JPH06264968A - 車両用エンジンマウント - Google Patents

車両用エンジンマウント

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JPH06264968A
JPH06264968A JP7754493A JP7754493A JPH06264968A JP H06264968 A JPH06264968 A JP H06264968A JP 7754493 A JP7754493 A JP 7754493A JP 7754493 A JP7754493 A JP 7754493A JP H06264968 A JPH06264968 A JP H06264968A
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JP
Japan
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rubber body
bracket
vibration
engine mount
cylindrical portion
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Pending
Application number
JP7754493A
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English (en)
Inventor
Tsuneichi Furuya
常一 古家
Masato Ueno
正人 上野
Yutaka Ogasawara
豊 小笠原
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 防振ゴム体の外筒を省略して軽量化を図る。
また、防振ゴム体を圧入にてブラケット内に保持させる
ようにし、かつ、ばね特性が硬くならないようにする。 【構成】 防振ゴム体1を、内筒2を中心にしてそこか
ら放射状に設けられた脚部12と、これら脚部12の先
端部どうしを結合することによって形成された連結部1
3と、当該連結部13の付近に設けられた凸起部11等
にて形成するとともに、全体として8字状の形態からな
るようにする。この防振ゴム体1をブラケット3の円筒
部32内に圧入するとともに、上記凸起部11をブラケ
ット3の係合部31に係合させる。 【効果】 軽量化が図られるとともに、上記凸起部11
等の作用により防振ゴム体1の位置ずれ等を防止するこ
とができるようになった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、円筒タイプの車両用エ
ンジンマウントに関するものであり、特に、軽量化及び
低コスト化を図るため、更にはリサイクルを可能にする
ため、外筒を省略し、かつ、防振ゴム体の脱着が可能な
ようにしたものに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の円筒タイプの車両用エンジンマウ
ントは、図4に示す如く、筒状防振ブッシュ30と当該
筒状防振ブッシュ30を保持するブラケット10とから
なるものである。そして、このブラケット10は、金属
製パイプを切断することによって、あるいは板材をロー
リングすることによって成形された円筒部60と、当該
円筒部60を保持する脚部50とからなるものである。
また、当該脚部50は、鋼板等の板材をU字状に折り曲
げ成形したものからなるものであり、当該U字状部の上
端面上に上記円筒部60を搭載し、当該円筒部60と上
記U字状部の上端面との接触部分を、すみ肉溶接等の溶
接手段にて接合し、これによってブラケット10が形成
されるものである。
【0003】このような構成からなるブラケット10の
上記円筒部60内に、上記筒状防振ブッシュ30を圧入
等により固定することによって、車両用エンジンマウン
トが形成される。しかしながら、この車両用エンジンマ
ウントは、上記ブラケット10の重量(質量)が重いだ
けではなく、筒状防振ブッシュ30自体も重いものとな
らざるを得ない。なぜなら、当該筒状防振ブッシュ30
も、その外筒40が金属製パイプ等により形成されてい
ることより、質量の重いものとなっているからである。
また、この従来のものは、上記外筒40を有する筒状防
振ブッシュ30をブラケット10の円筒部60内に圧入
等することによって、車両用エンジンマウントが形成さ
れているものであるので、ゴム部と金属部とが一体的に
なっており、これらを簡単には分離することができず、
リサイクル等に向いていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な問題点を解決するために、筒状防振ブッシュの外筒を
省略するようにしたものがすでに案出され、例えば、実
開昭63−110739号公報等により公知となってい
る。しかしながら、これらのものは、単に外筒を省略し
ただけのものにすぎず、ブラケットと当該ブラケットに
保持される防振ゴム体との間において、使用中に滑り等
の位置ずれが生じてしまうおそれのあるものである。す
なわち、防振装置として観た場合、位置の変化等が生
じ、振動・騒音遮断の観点からは好ましくないものであ
る。このような位置ずれ等の問題点を解決することとし
た車両用エンジンマウントを提供しようとするのが、本
発明の目的(課題)である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては次のような手段を講ずることとし
た。すなわち、円筒部を有するブラケットと、当該ブラ
ケットの上記円筒部内に保持される防振ゴム体とからな
る円筒タイプの車両用エンジンマウントにおいて、内筒
を中心部に有するとともに、当該内筒の外周上に4本の
脚部を有し、これら脚部のうちの相隣る2本をもって一
組とし、これら一組を成す脚部の先端部どうしを結合さ
せることによって連結部を形成し、これら2組の連結脚
部をもって全体として8字状の形態からなる防振ゴム体
を形成し、当該防振ゴム体の上記連結部付近に凸起部を
設け、一方、上記ブラケットの上記円筒部に、上記凸起
部を係合させるための係合部を設け、当該係合部を有す
る上記ブラケットの上記円筒部内に上記防振ゴム体を上
記連結部が上下の位置関係になるように圧入するととも
に、上記凸起部を上記係合部に係合させてなる構成を採
ることとした。
【0006】
【作用】上記構成を採ることにより、本発明においては
次のような作用を呈することとなる。すなわち、図2に
示す如く、全体として8字状の形態からなる防振ゴム体
1をブラケット3の円筒部32内に圧入することによっ
て円筒状の車両用エンジンマウントが形成されているこ
とより、本エンジンマウントは、外筒の省略等に基づく
軽量化が図られていることとなる。また、ブラケット3
と防振ゴム体1とは、圧入等により一体化されているも
のであるため、主に金属等からなるブラケット3と、ゴ
ム等からなる防振ゴム体1とを、別個に分離して回収す
ることができるため、資源のリサイクル等を図ることが
可能となる。
【0007】これらに加えて、更に、本発明において
は、図1及び図2に示す如く、自由長の長い脚部12を
有し、かつ、8字状の形態からなる防振ゴム体1を、上
下方向に8字状を形成するように組付けてなるものであ
るため、車両用エンジンマウントとして装着された場
合、上記脚部12の折れ曲り作用によってばね特性(ば
ね定数)が設定されることとなり、エンジンマウントと
してのばね定数を柔らく設定することが可能となる。従
って、振動遮断に対しても優れた効果を発揮することと
なる。また、上記脚部12は、その自由長(L)の値
が、防振ゴム体1がブラケット3の円筒部32内に圧入
(装着)された状態(図1参照)において、振動体(エ
ンジン)が振動(変位)しても連結部13等の装着部に
は、ずれ等が生ずることのないように設定されているこ
とより、エンジンマウントとしてのばね定数を十分低く
(柔く)設定したうえで、しかもエンジンマウントとし
ての位置ずれ等の生じないようにすることができる。
【0008】更に、本発明においては、上記防振ゴム体
1の連結部13の付近には、凸起部11が設けられてお
り、当該凸起部11は、ブラケット3の円筒部32に設
けられた係合部31内に係合されるようになっているこ
とより、上記防振ゴム体1が上記円筒部32内に圧入さ
れた後は、図3に示す如く、上記凸起部11は、上記ブ
ラケット3の上記係合部31内に装着され、かつ、保持
されることとなる。その結果、この係合作用によって、
上記円筒部32と防振ゴム体1との間は確実に保持され
ることとなり、ブラケット3と防振ゴム体1との間にお
いて位置ずれ等の問題点の生ずることもなくなる。更に
は、このように確実に保持されることによって、上記車
両用エンジンマウントが製品として搬送される間におい
て、上記ブラケット3から上記防振ゴム体1が脱落する
というような問題点も無くなる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例について、図1ないし図3を
基に説明する。本実施例の構成は、図2に示す如く、金
属製パイプ等からなる内筒2を中心にして、その外側に
放射状に設けられた4本の脚部12と、当該脚部12の
うちの相隣る2本を一組として、それらの先端部を結合
することによって設けられた連結部13と、これら脚部
12、連結部13、内筒2等によって全体として8字状
の形態を形成する防振ゴム体1、及び当該防振ゴム体1
を保持するブラケット3からなることを基本とするもの
である。そして、このような防振ゴム体1が上記ブラケ
ット3の円筒部32内に圧入等によって装着されること
によって、図1に示すような車両用エンジンマウントが
形成されている。
【0010】このような基本構成において、更に、図2
に示す如く、上記防振ゴム体1の連結部13付近には、
当該防振ゴム体1の回り止め(位置ずれ防止)を目的と
した凸起部11が設けられている構成からなるものであ
る。なお、この凸起部11は、本実施例においては、図
2に示す如く、上記8字状をなす防振ゴム体1の上下2
箇所の連結部13付近に、それぞれ設けられている構成
からなるものであるが、必ずしも上下2箇所に設ける必
要のあるものではなく、少なくとも連結部13の付近の
いずれか一箇所に設けられているものであれば良い。ま
た、当該凸起部11は、図3に示す如く、振動体(エン
ジン)への取付部である内筒2がバウンド及びリバウン
ド側に変位した場合に、ストッパ15、15’が上記上
下の連結部13に接触する方向にある、いわゆる力線P
Pの方向からθだけずれた位置に設けられるようになっ
ている。これによって、上記凸起部11には、フルバン
プあるいはフルリバウンドした際に、無理な力が加わら
ないようになっている。なお、上記θの値としては0°
〜30°が適当である。
【0011】また、上記構成からなる脚部12は、その
厚さが約8mm程度が適当である。このような構成からな
る脚部12の長さは、図2に示す如く、自由長(L)の
値が、ブラケット3の円筒部32の内径(D)の値より
も大きくなるように設定されているとともに、振動体に
取付けられる内筒2が上下方向にフルストロークしたと
きに、反対側の連結部13が引張られて、当該連結部1
3が上記円筒部32の内周面から離れてしまうことのな
いように設定されている。
【0012】このような基本構成からなる防振ゴム体1
を、上記ブラケット3の円筒部32内に圧入するととも
に、上記防振ゴム体1の連結部13付近に設けられた凸
起部11を上記円筒部32に設けられた係合部31に係
合させる。これによって、防振ゴム体1は、上記ブラケ
ット3に確実に保持されることとなる。なお、ブラケッ
ト3は、円筒部32を有する構成からなるものであり、
従来のものと同様、金属製パイプを切断することによっ
て形成されるものであっても良いし、あるいは軽量化を
図るために樹脂材(プラスチック製)からなるものであ
っても良い。但し、上記凸起部11を係合させるため
の、係合部31の設けられているものでなければならな
い。そして、この係合部31を含む当該ブラケット3
は、最終的には、上記防振ゴム体1を取外すことの出来
るような、脱着可能な構成からなるものでなければなら
ない。
【0013】このような構成からなる本実施例の作用に
ついて説明する。図2に示す如く、本エンジンマウント
は、自由長の長い脚部12を有する防振ゴム体1を圧縮
し、上下方向に8字状を維持した状態でブラケット3の
円筒部32に組付けてなるものであるため、車両用エン
ジンマウントとしては、上記脚部12の折れ曲り作用に
よってばね特性(ばね定数)が設定されることとなり、
エンジンマウントのばね定数(ばね特性)としては、低
く(柔らかく)設定されることとなる。従って、振動遮
断に対しても優れた機能を発揮することとなる。また、
上記脚部12は、その自由長(L)の値が、防振ゴム体
1がブラケット3の円筒部32内に圧入(装着)された
状態(図1参照)において、振動体(エンジン)が振動
(変位)しても連結部13等の装着部にずれ等の生ずる
ことのないように設定されているので、エンジンマウン
トとしてのばね定数を十分低く(柔く)設定しても、エ
ンジンマウントとしての位置ずれ等の問題が生じない。
【0014】更に、本発明においては、上記防振ゴム体
1の連結部13の付近には、凸起部11が設けられてお
り、当該凸起部11は、ブラケット3の円筒部32に設
けられた係合部31内に係合されるようになっているこ
とより、上記防振ゴム体1が上記円筒部32内に圧入さ
れた後は、図3に示す如く、上記凸起部11は、上記ブ
ラケット3の上記係合部31内に装着され、かつ、保持
されることとなる。その結果、この係合作用によって、
上記円筒部32と防振ゴム体1との間は確実に保持され
ることとなり、ブラケット3と防振ゴム体1との間にお
いて位置ずれ等の生ずることもなくなる。更には、この
ように確実に保持されることによって、上記車両用エン
ジンマウントが製品として搬送される間において、上記
防振ゴム体1がブラケット3から脱落するというような
問題点からも解放されることとなる。
【0015】また、振動体に取付けられる内筒2が、バ
ウンド及びリバウンド方向にフルストロークした場合、
ストッパ15、15’が連結部13と接触することとな
るが、そのときの力線PPの方向は、凸起部11及び係
合部31の方向とθだけずれていることより、上記フル
ストロークの繰返しによっても、上記凸起部11が疲労
破壊等を受けることがない。
【0016】また、本実施例においては、図2に示す如
く、全体として8字状の形態からなる防振ゴム体1をブ
ラケット3の円筒部32内に圧入することによって円筒
状の車両用エンジンマウントが形成されていることよ
り、本エンジンマウントは、外筒の省略等に基づく軽量
化が図られている。また、ブラケット3と防振ゴム体1
とは、圧入等により一体化されているものであるため、
主に金属等からなるブラケット3と、ゴム等からなる防
振ゴム体1とを、別個に分離して回収することができる
ため、資源のリサイクル等を図ることが可能となる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、円筒部を有するブラケ
ットと、当該ブラケットの上記円筒部内に保持される防
振ゴム体とからなる円筒タイプの車両用エンジンマウン
トにおいて、内筒をその中心部に有するとともに、当該
内筒の外周上に4本の脚部を有し、これら脚部のうちの
相隣る2本をもって一組とし、これら一組の脚部の先端
部どうしを結合させることによって連結部を形成し、こ
れら2組の連結脚部をもって全体として8字状の形態か
らなる防振ゴム体を形成し、当該防振ゴム体の上記連結
部付近に凸起部を設け、一方、上記ブラケットの上記円
筒部に、上記凸起部を係合させるための係合部を設け、
当該係合部を有する上記ブラケットの円筒部内に上記防
振ゴム体を上記連結部が上下の位置関係になるように圧
入するとともに、上記凸起部を上記係合部に係合させて
なる構成をとることとしたので、エンジン等振動体から
の振動に対しては、上記脚部の折れ曲がり作用によって
対応することとなるので、ばね特性を柔く設定すること
が可能となり、振動に対してもその遮断効果を上げるこ
とができるようになった。また、上記凸起部をブラケッ
トの係合部に係合させることとしたので、防振ゴム体の
位置ずれや、運搬中における防振ゴム体のブラケットか
らの脱落等を防止することができるようになった。ま
た、防振ゴム体から外筒を省略することができるような
ったので、車両用エンジンマウントとしての軽量化及び
低コスト化を図ることが可能となった。また、防振ゴム
体をブラケットに圧入することによって車両用エンジン
マウントを形成することとしたので、これら防振ゴム体
とブラケットとは分離して回収することができるため、
資源の再利用等リサイクルを行うことができるようにな
った。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の全体構成を示す展開斜視図である。
【図3】本発明の具体的構成を示す縦断面図である。
【図4】従来例の全体構成を示す図である。
【符号の説明】
1 防振ゴム体 11 凸起部 12 脚部 13 連結部 15 ストッパ 15’ ストッパ 2 内筒 3 ブラケット 31 係合部 32 円筒部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒部を有するブラケットと、当該ブラ
    ケットの上記円筒部内に保持される防振ゴム体とからな
    る円筒タイプの車両用エンジンマウントにおいて、内筒
    を中心部に有するとともに、当該内筒の外周上に4本の
    脚部を有し、これら脚部のうちの相隣る2本をもって一
    組とし、これら一組を成す脚部の先端部どうしを結合さ
    せることによって連結部を形成し、これら2組の連結脚
    部をもって全体として8字状の形態からなる防振ゴム体
    を形成し、当該防振ゴム体の上記連結部付近に凸起部を
    設け、一方、上記ブラケットの上記円筒部に、上記凸起
    部を係合させるための係合部を設け、当該ブラケットの
    上記円筒部内に上記防振ゴム体を上記連結部が上下の位
    置関係になるように圧入するとともに、上記凸起部を上
    記係合部に係合させることとした構成からなることを特
    徴とする車両用エンジンマウント。
JP7754493A 1993-03-11 1993-03-11 車両用エンジンマウント Pending JPH06264968A (ja)

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