JPH06276404A - 画像サイズ設定方法 - Google Patents
画像サイズ設定方法Info
- Publication number
- JPH06276404A JPH06276404A JP6361693A JP6361693A JPH06276404A JP H06276404 A JPH06276404 A JP H06276404A JP 6361693 A JP6361693 A JP 6361693A JP 6361693 A JP6361693 A JP 6361693A JP H06276404 A JPH06276404 A JP H06276404A
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- JP
- Japan
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- data
- size
- horizontal
- vertical
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- Pending
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- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水平周波数やアスペクト比等の信号形式が相
違する多種類の映像信号を扱うマルチスキャンモニタの
画像サイズを簡易に設定する方法。 【構成】 水平方向のドット数と垂直方向のライン数と
を入力して解像度を特定するマルチスキャンモニタにお
いて、前記入力に係るドット数データとライン数データ
とからアスペクト比を算出する第１の演算手段（演算部
３）と、水平サイズ調整操作入力に基づく水平サイズ設
定手段と、前記調整操作入力に係る水平サイズと、前記
算出したアスペクト比とから垂直サイズ設定データを算
出する第２の演算手段（演算部３）と、前記垂直サイズ
設定データを予め格納する一方新たな垂直サイズデータ
に係るときには新たに書き込んで格納するメモリ手段
（メモリ部５）と、前記第１及び第２の演算手段とメモ
リ手段とを制御する制御手段（制御部４）とを具備す
る。
違する多種類の映像信号を扱うマルチスキャンモニタの
画像サイズを簡易に設定する方法。 【構成】 水平方向のドット数と垂直方向のライン数と
を入力して解像度を特定するマルチスキャンモニタにお
いて、前記入力に係るドット数データとライン数データ
とからアスペクト比を算出する第１の演算手段（演算部
３）と、水平サイズ調整操作入力に基づく水平サイズ設
定手段と、前記調整操作入力に係る水平サイズと、前記
算出したアスペクト比とから垂直サイズ設定データを算
出する第２の演算手段（演算部３）と、前記垂直サイズ
設定データを予め格納する一方新たな垂直サイズデータ
に係るときには新たに書き込んで格納するメモリ手段
（メモリ部５）と、前記第１及び第２の演算手段とメモ
リ手段とを制御する制御手段（制御部４）とを具備す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、水平周波数やアスペク
ト比等の信号形式が相違する多種類の映像信号を扱うマ
ルチスキャンモニタの画像サイズ設定方法に関する。
ト比等の信号形式が相違する多種類の映像信号を扱うマ
ルチスキャンモニタの画像サイズ設定方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】水平周波数やアスペクト比等の信号形式
が相違する多種類の映像信号を扱うマルチスキャンモニ
タにおいては、水平サイズおよび垂直サイズを入力映像
信号に応じて個々に調整する必要がある。この場合の調
整方法として従来は、単純なメカニカルボリュームによ
る方法やマイコンを介して調整する方法等により行って
いた。いずれの方法にしろ、最終的には水平および垂直
の偏向振幅を変えることであるが、その調整確認は人に
よる目視確認である。また、この調整を正確に行おうと
する場合には、クロスハッチやサークル等のテストパタ
ーンを使用する必要がある。さらに、水平サイズ調整
後、垂直サイズの調整を要し、２段階の調整工程を必要
とした。
が相違する多種類の映像信号を扱うマルチスキャンモニ
タにおいては、水平サイズおよび垂直サイズを入力映像
信号に応じて個々に調整する必要がある。この場合の調
整方法として従来は、単純なメカニカルボリュームによ
る方法やマイコンを介して調整する方法等により行って
いた。いずれの方法にしろ、最終的には水平および垂直
の偏向振幅を変えることであるが、その調整確認は人に
よる目視確認である。また、この調整を正確に行おうと
する場合には、クロスハッチやサークル等のテストパタ
ーンを使用する必要がある。さらに、水平サイズ調整
後、垂直サイズの調整を要し、２段階の調整工程を必要
とした。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来に
おいてはテストパターン等を使用して水平サイズおよび
垂直サイズをそれぞれ個別に目視で確認しつつ調整して
いた。本発明は、このような従来の方法に対し、その調
整の簡素化を図った画像サイズ設定方法を提供すること
を目的とする。
おいてはテストパターン等を使用して水平サイズおよび
垂直サイズをそれぞれ個別に目視で確認しつつ調整して
いた。本発明は、このような従来の方法に対し、その調
整の簡素化を図った画像サイズ設定方法を提供すること
を目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、水平方向のド
ット数と垂直方向のライン数とを入力指定することで解
像度を特定するようにしたマルチスキャンモニタにおい
て、前記入力指定に係る水平方向のドット数データと垂
直方向のライン数データとからアスペクト比を算出する
第１の演算手段と、水平サイズ調整操作入力があったと
きには水平同期信号の周波数データと種類判別データと
から水平サイズを指定のサイズに設定する水平サイズ設
定手段と、前記水平サイズ調整操作入力に係る水平サイ
ズと、前記演算手段によるアスペクト比とから垂直サイ
ズ設定データを算出する第２の演算手段と、前記垂直サ
イズ設定データを、該垂直サイズ設定データと対応する
水平同期信号の周波数データおよび種類判別データとを
１アドレスごとにして複数の垂直サイズデータについて
予め格納する一方新たな垂直サイズデータに係るときに
は書き込んで格納するメモリ手段と、前記第１及び第２
の演算手段とメモリ手段とを制御する制御手段とを具備
し、前記解像度の特定と水平サイズの指定があったとき
には垂直サイズを自動的に所要のサイズに設定する画像
サイズ設定方法を提供するものである。
ット数と垂直方向のライン数とを入力指定することで解
像度を特定するようにしたマルチスキャンモニタにおい
て、前記入力指定に係る水平方向のドット数データと垂
直方向のライン数データとからアスペクト比を算出する
第１の演算手段と、水平サイズ調整操作入力があったと
きには水平同期信号の周波数データと種類判別データと
から水平サイズを指定のサイズに設定する水平サイズ設
定手段と、前記水平サイズ調整操作入力に係る水平サイ
ズと、前記演算手段によるアスペクト比とから垂直サイ
ズ設定データを算出する第２の演算手段と、前記垂直サ
イズ設定データを、該垂直サイズ設定データと対応する
水平同期信号の周波数データおよび種類判別データとを
１アドレスごとにして複数の垂直サイズデータについて
予め格納する一方新たな垂直サイズデータに係るときに
は書き込んで格納するメモリ手段と、前記第１及び第２
の演算手段とメモリ手段とを制御する制御手段とを具備
し、前記解像度の特定と水平サイズの指定があったとき
には垂直サイズを自動的に所要のサイズに設定する画像
サイズ設定方法を提供するものである。
【０００５】
【作用】入力された水平方向のドット数と垂直方向のラ
イン数とに係るそれぞれのデータから映像信号のアスペ
クト比を算出する。水平サイズの指定があった場合には
そのサイズに設定する一方、その指定水平サイズと前記
アスペクト比とから所要垂直サイズを算出する。次に、
この算出した垂直サイズに設定するに要する制御データ
を算出する。算出した該制御データが既にメモリ部に格
納されているものであれば、そのデータにより垂直サイ
ズを設定し、メモリ部に格納されていないものであれば
当該データで垂直サイズ設定をする一方そのデータをメ
モリ部に格納する。
イン数とに係るそれぞれのデータから映像信号のアスペ
クト比を算出する。水平サイズの指定があった場合には
そのサイズに設定する一方、その指定水平サイズと前記
アスペクト比とから所要垂直サイズを算出する。次に、
この算出した垂直サイズに設定するに要する制御データ
を算出する。算出した該制御データが既にメモリ部に格
納されているものであれば、そのデータにより垂直サイ
ズを設定し、メモリ部に格納されていないものであれば
当該データで垂直サイズ設定をする一方そのデータをメ
モリ部に格納する。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による画像サイ
ズ設定方法を説明する。図１は本発明による画像サイズ
設定方法の一実施例を示す要部ブロック図、図２は図１
の動作フローチャートである。図１において、１は解像
度データS1および水平サイズ指定データS2とを制御部４
へ送出する入力部、２は演算部３と制御部４とを備えた
マイコン、５は読み出し書き込み可能な不揮発性メモリ
（EEPROM等）である。また、６はパソコン等からの原色
信号（Ｒ／Ｇ／Ｂ）S3を処理（コントラスト、ブライ
ト、白バランス等）する映像処理部、７はブラウン管
（ＣＲＴ）、８は前記パソコン等からの水平同期（HD）
および垂直同期（VD）からなる同期信号S4を処理し、偏
向処理部９には同期信号S5〔水平同期（HD）／垂直同期
（VD）〕を送出し、制御部には同S5と、水平周波数を変
換した電圧データS6および同期信号種類（極性等）判別
データS7とを送出し、さらに映像処理部６にはクランプ
パルス（CP）を送出する同期処理部、９は同期処理部８
からの同期信号S5（HD／VD）と、マイコン２の制御とに
より所定サイズの水平および垂直の偏向をする偏向処理
部である。
ズ設定方法を説明する。図１は本発明による画像サイズ
設定方法の一実施例を示す要部ブロック図、図２は図１
の動作フローチャートである。図１において、１は解像
度データS1および水平サイズ指定データS2とを制御部４
へ送出する入力部、２は演算部３と制御部４とを備えた
マイコン、５は読み出し書き込み可能な不揮発性メモリ
（EEPROM等）である。また、６はパソコン等からの原色
信号（Ｒ／Ｇ／Ｂ）S3を処理（コントラスト、ブライ
ト、白バランス等）する映像処理部、７はブラウン管
（ＣＲＴ）、８は前記パソコン等からの水平同期（HD）
および垂直同期（VD）からなる同期信号S4を処理し、偏
向処理部９には同期信号S5〔水平同期（HD）／垂直同期
（VD）〕を送出し、制御部には同S5と、水平周波数を変
換した電圧データS6および同期信号種類（極性等）判別
データS7とを送出し、さらに映像処理部６にはクランプ
パルス（CP）を送出する同期処理部、９は同期処理部８
からの同期信号S5（HD／VD）と、マイコン２の制御とに
より所定サイズの水平および垂直の偏向をする偏向処理
部である。
【０００７】次に、本発明の動作について説明する。
尚、以下においては図２を併用し、カッコ内のST番号は
図２の各ステップを表す。手順として最初に、入力部１
より解像度データS1を入力指定する。該解像度は通常水
平方向のドット数と垂直方向のライン数とで表すが、そ
の比（ドット数／ライン数）が画像のアスペクト比を表
す。例えば、水平方向のドット数が640 ドット、垂直方
向のライン数が480 ラインであればアスペクト比は４対
３である。本実施例では、前記の入力解像度データS1と
して640 ドット／480 ラインを指定したとする（ST
１）。
尚、以下においては図２を併用し、カッコ内のST番号は
図２の各ステップを表す。手順として最初に、入力部１
より解像度データS1を入力指定する。該解像度は通常水
平方向のドット数と垂直方向のライン数とで表すが、そ
の比（ドット数／ライン数）が画像のアスペクト比を表
す。例えば、水平方向のドット数が640 ドット、垂直方
向のライン数が480 ラインであればアスペクト比は４対
３である。本実施例では、前記の入力解像度データS1と
して640 ドット／480 ラインを指定したとする（ST
１）。
【０００８】該解像度データS1は制御部４に送られ、演
算部３により該S1からアスペクト比を算出し（第１の演
算手段）、それが４対３であることを識別する（ST
２）。次いで、入力部１より水平サイズの指定（データ
S2）がなされると、制御部４は偏向処理部９を制御して
その水平サイズに設定させる（ST３）とともに演算部３
で設定すべき垂直サイズを前記算出のアスペクト比と水
平サイズ指定データS2とから算出させる（第２の演算手
段）（ST４）。ここにいう算出とは、アスペクト比が前
記例の４対３であれば、指定した水平サイズの３／４と
なる垂直サイズに設定するに要する制御データS8を算出
することを意味する。この垂直サイズデータS8を算出し
たなら、制御部４はメモリ部５に同一データが格納され
ているかを検索する。
算部３により該S1からアスペクト比を算出し（第１の演
算手段）、それが４対３であることを識別する（ST
２）。次いで、入力部１より水平サイズの指定（データ
S2）がなされると、制御部４は偏向処理部９を制御して
その水平サイズに設定させる（ST３）とともに演算部３
で設定すべき垂直サイズを前記算出のアスペクト比と水
平サイズ指定データS2とから算出させる（第２の演算手
段）（ST４）。ここにいう算出とは、アスペクト比が前
記例の４対３であれば、指定した水平サイズの３／４と
なる垂直サイズに設定するに要する制御データS8を算出
することを意味する。この垂直サイズデータS8を算出し
たなら、制御部４はメモリ部５に同一データが格納され
ているかを検索する。
【０００９】当モニタに入力される信号が多種多様であ
っても標準的なアスペクト比というものがあるので、こ
れらについては予め書き込んでおくものである。この場
合、入力信号の形式と対応させて垂直サイズ制御データ
を書き込む。この信号形式を表すものとして水平周波数
を電圧に変換したデータ（周波数データ）S6および同期
信号種類判別データS7を用いる。従って、前記の検索も
制御部４に入力される該周波数データS6と同期信号種類
判別データS7とから検索する（ST５）。この検索で、同
一データがあるときにはそれをメモリ部５から読み出し
（ST６ーYES ）、このデータに基づき偏向処理部９を制
御し（ST７）、所要垂直サイズに設定する（ST８）。前
記検索で、同一データが無い場合には（ST６ーNO）、制
御部４は演算部３で算出させた制御データS8により所要
のサイズに設定するとともにメモリ部５にこの新たなデ
ータを書き込む（ST９）。この書き込みにより次に同じ
信号が入力したときには読み出して使用することが可能
となる。以上のようにして、水平サイズを指定するとア
スペクト比に基づいた所要の垂直サイズが自動追従的に
設定される。
っても標準的なアスペクト比というものがあるので、こ
れらについては予め書き込んでおくものである。この場
合、入力信号の形式と対応させて垂直サイズ制御データ
を書き込む。この信号形式を表すものとして水平周波数
を電圧に変換したデータ（周波数データ）S6および同期
信号種類判別データS7を用いる。従って、前記の検索も
制御部４に入力される該周波数データS6と同期信号種類
判別データS7とから検索する（ST５）。この検索で、同
一データがあるときにはそれをメモリ部５から読み出し
（ST６ーYES ）、このデータに基づき偏向処理部９を制
御し（ST７）、所要垂直サイズに設定する（ST８）。前
記検索で、同一データが無い場合には（ST６ーNO）、制
御部４は演算部３で算出させた制御データS8により所要
のサイズに設定するとともにメモリ部５にこの新たなデ
ータを書き込む（ST９）。この書き込みにより次に同じ
信号が入力したときには読み出して使用することが可能
となる。以上のようにして、水平サイズを指定するとア
スペクト比に基づいた所要の垂直サイズが自動追従的に
設定される。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、映
像の解像度と水平サイズとを指定すれば垂直サイズは該
映像のアスペクト比に合うように自動設定される。従っ
て、従来のように水平サイズと垂直サイズとを別個に調
整する必要がなくなり、画像サイズ設定の簡素化を図る
ことができる。
像の解像度と水平サイズとを指定すれば垂直サイズは該
映像のアスペクト比に合うように自動設定される。従っ
て、従来のように水平サイズと垂直サイズとを別個に調
整する必要がなくなり、画像サイズ設定の簡素化を図る
ことができる。
【図１】本発明による画像サイズ設定方法の一実施例の
要部ブロック図である。
要部ブロック図である。
【図２】図１の動作フローチャートである。
１ 入力部 ２ マイコン ３ 演算部 ４ 制御部 ５ 不揮発性メモリ（EEPROM等） ６ 映像処理部 ８ 同期処理部 ９ 偏向処理部 S1 解像度データ S2 水平サイズ指定データ S5 同期信号（HD／VD） S6 水平周波数データ S7 同期信号種類判別データ S8 垂直サイズ制御データ
Claims (1)
- 【請求項１】 水平方向のドット数と垂直方向のライン
数とを入力指定することで解像度を特定するようにした
マルチスキャンモニタにおいて、前記入力指定に係る水
平方向のドット数データと垂直方向のライン数データと
からアスペクト比を算出する第１の演算手段と、水平サ
イズ調整操作入力があったときには水平同期信号の周波
数データと種類判別データとから水平サイズを指定のサ
イズに設定する水平サイズ設定手段と、前記水平サイズ
調整操作入力に係る水平サイズと、前記演算手段による
アスペクト比とから垂直サイズ設定データを算出する第
２の演算手段と、前記垂直サイズ設定データを、該垂直
サイズ設定データと対応する水平同期信号の周波数デー
タおよび種類判別データとを１アドレスごとにして複数
の垂直サイズデータについて予め格納する一方新たな垂
直サイズデータに係るときには書き込んで格納するメモ
リ手段と、前記第１及び第２の演算手段とメモリ手段と
を制御する制御手段とを具備し、前記解像度の特定と水
平サイズの指定があったときには垂直サイズを自動的に
所要のサイズに設定することを特徴とする画像サイズ設
定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6361693A JPH06276404A (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 画像サイズ設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6361693A JPH06276404A (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 画像サイズ設定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06276404A true JPH06276404A (ja) | 1994-09-30 |
Family
ID=13234430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6361693A Pending JPH06276404A (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 画像サイズ設定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06276404A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100357149B1 (ko) * | 2000-02-11 | 2002-11-07 | 엘지전자 주식회사 | 모니터의 화면조정 장치 및 방법 |
| KR100480693B1 (ko) * | 2001-06-08 | 2005-04-06 | 엘지전자 주식회사 | 모니터의 해상도 자동 설정장치 및 방법 |
| JP2005244659A (ja) * | 2004-02-26 | 2005-09-08 | Teac Corp | 映像信号処理装置 |
-
1993
- 1993-03-23 JP JP6361693A patent/JPH06276404A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100357149B1 (ko) * | 2000-02-11 | 2002-11-07 | 엘지전자 주식회사 | 모니터의 화면조정 장치 및 방법 |
| KR100480693B1 (ko) * | 2001-06-08 | 2005-04-06 | 엘지전자 주식회사 | 모니터의 해상도 자동 설정장치 및 방법 |
| JP2005244659A (ja) * | 2004-02-26 | 2005-09-08 | Teac Corp | 映像信号処理装置 |
| JP4635453B2 (ja) * | 2004-02-26 | 2011-02-23 | ティアック株式会社 | 映像信号処理装置 |
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