JP3709026B2 - Csデジタル多チャンネル放送用受信装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明はCSデジタル多チャンネル放送用受信装置に関するものである。より具体的には、CSデジタル多チャンネル放送のデータ放送情報を含んだデジタル放送情報を受信して復号するCSデジタル多チャンネル放送用受信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
CSデジタル多チャンネル放送(以下、CSデジタル放送)は通信衛星(以下、CS)に搭載されたトランスポンダ1本で多重化されたデジタル放送情報を4〜8チャンネル分伝送できる。そのため、1つのCSに対し50チャンネル以上の映像と100チャンネル以上の音声チャンネルが放送可能となった。
【0003】
また、このCSデジタル放送において、映像や音声といったTVまたはラジオ放送以外にも文字、図形情報やプログラムデータなど各種デジタルデータを伝送するデータ放送が実現されつつある。伝送されたデータはリアルタイムで出力して利用したり、あるいは記憶媒体などに一定量蓄積した後に適宜読み出して利用したりするなど、多種多様な利用法が見込まれ、マルチメディア時代にふさわしい画期的な放送サービスとして期待されている。
【0004】
そして、このCSデジタル放送を受信するためには、専用のCSデジタル多チャンネル放送用受信装置(以下、受信装置)が必要である。
【0005】
この受信装置はCSデジタル放送用電波をケーブル伝送用の中間周波信号(以下、IF信号)に変換するためのコンバータ(以下、LNB)を備えたパラボラアンテナと利用者が選局したチャンネルの前記IF信号を復調してデジタル放送情報を復号するためのチューナなどから構成されている。
【0006】
また、CSデジタル放送の多数のチャンネルはCSの各トランスポンダの搬送周波数によって区分されている他に、水平偏波(以下、H偏波)あるいは垂直偏波(以下,V偏波)の偏波面がそれぞれ別のチャンネルに割り当てられている。しかも、隣接する搬送周波数を持つH偏波とV偏波では周波数帯域が重複しており、限られた周波数帯域を有効に利用できるようになっている。
【0007】
しかし、このCSデジタル放送用電波を受信してケーブルで伝送しようとした場合、周波数帯域が重複しているH偏波とV偏波のIF信号をそのまま混合して1本のケーブルで伝送することができなくなるという問題が発生してしまう。
【0008】
そこで、従来の受信装置は利用者がチャンネルを選局すると、選局されたチャンネルの偏波面に応じて異なる信号がチューナよりパラボラアンテナのLNBに送出され、LNBはこの信号を受けて受信する偏波を適宜切り替えてIF信号に変換した後チューナへ伝送している。
【0009】
【発明が解決使用とする課題】
このように、従来の受信装置はチャンネル選択するごとにそのチャンネルの偏波面に切り替えて受信している。このため、チューナを2系統持った受信装置であっても、利用したいデータ放送と視聴したいTV放送が異なる偏波により放送されていると、データを一定量記憶媒体に蓄積してから利用するといった場合にはデータをすべてダウンロードするまで他の偏波で放送されているTV放送などを視聴することができなくなる。また、あるチャンネルで放送されている映像にリンクしたデータ、例えば、カラオケサービスなど背景映像をTV放送し、それに合わせてMIDIデータなどの楽曲データをデータ放送するといったサービス形態においては、偏波ごとにアンテナを設置する必要があり、アンテナの設置場所に大きなスペースをとられてしまうばかりかアンテナ1基分にかかるコストが増加してしまう。さらに、受信する偏波を切り替える方式には各種方式があり、使用するチューナとLNBの整合性をとる必要も生じ、一般利用者にそのような専門的知識を要求するのは酷である。
【0010】
一方、受信した放送電波をH偏波とV偏波に分波する偏分波器と、偏分波器で分波されたそれぞれの偏波ごとにIF信号変換するための2つのLNBを備えた1基のアンテナと、前記2つのLNBからの各偏波のIF信号出力が互いに干渉しないように一方あるいは両方の偏波のIF信号の周波数帯域をずらして混合することができる装置、いわゆる「ブロックコンバータ」を使用して、一本のケーブルでH偏波のIF信号とV偏波のIF信号を伝送する方式もある。
【0011】
しかし、この方式では高価なブロックコンバータが必要であるばかりではなく、機器の接続や設置が複雑であり、この場合も高度な専門知識が要求される。
【0012】
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたもので、CSデジタル放送においてTV放送などを視聴しているときに異なった偏波で送られてくるデータ放送情報を同時に受信するために、大きな設置スペースを必要とせず、高度な専門知識を持たなくとも誰でも簡単に設置可能な受信装置を低コストで提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
以上の目的を達成するために、本発明では、CSデジタル放送用電波を捕らえてH偏波とV偏波の2つの偏波に分波するとともに前記両偏波をそれぞれIF信号に変換してH偏波専用ケーブルとV偏波専用ケーブルに出力するためのアンテナ部と、前記両専用ケーブルをそれぞれ複数の専用ケーブルに分配するための水平偏波用分配器、および垂直偏波用分配器と、分配された前記水平偏波専用ケーブルと前記垂直偏波専用ケーブルとを2つの入力とする複数のチューナ部とからなる受信装置とし、前記各チューナ部には選局チャンネルに応じて前記水平偏波専用ケーブルと前記垂直偏波専用ケーブルの2入力のうちの一方を選択する切替器と、この切替器で選択された側の入力を受けてデジタル放送情報を復号するデコーダを有している。そして、前記複数のチューナ部の少なくとも1つの前記チューナ部をデータ放送情報を専用に復号するデータ放送専用チューナ部とすることにより、視聴しているTV放送と利用すべきデータ放送が異なった偏波で放送されている場合であっても同時に受信が可能となる。
【0014】
しかも、アンテナは1基でよく、高価な装置や部品を付加することなく低コストで、一般利用者にも簡単に設置可能な受信装置を達成することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明における好適な実施例を以下に示す図面に添って説明する。図1は本発明による受信装置1の実施例を示した概略図であり、CS2から送出されてるCSデジタル放送用電波3を捕らえてIF信号に変換するためのアンテナ部10と、IF信号からデジタル放送情報を復号するためのチューナ部50a、50bと、それらを接続するケーブル20、20a、20b、30、30a、30b、および分配器40a、40bで構成されている。
【0016】
図2はCS2より送信されるCSデジタル放送用電波3の周波数帯を示してあり、CSに搭載された12GHz帯搬送周波数を持つ各トランスポンダK−13〜K−28は、27MHzの周波数帯域を有した搬送波4、5がV偏波とH偏波に割り当てられ、搬送周波数が隣接したV偏波とH偏波は互いにその周波数帯域が重複している。
【0017】
TV放送の場合、MPEG2規格でエンコーディングされた映像および音声情報がトランスポンダ1本当たり、4〜5チャンネル分多重化される。そして、これらCSデジタル放送情報は必要によりスクランブルデータが付加され、4相位相変調(QPSK)によりデジタル伝送される。
【0018】
ここで、図1および図2に従って本発明の実施例における受信装置の構成と動作を説明する。
【0019】
アンテナ部10はCSデジタル放送受信用のパラボラアンテナ10であり、パラボラ鏡14で捕らえられ、反射されたCSデジタル放送用電波3はその反射面の焦点付近に設置された偏分波器11に導かれる。偏分波器11はCSデジタル放送用電波3をH偏波とV偏波に分波し、分波されたH偏波はH偏波用LNB12に、V偏波はV偏波用LNB13にそれぞれ導かれる。LNB12および13は12GHz帯のCSデジタル放送用電波3をケーブル伝送するために1MHz帯のH偏波IF信号とV偏波IF信号にそれぞれ周波数変換する。
【0020】
そして、H偏波IF信号とV偏波IF信号はそれぞれ専用のH偏波専用ケーブル20とV偏波専用ケーブル30で伝送されるのである。
【0021】
ここで各偏波専用ケーブル20、30は2系統のチューナ部50a、50bへIF信号を入力するために分配器40aにより2本のH偏波専用ケーブル20aと20bに、分配器40bにより2本のV偏波専用ケーブル30aと30bにそれぞれ分配される。
【0022】
チューナ部50aには分配されたH偏波専用ケーブル20aとV偏波専用ケーブル30aからH偏波IF信号とV偏波IF信号が入力される。同様にチューナ部50bには分配されたH偏波専用ケーブル20bとV偏波専用ケーブル30bからH偏波IF信号とV偏波IF信号が入力される。
【0023】
チューナ部50a、50bは主にIF信号からCSデジタル放送情報を復号するためのデコーダ52a、52bと、利用者が選局したチャンネルの偏波面に応じたIF信号を適宜切り替えてデコーダ52a、52bに入力するための同軸リレーなどの切替器51a、51bとからなる。
【0024】
デコーダ52a、52bは利用者の選局操作を受けて同調、復調などの動作をするとともに、選局されたCSデジタル放送情報を復号するための動作をする。
【0025】
デコーダ52a、52bは利用者の選局操作を受けて、選局されたチャンネルの偏波面を判断する。そして、切替器51a、51bをスイッチングさせ適宜な偏波のIF信号を入力させる。
【0026】
デコーダ部52a、52bは入力されたIF信号から選局されたチャンネルの中間周波数に同調し、ベース信号に復調する。復調されたベース信号は多重分離、エラー訂正やスクランブルの解除などの処理が施され復号される。
【0027】
ここで、デコーダ52aが復号するCSデジタル放送情報はTV放送などの映像および音声情報がデジタル圧縮されたMPEG2データである。復号されたデータは映像および音声信号に変換され映像・音声出力部60aから出力されTV受像器など映像、音声再生機器に入力される。
【0028】
一方、チューナ部50bのデコーダ52bが復号するデータはデータ放送情報であり、利用者が選択したデータ放送チャンネルに常時同調し、チューナ部50bはデータ放送情報を専用に復号するためのデータ放送専用チューナ部50bとなっている。復号されたデータ放送情報はデータ出力部60bより各種情報機器に入力され、それぞれの利用形態にあわせて処理される。
【0029】
以上により、チューナ部50aがTV放送などを受信しているときでも、異なった偏波で伝送されるデータ放送情報をチューナ部50bで受信が可能となるのである。
【0030】
なお、チューナ部は2系統に限らない複数系統としてもよく、この場合少なくとも1つの系統のチューナ部をデータ放送情報専用チューナ部とすればよい。また、データ放送情報専用チューナ部を複数系統用意すれば、異なったチャンネルで放送されるデータ放送情報が受信可能となる。
【0031】
さらに、本実施例においては2系統のチューナ部50a、50bは同一のケースに収納されているが、それぞれを独立したケースに収納することによりTVなどを視聴する場所とデータ放送のデータを利用する場所を別にすることもできる。
【0032】
また、アンテナ部10はパラボラアンテナでなくてもよく、H偏波およびV偏波を独立してIF信号変換できればいかなる形態のものでもよい。
【0033】
【発明の効果】
本発明によればCSデジタル放送においてTV放送などを視聴しているときに異なった偏波で送られてくるデータ放送情報を同時に受信することができる。
【0034】
また、アンテナ部が1つでよく大きな設置スペースを必要としない。さらに、H偏波とV偏波ごとにLNBと専用ケーブルを使用することにより高価なブロックコンバータを使用しない廉価なシステムを構築できるばかりではなく、ケーブルとチューナを接続するだけでよいので、高度な専門知識を持たなくとも誰でも簡単に設置可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるCSデジタル放送受信装置の実施例を示した概略図である。
【図2】CSより送信されるCSデジタル放送用電波における周波数帯の構成図である。
【符号の説明】
1 CSデジタル放送受信装置
3 CSデジタル放送用電波
10 アンテナ部
11 偏分波器
12、13 LNB
20、20a、20b H偏波専用ケーブル
30、30a、30b V偏波専用ケーブル
40a、40b 分配器
50a、50b チューナ部
51a、51b 切替器
52a、52b デコーダ
Claims (1)
- CSデジタル多チャンネル放送の電波を捕らえて水平偏波と垂直偏波に分波するとともに前記両偏波をそれぞれ中間周波信号に変換して水平偏波専用ケーブルと垂直偏波専用ケーブルに出力するアンテナ部と、前記水平偏波専用ケーブルを複数の水平偏波専用ケーブルに分配するための水平偏波用分配器と、前記垂直偏波専用ケーブルを複数の垂直偏波専用ケーブルに分配するための垂直偏波用分配器と、分配された前記水平偏波専用ケーブルと前記垂直偏波専用ケーブルとを2つの入力とする複数のチューナ部とからなり、
前記各チューナ部は選局チャンネルに応じて前記水平偏波専用ケーブルと前記垂直偏波専用ケーブルの2入力のうちの一方を選択する切替器と、この切替器で選択された側の入力を受けてデジタル放送情報を復号するデコーダを有し、かつ少なくとも1つの前記チューナ部はデータ放送情報を専用に復号するデータ放送専用チューナ部であることを特徴とするCSデジタル多チャンネル放送用受信装置。
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JP28444296A JP3709026B2 (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | Csデジタル多チャンネル放送用受信装置 |
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JPH10135857A JPH10135857A (ja) | 1998-05-22 |
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JP28444296A Expired - Fee Related JP3709026B2 (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | Csデジタル多チャンネル放送用受信装置 |
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