JPH06277632A - 紙葉類処理装置 - Google Patents

紙葉類処理装置

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JPH06277632A
JPH06277632A JP6580693A JP6580693A JPH06277632A JP H06277632 A JPH06277632 A JP H06277632A JP 6580693 A JP6580693 A JP 6580693A JP 6580693 A JP6580693 A JP 6580693A JP H06277632 A JPH06277632 A JP H06277632A
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JP
Japan
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suction
unit
section
switching
mail
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Application number
JP6580693A
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English (en)
Inventor
Hironori Takahashi
宏徳 高橋
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明の目的は、切換え弁を円滑にかつ確実
に切換えることができ、処理効率の向上を図ることので
きる紙葉類処理装置を提供することにある。 【構成】ブッファ部(16)およびローカル集積部(52)に
は、第1の取出し部(50)および第2の取出し部(54)がそ
れぞれ設けられている。第1の取出し部の第1の吸引部
(68)は第1の分岐吸引パイプ(80)、切換え弁(78)および
主吸引パイプ(76)を介してブロア(74)に接続されてい
る。第2の取出し部の第2の吸引部(72)は、第2の分岐
吸引パイプ(82)、切換え弁および主吸引パイプを介して
ブロアに接続されている。切換え弁とブロアとの間に
は、切換え弁を切換える際に主吸引パイプ内を大気に連
通するリリース弁(84)が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、郵便物等の紙葉類に
対して選別、押印等の処理を施す紙葉類処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、郵便物を自動的に選別し、取揃
え、押印し、区分する郵便物自動選別取揃え押印機とし
ての郵便物処理装置が実用化されている。この郵便物処
理装置は、投入された多数の郵便物から所定の厚さおよ
び大きさを有する定型の郵便物を選別する自動選別部、
選別された定型の郵便物を一時的に集積するバッファ
部、バッファ部から郵便物を一通づつ取出して自動読み
取り部へ送る取出し部、自動読取部で切手等の情報が読
み取られた郵便物に押印する押印部、および押印された
郵便物を区分して集積する集積部等を備えている。ま
た、郵便処理装置はローカル集積部と、このローカル集
積部に設けられた他の取出し部とを備えている。そし
て、ローカル集積部に投入された郵便物は、取出し部に
より一通づつ取り出され、選別部を介することなく直接
自動読み取り部へ送られる。
【0003】一般に、読み取り部は、郵便物の搬送路に
設けられた取出しベルトと、取出しベルトに隣接対向し
て設けられた吸引部とを有し、この吸引部は吸引パイプ
を通してブロアに接続されている。そして、ブロアによ
り、吸引パイプ、吸引部および取出しベルトを通して郵
便物を吸引して取出しベルトに吸着させることにより、
郵便物を一通づつ取り出すように構成されれている。
【0004】複数の取出し部が設けられている場合、こ
れらの取出し部はそれぞれ吸引パイプを通して単一のブ
ロアーに接続されており、吸引パイプ内に設けられた切
換え弁を切換えることにより、任意の取出し部をブロア
ーに選択的に接続して作動させるように構成されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように切換え弁が吸引パイプ内に配設されている場合、
この切換え弁を円滑に切換え操作することが困難とな
る。すなわち、吸引パイプ内はブロアによって吸引され
ていることから、切換え弁には大きな負圧が作用してい
る。そのため、ソレノイド等により切換え弁を切換える
際、弁の動作が重く非常に大きなトルクを必要とする。
従って、切換え弁を敏速に切換えることが困難となると
ともに、所望の位置へ切換え不能となる場合もある。切
換え弁の切換え動作を敏速におこなえない場合、郵便物
の搬送不良、ジャム等が発生し、処理効率が低下する。
同様に、切換えが行なわれない場合には、所望の取出し
部を作動させることができず、処理装置の動作が停止し
てしまう。
【0006】この発明は以上の点に鑑みなされたもの
で、その目的は、切換え弁を円滑にかつ確実に切換える
ことができ、処理効率の向上を図ることのできる紙葉類
処理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の紙葉類処理装置は、紙葉類が集積される
第1および第2の集積部と、上記第1の集積部に設けれ
た第1の吸引部を有し、第1の集積部から一枚づつ紙葉
類を取り出す第1の取出し手段と、上記第2の集積部に
設けられた第2の吸引部を有し、第2の集積部から紙葉
類を一枚づつ取り出す第2の取出し手段と、上記第1の
吸引部に接続された第1の分岐部と、上記第2の吸引部
に接続された第2の分岐部と、上記第1および第2の分
岐部に接続さえた主連通部と、を有する連通手段と、上
記主連通部に接続され、上記第1および第2の吸引部を
通して紙葉類を吸引する吸引手段と、上記主連通部と上
記第1および第2の分岐部との間に設けられ、上記第1
の吸引部と上記吸引手段とを連通する第1の位置と、上
記第2の吸引部と上記吸引手段とを連通する第2の位置
との間を切換え可能な切換え手段と、上記主連通部内に
おいて上記吸引手段と切換え手段との間に設けられ、上
記連通手段を大気に開放可能なリリース手段と、上記切
換え手段を第1の位置と第2の位置との間で切換える際
に上記リリース手段により上記連通手段を大気に開放す
る制御手段と、を備えている。
【0008】
【作用】上記のように構成されたこの発明に係る紙葉類
処理装置によれば、切換え手段と吸引手段との間におい
て上記連通手段内にはリリース手段が設けられている。
そして、切換え手段が作動する際、つまり、第1の取出
し手段と第2の取出し手段とを切換える際、制御手段に
よりリリース手段が作動され、連通手段が大気に開放さ
れる。そのため。連通手段内の負圧が低下し、切換え手
段に作用する負圧も低下する。そのため、切換え手段は
負圧により切換え動作が妨げられることがなく、容易に
かつ円滑な切換えが可能となる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しながら、この発明を紙葉
類処理装置としての郵便物選別取揃え押印装置に適用し
た実施例について詳細に説明する。
【0010】まず、郵便物選別取揃え押印装置の全体を
概略的に説明すると、図1および図2に示すように、こ
の郵便物選別取揃え押印装置は、多様な厚さ、幅を有す
る大量の郵便物Pを受け入れ次段へ供給する供給部10
と、供給部10に供給された郵便物Pから所定の厚さを有
する郵便物を選別する厚さ選別部12と、厚さ選別部で選
別された所定の厚さの郵便物から所定の幅を有する郵便
物を選別する幅選別部14と、所定の厚さおよび幅を有す
る定型の郵便物Pを一時的に集積するバッファ部16およ
び郵便物から情報を読み取る第1および第2の読み取り
部18、20を有する検出部22と、郵便物Pに押印する押印
部24と、第1あるいは第2の読み取り部により読み取ら
れた区分情報に応じて郵便物を区分集積する区分集積部
26と、を備えている。
【0011】また、郵便物選別取揃え押印装置の中央
部、つまり検出部22の近傍には、装置に種々の操作を指
示するとともに、動作モード、異常表示等が行われる主
操作パネル28が設けられ、押印部24と区分集積部26との
接続部の近傍には、動作モード、異常表示等が行われる
副操作パネル30が設けられている。その他、郵便物選別
取揃え押印装置の各部にはそれぞれ図示しないスイッチ
が設けられ、厚さ選別部12、幅選別部14、検出部22をそ
れぞれ別々に起動あるいは停止操作可能に構成されてい
る。
【0012】次に、郵便物選別取揃え押印装置の各部の
構成および動作について詳細に説明する。図1および図
2に示すように、供給部10は、多数の郵便部Pをまとめ
て受入れるホッパ32と、このホッパ部から郵便物Pを厚
さ選別部12に向けて斜め上方に搬送する搬送ベルト33と
を備えている。厚さ選別部12は、搬送ベルト33により送
られてきた郵便物Pを所定の厚さを有する郵便物と所定
外の厚さを有する郵便物とに選別する。厚さ選別部12に
より選別された所定の厚さの郵便物Pは滑降路(図示し
ない)を介してコンベア34へ落とされ、所定の厚さ以外
の郵便物Pはリジェクト部35に排出される。
【0013】幅選別部14は、コンベア34から送られてき
た郵便物Pを立位状態にする立位変換部36と、この立位
変換部により立位状態にされた郵便物Pを搬送する搬送
路38と、この搬送路によって搬送される郵便物Pから所
定幅以外の郵便物Pを選別する選別部40a 、40b 、40c
、40d と、郵便物Pの縦、横の向きを揃える向き揃え
部42とを備えている。選別部40a 、40b 、40c 、40d に
より選別された所定幅外の郵便物Pは、図示しない排除
用搬送路およびシュータを介してリジェクト部に排除さ
れる。なお、異物を含有した郵便物も幅選別部14で選別
され排除される。
【0014】また、幅選別部14により選別された定型の
郵便部Pを第1の集積部としてのバッファ部16に搬送す
る搬送路44と、連続する郵便物間のガップが所定の値よ
りも小さい等の搬送不良が生じた場合やバッファ部が満
杯の場合に、幅選別部14からの郵便物Pを一時に集積す
る補助集積部46と、が設けられている。バッファ部16内
には、バッファ部に集積された郵便物Pを一通づつ取出
し、等間隔で搬送路48を介して第1の読み取り部18へ送
る第1の取出し部50が設けられている。
【0015】また、供給部10、厚さ選別部12、幅選別部
14を介することなく直接検出部22を使用する場合に定型
の郵便物が集積されるローカル集積部52が設けられてい
る。このローカル集積部52は、この発明における第2の
集積部として作用し、例えば、補助集積部46から取り出
された定型の郵便物が投入される。ローカル集積部52内
には、集積された郵便物Pを一通づつ取出し、等間隔で
搬送路48を介して第1の読み取り部18へ送る第2の取出
し部54が配設されている。
【0016】検出部22の第1の読み取り部18は、第1な
いし第3の検知部56a 、56b 、56cを有し、搬送路48を
通して送られてきた郵便物Pに含まれる検知対象、例え
ば、切手、コントラストバー、区分情報等を検知する。
第1の読み取り部18と第2の読み取り部20との間には反
転部58が設けられ、第1の読み取り部で検知対象を検知
できなかった郵便物Pを上下方向が逆となるように反転
する。この反転動作は、第1の読み取り部18で検知対象
が検知された場合には実施されてない。また、第2の読
み取り部20は、第1の読み取り部18と同様に第4ないし
第6の検知部60a 、60b 、60c を備え、反転部58から送
られた郵便物Pの検知対象を検知する。
【0017】第2の読み取り部20を通過した郵便物Pは
押印部24で消印が押印された後、区分集積部26へ送られ
る。この区分集積部26は、第1あるいは第2の読み取り
部18、20により読み取られた情報に応じて駆動される複
数の振り分けゲート62と、これらの振り分けゲートに対
応して設けられた複数の区画部64と、を備えている。そ
して、検知および押印処理がなされた郵便物Pは、例え
ば、送付区分、速達、普通郵便毎に分類され対応する区
画部64に集積される。
【0018】一方、図2および図3に示すように、バッ
ファ部16に設けられた第1の取出し部50は、図示しない
駆動部により所定の方向に走行されるとともに多数の孔
が開けられた第1の取出しベルト66と、第1の取出しベ
ルトの内側に隣接対向して配設された第1の吸引部68
と、を有している。同様に、ローカル集積部52に設けら
れた第2の取出し部54は、第2の取出しベルト70と、第
2の吸引部72とを有している。
【0019】第1および第2の吸引部68、72は吸引手段
としてのブロア74に接続されている。詳細には、ブロア
74の吸い込み側には主吸引パイプ76(主連通部)の一端
が接続され、この主吸引パイプの端端には、電磁式の切
換え弁78を介して、第1および第2の分岐吸引パイプ8
0、82(第1および第2の分岐部)がそれぞれ接続さえ
ている。そして、第1および第2の分岐吸引パイプ80、
82は第1および第2のの吸引部68、70にそれぞれ接続さ
れている。切換え弁78は、図3に実線で示すバッファ位
置(第1の位置)と、破線で示すローカル位置(第2の
位置)との間を切換え可能に構成されており、バッファ
位置において、第1の吸引部68がブロア74に連通し、ロ
ーカル位置において、第2の吸引部72がブロアに連通す
る。
【0020】また、ブロア74と切換え弁78との間、つま
り、主吸引パイプ76内には、リリース手段としての電磁
式のリリース弁84が設けられている。そして、リリース
弁84が開放されると、主吸引パイプ76内が大気に開放さ
れる。切換え弁78およびリリース弁84は制御部86に接続
されており、主操作パネル28からの操作信号に応じて、
制御部により切換え動作および開閉動作が制御される。
【0021】そして、切換え弁78は、バッファ部16を使
用する場合、バッファ位置に切換えられ、また、ローカ
ル集積部52を使用する場合、ローカル位置に切換えられ
る。このような切換え弁78は切換え動作は以下のように
行なわれる。
【0022】つまり、通常、切換え弁78はバッファ位置
にあり、第1の取出し部50の第1の吸引部68が第1の分
岐吸引パイプ80、切換え弁78、および主吸引パイプ76を
介してブロア74に連通している。また、リリース弁84も
通常閉じられている。そのため、主吸引パイプ76および
第1の分岐吸引パイプ80内はブロア74により吸引されて
負圧となり、第1の吸引部68および第1の取出しベルト
66に形成された孔を介してバッファ16内の郵便物Pが吸
引され、郵便物は一通づつ第1の取出しベルトに吸着さ
れて所定の方向へ搬送される。
【0023】ローカル集積部52を使用して郵便物Pを供
給する場合には、主操作パネル28を介して制御部86に切
換え弁78の切換え信号が入力される。すると、図4に示
すように、制御部86は、まず、リリース弁84を開放す
る。それにより、主吸引パイプ76および第1の分岐吸引
パイプ80内が大気に開放され、これらのパイプ内の負圧
が低下する。この状態で、制御部86により切換え弁78が
バッファ位置からローカル位置へ切換えられ、切換え
後、リリース弁84が閉じられる。
【0024】それにより、第2の取出し部54の第2の吸
引部72が第2の分岐吸引パイプ82、切換え弁78、および
主吸引パイプ76を介してブロア74に連通する。そして、
主吸引パイプ76および第2の分岐吸引パイプ82内はブロ
ア74により吸引されて負圧となり、第2の吸引部72およ
び第2の取出しベルト70に形成された孔を介してローカ
ル集積部52内の郵便物Pが吸引され、郵便物は一通づつ
第2の取出しベルトに吸着されて所定の方向へ搬送され
る。
【0025】なお、切換え弁78をローカル位置からバッ
ファ位置へ切換える場合、上記と同様に、まず、制御部
86によりリリース弁84が開放されて主吸引パイプ76およ
び第2の分岐吸引パイプ82内の負圧が低下された後、切
換え弁が切換えられ、その後、リリース弁が閉じられ
る。
【0026】以上のように構成された郵便物選別取揃え
押印装置によれば、切換え弁78とブロア74との間に設け
られ主吸引パイプ76内部を大気に開放するリリース弁84
を備えている。そして、切換え弁78を切換える際、予め
リリース弁84を開放して主吸引パイプ76および第1ある
いは第2の分岐吸引パイプ80、82内の負圧を低下させた
後、切換え弁を切換えるように構成されている。そのた
め、切換えの際、切換え弁78には大きな負圧が作用して
おらず、切換え弁の切換えを容易にかつ迅速に行なうこ
とができる。
【0027】従って、第1および第2の取出し部50、54
を迅速かつ確実に切換えることが可能となり、郵便物の
搬送不良、ジャム等の発生を防止て処理効率の向上を図
ることができる。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、切換え弁を円滑にかつ確実に切換えることができ、
処理効率の向上を図ることのできる紙葉類処理装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例における郵便物選別取揃え
押印装置の全体を示す斜視図。
【図2】上記郵便物選別取揃え押印装置の全体を示す平
面図。
【図3】第1および第2の取出し部とブロアとの接続関
係を概略的に示す図。
【図4】切換え弁の切換え動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
10…供給部、12…厚さ選別部、14…幅選別部、16…バッ
ファ部、18…第1の読み取り部、20…第2の読み取り
部、22…検出部、24…押印部、26…区分集積部、50…第
1の取出し部、52…ローカル集積部、54…第2の取出し
部、68…第1の吸引部、72…第2の吸引部、74…ブロ
ア、76…主吸引パイプ、78…切換え弁、80…第1の分岐
吸引パイプ、82…第2の分岐吸引パイプ、84…リリース
弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙葉類が集積される第1および第2の集
    積部と、 上記第1の集積部に設けらた第1の吸引部を有し、第1
    の集積部から一枚づつ紙葉類を取り出す第1の取出し手
    段と、 上記第2の集積部に設けられた第2の吸引部を有し、第
    2の集積部から紙葉類を一枚づつ取り出す第2の取出し
    手段と、 上記第1の吸引部に接続された第1の分岐部と、上記第
    2の吸引部に接続された第2の分岐部と、上記第1およ
    び第2の分岐部に接続された主連通部と、を有する連通
    手段と、 上記主連通部に接続され、上記第1および第2の吸引部
    を通して紙葉類を吸引する吸引手段と、 上記主連通部と上記第1および第2の分岐部との間に設
    けられ、上記第1の吸引部と上記吸引手段とを連通する
    第1の位置と、上記第2の吸引部と上記吸引手段とを連
    通する第2の位置との間を切換え可能な切換え手段と、 上記主連通部内において上記吸引手段と切換え手段との
    間に設けられ、上記連通手段を大気に開放可能なリリー
    ス手段と、 上記切換え手段を第1の位置と第2の位置との間で切換
    える際に上記リリース手段により上記連通手段を大気に
    開放する制御手段と、を備えていることを特徴とする紙
    葉類処理装置。
JP6580693A 1993-03-25 1993-03-25 紙葉類処理装置 Pending JPH06277632A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012176476A (ja) * 2011-02-28 2012-09-13 Ihi Corp 形状自在な吸着グリッパとこれによる把持方法
JP2012236240A (ja) * 2011-05-10 2012-12-06 Ihi Corp 形状自在な吸着グリッパ
JP2012236239A (ja) * 2011-05-10 2012-12-06 Ihi Corp 形状自在な吸着グリッパ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012176476A (ja) * 2011-02-28 2012-09-13 Ihi Corp 形状自在な吸着グリッパとこれによる把持方法
JP2012236240A (ja) * 2011-05-10 2012-12-06 Ihi Corp 形状自在な吸着グリッパ
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