JPH062866U - 衛星電波共同受信システム - Google Patents

衛星電波共同受信システム

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JPH062866U
JPH062866U JP038667U JP3866792U JPH062866U JP H062866 U JPH062866 U JP H062866U JP 038667 U JP038667 U JP 038667U JP 3866792 U JP3866792 U JP 3866792U JP H062866 U JPH062866 U JP H062866U
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signal
tuner
satellite
satellite radio
converter
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JP038667U
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好弥 川上
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日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 BSチューナを複数台並列に使用し、衛星電
波の各チャンネル信号をVHF波に変換し、地上放送の
UV波と混合してから各TVに分配する共同受信方法で
のBS放送局数に変化がある都度増設されるBSチュー
ナへの分配器やUVミキサの変更を不要にする。 【構成】 BSコンバータ2からの中間周波信号中特定
の衛星電波をFM復調及びPCM復調して得た映像・音
声信号を、地上放送波帯の周波数に変換するとともに、
入力された中間周波信号と混合して出力するBSチュー
ナ6a、6b、6cを複数台カスケードに接続して構成
した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、家庭内におけるTV共聴システムで衛星放送も同時に受像する事 が出来るように構成した家庭用共聴システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のシステムとしては、図3に示すものがあった。図3は、例えば 衛星放送受信ガイド(八木アンテナ社発行)記載の衛星放送共同受信システムの 構成を示すブロック図で、図において、1は衛星放送受信用のBSアンテナ、2 はBSコンバータで、BSアンテナ1に接続され衛星放送波BSを中間周波BS −IFヘ変換するものである。
【0003】 3はUHF放送受信用のUHFアンテナ、4はUHF放送受信用のUHFアン テナであり、5はUHF波とVHF波とを混合してUV波とするUーVミキサー 、7は変換されたBS−IF波とUV波を混合してBU−UV波とするBS−U Vミキサー、8はBS−UVミキサの出力を分配するBS分配器、10a、10 bはそれぞれTV受像器、12a、12bはそれぞれBSチューナーで、ビデオ 装置内に設置されている。11a、11bはそれぞれBS分波器で、BU−UV 波を同軸上でBS−IF波とUV波とに分離し、それぞれをTV10およびBS チューナ12へ送波する分波器である。
【0004】 次に図3に示すシステムの動作について説明する。VHFアンテナ3で受信し たVHF信号とUHFアンテナ4で受信したUHF信号とは、UーVミキサー5 により混合されてUV信号となり、またBSアンテナ1によって受信したBS信 号は、BSコンバータ2によってBS−IF(中間周波)信号へ変換され、先の UV信号と共にBS−UVミキサー7によって混合されBSーUV信号となり、 BS分配器8によって各受信システムへ分配される。
【0005】 この分配された信号は今度はBS分波器11a、11bによりUV信号とBS ーIFとに分離され、UV信号はTV10a、10bへ直接入力され、BSーI F信号はBSチューナ12a、12bへ入力されて、ビデオ出力としてTV10 a、10bへ送られる。
【0006】 ここでTV10a、10bで衛星放送を受像しようとする場合には、各TVに 備えているそれぞれのBSチューナ12a、12bで、まずBSーIF信号を受 信検波してビデオ信号とし、このビデオ信号をTV10a、10bのビデオ入力 端子から入力して受像する事になる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
従来の衛星放送共同受信システムは以上のように構成されているので、TVで 衛星放送を受像しようとする場合、各TV毎にBSチューナを備えていなければ ならず、システムが高価なものになってしまうという問題点があった。
【0008】 この様な課題を解決するため、図4の従来型のBSチューナ46を複数台並列 に使用し、図5の第2の実施例の衛星放送共同受信システムに示すように、BS チューナ46a、46bによってBS放送の各チャンネル信号をVHF波に変換 し、地上放送のUV波と混合してから各TVに分配する方法も採用されているが 、BS放送のチャンネル数に変化がある都度BSチューナ46を増設したり、そ のためにBS−IF信号の各BSチューナ46への分配器58、やUVミキサ5 7の変更が必要になる等の課題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決したものであり、衛星放送受信用アンテナが捕捉し た衛星から飛来する電波を、中間周波信号(BS−IF)に変換するコンバータ を備え、コンバータからのBS−IF信号中の特定の衛星放送チャンネルをFM 復調及びPCM復調して映像・音声信号の得、さらにこの映像・音声信号を地上 放送波帯の周波数に変換し、入力信号と混合して出力するBSチューナを複数台 カスケードに接続して構成するものである。
【0010】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図1と図2を参照して説明する。
【0011】 図1は、本考案の衛星放送共同受信システムに使用されるBSチューナの実施 例の回路ブロック図、図2は本考案の一実施例を示す衛星放送共同受信システム 構成図である。
【0012】 図1に示すBSチューナ6は、特定の衛星チャンネルを適当な地上放送波帯の VHF信号に変換して出力するものであり、コンバータから供給されるBS−I F信号を分配器61で2分配したあと、一方のBS−IF信号を選局・復調部6 2で所定のチャンネル波を選局・復調したあと、映像信号処理部64と音声信号 処理部65でベースバンドの映像信号と音声信号を得て、これをRFコンバータ 部67で所定の地上放送波帯のVHF信号に変換する。
【0013】 RFコンバータ部67から出力されるVHF信号は、分配器61で2分配した もう一方のBS−IF信号と混合器68で混合して出力する。
【0014】 前記選局復調部62は、予め他のBSチューナと重複しないように受信チャン ネル設定部63により個々に指定された特定の衛星チャンネルについて選局・復 調する。
【0015】 また映像信号処理部64と音声信号処理部65で得られたベースバンドの映像 信号と音声信号は、RFコンバータ部67で、出力チャンネル設定部66により 、他のVHF信号と重複しないよう任意に設定した地上チャンネルのVHF信号 に変換される。
【0016】 図1に示していないが、BSチューナ6にスクランブルデゴーダを内蔵し、ス クランブルデ信号を受信すると、自動的にデコーダする様構成することも可能で ある。
【0017】 図2は、図1のBSチューナを使用した本考案の一実施例を示す衛星放送共同 受信システム構成図であり、BSアンテナ1によって受信したBS信号は、BS コンバータ2によってBS−IF(中間周波)信号へ変換され、更にBSチュー ナ6aで所定の地上放送波帯のVHF信号に変換され、地上放送のUV信号と共 にBS−UVミキサー7によって混合されBSーUV信号となり、BS分配器8 によって各受信システムへ分配される。
【0018】 この分配された信号は、UV分波器9a、9bによってU信号とV信号に分離 して、TV10a、10bへ入力される。
【0019】 また、BS分波器11cを使用し、UV信号とBSーIFとに分離し、UV信 号はTV10cへ入力し、BSーIF信号はBSチューナ12cへ入力し、ビデ オ出力としてTV10cへ送ることもできる。
【0020】
【考案の効果】
従来、複数台のTVで衛星放送を受像しようとする場合、各TV毎にBSチュ ーナを備えていなければならず、システムが高価なものになってしまうという問 題点や、BSチューナを複数台並列に使用し、BS放送の各チャンネル信号をV HF波に変換し、地上放送のUV波と混合してから各TVに分配する方法でのB S放送局数に変化がある都度BSチューナを増設したり、各BSチューナへの分 配器やUVミキサの変更が必要になる等の課題があったが、本考案によって、こ れらの課題を一挙に解決する事が出来た。
【提出日】平成5年6月4日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、限定地域内におけるTV共聴システムで、衛星電波も同時に受信 する事が出来るように構成した家庭用及び業務用共聴システムに関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のシステムとしては、図3に示すものがあった。図3は、例えば 衛星放送受信ガイド(八木アンテナ社発行)記載の衛星電波共同受信システムの 構成を示すブロック図で、図において、1は衛星電波受信用のBSアンテナ、2 はBSコンバータで、BSアンテナ1に接続され、衛星放送波BSを中間周波B S−IFヘ変換するものである。
【0003】 3はVHF放送受信用のVHFアンテナ、4はUHF放送受信用のUHFアン テナであり、5はUHF波とVHF波とを混合してUV波とするUVミキサ、7 は変換されたBS−IF波とUV波を混合してBS−UV波とするBS−UVミ キサ、8はBS−UVミキサの出力を分配するBS分配器、10a、10bはそ れぞれTV受像器、46d、46eはそれぞれ従来のBSチューナーである。1 1a、11bはそれぞれBS分波器で、BS−UV波を同軸上でBS−IF波と UV波とに分離し、それぞれをTV10およびBSチューナ46へ送波する分波 器である。
【0004】 次に図3に示すシステムの動作について説明する。VHFアンテナ3で受信し たVHF信号とUHFアンテナ4で受信したUHF信号とは、UVミキサ5によ り混合されてUV信号となり、またBSアンテナ1によって受信したBS信号は 、BSコンバータ2によってBS−IF(中間周波)信号へ変換され、先のUV 信号と共にBS−UVミキサ7によって混合されBS−UV信号となり、BS分 配器8によって各受信システムへ分配される。
【0005】 この分配された信号は今度はBS分波器11a、11bによりUV信号とBS −IFとに分離され、UV信号はTV10a、10bへ直接入力され、BS−I F信号はBSチューナ46d、46eへ入力されて、ビデオ出力としてTV10 a、10bへ送られる。
【0006】 ここでTV10a、10bで衛星電波を受信しようとする場合には、各TVに 備えているそれぞれのBSチューナ46d、46eで、まずBS−IF信号を受 信検波してビデオ信号とし、このビデオ信号をTV10a、10bのビデオ入力 端子から入力して受像する事になる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
従来の衛星電波共同受信システムは以上のように構成されているので、TVで 衛星電波を受信しようとする場合、各TV毎に衛星電波受信用チューナとしての BSチューナを備えていなければならず、システムが高価なものになってしまう という問題点があった。
【0008】 この様な課題を解決するため、図4の従来型のBSチューナ46を複数台並列 に使用し、図5の第2の実施例の衛星電波共同受信システムに示すように、従来 のBSチューナ46a、46bによってBS放送の各チャンネル信号をVHF波 に変換し、地上放送のUV波と混合してから各TVに分配する方法も採用されて いるが、衛星電波のチャンネル数に変化がある都度BSチューナ46を増設した り、そのためにBS−IF信号の各BSチューナ46への分配器58、やUVミ キサ5aの変更が必要になる等の課題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】 本考案は、上記課題を解決したものであり、衛星電波受信用アンテナが捕捉し た衛星から飛来する電波を、中間周波信号(BS−IF)に変換するコンバータ を備え、コンバータからのBS−IF信号中の特定の衛星電波をFM復調及びP CM復調して映像・音声信号の得、さらにこの映像・音声信号を地上放送波帯の 周波数に変換し、入力信号と混合して出力する衛星電波受信用チューナを複数台 カスケードに接続して構成するものである。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例について、図1、図2、及び図6を参照して説明する。
【0011】 図1は、本考案の衛星電波共同受信システムに使用される一実施例の衛星電波 受信用チューナとしてのBSチューナの回路ブロック図である。
【0012】 図1に示すBSチューナ6は、特定の衛星電波を適当な地上放送波帯のVHF 信号に変換して出力するものであり、コンバータから供給されるBS−IF信号 を分配器61で2分配したあと、一方のBS−IF信号を選局・復調部62で所 定のチャンネル波を選局・復調したあと、映像信号処理部64と音声信号処理部 65でベースバンドの映像信号と音声信号を得て、これをRFコンバータ部67 で所定の地上放送波帯のVHF信号に変換する。
【0013】 RFコンバータ部67から出力されるVHF信号は、分配器61で2分配した もう一方のBS−IF信号と混合器68で混合して出力される。
【0014】 前記選局復調部62は、予め他のBSチューナと重複しないように受信チャン ネル設定部63により個々に指定された特定の衛星電波について選局・復調する 。
【0015】 また映像信号処理部64と音声信号処理部65で得られたベースバンドの映像 信号と音声信号は、RFコンバータ部67で、出力チャンネル設定部66により 、他のVHF信号と重複しないよう任意に設定した地上チャンネルのVHF信号 に変換される。 さらに表示部30は、受信チャンネル設定部63により個々に指定された特定 の衛星電波及び出力チャンネル設定部66により他のVHF信号と重複しないよ う任意に設定した地上放送チャンネルとを確認することができ、受信する衛星電 波及び出力する地上放送チャンネルの設定や変更を簡易化すると共に、それぞれ チャンネルが重複するようなミスもなくなり、より確実な作業ができるようにな っている。
【0016】 図1に示していないが、BSチューナ6にスクランブルデゴーダを内蔵し、ス クランブル信号を受信すると、自動的にデコードする様構成することも可能であ る。 図6は、本考案のBSチューナ6にスクランブルデゴーダ16を接続するため の端子を設けた場合の一実施例である。 図6に示すように、BSチューナ6は、検波出力端子32、ビットストリーム 出力端子33を有しており、各種スクランブルデコーダ16が接続可能である。 このBSチューナ6は、スクランブルデコーダ16の映像・音声信号出力と、B Sチューナ6の内部の映像・音声信号処理部より得られた映像・音声信号とを選 択するためのデコーダ切換スイッチ28を有している。 デコーダ切換スイッチ28は、スクランブルデコーダ16を接続するための検 波出力端子32、ビットストリーム出力端子33、及びデコーダ入力端子34と スクランブルデコーダ16が接続されている場合に、スクランブル信号を受信す ると自動的に切り換わり、デコーダ入力端子34より入力された映像・音声信号 を選択する。
【0017】 図2は、図1のBSチューナを使用した本考案の一実施例を示す衛星電波共同 受信システム構成図であり、BSアンテナ1によって受信したBS信号は、BS コンバータ2によってBS−IF(中間周波)信号へ変換され、更にBSチュー ナ6aで所定の地上放送波帯のVHF信号に変換され、地上放送のUV信号と共 にBS−UVミキサ7によって混合されBS−UV信号となり、BS分配器8に よって各受信システムへ分配される。
【0018】 この分配された信号は、UV分波器9a、9bによってU信号とV信号に分離 して、TV10a、10bへ入力される。
【0019】 また、BS分波器11cを使用し、UV信号とBS−IFとに分離し、UV信 号はTV10cへ入力し、BS−IF信号はBSチューナ46cへ入力し、ビデ オ出力としてTV10cへ送ることもできる。 さらに、BSチューナ内蔵の、TVやVTRを組み合わせれば、BS放送の裏 番組を録画する場合にも画質や音質を劣化させずに行なうことができるようにな る。
【0020】
【考案の効果】
従来、複数台のTVで衛星電波を受像しようとする場合、各TV毎にBSチュ ーナを備えていなければならず、システムが高価なものになってしまうという問 題点や、BSチューナを複数台並列に使用し、BS放送の各チャンネル信号をV HF波に変換し、地上放送のUV波と混合してから各TVに分配する方法でのB S放送局数に変化がある都度BSチューナを増設したり、各BSチューナへの分 配器やUVミキサの変更が必要になる等の課題があったが、本考案によって、こ れらの課題を一挙に解決する事が出来た。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の衛星放送共同受信システムに使用され
るBSチューナのブロック図
【図2】実施例の衛星放送共同受信システムのブロック
【図3】従来例の衛星放送共同受信システムのブロック
【図4】第2の従来例の共同受信システムに使用される
BSチューナのブロック図
【図5】第2の従来例の衛星放送共同受信システムのブ
ロック図
【符号の説明】 1 衛星放送受信用Sアンテナ 2 BSコンバータ 3 UHF放送受信用アンテナ 4 UHF放送受信用アンテナ 5 UーVミキサー 6 本考案のBSチューナ 61 分配器 62 選局・復調部 63 受信チャンネル設定部 64 映像信号処理部 65 音声信号処理部 66 出力チャンネル設定部 67 RFコンバータ部 68 混合器 7 BS−UVミキサー 8 BS分配器 9a、9b UV分波器 10a、10b TV受像器 11a、11b BS分波器 12a、12b BSチューナー 46、46a、46b 従来型BSチューナ 57 UVミキサ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月4日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】明細書
【考案の名称】 衛星電波共同受信システム
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の衛星電波共同受信システムに使用され
る衛星電波受信用チューナとしてのBSチューナのブロ
ック図である。
【図2】実施例の衛星電波共同受信システムのブロック
図である。
【図3】従来例の衛星電波共同受信システムのブロック
図である。
【図4】第2の従来例の共同受信システムに使用される
BSチューナのブロック図である。
【図5】第2の従来例の衛星電波共同受信システムのブ
ロック図である。
【図6】本考案の第2の実施例であるBSチューナにス
クランブルデゴーダを接続するための端子を設けた場合
のブロック図である。
【符号の説明】 1 衛星電波受信用BSアンテナ 2 BSコンバータ 3 VHF放送受信用アンテナ 4 UHF放送受信用アンテナ 5、5a UVミキサ 6 本考案のBSチューナ 7 BS−UVミキサ 8 BS分配器 9a、9b UV分波器 10a、10b、10c、10d TV受像器 11a、11b、11c、11d、11e BS分波器 12 BS内蔵TV受像器 13 VTR 14 BS内蔵VTR 16 スクランブルデコーダ 28 デコーダ切換スイッチ 30 表示部 32 検波出力端子 33 ビットストリーム出力端子 34 デコーダ入力端子 46、46a、46b、46c、46d、46e 従来
型BSチューナ 61 分配器 62 選局・復調部 63 受信チャンネル設定部 64 映像信号処理部 65 音声信号処理部 66 出力チャンネル設定部 67 RFコンバータ部 68 混合器
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月4日
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】追加
【補正内容】
【図6】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衛星放送受信用アンテナが捕捉した衛星
    から飛来する電波を、中間周波信号に変換するコンバー
    タを備え、 前記コンバータからの中間周波信号を入力信号とし、前
    記入力信号中特定の衛星放送チャンネルをFM復調及び
    PCM復調して得た映像・音声信号を、地上放送波帯の
    周波数に変換し、前記入力信号と混合して出力するBS
    チューナを複数台カスケードに接続して構成したことを
    特徴とする衛星放送共同受信システム。
JP038667U 1992-06-08 1992-06-08 衛星電波共同受信システム Pending JPH062866U (ja)

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JP038667U Pending JPH062866U (ja) 1992-06-08 1992-06-08 衛星電波共同受信システム

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