JPH06280200A - 熱接着性シート及びその製造方法 - Google Patents

熱接着性シート及びその製造方法

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JPH06280200A
JPH06280200A JP6430193A JP6430193A JPH06280200A JP H06280200 A JPH06280200 A JP H06280200A JP 6430193 A JP6430193 A JP 6430193A JP 6430193 A JP6430193 A JP 6430193A JP H06280200 A JPH06280200 A JP H06280200A
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JP
Japan
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fusuma
heat
sliding
sheet material
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JP6430193A
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English (en)
Inventor
Mizuo Sakoda
瑞夫 佐古田
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SANKOO KOGYO KK
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SANKOO KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被貼着面が完全な平坦面でなくとも、皺や浮
き上がり等の問題が発生することなく、貼着後の表面状
態を良好なものとすることができるようにする。 【構成】 襖紙1の基材となる襖紙本体2を、白色の表
紙2aと茶色等に着色された裏紙2bとを一体的に重合
することにより構成する。襖紙本体2の表紙2aの表面
に、フッ素系高分子共重合樹脂よりなる撥水剤3を、襖
紙本体2の吸水性がある程度確保される程度に塗布す
る。襖紙本体2の裏面には、70〜150℃の温度域で
溶融接着性を示すエチレン酢酸ビニル共重合樹脂等の熱
溶融接着性樹脂よりなる粒状体4を散らばった状態で添
着する。粒状体4の粒径として、100〜10メッシュ
(0.147〜1.651mm)のものを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば襖紙として好適
で、アイロン等の熱を利用して襖等の被貼着面に貼着さ
れる熱接着性シート及びその製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の熱接着性シートとし
て、紙シート材の裏面に100℃前後の温度域で溶融接
着性を示すエチレン酢酸ビニル共重合樹脂(EVA樹
脂)等の熱溶融接着性樹脂を添着したものがある。そし
て、この熱接着性シートを家庭用アイロン等で例えば襖
等の被貼着面に熱圧することにより、紙シート材と被貼
着面との間で熱溶融接着性樹脂が溶融され、その後熱溶
融接着性樹脂が固化することにより、シートが被貼着面
に貼着される。このように、この熱接着性シートは、糊
等を必要とすることなく、アイロン等で熱圧するだけで
簡単かつ短時間に貼り付けを行うことができるという利
点を有するものである。
【0003】そして、従来の熱接着性シートは、紙シー
ト材の裏面全体に、熱溶融接着性樹脂のフィルムをラミ
ネートしたり、或いは熱溶融接着性樹脂をロールコーテ
ィングしたりすることにより、熱溶融接着性樹脂を層状
に設けるようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来の
ように、紙シート材の裏面全体に熱溶融接着性樹脂を層
状に設けると、次のような問題が生じる。
【0005】通常、襖等の被貼着面には若干の凹凸があ
り、被貼着面が完全な平坦面であることは少ない。その
ため、その被貼着面の全面に熱接着性シートをアイロン
等で熱圧しながら貼着すると、被貼着面の凹凸が熱接着
性シートの表面に顕れてしまう。特に襖においては、そ
の被貼着面に熱接着性シートを押さえ過ぎると、襖の骨
材の形状が熱接着性シートの表面に顕れることもある。
【0006】そのため、この熱接着性シートを例えば襖
紙として使用した場合には、シートの周縁部のみを襖の
被貼着面に貼着して、中央部は貼着しないようにするこ
とが望ましい。しかし、このようにすると、シートの中
央部の非貼着部が弛みやすく、その非貼着部が被貼着面
から浮き上がってしまうおそれがある。
【0007】これを解消するためには、熱接着性シート
を霧吹き等により若干湿らせた状態で貼り付けを行うこ
とが考えられる。つまり熱接着性シートの基材である紙
シート材は、含水量が増大すると平面方向へ伸長し、含
水量が減少すると平面方向へ収縮する。従って、熱接着
性シートはその貼り付け時において含水量が多くて伸び
ているが、貼り付け後乾燥してその含水量が減少する
と、シートは縮んでその中央部の非貼着部が緊張状態と
なる。そのため、シートの非貼着部が弛むことがなく、
その非貼着部が被貼着面から浮き上がることを確実に防
止することができる。
【0008】しかしながら、従来の熱接着性シートはそ
の裏面全体に熱溶融接着性樹脂の層が形成されている
が、その樹脂層は紙シート材の含水量の変化に伴って伸
縮されない。そのため、従来の熱接着性シートを襖紙と
して使用しても、紙シート材はその含水量の変化に伴う
伸縮が熱溶融接着性樹脂の層により抑制されて、その伸
縮量が非常に小さいものとなるため、充分な伸縮量が得
られず、実際には前述のような浮き上がりの発生を防止
することができなかった。加えて、熱溶融接着性樹脂の
層が伸縮されずに、紙シート材のみが伸縮した場合に
は、その紙シート材に皺を生じるおそれもある。
【0009】従って、従来では、熱接着性シートを襖の
被貼着面のように凹凸等がある被貼着面に貼着するよう
な場合、その凹凸等がシート表面に顕れてしまうという
問題と、シートの中央部の非貼着部が浮き上がってしま
うという問題とを同時に解消し得ないものであった。
【0010】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的は、被貼着面が完全な平坦
面でなくとも、皺や浮き上がり等の問題が発生すること
なく、貼着後の表面状態を良好なものとすることができ
る熱接着性シート及びその製造方法を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明では、紙シート材の一面に熱溶融接着
性材料よりなる粒状体を添着したものである。
【0012】又、第2の発明では、紙シート材の一面に
熱溶融接着性材料よりなる粒状体を散布する工程と、紙
シート材上の粒状体を加熱して同粒状体を溶融させる工
程と、紙シート材を冷却しながら表裏両面から押圧し
て、紙シート材上の溶融された粒状体を同シート材上に
接着固化させる工程とよりなるものである。
【0013】
【作用】従って、この発明によれば、例えばこの熱接着
性シートを襖の被貼着面に貼着する場合には、先ず霧吹
き等により紙シート材を若干湿らせる。この場合、紙シ
ート材の一面には熱溶融接着性材料よりなる粒状体が添
着されており、熱溶融接着性材料が紙シート材の一面全
体に層状に設けられているわけではない。つまり、粒状
体はそれぞれ独立した状態で紙シート材上に散らばって
点在しており、互いに結合されていない。そのため、紙
シート材はその含水量の変化に伴う伸縮が熱溶融接着性
材料により抑制されることなく充分に許容され、その伸
縮時に皺を生じるおそれもない。従って、前記のように
霧吹き等により紙シート材を若干湿らせると、紙シート
材はその含水量の増大により平面方向へ確実に伸長され
る。
【0014】この状態で、被貼着面に熱接着性シートを
あて、家庭用アイロン等でシートの周縁部のみを熱圧す
る。すると、紙シート材と被貼着面との間で熱圧部分の
粒状体が溶融され、その後粒状体が固化することによ
り、シートの周縁部のみが被貼着面に貼着される。そし
て、この貼り付け後、紙シート材が乾燥してその含水量
が減少すると、紙シート材は平面方向へ縮んでその中央
部の非貼着部が緊張状態となる。この場合も、前述した
ように、紙シート材は、その含水量の変化に伴う伸縮が
熱溶融接着性材料により抑制されることなく充分に許容
されるので、含水量の減少により平面方向へ確実に収縮
される。従って、紙シート材の中央部の非貼着部が被貼
着面から浮き上がることが確実に防止される。しかも、
熱接着性シートの周縁部のみが被貼着面に貼着されて、
中央部は貼着されていないので、被貼着面の凹凸や襖の
骨材の形状がシートの表面に顕れることもなく、表面状
態が良好となる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を襖紙に具体化した一実施例を
図面に基づいて説明する。図1及び図2に示すように、
襖紙1の基材となる紙シート材としての襖紙本体2は、
例えば白色の表紙2aと茶色等に着色された裏紙2bと
を一体的に重合することにより構成され、その厚さが6
0〜150g/m2 に相当する厚さに形成されている。
この襖紙本体2は、先ず表紙2aを漉いた後、その表紙
2aの裏面に裏紙2bを重ねて漉くいわゆる二層漉きに
より形成されている。そして、表紙2aの表面には印刷
等により意匠が施されるが、裏紙2bが着色されている
ことにより、表紙2a側の意匠が裏面側に透けないよう
になっている。
【0016】前記襖紙本体2は吸水性を有し、その含水
量の変化に起因する平面方向の伸縮率が縦方向と横方向
との直交する方向でそれぞれ異なる伸縮率になるように
形成されている。尚、本実施例の襖紙本体2は、縦方向
の最大伸縮率が0.5〜0.8%、横方向の最大伸縮率
が1.4〜2.0%の伸縮率になるように形成され、縦
方向の伸縮率が横方向の伸縮率のほぼ1/2になるよう
に設定されている。つまり、一般に、襖はその被貼着面
の縦方向と横方向との長さの比率が2:1である。従っ
て、襖紙本体2を襖の被貼着面に対応する大きさに形成
した場合、襖紙本体2の縦方向の伸縮率を横方向の伸縮
率のほぼ1/2とすることにより、その縦方向と横方向
との伸縮量をほぼ同等とすることができる。
【0017】前記襖紙本体2の表紙2aの表面には例え
ばフロロアルキルアクリレート共重合樹脂エマルジョン
等のフッ素系高分子共重合樹脂よりなる撥水剤3が塗布
されている。これにより、襖紙本体2の表面が汚れた
り、表面の意匠が水等により滲んだりすることが防止さ
れる。尚、撥水剤3は水等を加えてその濃度を所定濃度
に調整した状態で塗布され、その濃度を調整することに
より、襖紙本体2に付与される撥水性能を調整すること
ができる。そして、この撥水剤3を塗布しても、襖紙本
体2の吸水性はある程度確保されており、襖紙本体2は
その含水量の変化に伴う伸縮が許容されるようになって
いる。
【0018】前記襖紙本体2の裏面には、70〜150
℃の温度域で溶融接着性を示す熱溶融接着性樹脂よりな
る粒状体4が散らばった状態で添着されている。この熱
溶融接着性樹脂としては、例えばエチレン酢酸ビニル共
重合樹脂(以下EVA樹脂という)やナイロン系樹脂等
が用途に応じて適宜選択して用いられる。又、粒状体4
の粒径としては、100〜10メッシュ(0.147〜1.651m
m)のものが用いられる。尚、本実施例では、粒状体4と
して、融点がほぼ73℃という比較的低温であるEVA
樹脂が使用され、その粒径はほぼ20メッシュ(0.833m
m) に形成されている。
【0019】次に、前記襖紙1の製造方法について説明
する。図3に示すように、供給ロール5は撥水剤3が塗
布された襖紙本体2を巻き取り支持しており、その供給
ロール5から襖紙本体2が巻き出される。散布装置6は
粒状体4を収容しており、この散布装置6により、前記
巻き出された襖紙本体2の裏面上に粒状体4が散布され
る。加熱装置7はその内部に粒状体4を溶融可能でかつ
襖紙本体2に損傷を与えない程度の温度に発熱される発
熱体7aを有している。そして、この加熱装置7によ
り、襖紙本体2上の粒状体4が少なくともその融点であ
る73℃以上に加熱されて溶融される。
【0020】一対のプレスローラ8は、襖紙本体2を冷
却しながら表裏両面から押圧する。これにより、襖紙本
体2上の溶融された粒状体4が、襖紙本体2上に潰れた
状態で接着固化され、襖紙本体2の裏面がほぼ平坦面に
される。尚、襖紙本体2の裏面に対向する側のプレスロ
ーラ8はその外周面にシリコン等よりなる剥離剤が塗布
され、襖紙本体2のプレス時に、その本体2上の溶融さ
れた粒状体4がプレスローラ8の外周面に付着するのが
阻止されている。以上のようにして、襖紙本体2上に粒
状体4が散らばった状態で添着されることにより襖紙1
が形成され、その襖紙1は巻取ロール9に巻き取られ
る。
【0021】さて、上記のように構成された襖紙1を図
示しない襖の被貼着面に貼着する場合には、先ず、襖紙
1を襖の被貼着面より若干大きめのサイズにカットす
る。次に、霧吹き等により襖紙本体2を若干湿らせる。
この場合、襖紙本体2の裏面には熱溶融接着性樹脂より
なる粒状体4が添着されており、熱溶融接着性樹脂が襖
紙本体2の裏面全体に層状に設けられているわけではな
い。つまり、粒状体4はそれぞれ独立した状態で襖紙本
体2上に散らばって点在しており、互いに結合されてい
ない。そのため、襖紙本体2はその含水量の変化に伴う
伸縮が熱溶融接着性樹脂により抑制されることなく充分
に許容され、その伸縮時に皺を生じるおそれもない。従
って、前記のように霧吹き等により襖紙本体2を若干湿
らせると、襖紙本体2はその含水量の増大により平面方
向へ確実に伸長される。
【0022】この状態で、被貼着面に襖紙1をあて、家
庭用アイロン等で襖紙1の周縁部のみを熱圧する。する
と、襖紙本体2と被貼着面との間で熱圧部分の粒状体4
が溶融され、アイロンによる熱圧終了後、粒状体4が固
化することにより、襖紙1の周縁部のみが被貼着面に貼
着される。その後、襖紙1の周縁部の余分な部分をカッ
トする。
【0023】そして、この貼り付け後、襖紙本体2が乾
燥してその含水量が減少すると、襖紙本体2は平面方向
へ縮んでその中央部の非貼着部が緊張状態となる。この
場合も、前述したように、襖紙本体2は、その含水量の
変化に伴う伸縮が熱溶融接着性樹脂により抑制されるこ
となく充分に許容されるので、含水量の減少により平面
方向へ皺を生じることなく確実に収縮される。
【0024】従って、襖紙1の中央部の非貼着部は確実
に張った状態となり、その非貼着部に弛みが生じて非貼
着部が被貼着面から浮き上がることを確実に防止するこ
とができる。しかも、襖紙1の周縁部のみが被貼着面に
貼着されて、中央部は貼着されていないので、被貼着面
の凹凸や襖の骨材の形状が襖紙1の表面に顕れることも
なく、表面状態を良好なものとすることができる。
【0025】又、この実施例では、襖紙本体2はその縦
方向の伸縮率が横方向の伸縮率のほぼ1/2になるよう
に形成されている。そのため、縦方向と横方向との長さ
の比率が2:1である襖の被貼着面に襖紙1を貼着した
場合、その襖紙1の縦方向と横方向との伸縮量をほぼ同
等とすることができる。従って、襖紙1の伸縮量を考慮
する場合、その縦方向と横方向との伸縮量を同量だけ考
慮すればよく、縦方向と横方向とでそれぞれ異なる量の
伸縮量を考慮する必要がない。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、被
貼着面が完全な平坦面でなくとも、皺や浮き上がり等の
問題が発生することなく、貼着後の表面状態を良好なも
のとすることができるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱接着性シートを襖紙に具体化した一
実施例を裏面から示す部分斜視図である。
【図2】襖紙の部分断面図である。
【図3】襖紙の製造方法を示す説明図である。
【符号の説明】
1…熱接着性シートとしての襖紙、2…紙シート材とし
ての襖紙本体、4…粒状体、6…散布装置、7…加熱装
置、8…プレスローラ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙シート材の一面に熱溶融接着性材料よ
    りなる粒状体を添着したことを特徴とする熱接着性シー
    ト。
  2. 【請求項2】 紙シート材の一面に熱溶融接着性材料よ
    りなる粒状体を散布する工程と、 紙シート材上の粒状体を加熱して同粒状体を溶融させる
    工程と、 紙シート材を冷却しながら表裏両面から押圧して、紙シ
    ート材上の溶融された粒状体を同シート材上に接着固化
    させる工程とよりなることを特徴とする熱接着性シート
    の製造方法。
JP6430193A 1993-03-23 1993-03-23 熱接着性シート及びその製造方法 Pending JPH06280200A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01192511A (ja) * 1988-01-28 1989-08-02 Asahi Optical Co Ltd 樹脂レンズの製造方法

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JPS647248B2 (ja) * 1980-10-20 1989-02-08 Nhk Spring Co Ltd

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