JPH06285347A - 攪拌装置 - Google Patents

攪拌装置

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JPH06285347A
JPH06285347A JP14840592A JP14840592A JPH06285347A JP H06285347 A JPH06285347 A JP H06285347A JP 14840592 A JP14840592 A JP 14840592A JP 14840592 A JP14840592 A JP 14840592A JP H06285347 A JPH06285347 A JP H06285347A
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stirring blade
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Akira Suzuki
顕 鈴木
Ariya Ono
有也 大野
Yasuki Ito
康喜 伊藤
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Kirin Brewery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 第1の攪拌翼と第2の攪拌翼とを同心状に設
けた攪拌装置において、小さな出力の1台の動力装置で
攪拌初期の最大負荷に対応できる攪拌装置を提供する。 【構成】 第1の攪拌翼6と第2の攪拌翼12とを同心
状に配置した攪拌装置において、第1の攪拌翼6を保持
するとともに動力装置4に連結された駆動軸3と、駆動
軸3に設けた第1歯車7と、第2の攪拌翼12に連結さ
れた第2歯車8と、第1歯車7と第2歯車8の中間に配
置された第3歯車13とを備え、第1歯車7の駆動力が
第3歯車13を介して第2歯車8に伝達されると共に第
3歯車13が自転公転することができるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は攪拌装置に係り、特に同
心状に配置された内翼と外翼とを備えた攪拌装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、各種の製造工程において、槽内
の複数の物質を均一に混合させるために攪拌が行われて
おり、この攪拌を効率的に行うため攪拌装置が使用され
ている。たとえば、醸造工程において穀物の液化糖化を
行うには、穀物に水と酵素を加えて攪拌しながら温度調
節して反応を行わせる。この場合、好適な攪拌装置とし
て同心状に第1の攪拌翼(例えば内翼)と第2の攪拌翼
(例えば外翼)とを設け、これら第1の攪拌翼と第2の
攪拌翼とを駆動する方式が知られている。そして、これ
ら第1の攪拌翼及び第2の攪拌翼の駆動は、1台の動力
装置で駆動する場合と、2台の動力装置で個別に駆動す
る場合とがある。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、1台
の動力装置で第1の攪拌翼と第2の攪拌翼の両方を駆動
する場合、攪拌初期の最大負荷に対応するため、大きな
出力の動力装置を必要とするという問題点があった。一
方、第1の攪拌翼と第2の攪拌翼をそれぞれ別の小さな
動力装置で駆動するようにして、攪拌初期は第1の攪拌
翼のみを駆動し、内容物が流動を始めてから第2の攪拌
翼を駆動する場合には、2台の動力装置を必要とすると
いう問題点があった。本発明は上述の事情に鑑みなされ
たもので、その目的とする処は、第1の攪拌翼と第2の
攪拌翼とを同心状に設けた攪拌装置において、小さな出
力の1台の動力装置で攪拌初期の最大負荷に対応できる
攪拌装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明の攪拌装置は第1の攪拌翼と第2の攪拌
翼とを同心状に配置した攪拌装置において、前記第1の
攪拌翼を保持するとともに動力装置に連結された駆動軸
と、前記駆動軸に設けた第1歯車と、前記第2の攪拌翼
に連結された第2歯車と、前記第1歯車と前記第2歯車
の中間に配置された第3歯車とを備え、前記第1歯車の
駆動力が前記第3歯車を介して前記第2歯車に伝達され
ると共に前記第3歯車が自転公転できることを特徴とす
るものである。
【0005】
【作用】前述した構成からなる本発明によれば、第1の
攪拌翼(例えば内翼)を有する駆動軸に動力装置を設け
て第1の攪拌翼及び第2の攪拌翼を駆動しようとする場
合、攪拌初期の最大負荷では、駆動軸の回転に伴ない第
1の攪拌翼は回転するが、第3歯車が自転公転し空転す
るため、第1歯車の駆動力は第2歯車に伝達されず、第
2の攪拌翼は停止したままである。第1の攪拌翼の回転
により槽内の内容物が流動を開始すると、攪拌負荷が減
少してくるため、第3歯車の空転の度合は小さくなり、
第1歯車の駆動力は第3歯車を介して第2歯車に伝達さ
れるようになり、第2の攪拌翼も回転を始める。槽内の
内容物の流動が更に活発化してくると攪拌負荷が更に減
少し、第3歯車の空転の度合は更に減少し、第2の攪拌
翼は徐々に増速され、槽内の内容物が均質化してくる
と、遂には第3歯車は全く自転公転を停止し、第3歯車
は第1歯車と第2歯車とを一体に連結し、第1の攪拌翼
と第2の攪拌翼とは一体に回転する。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る攪拌装置の一実施例を図
1乃至図4を参照して説明する。図1は本発明に係る攪
拌装置を示す断面図である。同図において、符号1は、
例えば穀物,水,酵素等からなる内容物を混合するため
の混合槽であり、混合槽1の下部外周部には温度調節用
のジャケット2が設置されている。混合槽1内には駆動
軸3が配設されており、この駆動軸3はプーリ25及び
ベルト26を介して動力装置4に連結されるとともに軸
受装置5によって回転可能に支持されている。
【0007】前記駆動軸3には、第1の攪拌翼を構成す
る内翼6が固定されるとともに外歯歯車である第1歯車
7が固定されている。第1歯車7の外方には、図2及び
図3に示されるように第1歯車7と同心状に内歯歯車か
らなる第2歯車8が配設されている。第2歯車8は、図
2に示されるように上下一対のケーシング9,10によ
って保持されており、このケーシング9,10と前記駆
動軸3との間にはベアリング11,11が介装されてい
る。前記第2歯車8には、第2の攪拌翼を構成する外翼
12が固定されている(図1参照)。
【0008】また、第1歯車7と第2歯車8の中間に
は、図2及び図3に示されるように第1歯車7及び第2
歯車8にそれぞれ噛み合う外歯歯車からなる複数の第3
歯車13が配置されている。そして、第3歯車13と前
記ケーシング9,10の間には摩擦係数の低い材料から
なる摺動プレート14,15が介装されている。なお、
符号16はケーシング9,10と駆動軸3との間の間隙
をシールする軸封装置である。
【0009】次に前述のように構成した攪拌装置の作用
を図1及び図4を参照して説明する。混合槽1内に穀
物,水,酵素等の内容物を充填した後に、この内容物を
攪拌装置によって攪拌混合する場合を例に挙げて説明す
る。動力装置4を駆動すると、駆動軸3が回転駆動され
る。これに伴ない駆動軸3に一体に設けられた内翼6は
回転駆動される。攪拌初期の最大負荷では、駆動軸3の
回転に伴ない内翼6は回転し、図4(a)の矢印Aに示
されるように第1歯車7は駆動軸3と一体に回転する
が、第3歯車13は自身の中心軸の回りに回転、即ち自
転(矢印B参照)するとともに第1歯車7の周囲を公転
(矢印C参照)し空転するため、第1歯車7の駆動力は
第2歯車8に伝達されず、外翼12は停止したままであ
る。このとき、第3歯車13は摺動プレート14,15
上を摺動する。内翼6の回転により混合槽1内の内容物
が流動を開始すると、攪拌負荷が減少してくるため、第
3歯車13の空転の度合は小さくなり、第1歯車7の駆
動力は第3歯車13を介して第2歯車8に伝達され、外
翼12も回転を始める。このとき、ケーシング9,10
も第2歯車8とともに回転する。
【0010】混合槽1内の内容物の流動が更に活発化し
てくると、攪拌負荷が更に減少し、第3歯車13の空転
の度合は更に減少し、外翼12は徐々に増速され、遂に
は第3歯車13は全く自転公転を停止し、第3歯車13
は第1歯車7と第2歯車8とを一体に連結し、図4
(b)の矢印A及びDに示されるように第1歯車7と第
2歯車8とは一体に回転し内翼6と外翼12とは一体に
回転する。即ち、本実施例においては、攪拌初期の最大
負荷では内翼6のみ回転し、外翼12は停止したままで
あり、内翼6の回転により混合槽1内の内容物が流動を
開始して、攪拌負荷が減少してくると、外翼12も回転
を開始するため、大きな動力装置を必要としない。
【0011】図5は本発明の攪拌装置の第2実施例を示
す断面図である。本実施例においては、駆動軸3に第1
の攪拌翼を構成する外翼12が固定され、第2歯車8に
第2の攪拌翼を構成する内翼6が固定されている。即
ち、図1の実施例と、内翼6及び外翼12の配置が逆で
あることが異なるのみで、その他の構成は図1に示す実
施例と全く同様である。本実施例においては、外翼12
に駆動軸3が連結されているため、攪拌初期の最大負荷
は図1の実施例に比較して大きい可能性があるが、穀物
を液化糖化する際には、混合槽1の内周面に近い場所が
攪拌初期から攪拌終了まで常に攪拌可能であるため、内
容物の焦げ付き等の恐れがないので、適している。
【0012】次に、本発明の攪拌装置の第3実施例を図
6を参照して説明する。動力装置(図示せず)に連結さ
れた駆動軸3には、第1の攪拌翼を構成する外翼12が
固定されるとともにかさ歯車である第1歯車17が固定
されている。第1歯車17の対向した位置には、かさ歯
車からなる第2歯車18が配設されている。第2歯車1
8には従動軸22が固定されており、従動軸22に第2
の攪拌翼を構成する内翼6が固定されている。また、第
1歯車17と第2歯車18の中間には、これら第1歯車
17及び第2歯車18にそれぞれ噛み合うかさ歯車から
なる一対の第3歯車23が配置されている。
【0013】前記第3歯車23は左右一対のケーシング
19,20によって保持されており、このケーシング1
9,20と前記駆動軸3及び従動軸22との間にはベア
リング21,21が介装されている。なお、符号16は
ケーシング19,20と駆動軸3及び従動軸22との間
の間隙をシールする軸封装置である。
【0014】次に前述のように構成した攪拌装置の作用
を説明する。図示しない動力装置を駆動すると、駆動軸
3が回転駆動される。これに伴ない駆動軸3に一体に設
けられた外翼12は回転駆動される。攪拌初期の最大負
荷では、駆動軸3の回転に伴ない外翼12は回転し、第
1歯車17は駆動軸3と一体に回転するが、第3歯車2
3は自身の中心軸の回りに回転、即ち自転するとともに
第1歯車17の周囲を公転し空転するため、第1歯車1
7の駆動力は第2歯車18に伝達されず、内翼6は停止
したままである。外翼12の回転により混合槽1内の内
容物が流動を開始すると、攪拌負荷が減少してくるた
め、第3歯車13の空転の度合は小さくなり、第1歯車
17の駆動力は第3歯車23を介して第2歯車18に伝
達され、内翼6も回転を始める。このとき、ケーシング
19,20も第3歯車23とともに回転する。
【0015】混合槽1内の内容物の流動が更に活発化し
てくると、攪拌負荷が更に減少し、第3歯車23の空転
の度合は更に減少し、内翼12は徐々に増速され、遂に
は第3歯車23は全く自転公転を停止し、第3歯車23
は第1歯車17と第2歯車18とを一体に連結し、内翼
6と外翼12とは一体に回転する。
【0016】次に、本発明の効果を試すために行った実
験結果を説明する。実験機の仕様は以下のとおりであ
る。 混合槽:内径300mm,容量35(l) 第1の攪拌翼(内翼):内径160mm,外径200mm,
厚み3mm 第2の攪拌翼(外翼):内径280mm,外径240mm,
厚み3mm 第1歯車の歯数:30 第2歯車の歯数:60 第3歯
車の歯数:15実験結果 本実験例は、25゜Cの水30(l)を混合槽に充填後、
第1の攪拌翼(内翼)と第2の攪拌翼(外翼)とを結合
した場合(1台の動力装置のみ有する従来の攪拌装置に
相当)と、第2の攪拌翼(外翼)を第1の攪拌翼(内
翼)に対してフリーにした場合(本発明の攪拌装置)と
の消費動力の比較例である。図7はその結果を示し、横
軸が時間(t)、縦軸がモータの消費電流である。図7
(a),(c)は攪拌翼結合(従来の攪拌装置)の結果
を、図7(b),(d)が攪拌翼フリー(本発明の攪拌
装置)の結果を示す。攪拌初期の動力は、本発明が従来
例の場合の1/2程度であることが判る。また、最大負
荷から定常負荷に至るまでの時間は本発明の方が長く、
滑かに第2の攪拌翼(外翼)が増速されていることがわ
かる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
攪拌初期の最大負荷では、第1の攪拌翼のみ回転させ、
攪拌が進行して攪拌負荷が減少した段階で第2の攪拌翼
を回転させることができるため、小さな出力の1台の動
力装置で攪拌初期の最大負荷に対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る攪拌装置の一実施例を示す断面図
である。
【図2】本発明に係る攪拌装置の要部拡大断面図であ
る。
【図3】図2のIII−III線断面図である。
【図4】本発明に係る攪拌装置の一実施例における動作
説明図である。
【図5】本発明に係る攪拌装置の第2実施例を示す断面
図である。
【図6】本発明に係る攪拌装置の第3実施例を示す要部
拡大断面図である。
【図7】本発明の攪拌装置と従来の攪拌装置の比較実験
例を示す図である。
【符号の簡単な説明】
1 混合槽 2 ジャケット 3 駆動軸 4 動力装置 5 軸受装置 6 内翼 7,17 第1歯車 8,18 第2歯車 9,10;19,20 ケーシング 11,21 ベアリング 12 外翼 13,23 第3歯車 14,15 摺動プレート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の攪拌翼と第2の攪拌翼とを同心状
    に配置した攪拌装置において、前記第1の攪拌翼を保持
    するとともに動力装置に連結された駆動軸と、前記駆動
    軸に設けた第1歯車と、前記第2の攪拌翼に連結された
    第2歯車と、前記第1歯車と前記第2歯車の中間に配置
    された第3歯車とを備え、前記第1歯車の駆動力が前記
    第3歯車を介して前記第2歯車に伝達されると共に前記
    第3歯車が自転公転できることを特徴とする攪拌装置。
  2. 【請求項2】 前記第1歯車及び第2歯車は外歯歯車か
    らなり、前記第3歯車は内歯歯車からなることを特徴と
    する請求項1記載のの攪拌装置。
  3. 【請求項3】 前記第1歯車、第2歯車及び第3歯車は
    かさ歯車からなることを特徴とする請求項1記載の攪拌
    装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101340104B1 (ko) * 2012-08-14 2013-12-10 주식회사 현대미포조선 컴파운드 교반유닛
CN112121653A (zh) * 2020-09-28 2020-12-25 安徽唯宝印刷科技有限公司 一种水辊清洗剂生产设备
CN116116277A (zh) * 2023-04-04 2023-05-16 杭州岳晨医药科技有限公司 一种药物生产用配药混合装置

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