JPH06268707A - データ長変換回路 - Google Patents

データ長変換回路

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JPH06268707A
JPH06268707A JP7508093A JP7508093A JPH06268707A JP H06268707 A JPH06268707 A JP H06268707A JP 7508093 A JP7508093 A JP 7508093A JP 7508093 A JP7508093 A JP 7508093A JP H06268707 A JPH06268707 A JP H06268707A
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Masato Sakamoto
正人 坂本
Naoko Sugaya
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NEC Communication Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力データ及び出力データのデータ長に応じ
てデータ長の変換が容易に行えるデータ長変換回路を提
供する。 【構成】 シリアル―パラレル変換部1にて入力データ
EDが第1のパラレルデータSDに変換され、入力デー
タEDのデータ長が検出されて53バイトのときは検出
信号Sが出力される。書き込み制御部2にて第1のパラ
レルデータSDが書き込みデータWDに変換されるが、
検出信号Sの出力時は第1のパラレルデータSDの54
バイト目に固定データが追加された後に行われる。読み
出し制御部4にてFIFOレジスタ3からの読み出しデ
ータRDが第2のパラレルデータPDに変換される。パ
ラレル―シリアル変換部5にて出力データODのデータ
長が検出され、53バイトのときは第2のパラレルデー
タPDの54バイト目が削除されて出力データODに変
換され、54バイトのときはそのまま変換される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ長変換回路に関
し、特にATMにおけるセル長を変換するデータ長変換
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】広帯域ISDNを実現する転送方式とし
てATM(Asynchronous Transfer Mode、非同期転送モ
ード)がある。ATMは、通信情報を固定長のビット列
(セル)に分割し、個々のセルの先頭であるヘッダにそ
の宛先を示すアドレス情報等を付けて転送する通信モー
ドで、そのセルの長さはCCITT勧告で53バイトと
なっている。しかし、動作速度が高速で53が素数なの
で、53バイト単位でデータを扱うと回路構成が難しく
なる。そこで、CCITT勧告に準拠した53バイトの
セル長を回路構成上の負担軽減のために54バイトのセ
ル長に変換するデータ長変換回路が必要となる。
【0003】図6はこのセル長の変換を行う従来のデー
タ長変換回路のブロック図である。12は例えば53バ
イトのセル長のデータを扱う図示しない入力側回路から
の入力データを後述するFIFOレジスタに書き込む書
き込み制御部、13は書き込み制御部12から出力され
たデータを先入れ先出し方式で記憶するFIFOレジス
タ、14はFIFOレジスタ13からデータを読み出
し、このデータ長を例えば54バイトのセル長のデータ
を扱う図示しない出力側回路に合わせて54バイトに変
換して出力する読み出し制御部である。また、EC、E
D、EFはそれぞれ入力側回路から書き込み制御部12
に入力された入力側クロック、入力データ、入力データ
EDのセル長を示す入力側フレーム信号、WDは書き込
み制御部12からFIFOレジスタ13へ出力された書
き込みデータ、RDはFIFOレジスタ13から読み出
し制御部14へ出力された読み出しデータ、OC、OF
はそれぞれ出力側回路から読み出し制御部14に入力さ
れた出力側クロック、出力データのセル長を示す出力側
フレーム信号、ODは読み出し制御部14から出力され
た出力データである。
【0004】次に、このようなデータ長変換回路の動作
について説明する。書き込み制御部12は、入力側回路
から入力側クロックEC、入力側フレーム信号EF、及
びセル長が53バイトの入力データEDが入力される
と、FIFOレジスタ13にデータを書き込むための制
御を行い、書き込みデータWDを出力する。よって、F
IFOレジスタ13には、書き込みデータWDが格納さ
れる。次に、読み出し制御部14は、出力側回路から出
力側クロックOC及び出力側フレーム信号OFが入力さ
れると、FIFOレジスタ13からデータを読み出すた
めの制御を行う。よって、FIFOレジスタ13から読
み出しデータRDが出力される。そして、読み出し制御
部14は、この読み出しデータRDをセル長が54バイ
トの出力データODに変換して出力する。
【0005】このように中間にFIFOレジスタ13を
設けることにより、セル長の53バイトから54バイト
への変換、逆に54バイトから53バイトへの変換、又
は入力側クロックECの速度から出力側クロックOCの
速度への速度変換等を入力側クロックECと出力側クロ
ックOCが非同期のままで行うことができる。また、こ
のとき書き込み制御部12に入力される入力データED
及び読み出し制御部14に入力される出力データODの
セル長は53バイト又は54バイトのいずれかにあらか
じめ固定されており、データ長変換回路の各回路はこれ
らのセル長に合わせてそれぞれ設計される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のデータ長変換回
路は以上のように構成されているので、入力データ及び
出力データのセル長はあらかじめ固定されており、セル
長がいくつなのかを意識して各回路を設計しなければな
らないという問題点があった。本発明は、上記課題を解
決するために、入力データ及び出力データのセル長に応
じて設計し直すことなくセル長の変換が容易に行えるデ
ータ長変換回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力データが
シリアル―パラレル変換された第1のパラレルデータを
出力すると共に、入力側クロック及び入力側フレーム信
号に基づいて入力データのデータ長を検出して第1のデ
ータ長のときは検出信号を出力するシリアル―パラレル
変換部と、シリアル―パラレル変換部から検出信号が出
力されたときは、第1のパラレルデータの最終データと
して固定データを追加した後にこの第1のパラレルデー
タを書き込みデータに変換し、検出信号が出力されない
ときは、第1のパラレルデータをそのまま書き込みデー
タに変換する書き込み制御部と、書き込み制御部から出
力された書き込みデータを記憶するFIFOレジスタ
と、FIFOレジスタからデータを読み出して第2のパ
ラレルデータに変換して出力する読み出し制御部と、出
力側クロック及び出力側フレーム信号に基づいて出力す
べき出力データのデータ長を検出し、このデータ長が第
1のデータ長のときは第2のパラレルデータの最終デー
タを削除する形でパラレル―シリアル変換して出力デー
タとして出力し、第2のデータ長のときは第2のパラレ
ルデータをそのままパラレル―シリアル変換して出力デ
ータとして出力するパラレル―シリアル変換部とを有す
るものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、入力側回路から入力側クロッ
ク、入力側フレーム信号、及び入力データが入力される
と、シリアル―パラレル変換部から入力データがシリア
ル―パラレル変換された第1のパラレルデータが出力さ
れ、更に入力データのデータ長を検出して第1のデータ
長のときは検出信号が出力される。検出信号が出力され
たときは、書き込み制御部にて第1のパラレルデータの
最終データとして固定データが追加された後にこの第1
のパラレルデータが書き込みデータに変換され、検出信
号が出力されないときは、第1のパラレルデータがその
まま書き込みデータに変換される。次いで、FIFOレ
ジスタに書き込まれたデータが読み出し制御部によって
読み出されて第2のパラレルデータに変換される。そし
て、パラレル―シリアル変換部にて出力側回路からの出
力側クロック及び出力側フレーム信号に基づいて出力デ
ータのデータ長が検出され、このデータ長が第1のデー
タ長のときは、第2のパラレルデータの最終データが削
除される形でパラレル―シリアル変換されて出力データ
として出力され、第2のデータ長のときは第2のパラレ
ルデータがそのままパラレル―シリアル変換されて出力
データとして出力される。
【0009】
【実施例】図1は本発明の1実施例であるデータ長変換
回路のブロック図である。1はシリアル―パラレル変換
部であり、図示しない入力側回路から入力側クロックE
C、入力側フレーム信号EF、及び入力データEDが入
力されると、第1のパラレルクロック、第1のパラレル
フレーム信号、及び入力データEDがシリアル―パラレ
ル変換された第1のパラレルデータを出力すると共に、
入力データEDのセル長が第1のデータ長である53バ
イトのときは検出信号を出力する。2はこのシリアル―
パラレル変換部1から検出信号が入力されたときは第1
のパラレルデータの最終データである54バイト目を固
定データに変換し、この第1のパラレルデータを書き込
みデータに変換して出力する書き込み制御部、3は書き
込み制御部2から出力された書き込みデータを先入れ先
出し方式で記憶するFIFOレジスタ、4は後述するパ
ラレル―シリアル変換部から第2のパラレルクロック及
び第2のパラレルフレーム信号が入力されると、FIF
Oレジスタ3から読み出しデータを読み出して第2のパ
ラレルデータに変換して出力する読み出し制御部であ
る。
【0010】5はパラレル―シリアル変換部であり、図
示しない出力側回路から出力側クロックOC及び出力側
フレーム信号OFが入力されると、第2のパラレルクロ
ック及び第2のパラレルフレーム信号を出力し、読み出
し制御部4から出力された第2のパラレルデータをパラ
レル―シリアル変換して出力データODとして出力す
る。また、SC、SD、SFはそれぞれシリアル―パラ
レル変換部1から出力された第1のパラレルクロック、
第1のパラレルデータ、第1のパラレルフレーム信号、
Sは検出信号、PC、PFはそれぞれパラレル―シリア
ル変換部5から出力された第2のパラレルクロック、第
2のパラレルフレーム信号、PDは読み出し制御部4か
ら出力された第2のパラレルデータである。
【0011】次に、このようなデータ長変換回路の動作
を説明するが、まず入力データEDを書き込みデータW
Dに変換してFIFOレジスタ3に書き込む入力側の動
作から説明する。図2はこの入力側の動作を説明するた
めにシリアル―パラレル変換部1において入力データE
Dのセル長が第1のデータ長である53バイトのときの
動作タイミングを示す図、図3は同じく入力データED
のセル長が第2のデータ長である54バイトのときの動
作タイミングを示す図であり、図中の各数字は入力側フ
レーム信号EF間の1つのセルの第1バイトから始まる
バイト数を示している。
【0012】図2、3に示すように、シリアル―パラレ
ル変換部1は、入力側回路から入力側クロックEC、入
力側フレーム信号EF、及び入力データEDが入力され
ると、入力側クロックECの例えば3クロック分の第1
のパラレルクロックSC、入力データEDがシリアル―
パラレル変換された例えば3バイトのパラレルデータで
ある第1のパラレルデータSD、及び入力データEDの
1セル間に相当する第1のパラレルデータSDの1フレ
ーム間を示す第1のパラレルフレーム信号SFを出力す
る。
【0013】また、シリアル―パラレル変換部1は、入
力データEDのセル長を入力側フレーム信号EF間の入
力側クロックECをカウントすることによって検出す
る。そして、53バイトと検出した場合は図2のように
検出信号Sを出力し、54バイトと検出した場合は図3
のように検出信号Sを出力しない。このとき、入力デー
タEDのセル長が53バイトの場合は、54バイト目に
は不確定なデータ(図2では−)が入っている。
【0014】次に、書き込み制御部2には、シリアル―
パラレル変換部1から第1のパラレルクロックSC、第
1のパラレルフレーム信号SF、及び第1のパラレルデ
ータSDが入力される。更に、検出信号Sが入力された
場合、すなわちセル長が53バイトの場合は、上記のよ
うな第1のパラレルデータSDの最終データである54
バイト目の不確定なデータを固定データ(例えば
「0」)に変換する。また、シリアル―パラレル変換部
1から検出信号Sが入力されない場合、すなわちセル長
が54バイトの場合は、第1のパラレルデータSDの5
4バイト目には勿論正規のデータが入っているので、そ
のままとする。
【0015】そして、書き込み制御部2は、この第1の
パラレルデータSDをFIFOレジスタ3に書き込むた
めの制御を行い、第1のパラレルクロックSC及び第1
のパラレルフレーム信号SFに基づいて書き込みデータ
WDに変換して出力する。よって、FIFOレジスタ3
には書き込みデータWDが格納される。
【0016】次に、FIFOレジスタ3に格納されたデ
ータを出力データODに変換して出力する出力側の動作
を説明する。図4はこの出力側の動作を説明するために
パラレル―シリアル変換部5において出力データODの
セル長が53バイトのときの動作タイミングを示す図、
図5は同じく出力データODのセル長が54バイトのと
きの動作タイミングを示す図である。図4、5におい
て、A1、A2はそれぞれ第2のパラレルクロックPC
における出力データODの1セルに相当する1フレーム
の最終クロックである。
【0017】図4、5に示すように、パラレル―シリア
ル変換部5は、出力側回路から出力側クロックOC及び
出力側フレーム信号OFが入力されると、出力側クロッ
クOCの例えば3クロック分の第2のパラレルクロック
PC、及び第2のパラレルデータPDの1フレーム間を
示す第2のパラレルフレーム信号PFを出力する。
【0018】このとき、パラレル―シリアル変換部5
は、出力すべき出力データODのセル長を出力側フレー
ム信号OF間の出力側クロックOCをカウントすること
によって検出する。そして、53バイトと検出した場合
は、図4のように第2のパラレルクロックPCの最終ク
ロックA1と次の第2のパラレルクロックとの間を出力
側クロックOCの2クロック分とする。また、54バイ
トと検出した場合は、図5のように第2のパラレルクロ
ックPCの最終クロックA2と次の第2のパラレルクロ
ックとの間も出力側クロックOCの3クロック分とす
る。
【0019】次に、読み出し制御部4は、パラレル―シ
リアル変換部5から第2のパラレルクロックPC及び第
2のパラレルフレーム信号PFが入力されると、FIF
Oレジスタ3からデータを読み出すための制御を行う。
よって、FIFOレジスタ3から読み出しデータRDが
出力される。次いで、読み出し制御部4は、第2のパラ
レルクロックPC及び第2のパラレルフレーム信号PF
に基づいて、読み出しデータRDを例えば3バイトのパ
ラレルデータである第2のパラレルデータPDに変換し
て出力する。
【0020】そして、パラレル―シリアル変換部5は、
読み出し制御部4から出力された第2のパラレルデータ
PDをパラレル―シリアル変換して出力データODに変
換し、出力側クロックOCに同期させて出力する。この
とき、図4のように第2のパラレルクロックPCの最終
クロックA1と次の第2のパラレルクロックとの間が出
力側クロックOCの2クロック分の場合、すなわち出力
データODのセル長が53バイトの場合は、第2のパラ
レルデータPDの最終データである54バイト目(図4
では「0」)を出力しない。また、図5のように第2の
パラレルクロックPCの最終クロックA2と次の第2の
パラレルクロックとの間が出力側クロックOCの3クロ
ック分の場合、すなわちセル長が54バイトの場合は、
第2のパラレルデータPDの54バイト目もそのまま変
換して出力する。
【0021】したがって、入力データED及び出力デー
タODのセル長が53バイト、54バイトのいずれであ
っても、セル長の変換、及び入力側クロックECの速度
から出力側クロックOCの速度への速度変換を容易に行
うことができる。なお、本実施例では、シリアル―パラ
レル変換部1、パラレル―シリアル変換部5は、第1の
パラレルデータSD、第2のパラレルデータPDを3バ
イトとしているが、他のバイト数又はビット数でも扱う
ことができる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、入力データ及び出力デ
ータのデータ長が第1のデータ長又は第2のデータ長の
いずれであっても、このデータ長を検出してデータ長変
換ができるので、特別な制御信号等によることなくデー
タ長変換及び速度変換を容易に行うことができる。ま
た、シリアル―パラレル変換部、パラレル―シリアル変
換部を設けることにより内部回路の動作速度を低減でき
るので、消費電力を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例であるデータ長変換回路のブ
ロック図である。
【図2】図1のシリアル―パラレル変換部における入力
データのセル長が53バイトのときの動作タイミングを
示す図である。
【図3】図1のシリアル―パラレル変換部における入力
データのセル長が54バイトのときの動作タイミングを
示す図である。
【図4】図1のパラレル―シリアル変換部における出力
データのセル長が53バイトのときの動作タイミングを
示す図である。
【図5】図1のパラレル―シリアル変換部における出力
データのセル長が54バイトのときの動作タイミングを
示す図である。
【図6】従来のデータ長変換回路のブロック図である。
【符号の説明】
1 シリアル―パラレル変換部 2 書き込み制御部 3 FIFOレジスタ 4 読み出し制御部 5 パラレル―シリアル変換部 EC 入力側クロック EF 入力側フレーム信号 ED 入力データ SD 第1のパラレルデータ S 検出信号 PD 第2のパラレルデータ OC 出力側クロック OF 出力側フレーム信号 OD 出力データ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部の入力側回路から入力側クロック、
    入力データ、及びこの入力データのデータ長を示す入力
    側フレーム信号が入力されると共に、外部の出力側回路
    から出力側クロック及び出力すべきデータ長を示す出力
    側フレーム信号が入力されることにより、第1のデータ
    長又はこの第1のデータ長より長い第2のデータ長の入
    力データを第1のデータ長又は第2のデータ長の出力デ
    ータに変換して出力側回路へ出力するデータ長変換回路
    において、 入力データがシリアル―パラレル変換された第1のパラ
    レルデータを出力すると共に、入力側クロック及び入力
    側フレーム信号に基づいて前記入力データのデータ長を
    検出して第1のデータ長のときは検出信号を出力するシ
    リアル―パラレル変換部と、 前記シリアル―パラレル変換部から検出信号が出力され
    たときは、前記第1のパラレルデータの最終データとし
    て固定データを追加した後にこの第1のパラレルデータ
    を書き込みデータに変換し、前記検出信号が出力されな
    いときは、前記第1のパラレルデータをそのまま書き込
    みデータに変換する書き込み制御部と、 前記書き込み制御部から出力された書き込みデータを記
    憶するFIFOレジスタと、 前記FIFOレジスタからデータを読み出して第2のパ
    ラレルデータに変換して出力する読み出し制御部と、 出力側クロック及び出力側フレーム信号に基づいて出力
    すべき出力データのデータ長を検出し、このデータ長が
    第1のデータ長のときは前記第2のパラレルデータの最
    終データを削除する形でパラレル―シリアル変換して出
    力データとして出力し、第2のデータ長のときは前記第
    2のパラレルデータをそのままパラレル―シリアル変換
    して出力データとして出力するパラレル―シリアル変換
    部とを有することを特徴とするデータ長変換回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002080495A1 (fr) * 2001-03-28 2002-10-10 Sony Computer Entertainment Inc. Dispositif de transmission de donnees
WO2006006426A1 (ja) * 2004-07-09 2006-01-19 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki シリアルデータ変換装置およびプログラマブルコントローラの保守システム
WO2015056372A1 (ja) * 2013-10-18 2015-04-23 三菱電機株式会社 データ転送装置及びデータ転送方法

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JP6026001B2 (ja) * 2013-10-18 2016-11-16 三菱電機株式会社 データ転送装置及びデータ転送方法

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