JP2017003062A - 防振装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】柔らかなばね特性を簡易な構成で得ることができる防振装置を提供する。
【解決手段】防振装置1は、外側取付部材11と内側取付部材12とを連結する弾性体13とを有する第1ブッシュ10と、第2ブッシュ20と、第1ブッシュ10と第2ブッシュ20とを連結する連結部30と、を備え、弾性体13は、外側取付部材11に固定された固定部13aと、固定部13aと内側取付部材11とを連結するとともに外側取付部材11と非接着に形成された一対の脚部13bとを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、防振装置に関する。
従来の防振装置には、空洞部が形成された本体弾性体によって内筒と中間筒との間が連結された第1のブッシュと、空洞部のない第2の本体弾性体によって第2の内筒と第2の外筒との間が連結された第2のブッシュとを備え、これら2つブッシュを、連結ロッドを用いて連結したものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2014−163448号公報
一方、防振装置には、柔らかなばね特性が要求されるものがある。特許文献1に記載の防振装置によれば、第1ブッシュの本体弾性体のばね特性と第2ブッシュの第2本体弾性体のばね特性とを変更することで、柔らかなばね特性を得ることができる。
しかしながら、柔らかなばね特性を簡易な構成で得られる防振装置が市場の需要として求められていることも事実である。
本発明の目的は、柔らかなばね特性を簡易な構成で得ることができる防振装置を提供することにある。
本発明に係る防振装置は、外側取付部材と、振動発生部および振動受部のうちのいずれか一方に連結される内側取付部材と、前記外側取付部材と前記内側取付部材とを連結する弾性体とを有する第1ブッシュと、前記振動発生部および前記振動受部のうちのいずれか他方に連結される取付部材を有する第2ブッシュと、前記第1ブッシュと前記第2ブッシュとを連結する連結部と、を備え、前記弾性体は、前記外側取付部材に固定された固定部と、前記固定部と前記内側取付部材とを連結するとともに前記外側取付部材と非接着に形成された一対の脚部とを有することを特徴とする。
本発明に係る防振装置によれば、柔らかなばね特性を簡易な構成で得ることができる。
本発明に係る防振装置では、前記取付部材と前記連結部の間には、弾性体が介在しないようにすることができる。
この場合、第2ブッシュの弾性体を省略した分だけ、省スペース化およびコスト削減などを図ることができる。
本発明によれば、柔らかなばね特性を簡易な構成で得ることができる防振装置を提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係る防振装置を示す平面図である。 本発明の第2の実施形態に係る防振装置を示す平面図である。
以下、図面を参照して、本発明に係る防振装置の様々な実施形態を説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る防振装置1を示す。図1中、符号10は、防振装置1を構成する、第1ブッシュである。第1ブッシュ10は、筒状の外側取付部材11と、外側取付部材11の内側に配置された筒状の内側取付部材12と、外側取付部材11および内側取付部材12の間に配置され、これらを連結する弾性体13とを有している。
本実施形態では、外側取付部材11は、円筒状の外筒で構成されており、また、内側取付部材12は、振動発生部または振動受部のうちのいずれか一方に繋がるシャフト等が嵌め込まれる円筒状の内筒で構成されている。本実施形態では、外側取付部材11および内側取付部材12は、例えば金属で構成されている。
また本実施形態では、弾性体13は、例えば、ゴム等の弾性材料で構成されている。本実施形態では、弾性体13は、外側取付部材11および内側取付部材12の間に加硫接着されたゴム部材で構成されている。
弾性体13は、外側取付部材11に固定された固定部13aと、固定部13aと内側取付部材12とを連結する一対の脚部13bとを有している。2つの脚部13bは、それぞれ、外側取付部材11と非接着(図1の例では、外側取付部材11から離間している)に形成されている。本実施形態では、2つの脚部13bは、それぞれ、弾性体13の内側取付部材12に固定された固定部13cを介して固定部13aと内側取付部材12とを連結している。言い換えれば、本実施形態では、2つの脚部13bは、それぞれ、固定部13aを介して外側取付部材11に連結されており、また、固定部13cを介して内側取付部材12に連結されている。これにより、本実施形態では、弾性体13は、外側取付部材11と内側取付部材12との間に2つの空隙C1 および空隙C2 を形成している。
次いで図1中、符号20は、防振装置1を構成する、第2ブッシュである。第2ブッシュ20は、前記振動発生部および前記振動受部のうちのいずれか他方に連結される取付部材21を有している。本実施形態では、取付部材21と後述する連結部30との間には、ゴム弾性体等の弾性体が介在しない。本実施形態では、第2ブッシュ20は、取付部材21のみで構成されている。
符号30は、防振装置1を構成する連結部である。連結部30は、第1ブッシュ10と第2ブッシュ20とを連結している。本実施形態では、連結部30は、第1ブッシュ10の外側取付部材11を固定する固定部分31と、第2ブッシュ20の取付部材21を固定する固定部分32と、固定部分31および固定部分32を一体に繋ぐ軸部分33とを有している。
本実施形態では、連結部30は、軸方向L−Lに沿って延在している。さらに詳細には、軸方向L−Lは、図1に示す平面視で、第1ブッシュ10および第2ブッシュ20を連結部30の固定部分31および固定部分32に固定したとき、第1ブッシュ10の内側取付部材12の中心軸O1 と、第2ブッシュ20の取付部材21の中心軸O2 とを通る直線(図中のL−L線)に沿って延在している。
次に、図1の防振装置1の作用を説明する。
防振装置1は、一対の脚部13bを有し、これら脚部13bが外側取付部材11に対して非接着であることから、2つの脚部13bを積極的にしならせることで、ばね機能を持たせることができる。また、ばね特性は、2つの脚部13bを積極的にしならせる構成を採用したことで柔らかく、例えば、連結部30の軸部分33の延在方向(軸方向L−L)に沿った弾性率が低くなる。例えば、2つの脚部13bを固定部13aに固定せず、固定部13aを介さずに図1の平面視で、連結部30の軸部分33の延在方向(軸方向L−L)の両側で、それぞれ、個別に外側取付部材11に接着して、外側取付部材11に連結させた場合、当該脚部13bを本実施形態に係る脚部13bと同一厚さとして比較すると、本実施形態のばね特性はより柔らかくなる。さらに防振装置1は、第1ブッシュ10に2つの脚部13bを設けるだけの簡易な構成で、柔らかなばね特性を得ることができる。このように、防振装置1によれば、柔らかなばね特性を簡易な構成で得ることができる。
本実施形態では、2つの脚部13bは、それぞれ、外向きの屈曲部分13b1 を有している。このように脚部13bに屈曲部分13b1 を設ければ、外側取付部材11の内側の限られた空間内でも、脚部13bの長さを確保できる分、柔らかなばね特性を得ることができる。また、脚部13bに屈曲部分13b1 を設けた場合、屈曲部分13b1 で変形させ易くなることで、連結部30の軸部分33の延在方向(軸方向L−L)のばね特性をより柔らかくすることができる。
本実施形態では、屈曲部分13b1 は、それぞれ、外側取付部材11に固定された固定部13aから互いに外向きに延在する外側取付部材側部分13b2 と、内側取付部材12に固定された固定部13cから互いに外向きに延在する内側取付部材側部分13b3 とを繋いでいる。さらに、本実施形態では、外側取付部材側部分13b2 と、内側取付部材側部分13b3 とは、図1の平面視で直線的に延在している。
なお、2つの脚部13bは、積極的にしならせることが可能な構成であれば、その形状は限定されない。脚部13bは、上記のように、図1の平面視で、屈曲形状とするのではなく、で屈曲部分13b1 を湾曲させた形状とし、または、脚部13b全体を湾曲させた形状とすることができる。
さらに、防振装置1では、取付部材21と連結部30の固定部32との間には、ゴム弾性体等の弾性体が介在しないようにすることができる。この場合、外側取付部材と内側取付部材との間にゴム弾性体等の弾性体を介在させたブッシュと比較して、第2ブッシュ20の弾性体を省略した分だけ、省スペース化およびコスト削減などを図ることができる。本実施形態では、第2ブッシュ20を取付部材21のみで構成することで、弾性体を完全に排除している。
なお、本実施形態では、第1ブッシュ10は、外側取付部材11の内周面に、ストッパ部S1 が設けられている。ストッパ部S1 は、防振装置1への入力が引張の場合、内側取付部材12(固定部13c)が接触することによって、第1ブッシュ10の内側取付部材12と第2ブッシュ20の取付部材21との間の拡大を制限する。また、本実施形態では、第1ブッシュ10は、固定部13aの一部として、ストッパ部S2 が設けられている。ストッパ部S2 は、防振装置1への入力が圧縮の場合、内側取付部材12(固定部13c)が接触することによって、第1ブッシュ10の内側取付部材12と第2ブッシュ20の取付部材21との間の接近を制限する。
また、連結部30は、高い強度を有して弾性の低い材料(例えば、ナイロン、FRP(繊維強化プラスチック)、鉄等の材料)で構成することで、ばね機能を持たせることができる。さらに、連結部30は、固定部分31および32の少なくとも一方を省略することにより、第1ブッシュ10および第2ブッシュ20の少なくとも一方に対して軸部分33を直結することもできる。
図2は、本発明の第2の実施形態に係る防振装置2を示す。図1中、図1と実質的に同一の部分は同一の符号をもって、その説明を省略する。防振装置2では、第1ブッシュ10´の脚部13bの屈曲部分13b1 は、それぞれ、外側取付部材11の内周面に対して非接着に接触している。本実施形態では、脚部13bの屈曲部分13b1 に、外側取付部材11の内周面に対して非接着に接触して、脚部13bを外側取付部材11に対して動かすことができる接触面13dが設けられている。これにより、防振装置2も、防振装置1と同様、2つの脚部13bをしならせることで、ばね機能および柔らかなばね特性を得ることができる。
また、防振装置2では、2つの脚部13bが接触面13dを介して外側取付部材11に対して非接着に接触しているため、特に、防振装置1の入力が圧縮の場合に生じる、たわみを抑制して、図1の防振装置1に比べて、ばね特性を硬くすることができる。また、本実施形態のように、脚部13bを外側取付部材11に対して非接着に接触させた構成の場合、大きな入力で脚部13が外側取付部材11に接触することによる衝撃を防止することができる。
上述したところは、本発明の一実施形態にすぎず、特許請求の範囲に従えば、様々な変更が可能となる。例えば、第2ブッシュ20は、外側取付部材および内側取付部材の間に弾性体を有するブッシュとして構成することができる。同様に、第2ブッシュ20として、第1ブッシュ10および10´を採用することができる。また、ストッパ部S1 およびS2 は、少なくともいずれか一方を省略することができる。
本発明は、連結部を介して連結した2つのブッシュのうち、少なくとも一方のブッシュが外側取付部材および内側取付部材の間に弾性体を有する防振装置に適用することができる。
1:防振装置(第1の実施形態), 2:防振装置(第2の実施形態), 10:第1ブッシュ(第1の実施形態), 10´:第1ブッシュ(第2の実施形態), 11:外側取付部材, 12:内側取付部材, 13:弾性体, 13a:固定部, 13b:脚部, 13b1 :屈曲部分, 13b2 :外側取付部材側部分, 13b3 :内側取付部材側部分, 13c:固定部, 13d:接触面, 20:第2ブッシュ, 21:取付部材, 30:連結部, 31:固定部分, 32:固定部分, 33:軸部分, C1 :空隙, C2 :空隙, O1 :内側取付部材の中心軸, O2 :取付部材の中心軸

Claims (2)

  1. 外側取付部材と、振動発生部および振動受部のうちのいずれか一方に連結される内側取付部材と、前記外側取付部材と前記内側取付部材とを連結する弾性体とを有する第1ブッシュと、
    前記振動発生部および前記振動受部のうちのいずれか他方に連結される取付部材を有する第2ブッシュと、
    前記第1ブッシュと前記第2ブッシュとを連結する連結部と、を備え、
    前記弾性体は、前記外側取付部材に固定された固定部と、前記固定部と前記内側取付部材とを連結するとともに前記外側取付部材と非接着に形成された一対の脚部とを有することを特徴とする、防振装置。
  2. 請求項1において、前記取付部材と前記連結部との間には、弾性体が介在しない、防振装置。
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