JPH06282395A - コンピュータにおける情報管理方法 - Google Patents

コンピュータにおける情報管理方法

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JPH06282395A
JPH06282395A JP5092096A JP9209693A JPH06282395A JP H06282395 A JPH06282395 A JP H06282395A JP 5092096 A JP5092096 A JP 5092096A JP 9209693 A JP9209693 A JP 9209693A JP H06282395 A JPH06282395 A JP H06282395A
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JP
Japan
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pocket
information
display
pockets
child
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JP5092096A
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Inventor
Isao Niihori
勲 新堀
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COMPUTER COMMUN KK
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COMPUTER COMMUN KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンピュータにおける情報管理を容易にする
こと。 【構成】 本発明の情報管理方法は、ウィンドウと呼ば
れる画面上の独立した平面上にポケットと呼ばれる長方
形を積み上げて行くことによって、ドキュメントやレイ
アウトを作成し、また、適用業務プログラムを作成、実
行、管理することが可能な平面イメージのシステムであ
る。情報は、全てポケットに格納配置される。最下層の
ポケット100の上にポケット100A1,100A2
を配置し、またポケット100A2の上に更にポケット
100A21を配置している。ポケット100、ポケッ
ト100A1,100A2、ポケット100A21を多
層化して保管可能としている。また、前記ポケット10
0、ポケット100A1,100A2の少なくとも一つ
は、表示画面上に表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータにおける
情報管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の情報管理方法は、入力
装置、演算処理装置、表示装置、印刷装置および記憶装
置等からなる情報処理装置において使用されており、各
種の情報を記憶装置等に格納し、その格納した情報を表
示装置に表示等する方法として提案されている。この情
報管理方法では、情報を記憶装置等に格納する際に、例
えばツリー方式等を採用し、情報の管理をしやすくして
いる。そして、ツリー方式を採用した場合、情報を一つ
の単位で他の情報と関連づけてツリー状に格納すること
により、情報を操作する者にとって、情報と情報の縦の
関係がある程度理解できるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
情報管理方法では、情報と情報の縦の関連をある程度理
解できるが、情報と情報の横の関係や、情報と情報の縦
横の関連を簡単に理解することができないという欠点が
あった。
【0004】本発明は、上述した欠点を解消し、情報を
管理しやすいポケットによる情報管理方法を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的は、平面上にお
いて開いた状態と閉じた状態の2つの状態を持ち、これ
ら異なる状態において異なる情報を保有することができ
る平面状情報管理機構を用い、この平面状情報管理機構
は多層化して保管することができ、かつ多層化して保管
された複数の平面状情報管理機構のうちの任意の1以上
の平面状情報管理機構を表示画面上に表示することがで
きるようにしたことを特徴とする本発明のコンピュータ
における情報管理方法によって達成される。
【0006】前記平面状情報管理機構は、当該機構を制
御するための制御情報と、前記開いた状態および閉じた
状態のそれぞれに保有されるデータ情報とを格納する。
【0007】
【作用】本発明では、全ての情報はポケットと呼ばれる
機構上に配置されることになる。ポケットは平面形状を
しており、かつ多層化できる。
【0008】ポケットは、表示画面上のウィンドウと呼
ばれる平面上に配置される。
【0009】ウィンドウは、表示装置の表示画面上に表
示される。ウィンドウは、表示画面の一画面上に複数存
在させることができる。そして、ポケットに格納される
情報は、当該ポケットを機構として制御するための制御
情報と、当該ポケットが保有するデータ情報とからな
り、この制御情報により、前記多層化されたポケットが
下側のポケット上に、上側のポケットを配置している。
【0010】さらに、前記ポケットは、レベル管理情報
に従ってポケット表示処理やポケット選択処理が行われ
ている。
【0011】
【実施例】以下本発明のポケットによる情報管理方法に
おける好適な実施例について、図1から図26を参照し
て詳細に説明する。図1に本発明の実施例が適用される
情報処理装置を、図2に表示画面、ウィンドウ、ポケッ
トの関係を、図3〜図21がポケットの使用ルール等
を、さらに図22〜図26に同実施例の作用を、それぞ
れ示している。
【0012】まず、図1のブロック図を参照して本発明
のポケットによる情報管理方法の実施例が適用される情
報処理装置について説明する。
【0013】図1に示す情報処理装置1は、入力部2
と、処理部3と、出力部4とからなる。入力部2は、例
えばキーボード21やマウス22等からなり、必要な情
報を処理部3に与えられるようになっている。
【0014】処理部3は、各種制御を行う周知のCPU
(中央処理装置)31と、基本プログラムやデータが格
納されたリード・オンリ・メモリ(ROM)32と、各
種のプログラムやデータを格納するワーキングメモリと
してのメインメモリ33と、ポケットによる情報管理方
法を実現するための各種プログラムや各種の情報を記憶
するハードディスク装置(HDD)34と、フロッピィ
ディスク装置(FDD)35とを具備している。
【0015】出力部4は、例えば、処理部3からの表示
情報を表示するCRTディスプレイ41や、処理部3か
らの印字情報を印刷するプリンタ42等からなる。
【0016】CPU31は、ROM32に格納されてい
る基本プログラムに従ってハードディスク装置34に記
憶されているポケットによる情報管理方法のプログラム
をメインメモリ33に展開し、以後このプログラムを実
行することによりポケットによる情報管理方法を実現し
ている。
【0017】このポケットによる情報管理方法は、ウィ
ンドウと呼ばれる画面上の独立した平面上にポケットと
呼ばれる長方形を積み上げて行くことによって、ドキュ
メントやレイアウトを作成し、また、適用業務プログラ
ムを作成、実行、管理することが可能な平面イメージの
システムである。そして、全ての情報はポケットと呼ば
れる機構上に配置されることになる。ポケットは、複数
のウィンドウを開いて、そのウィンドウのそれぞれに単
一の最下層のポケットを配置することで、1画面に複数
存在させることができる。
【0018】各最下層のポケットは独立しており、各最
下層のポケットをツリーシステムで利用する方法は従来
と共通である。従って、以下では、単独の最下層のポケ
ット上の配置や表示に関することについて説明すること
とする。
【0019】図2は、本実施例のポケットによる情報管
理方法により、CRTディスプレイに表示されるウィン
ドウとポケットとの関係を説明するためのものである。
【0020】図2において、CRTディスプレイ41の
表示画面45の上に、平面状のウィンドウ90が設けら
れる。ウィンドウ90は、表示画面45の一画面上に複
数存在させること可能であるが、この図では一つのウィ
ンドウ90を表示している。ポケット100の配置およ
び表示は、ウィンドウ90の平面上で行われる。
【0021】次に、図3〜図11を参照してポケットの
使用に対する必要なルールおよび規約について説明す
る。
【0022】図3〜図5は、本実施例におけるポケット
の機構を説明するための図である。図3はポケットの基
本的な構成を、図4はポケットの具体的表示例、図5は
ポケットの内容を、それぞれ表したものである。
【0023】図3において、ポケット100は、表示画
面のように人が見て容易に理解できる長方形状をした平
面で構成されている。このポケット100は、CRTデ
ィスプレイ41の表示対象になる。ポケット100のサ
イズが大きく、CRTディスプレイ41上に表示しきれ
ない場合には、表示画面をスクロールさせることによっ
て表示することができる。
【0024】ポケット100に格納される情報には、図
3および図5に示すように、これを機構として制御する
制御情報CD(レジ情報)と、データ情報DD(描画デ
ータ)が含まれる。
【0025】データ情報DDには、データとして保有さ
れる、テキスト、絵、処理、画面レイアウト、帳票レイ
アウト、ファイルレイアウト、等が含まれている。これ
らは、必要に応じて取り出し編集することが可能であ
り、また、ポケット内に格納して、画面上に表示しない
ことも可能である。
【0026】一方、制御情報CDは、そのポケットの特
質を規定するもので、ポケットの用途、名前、子ポケッ
トの有無、ポケット領域の大きさ、表示順等を制御する
情報が含まれ、これらの各情報に対する変更、加工も可
能である。
【0027】また、一つのポケット100には長方形状
の左上にマーカ101が設けられており、このマーカ1
01は当該ポケットの起点を表している。また、一つの
ポケット100は、図3に示すように、閉じた状態のポ
ケット領域102と、開いた状態のポケット領域103
とを有している。図3では、閉じた状態のポケット領域
102は、開いた状態のポケット領域103よりも小さ
いが、閉じた状態の方が大きくても良い。
【0028】なお、ポケット領域102、ポケット領域
103ともに形態は基本的に長方形状をなし、例えば円
形、三角形、台形等の形状はとらない。ポケット領域1
02、ポケット領域103は、異なる大きさの領域を持
つことができる。ポケット領域102は閉じており、こ
れをフロントと呼ぶことにする。ポケット領域103は
開いており、これをマップと呼ぶことにする。
【0029】ポケットの表示は、フロントまたはマップ
のいずれか一方で行われるように制御情報で指定される
が、どちらで表示するかを切り換えることができる。
【0030】ここで、ポケット100に関する全ての情
報操作は、図3に示すように、操作機構110を介して
行われる。ポケット100に関する情報(制御情報C
D、データ情報DD)は、別途、操作機構110を介し
て内部情報120として保管される。また、操作機構1
10は、内部情報120を基にポケット100を復元で
きる。さらに、操作機構110は、レベル管理情報20
0等を基に階層表示130ができる。
【0031】ポケット100の内部情報は、ポケット1
00の上に最初に他のポケットが配置されたときに、操
作機構110によって分離され、上に配置されたポケッ
トを子ポケットとした内部情報が作成される。
【0032】図4にポケット100の具体例を示す。
【0033】図4に示すように、ポケット100には、
コントロールメニューボックス151、タイトルバー1
52、最小化ボタン153、最大化ボタン154、メニ
ューバー155、スクロールバー156、ステータスバ
ー157を有しており、また子ポケット領域158が設
けてある。子ポケット領域158上には、子ポケットを
配置するためのガイド159が任意の大きさの行・列で
設定されている。
【0034】図6〜図9は各ポケットの領域の関係を説
明するための図である。
【0035】図6に示すように、表示主体のポケット1
00の上に開いたポケット100Aを配置し、この開い
たポケット100A上に閉じたポケット100Bを配置
する場合には、上側のポケット100Bは下側のポケッ
ト100Aの領域からはみ出すことができない。したが
って、図7に示すように、上述した場合には、上側のポ
ケット100Bは下側のポケット100Aの領域内に配
置する必要がある。
【0036】また、図8には表示主体をポケット100
Aに変更したときの状態を示し、開いたポケット100
A上に閉じたポケット100Bを配置している。なお、
閉じたポケット100Bは、閉じた領域100Bcと、
開いた領域100Boを持つことができる。
【0037】この開いた領域100Boと閉じた領域1
00Bcとを持つポケット100Bは、開いた領域10
0Boをポケット100A上で表示させるときに、図8
に示すポケット100Aの領域をはみだす場合には、ポ
ケット100Aを存在させたままではその領域内でのみ
表示が許される。表示主体をポケット100Bに変更す
ると、図9に示すように大きな開いた領域100Bo′
を与えることができる。
【0038】図9に示す状態にしておいて、再び表示主
体をポケット100Aに変更すると、図8に示すように
ポケット100Bのポケット100Aの領域からはみ出
した領域は表示されない。
【0039】図10〜図13は同実施例におけるポケッ
トの多層化配置を説明するための図である。
【0040】図10に示すように、情報を蓄積するため
に最初に一つのポケット100(最下層)を平面上に配
置する。このポケット100が、図2ではウィンドウ9
0上に表示される。
【0041】この表示主体のポケット100の上には、
例えば図11および図12に示すようにポケット100
A1、100A2が互いに横方向に位置するように配置
できる。また、ポケット100の上に配置されるポケッ
ト100A1,100A2は、フロントか、マップのい
ずれの状態で配置される。さらに、ポケット100A2
の上には、例えば、さらにポケット100A21を配置
することができる。
【0042】また、図13に示すように、閉じたポケッ
ト100A2では、上に配置されているポケット(図1
1のポケット100A21参照)ではなく、自らの領域
の名前A2を表示することができる。なお、ポケット1
00A2は閉じた状態または開いた状態にかかわらず、
表示上の存在を隠すために、制御情報で非表示に切り換
えることができる。ポケット100A2を非表示とした
場合、その表示領域にはポケット100が見える。
【0043】ここで、上述したような階層化は、次の事
項によって管理される。
【0044】(1)開いたポケットの上には、他のポケ
ットを配置(多層化)できる。
【0045】(2)ポケットを上に配置できるものは一
時には一つだけであり、その場合の下側に配置されるポ
ケットを活動中の親ポケットとよび、上側に配置される
ポケットを子ポケットと呼ぶものとする。図5に示すよ
うに、子ポケットは、親ポケットの制御情報CDおよび
データ情報DD内に配置される。
【0046】(3)活動中のポケットの上に直接配置さ
れたポケットのマーカだけが表示され、他は表示が抑制
されるものとする。
【0047】(4)多層化されたポケットは、その最下
層から活動中のポケットまでを階層表示できるものとす
る。
【0048】(5)平面上に表示されたポケットもウィ
ンドウ上で最も下に配置されているポケットを表示の主
体と呼ぶものとする。
【0049】図14は、同実施例のウィンドウとポケッ
トの関係を具体的に説明するための図である。
【0050】ウィンドウは、一面に2次元(x,y)の
座標が設定されている。この2次元座標の原点に、最下
層のポケット100の座標O(0,0)は正確に重なっ
ている。このポケット100の上に、マウス22等でポ
ケット100A1を配置する。点P(a,b)が前記ポ
ケット100A1の起点である。
【0051】図15は、同実施例で使用するレベル管理
情報の説明図である。
【0052】レベル管理情報は、複数のレコードで構成
される集合体である。レベル管理情報は、子を持つポケ
ットごとに作成され、当該ポケットおよび子ポケットに
関する制御情報CDおよびデータ情報DDを収容し、内
部情報120に等価の情報として反映される。レベル管
理情報は、親と子の関係を1単位としている。
【0053】図15において、レベル管理情報200
は、一番上から「当該ポケットの識別名201」、「当
該ポケットのレベル202」、「親ポケットの識別名2
03」が記憶されている。また、レベル管理情報200
には、子ポケット100A1,100A2,…,ポケッ
ト100N(Nは任意の数)の情報が格納されている。
子ポケット100A1等には全部同じ情報が記憶されて
いるので、子ポケット100A1を全子ポケットを代表
して説明する。
【0054】子ポケット100A1の情報は、「識別
名」211、「ウィンドウ座標」212、「ガイド番地
(行、列)」213、「フロントの大きさ(縦、横)」
214、「マップの大きさ(縦、横)」215、「上の
レベルの子の有無」216、「ポケットの描画データ」
217、「表示方法」218、および「表示順」219
があり、これらはメインメモリ33の所定のエリア等に
格納される。
【0055】ここで、「識別名」201、211とは、
ポケット100およびポケット100A1をそれぞれ一
意に識別するための名前のことである。「ガイド番地」
213とは、当該ポケット201のマップ上で子ポケッ
トに付与したガイド159の行列による番地のことであ
る。「フロントの大きさ」214は、閉じた状態で表示
する場合の大きさをウィンドウ90上で座標に準拠して
定めたものである。
【0056】「マップの大きさ」215は、開いた状態
で表示する場合の大きさをウィンドウ90上で座標に準
拠して定めたものである。「上のレベルの子の有無」2
16は、子ポケットがさらに上のレベルに子を持つかど
うかを格納し、子がある場合には新たなレベル管理情報
がポケット100A1を当該ポケットとして作成される
ためのものである。「ポケットの描画データ」217
は、表示される内容を格納する。「表示方法」218
は、フロントまたはマップの表示指示や、非表示の指示
等表示の方法を格納する。「表示順」219は、親ポケ
ット上に直接配置される子のポケットの親ポケット上へ
の表示の順序を定めたものである。
【0057】図16は、図15の管理情報における識別
名を説明するための図であって、各ポケットの関係を説
明するためのものである。
【0058】識別名は、ポケットを一意的に識別するた
めの名前である。管理情報200における識別名201
からレベル管理情報を取得すると、図16に示すよう
に、親ポケット100の上に子ポケット100A1、1
00A2が配置されていることが分かる。また、管理情
報200の識別名211から、子ポケット100A1,
100A2同士が兄弟ポケットであることも分かる。さ
らに、100A1を当該ポケット識別名としたレベル管
理情報を取得すると、前記ポケット100A1は、ポケ
ット100A11,100A12の親ポケットとなるこ
とも分かる。また、ポケット100A11,100A1
2同士は、兄弟ポケットであることも分かる。前記ポケ
ット100A2も上述したのと同様である。
【0059】最下層のポケット100の親ポケット識別
名203には親が存在しないので、特別にウィンドウを
識別名とする。
【0060】図17〜図19は、図15の管理情報にお
けるレベルを説明するための図であって、各ポケットが
どのようなレベルになっているかを判定できる。
【0061】ここで、図17は、多層化されたポケット
(図16参照)を、隣接するレベルで捉えたときの状態
を概念的に示すものであって、図16に示す多層化され
たポケットを側面で見たときの概念図である。管理情報
200としてレベル0〜レベル2までが格納されると、
図17に示すように、レベル0には最下層のポケット1
00が割り当てられる。レベル1には、ポケット100
の上のポケット100A1,100A2が割り当てられ
る。また、レベル2には、ポケット100A1の上にポ
ケット100A11,100A12が割り当てられる。
同様に、ポケット100A2の上にポケット100A2
1,100A22が割り当てられる。
【0062】また、図18は、最上位のポケット毎にレ
ベル0までの側面図を分割して捉えた図であり、レベル
2ではポケット100A11の下にレベル1のポケット
100A1が、ポケット100A1の下にレベル0のポ
ケット100が配置された関係を示している。ポケット
100A12,100A21,100A22も同様の関
係にある。
【0063】また、図19は、図18のうち任意の列を
抜き出した例で、レベルを下げるためのシュータ130
として利用される。
【0064】図20は、図15の管理情報におけるガイ
ド番地213による子ポケットの起点を説明するための
図であって、各ポケットがどのような起点により表示さ
れるのかを判定できる。
【0065】図20において、親ポケット100の上の
座標上に配置された子ポケット100A,100B,1
00C,100Dは、通常起点順(ガイド順と呼ぶ)に
表示される。この例では、子ポケット100A,100
B,100C,100Dの順序で表示されるようになっ
ている。また、ガイド順は、上の行にあるポケットほど
早く表示され、次に左の列にあるものほど早く表示され
るようにしてある。
【0066】図21は、図15の管理情報における表示
順を説明するための図である。管理情報200に格納さ
れた表示順219に基づいて表示される。この表示順2
19には概ねガイド順が採用されるが、図21に示す例
では、子ポケット100a,100b,100d,10
0cの順で表示され、ガイド順(カッコ内に示す)とは
異なる表示順219とすることも可能である。
【0067】次に、このように構成された実施例の動作
について、図1〜図21を基に、図22〜図26を参照
しながら説明する。 <基本動作>本情報管理方法が最初に使用される場合に
は、最下層のポケット100が自動的に表示される(図
2および図10参照)。そして、このように配置された
ポケット100には、自らを子とした場合のレベル管理
情報等を配置することができる。この情報は、後刻再現
されるために必要な情報であるので、内部情報としてハ
ードディスク装置34等の媒体に保管される。この情報
の処理は、CPU31上に実現された操作機構110に
より、処理されることになる。ここで、ポケット100
に配置されるレベル管理情報には、制御情報CDとデー
タ情報DDとが含まれる。
【0068】また、必要ならポケット100の上に、他
のポケット100A1,100A2を配置することもで
きる(図11あるいは図13参照)。ポケット100を
当該ポケットとした場合の子ポケット100A1,10
0A2のためのレベル管理情報等の情報を配置すること
ができる。この情報は、後刻再現されるために必要な情
報であるので、内部情報としてハードディスク装置34
等の媒体に保管される。この情報の処理は、CPU31
上に実現された操作機構110により、処理されること
になる。ここで、これらポケット100A1,100A
2に子を配置した場合も、格納される情報は、レベル管
理情報等である。
【0069】なお、上述したようにポケット100の上
に多層化する場合には、図6〜図9の関係を満足するよ
うにする必要がある。 <ポケットの再表示の動作>図22は、ポケットの再表
示の動作例を説明するためのフローチャートである。こ
のフローチャートはCPU31において処理される。
【0070】ポケットの再表示動作については、内部情
報120(図3〜図5参照)をハードディスク装置34
等から読み出してメインメモリ33に展開する(図22
のS301)。このような内部情報において、まず、ウ
ィンドウ90の一つを開く(S302)。
【0071】次に、ツリー状に配置された最下層のポケ
ットの中から、一つの最下層ポケット100を子ポケッ
トとした当該ポケット識別名201がウィンドウを意味
する特別な設定のレベル管理情報200(図15参照)
を取り出す(S303)。取り出したレベル管理情報2
00は、ポケットの選択のために保管しておく。
【0072】そして、この管理情報200を基に、CP
U31上に実現された操作機構110は、ポケットの表
示処理を呼び出す(S304)。ポケットの表示処理は
再帰的に処理され、これにより、例えば最下層のポケッ
ト100と、このポケット100の上に配置されたすべ
てのポケットが表示される(図11参照)。その後、利
用者の新たな支持を待つ待機状態に入る(S305)。
【0073】図23は、ポケットの表示処理を具体的に
再帰的方法で動作させる例を説明するフローチャートで
ある。このフローチャートは、CPU31において処理
される。
【0074】ポケットの表示処理に入ると、図23に示
すように、表示する子ポケットがあるか否かを判定する
(S400)。ここで、表示する子ポケットがあるとき
には(S400:Y)、管理情報200の表示順219
に、ガイド番地213に子ポケット1つを表示する(S
401)。これにより、例えば最下層のポケット100
が表示される(図10参照)。
【0075】なお、この子ポケット100の表示に当た
っては、レベル管理情報200の表示方法218の指定
により、フロントまたはマップで表示する。また、フロ
ントまたはマップの表示領域については、フロントの大
きさ214またはマップの大きさ215に基づき、かつ
表示するポケットの親のマップ領域の大きさを限度とし
て表示されることになる。ただし、最下層の例えばポケ
ット100の表示においては、親に相当するウィンドウ
の大きさは制約とはならない。
【0076】また、前記内部情報の描画データに基づい
て、各ポケット内の描画データによりフロントまたはマ
ップ内を描画する(S402)。
【0077】次に、いま表示した子ポケットがさらに上
のレベルに子を持っているか、上のレベルの子の有無2
16で判定する(S403)。上のレベルに子を持つ場
合(S403:Y)の場合は、当該ポケット識別名20
1がいま表示したポケットであるレベル管理情報200
を取り出す(S404)。この取り出したレベル管理情
報200は、選択のために保管しておく。ここで、表示
する子ポケットがなくなるまで、S400〜404を再
帰的に呼び出す(S405)。
【0078】また、表示する子ポケットがなくなれば
(S400:N)、呼び出し元に戻り、最終的には、こ
れにより、ポケットの表示処理を抜けて(S304)、
利用者の新たな指示を待つ(S305)。 <ポケットの選択の動作>図24は、ポケットの選択動
作の概要を説明するためのフローチャートである。この
フローチャートは、CPU31で処理される。
【0079】ポケットの選択は、表示されたポケットに
対して行われ、表示されたときにレベル管理情報は保管
されている。
【0080】表示主体のレベル管理情報200を保管先
から取り出す(S501)。ついで、ポケットの選択処
理を呼び出す(S502)。ポケットの選択処理は再帰
的に処理され、この処理が終了したところで、現在の表
示順の子ポケットが選択されたポケットのものである
(S503)。利用者の新たな指示を待つ(S50
4)。
【0081】図25は、ポケットの選択処理を再帰的方
法で動作させる例を説明するためのフローチャートであ
る。
【0082】ポケットの選択処理が呼び出されると、図
25のフローチャートで示す動作に入る。
【0083】まず、管理情報200の表示順219のリ
ンクで表示順の逆からたどって、子ポケットがあるかを
判定する(S601)。ここで、表示順219のリンク
で子ポケットがないと判定されたときに(S601:
N)、呼び出し元に戻り、最終的にはこれによりポケッ
トの選択処理を抜けて(S502)、現在表示順の子ポ
ケット(S604で選択対象にされている)が選択され
る。これにより、図24のS503に移行することにな
る。
【0084】一方、表示順219のリンクにより表示順
の逆からたどって子ポケットがあると判定されたときに
(S601:Y)、表示順219の子ポケットの表示領
域を求める(S602)。
【0085】これは次のようにする。管理情報200の
表示方法218のデータに基づいて子ポケットがフロン
トかマップかにより、管理情報200からどちらかの大
きさを取り出す。
【0086】例えば、図26に示すように、ウィンドウ
90の座標を起点として、縦/横の大きさの領域が子ポ
ケットの表示上の領域の基準となる。
【0087】図26において、親ポケット100A1の
右マージンのマップ座標は、ox=oma+opaとな
る。
【0088】また、親ポケット100A1の下マージン
のマップ座標は、oy=omb+opbとなる。
【0089】さらに、子ポケット100A11の右マー
ジンのマップ座標は、kx1=kma1+kpa1であ
り、子ポケット100A11の下マージンのマップ座標
は、ky1=kmb1+kpb1となる。
【0090】子ポケット100A12の右マージンのマ
ップ座標は、kx2=kma2+kpa2となり、子ポ
ケット100A12の下マージンのマップ座標は、ky
2=kmb2+kpb2となる。
【0091】そして、kx−ox>0のときに、その差
だけ右側に親ポケット100A1をはみ出していること
になる。
【0092】また、ky−oy>0のときに、その差だ
け下側に親ポケット100A1をはみ出していることに
なる。
【0093】そこで、親ポケット100A1の領域を超
えた子ポケット100A11または子ポケット100A
12の領域部分を大きさから除外するには、大きさから
縦、横のそれぞれの差を差し引いて調整している。
【0094】次に、表示順219のポケットの実表示領
域がカーソルのマップ座標を含んでいるかを判定する
(S603)。含んでいなければ(S603:N)、表
示順の子ポケットの有無の判定に戻る(S601)。含
んでいれば(S603:Y)、いま実表示領域を求めた
表示順の子ポケットを最新の選択対象にする(S60
4)。選択対象のポケットの上のレベルの子の有無21
6で、さらに上のレベルに子を持っているかどうか判定
する(S605)。子がなければS601に戻る。子が
あれば、当該ポケット識別名201が選択対象であるレ
ベル管理情報200を取り出す(S606)。再び、こ
のレベル管理情報200を基に、ポケットの選択処理を
呼び出す(S607)。
【0095】このようにしてポケットを選択している。 <シュータについて>上位のポケットは画面45(図2
参照)上に表示されているので、常に操作が可能であ
る。下位のポケットは、上位のポケットの表示により画
面上で見えなくなることがある(図21参照)。これ
は、上位のポケットのマップ領域が表示主体としてウィ
ンドウ化された場合などに発生する。
【0096】さらに、シュータ130は、見えない下位
のポケットを表示させたり、下位のポケットから枝別れ
する経路のポケットを表示させるために利用できる。
【0097】また、シュータを呼び出す方法は、メニュ
ー等で提供できる。シュータが呼び出されると、現在選
択されているポケット以下のレベル管理情報が取り出さ
れ、ウィンドウとして表示される(図19参照)。表示
されたシュータは、ルートから現在選択されているポケ
ットまでの経路のリストを全て表示する。
【0098】利用者は、シュータの任意のポケットをマ
ウス22等で選択し、ウィンドウに表示できる。ウィン
ドウは、新たに開くか、現在使用中のウィンドウの入れ
換えを行うかを選択することができるので、画面上では
無意味にウィンドウの数が増えることを防止できる。 <具体的適用例>以上に説明したポケットと呼ばれる平
面状情報管理機構を用いた情報管理方法は、きわめて広
範な対象に適用可能であるが、その典型例を以下に挙げ
る。
【0099】地図 親マップの日本地図を背景として、その上に置かれたガ
イドに応じてポケットを配置する。それぞれのポケット
のマップには拡大された地図が示され、さらに同様にし
てポケットを配置して、順次拡大された地図が乗せられ
る。親マップ上に配置されるポケットはすべて「表示方
法」を非表示とし、親マップの日本地図が表示されるよ
うにする。
【0100】このようにして作成された日本地図によれ
ば、ガイドの任意のセルをマウスによりダブルクリック
することで、任意のエリアの拡大図を表示させることが
できる。
【0101】会社案内 会社案内の表紙を背景とする親マップの全体に子ポケッ
トを配置し、沿革、取扱商品・製品、営業所、組織図等
のテーマ別のメニューをタイトル表示する。
【0102】テーマ別ポケットのマップには、それぞれ
の情報が、絵、写真、文章等により、多層的に配置され
る。
【0103】取扱説明書(マニュアル) 表紙を背景とする親マップ全体に子ポケットを配置し、
このマップには章の目次だけを配置し、それぞれの章の
マップには節の目次を配置し、このようにして順次目次
を詳細化してゆく。
【0104】区分けできなくなった目次ポケットのマッ
プには、いよいよ説明の本体が多層的に配置される。重
要な言葉は索引としてラベル化しておく。補足的な説明
は非表示ポケットで作成しておくと、無用なスペースを
使わないで済む。
【0105】このようにして作成されたマニュアルは、
順序通りに読む(見る)ことができることは勿論、必要
な項目だけを素早く参照することができる。
【0106】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、情
報を管理しやすいポケットによる情報管理方法であるの
で、情報と情報の横の関係や、情報と情報の縦横の関係
が情報操作を行う者に理解しやすいという効果がある。
【0107】また、本発明によれば、情報と情報の横の
関係や、情報と情報の縦横の関係を情報操作を行う者が
理解しやすいので、プログラムの作成やレイアウトの作
成等の操作作業時間を大幅に短縮できる効果がある。
【0108】本発明のポケットによる情報管理方法は、
ドキュメントの作成、レイアウトの作成、適用業務プロ
グラムの作成、画面入出力プログラム作成の自動化、帳
票プログラム作成の自動化、通常アプリケーションプロ
グラムの作成の自動化、ジョブおよびメニューの作成と
コントール、プログラムの起動/実行および運用管理、
プロジェクト管理等に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のポケットによる情報管理方法を実現で
きる情報処理装置を示すブロック図である。
【図2】表示画面とウィンドウおよびポケットとの関係
を説明するための図である。
【図3】ポケットの基本的な構成を示す図である。
【図4】ポケットの具体的表示例を示す図である。
【図5】ポケットの内容を示す図である。
【図6】子ポケットの許されない配置例を示す図であ
る。
【図7】子ポケットの許される配置例を示す図である。
【図8】図7の状態から表示主体を上側のポケットに変
更したときの状態を示す図である。
【図9】図8の状態から表示主体を更に上側のポケット
に変更したときの状態を示す図である。
【図10】平面上に最下層のポケットを配置した状態を
示す図である。
【図11】最下層のポケット上にポケットを多層化配置
した状態を示す図である。
【図12】図11の多層化配置状態を側面で見たときの
概念図である。
【図13】図11および図12のように多層化配置され
たポケットの表示例を示す図である。
【図14】ポケットの多層化の具体例を説明するための
図である。
【図15】ポケットのレベル管理情報を説明するための
図である。
【図16】図15のポケットのレベル管理情報における
識別名の説明図である。
【図17】図15のポケットのレベル管理情報における
レベルの説明図であり、特に図16のように多層化され
たポケットを側面で見たときの概念図である。
【図18】図17において最上位のポケット毎にレベル
0までの側面図を分割して示す図である。
【図19】図18のうちの任意の列を抜き出した例であ
って、シュータとして利用されるものを示す図である。
【図20】図15のポケットのレベル管理情報における
ガイド順の動作を説明するための図である。
【図21】図15のポケットのレベル管理情報における
表示順の動作を説明するための図である。
【図22】ポケットの再表示の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図23】ポケットの表示処理を説明するためのフロー
チャートである。
【図24】ポケットの選択判定処理を説明するためのフ
ローチャートである。
【図25】ポケットの選択処理を説明するためのフロー
チャートである。
【図26】ポケットの領域の説明図である。
【符号の説明】
1 情報処理装置 2 入力部 3 処理部 4 出力部 21 キーボード 22 マウス 31 CPU 33 メインメモリ 34 ハードディスク装置 35 フロッピィディスク装置 41 CRTディスプレイ 90 ウィンドウ 100 ポケット 101 マーカ 102 ポケット領域(フロント) 103 ポケット領域(マップ) 110 操作機構 120 内部情報

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面上において開いた状態と閉じた状態
    の2つの状態を持ち、これら異なる状態において異なる
    情報を保有することができる平面状情報管理機構を用
    い、この平面状情報管理機構は多層化して保管すること
    ができ、かつ多層化して保管された複数の平面状情報管
    理機構のうちの任意の1以上の平面状情報管理機構を表
    示画面上に表示することができるようにしたことを特徴
    とするコンピュータにおける情報管理方法。
  2. 【請求項2】 前記平面状情報管理機構は、当該機構を
    制御するための制御情報と、前記開いた状態および閉じ
    た状態のそれぞれに保有されるデータ情報とを格納する
    ことを特徴とする請求項1のコンピュータにおける情報
    管理機構。
JP5092096A 1993-03-26 1993-03-26 コンピュータにおける情報管理方法 Pending JPH06282395A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5092096A JPH06282395A (ja) 1993-03-26 1993-03-26 コンピュータにおける情報管理方法

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01310430A (ja) * 1988-06-09 1989-12-14 Fuji Xerox Co Ltd データ処理装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01310430A (ja) * 1988-06-09 1989-12-14 Fuji Xerox Co Ltd データ処理装置

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