JPH06284720A - 高周波スイッチング電圧変換回路 - Google Patents

高周波スイッチング電圧変換回路

Info

Publication number
JPH06284720A
JPH06284720A JP5074605A JP7460593A JPH06284720A JP H06284720 A JPH06284720 A JP H06284720A JP 5074605 A JP5074605 A JP 5074605A JP 7460593 A JP7460593 A JP 7460593A JP H06284720 A JPH06284720 A JP H06284720A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistance
switching element
high frequency
conversion circuit
transformer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5074605A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhisa Nagano
信久 長野
Riyouta Ishihira
良太 石平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority to JP5074605A priority Critical patent/JPH06284720A/ja
Publication of JPH06284720A publication Critical patent/JPH06284720A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロイヤー回路を使用して駆動時にコアの飽和
させずにしかも数10KHzで高周波駆動することができ
る高周波スイッチング電圧変換回路を提供すること。 【構成】 トランス13の第1の一次コイルを介して直
流電源が供給される第1のMOSFET14aと、トラ
ンスの第2の一次コイルを介して直流電源が供給され、
第1のMOSFET14aと直列に接続される第2のM
OSFET14bと、第1のMOSFET14aと第2
のMOSFET14bとの接続点とアース間に接続され
る抵抗r6と、抵抗r6の非接地側端子とアース間に設
けられた抵抗r5と、抵抗r5を流れる電流が所定レベ
ル以上になると導通し、第1のMOSFET14aと第
2のMOSFET14bの導通状態を反転させるトラン
ジスタとを備え、トランス13の二次コイル側から高周
波電圧を取り出すように構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロイヤー回路を改良し、
数10KHzの高周波電圧を得ることができる高周波スイ
ッチング電圧変換回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電圧ー周波数変換回路として
ロイヤー(Royer )回路が広く知られている。このロイ
ヤー回路はコアの飽和特性を利用して磁気マルチバイブ
レータとして機能させている。そして、入力電圧に応じ
て出力される電圧の周波数が増減する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のロイヤー回路は
コアの飽和特性を利用しているので、コア損失があり変
換効率が低下するという問題があった。また、従来のロ
イヤー回路はコアの飽和時にスイッチング素子に過大な
電流がながれてしまうという問題がある。
【0004】また、発振周波数は入力電圧に依存するの
で、従来のロイヤー回路を用いて数10KHzの周波数を
得て、高周波放電灯を点灯させるためには、大きいトラ
ンス及び入力電圧が必要とされていた。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、その目的はロイヤー回路を使用して駆動時にコアの
飽和させずにしかも数10KHzで高周波駆動することが
できる高周波スイッチング電圧変換回路を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係わる高周波
スイッチング電圧変換回路は、トランスの第1の一次コ
イルを介して直流電源が供給される第1のスイッチング
素子と、上記トランスの第2の一次コイルを介して上記
直流電源が供給され、上記第1のスイッチング素子と直
列に接続される第2のスイッチング素子と、上記第1の
スイッチング素子と第2のスイッチング素子との接続点
とアース間に接続される第1の抵抗素子と、上記第1の
抵抗素子の非接地側端子とアース間に設けられた第2の
抵抗素子と、上記第2の抵抗素子を流れる電流が所定レ
ベル以上になると導通し、上記第1のスイッチング素子
と第2のスイッチング素子の導通状態を反転させる第3
のスイッチング素子とを具備し、上記トランスの二次コ
イル側から高周波電圧を取り出すようにしている。
【0007】請求項2に係わる高周波スイッチング電圧
変換回路は、請求項1の第2の抵抗素子は可変抵抗であ
り、上記トランスの二次コイル側に照明負荷を接続し、
上記可変抵抗値を制御することにより上記照明負荷の調
光を制御するようにしたことを特徴とする。
【0008】請求項3に係わる高周波スイッチング電圧
変換回路は、請求項1の第2の抵抗素子は可変抵抗であ
り、上記直流電源の電圧を検出し、この電圧値に応じて
上記可変抵抗の値を変化させる制御部を設け、上記二次
コイル側に接続される照明負荷に流れるランプ電流を一
定にするようにしたことを特徴とする。
【0009】請求項4に係わる高周波スイッチング電圧
変換回路は、請求項1の第2の抵抗素子は可変抵抗であ
り、上記二次コイル側に接続される照明負荷のランプ電
流を検出し、このランプ電流に応じて上記可変抵抗の値
を変化させる制御部を設け、上記二次コイル側に接続さ
れる照明負荷に流れるランプ電流を一定にするようにし
たことを特徴とする。請求項5に係わる高周波スイッチ
ング電圧変換回路は、請求項2乃至請求項4の照明負荷
は冷陰極ランプであることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明は上記のように第1のスイッチング素子
あるいは第2のスイッチング素子が導通したときの電流
経路に第1の抵抗素子を設け、第1の抵抗素子の非接地
側端子とアース間に第2の抵抗素子を設け、第2の抵抗
素子を流れる電流が所定レベル以上になると導通して、
第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子の導
通状態を反転させる第3のスイッチング素子を設けたの
で、第2の抵抗素子の値を可変することによりコイルを
飽和させないで発振周波数を可変させ、数10KHzの高
周波電圧を得ることができる。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して本発明の第1実施例に係
わる高周波スイッチング電圧変換回路を提供することに
ある。図1は高周波スイッチング電圧変換回路図、図2
は一実施例の動作を説明するためのタイミングチャー
ト、図3はコアの飽和特性を示す図である。
【0012】図1において、11は直流電源である。こ
の直流電源11の陽極はスイッチ12、トランス13の
第1の一次コイル13aを介して第1のMOSFET
(電界効果トランジスタ)14aのドレイン電極に接続
されると共に、スイッチ12、トランス13の第2の一
次コイル13bを介して第2のMOSFET14bのド
レイン電極に接続される。第1のMOSFET14aと
第2のMOSFET14bのソース電極は互いに接続さ
れている。第1のMOSFET14aのドレイン電極と
アースラインe間にはダイオードD1が逆方向に接続さ
れる共に、第2のMOSFET14bのソース電極とア
ースラインe間にはダイオードD2が逆方向に接続され
ている。
【0013】また、13cはトランス13の第3の一次
コイルである。この第3の一次コイル13cの一端は抵
抗r1を介して第1のMOSFET14aのゲート電極
に接続されると共に、その他端は抵抗r2を介して第2
のMOSFET14bのゲート電極に接続されている。
【0014】第1のMOSFET14aのゲート電極と
ソース電極の間には抵抗r3が接続されると共に、第2
のMOSFET14bのゲート電極とソース電極の間に
は抵抗r4が接続される。
【0015】第1のMOSFET14aと抵抗r1との
中間位置及び第2のMOSFET14bと抵抗r2との
中間位置はそれぞれ逆方向に接続されたダイオードD3
及びD4を介して接続点aに接続される。この接続点a
はnpn型トランジスタQ1のコレクタ電極に接続さ
れ、そのエミッタ電極は接地されている。トランジスタ
Q1のベース電極とエミッタ電極との間には抵抗r5が
接続されている。
【0016】第1のMOSFET14aのソース電極と
第2のMOSFET14bのソース電極との接続点は抵
抗r6を介してアースラインeに接続されると共に、ダ
イオードD5を介してトランジスタQ1のベース電極に
接続される。なお、第3の一次コイル13cの中央位置
は抵抗r7を介して前述したスイッチ12に接続され
る。
【0017】トランス13の二次コイル13dの両端は
それぞれダイオードD10,D11を介して平滑コンデンサ
C1の一端に接続され、二次コイル13dの中央位置は
平滑コンデンサC1の他端に接続される。この平滑コン
デンサC1の両端はそれぞれ出力端子p1,p2に接続
される。
【0018】次に、上記のように構成された本発明の第
1実施例の動作について説明する。まず、スイッチ12
をオン(閉成)すると、第1のMOSFET14aと第
2のMOSFET14bのうち順方向伝達コンダクタン
スが大きい方のMOSFETが導通する。ここで、第2
のMOSFET14bが導通したと仮定する(この時の
MOSFET14bのゲートはトランス13cで抵抗r
2を介して正電位(Vthを越えるレベル)を印加されて
いる)と、一次コイル13b、第2のMOSFET14
b、抵抗r6を介してドレイン電流Idがアースライン
eに流入する。このドレイン電流Idはトランス13の
インダクタンス値で決まる一次関数で増加し、抵抗r6
の非接地側端子電圧も増加する。そして、抵抗r6の非
接地側端子電圧が所定電圧となるとトランジスタQ1が
導通する。この結果、トランス13cの両端は抵抗r
1,r2、ダイオードD3,D4を介してアースライン
eと短絡され、MOSFET14bのゲートがゼロ電位
になり、MOSFET14bが急激にオフする。そし
て、トランス13の磁界の向きが逆になり、第1のMO
SFET14aのゲート電極には正電位が印加されるこ
とになり、第1のMOSFET14aが導通する。以
下、同様にして一次コイル13a、第1のMOSFET
14a、抵抗r6を介してアースラインeに流入する。
そして、抵抗r6の非接地側端子電圧が所定電圧となる
とトランジスタQ1が導通する。この結果、第1のMO
SFET14aのゲート電極はゼロ電位となり、その時
点まで流れていたドレイン電流Idは急激に減少する。
そして、第2のMOSFET14bのゲート電極には正
電位が印加されることになり、第2のMOSFET14
bが導通する。このようにして、発振を繰り返すことに
なる。
【0019】つまり、図2に示すように、FET14b
のドレイン・ソース電圧、FET14bのドレイン電
流、抵抗r6の両端電圧、FET14bのゲート・ソー
ス電圧、トランジスタQ1のコレクタ電流は変化する。
つまり、抵抗r6を介して流れるドレイン電流が増加し
ていくと、ある時点でトランジスタQ1が導通し、導通
する逆のFETが導通する。
【0020】以上のように、第1のMOSFET14a
あるいは第2のMOSFET14bが導通した場合には
ドレイン電流Idは抵抗r6を介してアースラインeに
流れ、この抵抗r6にドレイン電流が流れることにより
抵抗r5の非接地側端子の電位の上昇によりトランジス
タQ1の導通するタイミングが決定されるので、抵抗r
5の値を適宜設定することにより、所望の周波数電圧を
得ることができ、数10KHzの高周波信号も得ることが
できる。
【0021】さらに、抵抗r6とトランジスタQ1等に
よる高周波スイッチングにより一次コイル13aあるい
は13bを流れる電流が制限させるため、図3の実線に
示すようにトランス13のコアが完全に飽和しない状態
で発振させることができるので、コアの損失を減少させ
ることができる(なお、図3において、破線の従来のロ
イヤー回路で使用していたコアの磁気特性を示すもの
で、Bmsは飽和磁束密度を示す)。さらに、トランス1
3のコアを完全に飽和させることがないので、トランス
13を小型化することができる。
【0022】次に、本発明の第2実施例に係わる高周波
スイッチング電圧変換回路について説明する。この第2
実施例は冷陰極ランプの調光を制御する回路に高周波ス
イッチング電圧変換回路を適用した実施例を示す。図4
において、図1の構成と構成と同一部分には同一番号を
付し、その詳細な説明については省略する。図4におい
て、ダイオードD3とD4との接続点aはダイオードQ
1を介して接地されているが、このトランジスタQ1の
ベースとエミッタ間には可変抵抗21が接続されてい
る。この可変抵抗21の抵抗値は調光制御用コントロー
ラ(図示しない)により制御されている。また、第1の
MOSFET14aと第2のMOSFET14bとの接
続点とトランジスタQ1のベース間にはダイオードD2
1が接続されている。また、トランス13の二次コイル
13dの両端にはチョークコイル31及び冷陰極ランプ
32が直列に接続されている。
【0023】次に、第2実施例の動作について説明す
る。図示しないスイッチをオンすると、第1実施例の動
作で説明したように、第1のMOSFET14aと第2
のMOSFET14bは交互に導通して発振し、その周
波数は可変抵抗21(第1実施例の抵抗r5に相当す
る)の抵抗値により変化する。このため、この可変抵抗
21の抵抗値を調光制御用コントローラ(図示しない)
で制御することにより、発振周波数を可変することがで
きる。従って、トランス13の二次コイル13dに冷陰
極ランプ32を接続しておくことにより、冷陰極ランプ
32を調光制御することができる。
【0024】次に、本発明の第3実施例について図5を
参照して説明する。この第3実施例は冷陰極ランプを車
載のバッテリで駆動する場合に、ランプ電流を一定とな
るように、可変抵抗21の抵抗値を制御している。
【0025】つまり、図5において、図4に示した同一
の構成については同一番号を付し、その詳細な説明につ
いては省略する。図において、41は図4の直流電源と
して採用された車載バッテリである。このバッテリ41
の陽極は入力判定回路42にも接続されている。そし
て、この入力判定回路42には可変抵抗42が接続され
ている。この入力判定回路42はバッテリ41の電圧を
検出し、バッテリ41の電圧に応じて可変抵抗21の抵
抗値を可変制御する。具体的には、バッテリ41の電圧
が下がると、発振周波数を上げるように抵抗値を下げる
ように制御している。このように可変抵抗21の抵抗値
を下げると、トランジスタQ1のベース電流が増加する
ため、発振周波数が上がる。
【0026】逆に、バッテリ41の電圧が上がると、発
振周波数を下げるように可変抵抗42の抵抗値を上げる
ように制御している。このように、可変抵抗42の抵抗
値を上げると、トランジスタQ1のベース電流が減少す
るため、発振周波数が下がる。
【0027】なお、この第3実施例においては、バッテ
リ41の電圧を検出してトランス13の二次側に接続さ
れた冷陰極ランプ32のランプ電流を一定になるように
制御したが、ランプ電流を入力判定回路42に入力して
可変抵抗21の抵抗値を制御するようにしても良い。
【0028】以上のように、バッテリ41の電圧が可変
してもトランスの二次側に接続されている冷陰極ランプ
のランプ電流を一定に保つことができる。このような制
御をロイヤー回路を用い、しかもコアを飽和させないで
発振周波数を制御しているので、コア損失が少なく、高
効率でしかもトランス13を小型化することができる。
【0029】次に、図6を参照して本発明の第4実施例
について説明する。図6において、図1と同一部分につ
いては同一番号を付し、その詳細な説明については省略
する。図6において、ダイオードD3とD4との接続点
aはトランジスタQ1のコレクタに接続されると共に、
制御回路51内のトランジスタQ2のコレクタに接続さ
れる。このトランジスタQ2のエミッタに接地されてい
る。この制御回路51のGND 端子はアースラインeに接
続されている。また、トランス13の一次コイル13e
の一端はダイオードD31を介して制御回路51のVcc
端子に接続され、他端はアースラインeに接続されてい
る。ダイオードD31とVcc端子間は平滑コンデンサC
2を介してアースラインeに接続されている。
【0030】以上のように構成することにより、一次コ
イル13eに発生するパルス信号を平滑コンデンサC2
で平滑して制御回路51のVcc端子に電源として供給し
ている。そして、制御回路51は内蔵するトランジスタ
Q2をオン/オフ制御することにより、第1のMOSF
ET14a及び第2のMOSFET14bをスイッチン
グ素子として使用している自励発振回路の周波数を可変
することができる。なお、上記した第1乃至第4実施例
においてはスイッチング素子としてMOSFETを使用
したが、バイポーラトランジスタを使用しても良い。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、ロ
イヤー回路を使用して駆動時にコアの飽和させずにしか
も数10KHzで高周波駆動することができる高周波スイ
ッチング電圧変換回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係わる高周波スイッチン
グ電圧変換回路図。
【図2】第1実施例の動作を説明するためのタイミング
チャート。
【図3】同実施例のコアの飽和特性を示す図。
【図4】本発明の第2実施例に係わる高周波スイッチン
グ電圧変換回路図。
【図5】本発明の第3実施例に係わる高周波スイッチン
グ電圧変換回路図。
【図6】本発明の第3実施例に係わる電源起動回路図。
【符号の説明】
11…直流電源、12…スイッチ、13…トランス、1
4a…第1のMOSFET、14b…第2のMOSFE
T、13a〜13c,13e…一次コイル、13d…二
次コイル、r1〜r7…抵抗、C1,C2…コンデン
サ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランスの第1の一次コイルを介して直
    流電源が供給される第1のスイッチング素子と、 上記トランスの第2の一次コイルを介して上記直流電源
    が供給され、上記第1のスイッチング素子と直列に接続
    される第2のスイッチング素子と、 上記第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子
    との接続点とアース間に接続される第1の抵抗素子と、 上記第1の抵抗素子の非接地側端子とアース間に設けら
    れた第2の抵抗素子と、 上記第2の抵抗素子を流れる電流が所定レベル以上にな
    ると導通し、上記第1のスイッチング素子と第2のスイ
    ッチング素子の導通状態を反転させる第3のスイッチン
    グ素子とを具備し、 上記トランスの二次コイル側から高周波電圧を取り出し
    たことを特徴とする高周波スイッチング電圧変換回路。
  2. 【請求項2】 上記第2の抵抗素子は可変抵抗であり、
    上記トランスの二次コイル側に照明負荷を接続し、上記
    可変抵抗値を制御することにより上記照明負荷の調光を
    制御するようにしたことを特徴とする請求項1記載の高
    周波スイッチング電圧変換回路。
  3. 【請求項3】 上記第2の抵抗素子は可変抵抗であり、
    上記直流電源の電圧を検出し、この電圧値に応じて上記
    可変抵抗の値を変化させる制御部を設け、上記二次コイ
    ル側に接続される照明負荷に流れるランプ電流を一定に
    するようにしたことを特徴とする請求項1記載の高周波
    スイッチング電圧変換回路。
  4. 【請求項4】 上記第2の抵抗素子は可変抵抗であり、
    上記二次コイル側に接続される照明負荷のランプ電流を
    検出し、このランプ電流に応じて上記可変抵抗の値を変
    化させる制御部を設け、上記二次コイル側に接続される
    照明負荷に流れるランプ電流を一定にするようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載の高周波スイッチング電圧
    変換回路。
  5. 【請求項5】 上記照明負荷は冷陰極ランプであること
    を特徴とする請求項2乃至請求項4記載の高周波スイッ
    チング電圧変換回路。
JP5074605A 1993-03-31 1993-03-31 高周波スイッチング電圧変換回路 Pending JPH06284720A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5074605A JPH06284720A (ja) 1993-03-31 1993-03-31 高周波スイッチング電圧変換回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5074605A JPH06284720A (ja) 1993-03-31 1993-03-31 高周波スイッチング電圧変換回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06284720A true JPH06284720A (ja) 1994-10-07

Family

ID=13551971

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5074605A Pending JPH06284720A (ja) 1993-03-31 1993-03-31 高周波スイッチング電圧変換回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06284720A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2835299B2 (ja) 自励式dc−dcコンバータ
JP3821454B2 (ja) 蛍光ランプ点灯装置
JP3710763B2 (ja) 自励式スイッチング電源装置
JPH06284720A (ja) 高周波スイッチング電圧変換回路
KR940009873B1 (ko) 인버어터
JP2003070261A (ja) 自由振動回路装置
JP2737391B2 (ja) リンギングチョークコンバータ
JP2000268992A (ja) 放電灯点灯装置
JPH06284719A (ja) 高周波スイッチング電圧変換回路
JP2893466B2 (ja) プッシュプルインバータ
JPH0750874Y2 (ja) スイッチング電源
JPH09266081A (ja) 放電灯点灯装置及び照明装置
JP2628158B2 (ja) 放電灯点灯装置
JP4136349B2 (ja) 自励発振回路
JP3322005B2 (ja) 放電灯点灯装置
JPS60118069A (ja) インバ−タ回路
JP2831062B2 (ja) インバータ装置
JP2916927B2 (ja) 発振回路のサージ電圧吸収回路
JP3394851B2 (ja) 電源装置
JPH08149851A (ja) 圧電トランス駆動装置
JP2734626B2 (ja) 電源装置
JPH06284727A (ja) 放電灯予熱回路
JPH0354913A (ja) トランジスタ駆動回路
JP2677368B2 (ja) インバータ装置
JPH055699Y2 (ja)