JPH06287759A - 薄膜形成方法 - Google Patents

薄膜形成方法

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JPH06287759A
JPH06287759A JP20022192A JP20022192A JPH06287759A JP H06287759 A JPH06287759 A JP H06287759A JP 20022192 A JP20022192 A JP 20022192A JP 20022192 A JP20022192 A JP 20022192A JP H06287759 A JPH06287759 A JP H06287759A
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Hiroya Kirimura
浩哉 桐村
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創 桑原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プラズマCVD法によるものであって、パー
ティクルの発生を抑制し、かつ低温成膜においても膜の
結晶化を促進させることができる薄膜形成方法を提供す
る。 【構成】 放電電極8とホルダ兼電極6との間に、高周
波電源14aから、元となる高周波信号に対して、それ
を断続させる第1の変調と、この第1の変調よりも短い
周期で断続させる第2の変調とをかけた高周波電力を供
給する。かつ、ホルダ兼電極6に、バイアス電源24か
ら、上記高周波電力の第2の変調に同期して断続する負
のバイアス電圧を印加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高周波放電を用いた
プラズマCVD法によって、基体の表面に例えばシリコ
ン膜等の薄膜を形成する薄膜形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のプラズマCVD装置の一
例を示す概略図である。この装置は、いわゆる平行平板
型(別名、容量結合型)のものであり、図示しない真空
排気装置によって真空排気される真空容器4内に、成膜
しようとする基体(例えば基板)2を保持するホルダ兼
電極6と放電電極8とを対向させて収納している。ホル
ダ兼電極6上の基体2は例えばヒータ10によって加熱
される。
【0003】ホルダ兼電極6は接地されており、放電電
極8にはマッチングボックス12を介して高周波電源1
4が接続されており、この高周波電源14から両電極
6、8間に高周波電力が供給される。この高周波電力
は、従来は連続した正弦波であり、その周波数は通常は
13.56MHzである。
【0004】このような装置において、真空容器4を真
空排気すると共にそこに所要の原料ガス(例えばシラン
(SiH4)ガスと水素(H2)ガスとの混合ガス)を導
入し、かつ電極6、8間に高周波電源14から高周波電
力を供給すると、両電極6、8間で高周波放電が生じて
原料ガス16がプラズマ化され(18はそのプラズマを
示す)、これによって基体2の表面に薄膜(例えばシリ
コン薄膜)が形成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な従来の成膜方法には、次のような問題がある。
【0006】 電極6、8間には単なる高周波電力を
供給するだけであるから、プラズマ18の状態、取り分
けその中のラジカル(活性種)の制御ができず、従っ
て、CVD法で問題となる、不要なラジカルの生成に伴
うパーティクル(粉塵)の発生を抑制することができな
い。
【0007】 プラズマ18中の負帯電粒子が集まっ
てそれがパーティクルとして基体2に付着するのを抑制
することができない。
【0008】 低温成膜においては、基体2の表面に
形成される膜の結晶化を起こすためのエネルギーが膜に
十分に与えられないので、膜の結晶化が期待できない。
結晶化膜を得るためには、成膜後、高温アニール、レー
ザーアニール等の熱処理が必要になり、そのぶん工程が
増える。
【0009】そこでこの発明は、プラズマCVD法によ
るものであって、パーティクルの発生を抑制し、かつ低
温成膜においても膜の結晶化を促進させることができる
薄膜形成方法を提供することを主たる目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の薄膜形成方法は、前記放電電極とホルダ
兼電極との間に、元となる高周波信号に対して、それを
断続させる第1の変調と、この第1の変調よりも短い周
期で断続させる第2の変調とをかけた高周波電力を供給
すると共に、前記ホルダ兼電極に、当該高周波電力の第
2の変調に同期して断続する負のバイアス電圧を印加す
ることを特徴とする。
【0011】
【作用】プラズマ中には、良質な膜を形成するのに寄与
するラジカルと、膜形成に不必要でパーティクルの原因
となるラジカルとが混在する。一般的に、前者は寿命が
比較的長く、後者は寿命が比較的短い。そこで上記のよ
うに、高周波電力に第1の変調をかけることにより、良
質な膜形成に寄与するラジカルの優先生成および不必要
なラジカルの抑制が可能になり、これによってパーティ
クルの発生を抑制することができる。
【0012】更に、高周波電力に第2の変調をかけるこ
とにより、当該第2の変調による高周波電力オン時のプ
ラズマ発生初期での電子温度遷移を利用して、プラズマ
中のラジカルの発生消滅に大きく寄与する電子温度の制
御が可能になり、これによって、第1の変調のみでは制
御できない、タイムスケジュールのより短いラジカル発
生初期段階で、必要ラジカルの増加と不必要ラジカルの
抑制が成されたプラズマ状態を形成維持することができ
るようになる。
【0013】また、ホルダ兼電極に上記のように負のバ
イアス電圧を印加することにより、基体の表面近傍にで
きるシース領域内のイオンがバイアス電圧によって加速
されて基体表面に衝突するので、そのエネルギーによっ
て、低温成膜においても、膜の結晶化を促進させること
ができる。
【0014】
【実施例】図1は、この発明の実施に用いたプラズマC
VD装置の一例を示す概略図である。図3の従来例と同
一または相当する部分には同一符号を付し、以下におい
ては当該従来例との相違点を主に説明する。
【0015】この実施例においては、従来の高周波電源
14の代わりに、任意の波形の高周波信号を発生させる
ことができる高周波信号発生器20と、それからの高周
波信号を電力増幅する高周波パワーアンプ22とで構成
された高周波電源14aを用いている。そしてこれによ
って、例えば図2に示すように、元となる高周波信号に
対して、それを周期T1 で断続させる第1の変調と、こ
の第1の変調よりも短い周期T2 で断続させる第2の変
調とをかけた(即ち二重変調をかけた)高周波電力を、
前述した放電電極8とホルダ兼電極6との間に供給する
ようにしている。
【0016】この元となる高周波信号は、例えば従来例
と同様に13.56MHzの正弦波信号であるが、これ
に限定されるものではない。
【0017】更に、ホルダ兼電極6とアース間にバイア
ス電源24を挿入して、これによってホルダ兼電極6
に、例えば図2に示すように、上記高周波電力の第2の
変調に同期して断続する負のバイアス電圧を印加するよ
うにしている。このバイアス電圧のオン期間は第2の変
調による高周波電力のオン期間t3 内にあり、バイアス
電圧は第2の変調による高周波電力のオフと同時にオフ
する。
【0018】この負のバイアス電圧の大きさは、例えば
10V〜1KVの範囲内にする。
【0019】原料ガス16に例えばSiH4+He の混合
ガスを用いた場合、プラズマ18中には、良質なシリコ
ン膜を形成するのに寄与する比較的寿命の長いSiH3
ジカルと、膜形成に不必要でパーティクルの原因となる
比較的寿命の短いSiH2ラジカル、SiHラジカルとが
混在する。そこで上記のように高周波電力に第1の変調
をかけると、高周波電力のオン期間t1 (図2参照)中
に発生したラジカルの内、比較的寿命の長いSiH3ラジ
カルはオフ期間t2 中も持続するが、比較的寿命の短い
SiH2ラジカル、SiHラジカルはオフ期間t2 になる
と短時間に消滅する。これにより、良質な膜形成に寄与
するラジカルの優先生成および不必要なラジカルの抑制
が可能になり、パーティクルの発生を抑制することがで
きる。
【0020】更に、高周波電力に第2の変調をかけるこ
とにより、当該第2の変調による高周波電力オン時のプ
ラズマ発生初期での電子温度遷移を利用して、プラズマ
中のラジカルの発生消滅に大きく寄与する電子温度の制
御が可能になる。即ち、プラズマ中の電子温度は、高周
波電力のオン時に急上昇し(その上昇の仕方は主として
電界強度の時間的変化率(dE/dt)により決まる)
その後下降するという時間遷移を持ち、この遷移領域で
の高周波電力を制御する、より具体的にはその第2の変
調の周期T2 (即ち周波数)およびデューティー比を制
御することで、プラズマ中の電子温度の制御が可能にな
る。その結果、第1の変調のみでは制御できない、タイ
ムスケジュールのより短いラジカル発生初期段階で、必
要ラジカルの増加と不必要ラジカルの抑制が成されたプ
ラズマ状態を形成維持することができるようになる。従
って、パーティクルの発生を一層抑制することができる
ようになる。
【0021】また、ホルダ兼電極6に上記のような負の
バイアス電圧を印加することにより、基体2の表面近傍
にできるシース領域内のイオン(例えばHe イオン)が
バイアス電圧によって加速されて基体2の表面に衝突す
るので、即ちイオン照射のような作用をするので、この
イオンのエネルギーによって、低温成膜においても、基
体2の表面の膜の結晶化を促進させることができる。
【0022】まとめると、上記のような二重変調をかけ
た高周波電力とバイアス電圧とを用いることにより、次
のようなA、B、C、Dの4領域が形成される。これは
図2中のA、B、C、Dに対応している。
【0023】A領域:不要ラジカル成分を消滅させるた
めのプラズマ消滅領域 B領域:不要ラジカル成分が抑制された良質ラジカルの
みによる成膜領域 C領域:負バイアス電圧によるイオン照射、結晶化領域 D領域:電子温度制御を行うためのプラズマ消滅領域
【0024】このような4領域の連続により、A領域で
の不要ラジカル成分消滅、B領域での例えば1nm以下
の成膜、C領域での当該成膜層の結晶化、が繰り返され
ることになる。
【0025】上記の場合、高周波電力の第1の変調の周
波数(1/T1 )は、ラジカルの寿命が一般的にmse
cオーダーであることから、100Hz〜1KHzの範
囲内に選ぶのが好ましい。また、そのデューティー比
(図2中のt1 /T1 )は、10〜90%の範囲内に選
ぶのが好ましい。
【0026】また、高周波電力の第2の変調の周波数
(1/T2 )は、電子温度遷移のカーブ等から見て、5
KHz〜5MHzの範囲内に選ぶのが好ましい。また、
そのデューティー比(図2中のt3 /T2 )は、10〜
90%の範囲内に選ぶのが好ましい。
【0027】また、第2の変調による高周波電力のオン
時点からバイアス電圧のオン時点までの遅延時間t
5 (図2参照)は、第2の変調による高周波電力のオン
期間t3の10〜90%の範囲内に選ぶのが好ましい。
【0028】上記のような成膜方法の特徴を列挙すると
次のとおりである。
【0029】 従来のプラズマCVD法では形成不可
能な低い成膜温度で結晶化薄膜を形成することが可能で
ある。
【0030】 ラジカルの制御が可能であるため、パ
ーティクルの少ない結晶化薄膜の形成が可能である。
【0031】 第1の変調のみでは制御できない、プ
ラズマ中の電子温度、更には電子密度の制御が第2の変
調によって可能になるため、ラジカルの選択性が一層向
上すると共に、バイアス電圧によるイオン励起に加え
て、膜の結晶化をより促進させる電子励起が可能にな
る。
【0032】 多結晶膜を得るための後処理(高温ア
ニール、レーザーアニール等)が不必要になり、そのぶ
ん工程を簡略化することができる。
【0033】 仮にホルダ兼電極6に連続したバイア
ス電圧を印加すると、基体2や膜が絶縁物の場合、イオ
ンの入射によって膜表面が帯電してイオン照射ができな
くなるが、上記のようにバイアス電圧を断続させる場合
はそれによって膜表面の電荷を逃がすことができるの
で、安定したイオン照射が可能になる。
【0034】 ホルダ兼電極6に印加する負のバイア
ス電圧の大きさを選ぶことにより、膜の結晶化に必要な
イオン照射エネルギーを確保すると共に、プラズマ18
中に存在する高速電子による膜内の損傷発生を防ぐこと
ができる。
【0035】 非常に薄い膜(例えば数〜数十原子
層)の形成とそれの結晶化とが繰り返されることになる
ので、熱処理による結晶化に比べて、膜表面の平滑性が
大幅に向上する。
【0036】より具体的な実施例を説明すると、次のよ
うな条件で基体2の表面にシリコン膜を形成した。
【0037】基体2:100mm角基板 電極6、8のサイズ:300mm角 基板と電極8間の距離:50mm 原料ガス16:10%SiH4/He 成膜時の真空容器内ガス圧:5×10-2Torr 基板温度:250℃ 元となる高周波周波数:13.56MHz 第1の変調の周波数:800Hz、デューティー比:2
0% 第2の変調の周波数:100KHz、デューティー比:
50% 高周波電力の大きさ:200W 負バイアス電圧の遅延時間t5 :2.5μsec 負バイアス電圧の大きさ:100V
【0038】その結果、平滑性が従来の約100分の1
(小さいほど平滑性が良い)で膜質も良好な多結晶シリ
コン膜が形成できた。
【0039】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、上記の
ような二重変調をかけた高周波電力を用いることで、良
質な膜形成に寄与するラジカルの優先生成および不必要
なラジカルの抑制が可能になり、パーティクルの発生を
抑制することができる。
【0040】しかも、ホルダ兼電極に上記のような負の
バイアス電圧を印加することで、基体の表面近傍にでき
るシース領域内のイオンが膜に衝突するエネルギーを利
用して、低温成膜においても、膜の結晶化を促進させる
ことができる。その結果、多結晶膜を得るための後処理
が不必要になり、そのぶん工程を簡略化することができ
る。
【0041】また、非常に薄い膜の形成とそれの結晶化
とが繰り返されることになるので、熱処理による結晶化
に比べて、膜表面の平滑性が良好な結晶化薄膜を形成す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施に用いたプラズマCVD装置の
一例を示す概略図である。
【図2】図1の装置における高周波電力とバイアス電圧
の一例を示す図である。
【図3】従来のプラズマCVD装置の一例を示す概略図
である。
【符号の説明】
2 基体 4 真空容器 6 ホルダ兼電極 8 放電電極 14a 高周波電源 18 プラズマ 24 バイアス電源

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基体を保持するホルダ兼電極とこれに対
    向する放電電極との間の高周波放電によってプラズマを
    発生させるプラズマCVD法によって基体の表面に薄膜
    を形成する薄膜形成方法において、前記放電電極とホル
    ダ兼電極との間に、元となる高周波信号に対して、それ
    を断続させる第1の変調と、この第1の変調よりも短い
    周期で断続させる第2の変調とをかけた高周波電力を供
    給すると共に、前記ホルダ兼電極に、当該高周波電力の
    第2の変調に同期して断続する負のバイアス電圧を印加
    することを特徴とする薄膜形成方法。
  2. 【請求項2】 前記高周波電力の第1の変調の周波数が
    100Hz〜1KHzの範囲内、デューティー比が10
    〜90%の範囲内にあり、第2の変調の周波数が5KH
    z〜5MHzの範囲内、デューティー比が10〜90%
    の範囲内にあり、前記バイアス電圧のオン期間が第2の
    変調による高周波電力のオン期間内にあり、かつ第2の
    変調による高周波電力のオン時点から前記バイアス電圧
    のオン時点までの遅延時間が第2の変調による高周波電
    力のオン期間の10〜90%の範囲内にある請求項1記
    載の薄膜形成方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105483654A (zh) * 2016-01-22 2016-04-13 华北电力大学(保定) 一种用于生成纳米晶硅薄膜的装置
CN105568250A (zh) * 2016-01-22 2016-05-11 华北电力大学(保定) 一种pecvd沉积氢化纳米晶硅薄膜的制备方法

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