JPH06278675A - 重心移動機能を持つサイドカー - Google Patents

重心移動機能を持つサイドカー

Info

Publication number
JPH06278675A
JPH06278675A JP10343893A JP10343893A JPH06278675A JP H06278675 A JPH06278675 A JP H06278675A JP 10343893 A JP10343893 A JP 10343893A JP 10343893 A JP10343893 A JP 10343893A JP H06278675 A JPH06278675 A JP H06278675A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motorcycle
girder
side car
center
gravity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10343893A
Other languages
English (en)
Inventor
Seishi Kokubo
成士 小久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP10343893A priority Critical patent/JPH06278675A/ja
Publication of JPH06278675A publication Critical patent/JPH06278675A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 残り少ない地球資源の使用を節約し、最小限
の資材と燃費で、人や荷物を運ぶ方法の実用化。 【構成】 運搬重量に対する車重が、4輪自動車より格段に少な
いサイドカーの、操縦を容易にする−重心移動構造の考
案。 サイドカーの安定を増し〜転倒を防ぐ機構の考案。 側車の重心を低くし−段差や障害物を乗り越える工夫
と、側車の座席を単車と同傾斜にして、カーブ走行を容
易にする考案。 側車を簡単に貨物用にし、または分離できる構造と、
単車との角度を1操作で固定〜開放する構造と技法の考
案。 前記の安定性を活かして、太陽電池パネルを頭上に支
え、得た電力で駆動し−無燃料で走行する構造の考案。 ソーラーカーに用いる場合、雨天−夜間の走行を助け
る為、蓄電池より軽い−弾み車式蓄力装置を併用して機
能を高める考案。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人及び貨物の移動を、
極めて効率よく、かつ安全に達成する−数々の構造技法
の創案によって、あらゆる産業に役立つ。
【0002】
【従来の技術】60kg前後の人を運ぶのに、1トンを
越す鉄とガラスの構造物を用い−残り少ない化石燃料を
消費して有害排気を撒き散らすのは、不経済と不合理の
極みであり、運搬荷重当りの重量では、4輪乗用車より
も単車の方が格段に軽く−経済的であるが、単車の2人
乗りは事故の場合の被害が大きく、従来の側車は殆んど
が単車のフレームに、前後上下4箇所以上をボルト止め
する−剛体結合であるが、これは側車の重量が単車を傾
ける様に働き、側車の車輪が受けた衝撃も−単車を揺っ
て結合部に強い破壊力が作用する。それに対抗して連結
部を頑丈に作れば、重量が増して燃費が悪化し、カーブ
走行時の遠心力も必然的に増加して−乗員が懸命に体重
を移動しても防ぎきれず、側車側の地面が高い場合も同
様に−側車が浮き上がって転覆事故を起こす実例が多
い。
【0003】またリヤカー型牽引車は回転半数が大きく
て操縦も難しく、駐車にも広く場所を塞ぐ欠点があり、
【0004】電気自動車は無公害と言われるが、蓄電池
に貯えるのが燃料消費で得た電力であれば真の資源保護
にはならず、長時間走行用に多数の蓄電池を積めば、運
搬したい物よりも−重い蓄電池を運ぶのに出力の大部分
を費やすという無駄が伴う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】単車の2人乗りより
も、サイドカーの方が安全性に優り、単車〜サイドカー
の走行中の安定に、重心移動は不可欠であるが、側車を
従来の剛体結合で連結すれば、その肝心な重心移動が困
難になり、重量も増して側車の利点である低燃費が怪し
くなり安全性にも難点が生じる。故に、側車を付けて
も、尚かつ重心を移せる機構〜従来とは違う連結方法が
必要であり、根源的には、燃料などを使わない移動〜輸
送技術を完成すべきで、本発明の目的も−その重心移動
を容易にする機構と、それを活かして無燃料走行を可能
とする構造〜技法の実用化にある。
【0006】
【課題を解決する為の手段】側車の重さが、単車の片側
にかかって操縦を妨げる欠点を解消するには、その重さ
が単車の重心下側にかかる様にすればよく、本発明で単
車の重心直下に主桁(1)を付け、それに側車の前桁
(2)後桁(3)を連結したのはその為であり、
【0007】カーブ走行時の遠心力に対抗するには、車
幅に制限がある場合−重心をカーブの内側へ移すしかな
い。本発明の、単車と−側車の座席を自由に傾け得る機
構は、従来操縦と安定性を妨げていた側車を、逆に転覆
防止−運動性強化装置に変えて4輪車でも望めない安定
性と、身体が横に引かれる不快感のない乗り心地の好さ
をも獲得できる。
【0008】またアームの1操作で側車と単車を1体化
する機構は、1時停止や、傾斜地での停車〜車庫での取
り回しを極めて容易にする。
【0009】特に、走行時に単車を傾け〜重心を移動さ
せても側車の台枠(4)は常に路面と平行になる特性
は、出力当りの荷重を最小限にしたいソーラーカーの太
陽電池パネルを支えるのに最適であり、
【0010】雨天や夜間の太陽電池の出力不足を補なう
には「力を速さに変えて」貯えればよく、重さ約10k
gの乗用車用蓄電池から取り出せる力〜500wh±に
較べて、重さ5kg直径45cmの弾み車に貯え得る力
は段違いに大きく、高張力鋼で造った弾み車が回転遠心
力によって破断する限界まで加速する力〜貯える力の限
界は、鉛蓄電池百個分以上にもなるが、実際にはそれ程
高回転にしなくても、機械的損失の少ない精密軸受と変
速機を用いれば、加速に使った力の95%±を弾み車か
ら取り出せるから、日の当る駐車場で太陽電池が得た力
や、急停止や下り坂で従来ブレーキで無駄にした運動力
を、側車主桁の連結点に軸を1致させた傘歯車〜自在継
手等で伝導し、弾み車の回転に変え−再利用すれば、弾
み車は中速用と−高速用との2基で充分に夜間等の走行
を賄い得る。
【0011】弾み車に大きな力を貯えても重量は増さな
い大利点に加えて、台枠と平行に置く弾み車のジャイロ
効果がより安定性を増す−この弾み車式蓄力装置を併用
する−燃料不要の重心移動式ソーラーサイドカーこそ、
燃料資源の枯渇も間近い地球にとって最適の移動−輸送
技術と言えよう。
【0012】
【発明の効果】本発明の−自在に傾けられるサイドカー
は、内燃機関を用いても−燃料消費が4輪乗用車より格
段に少なく、資源保護に役立つが、本来の目的は重心移
動による安定性と、車体を軽く造れる特長を活かして、
太陽光発電で駆動する−無燃料無公害車の普及であり、
【0013】このサイドカーに付けた太陽電池パネル
は、雨天には乗員の雨よけにもなり、折り畳めば駐車の
場所も少なくて済み、どんなに動力を貯えても重さを増
さず−高回転にするほど安定性も増す弾み車を蓄力装置
として併用する−本発明の重心移動型ソーラーサイドカ
ーが大量生産されれば、コストも大幅に下がり維持費も
殆んどかからず、人や物資の輸送経費を大きく節減でき
る等、数々の利点によって、人類社会へ貢献度が極めて
高い発明である。
【0014】
【実施例】発明者の側車研究は25年以前に始まり、取
付け車種もホンダ350、スバル−ラビット125、ホ
ンダ450等各種に、連結方法も従来の剛体結合から、
巻きバネまたは板バネ、ショックアブソーバーを用いて
の弾性結合等、数えきれない改良工夫を重ね、その成果
として完成した−図示の自在傾斜式サイドカーを、現在
はスズキ125ccに連結して使用中であるが、従来の
−乗員が体重を大きく移動して辛うじて転倒を防ぐ剛体
結合のサイドカーに較べて、操縦が極めて容易であり、
体力も消耗せず、従来操縦を困難にしていた側車を、逆
に単車の安定装置に活用する創案によって、悪路や傾斜
地での走行を容易にできる。
【0015】また、駐車の際も、複雑な戻り止め装置付
きのサイドブレーキを設けて重くしなくても−ブレーキ
ペタル、レバーの基部にくさび型木片を差込めば簡単に
固定でき、メイン、サイドの両スタンドも不要になって
車体を軽くでき、風防と、重心軸を抜いて側車座席を外
せば簡単に荷物運搬用に変えられ、単独走行の場合は4
本の連結ピンを外すだけで簡単に側車を分離できるか
ら、内燃機関を用いても燃費を大幅に節約できるが、本
発明の重心移動機構は、燃料不要のソーラーカーの−太
陽電池パネルを支えて安定走行できる軽い車−という条
件に最適であり、
【0016】電気自動車にも共通する蓄電池の重さとい
う欠点も、弾み車を蓄力装置に使えば充分に克服でき、
従来制動の度に無駄にした運動力も再活用できる弾み車
は、停車中にも太陽電池から得た力を−重さを増す事な
く貯えられ、同時に安定性も強化できて、残り少ない地
球資源を保護する為にも、このソーラーサイドカーの大
量生産−普及は、社会に大きく貢献できる。
【図面の簡単な説明】
図1 側車の平面図 図2 単車側面に付ける軸桁、昇降板、歯形盤の拡大図 図3 太陽電池パネルを付け−走行中の重心移動サイド
カーの略図
【符号の説明】
1 単車の重心真下に取り付け、側車を支える−主桁 2 主桁前端へほぼ直角に連結する、側車の−前桁 3 主桁後端にほぼ直角に連結する、側車の−後桁 4 側車の−台枠 5 側車の−車輪 6 側車の縦ぶれを防ぐ−巻きバネ 7 巻きバネに連結する−縦ロッド 8 側車の重量を支える−板バネ 9 板バネの後端に付ける−延長材 A 側車との角度を固定〜開放する−レバー B 左右の傾きで単車側面を上下する−昇降板 C 板バネから後桁を越え−昇降板を支持する−傾桁 D 過度の傾斜〜転倒を防ぐ、昇降板の−突起 F 逆U字パイプで支える−風防と膝カバー G 昇降板を通し、突起を遮る−ゲート H 高速弾み車による蓄力装置 J アームや歯形盤を支持する−軸桁 K 下側突起を挟む−歯形盤 L 側車の座席の前後を支える−重心軸 N 側車の車輪の前に設ける−乗り越え用小車輪 P 台枠と平行に、カーブの内側方向へ動かせる−太陽
電池パネル R 側車の座席やパネル支柱を単車と同傾斜にする−連
動捍 S 歯形盤の軸ボルトを跨ぎ−誤作動を防ぐ−支えバネ T 台枠に立て、太陽電池パネルを支える−連動傾斜支
柱 Z 単車と連動傾斜する−座席

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】単車の前後の車輪の間−中心線の下側に連
    結用の主桁(1)を取付け、桁の前−後端に、側車の前
    桁(2)と後桁(3)をほぼ直角平行に−太ピンで連結
    して、長方形の台枠(4)を桁に固定し、後桁の先に車
    輪(5)を取付けた−可動連結によって、前後の連結点
    を軸にして単車を自由に傾け〜カーブ等の走行を容易に
    すると共に、走行中に側車が上下に躍っても、単車は衝
    撃を受けず−安全を保ち得る利点も加えて、従来の剛体
    連結式の側車よりも操縦性を隔段に向上させる、自由傾
    斜連結によって−重心移動機能を持つサイドカーの構造
    技法の考案。
  2. 【請求項2】台枠前部の単車側に、巻きバネ(6)2本
    を平行に付け、単車の前部フレームに固定した支点から
    縦ロッド(7)を下げ−巻きバネの間に連結して側車の
    縦揺れを防ぎ、台枠外側の前部に板バネ(8)の前端を
    固定し、中部後寄りの位置で車輪の軸を押える板バネの
    −やや斜めに渡した後端に延長材(9)を付け、その先
    端と−台枠後部の間に巻きバネを挟んで弾力的に連結し
    て−車輪からの衝撃を吸収させ、板バネ(8)の前部か
    ら車輪の軸を押え−台枠の単車側の下へ出した斜桁
    (C)の端に、ほぼ垂直に立ち上がる昇降板(B)を太
    ピンで連結し、単車の座席下から後方へのフレームに軸
    桁(J)を平行に固定し、軸桁前部に昇降板を通すゲー
    ト(G)を設け、昇降板上端と中部に突起(D)を付け
    て、1定角度以上に傾けば上下の突起がゲートに当って
    転倒を防ぐ構造により、安全性を大幅に高め〜可動連結
    の側車を転倒防止装置にも活用する機構の考案。
  3. 【請求項3】側車の車輪は径を単車より小さくして重心
    を下げ、車輪前側に路面から15cm程高く乗越え用小
    車輪(N)を設けて道の段差や障害物を楽に越えられる
    様にし、側車の座席(Z)は、中心線の前後に付けた鞍
    型金具に−重心軸(L)を通し、両端を前桁と後桁に渡
    してピンで止め、脊もたれの上部から軸桁(J)の支点
    に連動捍(R)をピン止めし−可動連結する事により、
    座席は左右どちらにも単車と同じ角度に傾き、曲線走行
    時の重心をカーブの内側へ寄せて転倒を防ぎ−操縦を容
    易にする。段差乗り越え構造及び座席連動傾斜機構の考
    案。
  4. 【請求項4】単車の側車側に付けた軸桁(J)の、ゲー
    ト後側ボルトを支点に、前後に動いて昇降板の下の突起
    を挟む歯形盤(K)と、それを動かす変角レバー(A)
    を取付け、歯形盤の支点を跨ぐ形に−支えバネ(S)の
    両端を軸桁とレバーの基部に固定して、レバーを引き上
    げ〜昇降板をロックすれば、側車は剛体連結の場合と同
    様に単車と1体化して、交叉点での信号待ちや、車庫で
    の取り回しを便利にし、レバーを下に押せば、ロックは
    外れ−重心移動によってカーブの多い道や傾斜地での走
    行を容易にし、支えバネが従来のサイドスタンドのバネ
    同様−歯形盤を押えて誤作動を防ぎ、歯形を上中下の3
    段にした工夫により、側車との高低差が大きい傾斜地で
    も、単車はほぼ垂直に駐車できる。また逆U字パイプで
    支える風防(F)と膝カバーを外し、連動捍と重心軸の
    ピンを抜けば、座席は簡単に取り外せるから、普通車で
    も運び難いガラス戸−襖等のかさばる物の搬送に便利と
    なり、単独走行の場合は、主桁の前後と、縦ロッドと昇
    降板の−計4本の太ピンを外すだけで簡単迅速に側車を
    分離できる−側車の分割技法と、レバーの1操作で昇降
    板を迅速にロック〜開放し、単車と側車の角度を自由に
    選択できる構造の考案。
  5. 【請求項5】単車−側車共に、高級自転車用の軽い素材
    で造り、従来の内燃機関は廃して−軽い電動機を付け、
    単車と座席は傾いても常に路面に平行する側車の台枠
    (4)に、可動支柱(T)4本を立て、乗員の頭上に太
    陽電池パネル(P)を張って、座席と同様−単車フレー
    ムの前後端を支点とする連動捍によって単車と連動傾斜
    させ、太陽電池で得た電力で駆動すれば、重心移動によ
    る操縦性−安定性の高さに、燃料を消費せず有害排気も
    騒音も出さない−という大利点をも加える−太陽電池を
    併用して駆動する重心移動サイドカーの構造と構成の考
    案。
  6. 【請求項6】太陽光発電による駆動の場合、雨天−夜間
    の走行用には、重い鉛蓄電池でなく、側車の座席の前後
    に、高速回転する弾み車(H)を台枠と平行に搭載し、
    駐車時に太陽電池パネルで得た電力、または家庭電源か
    ら得た力を、駆動兼用の電動機と変速装置で弾み車の回
    転力に変えて保存すれば、どんなに高速で回しても重量
    は増さないから、重い畜電池を多数積むよりも格段に軽
    く動力を保存でき、必要に応じてその回転力を駆動に使
    えば、長い下り坂や停止の場合−従来はエンジンブレー
    キ等で制動し〜無駄にした運動力を、側車主桁の連結点
    に軸を1致させた傘歯車〜自在継手等で伝導し、変速装
    置で弾み車の加速として貯え−登り坂ではその力を取り
    出して使う−真に無駄のない畜力装置として、夜間や雨
    天での走行を容易にし、加えて2基の弾み車がジャイロ
    の原理でより安定性を増す−弾み車式蓄力装置を併用し
    て電力駆動車の機能を増大させる機構の考案。
JP10343893A 1993-03-24 1993-03-24 重心移動機能を持つサイドカー Pending JPH06278675A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10343893A JPH06278675A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 重心移動機能を持つサイドカー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10343893A JPH06278675A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 重心移動機能を持つサイドカー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06278675A true JPH06278675A (ja) 1994-10-04

Family

ID=14354044

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10343893A Pending JPH06278675A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 重心移動機能を持つサイドカー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06278675A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005077742A1 (de) 2004-01-19 2005-08-25 Smike Ag Zweirad mit seitenwagen
JP2010532291A (ja) * 2007-06-29 2010-10-07 ユン ユン、ヒ オートバイサイドカー

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005077742A1 (de) 2004-01-19 2005-08-25 Smike Ag Zweirad mit seitenwagen
JP2010532291A (ja) * 2007-06-29 2010-10-07 ユン ユン、ヒ オートバイサイドカー

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6170847B1 (en) High performance fully-enclosed center-tracking vehicle
US4293052A (en) Lightweight two-wheeled vehicle
US20080100018A1 (en) Vehicle suspension system
JP2002503174A (ja) 単一または複軌道の電気モータ駆動車両用揺動腕動力ユニット
CN101920730A (zh) 球形两轮双向轿车
US6328121B1 (en) Ultra-narrow automobile stabilized with ballast
CN113147972A (zh) 一种双驱动电动三轮车
CN103552440B (zh) 电动全地形车的悬挂与驱动结构
CN217227284U (zh) 轻便微型车辆
CN102826150B (zh) 一种车体可倾斜式组合车辆
JPH06278675A (ja) 重心移動機能を持つサイドカー
CN202754083U (zh) 一种车体可倾斜式组合车辆
WO2003078192A1 (fr) Véhicule automobile de circulation terrestre, à plancher dégagé
CN201457576U (zh) 厢式两轮动力车及其车厢结构
CN201999131U (zh) 球形两轮双向轿车
CN1511747B (zh) 踏面、踏线两状态动力车
CN2337058Y (zh) 双引擎四轮变幅防护型摩托车
CN211731178U (zh) 一种稳定式气瓶转运车
CN214647607U (zh) 一种前轮通桥阻尼弹簧式新能源车
CN2301383Y (zh) 老幼前置低座位三轮车
CN103434595B (zh) 一种太阳能电动四轮自行车
CN203283331U (zh) 三避震休闲三轮车
CN202703689U (zh) 一种窄体式低重心轻量化经济型全天候电动车
CN2127686Y (zh) 太阳能蓄电自动车
JP3117168U (ja) 車両