JPH06287111A - 毛髪生長促進化粧料 - Google Patents

毛髪生長促進化粧料

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JPH06287111A
JPH06287111A JP3341527A JP34152791A JPH06287111A JP H06287111 A JPH06287111 A JP H06287111A JP 3341527 A JP3341527 A JP 3341527A JP 34152791 A JP34152791 A JP 34152791A JP H06287111 A JPH06287111 A JP H06287111A
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JP
Japan
Prior art keywords
extract
hair
hair growth
growth promoting
sea cucumber
Prior art date
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Pending
Application number
JP3341527A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Mihara
武 三原
Toshiyuki Hayashi
俊之 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIHARA MASAJIRO
Original Assignee
MIHARA MASAJIRO
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ナマコ抽出物を含有した毛髪生長促進化粧料
を提供する。 【構成】 ナマコあるいはその乾燥物を水で抽出した黒
褐色やゝ生臭さを有するペースト状物質で、キサントプ
ロティン反応、リーベルマン反応、薄膜クロマトグラフ
ィー等の試験で特定の特性を示す物質を配合した毛髪生
長促進化粧料。 【効果】 上記のナマコ抽出物は毛髪生長促進効果を有
し、安全性の高く且つ水に可溶であるので毛髪生長促進
化粧料への利用が容易である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は毛髪生長促進化粧料に関
し、より詳細にはナマコ抽出物を含有した毛髪生長促進
化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】ナマコは棘皮動物門(Echinoder )の海
鼠綱(Holothurioidea)に属する海産動物である。ナマ
コは食用に用いられるほか、これを煮て干したものを海
参またはイリコと称し、東洋医学では滋養強壮剤として
虚弱体質の改善、疲労回復、増血に用いられている。
【0003】最近、ナマコに含有されるホロトキシンと
名づけられるサポニンが強い抗真菌活性を有することが
見出され、水虫薬として利用されている。しかし、ナマ
コの水抽出物が毛髪生長促進化粧料として髪にしなやか
さと光沢を与え、発毛促進作用を有することは、従来、
全く知られていなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ナマコ
あるいはその乾燥物の水性媒体での抽出物であり、下記
性状: 1)黒褐色のやや生臭さを有するペースト状物質であ
る、 2)本品は水 稀アルコールに溶け、アルコールにわず
かに濁って溶解し、エーテル、クロロホルム、ベンゾー
ル、トルオール、キシロール、石油エーテル及び石油ベ
ンセンに不溶である、 3)本品の1%水溶液はpH6.2〜6.5を示す、 4)キサントプロテイン反応陽性、リーベルマン反応陽
性である、 5)本品1%水溶液は 担体:シリカゲルG(メルク社製) 展開溶媒:クロロホルム:メタノール:水(65:3
5:10)の下層部 展開距離:10cm 検出試薬:1%硫酸セリウム−10%硫酸溶液を噴霧
後、加熱 の条件下で薄膜クロマトグラフィに付すと、Rf値0.
3〜0.4の位置に、初め赤紫色に呈色し、褐色に変化
するスポットが出現する、を有することによって特徴づ
けられる抽出物を配合してなる毛髪生長促進化粧料が提
供される。
【0005】本発明におけるナマコ抽出物の特性は、原
料のナマコの種類により若干異なるが、いずれも上記の
ような性状を有する。本発明において、ナマコは海鼠類
に属する動物であればいずれでも良く、例えば、マナマ
コ(Stichopus japonicus (Selenka): マナマコ科(Stich
opodidae) 、シカクナマコ(Stichopus chloronotus (Br
andt))、トラフナマコ(Holothuria pervicax (Selenk
a)、クロナマコ科(Holothuriidae))、フジナマコ(Holot
huria monacaria (Lesson)) 、ニセクロナマコ(Holothu
ria Leucospilota (Brandt))、キンコ(Cucumaria frond
osa var japonica (Semper)、キンコ科(Cucumariidae)
等が挙げられるが、マナマコ、トラフナマコ、ニセクロ
ナマコが入手可能であるので、これを用いることが好ま
しい。また、これらの海鼠類動物をそのまま生で用いる
か、あるいは細切乾燥したものを用いることが好まし
く、特にその口唇部を用いることが好ましい。
【0006】本発明におけるナマコ抽出物は以下のよう
にして得られる。まず、生、あるいは乾燥したナマコに
水性媒体を加える(原料と同重量%以上に相当する量)
ことによって抽出する。ここでいう水性媒体とは、水、
あるいは親水性有機溶媒あるいは含水親水性有機溶媒で
あり、親水性有機溶媒としては、例えばメタノール、エ
タノール等の低級アルコールが用いられ、30%以下の
親水性有機溶媒含有のものを用いることができる。ま
た、この抽出は加熱することによって促進されるので、
加熱抽出が好ましい。得られた抽出液を減圧下、濃縮す
ることによって、本発明のナマコ抽出物である黒褐色の
ペースト状物質が得られる。
【0007】本発明の毛髪生長促進化粧料の剤形はロー
ション、クリーム、ヘアトニック、シャンプー、トリー
トメント、パック、頭髪用乳液、頭皮用乳液、ヘアクリ
ーム、ヘアリキッド、あるいは石鹸等のいずれであって
もよく、これらは公知の方法によって製造されるもので
ある。例えば、シャンプーについては、まず、精製水を
70℃程度に加温し、ナマコ抽出物、界面活性剤と、起
泡洗浄助剤、過脂肪酸及び動植物油等の添加剤とを加
え、均一に溶解した後、冷却することにより製造され
る。
【0008】また、ヘアトニックについては、エチルア
ルコールに育毛剤、殺菌剤、清涼剤及び油分等を加えて
溶解したのち、精製水及びナマコ抽出物を加えて可溶化
し、染料で着色したのち濾過することにより製造され
る。本発明の毛髪生長促進化粧料に用いる頭髪化粧用に
受容な基材としては、当該分野で公知のものを使用する
ことができる。
【0009】また、本発明の毛髪生長促進化粧料には香
料、酸化防止剤、防腐剤、界面活性剤等の各種添加物
を、必要に応じて、適宜添加してもよい。本発明の毛髪
生長促進化粧料へのナマコ抽出物の添加濃度は0.01
〜5.0重量%が好ましく、より好ましくは0.3〜2
重量%の範囲である。
【0010】
【実施例】
抽出例1 マナマコの口唇部分を切削し、その10kgに水20リ
ットルを加え、わずかに沸騰する程度に30時間加熱抽
出した。この間、水量が蒸発して減じないように注水す
るか、あるいは還流冷却器を附して、加熱抽出を続け
る。抽出終了後、1夜放置し、不溶物をろ別し、そのろ
液を減圧下、60℃を越えない温度で濃縮乾固し、黒褐
色のペースト状のナマコ抽出物733.8gを得た。こ
の黒褐色のペースト状のナマコ抽出物は、先に記載した
性状を有していた。
【0011】実施例1(ヘアトニック) エチルアルコール40gにポリオキシエチレン(8モ
ル)オレイルアルコールエーテル2g及び香料を適量加
え、室温下溶解させてアルコール相を得た。別に、精製
水52.2gにグリセリン5g及び抽出例1で得られた
ナマコ抽出物0.8gを加えて加熱溶解し、冷却した
後、黄色1号を適量加えて水相を得た。この水相に先に
得られたアルコール相を加えて可溶化し、毛髪生長促進
効果のあるヘアトニックを得た。
【0012】実施例2(シャンプー) 精製水78.2gに抽出例1で得られたナマコ抽出物
0.8gを加え、ラウリル硫酸トリエタノールアミン1
5g、ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド5g、赤色2
22号及び香料の各適量を添加して加熱混合した。これ
ら混合物を冷却して毛髪生長促進効果のあるシャンプー
を得た。
【0013】実施例3(頭髪用乳液) 精製水74.5gに抽出例1で得られたナマコ抽出物
0.5gを加え、ポリエチレングリコール1500の
3.5gとトリエタノールアミン1gを加えて加熱溶解
し、水相部を70℃に保った。別に、ステアリン酸2.
5g、セチルアルコール1.5g、ワセリン5g、スク
ワレン10g及びポリオキシエチレン(10モル)モノ
オレイン酸エステル2gを加熱溶解し、70℃に保ちな
がら先に調製した水相部に加えて予備乳化を行った。そ
の後、ホモミキサーで均一乳化し、徐々に冷却して、毛
髪生長促進効果のある頭髪用乳液を得た。
【0014】実施例4(頭皮用乳液) 精製水71.0gに抽出例1で得られたナマコ抽出物
0.5gを加えて溶解し、プロピレングリコール5g、
トリエタノールアミン1gを加えて加熱溶解し、水相部
を80℃に保った。別に、ステアリン酸2g、セチルア
ルコール1.5g、ワセリン3g、流動パラフィン12
g、ポリオキシエチレン(10モル)モノオレイン酸エ
ステル2g及び香料適量を混合し、80℃に加熱して油
相を得た。この油相を先に調製した水相部に攪拌しなが
ら徐々に加えて均一に乳化し、冷却して、毛髪生長促進
効果のある頭皮用乳液を得た。
【0015】実施例5(ヘアクリーム) 精製水67gに抽出例1で得られたナマコ抽出物1g、
プロピレンクリコール5gを加え、80℃に加熱して水
相を得た。この水相にステアリルアルコール7g、ラノ
リン2g、スクワレン5g、オクチルドデカノール6
g、ポリオキシエチレン(10モル)セチルエーテル3
g、グリセルモノステアレート2g及び香料適量を加
え、80℃に加熱して得た油相を攪拌しつつ徐々に加
え、乳化、冷却して、毛髪生長促進効果のあるヘアクリ
ームを得た。
【0016】実施例6(ヘアリキッド) 精製水87.1gに抽出例1で得られたナマコ抽出物
0.3gを加えて溶解する。別に、エチルアルコール5
2.5gにポリオキシプロピレンブチルエーテル20g
及び香料適量を室温下、加えて溶解する。この溶液に先
で得られたナマコ抽出物を溶解した溶液を加えて、加熱
溶解させる。冷却後、青色2号を適量加えて混合し、毛
髪生長促進効果のあるヘアリキッドを得た。
【0017】上記のナマコ抽出物を含有する毛髪生長促
進化粧料はすべて毛髪生長促進効果を有し、発毛、育毛
に有効であるとともに、安全性が極めて高く、水に可溶
であるので利用が容易である。毛髪生長促進作用につい
ては次の実験により例証される。 試験方法 1)予備試験 マウスは第2期の発毛が生後32〜36日頃始まり、生
後55〜58日頃から休止期に入るとされている。従っ
て、5週令マウスがT度第2期の成長期にあたる。ま
た、マウスは肩背部の毛よりも、臀部の毛のほうが長い
ことが知られている。そこで、一群5匹づつのマウスの
臀部を径1.5cmの大きさに剃刀を用いて剃毛する除
毛法、バリカンで刈毛後、脱毛クリーム(エバクリー
ム:田辺製薬製)で除毛する除毛法、脱毛ワックス(エ
リザベス(株)製)を塗布して脱毛する脱毛法を用いて毛
を除き、発毛状況を観察した。その結果、4週令のマウ
スを用いると、被験動物の発毛のばらつきが多く、かつ
被験液に対し、皮膚炎症を起こすものが多いのに対し、
5週令マウスは被験動物間の発毛の長さのばらつきが少
なく、皮膚の感受性が強すぎて被験液塗布による炎症が
なく、かつ4週令の被験動物に比較して毛の生長性が高
いことが判明した。さらに、脱毛方法としては剃毛法、
除毛法によるものは、脱毛後、24時間後には約1mm
の発毛を認めたが、脱毛ワックスを用いた脱毛法を実施
したマウスは、生長1mmに達するには5日間かかり、
非常に遅いこと、さらに、8日後の毛の生長度を比較す
ると、除毛法に比較して剃毛法をとったマウスの平均毛
長が約1/2であったことから、脱毛法はバリカンで刈
毛後、脱毛クリームで除毛する除毛法を採用した。
【0018】2)本試験 5週令のdd系雄性マウスを一群9匹とし、この被験動
物の臀部の一定部位における体毛を左右対称に2箇所、
径1.5cmの大きさにバリカンで刈毛し、さらに脱毛
クリーム(エバクリーム、田辺製薬製)で除毛した。左
側臀部除毛部に、本発明によるナマコ抽出物の0.8%
生理食塩水を0.1mlづつ、1日2回連日塗布した。
一方、右側臀部除毛部にはコントロールとして生理食塩
水を同様に塗布した。
【0019】さらに、市販の毛髪生長促進剤(強力加美
乃素A)を比較対象とした。6日目、10日目のそれぞ
れに毛長を測定し、統計的に比較した。なお、毛長の測
定は、特別に長い毛を除いて、1匹につき長いものから
5本ずつ、左右各臀部より選んで、マイクロメータを用
いて行った。その結果を表1に示す。
【0020】
【表1】
【0021】表1より明らかなように、ナマコ抽出物の
0.8%溶液は統計的に有意な毛髪生長促進作用を示し
た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 俊之 神戸市須磨区妙法寺蓮池366−17 ルネ須 磨1409

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ナマコあるいはその乾燥物の水性媒体で
    の抽出物であり、下記性状: 1)黒褐色のやや生臭さを有するペースト状物質であ
    る、 2)本品は水 稀アルコールに溶け、アルコールにわず
    かに濁って溶解し、エーテル、クロロホルム、ベンゾー
    ル、トルオール、キシロール、石油エーテル及び石油ベ
    ンセンに不溶である、 3)本品の1%水溶液はpH6.2〜6.5を示す、 4)キサントプロテイン反応陽性、リーベルマン反応陽
    性である、 5)本品1%水溶液は 担体:シリカゲルG(メルク社製) 展開溶媒:クロロホルム:メタノール:水(65:3
    5:10)の下層部 展開距離:10cm 検出試薬:1%硫酸セリウム−10%硫酸溶液を噴霧
    後、加熱 の条件下で薄膜クロマトグラフィに付すと、Rf値0.
    3〜0.4の位置に、初め赤紫色に呈色し、褐色に変化
    するスポットが出現する、を有することによって特徴づ
    けられる抽出物を配合してなることを特徴とする毛髪生
    長促進化粧料。
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