JPH06286899A - シート搬送装置 - Google Patents

シート搬送装置

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JPH06286899A
JPH06286899A JP5098337A JP9833793A JPH06286899A JP H06286899 A JPH06286899 A JP H06286899A JP 5098337 A JP5098337 A JP 5098337A JP 9833793 A JP9833793 A JP 9833793A JP H06286899 A JPH06286899 A JP H06286899A
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JP
Japan
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sheet
roller
conveying
oil
copy
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5098337A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Goto
後藤  達也
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Canon Inc
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 先端部のひっかかり等の搬送不良が生じず、
なおかつ離型剤としてのオイルの吸収効率を高くする。 【構成】 離型剤が塗布されたシート40を搬送する搬
送ローラ6a,6bと、該搬送手段6a,6bに搬送さ
れたシート40の離型剤を除去する離型剤除去手段50
と、を備えたシート搬送装置において、離型剤除去手段
50はオイル吸収ローラ4を有して成り、オイル吸収ロ
ーラ4の回転速度を搬送手段のシート搬送速度とは異な
るように構成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー複写機等の画像
形成装置におけるシート搬送装置、特に自動両面紙搬送
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のカラー複写機等の画像形成装置に
あっては、図6(a)に示すように、フルカラーの画像
を形成する際にはマゼンタ,シアン,イエロー,ブラッ
クのトナー像を重ね合わせて転写しており、転写ドラム
142より分離されて定着ローラ101へと搬送されて
くるコピー用紙140上では一般にトナー層が厚くなっ
ている。
【0003】そこで、このトナー像が定着時に定着ロー
ラ101へオフセットすることを防止するために、フェ
ルト等の塗布部材110を定着ローラ101に当接させ
ることにより離型剤としてシリコンオイル等を塗布する
ようにしている。これによりコピー用紙140が定着ロ
ーラ101と加圧ローラ102のニップ部を通過する過
程においてフルカラーのトナー像はコピー用紙140上
に定着される。
【0004】しかし、上述したような装置においては定
着ローラ101上に多量のシリコンオイルを塗布してい
るため、このシリコンオイルがコピー用紙140の表面
上にも転移する。従ってコピー用紙140を搬送するた
めのローラ類にもシリコンオイルが付着するようにな
り、ローラの滑りによる搬送不良や汚れを引き起こす原
因となる。
【0005】また、両面コピーを行なうために転写ドラ
ム142上にコピー用紙140を吸着した際にシリコン
オイルが転写ドラム142の表面にも転移した場合、転
写ドラム142と接している感光ドラム141にもシリ
コンオイルが付着し、クリーニング不良等、画像不良を
発生する。
【0006】そこで図6(b)に示すように、コピー用
紙140上に転移したシリコンオイルを除去するために
反転部への搬送路上に、オイル吸収性の良い部材による
ローラ104がコピー用紙140に当接するよう設けた
り、あるいは図6(c)に示すようにウェッブ状のオイ
ル吸収材104aを接触させたりすることが考案されて
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図6
(b)の従来例ではオイル吸収ローラの回転速度がコピ
ー用紙の搬送速度に等しいために、オイル吸収ローラと
コピー用紙表面には静止摩擦しか生じないので、オイル
をこすり取るという作用がなくオイル吸収ローラの材質
が持つ吸収特性のみに依っておりオイルの吸収効率が劣
るという欠点があった。
【0008】また図6(c)のウェッブ状のオイル吸収
材を接触させる場合には、コピー用紙との摩擦が大きい
ことから先端部の引っかかりや、紙づまり等の搬送不良
を引きおこす可能性があった。
【0009】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、その目的とするところは、先端部の引っかか
り等の搬送不良が生じず、なおかつ離型剤の吸収効率の
高いシート搬送装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、離型剤が塗布されたシートを搬送
する搬送手段と、該搬送手段に搬送された前記シートの
離型剤を除去する離型剤除去手段と、を備えたシート搬
送装置において、前記離型剤除去手段は離型剤除去回転
体を有して成り、該離型剤除去回転体の回転速度を前記
搬送手段のシート搬送速度とは異なるように構成したこ
とを特徴とする。
【0011】
【作用】上記構成の本発明にあっては、離型剤除去回転
体の回転速度を搬送手段のシート搬送速度と異なるよう
に構成したので、離型剤除去回転体と搬送されるシート
との間に滑りが生じ、シートに塗布された離型剤が同回
転体にこすり取られながら吸収される。
【0012】
【実施例】以下に本発明に係るシート搬送装置を図に示
す実施例に基づいて説明する。
【0013】本発明の特徴的な部分に関する説明を行う
前に、まず、本シート搬送装置が用いられるカラー複写
機の概略を図5に基づいて説明する。
【0014】フルカラー複写機等の電子写真方式を用い
た画像形成装置においては、マゼンタ,シアン,イエロ
ー,ブラックの4色のトナー像を重ね合わせることによ
ってフルカラー画像を得ている。
【0015】すなわち、給紙カセット51に積載された
シートとしてのコピー用紙40は、給紙装置49によっ
て送り出されて各搬送ローラ47a,b,cによりレジ
ストローラ46へと搬送される。一方、原稿読取装置
(図示せず)により得られた画像情報から、感光ドラム
41上には潜像が形成される。
【0016】さらにコピー用紙40はこの潜像と同期す
るタイミングで送り出され吸着ローラ45によって転写
ドラム42に吸着される。感光ドラム41上に形成され
た潜像は現像器44によって現像されトナー像を形成し
た後に転写ドラム42上のコピー用紙40に転写され
る。
【0017】フルカラーの画像を形成する際にはマゼン
タ,シアン,イエロー,ブラックのトナー像を重ね合わ
せて転写している。従って、転写ドラム42より分離さ
れて定着ローラ1へと搬送されてくるコピー用紙40上
では一般にトナー層が厚くなっている。
【0018】そこで、このトナー像が、定着時に定着ロ
ーラ1へオフセットすることを防止するために、フェル
ト等の塗布部材10を定着ローラ1に当接させることに
より離型剤としてシリコンオイル等を塗布するようにし
ている。これによりコピー用紙40が定着ローラ1と加
圧ローラ2のニップ部を通過する過程においてフルカラ
ーのトナー像はコピー用紙40上に定着される。
【0019】定着が終了したコピー用紙40は、両面コ
ピーを行なうか否かによって搬送方向の切換えが行なわ
れる。すなわち両面コピーを行なわない場合にはフラッ
パ3が軸15を中心に時計回りの方向(図1点線位置)
に付勢されており、コピー用紙40は排紙ローラ12へ
と送られて不図示の排紙トレー上へ排出される。一方、
両面コピーを行なう場合にはフラッパ3は逆に反時計回
りの方向(図1実線位置)に付勢されておりコピー用紙
40は、搬送手段としての搬送ローラ6a,6bおよび
7a,7bを経て反転ローラ53へと送られる。
【0020】反転ローラ53ではコピー用紙40を後端
部のみを残して反転パス55へと送り込んだ後に逆回転
して逆方向へ搬送するようになっている。この際フラッ
パ52が図中時計回りの方向に付勢されて、コピー用紙
40はガイド54の方向へと搬送されて再給紙カセット
50上に積載される。積載されたコピー用紙40は、最
初、給紙カセット51に積載されていたときとは表裏が
逆になっているので、同様のコピー動作により給紙装置
48から給紙を行ない、コピーを行なえば、今度はコピ
ー用紙40の裏面にフルカラー画像が形成されるように
なって両面コピーが完成する。
【0021】次に、図1ないし図2を用いて本実施例に
係るシート搬送装置を更に詳しく説明する。
【0022】コピー用紙40上に形成されたトナー像は
定着ローラ1と加圧ローラ2とのニップ部にて定着され
る。定着ローラ1にはトナーのオフセットを防止するた
めに、フェルト10によりシリコンオイルが塗布されて
おり、定着時にはこのシリコンオイルがコピー用紙40
の表面にも転移する。
【0023】一方、加圧ローラ2にもシリコンオイルが
付着するが、クリーニングブレード11が当接されてお
り、余分なシリコンオイルはここでかき落とされるの
で、コピー用紙40の裏面に転移するシリコンオイルは
ごくわずかである。
【0024】次にコピー用紙40はフラッパ3の作用に
よって搬送ローラ6a,6bへと送られる。搬送ローラ
6a,6bの下流側には、近接して離型剤除去手段50
を構成するオイル吸収ローラ(離型剤除去回転体)4と
コロ5とが設けられている。オイル吸収ローラ4はシリ
コンスポンジあるいはフェルト等のオイル吸収性の良い
材質をローラ状に成形したものであり、搬送されるコピ
ー用紙40の全幅よりも長くしてある。
【0025】またコロ5はPOM等の材質で形成された
棒状のローラであり、オイル吸収ローラ4に当接する部
分はオイル吸収部材の長さよりも少し長くして、オイル
吸収ローラ4あるいはコピー用紙40の端部が極部的に
変形することを防止している。
【0026】さらにコロ5はバネ25a,25bによっ
てオイル吸収ローラ4の方向へ軽付勢されており、オイ
ル吸収ローラ4あるいはコピー用紙40との摺動によっ
て従動回転する。一方、オイル吸収ローラ4はモータ2
0により独立に駆動されるようになっており、他の搬送
ローラ6a,6b等がコピー用紙40の搬送速度に一致
しているのに対してオイル吸収ローラ4の回転速度は任
意に制御することが可能である。
【0027】またオイル吸収ローラ4の回転速度は後述
するようにあまり厳密でなくても良いので、モータ20
は精度を要求しない安価なもので構わない。オイル吸収
ローラ4のさらに下流側には近接して搬送ローラ7a,
7bが設けられていてコピー用紙40を反転パスの方向
へと搬送するものである。
【0028】以上のように構成された紙搬送装置におい
てコピー用紙40が搬送ローラ6a,6bへと搬送され
てきた際にはオイル吸収ローラ4はコピー用紙40の搬
送速度よりも速い速度で回転している。
【0029】従って、コピー用紙40がオイル吸収ロー
ラ4に達するとコピー用紙40に軽微な張力を生じさせ
ながら搬送ローラ7a,7bへと送られる。ここでオイ
ル吸収ローラ4とコロ5とはごく軽い圧力でしか付勢さ
れていないから、オイル吸収ローラ4とコピー用紙40
の間には滑りが生じ、コピー用紙40はあくまでも、搬
送ローラ6および7の搬送力によって安定して搬送され
る。このときオイル吸収ローラ4は、コピー用紙40の
表面をこするようにして回転しているのでコピー用紙4
0の表面上に付着したシリコンオイルをこすりとりなが
ら吸収して、除去する。
【0030】また、コピー用紙40の後端が搬送ローラ
6を抜けるよりも以前にオイル吸収ローラ4の回転速度
をコピー用紙40の搬送速度よりも遅くして、今度は逆
方向に張力を生じさせながら搬送ローラ7によりコピー
用紙40を搬送させる。これによりオイル吸収ローラ4
とコピー用紙40との間には速度差が生ずるので同様
に、コピー用紙40の表面に付着したシリコンオイルを
こすりとりながら吸収する。
【0031】ここでオイル吸収ローラ4の回転速度は、
コピー用紙40の搬送速度と異なっていれば、滑りが生
じてこすりとる作用が発生するので、必ずしも厳密でな
くても構わない。さらに、シリコンオイルは比較的揮発
性が良いので、こすりとられたシリコンオイルがオイル
吸収ローラ4に蓄積せず長時間にわたりその機能を持続
することができる。
【0032】また、図3に示したようにオイル吸収ロー
ラ4は繊維状のオイル吸収部材をブラシ状にしたもの4
でも良い。先の実施例と同様にコピー用紙40の搬送速
度との間に速度差を生じさせながらオイル吸収ローラ4
を回転させれば、コピー用紙40の表面をオイル吸収部
材で摺擦すると同時にブラシ先端がたたきつけられると
いう作用もありより効果的にシリコンオイルを吸収する
ことができる。さらに、この場合には、オイル吸収ロー
ラ4の対向側にはコロ5ではなくガイド8の凸部を当接
させるように設けても良い。
【0033】またさらに図4に示したようにオイル吸収
ローラ4を搬送ローラ6aにも接触するように配置する
ことによって搬送ローラ6aに付着したシリコンオイル
をも除去できるという効果もある。
【0034】また、オイル吸収ローラ4の駆動手段とし
ては個別にモータ20を設けなくても、他の駆動部と共
通の駆動源を用い、変速機構を介して駆動を伝達するよ
うにしても良い。
【0035】
【発明の効果】上記構成の本発明にあっては、離型剤除
去回転体の回転速度を搬送手段のシート搬送速度と異な
るように構成したので、離型剤除去回転体と搬送される
シートとの間に滑りが生じ、シートに塗布された離型剤
が同回転体にこすり取られながら吸収される。
【0036】これによって、離型剤除去回転体の回転速
度とシート搬送速度が同じであった従来のものに比べて
離型剤の吸収率が高くなると共に、ウェッブ状の離型剤
吸収材を用いた従来のもののようにシート先端部が引っ
かかるといった問題も解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るシート搬送装置の要部
概略構成図である。
【図2】同装置の要部平面図である。
【図3】本発明の他の実施例に係るシート搬送装置の要
部概略構成図である。
【図4】本発明の更に他の実施例に係るシート搬送装置
の要部概略構成図である。
【図5】本発明の実施例に係るシート搬送装置を適用し
た画像形成装置の全体概略構成図である。
【図6】従来のシート搬送装置の要部構成図である。
【符号の説明】
6a,6b,7a,7b 搬送ローラ(搬送手段) 50 離型剤除去手段 4 オイル吸収ローラ(離型剤除去回転体) 40 コピー用紙(シート)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 離型剤が塗布されたシートを搬送する搬
    送手段と、該搬送手段に搬送された前記シートの離型剤
    を除去する離型剤除去手段と、を備えたシート搬送装置
    において、 前記離型剤除去手段は離型剤除去回転体を有して成り、
    該離型剤除去回転体の回転速度を前記搬送手段のシート
    搬送速度とは異なるように構成したことを特徴とするシ
    ート搬送装置。
JP5098337A 1993-04-02 1993-04-02 シート搬送装置 Withdrawn JPH06286899A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5098337A JPH06286899A (ja) 1993-04-02 1993-04-02 シート搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5098337A JPH06286899A (ja) 1993-04-02 1993-04-02 シート搬送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06286899A true JPH06286899A (ja) 1994-10-11

Family

ID=14217093

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5098337A Withdrawn JPH06286899A (ja) 1993-04-02 1993-04-02 シート搬送装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH06286899A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5729819A (en) * 1995-11-13 1998-03-17 Minolta Co., Ltd. Image forming apparatus
JP2009120324A (ja) * 2007-11-14 2009-06-04 Seiko Epson Corp 被記録材搬送装置、記録装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5729819A (en) * 1995-11-13 1998-03-17 Minolta Co., Ltd. Image forming apparatus
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Effective date: 20000704