JP4633751B2 - 防振装置 - Google Patents

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本発明は、自動車のトルクロッド等のブッシュに好適に用いることのできる防振装置に関するものである。
従来、自動車には、振動発生源であるエンジンからの振動が車体側に伝達されるのを防止するために各種の防振装置が用いられている。そのうち、トルクロッドは、エンジンのトルク変動等による振動の伝達を防止するために、エンジン側と車体側との間に介設されるものであり、長手方向の両端に筒状保持部を有するロッド部と、前記筒状保持部に内嵌固定されたブッシュとを備えて構成されている。そして、該ブッシュとしては、内筒と外筒との間をゴム弾性体で弾性的に結合してなるゴムブッシュが一般的である。
かかるトルクロッドのブッシュとして用いられる防振装置として、下記特許文献1,2には、内筒と外筒との間をゴム弾性体で結合するとともに、ゴム弾性体からなるストッパゴム部の内部、又はストッパゴム部と内筒との空間部に、ポリウレタンフォームを設けたものが提案されている。しかしながら、これらの文献の防振装置において、一般的な荷重負荷時の振動入力に対して防振性能を発揮するのは、依然としてゴム弾性体であり、ポリウレタンフォームは、ストッパ当たり後に、撓みに対する荷重が急激に増加するのを和らげる緩衝体として用いられているにすぎない。
また、防振ブッシュにポリウレタンフォームを用いたものは、下記特許文献3,4にも提案されているが、これらにおいても、内筒と外筒との間を直接結合しているのは、ゴム弾性体であり、ポリウレタンフォームはゴム弾性体の一部に設けられた空間部に配置されているにすぎない。
特開2004−183725号公報 特開2004−183724号公報 特開2001−193776号公報 特開平06−017864号公報
自動車のトルクロッドでは、一般的な荷重負荷時においてはエンジンの揺動を抑えるべく低周波数振動に対して大きな減衰性能が要求され、一方、加速時や発進時のような大荷重負荷時においては高周波数振動に対して動ばね定数を下げて車体への音の伝達を遮断することが要求される。
このような要求に鑑みて検討したところ、ゴム単体では、高周波数振動に対する動ばね定数は低いものの、低周波数振動に対するロスファクター(減衰性能)も低く、該要求に十分に応えられないことが判明した。また、ポリウレタンフォーム等の合成樹脂発泡体単体では、低周波数振動に対するロスファクター(減衰性能)は高いものの、高周波数振動に対する動ばね定数も高いことが分かった。
そこで、本発明は、かかるゴムと合成樹脂発泡体の双方の特徴を生かし、一般的な荷重負荷時における低周波数振動に対して合成樹脂発泡体による高い減衰性能を発揮しながら、加速時等の大荷重負荷時における高周波数振動に対してゴムによる低動ばね定数化を図るようにした防振装置を提供することを目的とする。
本発明に係る防振装置は、軸部材と、前記軸部材を軸平行に取り囲む外筒と、前記軸部材と前記外筒との間に介設された弾性体と、を備える防振装置であって、
前記弾性体が、合成樹脂発泡体からなる第1弾性部と、ゴムからなる第2弾性部とを備えてなり、
前記第1弾性部は、前記軸部材を挟んで径方向に対向する2箇所において前記外筒の内周面との間に隙間を持たせつつ、前記軸部材と前記外筒との間に充填して設けられ、
前記第2弾性部は、前記隙間に配置されて、前記第1弾性部を介して前記軸部材に連結されたものである。
本発明においては、前記第2弾性部に軸方向に延びる空洞部が設けられていることが好ましい。
また、前記第2弾性部の周方向における両側において、前記第1弾性部と前記外筒との間に空間部が設けられてもよい。
また、前記第2弾性部の周方向における両端部が、前記外筒の内周面に沿って先端側ほど漸次薄肉に形成されてもよい。この場合、前記第2弾性部の前記両端部の先端と前記軸部材の中心を結ぶ2本の直線のなす角度によって規定される前記第2弾性部の周方向における広がり角度が90°以上であることが好ましい。
また、前記合成樹脂発泡体としては、優れた動特性及び耐久性の点から、ポリウレタンフォームであることが好ましい。
本発明の防振装置によれば、軸部材と外筒を直接結合するのは合成樹脂発泡体からなる第1弾性部であるため、一般的な荷重負荷時における低周波数振動に対して、減衰性能の高い合成樹脂発泡体の動特性を発揮させて、エンジン等の振動体の揺動を速やかに減衰することができる。
また、加速時や発進時等の大荷重負荷時には、第1弾性部の合成樹脂発泡体が圧縮された状態に保持されることで、ゴムからなる第2弾性部の動特性が支配的となる。そのため、大荷重負荷時における高周波数振動に対して、動ばね定数の低いゴムからなる第2弾性部の動特性により、防振装置の低動ばね定数化が図られて、車体への音の伝達を効果的に遮断することができる。
以下に本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1及び図2は、第1実施形態に係る防振装置10を示したものであり、図3は、該防振装置10を備えるトルクロッド1を示したものである。トルクロッド1は、自動車のエンジンと車体との間に設置されるものであり、ロッド部2とその長手方向Lの両端に設けられた円筒状の筒状保持部3,3とからなるロッド本体4と、前記筒状保持部3,3に圧入固定されたブッシュとしての防振装置10,10とを備えて構成されている。
防振装置10は、軸部材としての内筒12と、該内筒12を軸平行に取り囲む外筒14と、内筒12と外筒14との間に介設された弾性体16とからなる。
内筒12は、軸方向Xの中央部において外側に膨らむバルジ部18を有する円筒状金具であり、エンジン側又は車体側に取付け固定される。外筒14は、内筒12と同軸、即ち共通の軸芯を持つように配された円筒状金具であり、上記ロッド本体4の筒状保持部3に圧入することで固定される。
上記弾性体16は、ポリウレタンフォームからなる第1弾性部20と、天然ゴムなどの加硫ゴムからなる第2弾性部22とで構成されている。
ポリウレタンフォームからなる第1弾性部20は、内筒12を挟んで径方向Yに対向する2箇所において、外筒14の内周面14Aとの間に隙間24を持たせつつ、内筒12と外筒14との間に充填して設けられている。すなわち、第1弾性部20は、内筒12の外周に全周にわたって設けられ、内筒12を挟んで径方向Yに対向する2箇所においては内筒12と外筒14との間を直接結合し、該結合部と直交するように径方向Yに対向する2箇所においては第1弾性部20と外筒14との間に隙間24,24が設けられている。
ゴムからなる第2弾性部22は、上記隙間24にそれぞれ配置された扁平なゴム部であり、外筒14の内周面14Aに沿って設けられるとともに、内筒12に対して直接結合されるのではなく、第1弾性部20を介して間接的に連結されている。
第2弾性部22の周方向Cにおける左右両側には、第1弾性部20と外筒14の内周面14Aとの間に空間部26が設けられている。この空間部26は、図1に示すように、第2弾性部22から周方向Cに遠ざかるに従って漸次狭くなるように形成されている。
また、第2弾性部22には、ストッパクリアランスとしての軸方向Xに延びる空洞部28が複数設けられている。空洞部28は、断面円形状をなして軸方向Xに貫通して設けられており、この例では周方向Cに3個並べて設けられている。
図1に示されるように、第1弾性部20は第2弾性部22よりも体積が大に設定されており、一般的な荷重負荷時には第1弾性部20の動特性が支配的になるように構成されている。
なお、この例では、第2弾性部22は、外筒14の内周面14Aに加硫接着されている。また、第1弾性部20は、第2弾性部22の加硫成形後に、内筒12と外筒14との間でポリウレタンフォーム原料を発泡充填させることで成形されており、内筒12の外周面12Aと外筒14の内周面14Aに接着されるとともに、第2弾性部22との当接面21でも接着されている。この当接面21は、非接着とすることもできる。
以上よりなる防振装置10は、図3に示すように、ロッド部2の長手方向Lと第2弾性部22の対向方向とが一致するように、周方向Cに位置決めした状態でロッド本体4に組み付けられる。そして、該長手方向Lが主たる荷重入力方向となる。
この防振装置10では、一般的な荷重負荷時には、内筒12と外筒14を直接結合するのが第1弾性部20であり、かつ該第1弾性部20の体積が大きいことから、第1弾性部20の動特性が支配的となる。そのため、比較的振幅の大きく(例えば、±2mm程度)かつ低周波数(例えば、10Hz程度)の振動に対して、ロスファクターの大きいポリウレタンフォームよりなる第1弾性部20によって、高い減衰性能を発揮することができ、エンジンの揺動を速やかに減衰することができる。
一方、加速時や発進時等の大荷重負荷時(例えば、1000〜2000N程度の負荷)、内筒12が主たる荷重入力方向Lに大きく変位するようにプリロードがかかった状態では、第2弾性部22に設けられたストッパクリアランスとしての空洞部28が潰れるとともに、第1弾性部20のポリウレタンフォームが圧縮された状態に保持されることで、ゴムからなる第2弾性部22の動特性が支配的となる。そのため、かかるプリロードがかかった状態で、エンジンから比較的振幅の小さく(例えば、±0.05mm)かつ高周波数(例えば、100Hz)の振動が入力すると、ポリウレタンフォームに比べて動ばね定数の低いゴムからなる第2弾性部22の動特性により、防振装置10の動ばね定数を下げて、車体への音の伝達を効果的に遮断することができる。
また、本実施形態の防振装置10であると、第2弾性部22の周方向Cにおける両側に空間部26,26を設けたことにより、上記の大荷重負荷時に圧縮される第1弾性部20によって、第2弾性部22の動特性が妨げるのを防止することができ、大荷重負荷時に第2弾性部22の動特性を効果的に発揮することができる。
図4は、第2実施形態に係る防振装置10Aを示したものである。この防振装置10Aも、第1実施形態と同様、自動車のトルクロッド1に用いられるものであり、基本構成は第1実施形態と同一である。
この実施形態では、第2弾性部22の周方向Cにおける両端部22A,22Aが、外筒14の内周面14Aに沿って先端22B側ほど漸次薄肉に形成されている。詳細には、第2弾性部22は、空洞部28が設けられた本体部22Cと、該本体部22Cの周方向両端面から外側に延設された薄肉状の両端部22A,22Aとからなり、これらが外筒14の内周面14Aに加硫接着されるとともに、前記両端部22A,22Aが先端22Bに行くに従って次第に薄肉になるように形成されている。また、第2弾性部22の周方向Cにおける両側には、第1実施形態のような空間部26は設けられておらず、第1弾性部20が隙間なく充填されている。
そして、この第2弾性部22の両端部22A,22Aの各先端22B,22Bと内筒12の中心Oを結ぶ2本の直線D1,D2のなす角度によって規定される第2弾性部22の周方向Cにおける広がり角度θが90°以上に設定されている。
その他の構成は第1実施形態と同様であり、基本的な作用効果も上記した第1実施形態と同様である。第2実施形態では、上記した第2弾性部22の広幅に形成した両端部22A,22Aにより、大荷重負荷時に第2弾性部22による動特性を効果的に発揮することができる。
本発明は、自動車のトルクロッドのためのブッシュを始めとして、種々の防振装置に用いることができる。
本発明の第1実施形態に係る防振装置の断面図(図2のI−I線断面図) 図1のII−II線断面図 同防振装置を組み込んだトルクロッドの正面図 第2実施形態に係る防振装置の断面図
符号の説明
10,10A…防振装置
12…内筒(軸部材)
14…外筒、14A…内周面
16…弾性体
20…第1弾性部
22…第2弾性部、22A…端部、22B…先端
24…隙間
26…空間部
28…空洞部
C…周方向
D1,D2…第2弾性部の両端部の先端と内筒(軸部材)の中心を結ぶ直線
O…内筒(軸部材)の中心
X…軸方向
Y…径方向
θ…第2弾性部の広がり角度

Claims (6)

  1. 軸部材と、
    前記軸部材を軸平行に取り囲む外筒と、
    前記軸部材と前記外筒との間に介設された弾性体と、
    を備える防振装置であって、
    前記弾性体が、合成樹脂発泡体からなる第1弾性部と、ゴムからなる第2弾性部とを備えてなり、
    前記第1弾性部は、前記軸部材を挟んで径方向に対向する2箇所において前記外筒の内周面との間に隙間を持たせつつ、前記軸部材と前記外筒との間に充填して設けられ、
    前記第2弾性部は、前記隙間に配置されて、前記第1弾性部を介して前記軸部材に連結された、
    ことを特徴とする防振装置。
  2. 前記第2弾性部に軸方向に延びる空洞部が設けられたことを特徴とする請求項1記載の防振装置。
  3. 前記第2弾性部の周方向における両側において、前記第1弾性部と前記外筒との間に空間部が設けられたことを特徴とする請求項1又は2記載の防振装置。
  4. 前記第2弾性部の周方向における両端部が、前記外筒の内周面に沿って先端側ほど漸次薄肉に形成されたことを特徴とする請求項1記載の防振装置。
  5. 前記第2弾性部の前記両端部の先端と前記軸部材の中心を結ぶ2本の直線のなす角度によって規定される前記第2弾性部の周方向における広がり角度が90°以上であることを特徴とする請求項4記載の防振装置。
  6. 前記合成樹脂発泡体がポリウレタンフォームである請求項1〜5のいずれか1項に記載の防振装置。
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