JPH06287941A - 高耐力場所打ちコンクリート杭等の締固め杭及びその連結具 - Google Patents
高耐力場所打ちコンクリート杭等の締固め杭及びその連結具Info
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- JPH06287941A JPH06287941A JP5076797A JP7679793A JPH06287941A JP H06287941 A JPH06287941 A JP H06287941A JP 5076797 A JP5076797 A JP 5076797A JP 7679793 A JP7679793 A JP 7679793A JP H06287941 A JPH06287941 A JP H06287941A
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Abstract
いて使用される締固め杭と、同締固め杭を貫入ロッドに
着脱可能に連結して先端地盤へ貫入する際に使用される
連結具を提供する。 【構成】 全体形状を先細テーパ状に形成され、その内
部には上方から貫入ロッド2の連結具3をはめ込み可能
な上方開口の中空部5が形成されており、当該中空部5
の下端部には前記連結具3の注入孔4と接続されるセメ
ントミルク等の噴出孔6が設けられ、上部には連結具3
と連結され且つ回転力が伝達される被回転突起7を鉛直
方向に複数設けられている。 【効果】 高耐力場所打ちコンクリート杭等の施工で、
締固め杭に関する費用の大幅な削減に寄与する。セメン
トミルクは先端地盤中に注入され杭等の先端支持力が増
強されて、施工性と品質、信頼性の高い構造物の構築に
貢献する。
Description
た高耐力場所打ちコンクリート杭や連続地中壁、又は埋
込み杭等(以下、これらをまとめて高耐力場所打ちコン
クリート杭等と云う)の構築において使用される締固め
杭と、同締固め杭を貫入ロッドに着脱可能に連結して先
端地盤へ貫入する際に使用される連結具に関する。
においては、掘削による先端地盤の緩みが原因で先端支
持力が低下することが問題とされ、その改善策が種々出
願されている。例えば、締固め杭を杭の先端地盤に貫入
して先端地盤を締固め大きな先端支持力を得る方法など
が提案されている(先願の特公平4−58847号公報
に記載された施工方法など参照)。
報には先端支持力を増強する前記締固め杭の改良された
構造が記載されている。即ち、図6に示したように、鋳
鉄又は鋳鋼の鋳造法等によって製作された締固め杭a
は、その中心線に沿って上端から下端に亘り、セメント
ミルク等を先端から噴出するための細長い注入孔bが貫
通して設けられている。また、上端部には貫入ロッドと
接続される接続部dが設けられている。よって、セメン
トミルク等の噴出は、貫入ロッドの下端を接続部dに接
続し、貫入ロッドから締固め杭a内の前記注入孔bを通
じて行う構成である。なお、締固め杭aの先端部には先
端地盤への貫入を向上させる先端カッターeやスパイラ
ル突条fが取付けられている。
2614号に係る締固め杭は、回転圧入することにより
先端地盤へスムーズに貫入でき、注入孔bを通じてセメ
ントミルク等を先端地盤へ注入でき、貫入ロッドは逆回
転等によって接続部dから切り離し当該締固め杭aのみ
を先端地盤中に残置して先端地盤の締固め効果を確実に
得ることができる等の優れた機能を有する。
ク等を噴出させる機能をもたせるため、締固め杭aの中
心部にセメントミルク等の注入孔bをわざわざ設けなけ
ればならず、鋳造法による製作上面倒で煩わしい。しか
も、この細長く設けられた注入孔b以外の本体部分cの
大部分は、鋳鉄又は鋳鋼により占められておりその材料
費用がかかるし、重量も大変重い。また、貫入ロッドの
接続に必要不可欠な接続部dを製作して設ける煩わしさ
もあり、更に接続部dの分だけ杭全長が長くなり、コス
トの増大も問題である。要するに、従来の締固め杭a
は、その機能上、内部構造が複雑であって製作が面倒で
あり、その複雑な構造ゆえに重く長くなって取扱いが困
難になっていると共に締固め杭aの製作費用の高騰を余
儀なくされており、解決すべき課題となっている。
4−302614号(特願平3−65839号)に係る
締固め杭を更に改良し、締固め杭の内部構造を簡素化し
て軽くし製作コストを低減された締固め杭と、同締固め
杭の使用に好適な連結具を提供することにある。
の手段として、第1の発明に係る高耐力場所打ちコンク
リート杭等の締固め杭1は、図1及び図4に示した通
り、全体形状を先細テーパ状に形成し、その内部には上
方から貫入ロッド2の連結具3をはめ込み可能な上方開
口の中空部5を形成し、当該中空部5の下端部には前記
連結具3の注入孔4と接続されるセメントミルク等の噴
出孔6を設け、上部には連結具3と連結され且つ回転力
が伝達される被回転突起7を鉛直方向に複数設けたこと
を特徴とする。
ンクリート杭等の連結具3は、図2〜図4に示した通
り、前記締固め杭1を貫入ロッド2に連結して当該締固
め杭1を先端地盤へ貫入する際に使用する連結具3であ
って、全体形状を棒状体に形成し、その中心部の軸方向
にはセメントミルク等を注入する注入孔4を貫通して形
成し、外周部の上方位置には締固め杭1の被回転突起7
に回転力を伝達する回転伝達用突起8を鉛直方向に複数
設け、この回転伝達用突起8の下方位置には前記締固め
杭1の被回転突起7の下端部に引掛ける吊部9と共に、
締固め杭1のテーパ部1aに沿って密接する傾斜状の補
強突起10を鉛直方向に複数設け、上端部に貫入ロッド
2を結合することを特徴とする。
孔の大部分が不要であり、この締固め杭1の内部は中空
部5に形成されるから、締固め杭1の材料となる鋳鉄又
は鋳鋼などの量を極力減らすことができて、軽量であ
り、製作コストが節減される上、取扱い上も便利であ
る。しかも、この締固め杭1(中空部5)の内部構造
は、被回転突起7が設けられているだけの簡素化された
構造で部品点数も少ないから、鋳造品として製作する場
合も鋳型が簡素化される等の製作上の容易性、簡便性に
優れている(図1)。また、従来のように貫入ロッドの
接続部をわざわざ設ける必要がなく、その分杭長を短く
軽くできる。
転伝達用突起8と連結され回転力が伝達されるから、締
固め杭1は回転圧入によって確実に先端地盤中に貫入さ
れる。貫入後は、連結具3を締固め杭1から切り離すこ
とにより当該連結具3は容易に引き上げて回収可能であ
り、繰り返して使用することができる。セメントミルク
等を注入するための注入管としての機能は、その大部分
を連結具3の注入孔4が受けもち(図2B)、その注入
孔4を通じて締固め杭1の噴出孔6からセメントミルク
等は確実に先端地盤中に噴出されるから(図4)、強固
な締固め地盤の実現に一切支障がない。
ート杭等の締固め杭の実施例を説明する。図1は締固め
杭1の全体図を示している。この締固め杭1は、高耐力
場所打ちコンクリート杭等の施工に際し、図示を省略し
た掘削孔内に設置されたガイドパイプ等を利用して貫入
ロッド等により先端地盤中へ貫入し先端地盤を締固め、
先端支持力を増強するために使用される。
鋳造品として製作され、全体形状は先端地盤への貫入性
能を考慮して、勾配が1/5〜1/20程の先細テーパ
状に形成されている。その内部の大部分(全長の約2/
3に相当する部分)は、図2に示したような連結具3を
上方(地上)からはめ込み可能な大きさで上方が開口さ
れた中空部5として形成されている(図4参照)。この
中空部5を形成する周囲のテーパ部1aは、土圧に耐え
得る程度の強度を有するものとして、必要最小限の厚さ
の鋳鉄等で製作されており、その分だけ材料コストが大
幅に節減され軽くなっている。当該中空部5の下端部に
は、後述する連結具3の注入孔4と接続されるセメント
ミルク(又はモルタル、コンクリート等)の注入孔17
と、外部に開口された噴出孔6が設けられている。ま
た、この中空部5の上部内側面には、連結具3と連結さ
れて回転力が伝達される被回転突起7が鉛直方向に複数
設けられている。つまり、締固め杭1にはセメントミル
ク注入用の注入孔などが殆んど不要であり、被回転突起
7が設けられているだけの極めて簡素化された構造であ
るから、鋳造品として製作する場合も鋳型の構造が簡素
化される等の製作上の簡便性を有する上、材料・製作コ
ストの大幅な節減が図られている。
の先端面より前方へ突き出して締固め杭1の外周面に設
置された複数の先端カッターであり、符号13は前記先
端カッター12の直上位置に設置されたスパイラル突条
である。また符号14は、前記スパイラル突条13の直
上の位置であって、上記セメントミルクの噴出孔6と同
レベル位置に設置された複数の側面カッターである。そ
れぞれ締固め杭1の先端地盤への貫入性を向上させるた
めに設けられている。すなわち、前記先端カッター12
によって砂層などを回転掘削し、スパイラル突条13の
所謂ねじ作用と側面カッター14による周辺地盤の回転
掘削により、締固め杭1は先端地盤中にスムーズに貫入
される。
連結具について説明する。図2は連結具3の全体構成を
示している。この連結具3は、貫入ロッド2の先端部に
結合して使用されるもので、上記の高耐力場所打ちコン
クリート杭等の締固め杭1と連結して当該締固め杭1を
先端地盤へ貫入し、セメントミルクを注入する際に好適
に使用される。連結具3の全体形状は、上記した貫入ロ
ッド2の中空部5にぴったりとはめ込むことができる外
径と長さを有する棒状体に形成されており、上端部には
貫入ロッド2の下端と接続可能な接続部15が設けられ
ている。この連結具3の中心部の軸方向には、上端の接
続部15から下端に亘るセメントミルクを注入する注入
孔4が貫通して形成されている(図2B)。注入孔4の
下端にはパッキン16が設けられている。また、連結具
3の外周部の上方位置には、上記した締固め杭1の被回
転突起7に回転力を伝達する回転伝達用突起8が全長の
略1/2に相当する長さで鉛直方向に複数設けられてい
る(図2A)。当該回転伝達用突起8の下方位置には、
同回転伝達用突起8につづいて締固め杭1のテーパ部1
aに沿って密接される傾斜状の補強突起10がそれぞれ
鉛直方向に設けられている。補強突起10が設けられて
いるのは、締固め杭1のテーパ部1aが締固め杭貫入時
に周辺地盤の土圧を受けて破壊されないように内側から
補強するためである。また、この補強突起10の反時計
回りの位置に、締固め杭1の被回転突起7の下端部に引
掛けられる吊部9が突き出されて形成されている(図3
参照)。
2に接続された連結具3を締固め杭1の中空部5内に上
方から挿入し、連結具3の下端部が中空部5の下端部に
当接したところで反時計回りに少し回すと、連結具3の
吊部9が締固め杭1の被回転突起7の下端部に引掛けら
れて締固め杭1が支持される。かかる状態で、図示を省
略した削孔地盤に締固め杭1を降下した後、締固め杭1
を時計回りに回転して先端地盤中に貫入する。締固め杭
1の被回転突起7は連結具3の回転伝達用突起8と連結
されて回転力が伝達される構成であるから、締固め杭1
は回転圧入にり確実に先端地盤中に貫入される。貫入が
終了した後、セメントミルクを先端地盤中に注入する作
業を行う。このとき、セメントミルクは、図4に示した
ように、貫入ロッド2の注入孔20から連結具3の注入
孔4及び締固め杭1の注入孔17を経由して、締固め杭
1の噴出孔6から確実に先端地盤中に噴出される。セメ
ントミルクの注入に必要な注入管としての機能は、この
連結具3の注入孔4のみが受けもつ構成とされているの
である。セメントミルクの注入後、貫入ロッド2を引き
上げることにより当該連結具3は簡単に締固め杭1から
容易に切り離され、引き上げて回収し繰り返し使用する
ことができる。かくして、安価な締固め杭1によって先
端支持力が増強された高耐力場所打ちコンクリート杭等
が安価に施工されるのである。
として実施される場合の実施例を示している。即ち、当
該締固め杭1′は、上記実施例の締固め杭1のテーパ部
1aの上端に、更に符号Lで示した拡径部分が延設され
た構成とされている。その他の構成は上記締固め杭1と
全く同様である。上記構成の連結具3をそのまま使用し
てセメントミルクを噴出することができる等(図5
B)、上記実施例と同様の作用効果を奏する。とくに、
従来の略同じ大きさの締固め杭に比べると、中空部5の
部分の材料費が大幅に節減され、重量も軽く取扱い上も
楽に行えるのである。
ンクリート杭等の締固め杭及びその連結具によれば、締
固め杭の締固め効果による先端支持力の大きい高耐力場
所打ちコンクリート杭等の施工に際し、締固め杭に関す
る費用の大幅な削減に寄与する。勿論、セメントミルク
等は確実に先端地盤中に注入され杭等の先端支持力が増
強されて、施工性と品質、信頼性の高い構造物の構築に
貢献する。
の断面図である。
である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 高耐力場所打ちコンクリート杭等の施工
に使用される締固め杭において、全体形状を先細テーパ
状に形成され、その内部には上方から貫入ロッドの連結
具をはめ込み可能な上方開口の中空部が形成されてお
り、当該中空部の下端部には前記連結具の注入孔と接続
されるセメントミルク等の噴出孔が設けられ、上部には
連結具と連結され且つ回転力が伝達される被回転突起が
鉛直方向に複数設けられていることを特徴とする、高耐
力場所打ちコンクリート杭等の締固め杭。 - 【請求項2】 高耐力場所打ちコンクリート杭等の締固
め杭を貫入ロッドに連結して当該締固め杭を先端地盤へ
貫入する際に使用される連結具であって、全体形状を棒
状体に形成され、その中心部の軸方向にはセメントミル
ク等を注入する注入孔が貫通して形成されており、外周
部の上方位置には締固め杭の被回転突起に回転力を伝達
する回転伝達用突起が鉛直方向に複数設けられ、この回
転伝達用突起の下方位置には前記締固め杭の被回転突起
の下端部に引掛けられる吊部と共に、締固め杭のテーパ
部に沿って密接される傾斜状の補強突起が鉛直方向に複
数設けられ、上端部に貫入ロッドが結合されることを特
徴とする、高耐力場所打ちコンクリート杭等の連結具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07679793A JP3364635B2 (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | 高耐力場所打ちコンクリート杭等の締固め杭及びその連結具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07679793A JP3364635B2 (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | 高耐力場所打ちコンクリート杭等の締固め杭及びその連結具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06287941A true JPH06287941A (ja) | 1994-10-11 |
JP3364635B2 JP3364635B2 (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=13615642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07679793A Expired - Fee Related JP3364635B2 (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | 高耐力場所打ちコンクリート杭等の締固め杭及びその連結具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3364635B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014125863A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Tobishima Corp | 液状化対策地盤への丸太打設方法及び先行掘削ロッド |
JP2016023402A (ja) * | 2014-07-16 | 2016-02-08 | 株式会社日本住宅保証検査機構 | 水硬性固化材液置換コラムの築造方法 |
JP2016056650A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-21 | 株式会社テノックス | 水硬性固化材液置換コラム築造装置、水硬性固化材液置換コラム築造方法および水硬性固化材液置換コラム |
Citations (3)
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JPH04213616A (ja) * | 1990-12-11 | 1992-08-04 | Takenaka Doboku Co Ltd | 高耐力場所打ちコンクリート杭等の施工方法 |
-
1993
- 1993-04-02 JP JP07679793A patent/JP3364635B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3364635B2 (ja) | 2003-01-08 |
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