JPH06277236A - 歯科用鋳造装置 - Google Patents

歯科用鋳造装置

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JPH06277236A
JPH06277236A JP6823793A JP6823793A JPH06277236A JP H06277236 A JPH06277236 A JP H06277236A JP 6823793 A JP6823793 A JP 6823793A JP 6823793 A JP6823793 A JP 6823793A JP H06277236 A JPH06277236 A JP H06277236A
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JP
Japan
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crucible
melt
ingot
inert gas
internal space
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Withdrawn
Application number
JP6823793A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Hidaka
猛 日高
Yoshimitsu Inoue
義光 井上
Hideki Nishishita
秀樹 西下
Toshihiro Isshiki
敏浩 一色
Naoki Mizutsuki
直樹 水月
Kazuhiro Watanabe
一博 渡辺
Hiroshi Fukuda
宏 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ガラス体と金属の両方の溶融の為に使用するこ
とが出来、しかもるつぼ中で溶融されたガラス溶融体ま
たは金属溶融体の鋳型への注入を容易かつ安全に行うこ
とが出来、さらには上記注入の為に複雑な構造を必要と
しない歯科用鋳造装置を提供することである。 【構成】インゴットを入れるるつぼ18と、インゴット
及びるつぼを加熱するヒータ12と、ヒータによる加熱
中にるつぼの内部空間に不活性ガスを注入し加圧する加
圧手段24,34,36,38,と、を備えており、る
つぼの内部空間18aでインゴットから溶融された溶融
体を表面張力により保持し上記不活性ガスの圧力上昇に
より上記溶融体を表面張力に打ち勝って流出させる溶融
体流出孔20がるつぼの底部に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯科用鋳造装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】歯科用鋳造装置は例えば補綴物を成形す
る為に使用され、セラミックの如きガラス体製の補綴物
の鋳造に使用されるものと金属製の補綴物の鋳造に使用
されるものとがある。
【0003】ガラス体製の補綴物の鋳造に使用される歯
科用鋳造装置は例えば特開昭62−77167号公報や
特開昭60−238073号公報により知られている。
前者の歯科用鋳造装置では、るつぼ中で溶融されたガラ
ス溶融体はるつぼを傾けることにより鋳型に注入され
る。後者の歯科用鋳造装置ではるつぼ中で溶融されたガ
ラス溶融体は遠心力を利用して鋳型に注入される。
【0004】この他に、歯科用鋳造装置においてるつぼ
中で溶融されたガラス溶融体または金属溶融体を鋳型に
注入する方法としては、るつぼの底部に溶融体流出用の
弁機構を設け溶融体を鋳型に注入する際に弁機構を開放
したり、るつぼの底部を分割可能に構成し溶融体を鋳型
に注入する際に上記底部を分割したりすることが知られ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の歯科用鋳造装置
の分野では、ガラス体と金属とを共通の歯科用鋳造装置
により溶融し鋳型に注入することが出来なかった。
【0006】何故ならば、ガラス体用の歯科用鋳造装置
はガラス体が非導電体なのでヒータとして電気抵抗炉を
使用しているが、電気抵抗炉は昇温速度が緩やかなので
ガラス体に比べ活性な金属を電気抵抗炉で加熱すると昇
温中にるつぼ中の溶融前の金属の表層部が酸化し固化し
てしまうからである。
【0007】金属用の歯科用鋳造装置は非導電体のガラ
ス体には使用することが出来ない。また遠心力を利用す
る方法や弁機構を利用する方法やるつぼの底部を分割す
る方法では、これらの方法を実施する為の構造が複雑で
あり、歯科用鋳造装置の価格を高くしている。
【0008】この発明は上記事情の下で為され、この発
明の目的は、ガラス体と金属の両方の溶融の為に使用す
ることが出来、しかもるつぼ中で溶融されたガラス溶融
体または金属溶融体の鋳型への注入を容易かつ安全に行
うことが出来、さらには上記注入の為に複雑な構造を必
要としない歯科用鋳造装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
為に、この発明に従った歯科用鋳造装置は、インゴット
を入れるるつぼと、インゴット及びるつぼを加熱するヒ
ータと、ヒータによる加熱中にるつぼの内部空間に不活
性ガスを注入し加圧する加圧手段と、を備えており、る
つぼの内部空間でインゴットから溶融された溶融体を表
面張力により保持し上記不活性ガスの圧力上昇により上
記溶融体を表面張力に打ち勝って流出させる溶融体流出
孔がるつぼの底部に形成されていることを特徴としてい
る。
【0010】
【作用】上述した如く構成されているこの発明に従った
歯科用鋳造装置では、るつぼ中のインゴットは加圧手段
によりるつぼの内部空間に不活性ガスが注入されている
状態でるつぼとともにヒータにより加熱されて溶融す
る。インゴットから溶融した溶融体は表面張力の作用に
より、るつぼの底部に形成されている溶融体流出孔から
流出しない。るつぼ中のインゴットが完全に溶融された
後に加圧手段は不活性ガスの圧力を上昇させ、るつぼ中
の溶融体を表面張力に打ち勝って溶融体流出孔から鋳型
の湯口に向かい流出させる。
【0011】
【実施例】以下この発明の一実施例に従った歯科用鋳造
装置を添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
【0012】図1に示す如く、るつぼ収容中心開口10
の回りに螺旋状に配置された白金ヒータ12を内蔵した
電気抵抗加熱炉14がるつぼ収容中心開口10の中心線
を略垂直方向に向けた状態で支柱16に固定されてお
り、るつぼ収容中心開口10には円錐形状の底部を有し
た略円筒形状のるつぼ18が収容されている。
【0013】図2の(A)に示するつぼ収容中心開口1
0の内直径DMは図2の(B)に示するつぼ18の円筒
部の外直径dよりは大きく、るつぼ収容中心開口10の
下端部の内直径DLはるつぼ18の脱落を防止する為に
るつぼ18の円筒部の外直径dよりは小さく設定されて
いる。るつぼ収容中心開口10に収容された時に下端部
となるるつぼ18の円錐形状の底部には所定の直径aの
溶融体流出孔20が形成されている。るつぼ18の内部
空間18aにはセラミックの如きガラス体製または金属
製の歯科用補綴物の材料インゴット22が収容される。
内部空間18aに材料インゴット22が収容され自身も
るつぼ収容中心開口10に収容されたるつぼ18の上端
開口は、るつぼ蓋24により閉鎖される。
【0014】るつぼ蓋24は支柱16に基端部が上下方
向に回動自在に支持されている蓋支持部材26の延出端
部に取り付けられている。蓋支持部材26の基端部の回
動中心には歯車28が同心的に固定されていて、歯車2
8には支柱16に支持されているモータの如き図示しな
い回動駆動源からの出力歯車30との間に動力伝達チェ
イン32が巻き掛けられている。
【0015】よって蓋支持部材26は、動力伝達チェイ
ン32により回動駆動源からの回動力を受け図1に示す
如くるつぼ蓋24によりるつぼ18の上端開口を閉鎖し
た閉鎖位置と、るつぼ18の上端開口から上方に回動し
上端開口を開放した開放位置との間で回動自在である。
るつぼ蓋24と蓋支持部材26には不活性ガス源34か
ら圧力調整器36を介して不活性ガス注入管38が貫通
されている。
【0016】不活性ガス注入管38からは、るつぼ18
の内部空間18aで金属製の歯科用補綴物の材料インゴ
ット22が溶融される時に内部空間18aに不活性ガス
が注入され、金属製の材料インゴット22が完全に溶融
されるまでの間に材料インゴット22の表面が酸化され
固体化するのを防止する。この際の不活性ガスの注入圧
力は低く金属製の材料インゴット22が完全に溶融され
るまでの間に連続して内部空間18aが不活性ガスによ
り満たされるのに必要十分な程度である。
【0017】なお不活性ガス注入管38からるつぼ18
の内部空間18a中への不活性ガスの注入は、ガラス体
製の歯科用補綴物の材料インゴット22を溶融する時に
も行うことが出来る。
【0018】るつぼ18の底部の溶融体流出孔20の所
定の直径aは、るつぼ18の内部空間18aで溶融され
るガラス体製または金属製の歯科用補綴物の材料インゴ
ット22からの溶融物をその重量及び不活性ガスの低い
圧力に打ち勝って内部空間18a中に表面張力により保
持出来るよう設定される。
【0019】るつぼ18の底部の溶融体流出孔20の所
定の直径aはまたさらに以下の条件を満たすようにも設
定される。即ち、溶融体流出孔20は、るつぼ18の内
部空間18aでガラス体製または金属製の歯科用補綴物
の材料インゴット22が完全に溶融された後に金属製の
歯科用補綴物の材料インゴット22を溶融中に内部空間
18aに注入されていた時の圧力よりもはるかに高い圧
力で不活性ガス注入管38から内部空間18a中に不活
性ガスが注入され、この不活性ガスの比較的高い圧力に
より内部空間18aから材料インゴット22の溶融体が
表面張力に対抗して流出することを許容しなければなら
ない。
【0020】るつぼ18の内部空間18a中の不活性ガ
スの圧力を上述した如く高める際にるつぼ蓋24が不活
性ガスの圧力により開放されないよう、るつぼ蓋24は
蓋支持部材26により強固に閉鎖位置に保持される。
【0021】この発明の歯科用鋳造装置は、るつぼ18
の内部空間18aでガラス体製及び金属製の両者の歯科
用補綴物の材料インゴット22が溶融されるので、両者
の材料インゴット22からの溶融物に対して溶融体流出
孔20の所定の直径aの上述した条件が満たされなけれ
ばならない。
【0022】ガラス体製の材料インゴット22の材料が
例えばスポジウメン結晶を含むマイカ系ガラスの場合に
は溶融温度が略1500度で溶融体流出孔20の所定の
直径aは略1mmであることが好ましく、金属製の材料
インゴット22の材料が例えば歯科用ニッケル−クロム
の場合には溶融温度が略1400度で溶融体流出孔20
の所定の直径aはやはり略1mmであることが好まし
い。
【0023】るつぼ18の底部の溶融体流出孔20の下
方には、遠心機40の回転腕42の延出端に垂直方向で
回動自在に取り付けられた鋳型受け44に着脱自在に保
持された歯科鋳造用鋳型46のクルシブル部(湯口)4
6aが配置されているので、るつぼ18の内部空間18
aから溶融体流出孔20を介して上述した如く流出され
たガラス体製及び金属製の両者の歯科用補綴物の溶融物
は上記クルシブル部(湯口)46aに注入され歯科鋳造
用鋳型46の鋳型空洞内部へと流入する。
【0024】るつぼ18から所定量の溶融物を上記クル
シブル部(湯口)46aに注入された歯科鋳造用鋳型4
6は遠心機40により例えば数分間の所定の時間回転さ
れる。この回転の間に歯科鋳造用鋳型46は重量の大き
な底部を半径方向の外方に向けた状態で所定の水平面内
を回転しクルシブル部(湯口)46aから鋳型空洞内部
の末端へと溶融物を完全に流入させる。
【0025】るつぼ18の内部空間18aで金属製の歯
科用補綴物の材料インゴット22が溶融される間には、
材料インゴット22からの溶融物で溶融体流出孔20に
対応した部分は空気に触れて酸化物となり固化するが、
この酸化物の量は内部空間18a中の溶融物の全体の量
に比べるとはるかに小さいので、溶融体流出孔20から
の上述した如き溶融物の流出の障害とはならない。
【0026】またこの酸化物は溶融体流出孔20から溶
融物とともに歯科鋳造用鋳型46のクルシブル部(湯
口)46aへと注入され歯科鋳造用鋳型46で鋳造され
る歯科用補綴物に混入するが、歯科鋳造用鋳型作成時の
ワックスアップ等の歯科技工操作により解決出来るの
で、何等の問題も生じない。
【0027】
【効果】以上詳述した如く、この発明に従った歯科用鋳
造装置では、ガラス体と金属の両方の溶融の為に使用す
ることが出来、しかもるつぼ中で溶融されたガラス溶融
体または金属溶融体の鋳型への注入を容易かつ安全に行
うことが出来、さらには上記注入の為に複雑な構造を必
要としていない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に従った歯科用鋳造装置の
主要部の概略的な構成を一部断面にして示す側面図。
【図2】(A)は図1の歯科用鋳造装置の電気抵抗加熱
炉の概略的な縦断面図であり、(B)は図1の歯科用鋳
造装置のるつぼの概略的な斜視図である。
【符号の説明】
10…るつぼ収容中心開口、12…白金ヒータ、14…
電気抵抗加熱炉、16…支柱、18…るつぼ、18a…
内部空間、DM…るつぼ収容中心開口10の内直径、d
…るつぼ18の円筒部の外直径、DL…るつぼ収容中心
開口10の下端部の内直径、20…溶融体流出孔、a…
溶融体流出孔20の直径、22…材料インゴット、24
…るつぼ蓋、26…蓋支持部材、28…歯車、30…出
力歯車、32…動力伝達チェイン、34…不活性ガス
源、36…圧力調整器、38…不活性ガス注入管、40
…遠心機、42…回転腕、44…鋳型受け、46…歯科
鋳造用鋳型、46a…クルシブル部(湯口)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 一色 敏浩 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 水月 直樹 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 渡辺 一博 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 福田 宏 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インゴットを入れるるつぼと、インゴッ
    ト及びるつぼを加熱するヒータと、ヒータによる加熱中
    にるつぼの内部空間に不活性ガスを注入し加圧する加圧
    手段と、を備えており、るつぼの内部空間でインゴット
    から溶融された溶融体を表面張力により保持し上記不活
    性ガスの圧力上昇により上記溶融体を表面張力に打ち勝
    って流出させる溶融体流出孔がるつぼの底部に形成され
    ていることを特徴とする歯科用鋳造装置。
JP6823793A 1993-03-26 1993-03-26 歯科用鋳造装置 Withdrawn JPH06277236A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6823793A JPH06277236A (ja) 1993-03-26 1993-03-26 歯科用鋳造装置

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JP6823793A JPH06277236A (ja) 1993-03-26 1993-03-26 歯科用鋳造装置

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JPH06277236A true JPH06277236A (ja) 1994-10-04

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ID=13367984

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JP6823793A Withdrawn JPH06277236A (ja) 1993-03-26 1993-03-26 歯科用鋳造装置

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JP (1) JPH06277236A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102901356A (zh) * 2011-07-25 2013-01-30 义获嘉伟瓦登特公司 牙科炉具
KR101725669B1 (ko) * 2015-10-19 2017-04-13 한국생산기술연구원 로스트왁스 정밀 주조를 위한 하이브리드 디왁싱 장치 및 그 방법

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Date Code Title Description
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Effective date: 20000530