JPH06283660A - 半導体装置用樹脂フレームとそれを用いた半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置用樹脂フレームとそれを用いた半導体装置の製造方法

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JPH06283660A
JPH06283660A JP6974193A JP6974193A JPH06283660A JP H06283660 A JPH06283660 A JP H06283660A JP 6974193 A JP6974193 A JP 6974193A JP 6974193 A JP6974193 A JP 6974193A JP H06283660 A JPH06283660 A JP H06283660A
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JP
Japan
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side rail
semiconductor device
resin
resin frame
package body
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JP6974193A
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English (en)
Inventor
Masato Tanaka
正人 田中
Mitsutoshi Azuma
光敏 東
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Shinko Electric Industries Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Industries Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体装置の製造において、生産性の向上を
図り得ると共に、樹脂封止の際に樹脂の回り込み防止を
図り得る半導体装置用樹脂フレームを提供することを目
的とする。 【構成】 第1のサイドレール12は、長尺に形成され
ている。第2のサイドレール13は、長尺に形成され、
第1のサイドレール12と平行に配されている。複数の
パッケージ本体部20は、第1のサイドレール12と第
2のサイドレール13との間に、第1のサイドレール1
2と第2のサイドレール13の長さ方向へ並設されてい
る。複数の連結部26は、各パッケージ本体部20と第
1のサイドレール12および第2のサイドレール13と
を連結する。第1のサイドレール12、第2のサイドレ
ール13、複数のパッケージ本体部20および複数の連
結部26は、合成樹脂板を打ち抜いて一体に形成されて
いる

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置用樹脂フレー
ムとそれを用いた半導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、表面実装型半導体装置の普及に伴
い、例えば合成樹脂で形成され、表面に回路(配線)が
プリントされ、裏面に表面実装用の外部接続端子を備え
た基板の表面に半導体チップを実装し、その半導体チッ
プを含み基板の表面(および側面)を樹脂封止した半導
体装置が実用化されている。この種の半導体装置は、従
来の短冊状のリードフレームに半導体チップを実装し、
当該半導体チップを樹脂封止して成る半導体装置と異な
り、まず個々の基板毎にそれぞれ半導体チップを実装
し、ワイヤボンディングを施す。その後、個々の基板毎
にトランスファモールド装置の樹脂封止用金型内にセッ
トされ、基板の半導体チップ側が樹脂封止され、各半導
体装置が完成する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の半導体装置には次のような課題がある。半導体装
置の製造工程において、1個の基板に1個の半導体チッ
プが実装されるが、それぞれ別個に半導体チップの実
装、ワイヤボンディングおよび樹脂封止を行うので生産
性が悪いという課題がある。また、樹脂封止の際、特に
半導体チップを含み基板の表面および側面を樹脂封止す
る際には、基板全体を金型のキャビティ内へセットしな
ければならない。基板全体を金型のキャビティ内へセッ
トした状態で樹脂封止を行うと樹脂圧で基板がキャビテ
ィ内で動き、樹脂が基板の裏面側にまで回り込んでしま
うおそれがある。従って、本発明は半導体装置の製造に
おいて、生産性の向上を図り得ると共に、樹脂封止の際
に基板裏面への樹脂の回り込み防止を図り得る半導体装
置用樹脂フレームとそれを用いた半導体装置の製造方法
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次の構成を備える。まず半導体装置用樹脂
フレームは、長尺に形成された第1のサイドレールと、
長尺に形成され、該第1のサイドレールと平行に配され
た第2のサイドレールと、前記第1のサイドレールと第
2のサイドレールとの間に、第1のサイドレールと第2
のサイドレールの長さ方向へ並設された複数のパッケー
ジ本体部と、該各パッケージ本体部と前記第1のサイド
レールおよび第2のサイドレールとを連結する複数の連
結部とを具備し、前記第1のサイドレール、第2のサイ
ドレール、複数のパッケージ本体部および複数の連結部
は、合成樹脂板を打ち抜いて一体に形成されていること
を特徴とする。また、上記の半導体装置用樹脂フレーム
において、前記パッケージ本体部に回路パターンをプリ
ントしてもよいし、また前記パッケージ本体部に外部回
路と接続するための接続端子を設けてもよい。この接続
端子は例えば前記半導体チップが実装される面と反対側
の面に設ければよい。
【0005】半導体装置の製造方法は、前記パッケージ
本体部に回路パターンをプリントした上記半導体装置用
樹脂フレームの当該パッケージ本体部に半導体チップを
実装し、前記半導体チップと前記パッケージ本体部にプ
リントされている回路パターンとを接続し、前記パッケ
ージ本体部を樹脂封止し、前記半導体装置用樹脂フレー
ムの連結部を切除して樹脂封止された前記パッケージ本
体部を半導体装置用樹脂フレームの第1のサイドレール
および第2のサイドレールから切り離すことを特徴とす
る。
【0006】
【作用】作用について説明する。半導体装置用樹脂フレ
ームは、長尺に形成された第1のサイドレールと、長尺
に形成され、第1のサイドレールと平行に配された第2
のサイドレールと、第1のサイドレールと第2のサイド
レールとの間に、第1のサイドレールと第2のサイドレ
ールの長さ方向へ並設された複数のパッケージ本体部
と、各パッケージ本体部と第1のサイドレールおよび第
2のサイドレールとを連結する複数の連結部とから成
る。従って、合成樹脂製のフレームであっても従来の金
属製リードフレームのように製造ラインで順次製造が可
能となる。また、樹脂封止の際に、パッケージ本体部全
体が金型のキャビティ内にセットされても連結部等を金
型でクランプ可能であり、樹脂圧を受けてもパッケージ
本体部の動きを防止可能となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について添付図
面と共に詳述する。まず、図1(実施例の半導体装置用
樹脂フレーム10の部分平面図)および図2(図1のA
−A部断面図)と共に、構成について説明する。12は
長尺の帯状に形成された第1のサイドレールであり、肉
薄の合成樹脂で形成されている。第1のサイドレール1
2は加工工程に使用されるモールド金型14、16(図
3参照)のサイズ等を勘案して適宜な長さに形成されて
いる。13は長尺の帯状に形成された第2のサイドレー
ルであり、肉薄の合成樹脂で形成されている。第2のサ
イドレール13は、第1のサイドレール12と間隔をも
って平行に配されている。第2のサイドレール13は第
1のサイドレール12と同じ長さに形成されている。1
8はガイドホールであり、第1のサイドレール12およ
び第2のサイドレール13に所定間隔で透設されてい
る。ガイドホール18は加工工程において、搬送用爪を
掛止したり、モールド金型14、16内において位置決
めピンを嵌入させて樹脂フレーム10の位置決めをする
ために設けられている。
【0008】20はパッケージ本体部であり、上面中央
に形成されているチップ部22へ半導体チップ24(図
3〜図5参照)を実装可能になっている。パッケージ本
体部20も肉薄の合成樹脂で形成されている。パッケー
ジ本体部20は、第1のサイドレール12および第2の
サイドレール13の間に、一定間隔をもって第1のサイ
ドレール12および第2のサイドレール13の長さ方向
へ複数並設されている。26は連結部であり、各パッケ
ージ本体部20の四隅と第1のサイドレール12および
第2のサイドレール13とを連結している。連結部26
も肉薄の合成樹脂で形成されている。すなわち、第1の
サイドレール12、第2のサイドレール13、パッケー
ジ本体部20および連結部26は、短冊状に形成された
肉薄の合成樹脂板をプレス装置で打ち抜いて一体に形成
されている。28は回路パターンであり、パッケージ本
体部20上面のチップ搭載部22の周囲にプリントされ
ている。回路パターン28は、チップ搭載部22に対し
て放射状に多数配設されている。回路パターン28はそ
れぞれ半導体チップ24に設けられている電極と接続さ
れる。
【0009】30は外部接続端子であり、パッケージ本
体部20の下面に突設されている。各接続端子30は、
対応する回路パターン28とパッケージ本体部20内に
形成されている内部配線32を介して接続されている。
内部配線32は、例えばパッケージ本体部20の所定部
分にドリル加工でスルーホールを透設し、当該スルーホ
ールにめっき処理を行うことにより形成されている。接
続端子30は、樹脂フレーム10を使用して形成された
半導体装置34(図5参照)をプリント基板(不図示)
へ実装する際に、プリント基板上の外部回路と接続する
ために設けられている。本実施例では接続端子30はパ
ッケージ本体部20の下面に突設されているが、例えば
アウターリードを接続したりするような場合、接続端子
30の位置はパッケージ本体部20下面でなくてもよ
い。
【0010】上記の樹脂フレーム10を使用して半導体
装置34を製造する方法について図3〜図5をさらに参
照して説明する。まず、樹脂フレーム10のパッケージ
本体部20のチップ搭載部22上面に半導体チップ24
を適宜な方法(例えば接着剤による接着)で実装する。
続いて実装された半導体チップ24の各電極とパッケー
ジ本体部20にプリントされている各回路パターン28
とをワイヤボンディングにより接続する。ワイヤボンデ
ィングが終了した樹脂フレーム10は、トランスファモ
ールド装置のモールド金型14、16内にセットされる
(図3参照)。本実施例ではパッケージ本体部20の表
面および側面を樹脂封止するタイプであり、キャビティ
36内へ、半導体チップ24が実装されたパッケージ本
体部20全体がセットされる。その際、下金型16のキ
ャビティ凹部38内には接続端子30に対応して凹部4
0が設けられており、パッケージ本体部20の下面側に
は溶融樹脂42が侵入不能になっている。また、下金型
16のパーティング面には位置決めピン44が立設され
ており、樹脂フレーム10に透設されている位置決め孔
用のガイドホール18へ嵌入して下金型16上の樹脂フ
レーム10の位置を決めている。
【0011】図3に示す状態は、モールド金型14、1
6が型閉状態である。本実施例では型閉すると、上金型
14と下金型16で連結部26を挟持する。すなわち、
図4に斜線で示す挟持部分46を上金型14と下金型1
6のパーティング面に設けられた突部(不図示)で挟持
する。その結果、型閉状態において、樹脂フレーム10
は金型14、16内では動くことが不可能になってい
る。樹脂フレーム10がセットされた後、金型14、1
6が型閉すると(図3の状態)、トランスファモールド
装置が作動して溶融樹脂42をランナ48からゲート5
0を経由してキャビティ36内へ圧送し、充填する。そ
の際、前述のとおり樹脂フレーム10は上金型14と下
金型16で連結部26が挟持されると共に、パッケージ
本体部20の下面側には溶融樹脂42が侵入不能になっ
ているので、パッケージ本体部20の表面側および側面
側だけが樹脂封止される。樹脂封止される範囲(樹脂封
止部)を図4に一点鎖線52で示す。
【0012】各パッケージ本体部20を封止した樹脂4
2が硬化したら、モールド金型14、16を型開し、樹
脂フレーム10を取り出す。取り出した樹脂フレーム1
0はトリムアンドフォーミング工程へ搬送され、連結部
26を各樹脂封止部52との境界部分で切除する。その
結果、樹脂封止部52を含む半導体装置34が第1のサ
イドレール12および第2のサイドレール13から切り
離される。完成した半導体装置34は、半導体チップ2
4を実装したパッケージ本体部20の表面および側面が
樹脂封止され、下面は樹脂封止されずに外部接続端子3
0が突出している。以上、本発明の好適な実施例につい
て種々述べて来たが、本発明は上述の実施例に限定され
るのではなく、例えばパッケージ本体部20は単層では
なく、多層に形成してもよいし、樹脂封止部52はパッ
ケージ本体部20の表面側にだけ形成してもよい等、発
明の精神を逸脱しない範囲でさらに多くの改変を施し得
るのはもちろんである。
【0013】
【発明の効果】本発明に係る半導体装置用樹脂フレーム
とそれを用いた半導体装置の製造方法を用いると、半導
体装置用樹脂フレームは、長尺に形成された第1のサイ
ドレールと、長尺に形成され、第1のサイドレールと平
行に配された第2のサイドレールと、第1のサイドレー
ルと第2のサイドレールとの間に、第1のサイドレール
と第2のサイドレールの長さ方向へ並設された複数のパ
ッケージ本体部と、各パッケージ本体部と第1のサイド
レールおよび第2のサイドレールとを連結する複数の連
結部とから成る。従って、合成樹脂製のフレームであっ
ても従来の金属製リードフレームのように製造ラインで
順次製造が可能となる。その際、従来の製造ラインをほ
とんど改装する必要が無く経済面でも効果がある。ま
た、樹脂封止の際に、パッケージ本体部全体が金型のキ
ャビティ内にセットされても第1のサイドレール、第2
のサイドレールおよび/または連結部を金型でクランプ
可能であり、樹脂圧を受けてもパッケージ本体部の動き
を防止可能となるので、樹脂封止の際に樹脂の回り込み
防止を確実に図ることができる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半導体装置用樹脂フレームの実施
例を示した部分平面図。
【図2】図1のA−A部断面図。
【図3】半導体チップを実装された樹脂フレームを金型
内にセットした状態を示した部分断面図。
【図4】半導体チップを実装された樹脂フレームの部分
平面図。
【図5】完成した半導体装置の断面図。
【符号の説明】
10 半導体装置用樹脂フレーム 12 第1のサイドレール 13 第2のサイドレール 14 上金型 16 下金型 20 パッケージ本体部 24 半導体チップ 26 連結部 28 回路パターン 30 接続端子 34 半導体装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺に形成された第1のサイドレール
    と、 長尺に形成され、該第1のサイドレールと平行に配され
    た第2のサイドレールと、 前記第1のサイドレールと第2のサイドレールとの間
    に、第1のサイドレールと第2のサイドレールの長さ方
    向へ並設された複数のパッケージ本体部と、 該各パッケージ本体部と前記第1のサイドレールおよび
    第2のサイドレールとを連結する複数の連結部とを具備
    し、 前記第1のサイドレール、第2のサイドレール、複数の
    パッケージ本体部および複数の連結部は、合成樹脂板を
    打ち抜いて一体に形成されていることを特徴とする半導
    体装置用樹脂フレーム。
  2. 【請求項2】 前記パッケージ本体部には回路パターン
    がプリントされていることを特徴とする請求項1記載の
    半導体装置用樹脂フレーム。
  3. 【請求項3】 前記パッケージ本体部には、外部回路と
    接続するための接続端子が設けられていることを特徴と
    する請求項1または2記載の半導体装置用樹脂フレー
    ム。
  4. 【請求項4】 前記接続端子は、前記半導体チップが実
    装される面と反対側の面に設けられていることを特徴と
    する請求項3記載の半導体装置用樹脂フレーム。
  5. 【請求項5】 請求項2記載の半導体装置用樹脂フレー
    ムのパッケージ本体部に半導体チップを実装し、 前記半導体チップと前記パッケージ本体部にプリントさ
    れている回路パターンとを接続し、 前記パッケージ本体部を樹脂封止し、 前記半導体装置用樹脂フレームの連結部を切除して樹脂
    封止された前記パッケージ本体部を半導体装置用樹脂フ
    レームの第1のサイドレールおよび第2のサイドレール
    から切り離すことを特徴とする半導体装置の製造方法。
JP6974193A 1993-03-29 1993-03-29 半導体装置用樹脂フレームとそれを用いた半導体装置の製造方法 Pending JPH06283660A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103344728A (zh) * 2013-06-18 2013-10-09 华东师范大学 原位顶空进样器

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