JPH06275201A - プラズマディスプレイパネル - Google Patents
プラズマディスプレイパネルInfo
- Publication number
- JPH06275201A JPH06275201A JP6523993A JP6523993A JPH06275201A JP H06275201 A JPH06275201 A JP H06275201A JP 6523993 A JP6523993 A JP 6523993A JP 6523993 A JP6523993 A JP 6523993A JP H06275201 A JPH06275201 A JP H06275201A
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- JP
- Japan
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- electrodes
- electrode
- dielectric layer
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- display panel
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 プラズマディスプレイパネルの製造工程を簡
便にし、かつ歩留まりの向上、コストの低減を図る。 【構成】 第１の平板１上に、第１電極３の群と、第１
電極３にそれぞれ平行で、かつ放電セル毎に独立に第２
電極５の群とを配設し、第１電極３の群及び第２電極５
の群を被覆するように誘電体層７を設ける。その誘電体
層７上に、前記第１電極と直交し、かつ誘電体層７に設
けた複数のスルホールを通して第２電極５の群と接続さ
れた引出電極６を配設し、さらに、放電セル10を区切る
隔壁４を介して第２の平板２上に螢光体９を配設する。
これは、第１電極と第２電極が同一平面上に形成され、
その上に誘電体層が１層形成された２電極式面放電型Ａ
ＣＰＤＰとなり、製造工程の簡略化が可能となる。
便にし、かつ歩留まりの向上、コストの低減を図る。 【構成】 第１の平板１上に、第１電極３の群と、第１
電極３にそれぞれ平行で、かつ放電セル毎に独立に第２
電極５の群とを配設し、第１電極３の群及び第２電極５
の群を被覆するように誘電体層７を設ける。その誘電体
層７上に、前記第１電極と直交し、かつ誘電体層７に設
けた複数のスルホールを通して第２電極５の群と接続さ
れた引出電極６を配設し、さらに、放電セル10を区切る
隔壁４を介して第２の平板２上に螢光体９を配設する。
これは、第１電極と第２電極が同一平面上に形成され、
その上に誘電体層が１層形成された２電極式面放電型Ａ
ＣＰＤＰとなり、製造工程の簡略化が可能となる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、放電発光を利用したプ
ラズマディスプレイパネル(以下ＰＤＰと略記する）に
関するものである。
ラズマディスプレイパネル(以下ＰＤＰと略記する）に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の面放電型のＡＣＰＤＰは、図３に
示したように構成されている。図３において、まず、第
１の平板１上に第１電極(アドレス電極)３が配置され、
それを覆うように全面に誘電体層７が形成されている。
その上に、第１電極３に直交するように第２電極５が配
置され、さらにその上を覆うように再度誘電体層７が形
成されて、放電セルが構成されている。なお、７aは保
護膜である。
示したように構成されている。図３において、まず、第
１の平板１上に第１電極(アドレス電極)３が配置され、
それを覆うように全面に誘電体層７が形成されている。
その上に、第１電極３に直交するように第２電極５が配
置され、さらにその上を覆うように再度誘電体層７が形
成されて、放電セルが構成されている。なお、７aは保
護膜である。
【０００３】また近年、図４に示したような３電極式面
放電型ＡＣＰＤＰが作られている。即ち、第１の平板１
上に維持電極５aと走査電極５bを平行に配設し、放電セ
ルの選択はアドレス電極３で行うものである。
放電型ＡＣＰＤＰが作られている。即ち、第１の平板１
上に維持電極５aと走査電極５bを平行に配設し、放電セ
ルの選択はアドレス電極３で行うものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
ような構成のものは、電極と誘電体層を交互に２度形成
する必要があり、製造工程が複雑になる。それに対し、
後者の構成では、維持電極５aと走査電極５b、及び誘電
体層７の形成が一度でよいが、パネルを駆動する際、必
ずパネルのメモリ機能を使う必要があり、その構造・製
造プロセスに精度の高い技術が要求される。
ような構成のものは、電極と誘電体層を交互に２度形成
する必要があり、製造工程が複雑になる。それに対し、
後者の構成では、維持電極５aと走査電極５b、及び誘電
体層７の形成が一度でよいが、パネルを駆動する際、必
ずパネルのメモリ機能を使う必要があり、その構造・製
造プロセスに精度の高い技術が要求される。
【０００５】本発明は、上記従来技術の問題点を解決す
るもので、製造工程が簡便になり、かつ歩留まりの向
上、コストの低減を図ることのできるプラズマディスプ
レイパネルを提供することを目的とする。
るもので、製造工程が簡便になり、かつ歩留まりの向
上、コストの低減を図ることのできるプラズマディスプ
レイパネルを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、第１の平板上に配設された第１電極の群
と、第１電極にそれぞれ平行で、かつ放電セル毎に独立
に配設された第２電極の群と、第１電極の群及び第２電
極の群を被覆する誘電体層と、その誘電体層上に前記第
１電極と直交して配設され、誘電体層に設けられた複数
のスルホールを通して第２電極の群と接続された引出電
極と、放電セルを区切る隔壁を介して第２の平板上に配
設された螢光体とから構成される。
に、本発明は、第１の平板上に配設された第１電極の群
と、第１電極にそれぞれ平行で、かつ放電セル毎に独立
に配設された第２電極の群と、第１電極の群及び第２電
極の群を被覆する誘電体層と、その誘電体層上に前記第
１電極と直交して配設され、誘電体層に設けられた複数
のスルホールを通して第２電極の群と接続された引出電
極と、放電セルを区切る隔壁を介して第２の平板上に配
設された螢光体とから構成される。
【０００７】
【作用】この構成によれば、第１電極と第２電極が同一
平面上に形成され、その上に誘電体層が形成された構造
を有するので、２電極式面放電型ＡＣＰＤＰで、製造工
程の簡略化が可能になると共に、２電極式面放電型ＡＣ
ＰＤＰであるためパネルのメモリ機能を必要としないリ
フレッシュ駆動方式を採用することができる。リフレッ
シュ駆動方式であれば、パネル構造及び製造プロセスの
精度が高くなくとも十分に実用できる。これにより、製
造工程管理の簡便化、歩留まりの飛躍的向上が図れ、ま
た誘電体層保護材料も特別な仕様を必要としなくなり、
コスト低減につながる。
平面上に形成され、その上に誘電体層が形成された構造
を有するので、２電極式面放電型ＡＣＰＤＰで、製造工
程の簡略化が可能になると共に、２電極式面放電型ＡＣ
ＰＤＰであるためパネルのメモリ機能を必要としないリ
フレッシュ駆動方式を採用することができる。リフレッ
シュ駆動方式であれば、パネル構造及び製造プロセスの
精度が高くなくとも十分に実用できる。これにより、製
造工程管理の簡便化、歩留まりの飛躍的向上が図れ、ま
た誘電体層保護材料も特別な仕様を必要としなくなり、
コスト低減につながる。
【０００８】
【実施例】以下、図面を参照して実施例を詳細に説明す
る。図１及び図２は、本発明の一実施例の２電極式面放
電型ＡＣＰＤＰを示したもので、１は第１の平板、３は
この第１の平板１上に配設された複数の第１電極、５は
第１電極３にそれぞれ平行で、かつ放電セル毎に独立に
配設された複数の第２電極である。７は第１電極３の群
及び第２電極５の群を被覆する誘電体層、６はその誘電
体層７上に、第１電極３と直交して配設され、誘電体層
７に設けられた複数のスルホール８を通して第２電極５
の群と接続された引出電極である。また、４は放電セル
10を区切る隔壁、９は隔壁４を介して第２の平板２上に
配設された螢光体(Ｒ，Ｇ，Ｂ)である。
る。図１及び図２は、本発明の一実施例の２電極式面放
電型ＡＣＰＤＰを示したもので、１は第１の平板、３は
この第１の平板１上に配設された複数の第１電極、５は
第１電極３にそれぞれ平行で、かつ放電セル毎に独立に
配設された複数の第２電極である。７は第１電極３の群
及び第２電極５の群を被覆する誘電体層、６はその誘電
体層７上に、第１電極３と直交して配設され、誘電体層
７に設けられた複数のスルホール８を通して第２電極５
の群と接続された引出電極である。また、４は放電セル
10を区切る隔壁、９は隔壁４を介して第２の平板２上に
配設された螢光体(Ｒ，Ｇ，Ｂ)である。
【０００９】ここで、第１電極３と第２電極５は、この
プラズマディスプレイパネルの励起発光を螢光体９を通
して見る場合(第２の平板２側から見る場合：以下、透
過型という)は、透明である必要はないが、第１の平板
１側から見る場合(以下、反射型という)は、透明でなけ
ればならない。本実施例では、輝度向上に有利な反射型
とするため、第１電極３と第２電極５の材料は透明導電
膜であるＩＴＯとし、フォトリソグラフ法により所定の
形状に形成した。
プラズマディスプレイパネルの励起発光を螢光体９を通
して見る場合(第２の平板２側から見る場合：以下、透
過型という)は、透明である必要はないが、第１の平板
１側から見る場合(以下、反射型という)は、透明でなけ
ればならない。本実施例では、輝度向上に有利な反射型
とするため、第１電極３と第２電極５の材料は透明導電
膜であるＩＴＯとし、フォトリソグラフ法により所定の
形状に形成した。
【００１０】また、実施例では、第１電極３の両側に第
２電極５が短冊状に形成されているが、第１電極３と第
２電極５は１本ずつ一対としても構わない。またＩＴＯ
で構成した場合、第１電極３は細長い電極となるため抵
抗値が無視できない程大きくなる。従って、ここでは、
第１電極３の上にバスライン３aを形成している。バス
ライン３aは、シート抵抗の低い方が望ましく、ＡlやＣ
r-Ｃu-Ｃrを用いている。
２電極５が短冊状に形成されているが、第１電極３と第
２電極５は１本ずつ一対としても構わない。またＩＴＯ
で構成した場合、第１電極３は細長い電極となるため抵
抗値が無視できない程大きくなる。従って、ここでは、
第１電極３の上にバスライン３aを形成している。バス
ライン３aは、シート抵抗の低い方が望ましく、ＡlやＣ
r-Ｃu-Ｃrを用いている。
【００１１】誘電体層７は、スクリーン印刷等により形
成する。この誘電体層７も、反射型の場合は透明にする
必要がある。また、誘電体層７には引出電極６と第２電
極５とを接続するためのスルホール８が設けられてい
る。誘電体層７の上には、放電開始電圧を低下させるた
めと、誘電体層のスパッタリングを抑制するために、Ｍ
gＯに代表される保護層７aを形成する。
成する。この誘電体層７も、反射型の場合は透明にする
必要がある。また、誘電体層７には引出電極６と第２電
極５とを接続するためのスルホール８が設けられてい
る。誘電体層７の上には、放電開始電圧を低下させるた
めと、誘電体層のスパッタリングを抑制するために、Ｍ
gＯに代表される保護層７aを形成する。
【００１２】引出電極６は、スクリーン印刷等で形成す
る。引出電極６の材料は、導電物質であれば特に指定す
る必要はない。
る。引出電極６の材料は、導電物質であれば特に指定す
る必要はない。
【００１３】隔壁４は引出電極６を完全に覆うような形
で形成し、放電セル10を構成する。こうすることによ
り、誤放電を防ぐことができ、また開口率を向上させる
ことが可能になる。
で形成し、放電セル10を構成する。こうすることによ
り、誤放電を防ぐことができ、また開口率を向上させる
ことが可能になる。
【００１４】螢光体９が形成された第２の平板２を、第
１の平板１と重ねて密着させ、放電セルを封止してベー
キングを行なった後、放電ガスを封入する。
１の平板１と重ねて密着させ、放電セルを封止してベー
キングを行なった後、放電ガスを封入する。
【００１５】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、２電極式面放電型ＡＣＰＤＰにおいて誘電体層を
２層にする必要がなく、製造工程を簡略化することがで
きる。また、２電極式でありながら面放電型の形態をと
るため、放電セル内の放電面積を広くとることが可能
で、輝度、電気特性の向上が図れる。さらに、２電極式
のＡＣＰＤＰであるためにパネルのメモリ機能を使用し
ない、リフレッシュ駆動方式を採用することができる。
リフレッシュ駆動方式であれば、パネル構造及び製造プ
ロセスの精度が高くなくても実用できる。これにより、
工程管理を簡便にし、歩留まりも飛躍的に向上させるこ
とが可能となり、さらに誘電体層保護材料も特別な仕様
を必要としなくなってコスト低減につながる。
れば、２電極式面放電型ＡＣＰＤＰにおいて誘電体層を
２層にする必要がなく、製造工程を簡略化することがで
きる。また、２電極式でありながら面放電型の形態をと
るため、放電セル内の放電面積を広くとることが可能
で、輝度、電気特性の向上が図れる。さらに、２電極式
のＡＣＰＤＰであるためにパネルのメモリ機能を使用し
ない、リフレッシュ駆動方式を採用することができる。
リフレッシュ駆動方式であれば、パネル構造及び製造プ
ロセスの精度が高くなくても実用できる。これにより、
工程管理を簡便にし、歩留まりも飛躍的に向上させるこ
とが可能となり、さらに誘電体層保護材料も特別な仕様
を必要としなくなってコスト低減につながる。
【図１】本発明の一実施例における２電極式面放電型Ａ
ＣＰＤＰの内部構成を示す斜視図である。
ＣＰＤＰの内部構成を示す斜視図である。
【図２】同電極群の位置関係を示す平面図である。
【図３】従来の２電極式ＡＣＰＤＰの要部を示す斜視図
である。
である。
【図４】従来の３電極式面放電型ＡＣＰＤＰの構成を示
す斜視図である。
す斜視図である。
１ … 第１の平板、 ２ … 第２の平板、 ３ … 第１
電極、 ４ … 隔壁、５ … 第２電極、 ６ … 引出電
極、 ７ … 誘電体層、 ８ … スルホール、９ … 螢
光体、 10 … 放電セル。
電極、 ４ … 隔壁、５ … 第２電極、 ６ … 引出電
極、 ７ … 誘電体層、 ８ … スルホール、９ … 螢
光体、 10 … 放電セル。
Claims (3)
- 【請求項１】 同一平面上で放電を行う面放電型プラズ
マディスプレイパネルであって、第１の平板上に配設さ
れた第１電極の群と、前記第１電極にそれぞれ平行で、
かつ放電セル毎に独立に配設された第２電極の群と、前
記第１電極の群及び第２電極の群を被覆する誘電体層
と、前記誘電体層上に前記第１電極と直交して配設さ
れ、前記誘電体層に設けられた複数のスルホールを通し
て前記第２電極の群と接続された引出電極と、放電セル
を区切る隔壁を介して第２の平板上に配設された螢光体
とからなることを特徴とするプラズマディスプレイパネ
ル。 - 【請求項２】 放電セルを区切る隔壁が、引出電極上に
形成されていることを特徴とする請求項１記載のプラズ
マディスプレイパネル。 - 【請求項３】 引出電極上に形成された隔壁の幅が、前
記引出電極の幅よりも広いことを特徴とする請求項２記
載のプラズマディスプレイパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6523993A JP3120133B2 (ja) | 1993-03-24 | 1993-03-24 | プラズマディスプレイパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6523993A JP3120133B2 (ja) | 1993-03-24 | 1993-03-24 | プラズマディスプレイパネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06275201A true JPH06275201A (ja) | 1994-09-30 |
| JP3120133B2 JP3120133B2 (ja) | 2000-12-25 |
Family
ID=13281172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6523993A Expired - Fee Related JP3120133B2 (ja) | 1993-03-24 | 1993-03-24 | プラズマディスプレイパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3120133B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0991099A2 (en) * | 1998-09-29 | 2000-04-05 | Mitsubishi Denki K.K. | Flat display panel |
| EP0997923A3 (en) * | 1998-10-30 | 2000-07-26 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Display panel and driving method therefor |
| FR2791807A1 (fr) * | 1999-03-30 | 2000-10-06 | Nec Corp | Panneau d'affichage a plasma et procede pour sa fabrication |
| US6313580B1 (en) | 1998-04-14 | 2001-11-06 | Nec Corporation | AC-discharge type plasma display panel and method for driving the same |
| KR20020080161A (ko) * | 2001-04-12 | 2002-10-23 | 에프디테크 주식회사 | 2전극 플라즈마 디스플레이 패널 및 그 제조방법 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05227024A (ja) * | 1992-02-12 | 1993-09-03 | Sony Tektronix Corp | Ｐｌｌ発振装置 |
-
1993
- 1993-03-24 JP JP6523993A patent/JP3120133B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6313580B1 (en) | 1998-04-14 | 2001-11-06 | Nec Corporation | AC-discharge type plasma display panel and method for driving the same |
| US6496167B2 (en) | 1998-04-14 | 2002-12-17 | Nec Corporation | AC-discharge type plasma display panel and method for driving the same |
| EP0991099A2 (en) * | 1998-09-29 | 2000-04-05 | Mitsubishi Denki K.K. | Flat display panel |
| EP0991099A3 (en) * | 1998-09-29 | 2000-04-19 | Mitsubishi Denki K.K. | Flat display panel |
| US6555960B1 (en) | 1998-09-29 | 2003-04-29 | Mitsubishi Denki Kabushi Kaisha | Flat display panel |
| EP0997923A3 (en) * | 1998-10-30 | 2000-07-26 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Display panel and driving method therefor |
| FR2791807A1 (fr) * | 1999-03-30 | 2000-10-06 | Nec Corp | Panneau d'affichage a plasma et procede pour sa fabrication |
| KR20020080161A (ko) * | 2001-04-12 | 2002-10-23 | 에프디테크 주식회사 | 2전극 플라즈마 디스플레이 패널 및 그 제조방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3120133B2 (ja) | 2000-12-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081020 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091020 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |