JPH0628618U - 移送装置の送り量検出装置 - Google Patents

移送装置の送り量検出装置

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JPH0628618U
JPH0628618U JP2306692U JP2306692U JPH0628618U JP H0628618 U JPH0628618 U JP H0628618U JP 2306692 U JP2306692 U JP 2306692U JP 2306692 U JP2306692 U JP 2306692U JP H0628618 U JPH0628618 U JP H0628618U
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JP2306692U
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昭宏 池谷
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昭宏 池谷
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 加工材に接触して転動する測定子を加工材を
移送する移送部と並列に設け、該測定子を送り量検出器
に連結することにより、加工材に対する移送部のスリッ
プに関係なく加工材の移送量を高精度に検出する。 [構成] 送りモータによって駆動されかつテーブルに
載置した加工材を押圧して該加工材を一定の方向に移送
する移送部を設け、加工材に接触して転動する円板状の
測定子を前記移送部と並列に設け、該測定子を回転型の
送り量検出器の回転軸に連結する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、テーブル上に載置した板材あるいは角材等の加工材を一定の方向に 移送する移送装置に関し、特に上記移送装置によって移送される加工材の送り量 を検出する検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術として、テーブルに載置した加工材を一定の方向に移送する移送装 置を設け、上記テーブルの移送経路にストッパを出没可能に設け、上記移送装置 で移送される加工材の移送端をテーブルから突出させたストッパに当接させて該 加工材の送り量を規制つまり検出するようにしたもの。あるいは移送モータにテ ーブルに載置した加工材を押圧する移送ロールを連結し、上記移送モータあるい は移送ロールの回転軸にエンコーダを連結し、上記移送ロールをテーブルに載置 した加工材に押し付けて該加工材を移送するとともに、エンコーダの回転量から 上記加工材の移送量を検出し、上記移送モータを停止させるようにしたものがあ った。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記前者のものは、ストッパの位置を無段階に調節しようとすると、構造が複 雑になって高価になる欠点があった。また後者のものは、移送ロールが加工材に 対してスリップすると、加工材の移送量の検出精度が狂う欠点があった。また上 記スリップを防止するために、移送ロールを摩擦係数の高いゴム材により形成す ると、このゴム材が加工材との接触時に弾性変形してロール径が変化し、やはり 加工材の移送量の検出精度が狂う欠点があった。本考案は上記欠点を解消した新 規な移送装置の送り量検出装置を得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために以下の如く構成したものである。即ち、 送りモータによって駆動されかつテーブルに載置した加工材を押圧して該移送部 を支持する加工材を一定の方向に移送する移送部を設け、該支持台にテーブルの 面と平行する上下一対の板ばねの一端を係止し、該板ばねの他端に回転型の送り 量検出器を係止し、該送り量検出器の回転軸に前記移送部と並列に設けた円板状 の測定子を固定する構成にしたものである。
【0005】
【作用】
本考案は上記構成にしたものであるから、テーブルに載置された加工材は移送 部によって所定の方向に移送される。この移送時に加工材が測定子を板ばねの反 力に抗して上方に押し上げ、該測定子は板ばねの弾性力で加工材に接触しつつ該 加工材の上面を転動する。この場合、測定子を設けた送り量検出器はテーブルの 面と平行する上下一対の板ばねを介して支持台に支持されているので、上記板ば ねが弾性変形してもテーブルの面に対して垂直方向に移動し、測定子はその回転 軸心が常時一定の向きに保持されて加工材の上面を転動することになる。そして 上記測定子の転動により送り量検出器が加工材の移送量を検出する。
【0006】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面に基いて説明する。図面において、図1は本考案の 実施例を示す要部断面正面図、図2はその側面図である。図1および図2におい て、1は加工材Wが載置されるテーブルであり、該テーブル1の上方にケース( 支持台)2を配置する。このケース2はテーブル1に起立固定した支柱(図示省 略)に支持されている。上記ケース2の下側部に移送部3を取り付ける。この移 送部3は、図2に示すように、ケース2の前後部(図2において左右方向)に二 本(図2では一本省略)の支持軸4を側方に向けて突出固定し、各支持軸4にそ れぞれ一対のアーム5を前後方向に拡開させて回動可能に嵌挿し、これら各アー ム5をコイルばねからなる弾性体6により下方に押圧付勢する。上記各アーム5 の回動端部に回転軸7を支持軸4と平行する軸心を中心として回転自在に支持し 、上記各回転軸7の図1において右端部にそれぞれローラ8を固定する。これら 各ローラ8はその外周が摩擦係数の高いゴム材で形成されている。
【0007】 上記ケース2の上部に送りモータ9を取付け、この送りモータ9にチェーン、 スプロケット等の伝導機構(図示省略)を介して上記各回転軸7を同期させて連 結する。また図1に示すように、上記ケース2の右側部にブラケット10を介し て支持板11を取付け、該支持板11に上下一対の板ばね12,13を右方に突 出させて係止する。これら各板ばね12,13はその面をテーブル1の面に対し て共に平行に、また右方への突出長さは共に等しくする。これら各板ばね12, 13の突出端(右端)を連結板14により一体的に連結し、該連結板14に懸垂 板15を垂下固定する。
【0008】 上記懸垂板15の下部に回転型の送り量検出器、即ちエンコーダ16を係止す る。このエンコーダ16はその回転軸17を前述したローラ8の回転軸7と平行 にかつ該ローラ8方向に突出させて上記懸垂板15に係止し、この回転軸17の 突出端部(左端部)に円板状の測定子18を固定する。この測定子18は金属等 の硬質材により形成する。また前述した支持板11の上下方向中間部に、図1に 示すように、アーム19を右方に向けて突出固定し、このアーム19に2組みの 調節ねじ20,21を左右に離間させて螺合させる。このうち、左部の調節ねじ 20は、必要により下部の板ばね13に接触させて該板ばね13の上方への初期 ばね力を調節する。また右部の調節ねじ21は上部の板ばね12に接触させて測 定子18の初期高さを調節する。
【0009】 22は制御部であり、上記エンコーダ16の回転量が設定値に近づくと、送り モータ9の回転速度を減速し、該エンコーダ16の回転量が設定値に達すると上 記送りモータ9を停止するようになっている。
【0010】 次に上記実施例の作動態様について説明する。まず、右部の調節ねじ21を操 作して上部の板ばね12を上下方向に移動させて測定子18の初期高さを調節し 、次いで送りモータ9を起動させ、各ローラ8を所定の方向に回転させる。この 状態で加工材Wをテーブル1に載置して上記ローラ8の食い込み側に供給すると 、該加工材Wが図2に示すように右部から左部に向けて移送される。そして上記 加工材Wの左端が測定子18に到来すると、この測定子18は板ばね12,13 の反力に抗して上方に押し上げられ、板ばね12,13の弾性力で加工材Wに押 圧されて該加工材Wの上面を転動する。
【0011】 この場合、各板ばね12,13はテーブル1の面と平行に、また支持板11と 連結板14はテーブル1の面に対して垂直となっているため、即ち、上記各板ば ね12,13および支持板11、連結板14は平行四辺形とっているため、上記 板ばね12,13が弾性変形しても、エンコーダ16従って上記測定子18はテ ーブル1の面に対して略垂直方向に移動し、該測定子18の回転軸心は常時一定 の向きに保持されて加工材Wの上面を転動することになる。またこの測定子18 が転動によりエンコーダ16の回転軸17が回転する。そして、制御部22がエ ンコーダ16の信号を入力して回転軸17の回転量から加工材Wの移送量を算出 し、該加工材Wの移送量が設定値に近づくと、送りモータ9の回転速度を減速さ せ、該加工材Wの移送量が設定値、つまりエンコーダ16の回転量が設定値に達 すると上記送りモータ9を停止させる。これにより加工材Wを定寸送りする。
【0012】
【考案の効果】
以上の説明から明らかな如く、本考案は、加工材を移送する移送部の側部に回 転型の送り量検出器を配置し、この送り量検出器をテーブルの面と平行する上下 一対の板ばねにより支持してその測定子をテーブルに対して垂直運動させるよう にしたので、加工材に対する移送部のスリップに関係なく加工材の移送量を高精 度に検出することができるとともに、送り量検出器の支持構造が簡素になる効果 を奏する。
【提出日】平成4年6月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、テーブル上に載置した板材あるいは角材等の加工材を一定の方向に 移送する移送装置に関し、特に上記移送装置によって移送される加工材の送り量 を検出する検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術として、テーブルに載置した加工材を一定の方向に移送する移送装 置を設け、上記テーブルの移送経路にストッパを出没可能に設け、上記移送装置 で移送される加工材の移送端をテーブルから突出させたストッパに当接させて該 加工材の送り量を規制つまり検出するようにしたもの。あるいは移送モータにテ ーブルに載置した加工材を押圧する移送ロールを連結し、上記移送モータあるい は移送ロールの回転軸にエンコーダを連結し、上記移送ロールをテーブルに載置 した加工材に押し付けて該加工材を移送するとともに、エンコーダの回転量から 上記加工材の移送量を検出し、上記移送モータを停止させるようにしたものがあ った。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記前者のものは、ストッパの位置を無段階に調節しようとすると、構造が複 雑になって高価になる欠点があった。また後者のものは、移送ロールが加工材に 対してスリップすると、加工材の移送量の検出精度が狂う欠点があった。また上 記スリップを防止するために、移送ロールを摩擦係数の高いゴム材により形成す ると、このゴム材が加工材との接触時に弾性変形してロール径が変化し、やはり 加工材の移送量の検出精度が狂う欠点があった。本考案は上記欠点を解消した新 規な移送装置の送り量検出装置を得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために以下の如く構成したものである。即ち、 送りモータによって駆動されかつテーブルに載置した加工材を押圧して該加工材 を一定の方向に移送する移送部を設け、加工材に接触して転動する円板状の測定 子を前記移送部と並列に設け、該測定子を回転型の送り量検出器の回転軸に連結 する構成にしたものである。 また送りモータによって駆動されかつテーブルに載置した加工材を押圧して該 加工材を一定の方向に移送する移送部を設け、該移送部を支持する支持台に回転 型の送り量検出器を係止し、該送り量検出器の回転軸に加工材に接触して転動す る円板状の測定子を連結する構成にしたものである。 さらに 送りモータによって駆動されかつテーブルに載置した加工材を押圧して 該加工材を一定の方向に移送する移送部を設け、該移送部を支持する支持台に いに平行をなす 一対の板ばねの一端を係止し、該板ばねの他端に回転型の送り量 検出器を係止し、該送り量検出器の回転軸に加工材に接触して転動する円板状の 測定子を連結する構成にしたものである。
【0005】
【作用】
本考案は上記構成にしたものであるから、テーブルに載置された加工材は移送 部によって所定の方向に移送される。また上記加工材の移送によって測定子が回 転され、送り量検出器が加工材の移送量を検出する。この場合測定子は移送部の 回転量に左右されることなく加工材によって直接回転されることになる。
【0006】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面に基いて説明する。図面において、図1は本考案の 実施例を示す要部断面正面図、図2はその側面図である。図1および図2におい て、1は加工材Wが載置されるテーブルであり、該テーブル1の上方にケース( 支持台)2を配置する。このケース2はテーブル1に起立固定した支柱(図示省 略)に支持されている。上記ケース2の下側部に移送部3を取り付ける。この移 送部3は、図2に示すように、ケース2の前後部(図2において左右方向)に二 本(図2では一本省略)の支持軸4を側方に向けて突出固定し、各支持軸4にそ れぞれ一対のアーム5を前後方向に拡開させて回動可能に嵌挿し、これら各アー ム5をコイルばねからなる弾性体6により下方に押圧付勢する。上記各アーム5 の回動端部に回転軸7を支持軸4と平行する軸心を中心として回転自在に支持し 、上記各回転軸7の図1において右端部にそれぞれローラ8を固定する。これら 各ローラ8はその外周が摩擦係数の高いゴム材で形成されている。
【0007】 上記ケース2の上部に送りモータ9を取付け、この送りモータ9にチェーン、 スプロケット等の伝導機構(図示省略)を介して上記各回転軸7を同期させて連 結する。また図1に示すように、上記ケース2の右側部にブラケット10を介し て支持板11を取付け、該支持板11に互いに平行をなす一対の板ばね12,1 3を右方に突出させて係止する。これら各板ばね12,13はその面を図1、図 2に示す如く加工材Wの上面、あるいは他の一面(図示省略)に略 平行に、また 右方への突出長さは共に等しくする。これら各板ばね12,13の突出端(右端 )を連結板14により一体的に連結し、該連結板14に懸垂板15を垂下固定す る。
【0008】 上記懸垂板15の下部に回転型の送り量検出器、即ちエンコーダ16を係止す る。このエンコーダ16はその回転軸17を前述した加工材Wの上面と平行に 上記懸垂板15に係止し、この回転軸17の突出端部(左端部)に円板状の測 定子18を固定する。この測定子18は金属等の硬質材により形成する。また前 述した支持板11の上下方向中間部に、図1に示すように、アーム19を右方に 向けて突出固定し、このアーム19に2組みの調節ねじ20,21を左右に離間 させて螺合させる。このうち、左部の調節ねじ20は、必要により下部の板ばね 13に接触させて該板ばね13の上方への初期ばね力を調節する。また右部の調 節ねじ21は上部の板ばね12に接触させて測定子18の初期高さを調節する。
【0009】 22は制御部であり、上記エンコーダ16の回転量が設定値に近づくと、送り モータ9の回転速度を減速し、該エンコーダ16の回転量が設定値に達すると上 記送りモータ9を停止するようになっている。
【0010】 次に上記実施例の作動態様について説明する。まず、右部の調節ねじ21を操 作して上部の板ばね12を上下方向に移動させて測定子18の初期高さを調節し 、次いで送りモータ9を起動させ、各ローラ8を所定の方向に回転させる。この 状態で加工材Wをテーブル1に載置して上記ローラ8の食い込み側に供給すると 、該加工材Wが図2に示すように右部から左部に向けて移送される。そして上記 加工材Wの左端が測定子18に到来すると、この測定子18は板ばね12,13 の反力に抗して上方に押し上げられ、板ばね12,13の弾性力で加工材Wに押 圧されて該加工材Wの上面を転動する。
【0011】 この場合、各板ばね12,13は加工材Wの上面と平行に、また支持板11と 連結板14は加工材Wの上面に対して垂直となっているため、即ち、上記各板ば ね12,13および支持板11、連結板14は平行四辺形とっているため、上記 板ばね12,13が弾性変形しても、エンコーダ16従って上記測定子18は 工材の上面 に対して略垂直方向に移動し、該測定子18の回転軸心は常時一定の 向きに保持されて加工材Wの上面を転動することになる。またこの測定子18が 転動によりエンコーダ16の回転軸17が回転する。そして、制御部22がエン コーダ16の信号を入力して回転軸17の回転量から加工材Wの移送量を算出し 、該加工材Wの移送量が設定値に近づくと、送りモータ9の回転速度を減速させ 、該加工材Wの移送量が設定値、つまりエンコーダ16の回転量が設定値に達す ると上記送りモータ9を停止させる。これにより加工材Wを定寸送りする。
【0012】
【考案の効果】
以上の説明から明らかな如く、本考案は、加工材に接触して転動する測定子を 加工材を移送する移送部と並列に設け、該測定子を送り量検出器に連結するよう にしたので、加工材に対する移送部のスリップに関係なく加工材の移送量を高精 度に検出することができる効果を奏する。また、 加工材を移送する移送部の側部 に回転型の送り量検出器を配置し、この送り量検出器を互いに平行をなす一対の 板ばねにより支持してその測定子を加工材との接触面に対して垂直運動させるよ うにしたので、加工材に対する移送部のスリップに関係なく加工材の移送量を高 精度に検出することができるとともに、送り量検出器の支持構造が簡素になる効 果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す要部断面正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【符号の説明】
1 テーブル 2 ケース(支持台) 3 移送部 4 支持軸 5 アーム 6 弾性体 7 回転軸 8 ローラ 9 送りモータ 10 ブラケット 11 支持板 12 板ばね 13 板ばね 14 連結板 15 懸垂板 16 エンコーダ(送り量検出器) 17 回転軸 18 測定子 19 アーム 20 調節ネジ 21 調節ネジ W 加工材W
【手続補正書】
【提出日】平成4年6月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 移送装置の送り量検出装置
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す要部断面正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【符号の説明】 1 テーブル 2 ケース(支持台) 3 移送部 4 支持軸 5 アーム 6 弾性体 7 回転軸 8 ローラ 9 送りモータ 10 ブラケット 11 支持板 12 板ばね 13 板ばね 14 連結板 15 懸垂板 16 エンコーダ(送り量検出器) 17 回転軸 18 測定子 19 アーム 20 調節ネジ 21 調節ネジ W 加工材W

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送りモータによって駆動されかつテーブ
    ルに載置した加工材を押圧して該加工材を一定の方向に
    移送する移送部を設け、該移送部を支持する支持台にテ
    ーブルの面と平行する上下一対の板ばねの一端を係止
    し、該板ばねの他端に回転型の送り量検出器を係止し、
    該送り量検出器の回転軸に前記移送部と並列に設けた円
    板状の測定子を固定したことを特徴とする移送装置の送
    り量検出装置。
JP2306692U 1992-03-18 1992-03-18 移送装置の送り量検出装置 Pending JPH0628618U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57163811A (en) * 1981-04-02 1982-10-08 Atsushi Okada Length measuring device for plate-like body
JPS58181516A (ja) * 1982-04-20 1983-10-24 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd メジヤ−リングロ−ル装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57163811A (en) * 1981-04-02 1982-10-08 Atsushi Okada Length measuring device for plate-like body
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