JPH06280479A - トンネル内のずり搬送方法 - Google Patents
トンネル内のずり搬送方法Info
- Publication number
- JPH06280479A JPH06280479A JP21060692A JP21060692A JPH06280479A JP H06280479 A JPH06280479 A JP H06280479A JP 21060692 A JP21060692 A JP 21060692A JP 21060692 A JP21060692 A JP 21060692A JP H06280479 A JPH06280479 A JP H06280479A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 トンネル工事の発破作業によって生じたずり
をダンプトラック等を使用しないで搬送することによ
り，トンネル内の排出ガス汚染や粉塵公害を防止し，か
つ，安全な作業環境を維持し省人化を図り輸送コストを
低減するトンネル内のずり搬送方法を提供する。 【構成】 トンネル１の切羽２の発破作業によって生じ
たずり４をロードホールダンプ１０でトンネル途中まで
移送し仮置きする。その後，別の積込機械１０で移動式
クラッシャ２０へ供給・破砕してベルトコンベヤ４０を
介してトンネル外へ輸送する。
をダンプトラック等を使用しないで搬送することによ
り，トンネル内の排出ガス汚染や粉塵公害を防止し，か
つ，安全な作業環境を維持し省人化を図り輸送コストを
低減するトンネル内のずり搬送方法を提供する。 【構成】 トンネル１の切羽２の発破作業によって生じ
たずり４をロードホールダンプ１０でトンネル途中まで
移送し仮置きする。その後，別の積込機械１０で移動式
クラッシャ２０へ供給・破砕してベルトコンベヤ４０を
介してトンネル外へ輸送する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は，各種トンネル土木工事
において生じる岩石および土砂などのずりをトンネル外
へ搬出するトンネル内のずり搬送方法に関し，特に省人
化とトンネル内環境保護に留意改善したずり搬送方法に
関する。
において生じる岩石および土砂などのずりをトンネル外
へ搬出するトンネル内のずり搬送方法に関し，特に省人
化とトンネル内環境保護に留意改善したずり搬送方法に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来，トンネル内の掘削工事において
は，大量の岩石を発破して掘り進むため発破後のずりを
トンネル外へ搬送する必要があった。その工程は，たと
えば，図５に示すように，まずトンネル１内最先端の壁
面，いわゆる，切羽２に火薬弾装用の発破孔３ａをドリ
ルマシンなどの削孔機３で穿孔し，火薬を装填して発破
作業を実施する。発破作業の際に生じた大量のずり４は
ドーザまたはショベルローダなどのずり積機５でダンプ
トラック６に積込みトンネル１内をピストン輸送してい
た。また，ずりを搬送した後に，切羽の天井に早強セメ
ントと凝固剤を混合した吹付コンクリート５０を吹付け
する作業やトンネル１の途中では型枠６０を使用して打
設コンクリート７０の作業工事を実施していた。
は，大量の岩石を発破して掘り進むため発破後のずりを
トンネル外へ搬送する必要があった。その工程は，たと
えば，図５に示すように，まずトンネル１内最先端の壁
面，いわゆる，切羽２に火薬弾装用の発破孔３ａをドリ
ルマシンなどの削孔機３で穿孔し，火薬を装填して発破
作業を実施する。発破作業の際に生じた大量のずり４は
ドーザまたはショベルローダなどのずり積機５でダンプ
トラック６に積込みトンネル１内をピストン輸送してい
た。また，ずりを搬送した後に，切羽の天井に早強セメ
ントと凝固剤を混合した吹付コンクリート５０を吹付け
する作業やトンネル１の途中では型枠６０を使用して打
設コンクリート７０の作業工事を実施していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述のトンネル内ずり
搬送方法ではダンプトラックの頻繁な往復により排ガス
による空気汚染が激しく，トンネル内の環境悪化を招い
ていた。また，トンネル長さが近時長大化しておりダン
プトラック輸送のコスト高は大きく，輸送コストのアッ
プが工費全体の上昇を来たすという問題も生じつつあっ
た。また，ダンプ走行によって舗装されていないトンネ
ル内の砂塵が舞い上るという粉塵発生がトンネル内で働
く作業員の健康を損ねるという問題があるうえ，ダンプ
車と作業員とが狭いトンネル内で交錯するなど安全上の
問題もあった。
搬送方法ではダンプトラックの頻繁な往復により排ガス
による空気汚染が激しく，トンネル内の環境悪化を招い
ていた。また，トンネル長さが近時長大化しておりダン
プトラック輸送のコスト高は大きく，輸送コストのアッ
プが工費全体の上昇を来たすという問題も生じつつあっ
た。また，ダンプ走行によって舗装されていないトンネ
ル内の砂塵が舞い上るという粉塵発生がトンネル内で働
く作業員の健康を損ねるという問題があるうえ，ダンプ
車と作業員とが狭いトンネル内で交錯するなど安全上の
問題もあった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上に述べた課題を解決し
たり緩和するために，本発明の方法では，トンネル掘削
工事の際の発破作業によって生じた岩石等のずりをトン
ネル外へ搬出する方法において，切羽で生じたずりをロ
ードホールダンプなどの積込機械でトンネル抗道の途中
まで移送して仮置きし，この仮置きしたずりを移動式ク
ラッシャへ供給して所望のサイズまで破砕した後，ベル
トコンベヤを経由してトンネル外へ搬送することによっ
てトンネル内のずりをトンネル外へ搬送しようとするも
のである。
たり緩和するために，本発明の方法では，トンネル掘削
工事の際の発破作業によって生じた岩石等のずりをトン
ネル外へ搬出する方法において，切羽で生じたずりをロ
ードホールダンプなどの積込機械でトンネル抗道の途中
まで移送して仮置きし，この仮置きしたずりを移動式ク
ラッシャへ供給して所望のサイズまで破砕した後，ベル
トコンベヤを経由してトンネル外へ搬送することによっ
てトンネル内のずりをトンネル外へ搬送しようとするも
のである。
【０００５】
【作用】本発明のトンネル内のずり搬送方法において
は，ダンプトラックを使用しないで切羽の発破で生じた
ずりをトンネル抗道の途中，たとえば，切羽より２００
ｍ離れた個所へロードホールダンプなどの積込機械で移
送し仮置きする。仮置きされたずりは別の積込機械，た
とえば，ショベルローダやブルドーザ，ロードホールダ
ンプなどで移動式クラッシャへ供給してコンベヤで輸送
可能なサイズ（約２５０ｍｍ以下）にまで破砕してベル
トコンベヤに乗せ残余のトンネル内を輸送しトンネル外
へ搬出する。このようにして，切羽が２００ｍ前進した
時点（約１ヶ月后）で，ベルトコンベヤを２００ｍ延長
して同様の作業を繰返す。
は，ダンプトラックを使用しないで切羽の発破で生じた
ずりをトンネル抗道の途中，たとえば，切羽より２００
ｍ離れた個所へロードホールダンプなどの積込機械で移
送し仮置きする。仮置きされたずりは別の積込機械，た
とえば，ショベルローダやブルドーザ，ロードホールダ
ンプなどで移動式クラッシャへ供給してコンベヤで輸送
可能なサイズ（約２５０ｍｍ以下）にまで破砕してベル
トコンベヤに乗せ残余のトンネル内を輸送しトンネル外
へ搬出する。このようにして，切羽が２００ｍ前進した
時点（約１ヶ月后）で，ベルトコンベヤを２００ｍ延長
して同様の作業を繰返す。
【０００６】
【実施例】以下図面に基づいて，本発明のトンネル内の
ずり搬送方法について詳細に説明する。図１〜図４は本
発明の実施例に係り，図１はトンネル掘削工事を説明す
るトンネル内側面図，図２はトンネル内平面図，図３は
トンネル工事工程図，図４は移動式クラッシャの全体側
面図である。図において，トンネルの掘進方法は全断面
発破工法で，トンネル１内の切羽２で生じたずり４はロ
ードホールダンプ１０によって切羽２より１５０〜３０
０ｍ離れたトンネル途中に移送し地面に仮置きする。こ
こで，別のロードホールダンプ１０で移動式クラッシャ
２０へ供給する。発破後のずり４は最大８００ｍｍの大
きさのものもあり，このままではベルト輸送に不適であ
るので移動式クラッシャ２０で２５０ｍｍ以下に破砕さ
れ，後続のベルトコンベヤ４０に移送されトンネル外ま
で搬送する。通常のトンネル工事では，延長１５００ｍ
までのものが大部分であるが，近年１５００〜２０００
ｍ級の長大トンネルが年々増加してきており，トンネル
長さ２０００ｍの場合には，トンネル断面積８０ｍ
２（１１ｍ幅×７．２ｍ高）で発破は１日３回実施し，
トンネル掘進の進行速度は１日７．５ｍ程度であり，１
回の発破で２００ｍ３のずりが生じるから，１日６００
ｍ３のずりを杭外へ搬出しなければならない。したがっ
て，この場合にはベルトコンベヤ４０は最終２０００ｍ
まで延伸可能で，１ヶ月に１回ベルトと架台を継ぎ足し
て使用する。したがって，ベルトコンベヤ４０は１回の
延伸で１５０〜２００ｍ伸びるものが採用される。１回
の発破から次の発破までの１サイクルの所要時間は８時
間で，削孔・発破が５．５時間，コンクリート吹付は１
時間，ずり搬送は１．５時間である。ずり搬送１．５時
間の内訳は，切羽２への機器の移動，段取に１０分，破
砕およびずり搬送に６０分，発破のために切羽より５０
ｍ後方までの各機器の退避に１０分，予備１０分とし，
ずり搬送量２００ｍ３は約５００トンになるから，クラ
ッシャ能力およびコンベヤの輸送能力は５００トン／時
のものが採用される。１次仮置きずり１００の位置は切
羽２の進行に伴って１５０〜３００ｍまでとし，それ以
上になると切羽における積込機械の仮置場までの移動が
非能率となるのでこの時点でベルトコンベヤ４０を２０
０ｍ延長するのが効率的である。前述したように通常の
切羽の進行状況では約１ヶ月に１回２００ｍ進行するの
で１ヶ月毎にベルトコンベヤ４０を延長する。
ずり搬送方法について詳細に説明する。図１〜図４は本
発明の実施例に係り，図１はトンネル掘削工事を説明す
るトンネル内側面図，図２はトンネル内平面図，図３は
トンネル工事工程図，図４は移動式クラッシャの全体側
面図である。図において，トンネルの掘進方法は全断面
発破工法で，トンネル１内の切羽２で生じたずり４はロ
ードホールダンプ１０によって切羽２より１５０〜３０
０ｍ離れたトンネル途中に移送し地面に仮置きする。こ
こで，別のロードホールダンプ１０で移動式クラッシャ
２０へ供給する。発破後のずり４は最大８００ｍｍの大
きさのものもあり，このままではベルト輸送に不適であ
るので移動式クラッシャ２０で２５０ｍｍ以下に破砕さ
れ，後続のベルトコンベヤ４０に移送されトンネル外ま
で搬送する。通常のトンネル工事では，延長１５００ｍ
までのものが大部分であるが，近年１５００〜２０００
ｍ級の長大トンネルが年々増加してきており，トンネル
長さ２０００ｍの場合には，トンネル断面積８０ｍ
２（１１ｍ幅×７．２ｍ高）で発破は１日３回実施し，
トンネル掘進の進行速度は１日７．５ｍ程度であり，１
回の発破で２００ｍ３のずりが生じるから，１日６００
ｍ３のずりを杭外へ搬出しなければならない。したがっ
て，この場合にはベルトコンベヤ４０は最終２０００ｍ
まで延伸可能で，１ヶ月に１回ベルトと架台を継ぎ足し
て使用する。したがって，ベルトコンベヤ４０は１回の
延伸で１５０〜２００ｍ伸びるものが採用される。１回
の発破から次の発破までの１サイクルの所要時間は８時
間で，削孔・発破が５．５時間，コンクリート吹付は１
時間，ずり搬送は１．５時間である。ずり搬送１．５時
間の内訳は，切羽２への機器の移動，段取に１０分，破
砕およびずり搬送に６０分，発破のために切羽より５０
ｍ後方までの各機器の退避に１０分，予備１０分とし，
ずり搬送量２００ｍ３は約５００トンになるから，クラ
ッシャ能力およびコンベヤの輸送能力は５００トン／時
のものが採用される。１次仮置きずり１００の位置は切
羽２の進行に伴って１５０〜３００ｍまでとし，それ以
上になると切羽における積込機械の仮置場までの移動が
非能率となるのでこの時点でベルトコンベヤ４０を２０
０ｍ延長するのが効率的である。前述したように通常の
切羽の進行状況では約１ヶ月に１回２００ｍ進行するの
で１ヶ月毎にベルトコンベヤ４０を延長する。
【０００７】一方，移動式クラッシャ２０は，図４に示
すように，エンドレスのキャタピラ２０２ａによって走
行するクローラ２０２のフレーム２０３の上に，柱阻２
１０ａ，２１０ｂを介してホッパ２１０およびその下側
に配設されるグリズリ付振動フィーダ２２０が積載さ
れ，グリズリ付振動フィーダ２２０は，長手方向に適当
間隔離間した並列のグリズリバーが多段に配列され，全
体が下流に向けて水平または下流側に向かってやや上側
に傾斜しており，駆動モータにより下流側に積載物を移
送する高速微小振動を与えられるよう構成される。グリ
ズリ付振動フィーダ２２０の下流の直近にはクラッシャ
２３０が配設され，クラッシャ２３０の破砕産物は下側
から移動式クラッシャ２０の長手方向下流側に向かって
傾斜して立上る輸送機（メインコンベヤ）２４０へ落下
するようシュートが設けられる。そのほか，ディーゼル
エンジン２７０とディーゼルエンジン２７０の燃料油で
ある軽油を貯蔵する燃料タンク２８０および油圧機器の
作動油を貯蔵する油タンク２８２が下流側フレーム２０
３上に固設される。クラッシャ２３０の上部両側には点
検用の踊場２９２が設置され，階段２９０を介して作業
員が昇降できるようになっている。移動式クラッシャ２
０の走行駆動は，ディーゼルエンジンと電動機との併用
で，クラッシャ２３０とグリズリ付振動フィーダ２２０
と輸送機２４０は電動機駆動である。
すように，エンドレスのキャタピラ２０２ａによって走
行するクローラ２０２のフレーム２０３の上に，柱阻２
１０ａ，２１０ｂを介してホッパ２１０およびその下側
に配設されるグリズリ付振動フィーダ２２０が積載さ
れ，グリズリ付振動フィーダ２２０は，長手方向に適当
間隔離間した並列のグリズリバーが多段に配列され，全
体が下流に向けて水平または下流側に向かってやや上側
に傾斜しており，駆動モータにより下流側に積載物を移
送する高速微小振動を与えられるよう構成される。グリ
ズリ付振動フィーダ２２０の下流の直近にはクラッシャ
２３０が配設され，クラッシャ２３０の破砕産物は下側
から移動式クラッシャ２０の長手方向下流側に向かって
傾斜して立上る輸送機（メインコンベヤ）２４０へ落下
するようシュートが設けられる。そのほか，ディーゼル
エンジン２７０とディーゼルエンジン２７０の燃料油で
ある軽油を貯蔵する燃料タンク２８０および油圧機器の
作動油を貯蔵する油タンク２８２が下流側フレーム２０
３上に固設される。クラッシャ２３０の上部両側には点
検用の踊場２９２が設置され，階段２９０を介して作業
員が昇降できるようになっている。移動式クラッシャ２
０の走行駆動は，ディーゼルエンジンと電動機との併用
で，クラッシャ２３０とグリズリ付振動フィーダ２２０
と輸送機２４０は電動機駆動である。
【０００８】図３にトンネル内の工事の工程図（１サイ
クル）を示す。図に示すように，切羽でのずり搬送が完
了すると，天盤からの落石を応急的に防止するため，吹
付コンクリート工事を施工する。その後切羽面に発破孔
を削孔して各機器を切羽から退避したあと火薬を装填し
て発破するが，トンネル内杭道の途中では，トンネル入
口から順次に型枠によって本格的なコンクリートの打設
工事が継続される。
クル）を示す。図に示すように，切羽でのずり搬送が完
了すると，天盤からの落石を応急的に防止するため，吹
付コンクリート工事を施工する。その後切羽面に発破孔
を削孔して各機器を切羽から退避したあと火薬を装填し
て発破するが，トンネル内杭道の途中では，トンネル入
口から順次に型枠によって本格的なコンクリートの打設
工事が継続される。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように，本発明のトンネル
内のずり搬送方法によると，ダンプトラックを使用せず
にずりをコンベヤ輸送することが可能になるので，トン
ネル内環境を良好に保持し，省人化を図り輸送コストが
削減できるほか，人身事故の危険を未然に防止できるな
ど多くの利点が得られる。
内のずり搬送方法によると，ダンプトラックを使用せず
にずりをコンベヤ輸送することが可能になるので，トン
ネル内環境を良好に保持し，省人化を図り輸送コストが
削減できるほか，人身事故の危険を未然に防止できるな
ど多くの利点が得られる。
【図１】本発明のトンネル内のずり搬送方法に係るトン
ネル内側面図である。
ネル内側面図である。
【図２】本発明のトンネル内のずり搬送方法に係るトン
ネル内平面図である。
ネル内平面図である。
【図３】本発明のトンネル内のずり搬送方法に係る工程
図である。
図である。
【図４】本発明に係る移動式クラッシャの全体側面図で
ある。
ある。
【図５】従来のトンネル掘削工事の説明図である。
１ トンネル ２ 切羽 ３ 削孔機 ３ａ 発破孔 ４ ずり ５ ずり積機 ６ ダンプトラック ７ ミキサ車 ８ コンクリート吹付機 ９ コンクリートポンプ車 １０ ロードホールダンプ ２０ 移動式クラッシャ ４０ ベルトコンベヤ ５０ 吹付コンクリート ６０ 型枠 ７０ 打設コンクリート １００ １次仮置きずり
Claims (1)
- 【請求項１】 トンネル掘削工事の際の発破作業によっ
て生じた岩石等のずりをトンネル外へ搬出する方法にお
いて，切羽で生じたずりをロードホールダンプなどの積
込機械でトンネル抗道の途中まで移送して仮置きし，こ
の仮置きしたずりを移動式クラッシャへ供給して所望の
サイズまで破砕した後，ベルトコンベヤを経由してトン
ネル外へ搬送するトンネル内のずり搬送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21060692A JPH06280479A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | トンネル内のずり搬送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21060692A JPH06280479A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | トンネル内のずり搬送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06280479A true JPH06280479A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=16592113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21060692A Pending JPH06280479A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | トンネル内のずり搬送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06280479A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002004777A (ja) * | 2000-06-26 | 2002-01-09 | Kumagai Gumi Co Ltd | トンネルのずり出し方法及び該方法に用いるホッパー |
| JP2002070486A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-08 | Sato Kogyo Co Ltd | トンネル施工におけるズリ搬出方法 |
| JP2016223114A (ja) * | 2015-05-28 | 2016-12-28 | 清水建設株式会社 | トンネルの急速施工方法 |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP21060692A patent/JPH06280479A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002004777A (ja) * | 2000-06-26 | 2002-01-09 | Kumagai Gumi Co Ltd | トンネルのずり出し方法及び該方法に用いるホッパー |
| JP4548904B2 (ja) * | 2000-06-26 | 2010-09-22 | 株式会社熊谷組 | トンネルのずり出し方法及び該方法に用いるホッパー |
| JP2002070486A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-08 | Sato Kogyo Co Ltd | トンネル施工におけるズリ搬出方法 |
| JP4493187B2 (ja) * | 2000-08-30 | 2010-06-30 | 佐藤工業株式会社 | トンネル施工におけるズリ搬出方法 |
| JP2016223114A (ja) * | 2015-05-28 | 2016-12-28 | 清水建設株式会社 | トンネルの急速施工方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010731 |