JP3591662B2 - 車両用表示装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、車両用表示装置に関し、特に表示デバイスから送出される速度等の運転情報の表示パターンを運転者前方の反射体で反射させて、虚像として表示された表示パターンを運転者が視認するようにした車両用表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両のダッシュボードの下または天井部分に情報表示用の表示デバイスを置き、表示デバイスからの表示パターンを運転者前方の反射体で反射させて、虚像として表示された表示パターンを視認するようにした車両用表示装置が多く用いられている。車両のダッシュボードの下に表示デバイスを置いて表示させる技術については例えば特開平3−117271号公報に、天井部分に表示デバイスを置いて表示させる技術については例えば特開昭63−258233号公報、実開昭64−2628号公報等に開示されている。
【0003】
図5は従来の車両用表示装置の一例の断面図、図6は図5の車両用表示装置の上面図である。
【0004】
車両のウィンドシールド8の内側に配置されたダッシュボード7の下に表示デバイス4を配置する。表示デバイス4からの表示パターン(光9で示す)はプリズム11を通して反射板5に投影された後反射板5で反射され、運転者の視点10に入る。運転者にはその表示パターンが虚像の表示像6として視認される。表示デバイス4には、液晶表示デバイスの背面側に光源が配置されて各種情報を表示するパターンを光源により反射板5に投影する型のもの、蛍光表示管(VFT)を用い自発光で各種情報のパターンを表示して反射板5に投影する型のもの等がある。
【0005】
図6に示すように、運転者は運転中に意識的にまたは無意識的に動くから、それに伴って目(視点10)も動く。目が動くため、図6に示すように、運転者のアイレンジを10a,10bで表わす。同様に、助手席にいる人のアイレンジを10c,10dで表わす。表示像6の両端からアイレンジ10a,10bおよび10c,10dにそれぞれ外接する接線15a,15bおよび15c,15dを図示するように引くと、接線15aと15bとの間および15cと15dとの間の範囲が表示像6全体を完全に視認できる範囲である。運転者が表示パターンを完全に視認できるためには、表示デバイス4の四隅から発した光9が反射板5で反射されて運転者の目(視点10)に入るようにプリズム11、反射板5の大きさを設置する必要がある。
【0006】
図7は図5に示すプリズムと表示デバイスの側面図である。
【0007】
プリズム11は、外光が入射するのを防止するための遮光プリズム12と表示像の歪みを補正するための補正プリズム13の2枚のプリズムをカナダバルサムで貼り合わせたものから成る。このプリズム11は、光が入る入射面(補正プリズム13の面13c)と光が出て行く開口面(遮光プリズム12の面12c)とが平行である。従って、表示デバイス4から補正プリズム13に入射する光と遮光プリズム12の開口面12cから出て行く光とは平行となり、表示デバイス4からの表示パターン9はそのままプリズム11を通って反射板5に投影され、運転者に視認される。
【0008】
しかしながら、表示デバイス4から入射した光16はすべて開口面12cから出て行くのではなく、光16は開口面12cから出て行く光16aとは開口面12cで反射する光16bとに分かれる。光16bは 補正プリズム13の入射面13cに戻り、ここで再反射して開口面12cへ行く光16cと入射面13cから出て行く光16dに別れる。光16cは開口面12cから出て行く光16eと開口面12cで再反射する光16fとに分かれる。入射面13cから出て行った光16dは表示デバイス4の表面で反射して再び補正プリズム13の入射面13cからプリズム11内に入射し、以下同様の入射と反射とが繰り返えされる。光16a,16e,・・・は平行で、かつこの順で光強度は弱くなって行く。このことは、光16eで代表される表示パターンが光16aで代表される表示パターンに対してゴーストを形成していることを示す。ゴーストが発生すると表示パターンは見づらいので、ゴーストが発生しない表示装置として入射面13cと開口面12cとが平行でないプリズムを使用する表示装置が提案された。
【0009】
図8はゴーストを発生しない従来のプリズムの正面図および側面図、図9は図8のプリズムと表示デバイスの側面図である。
【0010】
プリズム21は、プリズム11と同様に、外光が入射するのを防止するための遮光プリズム22と表示像の歪みを補正するための補正プリズム23の2枚のプリズムをカナダバルサムで貼り合わせたものから成るが、光が入る入射面(補正プリズム23の面23c)と光が出て行く開口面(遮光プリズム22の面22c)とが平行ではないように構成されている。表示デバイス4から補正プリズム23に入射する光17は遮光プリズム22の開口面22cから出て行く光17aと開口面22cで反射する光17bに分かれる。光17bはプリズム内で反射を繰り返して光17cで示すようにプリズムから出て行く。遮光プリズム22の開口面22cと補正プリズム23の入射面23cとは平行でないため、開口面22cで反射する光17bは、開口面22cで反射した角度よりも大きな角度で入射面23cに入射し反射する。従って、光17aと光17cとは平行となることはなく、光17cは光17aから大きく外れる。従来は、このようにゴーストを防止していた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述平行でないプリズムを使用すると、遮光プリズム22の開口面22cは、図9に示したように、表示デバイス4の表面に対して傾いているため、開口面22cはこの傾角だけ傾いて反射板5に映し出される。さらに、図6に示したように、運転者は右側の座席に座っていて、反射板5に映っているプリズムの開口面22cを斜めから視認している。このとき、水平面とある角度傾いた矩形のものを斜め垂直上方から眺めると平行四辺形に見えるのと同じ原理で、図10に示すように、運転者には、矩形のプリズムの開口面22cが平行四辺形に見える。プリズムの開口面22cは、表示パターンが完全に通れるように長さlを確保している。長さlは、平行四辺形の中に矩形の表示像6が視認される大きさであることが必要である。
【0012】
しかし、プリズムの大きさを上述のように設定したとき、図10に示すように、表示像6の隣に三角形の余分なプリズムのスペース25が存在することになる。表示パターンを完全に視認しようとすると、プリズムのスペース25に相当する量だけ余分にプリズム22の大きさを必要とし、その分だけスペースをとり、コスト高になるという問題がある。また、長さlを短くすると、表示パターンの端が斜めに切れて不自然である。
【0013】
本発明の目的は、必要でかつ最小限のプリズムを使用することにより、省スペース化、低コスト化が可能となる車両用表示装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は、運転者の前方に反射板を配設し、表示デバイスから送出される運転情報等を表示する表示パターンをプリズムを通して前記反射板で反射させて、虚像の表示像として遠方表示された前記表示パターンを視認するようにした車両用表示装置において、前記プリズムは、前記表示デバイスからの光が入る入射面を持つ補正プリズムと、前記補正プリズムの出射光が入射され、入射された光が出て行く開口面であって前記入射面と平行でない開口面を持つ遮光プリズムとからなり、前記プリズムは、開口面が矩形のプリズムを切除して、開口面を形成する一辺である上辺の長さに対して、開口面を形成する一辺でありかつ前記上辺よりも前記表示デバイスに近い側にある底辺の長さが短い逆台形の形状にされた前記開口面を持ち、前記開口面は、アイレンジの横方向の最端から見た時に、前記虚像の表示像として視認される前記開口面の中に、前記虚像の表示像として視認される前記表示デバイスの表示パターンの矩形が視認される大きさとされ、さらに、前記底辺の長さは、アイレンジの横方向の最端から見た時に、前記虚像の表示像として視認される前記プリズムの逆台形の斜辺が、前記虚像の表示像として視認される前記表示デバイスの表示パターンの矩形の縦辺とほぼ平行になるように、前記上辺の長さに対して短くされていることを特徴とする。
【0015】
本発明は、前記底辺の長さが前記表示デバイスの長さよりも長いことを特徴とする。
【0016】
本発明は、前記プリズムから前記反射板へ入射し反射して、アイレンジの横方向の最端から見た時に前記運転者の目に入射する光の入射角をα、前記プリズムの開口面と前記表示デバイスの表面との角をβとするとき、前記逆台形のプリズムの斜辺が上辺に対する垂直線となす角θは、
θ=tan-1(tanα・cosβ)
で定められることを特徴とする。
【0017】
【作用】
本発明では、プリズムの光通過に対する開口面を上辺に対して底辺が短い逆台形の形状にしたので、余分の三角形のプリズム像が映らずに速度等の運転情報の表示像のみを視認でき、省スペース化、低コスト化が可能となる。
【0018】
前記プリズム1の底辺が前記表示デバイスの長さよりも長くしておかないと、映し出された表示像の端が切れてしまい、不自然な像になる。
【0019】
前記プリズムの斜辺と垂直線となす角(切除角)θは、前記プリズムから前記反射板へ入射し反射して前記運転者の目に入射する光の入射角と前記プリズムの開口面と前記表示デバイスの表面との角とから定められる。
【0020】
【実施例】
図1は本発明の一実施例の正面図および側面図である。
【0021】
この実施例においては、遮光プリズム2と補正プリズム3とからなるプリズム1を上辺に対して底辺が短い逆台形の形状にしている。換言すれば、従来の開口面が矩形のプリズムを角度θだけ切除して逆台形にしている。台形の底辺は表示デバイスの長さよりも長いことが必要である。そうでないと、表示像6が切れてしまうからである。それ以外は従来と同じである。切除角θは次のようにして定められる。
【0022】
図2は本発明の表示装置の平面図である。
【0023】
この図は、運転者がアイレンジの最右端から表示デバイスの表示を視認する時を想定したものである。図示しない表示デバイスの表示はプリズム1から反射板5へ入射して反射して光軸B(図6の15aに対応する)を通り運転者の目10に入射する。つまり、プリズムへの入射角αより外側部は運転者が表示を認識する際に必要としない部分であり、この角度αをプリズムの切除角と決定できる。これは、後述する図3(b)に対応している。
【0024】
図3(a)は本発明のプリズムの側面図である。図3(b)は図示しない表示デバイスの垂直上方からプリズムを視認したときのプリズムの開口面2cの図である。ここで、表示デバイスの表面に対する開口面の幅w1 の正射影幅をw2 とすると、プリズム幅はw2 と視認できる。図3(c)はプリズム開口面の垂直上方からプリズムを視認したときのプリズムの開口面2cの図である。ここでは、プリズム幅はw1 と視認できる。
【0025】
次に、図3(b)と図3(c)を比較すると、視認角度を変化した場合には、切除される辺の長さaはそれぞれ等しいが、プリズムの幅が図3(b)ではw2 、図3(c)ではw1 変化するため、実際の切除角が同じであっても、見かけ上切除角も変化することになる。
【0026】
図3(b)より
w2 =w1 cosβ …(1)
a=w2 tanα …(2)
(2)式に(1)式を代入して
a=w1 cosβ・tanα …(3)
が得られる。
図3(c)より
a=w1 tanθ …(4)
(3)式と(4)式より
w1 tanθ=w1 cosβ・tanα
∴ tanθ=tanα・cosβ …(5)
(5)式から、
θ=tan−1(tanα・cosβ) …(6)
が得られる。
【0027】
図4は図1のプリズムを用いた表示装置の正面図である。
【0028】
運転者席から表示装置を見ると、反射板5の中に表示像6が視認されるが、向かって右側のプリズム1の縦の辺は垂直になっていて、図10に示した余分なプリズムを必要としていない。図示されないが、助手席から見ると、向かって左側のプリズム1の辺が縦の垂直になっており、同様に余分なプリズムのスペースを必要としない。従って、この表示装置を用いればプリズムの大きさを最小限に使用でき、かつ運転者席あるいは助手席から表示装置を眺めても表示像全体を視認できる。これは、プリズム1を図1に示した形状にしたからである。
【0029】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明では、プリズムを逆台形にしたので、プリズムの余分なスペースを必要としなくなり、省スペース化、低コスト化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の正面図および側面図である。
【図2】本発明の表示装置の平面図である。
【図3】図3は本発明のプリズムの側面図、表示デバイスの開口面の上面図およびプリズムの開口面の上面図である。
【図4】図1に示すプリズムを用いた表示装置の正面図である。
【図5】従来の車両用表示装置の一例の断面図である。
【図6】図5に示す車両用表示装置の平面図である。
【図7】図5に示すプリズムと表示デバイスの側面図である。
【図8】ゴーストを発生しない従来の表示装置用プリズムの正面図および側面図である。
【図9】図8に示すプリズムを使用した表示装置の側面図である。
【図10】図8に示すプリズムを使用した表示装置の正面図である。
【符号の説明】
1 プリズム
2 遮光プリズム
3 補正プリズム
4 表示デバイス
5 反射板
6 表示像
7 ダッシュボード
8 ウィンドシールド
9 光
10 視点
Claims (3)
- 運転者の前方に反射板を配設し、表示デバイスから送出される運転情報等を表示する表示パターンをプリズムを通して前記反射板で反射させて、虚像の表示像として遠方表示された前記表示パターンを視認するようにした車両用表示装置において、
前記プリズムは、前記表示デバイスからの光が入る入射面を持つ補正プリズムと、前記補正プリズムの出射光が入射され、入射された光が出て行く開口面であって前記入射面と平行でない開口面を持つ遮光プリズムとからなり、
前記プリズムは、開口面が矩形のプリズムを切除して、開口面を形成する一辺である上辺の長さに対して、開口面を形成する一辺でありかつ前記上辺よりも前記表示デバイスに近い側にある底辺の長さが短い逆台形の形状にされた前記開口面を持ち、
前記開口面は、アイレンジの横方向の最端から見た時に、前記虚像の表示像として視認される前記開口面の中に、前記虚像の表示像として視認される前記表示デバイスの表示パターンの矩形が視認される大きさとされ、
さらに、前記底辺の長さは、アイレンジの横方向の最端から見た時に、前記虚像の表示像として視認される前記プリズムの逆台形の斜辺が、前記虚像の表示像として視認される前記表示デバイスの表示パターンの矩形の縦辺とほぼ平行になるように、前記上辺の長さに対して短くされていることを特徴とする車両用表示装置。 - 前記底辺の長さが前記表示デバイスの長さよりも長いことを特徴とする請求項1記載の車両用表示装置。
- 前記プリズムから前記反射板へ入射し反射して、アイレンジの横方向の最端から見た時に前記運転者の目に入射する光の入射角をα、前記プリズムの開口面と前記表示デバイスの表面との角をβとするとき、前記逆台形のプリズムの斜辺が上辺に対する垂直線となす角θは、
θ=tan-1(tanα・cosβ)
で定められることを特徴とする請求項1記載の車両用表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20350094A JP3591662B2 (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 車両用表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP20350094A JP3591662B2 (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 車両用表示装置 |
Publications (2)
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JPH0867172A JPH0867172A (ja) | 1996-03-12 |
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Family
ID=16475191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20350094A Expired - Lifetime JP3591662B2 (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 車両用表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3591662B2 (ja) |
-
1994
- 1994-08-29 JP JP20350094A patent/JP3591662B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0867172A (ja) | 1996-03-12 |
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