JPH06285872A - 部材の製造方法 - Google Patents

部材の製造方法

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JPH06285872A
JPH06285872A JP7413593A JP7413593A JPH06285872A JP H06285872 A JPH06285872 A JP H06285872A JP 7413593 A JP7413593 A JP 7413593A JP 7413593 A JP7413593 A JP 7413593A JP H06285872 A JPH06285872 A JP H06285872A
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JP
Japan
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mold
manufacturing
identification
die
insulator
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7413593A
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English (en)
Inventor
Atsushi Ogasawara
敦 小笠原
Katsuhiro Kunikiyo
克普 國清
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 外形同一の部材を製造する際に、交換型を除
いた他の型は共用しながら、内部形状の異なる部材には
異なる識別板を取り付けることのできる部材の製造方法
を提供する。 【構成】 キャブインシュレータ1は外筒5及びオリフ
ィス板4から形成されている。また、(a)のキャブイ
ンシュレータ1には、その端縁部に識別板6が立設して
あり、また(b)のキャブインシュレータ1には、外筒
5の中央に識別板6が立設してある。(a)及び(b)
の識別板6の位置は異なるが、その位置はいずれもこの
キャブインシュレータ1を形成するのに用いた分割型の
型合せ面に該当する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部形状は同一である
が内部形状の異なる部材を分割型で製造する際に、これ
らの部材を識別する識別板を同時に成形する方法に関
し、特に、識別板を備えたキャブインシュレータを製造
するに好適な部材の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車等のエンジン出力特性を変化
させるため、キャブレタの吸気孔近辺に取り付けるキャ
ブインシュレータは、例えば実公昭62−12860号
公報に記載されるように、車両の種類が同じであれば外
部形状は同一であるが、内部形状については場合によっ
て変化させることがある。すなわち、仕様によってキャ
ブインシュレータの内径を絞ったり、あるいは一部変化
させてエンジンの出力特性を変える場合がある。
【0003】上記キャブインシュレータは、金属板から
なるオリフィスを内部に挟み込み、ゴム等の弾性材料と
一体化させて製造することができる。このとき、使用す
るオリフィス板の孔径、孔数等を変化させ、この変化に
応じた下型を使用すれば、他の型、すなわち上型及び側
型を代えることなく多種類のキャブインシュレータを製
造することができて有利である。
【0004】しかし、上記によって製造されるキャブイ
ンシュレータは、上述の通り内部形状(オリフィス径
等)が異なるだけで外部形状は同一であるため、エンジ
ン部を組み立てる際に、誤って違う形状のものを取付け
る心配があった。そこで、従来はキャブインシュレータ
の仕様が明確に識別できるようなマーキングを施してい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記マーキングはキャ
ブインシュレータの本体に識別のための文字等を記す方
法を採用していた。このため、これらの文字等を直接刻
んだ側型を使用するか、あるいは、この文字等の部分の
みを入れ子にしていた。しかし、側型に文字等を直接刻
んだ場合には、この側型は他の部材用に転用することが
できない。従って、部材の種類と同じ数だけ側型を準備
しなければならず、また、入れ子を用いる場合には、部
材形成時に入れ子を毎回調整しなければならないため、
非常に手間が掛かるという問題があった。
【0006】本発明は、従来の技術が有するこのような
問題点を解決するためになされたものであり、その目的
とするところは、外形同一の部材を製造する際に、下型
を除いた他の型は共用しながら、内部形状の異なる部材
には異なる識別板を取り付けることのできる部材の製造
方法を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく第
1の発明は、外部形状は同一であるが内部形状の異なる
複数種類の部材を分割型で製造する方法に関するもので
あり、この製造方法は、前記複数種類に対応する数の識
別板を型合せ面に膨出成形し、離型後、バリ取りを行う
際に、必要な識別板のみを残し、不要な識別板はバリと
共に除去するものである。
【0008】また、第2の発明も、同じく外部形状は同
一であるが内部形状の異なる複数種類の部材を分割型で
製造する方法に関するものであり、前記部材の種類に対
応して交換する少なくとも1個の交換型と、それ以外の
流用型とからなる分割型で製造するものであって、前記
交換型における隣り合う流用型との型合せ面に識別板を
膨出成形するものである。
【0009】
【作用】第1発明の方法によれば、バリと同じく分割型
の型合せ面に形成されるため、離型後のバリ取り工程に
おいて、バリと共に前記識別板のうちの不要部分を除去
して必要な識別板のみが付与された部材とすることがで
きる。
【0010】また、第2発明の方法によれば、識別板の
成形場所は制限されるものの、上記不要部分の除去工程
は必要なくなる。
【0011】
【実施例】以下に図に基づいて本発明の実施例を説明す
る。図1は、本発明に係る部材であるキャブインシュレ
ータの取付けの一例を示す概略図である。このキャブイ
ンシュレータ1は、エンジン2とキャブレタ3との間に
介在させてあり、その内部に挟んだオリフィス板4によ
ってエンジン2の出力特性の変化を行い、かつ、外筒部
を免振ゴムで形成してエンジン2の振動がキャブレタ3
に伝わらない構造としてある。
【0012】図2は、本発明に係る識別板付きキャブイ
ンシュレータ1の例を示す断面図である。このうち
(a)はオリフィス板4を設けない例であり、キャブイ
ンシュレータ1は外筒5及びこの外筒5の縁端部に立設
した本発明に係る識別板6から形成されている。なお、
外筒5は、例えば短繊維で強化した免振ゴムを原料とし
て形成されている。
【0013】一方、同図(b)はオリフィス板4を設け
た例であり、このオリフィス板4に設けられた開孔7に
よって前記キャブレタ3からエンジン2に流入する混合
気の量を調整し、エンジン2の出力を変化させることが
できる。このオリフィス板4は、例えばステンレス等の
金属板で作成されている。
【0014】図3は、本発明に係るオリフィス板4の例
を示す平面図であり、同図(a)に示すように、開孔7
のみを設けたもの、あるいは同図(b)に示すように開
孔7の他に、出力を微調整するための小孔8を設けたも
の等がある。
【0015】また図4は、本発明に係る識別板6を設け
たキャブインシュレータ1の例を示す斜視図である。同
図(a)のキャブインシュレータ1には、その端縁部に
識別板6を立設してある。このようなキャブインシュレ
ータ1は、第1発明及び第2発明のいずれの方法によっ
ても成形することができる。
【0016】また同図(b)のキャブインシュレータ1
には、外筒5の中央に識別板6を立設してある。このよ
うなキャブインシュレータ1は、第1発明において、側
型同士の型合せ面を利用することによって形成すること
ができる。
【0017】図5は、第1発明の方法の一例を示す工程
図である。この分割型9は、同図(c)に示すように部
材の内部形状に応じて交換する型である下型9a、側型
9b及び9c、上型9dから構成されており、下型9a
には開孔7を利用してオリフィス板4の位置を固定する
ための突出部10が設けられている。また側型9bの、
下型9aとの型合せ面11には、識別板6を形成するた
めの識別板用モールディングキャビティ部12が設けら
れている。なお、下型9aは、上記のようにキャブイン
シュレータ1中にオリフィス板4を入れない場合、ある
いは種類の異なったオリフィス板4を入れる場合には、
それぞれに見合った下型9aと交換する必要がある。ま
た、この交換型は下型9aである必要はなく、状況に応
じて他の型を交換型とすることもできる。
【0018】第1発明においてキャビティ部12は、上
記下型9aと側型9bとの型合せ面11の他、下型9a
と側型9cとの型合せ面、上型9dと側型9b又は9c
との型合せ面、更には側型9bと側型9cとの型合せ面
(この場合、前記図4(b)の識別板6が形成される)
にも形成することができる。また、キャビティ部12は
型合せ面に面する型のどちらにも形成することができる
ため、識別板6上の文字、図形等も両面若しくはどちら
の面にも自由に表示することができる。
【0019】図5の分割型9を用いてキャブインシュレ
ータ1を射出成形するには、先ず同図(a)に示すよう
に下型9aの上部にオリフィス板4を置く。但し、オリ
フィス板4のないキャブインシュレータ1を形成する場
合にはこの工程は不要である。なお、この分割型9は、
下型9a、上型9dのうちのいずれかが可動型、他方が
固定型となっている。
【0020】続いて、同図(b)に示すように側型9b
及び9cを所定位置にセットする。このとき、下型9a
と側型9bとの型合せ面11の側型9b側にキャビティ
部12ができる。このキャビティ部12は厚さが例えば
1〜2mmであり、キャブインシュレータ1の種類と同
じ数だけ設けられている。そして、各キャビティ部12
には、キャブインシュレータ1の内部形状を判別するた
めのそれぞれ異なる文字、図形等が彫られている。
【0021】最後に同図(c)に示すように上型9dを
セットし、短繊維を含有する原料を図示しないノズルか
ら射出して成形を行い、冷却固化後に離型する。
【0022】上記によって成形されたキャブインシュレ
ータ1は、分割型9の各型合せ面にバリができ、またキ
ャビティ部12には不要な識別板6も付いているためこ
れらはバリ取り工程で除去する。こうして必要な識別板
6のみを備えたキャブインシュレータ1を得ることがで
きる。
【0023】図6は、第2発明の方法の一例を示す工程
図である。この分割型13は、同図(c)に示すように
部材の種類に対応して交換される交換型としての下型1
3a、流用型としての側型13b及び13c、流用型と
しての上型13dから構成されており、下型13aには
開孔7を利用してオリフィス板4の位置を固定するため
の突出部14が設けられている。また下型13aの側型
13bとの型合せ面15には、識別板6を形成するため
の識別板用モールディングキャビティ部16が設けられ
ている。前記分割型9と同様、この分割型13において
も、下型13aは、キャブインシュレータ1中にオリフ
ィス板4を入れない場合、あるいは種類の異なったオリ
フィス板4を入れる場合には、それぞれに見合った下型
13aと交換する必要があり、また、この交換型は下型
13aである必要はなく、状況に応じて他の型を交換型
とすることもできる。
【0024】第2発明において、キャビティ部16は、
下型13aと側型13b又は13cとの型合せ面の、下
型13a側に設ける。この第2発明の方法は、前記第1
発明のように、どの型合せ面にも設けられ、また、識別
板6上の文字、図形等は両面若しくはどちらの面にも自
由に表示することができる、という利点はないが、一
方、キャビティ部16は1つ設ければよく、また、こう
して形成される識別板6は1つであるため、バリ取り工
程で不要な識別板6を除去する手間はなくなる。
【0025】図6の分割型13を用いてキャブインシュ
レータ1を射出成形する方法は、上記のバリ取り工程を
簡略化する以外は、前記第1発明の方法と全く同様に行
うことができる。
【0026】
【発明の効果】以上に説明したように第1発明の方法に
よれば、前記複数種類に対応する数の識別板を型合せ面
に膨出成形するため、分割型は内部形状に合わせて交換
する型を除いて1種類だけあればよい。また、この1種
類の分割型によって、識別板を上型と側型との型合せ
面、右側型と左側型との型合せ面、若しくは側型と下型
との型合せ面のどこにでも形成することができ、しか
も、識別板上の文字、図形等は両面若しくはどちらの面
にも自由に表示することができる。。更に、離型後、バ
リ取りを行う際に、必要な識別板のみを残し、不要な識
別板はバリと共に除去するため、上記部材の種類を判別
できる識別板のみを備えた部材を製造することができ
る。
【0027】また、第2の発明によれば、部材の種類に
よって交換する少なくとも1個の交換型と、それ以外の
流用型とからなる分割型で製造するものであって、前記
交換型における隣り合う流用型との型合せ面に識別板を
膨出成形するため、分割型は第1発明の場合と同じく交
換型を除いて1種類だけあればよい。また識別板用モー
ルディングキャビティ部は1つ設ければよく、こうして
形成される識別板は1つであるため、バリ取り工程で不
要な識別板を除去する必要がない。
【0028】さらに、本発明の前記各方法によってキャ
ブレタとエンジンを繋ぐホースに介在させるキャブイン
シュレータを製造すれば、このキャブインシュレータは
識別板付きであるため、この識別板によって外部からオ
リフィス形状を容易に判断することができる。従って、
取付けの際に間違うことがなく、また、取付け後にも容
易に識別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るキャブインシュレータの取付けの
一例を示す概略図
【図2】本発明に係る(a)オリフィス板なし、及び
(b)オリフィス板ありの識別板付きキャブインシュレ
ータの例を示す断面図
【図3】本発明に係る(a)開孔のみ、及び(b)小孔
付きのオリフィス板の例を示す平面図
【図4】本発明に係る識別板を(a)端縁部、及び
(b)外筒の中央に立設したキャブインシュレータの例
を示す斜視図
【図5】第1発明の方法に基づく部材の製造方法の一例
を示す工程図
【図6】第2発明の方法に基づく部材の製造方法の一例
を示す工程図
【符号の説明】
1…部材(キャブインシュレータ)、4…オリフィス
板、5…外筒、6…識別板、7…開孔、8…小孔、9,
13…分割型、9a,13a…交換型としての下型、9
b,9c,13b,13c…流用型としての側型、9
d,13d…流用型としての上型、10,14…突出
部、11,15…型合せ面、12,16…識別板用モー
ルディングキャビティ部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部形状は同一であるが内部形状の異な
    る複数種類の部材を分割型で製造する方法において、こ
    の製造方法は、前記複数種類に対応する数の識別板を型
    合せ面に膨出成形し、離型後、バリ取りを行う際に、必
    要な識別板のみを残し、不要な識別板はバリと共に除去
    することを特徴とする部材の製造方法。
  2. 【請求項2】 外部形状は同一であるが内部形状の異な
    る複数種類の部材を分割型で製造する方法において、こ
    の製造方法は、前記部材の種類に対応して交換する少な
    くとも1個の交換型と、それ以外の流用型とからなる分
    割型で製造するものであって、前記交換型における隣り
    合う流用型との型合せ面に識別板を膨出成形することを
    特徴とする部材の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記部材は、キャブレタとエンジンを繋
    ぐホースに介在させるキャブインシュレータであること
    を特徴とする請求項1又は2記載の部材の製造方法。
JP7413593A 1993-03-31 1993-03-31 部材の製造方法 Withdrawn JPH06285872A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008006994A1 (de) 2007-03-07 2008-09-11 Honda Motor Co., Ltd. Isolierkörperaufbau
JP2019105168A (ja) * 2017-12-08 2019-06-27 トヨタ自動車株式会社 インレットダクト構造

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008006994A1 (de) 2007-03-07 2008-09-11 Honda Motor Co., Ltd. Isolierkörperaufbau
JP2008215292A (ja) * 2007-03-07 2008-09-18 Honda Motor Co Ltd インシュレータ構造
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