JPH0628217Y2 - スリットコータの塗布幅調整装置 - Google Patents
スリットコータの塗布幅調整装置Info
- Publication number
- JPH0628217Y2 JPH0628217Y2 JP1988015787U JP1578788U JPH0628217Y2 JP H0628217 Y2 JPH0628217 Y2 JP H0628217Y2 JP 1988015787 U JP1988015787 U JP 1988015787U JP 1578788 U JP1578788 U JP 1578788U JP H0628217 Y2 JPH0628217 Y2 JP H0628217Y2
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- Japan
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- width
- slit
- coating width
- plate
- coating
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は鋼板、アルミ板、樹脂板、紙等の母板に塗液を
塗布するスリットコータにおける塗布幅自動調整装置に
関するものである。
塗布するスリットコータにおける塗布幅自動調整装置に
関するものである。
(従来の技術) 従来のスリットダイにつき、要部断面側面図を示す第5
図、及び同図のB−B視平面図である第6図により説明
する。
図、及び同図のB−B視平面図である第6図により説明
する。
スリットダイ1′は上・下のダイが合致され、内部には
給液穴2、液溝3、スリットノズル4が形成され、両端
は盲フタ5で結合されている。また、スリットダイ1′
の上部側のダイの表面には幅方向に延びる溝10が削成さ
れ、多数個の調整ボルト11,11……が設けられて、同ボ
ルト11,11……を回動することによりスリットノズル
4′の吐出口の間隙を調整し、給液穴2より供給された
塗液を破線矢印で示すように同ノズル4′より左・右均
等に吐出する。
給液穴2、液溝3、スリットノズル4が形成され、両端
は盲フタ5で結合されている。また、スリットダイ1′
の上部側のダイの表面には幅方向に延びる溝10が削成さ
れ、多数個の調整ボルト11,11……が設けられて、同ボ
ルト11,11……を回動することによりスリットノズル
4′の吐出口の間隙を調整し、給液穴2より供給された
塗液を破線矢印で示すように同ノズル4′より左・右均
等に吐出する。
スリットノズル4′の先端部は、バックアップロール6
に沿って走行する母板7と近接しており、そのクリアラ
ンス8は0.2mm程度と非常に小さく、スリット先端より
塗出された塗液は母板7とスリット先端との間にブリッ
ジを形成し、母板7が連続的に走行して、塗液は母板7
の表面に塗布される。
に沿って走行する母板7と近接しており、そのクリアラ
ンス8は0.2mm程度と非常に小さく、スリット先端より
塗出された塗液は母板7とスリット先端との間にブリッ
ジを形成し、母板7が連続的に走行して、塗液は母板7
の表面に塗布される。
ここで、スリットダイ1′は塗布母板7の最大板幅で設
計されており、母板7の板幅の変化等により塗布幅を変
える場合には、上記したごとく同ノズル4′と母板7の
クリアランス8が小さいため、その間に入る薄いマスキ
ングテープ12を貼着してその部分での塗液の吐出を防
ぎ、スリットノズル4′の流路幅を変えていた。
計されており、母板7の板幅の変化等により塗布幅を変
える場合には、上記したごとく同ノズル4′と母板7の
クリアランス8が小さいため、その間に入る薄いマスキ
ングテープ12を貼着してその部分での塗液の吐出を防
ぎ、スリットノズル4′の流路幅を変えていた。
尚、スリットダイ1′は図示せぬ移動装置によりスライ
ド矢印9の如く移動できるようになっている。
ド矢印9の如く移動できるようになっている。
(考案が解決しようとする課題) こうして、従来のスリットダイを使うときは、スリット
の先端にマスキングテープを貼着してスリットノズルの
流路幅(塗布幅)を変化させているため、母板がそのキ
ャンバー等のため蛇行した場合に追従できず、塗布幅と
母板の位置が幅方向にずれて側端より外れ、塗液がバッ
クアップロールに回り込みロールを汚し、或は反対に未
塗布部が増えたりして歩留まりが悪化し、且つ商品価値
を低下させる。
の先端にマスキングテープを貼着してスリットノズルの
流路幅(塗布幅)を変化させているため、母板がそのキ
ャンバー等のため蛇行した場合に追従できず、塗布幅と
母板の位置が幅方向にずれて側端より外れ、塗液がバッ
クアップロールに回り込みロールを汚し、或は反対に未
塗布部が増えたりして歩留まりが悪化し、且つ商品価値
を低下させる。
本考案は、上記したごとき課題を解決するためになされ
たものであり、スリットコータにおける塗布幅を自由に
調整できる自動調整装置を提供することを目的とするも
のである。
たものであり、スリットコータにおける塗布幅を自由に
調整できる自動調整装置を提供することを目的とするも
のである。
(課題を解決するための手段) この目的を達成するため、本考案は母板に塗液を塗布す
るスリットコータにおいて、マスキングバー駆動装置の
作動により塗布幅を調整するマスキングバーを有するス
リットダイと、母板のスリットダイ入側に設置される母
板の端部検出センサーと、同端部検出センサーの信号を
受けて前記マスキングバー駆動装置を作動制御する制御
装置とからなることを特徴とするスリットコータの塗布
幅調整装置を構成とし、これを上記課題の解決手段とす
るものである。
るスリットコータにおいて、マスキングバー駆動装置の
作動により塗布幅を調整するマスキングバーを有するス
リットダイと、母板のスリットダイ入側に設置される母
板の端部検出センサーと、同端部検出センサーの信号を
受けて前記マスキングバー駆動装置を作動制御する制御
装置とからなることを特徴とするスリットコータの塗布
幅調整装置を構成とし、これを上記課題の解決手段とす
るものである。
(作用) 母板の左右端部に設けた端部検出センサーが母板の端を
検出し、その信号を制御装置に伝え、制御装置はマスキ
ングバー駆動装置を作動させて、マスキングバーを動か
し、母板端部の未塗布幅を一定にし或は所望幅の塗装を
母板中心線に沿って施す。
検出し、その信号を制御装置に伝え、制御装置はマスキ
ングバー駆動装置を作動させて、マスキングバーを動か
し、母板端部の未塗布幅を一定にし或は所望幅の塗装を
母板中心線に沿って施す。
(実施例) 以下、本考案の1実施例を要部断面側面図である第1
図、同図のA視概要平面図である第2図に基づいて説明
する。尚、これらの図において従来と同様部品について
は同符号が付してある。
図、同図のA視概要平面図である第2図に基づいて説明
する。尚、これらの図において従来と同様部品について
は同符号が付してある。
第1図及び第2図において、スリットダイ1、調整ボル
ト11、バックアップロール6、母板7等の構成は従来と
同様であるが、ただスリットノズル4の内部で先端近接
位置のダイに幅方向の溝21が削成され、同溝21の左右両
側に、かつ摺動可能にマスキングバー22,23が設けら
れ、マスキングバー駆動装置24によりそれぞれ別個に溝
21内を矢印のように摺接移動し、塗布幅25が調整できる
ようになっている。
ト11、バックアップロール6、母板7等の構成は従来と
同様であるが、ただスリットノズル4の内部で先端近接
位置のダイに幅方向の溝21が削成され、同溝21の左右両
側に、かつ摺動可能にマスキングバー22,23が設けら
れ、マスキングバー駆動装置24によりそれぞれ別個に溝
21内を矢印のように摺接移動し、塗布幅25が調整できる
ようになっている。
スリットノズル4の母板7入側には母板7の両側端部を
検知する検出センサー26,27がマスキングバー22,23の各
先端の塗布幅位置の延長線上位置に配され、同マスキン
グバーの動きと1体に同調して動くよう連結アーム28を
介して装着されている。
検知する検出センサー26,27がマスキングバー22,23の各
先端の塗布幅位置の延長線上位置に配され、同マスキン
グバーの動きと1体に同調して動くよう連結アーム28を
介して装着されている。
また、一方の端部検出センサー26は同センサー側の制御
装置29、マスキングバー駆動装置24のモータ31及び反対
側のマスキングバー駆動装置用モータ32と配線され、他
方の検出センサー27は同センサー側の制御装置30、駆動
装置用モータ32と配線されている。
装置29、マスキングバー駆動装置24のモータ31及び反対
側のマスキングバー駆動装置用モータ32と配線され、他
方の検出センサー27は同センサー側の制御装置30、駆動
装置用モータ32と配線されている。
上記構成からなるスリットコータにおける塗布幅調整装
置においては、E.P.C.(エッジポジションコントロー
ル)、C.P.C.(センターポジションコントロール)のい
ずれによっても塗布幅制御を行うことができる。
置においては、E.P.C.(エッジポジションコントロー
ル)、C.P.C.(センターポジションコントロール)のい
ずれによっても塗布幅制御を行うことができる。
鋼板又は鋼帯の圧延においては、全長にわたり板幅寸法
を誤差なく製造することは困難で、現実にはキャンバ
ー、ふくらみを有している。
を誤差なく製造することは困難で、現実にはキャンバ
ー、ふくらみを有している。
E.P.C.の場合は第3図に示すように板幅W2が一定でな
い母板7の両側端の未塗布幅tを等しくし、塗布幅W1
は母板7の幅W2に合わせて一定でなく塗布するもので
ある。
い母板7の両側端の未塗布幅tを等しくし、塗布幅W1
は母板7の幅W2に合わせて一定でなく塗布するもので
ある。
また、C.P.C.は第4図に示すように母板7の幅W2に関
係なく中心線からの塗布幅W1を一定にするものである
が、両側端の未塗布幅tは、必ずしも一定にならないよ
うに制御するものである。
係なく中心線からの塗布幅W1を一定にするものである
が、両側端の未塗布幅tは、必ずしも一定にならないよ
うに制御するものである。
先ず、本実施例装置によりE.P.C.を行う場合は、母板7
の両側端を個別に各端部検出センサー26,27で板端を検
出し、その信号を各制御装置29,30に送り、同装置29,30
はマスキングバー駆動装置24の各モータ31,32に指令を
与えて各々回動させ、連結アーム28を移動し、走行して
いる板端を追跡する。このとき、左右のマスキングバー
22,23も同調して塗布幅25を変化させつつ移動する。
の両側端を個別に各端部検出センサー26,27で板端を検
出し、その信号を各制御装置29,30に送り、同装置29,30
はマスキングバー駆動装置24の各モータ31,32に指令を
与えて各々回動させ、連結アーム28を移動し、走行して
いる板端を追跡する。このとき、左右のマスキングバー
22,23も同調して塗布幅25を変化させつつ移動する。
また一例として板端部1mmを未塗布とする場合は、セン
サー中心とマスキングバー先端の位置をずらして設定す
ることもでき、センサーにより塗布幅を自動制御し塗布
する。つまり、右左別々に制御器があり、右左をそれぞ
れ単独に制御する。
サー中心とマスキングバー先端の位置をずらして設定す
ることもでき、センサーにより塗布幅を自動制御し塗布
する。つまり、右左別々に制御器があり、右左をそれぞ
れ単独に制御する。
C.P.C.を行う場合は、例えば第2図においてモータ32と
制御装置30間の回路配線は使用せず、左右両端部検出セ
ンサー26,27の中心と板端とのズレ量のそれぞれの差の
値を制御装置29に入力し、左右の未塗布幅の差同志が何
時も等しくなるように、しかも塗布幅25が一定になるよ
うに、マスキングバー駆動装置24の左右各モータ31,32
を指令制御する。
制御装置30間の回路配線は使用せず、左右両端部検出セ
ンサー26,27の中心と板端とのズレ量のそれぞれの差の
値を制御装置29に入力し、左右の未塗布幅の差同志が何
時も等しくなるように、しかも塗布幅25が一定になるよ
うに、マスキングバー駆動装置24の左右各モータ31,32
を指令制御する。
尚、端部検出センサーはイメージセンサー、フォトヘッ
ド等、同様機能を有するものであればよく、またマスキ
ングバー駆動装置もモータのみに限定はされるものでは
なく、本考案に係る装置は上記実施例にのみ限定され
ず、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更
を加え得るものである。
ド等、同様機能を有するものであればよく、またマスキ
ングバー駆動装置もモータのみに限定はされるものでは
なく、本考案に係る装置は上記実施例にのみ限定され
ず、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更
を加え得るものである。
(考案の効果) 以上、詳細に述べた如く本考案によれば、母板がそのキ
ャンバー等で蛇行しても、それに追従し塗布幅を所望の
幅に制御し得る上に、その境界点を母板の両端から常に
等量とすることができ、歩留まりが向上し、従来のマス
キングテープで貼着の場合のように蛇行による未塗布、
幅方向ずれによるバックアップロール等の汚染も発生し
ない。また、板幅変化の場合にも、連続的に追従できる
ので作業性が大幅に向上し、その実用性効果は大きい。
ャンバー等で蛇行しても、それに追従し塗布幅を所望の
幅に制御し得る上に、その境界点を母板の両端から常に
等量とすることができ、歩留まりが向上し、従来のマス
キングテープで貼着の場合のように蛇行による未塗布、
幅方向ずれによるバックアップロール等の汚染も発生し
ない。また、板幅変化の場合にも、連続的に追従できる
ので作業性が大幅に向上し、その実用性効果は大きい。
第1図は本考案の代表的な実施例が適用されたスリット
コータの要部側断面図、第2図は第1図のA矢視概要平
面図、第3図はE.P.C.の説明図、第4図はC.P.C.の説明
図、第5図は従来のスリットコータ要部側断面図、第6
図は第5図のB−B矢視平面図である。 図の主要部分の説明 1……スリットダイ 4……スリットノズル 7……母板 22,23……マスキングバー 24……マスキングバー駆動装置 26,27……端部検出センサー 29,30……制御装置
コータの要部側断面図、第2図は第1図のA矢視概要平
面図、第3図はE.P.C.の説明図、第4図はC.P.C.の説明
図、第5図は従来のスリットコータ要部側断面図、第6
図は第5図のB−B矢視平面図である。 図の主要部分の説明 1……スリットダイ 4……スリットノズル 7……母板 22,23……マスキングバー 24……マスキングバー駆動装置 26,27……端部検出センサー 29,30……制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】母板に塗液を塗布するスリットコータにお
いて、マスキングバー駆動装置の作動により塗布幅を調
整するマスキングバーを有するスリットダイと、母板の
スリットダイ入側に設置される母板の端部検出センサー
と、同端部検出センサーの信号を受けて前記マスキング
バー駆動装置を作動制御する制御装置とからなることを
特徴とするスリットコータの塗布幅調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988015787U JPH0628217Y2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | スリットコータの塗布幅調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988015787U JPH0628217Y2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | スリットコータの塗布幅調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01120974U JPH01120974U (ja) | 1989-08-16 |
JPH0628217Y2 true JPH0628217Y2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=31228146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988015787U Expired - Lifetime JPH0628217Y2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | スリットコータの塗布幅調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0628217Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19830728C2 (de) * | 1998-07-09 | 2001-08-02 | Reinhard Duespohl Maschb Gmbh | Kleber-Auftragsvorrichtung |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6031372U (ja) * | 1983-08-08 | 1985-03-02 | 櫨 重夫 | 幅調整ピストンを有するノズル |
JPS61257263A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | 塗布装置 |
JPS62140977U (ja) * | 1986-02-25 | 1987-09-05 | ||
JPS6316876U (ja) * | 1986-07-14 | 1988-02-04 |
-
1988
- 1988-02-10 JP JP1988015787U patent/JPH0628217Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01120974U (ja) | 1989-08-16 |
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