JPH0627120A - 閉塞検出付分注装置 - Google Patents

閉塞検出付分注装置

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JPH0627120A
JPH0627120A JP18132292A JP18132292A JPH0627120A JP H0627120 A JPH0627120 A JP H0627120A JP 18132292 A JP18132292 A JP 18132292A JP 18132292 A JP18132292 A JP 18132292A JP H0627120 A JPH0627120 A JP H0627120A
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雅明 竹田
Yuuko Katou
有子 加藤
Hitomi Kataki
ひとみ 片木
Junichi Kawanabe
純一 川那辺
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ノズルによって試料の分注を行う分注装置に
おいて、ノズルの完全閉塞の他、不完全閉塞をも検出す
る。 【構成】 試料18を吸引するノズル10に接続された
エアホース12の圧力は、圧力センサ20によって検出
され、その検出値は閉塞検出部26へ送られる。閉塞検
出部26では、複数の圧力算定期間が設定され、各算定
期間における圧力差が計算されている。各算定期間にお
いてその算定期間に対応する所定の閾値より圧力差が越
えた場合、閉塞警報を発する。圧力算定期間が複数設定
されているので、完全閉塞の他、不完全閉塞をも検出し
て、分注精度を高められる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分注装置の閉塞検出に
関し、特に液体試料中の物質がノズルチップに吸着する
ことなどによる閉塞状態の検出に関する。
【0002】
【従来の技術】検体検査などにおいては、所望量の試料
を吸引採取する分注が不可欠であり、一般に、吸引ポン
ンプに連結されたノズルを、試験管などに収納された試
料中に挿入して、所定量の試料を吸引採取することが行
われている。このための装置として、従来から分注装置
が知られている。
【0003】特に近年では、各分注工程を人手を介さず
に連続的に実行可能な自動分注装置が活用されている。
【0004】このような分注装置において、分注される
試料としては、血清あるいは血漿など、生体から採取さ
れた血液の成分が対象となることが多く、分注された試
料が試薬その他と混合されて所定の検査が実行される。
【0005】しかし、以上のような血清や血漿は、血液
を遠心分離したままの状態のものが多く、このような状
態にある検体を分注しようとした場合、ノズル先端に試
料に含まれる固形又は繊維質等の異物、あるいは血清分
離剤等が詰り、いわゆる閉塞状態を生ずる場合がある。
このような閉塞状態を無視して分注を行うと、分注精度
を低下させるという問題を招く。
【0006】そこで、特開平2−184762号公報で
は、自動分注装置の閉塞検出方法が提案されており、か
かる従来の方法においては、ノズル内の圧力が圧力セン
サによって検出され、この圧力センサによって検出され
る圧力変化をモニタし、その波形が負圧側へ急激に変化
した時に閉塞を検出している。さらに、具体的に説明す
ると、圧力は所定周期ごとにサンプリングされ、前回と
の圧力差が所定の閾値と比較されることによって閉塞が
判定されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の分注装置においては、できるだけ短時間で閉塞を検
出するようにサンプリング周期を短くし、これに対応す
る閾値などを定めていた。このため、不完全な閉塞にお
いては圧力変動が小さくなることからその検出が困難に
なるという問題があった。このため、そのような不完全
な閉塞により分注精度が低下しても、そのような事態を
判定できないという問題があった。
【0008】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、完全な閉塞に加えて、不完全
な閉塞をも検出することのできる自動分注装置を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、試料を吸引するノズルと、前記ノズル内
の圧力を測定する圧力センサと、前記圧力センサの出力
を入力し、それぞれ異なる圧力算定期間で圧力差を求め
る複数の圧力差演算回路と、前記各圧力算定期間に対応
して設定されたそれぞれ異なる判定閾値を持つ判定回路
と、前記判定回路の少なくとも1つで、圧力差が判定閾
値を超えたと判定された場合、閉塞警報信号を出力する
警報回路と、を含むことを特徴とする。
【0010】
【作用】上記構成によれば、ノズル内の圧力は直接的に
あるいは間接的に圧力センサによって測定され、その測
定値が複数の圧力差演算回路に送られる。各圧力差演算
回路は、それぞれ異なる圧力算定期間を有しており、各
算定期間での圧力差が求められることになる。そして、
求められた複数の圧力差はそれぞれ対応して設けられた
判定回路に送られ、そこで所定の閾値と比較される。そ
して、警報回路は、少なくとも1つの判定回路で閉塞が
判定された場合、閉塞警報信号を出力する。 本発明に
よれば、圧力を監視する算定期間が複数設けられている
ので、完全な閉塞までには達しない不完全な閉塞の圧力
波形をも識別でき、きめ細かな閉塞検出を行うことが可
能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。
【0012】まず、図1を用いて本発明の原理について
説明する。図1には、試料をノズルによって吸引した場
合の圧力波形が示されている。図において横軸は時間で
あり、縦軸は圧力(負圧)を示している。図の100に
おいて吸引が開始され、ノズル内の圧力が大きく負圧側
に変化する。その後、閉塞が発生しない場合には、図の
110から120の区間Aで示されるように一定期間な
だらかに圧力が変化する。 一方、いわゆる完全なる閉
塞が生じた場合、図のDで示されるように閉塞が発生し
た途端、圧力波形に急峻な傾きが生じ、大きく負側へ変
化する。従来においては、このような急峻な傾きを検出
していた。
【0013】しかしながら、実際のノズルにおける閉塞
は、一度に完全に閉塞する場合もあれば、徐々に閉塞が
生じていく場合、あるいは閉塞は生じていないものの流
れが極めて悪い場合など様々であり、このDに示される
ような波形のみをモニタしていただけでは高い分注精度
を保つことはできない。
【0014】そこで、本発明では、圧力差算定期間を複
数設けて、各算定期間での圧力差を求め、それぞれの算
定期間に対応して設けられた閾値と比較することによっ
て完全閉塞あるいは不完全閉塞を検出する。
【0015】図1に示されるB及びCは、いずれも不完
全閉塞が生じた場合の圧力波形であり、このような波形
を検出しようとした場合、算定期間を長くとる必要があ
る。何故ならば、図1には閉塞発生112から直線的な
波形が示されているが、実際にはその波形は上下に不定
に変動するものであり、ある程度長時間の算定期間を設
けることによって、確実な閉塞検出が可能となる。
【0016】そこで、従来の分注装置と同様に、完全閉
塞Dを検出する場合は、所定サンプリング時間Δt(=
ΔT1)毎に前回の圧力との差ΔP1を求める。そし
て、本発明の特徴である不完全閉塞を検出するには、検
出すべき不完全閉塞の状態を図1上B、Cの傾斜、すな
わち変化率で決め、それぞれにサンプリング時間Δtの
整数倍の算定期間でΔP1以上の圧力差を決める。
【0017】図1ではCの不完全閉塞については、算定
期間ΔT2(例えば3Δt)で圧力差ΔP2、Bの不完
全閉塞については、算定期間ΔT3(例えば5Δt)で
圧力差ΔP3を決める。
【0018】図2には、本発明に係る分注装置の好適な
実施例が示されており、図2はその全体構成を示すブロ
ック図である。試料の吸引を行うノズル10にはエアホ
ース12を介してポンプ14が接続され、ポンプ14に
おけるピストン16を引くことによって、エアホースの
内圧及びノズルの内圧が負圧になり、試料18の吸引が
行われる。この際の圧力はエアホース12に接続された
圧力センサ20によって検出され、その検出信号はアン
プ22によって増幅された後、A/D変換器24にてデ
ジタル信号に変換され、閉塞検出部26に供給される。
【0019】図3には、この閉塞検出部26の具体的な
構成が示されており、図においては算定期間を3種類設
けた場合の例が示されている。
【0020】A/D変換器24からの出力信号は本実施
例において3つの圧力差演算回路28,30,32に入
力されている。演算回路28は、サンプリング時間Δt
(=ΔT1)毎に圧力差の算出を行うものであり、演算
回路30及び演算回路32は、それぞれ算定期間ΔT2
及びΔT3で圧力差を求めるものである。演算回路28
はもちろん、演算回路30及び演算回路32での圧力差
演算も、サンプリング時間Δt毎に実行され、演算結果
は更新される。各演算回路28,30,32からの出力
はそれぞれに対応して設けられた圧力変化率判定回路3
4,36,38に送られ、ここで各算定期間に対応して
設定された所定の閾値K1,K2,K3とそれぞれ比較
される。すなわち、算定期間ΔT1は、極めて短い期間
のため、急峻な圧力波形の傾きに対応すべく、閾値K1
として大きな値が設定される。一方、算定期間T3に対
応する閾値K3は、徐々に閉塞が生じる不完全閉塞に対
応すべく、比較的小さな値が設定されることになる。ま
た、閾値K2には、中間的な値が設定される。
【0021】そして、いずれかの圧力変化率判定回路に
て「閉塞」、「不完全閉塞」が判定された場合、OR回
路40から警報信号が出力され、これにより図示しない
後段の警報回路で、ブザー音や所定の表示を行うか、更
に積極的に吸引動作の停止から、吸引した液体試料を若
干吐出させることによって、吸着物質をノズルから離脱
させることもできる。
【0022】なお、以上の実施例では算定期間を3種類
設けたが、これには限られず4つあるいはそれ以上であ
ってもよい。算定期間を数多く設けることによって、き
め細かい判定が可能となり、ひいては分注精度を向上さ
せることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の算定期間を設定して完全閉塞の他、不完全閉塞を
も検出することができ、分注精度を高めるためのきめ細
かな閉塞検出を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る閉塞検出原理を説明するための吸
引波形を示す波形図である。
【図2】本発明に係る分注装置の全体構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】閉塞検出部26の具体的な構成を示すブロック
図である。
【符号の説明】
10 ノズル 12 エアホース 14 ポンプ 20 圧力センサ 26 閉塞検出部 28,30,32 圧力差演算回路 34,36,38 判定回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川那辺 純一 東京都三鷹市牟礼6丁目22番1号 アロカ 株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料を吸引するノズルと、 前記ノズル内の圧力を測定する圧力センサと、 前記圧力センサの出力を入力し、それぞれ異なる圧力算
    定期間での圧力差を求める複数の圧力差演算回路と、 前記各圧力算定期間に対応して設定されたそれぞれ異な
    る判定閾値を持つ複数の判定回路と、 前記判定回路の少なくとも1つで、圧力差が判定閾値を
    超えたと判定された場合、閉塞警報信号を出力する警報
    回路と、 を含むことを特徴とする閉塞検出付分注装置。
JP4181322A 1992-07-08 1992-07-08 閉塞検出機能付分注装置 Expired - Lifetime JP2721620B2 (ja)

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