JP2000074145A - 陸上輸送用冷凍装置 - Google Patents

陸上輸送用冷凍装置

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JP2000074145A
JP2000074145A JP10244108A JP24410898A JP2000074145A JP 2000074145 A JP2000074145 A JP 2000074145A JP 10244108 A JP10244108 A JP 10244108A JP 24410898 A JP24410898 A JP 24410898A JP 2000074145 A JP2000074145 A JP 2000074145A
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JP
Japan
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vibration
rubber
upper flange
flange
lower flange
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JP10244108A
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English (en)
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Yoshibumi Moriguchi
義文 森口
Haruo Kimata
春雄 木全
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンの比較的高周波を吸収し、かつ、比
較的低周波の振動による変位を抑え、さらには耐荷重性
をも備えた防振ゴムを設けることによって、低振動、低
騒音の陸上輸送用冷凍装置を提供すること。 【解決手段】 振動源を防振手段7bを介して輸送装置
8に設置した陸上輸送用冷凍装置1において、防振手段
7bは、前記振動源側に固定された上フランジ10と、
上フランジ10と軸線を合致させて配置され、輸送装置
8側に固定された下フランジ11と、これら上フランジ
10、下フランジ11間に介装された防振ゴム12とを
備え、上フランジ10、及び下フランジ11は、それぞ
れその中心軸線から外側に向かって下降又は上昇するよ
うに傾斜した構成とされるとともに、その傾斜角が30
度以下とされ、かつ前記防振ゴムが硬度25〜35の軟
質ゴムからなるカップ形防振部材であることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行用メインエン
ジンとは別の冷凍機専用エンジンを有する、サブエンジ
ン駆動式陸上輸送用冷凍装置に関する。
【0002】
【従来の技術】サブエンジン駆動式陸上輸送用冷凍装
置、いわゆる陸レフは、走行用メインエンジンとは別の
冷凍機専用エンジンを有する。図3において、1は従来
のこの種陸レフである。陸レフ1においては、エンジン
2、圧縮機3、モータ4等の振動源5が共通ベース(支
持板)6上に取り付けられている。エンジン2等の振動
を防止するため、共通ベース6には防振ゴムにより振動
を吸収する防振手段7が四隅に取り付けられ、共通ベー
ス6はこの防振手段7を介して輸送装置8に設けられた
フレーム枠9に取り付けられている。陸レフ1の稼動時
における騒音や振動による冷媒配管系への悪影響を低減
するために、防振手段7の設計は重要である。
【0003】この防振手段7は、以下のような条件を満
たす必要がある。まず、エンジン2の振動は比較的高周
波であることから、この振動を吸収するように、防振ゴ
ムはできるだけバネ定数の小さな軟質ゴムでなければな
らない。しかし、エンジン2の起動と停止時及び走行時
の路面振動は、比較的低周波で大変位であり、軟質ゴム
では変位が過大となる欠点がある。したがって、軟質ゴ
ムによってエンジン2の振動を吸収しつつ、エンジン2
の起動停止時及び走行時の路面振動による変位を抑制又
は制限する必要がある。さらに、サブエンジン式陸レフ
の主要部品であるエンジン2とモータ4及び圧縮機3の
総重量は約200kgとなることから、防振手段7は、
一個あたり50〜100kgの耐荷重性が必要である。
すなわち、振動伝達率はできるだけ低くし、かつ、変位
を抑えて冷媒配管の負担を低下させ、さらには耐荷重性
も備えた防振手段が要求される。
【0004】防振ゴムとして最も一般的である円筒形ゴ
ムを防振手段7に採用する場合、円筒形ゴムは垂直方向
の自由度は大きく選択の範囲も広いが、せん断(水平)
方向の剛性比が小さい。したがって、エンジン2の振動
を吸収するために軟質ゴムを採用すると、起動停止時の
振動及び路面振動に対して変位が過大となり、不適であ
る。
【0005】ここで、垂直方向と水平方向の剛性比がほ
ぼ同一であるカップ形防振部材の採用が考えられる。図
4において、7aは従来のこの種カップ形防振部材であ
る。カップ形防振部材7aは、共通ベース6に取付ネジ
13を介して固定された上フランジ10と、該上フラン
ジ10と軸線を合致させて配置され、フレーム枠9側に
固定された下フランジ11と、これら上フランジ10、
下フランジ11間に介装された防振ゴム12とを備えて
なる。上フランジ10、及び下フランジ11は、それぞ
れの中心軸線から外側に向かって下降するように傾斜し
た構成とされている。このカップ形防振部材7aは、陸
レフのように、走行時に三次元の複雑な振動を受ける装
置にとっては都合がよい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のカップ
形防振部材7aは、以下の問題がある。すなわち、上フ
ランジ10及び下フランジ11の傾斜角度は、60度と
大きく構成されており、垂直方向荷重が小さい割に垂直
方向のバネ定数が大きくなっている。したがって、陸レ
フ1のような重量物をソフトに支持する必要のある場合
には、JIS・K6301に基づく硬度40以上の比較
的硬質のゴムを選択しなければならず、これではエンジ
ン2の振動を吸収しきれない。
【0007】上記事情に鑑み、本発明においては、エン
ジンの比較的高周波を吸収し、かつ、比較的低周波の振
動による変位を抑え、さらには耐荷重性をも備えた防振
手段を用いることにより、低振動、低騒音であって冷媒
配管系への悪影響を防止することが可能な陸上輸送用冷
凍装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の陸上輸送
用冷凍装置は、圧縮機又はエンジンを含む振動源を防振
手段を介して輸送装置に設置してなる陸上輸送用冷凍装
置において、前記防振手段は、前記振動源側に固定され
た上フランジと、該上フランジと軸線を合致させて配置
され、前記輸送装置側に固定された下フランジと、これ
ら上フランジ、下フランジ間に介装された防振ゴムとを
備えてなり、前記上フランジ、及び下フランジは、それ
ぞれその中心軸線から外側に向かって下降又は上昇する
ように傾斜した構成とされるとともに、その傾斜角が3
0度以下とされ、かつ前記防振ゴムが硬度25〜35の
軟質ゴムからなるカップ形防振部材であることを特徴と
する。
【0009】この陸上輸送用冷凍装置にあっては、圧縮
機やエンジンを支える前記カップ形防振部材はそのフラ
ンジの傾斜角が30度以下とされているので、ゴムの圧
縮方向が垂直方向に近く、軟質ゴムを用いても、垂直方
向の耐荷重が大きい。また、軟質ゴムを用いることによ
り、高周波の振動吸収率がよい。
【0010】請求項2記載の陸上輸送用冷凍装置は、圧
縮機とエンジンとが配置された支持板を防振手段を介し
て輸送装置に設置してなる陸上輸送用冷凍装置におい
て、前記防振手段は、前記振動源側に固定された上フラ
ンジと、該上フランジと軸線を合致させて配置され、前
記輸送装置側に固定された下フランジと、これら上フラ
ンジ、下フランジ間に介装された防振ゴムとを備えてな
り、前記上フランジ、及び下フランジは、それぞれその
中心軸線から外側に向かって下降又は上昇するように傾
斜した構成とされるとともに、その傾斜角が30度以下
とされ、かつ前記防振ゴムが硬度25〜35の軟質ゴム
からなるカップ形防振部材であることを特徴とする。
【0011】この陸上輸送用冷凍装置にあっては、支持
板を支える前記カップ形防振部材はそのフランジの傾斜
角が30度以下とされているので、ゴムの圧縮方向が垂
直方向に近く、軟質ゴムを用いても、垂直方向の耐荷重
が大きい。また、軟質ゴムを用いることにより、高周波
の振動吸収率がよい。
【0012】請求項3記載の陸上輸送用冷凍装置は、請
求項1又は請求項2記載の陸上輸送用冷凍装置におい
て、前記上フランジ、下フランジのいずれか一方又は双
方と前記防振ゴムには該上フランジ、下フランジの軸線
上に位置させて孔が形成され、該孔内には、その基端部
側が前記振動源側又は輸送装置側に固定されたストッパ
部材が嵌挿されていることを特徴とする。
【0013】この陸上輸送用冷凍装置にあっては、軟質
ゴムを用いたことによって発生するエンジン起動停止時
及び路面振動の低周波による大変位振動は、前記ストッ
パ部材により制限される。すなわち、前記ストッパ部材
はフランジに設けられた孔に嵌挿しているので、一方の
フランジを水平に変位させる振動が働いても、前記スト
ッパ部材の水平移動は規制され、前記振動源側と輸送装
置側との相対的な水平移動が制限される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を参照して説明する。本実施形態において説明す
る陸上輸送用冷凍装置、いわゆる陸レフについて、従来
と同一の構成には、同一の符号を付して説明する。図2
において、1は陸レフである。陸レフ1においては、エ
ンジン2、圧縮機3、モータ4等の振動源5が共通ベー
ス(支持板)6上に取り付けられている。エンジン2等
の振動を防止するため、共通ベース6は、四隅のカップ
形防振部材7bを介して輸送装置8に設けられたフレー
ム枠9に取り付けられている。図1において示したカッ
プ形防振部材7bは、共通ベース6に固定された上フラ
ンジ10と、上フランジ10と軸線を合致させて配置さ
れ、フレーム枠9側に固定された下フランジ11と、こ
れら上フランジ10、下フランジ11間に介装された防
振ゴム12とを備えている。上フランジ10、及び下フ
ランジ11は、それぞれの中心軸線から外側に向かって
下降するように傾斜した構成とされ、その傾斜角は30
度以下とされている。
【0015】上フランジ部10にはその中心軸線に取付
ねじ13が設けられている。取付ねじ13の軸部(スト
ッパ部材)15下部は下フランジ11中央に設けられた
孔16に間隙をもって貫通している。下フランジ11の
孔16は、軸部15よりやや大とされており、その隙間
には防振ゴム12がモールドされている。上記のカップ
形防振部材7bは、共通ベース6の四隅に設けられ、共
通ベース6はカップ形防振部材7bを介してフレーム枠
9に取り付けられている。
【0016】ここで、上記防振ゴムはJIS・K630
1に基づく硬度25〜35の軟質ゴムであり、該軟質ゴ
ムの種類としては、天然ゴム、EPR(エチレンプロピ
レンゴム)、SBR(スチレンブタジエンゴム)等が用
いられる。
【0017】また、ゴム取付面のフランジ10、11の
角度が30度以下とされている理由は、フランジ10、
11の角度が30度より大きい場合には、防振ゴム12
として軟質のゴムを用いると、カップ形防振部材7bの
垂直方向の耐荷重性が劣るからである。
【0018】この陸レフ1においては、まず、カップ形
防振部材7bに防振ゴム12として軟質ゴムを採用した
ことにより、エンジン2の高周波振動が効率よく吸収さ
れる。また、ゴム取付面のフランジ10、11の傾斜角
度が水平面に対して30度以下と従来より小さく、防振
ゴム12の圧縮方向が垂直方向に近くなる。一方、軟質
ゴム12を採用し、また、フランジ10、11の角度が
水平に近く防振ゴム12のせん断方向が水平方向に近い
ことにより、エンジン2の起動停止時及び路面振動の低
周波による大変位振動が発生するが、取付ネジの軸部1
5がこれを制限する。すなわち、軸部15と下フランジ
11の孔16との隙間にモールドされたゴム12によ
り、軸部15と下フランジ11の金属接触が避けられる
と共に、この隙間寸法で軸部15の水平方向の変位が規
制される。従って、上フランジと下フランジの水平方向
の相対的移動が制限される。
【0019】以上の本実施形態における陸レフ1におい
ては、カップ形防振部材7bに用いられる防振ゴム12
として軟質ゴムを採用しても、防振ゴム12の圧縮方向
が垂直方向に近いため、垂直方向の耐荷重が大きく、エ
ンジン2やモータ4、圧縮機等3の重量物を支えること
ができる。また、カップ形防振部材7bは軟質ゴム12
を採用しているので、エンジン2の高周波振動を吸収す
るとともに、軸部15がエンジン2の起動停止時及び路
面振動の低周波大変位振動を抑制又は制限し、振動や騒
音を抑えて冷媒配管系への悪影響を防止することができ
る。
【0020】なお、本実施形態においては、フランジ1
0、11は軸線から外側に向かって下降するように傾斜
した構成とされているが、軸線から外側に向かって上昇
するように傾斜する構成としても良い。また、ストッパ
部材は、上フランジに固定された取付ネジの軸部15に
より構成されているとしたが、これに限定されるもので
はなく、また、ストッパ部材は下フランジ側に固定さ
れ、上フランジに設けられた孔に嵌挿されているとして
も良い。
【0021】
【発明の効果】本発明の陸上輸送用冷凍装置にあって
は、振動源を支持する支持板を輸送装置に固定する防振
手段としてのカップ形防振部材は、その上フランジ及び
下フランジの傾斜角度が30度以下であるので、軟質ゴ
ムを用いても垂直方向の耐荷重が大きく、支持板上の圧
縮機やエンジン等の重量物を支えることが可能である。
また、カップ形防振部材は軟質ゴムを採用しているの
で、エンジンの高周波振動を吸収すると共に、ストッパ
部材がエンジンの起動停止時及び路面振動の低周波大変
位振動を抑制又は制限し、振動や騒音を抑えて冷媒配管
系への悪影響を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態として示した陸上輸送用
冷凍装置に用いられるカップ形防振部材の断正面図であ
る。
【図2】 本発明の一実施形態として示した陸上輸送用
冷凍装置の概略図である。
【図3】 従来の陸上輸送用冷凍装置の概略図である。
【図4】 従来の陸上輸送用冷凍装置に用いられるカッ
プ形防振部材の断正面図である。
【符号の説明】
1 陸上輸送用冷凍装置 2 エンジン 3 圧縮機 5 振動源 6 共通ベース(支持板) 7b カップ形防振部材(防振手段) 8 輸送装置 10 上フランジ 11 下フランジ 12 防振ゴム 15 軸部(ストッパ部材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機又はエンジンを含む振動源を防振
    手段を介して輸送装置に設置してなる陸上輸送用冷凍装
    置において、 前記防振手段は、 前記振動源側に固定された上フランジと、該上フランジ
    と軸線を合致させて配置され、前記輸送装置側に固定さ
    れた下フランジと、これら上フランジ、下フランジ間に
    介装された防振ゴムとを備えてなり、 前記上フランジ、及び下フランジは、それぞれその中心
    軸線から外側に向かって下降又は上昇するように傾斜し
    た構成とされるとともに、その傾斜角が30度以下とさ
    れ、かつ前記防振ゴムが硬度25〜35の軟質ゴムから
    なるカップ形防振部材であることを特徴とする陸上輸送
    用冷凍装置。
  2. 【請求項2】 圧縮機とエンジンとが配置された支持板
    を防振手段を介して輸送装置に設置してなる陸上輸送用
    冷凍装置において、 前記防振手段は、 前記振動源側に固定された上フランジと、該上フランジ
    と軸線を合致させて配置され、前記輸送装置側に固定さ
    れた下フランジと、これら上フランジ、下フランジ間に
    介装された防振ゴムとを備えてなり、 前記上フランジ、及び下フランジは、それぞれその中心
    軸線から外側に向かって下降又は上昇するように傾斜し
    た構成とされるとともに、その傾斜角が30度以下とさ
    れ、かつ前記防振ゴムが硬度25〜35の軟質ゴムから
    なるカップ形防振部材であることを特徴とする陸上輸送
    用冷凍装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の陸上輸送用
    冷凍装置において、 前記上フランジ、下フランジのいずれか一方又は双方と
    前記防振ゴムには該上フランジ、下フランジの軸線上に
    位置させて孔が形成され、該孔内には、その基端部側が
    前記振動源側又は輸送装置側に固定されたストッパ部材
    が嵌挿されていることを特徴とする陸上輸送用冷凍装
    置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011080728A (ja) * 2009-10-09 2011-04-21 Sharp Corp 冷蔵庫
JP2016118214A (ja) * 2014-12-18 2016-06-30 三菱電機株式会社 防振装置及び防振装置を備えた冷凍サイクル装置
CN108953105A (zh) * 2018-06-19 2018-12-07 奇瑞汽车股份有限公司 车载压缩机的固定结构
CN112268171A (zh) * 2020-09-18 2021-01-26 佛山市艾凯电器有限公司 一种用于减少车载冰箱震动的防震装置
CN113022416A (zh) * 2019-12-24 2021-06-25 长沙智能驾驶研究院有限公司 一种冷藏车安全运输监控方法及系统

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