JPH0626435Y2 - 車両用表示装置 - Google Patents
車両用表示装置Info
- Publication number
- JPH0626435Y2 JPH0626435Y2 JP1987050665U JP5066587U JPH0626435Y2 JP H0626435 Y2 JPH0626435 Y2 JP H0626435Y2 JP 1987050665 U JP1987050665 U JP 1987050665U JP 5066587 U JP5066587 U JP 5066587U JP H0626435 Y2 JPH0626435 Y2 JP H0626435Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- light
- transparent body
- display light
- display unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Instrument Panels (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、車両のフロントウインドパネルの前方に前景
と重ねて車速等の運転情報を光学的虚像として表示する
車両用表示装置に関する。
と重ねて車速等の運転情報を光学的虚像として表示する
車両用表示装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種の車両用表示装置としては、たとえば第6
図に示すようなものがある(特開昭61−211139号公報参
照)。すなわち、100は車速、走行距離、燃料の残量
等の運転情報をフロントウインドパネル101内側に設
けた表示部102に投影するための表示体であり、ケー
ス103内に配置されている。ケース103には表示体
100からの表示光を出射するための表示光出射部とし
ての開口103aを覆う透明のカバーガラス104が設
けられ、内部への塵埃の侵入や誤まつて物を落とした場
合の表示体100の保護を図つている。カバーガラス1
04はケース103の配置関係等から表示光L′の直交
面に対して傾斜させて取付けられている。
図に示すようなものがある(特開昭61−211139号公報参
照)。すなわち、100は車速、走行距離、燃料の残量
等の運転情報をフロントウインドパネル101内側に設
けた表示部102に投影するための表示体であり、ケー
ス103内に配置されている。ケース103には表示体
100からの表示光を出射するための表示光出射部とし
ての開口103aを覆う透明のカバーガラス104が設
けられ、内部への塵埃の侵入や誤まつて物を落とした場
合の表示体100の保護を図つている。カバーガラス1
04はケース103の配置関係等から表示光L′の直交
面に対して傾斜させて取付けられている。
(考案が解決しようとする問題点) しかし斯かる従来技術の場合には、カバーガラス104
に表示体100からの表示光が斜めに入射するとカバー
ガラス104の内面反射により表示像が二重に見えてし
まう。すなわち、表示体100の中心Xから出た表示光
L′はカバーガラス104を通過して表示部102で反
射され、運転者の眼Eに入射して表示像として視認され
る。一方、上記表示体100とある角度でもつて異なる
方向に進む光L0′はカバーガラス104の内面で2回
内面反射し、さらに表示部102で反射して運転者の眼
Eに入射する。この反射光L0″による表示像は反射に
よる減衰を受けているので表示光L′に比べて強度は低
いものの表示光L′と異なる方向、すなわち異なる位置
X′に認識されることになる。このため表示像の明るさ
は通常の明るさ(表示光L′に相応)の像と、輝度は低
いが位置がずれている像(反射光L0″に相応)が重な
つて二重に見えることになり、表示品質が著しく損なわ
れるという問題があつた。
に表示体100からの表示光が斜めに入射するとカバー
ガラス104の内面反射により表示像が二重に見えてし
まう。すなわち、表示体100の中心Xから出た表示光
L′はカバーガラス104を通過して表示部102で反
射され、運転者の眼Eに入射して表示像として視認され
る。一方、上記表示体100とある角度でもつて異なる
方向に進む光L0′はカバーガラス104の内面で2回
内面反射し、さらに表示部102で反射して運転者の眼
Eに入射する。この反射光L0″による表示像は反射に
よる減衰を受けているので表示光L′に比べて強度は低
いものの表示光L′と異なる方向、すなわち異なる位置
X′に認識されることになる。このため表示像の明るさ
は通常の明るさ(表示光L′に相応)の像と、輝度は低
いが位置がずれている像(反射光L0″に相応)が重な
つて二重に見えることになり、表示品質が著しく損なわ
れるという問題があつた。
また、第7図に示すようにカバーガラス104を表示光
L′に対して直角になるように取付けると、表示体10
0の中央Xを見る場合には二重像は無くなるが、表示体
100の中央以外の部分Yを見る場合や、異なる運転者
の眼E′の位置ではやはり表示光L1′の内面反射光L
2′による表示像Y′が視認され、表示像が二重になつ
て視認性が悪いという問題が生じる。
L′に対して直角になるように取付けると、表示体10
0の中央Xを見る場合には二重像は無くなるが、表示体
100の中央以外の部分Yを見る場合や、異なる運転者
の眼E′の位置ではやはり表示光L1′の内面反射光L
2′による表示像Y′が視認され、表示像が二重になつ
て視認性が悪いという問題が生じる。
本考案は上記した従来技術の問題点を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、透明体を透過
する表示光の透明体の内面反射に起因する二重像を解消
し得ると共に、透明体上にゴミがたまりにくく、且つ表
示器内のスペース効率のよい車両用表示装置を提供する
ことにある。
されたもので、その目的とするところは、透明体を透過
する表示光の透明体の内面反射に起因する二重像を解消
し得ると共に、透明体上にゴミがたまりにくく、且つ表
示器内のスペース効率のよい車両用表示装置を提供する
ことにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案にあつては、表示器
内に設置され、表示光を出射する表示体と、フロントウ
インドパネル内に設置され、前記表示光を運転者の視認
領域内へ回折させる表示部と、前記表示器内で且つ前記
表示光の光路中に設置され、前記表示光の入射面および
出射面が前記表示部側に凸の同心円に形成され、前記入
射面および出射面で反射した前記表示光の内面反射光が
視認領域外へ出射されるように形成された透明体とから
なることを特徴とする。
内に設置され、表示光を出射する表示体と、フロントウ
インドパネル内に設置され、前記表示光を運転者の視認
領域内へ回折させる表示部と、前記表示器内で且つ前記
表示光の光路中に設置され、前記表示光の入射面および
出射面が前記表示部側に凸の同心円に形成され、前記入
射面および出射面で反射した前記表示光の内面反射光が
視認領域外へ出射されるように形成された透明体とから
なることを特徴とする。
(作用) 而して透明体を通過する表示光のうち、透明体の入射面
および反射面による内面反射光は運転者の視認領域外に
出射される。しかも、透明体が上に凸となっているた
め、透明体上にゴミがたまりにくく、たまったとしても
上に凸な形状のため拭き取りが容易である。
および反射面による内面反射光は運転者の視認領域外に
出射される。しかも、透明体が上に凸となっているた
め、透明体上にゴミがたまりにくく、たまったとしても
上に凸な形状のため拭き取りが容易である。
また、透明体の入射面も上に凸となっているため、表示
器内のスペース効率が向上し、スペースを有効に生かせ
る分、小型化ができる。
器内のスペース効率が向上し、スペースを有効に生かせ
る分、小型化ができる。
(実施例) 以下に本考案を図示の実施例に基づいて説明する。本考
案の第1実施例に係る車両用表示装置を示す第1図およ
び第2図において、1は運転情報を表示する表示体であ
り、運転情報として車速、走行距離、燃料残量等を表示
するものであり、液晶や蛍光表示管等によつて発光させ
て表示している。この表示体1は、たとえば第2図に示
すようにケース2内に配置され、ケース2上部に設けた
開口部3から出射してフロントウインドパネル4内面に
設けた半透明の表示部5に投影して表示像6を光学的虚
像として前景Sと重ねて車両前方に表示している。この
ケース2に設けた開口部3によつて表示光出射部が構成
されており、この開口部3がガラス等の透明体7によつ
て覆われている。
案の第1実施例に係る車両用表示装置を示す第1図およ
び第2図において、1は運転情報を表示する表示体であ
り、運転情報として車速、走行距離、燃料残量等を表示
するものであり、液晶や蛍光表示管等によつて発光させ
て表示している。この表示体1は、たとえば第2図に示
すようにケース2内に配置され、ケース2上部に設けた
開口部3から出射してフロントウインドパネル4内面に
設けた半透明の表示部5に投影して表示像6を光学的虚
像として前景Sと重ねて車両前方に表示している。この
ケース2に設けた開口部3によつて表示光出射部が構成
されており、この開口部3がガラス等の透明体7によつ
て覆われている。
この透明体7は入射面71及び出射面72を曲面にして
雑光除去面を構成している。即ち、入射面71と出射面
72が出射方向に凸状に曲げた円弧面でそれぞれ同心状
の円弧面となるように形成してある。而して透明体7を
通過する表示光の入射面71および出射面72の内面で
反射して表示部5側に出射される反射光L1を運転者視
認領域αの外方に出射させるようになつている。
雑光除去面を構成している。即ち、入射面71と出射面
72が出射方向に凸状に曲げた円弧面でそれぞれ同心状
の円弧面となるように形成してある。而して透明体7を
通過する表示光の入射面71および出射面72の内面で
反射して表示部5側に出射される反射光L1を運転者視
認領域αの外方に出射させるようになつている。
上記構成の車両用表示装置にあつては、第1図にその光
学系を模式的に示すように、表示体1の一点Aから透明
体7に入射した表示光Lは、その大部分が透過表示光L
1として透明体7内部を透過して出射面72を通り抜
け、視認領域αの点A′に到達する。一方、透明体7に
入射した光のうち一部は出射面72および入射面71間
で内面反射するが、この内面反射光L2は上記入射面7
1および出射面72の上に凸の円弧面によつて光軸に対
して下方に大きく傾いて出射され、表示部5の視認領域
α外に外れる。したがつて運転者の眼Eには上記反射光
L1は届かず、透明体7を直進して透過した透過表示光
L1のみによる表示像が視認されることになり、鮮明な
表示像を得ることができる。
学系を模式的に示すように、表示体1の一点Aから透明
体7に入射した表示光Lは、その大部分が透過表示光L
1として透明体7内部を透過して出射面72を通り抜
け、視認領域αの点A′に到達する。一方、透明体7に
入射した光のうち一部は出射面72および入射面71間
で内面反射するが、この内面反射光L2は上記入射面7
1および出射面72の上に凸の円弧面によつて光軸に対
して下方に大きく傾いて出射され、表示部5の視認領域
α外に外れる。したがつて運転者の眼Eには上記反射光
L1は届かず、透明体7を直進して透過した透過表示光
L1のみによる表示像が視認されることになり、鮮明な
表示像を得ることができる。
第3図には本考案の第2実施例に係る車両用表示装置の
光学系を示しており、第1実施例と同一の構成部分につ
いては同一の符号を付して説明するものとすると、本第
2実施例にあっては、上記透明体8の入射面81および
出射面82の曲率に差を設けたものであり、このように
すれば第11図の同心状に形成した場合に比べて小さい
曲率で二重像を無くすことができる。
光学系を示しており、第1実施例と同一の構成部分につ
いては同一の符号を付して説明するものとすると、本第
2実施例にあっては、上記透明体8の入射面81および
出射面82の曲率に差を設けたものであり、このように
すれば第11図の同心状に形成した場合に比べて小さい
曲率で二重像を無くすことができる。
第4図には本考案の第3実施例に係る車両用表示装置を
示しており、第1実施例と同一構成部分については同一
の符号を付して説明すると、本第3実施例にあつては透
明体9の入射面91と出射面92を傾斜させると共に、
なおかつ曲面で構成したものである。このようにすれば
単に入射面91と出射面92を曲面構成にした場合に比
べてその曲率をより小さくすることが可能となり、透明
体9の製造・加工を容易に行なうことができる。
示しており、第1実施例と同一構成部分については同一
の符号を付して説明すると、本第3実施例にあつては透
明体9の入射面91と出射面92を傾斜させると共に、
なおかつ曲面で構成したものである。このようにすれば
単に入射面91と出射面92を曲面構成にした場合に比
べてその曲率をより小さくすることが可能となり、透明
体9の製造・加工を容易に行なうことができる。
第5図には本考案の第4実施例に係る車両用表示装置を
示しており、第1実施例と同一構成部分については同一
の符号を付して説明すると、本第4実施例にあつては、
透明体10の入射面10aおよび出射面10bを曲面構
成にすると共に、さらにその厚さをテーパ状に変化させ
たものである。このように、透明体10の入射面10a
および出射面10bの形状を、単に曲面構成あるいは単
に傾斜させる構成にするのでは無く、複数の手法を組み
合わせることにより、透明体10の設計自由度が向上
し、かつ製造・加工を容易にすることができる。
示しており、第1実施例と同一構成部分については同一
の符号を付して説明すると、本第4実施例にあつては、
透明体10の入射面10aおよび出射面10bを曲面構
成にすると共に、さらにその厚さをテーパ状に変化させ
たものである。このように、透明体10の入射面10a
および出射面10bの形状を、単に曲面構成あるいは単
に傾斜させる構成にするのでは無く、複数の手法を組み
合わせることにより、透明体10の設計自由度が向上
し、かつ製造・加工を容易にすることができる。
(考案の効果) 本考案は、以上の構成および作用から成るもので、透明
体を通過する表示光のうち、透明体の入射面及び反射面
による反射光が運転者の視認領域外に出射されるので、
反射光による表示像の二重像が生じることは無くなり視
認性を向上させることができると共に、透明体が上に凸
となっているため、透明体上にゴミがたまりにくく、た
まったとしても上に凸な形状のため拭き取りが容易であ
る。
体を通過する表示光のうち、透明体の入射面及び反射面
による反射光が運転者の視認領域外に出射されるので、
反射光による表示像の二重像が生じることは無くなり視
認性を向上させることができると共に、透明体が上に凸
となっているため、透明体上にゴミがたまりにくく、た
まったとしても上に凸な形状のため拭き取りが容易であ
る。
また、透明体の入射面も上に凸となっているため、表示
器内のスペース効率が向上し、スペースを有効に生かせ
る分、小型化ができる。
器内のスペース効率が向上し、スペースを有効に生かせ
る分、小型化ができる。
第1図は本考案の第1実施例に係る車両用表示装置の光
学系の模式的構成図、第2図は第1図の車両表示装置の
概略構成を示す側面図、第3図は本考案の第2実施例に
係る装置の光学系の模式的構成図、第4図は本考案の第
3実施例に係る装置の光学系の模式的構成図、第5図は
本考案の第4実施例に係る装置の光学系の模式的構成
図、第6図および第7図は従来の車両用表示装置の光学
系の模式的構成図である。 符号の説明 1……表示体、2……ケース 3……開口部(表示光出射部)、4……フロントウイン
ドパネル 5……表示部、7,8,9,10……透明体 71,81,91,10a……入射面、72,82,9
2,10b……出射面 L……表示光、L1……透過表示光 L2……反射光、α……視認領域
学系の模式的構成図、第2図は第1図の車両表示装置の
概略構成を示す側面図、第3図は本考案の第2実施例に
係る装置の光学系の模式的構成図、第4図は本考案の第
3実施例に係る装置の光学系の模式的構成図、第5図は
本考案の第4実施例に係る装置の光学系の模式的構成
図、第6図および第7図は従来の車両用表示装置の光学
系の模式的構成図である。 符号の説明 1……表示体、2……ケース 3……開口部(表示光出射部)、4……フロントウイン
ドパネル 5……表示部、7,8,9,10……透明体 71,81,91,10a……入射面、72,82,9
2,10b……出射面 L……表示光、L1……透過表示光 L2……反射光、α……視認領域
Claims (1)
- 【請求項1】表示器内に設置され、表示光を出射する表
示体と、 フロントウインドパネル内に設置され、前記表示光を運
転者の視認領域内へ回折させる表示部と、 前記表示器内で且つ前記表示光の光路中に設置され、前
記表示光の入射面および出射面が前記表示部側に凸の同
心円に形成され、前記入射面および出射面で反射した前
記表示光の内面反射光が視認領域外へ出射されるように
形成された透明体とからなることを特徴とする車両用表
示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987050665U JPH0626435Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 車両用表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987050665U JPH0626435Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 車両用表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63156834U JPS63156834U (ja) | 1988-10-14 |
JPH0626435Y2 true JPH0626435Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=30874232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987050665U Expired - Lifetime JPH0626435Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 車両用表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0626435Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5080763B2 (ja) * | 2006-08-04 | 2012-11-21 | 矢崎総業株式会社 | ヘッドアップディスプレイ用カバー及び車両用表示ユニット |
JP2016090404A (ja) * | 2014-11-05 | 2016-05-23 | 株式会社デンソー | 車両用表示装置 |
US20190212553A1 (en) * | 2016-09-21 | 2019-07-11 | Nippon Seiki Co., Ltd. | Translucent cover member for head-up display device and head-up display device |
JP7304573B2 (ja) * | 2019-07-26 | 2023-07-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
JP7502356B2 (ja) * | 2022-03-09 | 2024-06-18 | 矢崎総業株式会社 | 車両用表示装置 |
JP7535084B2 (ja) * | 2022-09-29 | 2024-08-15 | 矢崎総業株式会社 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63121529A (ja) * | 1986-11-12 | 1988-05-25 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用表示装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5536809Y2 (ja) * | 1974-04-03 | 1980-08-29 |
-
1987
- 1987-04-03 JP JP1987050665U patent/JPH0626435Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63121529A (ja) * | 1986-11-12 | 1988-05-25 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63156834U (ja) | 1988-10-14 |
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