JPH06288353A - 横置形圧縮機の防振支持装置 - Google Patents

横置形圧縮機の防振支持装置

Info

Publication number
JPH06288353A
JPH06288353A JP7698593A JP7698593A JPH06288353A JP H06288353 A JPH06288353 A JP H06288353A JP 7698593 A JP7698593 A JP 7698593A JP 7698593 A JP7698593 A JP 7698593A JP H06288353 A JPH06288353 A JP H06288353A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compressor
vibration
displacement
excessive
gravity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7698593A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuro Hibino
達郎 日比野
Kazuhiro Sato
和弘 佐藤
Soichiro Umazume
総一郎 馬詰
Masashi Hirabayashi
正志 平林
Tetsuzo Ukai
徹三 鵜飼
Futoshi Hosogai
太 細貝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP7698593A priority Critical patent/JPH06288353A/ja
Publication of JPH06288353A publication Critical patent/JPH06288353A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compressor (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は起動時、停止時等の過大な回転方向
の振動変位を緩衝抑止する、横置形圧縮機の防振支持装
置を提供することを目的とする。 【構成】 本発明は横置形の圧縮機をその両端部で少な
くとも重心を中心に両端が逆方向へ変位する振動を抑制
する防振支持装置を介してベース上に支持してなる横置
形圧縮機の防振支持装置において、圧縮機の長手方向重
心位置付近に圧縮機の回転方向の過大変位を抑制する過
大変位防振支持装置を設けたことを特徴とする横置形圧
縮機の防振支持装置を構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空調機の横置形圧縮機の
防振支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、高速回転機械においては、支持
部への振動伝播を防ぐために防振支持装置を採用してい
る。
【0003】横置形圧縮機の防振支持装置の従来例を図
9に示す。図において、圧縮機1とその両端に圧縮機1
を支持する脚2が備えられている。この脚2と据え付け
面3の間には防振ゴム4が介在して圧縮機1は防振支持
されている。
【0004】装置が起動し、定常回転に至る過渡回転域
において、瞬時の起動時の駆動トルク作用や防振系の共
振点通過等によって過大な振動変位が発生するのを防ぐ
為、支持系にストッパーを設けたり、支持バネに非線形
特性を持たせたりして振動変位を規制している。
【0005】図10は図9の装置の重心Gまわりの振動
概形を示す模式図である。
【0006】図11は別の従来例の図で、圧縮機1をバ
ンド状の脚2dで取巻き、据付面3に固定した例であ
る。4dは防振ゴムである。
【0007】図12,13は更に別の従来例で、圧縮機
1の起動、停止および運転中の振動は、圧縮機支持用の
脚2と据え付け面3との間に設けられた防振ゴム4eに
より防振され、起動および停止時における大変位振動は
図12の右端を拡大図として示した図13のスタッドボ
ルト10により規制される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の横置形圧縮
機の防振支持装置には解決すべき次の課題があった。
【0009】即ち、図9に示す従来の装置では圧縮機1
の長手方向の重心まわり振動の固有振動数が40〜60
Hz付近に存在しやすい(図5、図10参照)。この固
有振動数には圧縮機1の脚2間の距離Lが大きく係わ
る。図10のような重心Gまわりの回転振動モードの固
有振動数は図9に示す距離Lと防振ゴム4のバネ定数に
よって決まり、次式のような関係がある。
【0010】K=L2 ・k fn =1/2π・√・K/M K:防振系のバネ定数(N/m) k:防振ゴム1個のバネ定数(N/m) L:防振ゴム間距離(m) fn :固有振動数(Hz) M:圧縮機質量(Kg) ここで、脚2の取付は圧縮機製作時の溶接ひずみを避け
る為に、圧縮機内部構造溶接位置やモータステータ圧力
位置から遠い両端に脚2を設けざるを得ず、その選択性
が制限される。
【0011】従って、商用運転時(50,60Hz回
転)に、こうした防振系の固有振動数との共振が生ずる
恐れがある。さらに、最近の可変速圧縮機では、広い回
転数領域をカバーする為、こうした防振系固有振動数
を、(イ)最低回転数より低くする即ち防振系バネ定数
を非常に小さくするか、(ロ)最高回転数より高く即ち
防振系バネ定数を非常に高くして回避する必要がある。
【0012】しかし、(イ)の手段を講じる場合、防振
効果は高まるが、起動時には、圧縮機1駆動モータの起
動トルクが大きく、さらに、防振系のバネ定数が低いた
めに回転方向で過大振動変位が発生する。
【0013】この圧縮機1起動直後に発生する過大な回
転方向振動変位によって、圧縮機1に備えつけられてい
る吸入・吐出配管(図示せず)の配管応力が大きくなっ
て、配管亀裂の問題を起こすという問題がある。
【0014】一方、(ロ)の手段を講じる場合、防振系
のバネ定数が高い為、定常運転時の加振力伝播が大き
く、防振効果が損なわれるという問題がある。
【0015】また、起動時の回転方向大変位を拘束する
防振構造を備える図11のような装置も図面の上下方向
のバネ定数が高く、定常運転時の防振効果が小さいとい
う弊害が伴う。
【0016】また、図12,13に示す装置では圧縮機
1の起動時には回転方向に大きな振動変位が発生し、一
定以上の変位はスタッドボルト10で規制するが、この
時は圧縮機1の振動がスタッドボルト10を介して直接
据え付け面3に伝播し防振効果が損なわれるという問題
があった。
【0017】本発明は以上のような諸問題を解決した横
置形圧縮機の防振支持装置を提供することを目的とす
る。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題の解決
手段として横置形の圧縮機をその両端部で少なくとも重
心を中心に両端が逆方向へ変位する振動を抑制する防振
支持装置を介してベース上に支持してなる横置形圧縮機
の防振支持装置において、圧縮機の長手方向重心位置付
近に圧縮機の回転方向の過大変位を抑制する過大変位防
振支持装置を設けたことを特徴とする横置形圧縮機の防
振支持装置を提供しようとするものである。
【0019】
【作用】本発明は上記のように構成されるので次の作用
を有する。
【0020】先ず、横置形圧縮機の振動モードについて
検案すると次の通りである。横置形圧縮機運転時の振動
挙動は図5に示すように下記3通の振動モードの組合せ
となる。図中、1は圧縮機の模式図である。
【0021】(A)回転軸まわりの回転変位モード (B)上下方向、あるいは前後方向に全体が動く並進変
位モード(上下と前後の並進が重なり、円ないし楕円形
の軌跡で公転運動する動きも含む。) (C)重心位置を中心として両端が逆方向へ変位し、円
ないし楕円の軌跡で動く、みそすり変位モード 定常運転時、従来のトルク変動の大きい圧縮機の場合は
(A)の回転モードが支配的であるが、スクロール圧縮
機や2気筒ロータリ圧縮機では、(B)の並進モード、
(C)のみそすりモードが主体となり、特に、(C)の
モードの固有振動数が運転回転数に接近する傾向にある
(C)のモードの寄与が高く、(A)の回転モードの寄
与は少ない。しかし、起動時は、モータ起動トルクによ
って(A)の回転モードが過大に現れる。
【0022】これを図で説明すると、本発明の構成にお
いて、圧縮機の重心位置での防振支持では、起動時の回
転モード(A)の大変位はたとえば図1の円周部での防
振具である防振ゴム4a、もしくは図4に示された防振
具8で支持された棒状金具7で拘束する。ここで、これ
らの防振ゴム4a、防振具8はバネ定数が高くても、定
常運転時支配的な(C)のみそすりモードへの影響は小
さく、このモードの固有振動数を高めることはない。こ
れは防振ゴム4a、防振具8が重心近傍で支持している
為、(A),(C)の2つのモードが連成しにくいこと
による。従って、定常運転時の固有振動数は防振具等の
バネ定数で前述式のように決まり、バネ定数の低い防振
具を用いれば固有振動数は低く設定できると同時に、大
きな防振作用を奏する。
【0023】
【実施例】本発明の第1〜第5実施例を図1〜図8によ
り説明する。なお、従来例ないしは先の実施例と同様の
構成部材には同符号を付し、必要ある場合以外は説明を
省略する。
【0024】(第1実施例)第1実施例を図1により説
明する。
【0025】図1は本実施例の図で、(a)は側面図、
(b)は(a)のA−A矢視断面図である。
【0026】図において、2aは圧縮機1の長手方向重
心位置(図中、G矢印で示す位置)近傍にあって、リン
グ6の中腹部にその上端を固設され、下端を据付け面3
に固定された脚、4aは圧縮機1の重心部外周を取巻い
た防振ゴム、5は圧縮機1の両端と据え付け面3間に介
裝された防振具、6は上記防振ゴム4aの全周をその防
振作用を妨げない程度に被って保持するリングである。
【0027】本実施例は上記のように脚2a、リング6
が圧縮機1の長手方向の重心位置近傍を防振ゴム4aを
介して支持するので、作用の項で説明した作用効果、特
に起動直後に発生する過大な回転方向振動変位を抑制す
るという著しい作用効果を奏する。この結果、圧縮機1
に連結される図示しない配管が、過大な変位を受けず、
従来のようにその応力が破壊応力に達するといった事態
が生じないという利点がある。
【0028】(第2実施例)第2実施例を図2により説
明する。図2は本実施例の図で、(a)は要部の一部破
断側面図、(b)は(a)のB−B矢視断面図である。
【0029】図において、2bはリング6の上半外周を
取巻き、適所で固設されてその両端を据え付け面3に垂
設(固定)された脚、4bはリング6の幅(圧縮機1の
長手方向)一杯に、かつ、圧縮機1の外周を取巻いて外
周側をリング6の内周に貼着された防振ゴムである。そ
の他の構成は第1実施例と同様である。
【0030】本実施例も第1実施例と同様の作用効果を
奏する他、防振ゴム4bがリング6側へ被い込まれる構
成でないため、構造が簡単という利点がある。また、脚
2bが図2(b)に示すように両端間連続なので、より
大きな振動衝撃に耐えられるという利点がある。
【0031】(第3実施例)第3実施例を図3により説
明する。図3は本実施例の図で、(a)は要部の一部破
断側面図、(b)は(a)のC−C矢視断面図である。
【0032】図において、4cはその環状の肉質部に圧
縮機1の長手方向に沿って円周方向に複数の空孔が均等
に貫通された防振ゴムである。その他の構成は第1実施
例と略同様である。但し、防振ゴム4cはリング6に被
い込まれず、その概形が第2実施例の防振ゴム4bと同
形をなしている。
【0033】本実施例も第1実施例等と同様の作用効果
を奏するが、防振ゴム4cが空孔を備えるので吸振効果
が一層優れるという利点がある。
【0034】(第4実施例)第4実施例を図4により説
明する。図4は本実施例の側面図で、7は圧縮機1の重
心位置の直下外周に上端を固設され、下端を防振具8内
に受容された棒状金具、8は防振具、9は防振具8を支
持して据え付け面3に固定された防振具保持具である。
なお、棒状金具7の下端は回転自由な球体状をなし、防
振具8も棒状金具7を受容する部位が球面状の空洞をな
している。
【0035】本実施例は上記のように構成されるので、
作用の項で説明した通りの顕著な作用効果を奏する。な
お、本実施例の場合は構造範囲が圧縮機1の下部投影内
に十分に収まるので、圧縮機1の設置空間に格別の突出
部等が生ぜず、美観、スペース効率共に優れるという利
点がある。
【0036】(第5実施例)第5実施例を図6〜図8に
より説明する。図6は本実施例の正面図、図7は本実施
例の斜視図、図8は図6の右端下部近傍の拡大図であ
る。
【0037】これらの図において、4fは脚2と据え付
け面3との間に介裝された防振ゴム、11は圧縮機1の
胴回りの半周以上に接するようにフック12と同13と
の間に二又状に張られた圧縮機1の回転方向の変位を緩
衝拘束するためのショックワイヤ、12は据え付け面3
に立設されたショックワイヤ11係止用のフック、13
はフック12に対向した側の、圧縮機1の各脚2に係合
されたショックワイヤ11の二又状の各端を係止するた
めのフックである。その他の構成は図12,13の従来
例と同様である。なお、図中の矢印Rは圧縮機1起動時
の回転方向を示す。
【0038】本実施例は上記のように構成されるので、
圧縮機1が、たとえば起動時に図のR方向に過大な回転
変位を生じようとすると、相応してフック13も変位し
ようとし、ショックワイヤ11を図6の右方へ強く引張
ることとなる。フック12に係止されるショックワイヤ
11はその引張に緩衝的に強く抵抗するので回転変位は
所要値内に抑えられ、従って圧縮機1に連結される図示
しない配管に過大応力が発生することがない。
【0039】本実施例によれば、通常運転時の小さい振
動は防振ゴム4fによって吸振し、起動時、停止時等の
大回転変位とショックワイヤ11によって抑制するの
で、防振ゴム4fはバネ定数の小さい単純構成で足り、
従来の防振ゴム4eのように複雑高級な構成とする必要
がないという利点がある。
【0040】以上の通り、第1〜第5実施例によれば、
横置形圧縮機1の長手方向の重心位置近傍を防振ゴム4
a〜4c、リング6及び脚2a,2b等によって、ある
いは防振具8等によって、あるいはショックワイヤ11
等によって支持拘束するので、圧縮機1の起動時、停止
時に生じる過大な振動変位及び通常運転時の共振によっ
て生じる過大な振動変位を抑止でき、圧縮機1に連結さ
れる配管が亀裂を生じたりする不具合がなくなるという
利点がある。
【0041】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の目的を逸脱しない範囲においてど
のような過大変位防振支持装置が用いられてもよい。
【0042】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されるので次
の効果を有する。
【0043】即ち、本発明によれば定常運転時に共振が
生じることなく、十分な防振効果を有すると同時に、起
動時の過渡的な回転方向の過大変位を抑制できる、高性
能の横型圧縮機の防振支持装置を得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の図で、(a)は側面図、
(b)は(a)のA−A矢視断面図、
【図2】本発明の第2実施例の図で、(a)は要部の一
部破断側面図、(b)は(a)のB−B矢視断面図、
【図3】本発明の第3実施例の図で、(a)は要部の一
部破断側面図、(b)は(a)のC−C矢視断面図、
【図4】本発明の第4実施例の側面図、
【図5】本発明の作用の説明図(斜視図)、
【図6】本発明の第5実施例の正面図、
【図7】第5実施例の斜視図、
【図8】図6の右端下部近傍の拡大図、
【図9】従来例の模式的側面図、
【図10】図9に示す従来例の重心まわりの振動状況を
説明した概念図、
【図11】別の従来例の側面図、
【図12】更に別の従来例の正面図、
【図13】図12の右端下部近傍の拡大図である。
【符号の説明】
1 圧縮機 2,2a〜2c 脚 3 据え付け面 4a〜4f 防振ゴム 5 防振具 6 リング 7 棒状金具 8 防振具 9 防振具保持具 11 ショックワイヤ 12,13 フック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平林 正志 名古屋市中村区岩塚町字高道1番地 三菱 重工業株式会社名古屋研究所内 (72)発明者 鵜飼 徹三 愛知県西春日井郡西枇杷島町字旭町3丁目 1番地 三菱重工業株式会社エアコン製作 所内 (72)発明者 細貝 太 愛知県西春日井郡西枇杷島町字旭町3丁目 1番地 三菱重工業株式会社エアコン製作 所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横置形の圧縮機をその両端部で少なくと
    も重心を中心に両端が逆方向へ変位する振動を抑制する
    防振支持装置を介してベース上に支持してなる横置形圧
    縮機の防振支持装置において、圧縮機の長手方向重心位
    置付近に圧縮機の回転方向の過大変位を抑制する過大変
    位防振支持装置を設けたことを特徴とする横置形圧縮機
    の防振支持装置。
JP7698593A 1993-04-02 1993-04-02 横置形圧縮機の防振支持装置 Withdrawn JPH06288353A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7698593A JPH06288353A (ja) 1993-04-02 1993-04-02 横置形圧縮機の防振支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7698593A JPH06288353A (ja) 1993-04-02 1993-04-02 横置形圧縮機の防振支持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06288353A true JPH06288353A (ja) 1994-10-11

Family

ID=13621078

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7698593A Withdrawn JPH06288353A (ja) 1993-04-02 1993-04-02 横置形圧縮機の防振支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06288353A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006501416A (ja) * 2002-10-04 2006-01-12 フュエルメーカー・コーポレイション 気体燃料で作動する自動車に燃料補給するための住宅用圧縮器
CN100386517C (zh) * 2004-01-06 2008-05-07 Lg电子株式会社 线性压缩机
CN102734161A (zh) * 2011-03-31 2012-10-17 株式会社丰田自动织机 电动压缩机
JP2013011178A (ja) * 2011-06-28 2013-01-17 Denso Corp 電動圧縮機の取付け構造
US9181950B2 (en) 2011-03-31 2015-11-10 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Motor-driven compressor
US9413204B2 (en) 2012-03-20 2016-08-09 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Motor-driven compressor

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006501416A (ja) * 2002-10-04 2006-01-12 フュエルメーカー・コーポレイション 気体燃料で作動する自動車に燃料補給するための住宅用圧縮器
CN100386517C (zh) * 2004-01-06 2008-05-07 Lg电子株式会社 线性压缩机
CN102734161A (zh) * 2011-03-31 2012-10-17 株式会社丰田自动织机 电动压缩机
US9068458B2 (en) 2011-03-31 2015-06-30 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Shock protector for a compressor's drive circuit
US9181950B2 (en) 2011-03-31 2015-11-10 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Motor-driven compressor
JP2013011178A (ja) * 2011-06-28 2013-01-17 Denso Corp 電動圧縮機の取付け構造
US9413204B2 (en) 2012-03-20 2016-08-09 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Motor-driven compressor

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4360087A (en) Suspension and vibration isolation system for a linear reciprocating machine
JP6094497B2 (ja) 電動圧縮機、及び電動圧縮機の製造方法
JPH06288353A (ja) 横置形圧縮機の防振支持装置
JP2014055633A (ja) 圧縮機用防振ゴム
JP2002021728A (ja) 圧縮機の支持装置
JP2000073986A (ja) ターボ分子ポンプの振動抑制器
KR100318599B1 (ko) 밀폐형 왕복동식 압축기의 소음/진동 저감장치
JP2000240718A (ja) 圧縮機の振動減衰装置
JP3863724B2 (ja) 機械装置の据付機構
JP3382782B2 (ja) 防振ゴムおよびそれを用いた圧縮機
JP2002031056A (ja) 圧縮機の支持装置
JPS58187635A (ja) 密閉型電動圧縮機の防振装置
JP7325646B2 (ja) 圧縮機支持構造
JP2010133376A (ja) 背負い式作業機
JP3129103B2 (ja) 密閉形電動圧縮機
JP2001059478A (ja) 圧縮機の支持装置
JPH11230037A (ja) 圧縮機の振動減衰装置
JP2609713B2 (ja) 密閉形圧縮機
JP2000074145A (ja) 陸上輸送用冷凍装置
JPS58137633A (ja) 圧縮機の支持装置
JP6289231B2 (ja) 回転型圧縮機
JP2001235244A (ja) 冷凍装置
JP6655521B2 (ja) 液冷式ガス圧縮機
KR20030021645A (ko) 에어컨 실외기의 압축기 지지구조
JP2011080492A (ja) エンジン支持構造

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000704