JPH0626401U - 歩行型電動作業機 - Google Patents
歩行型電動作業機Info
- Publication number
- JPH0626401U JPH0626401U JP7102792U JP7102792U JPH0626401U JP H0626401 U JPH0626401 U JP H0626401U JP 7102792 U JP7102792 U JP 7102792U JP 7102792 U JP7102792 U JP 7102792U JP H0626401 U JPH0626401 U JP H0626401U
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- Japan
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- walk
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 操作および保管に便利な歩行型電動作業機を
提供する。 【構成】 作業機とこれを駆動する電動機とを備えた機
体2と、該機体から後上方へ向って延出し左右に分岐し
た操向ハンドル3とから成る歩行型電動作業機1におい
て、前記電動機に接続された電源コード38を、一方の操
向ハンドル部分4bの端部に設けたグリップ部7の後端
から後方へ向って延出させ、先端に外部電源接続用のコ
ンセント40を設ける。電源コード38は中空の操向ハンド
ル3内に収容する。グリップ部7に弾性を有するアーム
部材45を後方へ延出させて設け、このアーム部材に、外
部電源接続用コンセント40を支持する支持部45aと、外
部電源側コンセント42を支持する支持部45bとを設け
る。
提供する。 【構成】 作業機とこれを駆動する電動機とを備えた機
体2と、該機体から後上方へ向って延出し左右に分岐し
た操向ハンドル3とから成る歩行型電動作業機1におい
て、前記電動機に接続された電源コード38を、一方の操
向ハンドル部分4bの端部に設けたグリップ部7の後端
から後方へ向って延出させ、先端に外部電源接続用のコ
ンセント40を設ける。電源コード38は中空の操向ハンド
ル3内に収容する。グリップ部7に弾性を有するアーム
部材45を後方へ延出させて設け、このアーム部材に、外
部電源接続用コンセント40を支持する支持部45aと、外
部電源側コンセント42を支持する支持部45bとを設け
る。
Description
【0001】
本考案は、耕耘ロータリ等の作業機を装着し、搭載した電動機によりこの作業 機を駆動するようにした機体を、該機体から後上方へ向って延出し左右に分岐し た操向ハンドルにより、作業者が歩行しながら操縦して、耕耘等の作業を行う歩 行型電動作業機に関し、特に、電動機を電源コードを介して外部電源に接続し、 該外部電源により駆動するようにした歩行型電動作業機に関する。
【0002】
例えば特開昭59−153670号公報にこのような歩行型電動作業機が電動管理機と して開示されている。この電動管理機は分岐した左右の操向ハンドルの端部にそ れぞれグリップ部を形成し、一方の操向ハンドルにはその中間部、前記グリップ 部の前方に、スイッチベースが設けられている。
【0003】 そして家屋などに設置する交流電源と機体上の電動モータを接続する長い電気 コードが前記スイッチベースを経由して配設され、該スイッチベース上において 前記電気コードに電動モータ起停用の操作スイッチが介設されている。
【0004】 前記電気コードの、前記操作スイッチから電動モータに至る間の部分は操向ハ ンドルの内部を挿通させてあるが、スイッチベースから外部へ延びる部分は全く 自由な状態になされている。
【0005】
上記のような電動管理機(歩行型電動作業機)においては、作業者は左右の操 向ハンドル端部のグリップ部を両手で把持して操向操縦を行うので、作業者は身 体を両グリップ部の間に置き、これらのグリップ部の前方の左右の操向ハンドル によって挟まれた部分の下方に足を踏み入れながら歩行する。
【0006】 ところで、前記のようにスイッチベースがグリップ部より前方に設けられてお り、このスイッチベースから電気コードが自由状態で延出しているので、該電気 コードがスイッチベースから作業者の足元に垂れ下り、歩行の邪魔になり易く、 使い勝手が悪かった。
【0007】 また外部電源に接続するための長い電気コードが電動管理機と一体をなしてこ れから延出しているので、保管時にはこの電気コードを適当に束ねて、電動管理 機に添わせてこれに固定しておかなければならず、面倒であった。
【0008】
本考案はこのような事情に鑑みてなされたものであり、本考案においては、作 業機と該作業機を駆動する電動機とを備えた機体と、該機体から後上方へ向って 延出し左右に分岐した操向ハンドルとから成る歩行型電動作業機において、前記 電動機に接続された電源コードを、左右いずれか一方の操向ハンドル部分の端部 に設けたクリップ部の後端から後方へ向って延出させ、先端に外部電源接続用の コンセントを設ける。
【0009】 本考案によれば、電動作業機と外部電源とを接続する外部電源コードは、グリ ップ部の後方すなわち作業者の手より後方において、前記外部電源接続用コンセ ントに接続され、作業者の後方へ延びることとなるので、たとえこの外部電源コ ードが垂れ下ったとしても、作業者の歩行を妨げることはなく、操作性が向上す る。
【0010】 また、電動作業機内の電源コードと、電動作業機を外部電源に接続する外部電 源コードとを分離し、使用に際して両者をコンセントを介して接続するようにし たので、不使用時には電動作業機から電源コードが延出せず、従って電動作業機 の保管に便利である。
【0011】 前記グリップ部に弾性を有するアーム部を後方へ延出させて設け、このアーム 部材に前記外部電源接続用コンセントを支持させるようにすれば、グリップ端部 から延出した電源コード部分が急激に屈曲することがなく、従って上記コンセン トに接続された外部電源コードもグリップ端部から無理なく後方へ延びる。また 、作業時にグリップ部と外部電源コードとの間の角度が変わっても、アーム部の 弾性によりこの角度変化に柔軟に対応することができ、コードに急激な屈曲部を 生じないので、操作性が一層向上する。
【0012】 さらに、前記アーム部材に外部電源コード側のコンセントを支持する支持部を 設ければ、上記効果が一層助長されるとともに、両電源コードのコンセント接続 を一層確実にすることができる。
【0013】
図1は、本考案を適用した歩行型電動作業機1の側面図、図2はその上面図、 図3は図1のIII −III 線に沿う断面図である。
【0014】 歩行型電動作業機1は機体2と、該機体2から後方かつ上方へ延出する操向ハ ンドル3とから成っている。操向ハンドル3は上部ハンドル部材4、下部ハンド ル部材5およびコラム部材6を接続して形成されている。上部ハンドル部材4は V字状に分岐した左右のハンドル部片4a,4b(図2)から成り、各ハンドル 部片4a,4bの先端にそれぞれハンドルグリップ7が一体に設けられている。 この上部ハンドル部材4は、下端に一体に設けられた1対の接続板8を下部ハン ドル部材5の両側に沿わせてねじ9で締結することにより、下部ハンドル部材5 に取付けられ、接続板8上のねじ穴を選択することにより下部ハンドル部材5に 対する取付角度を適宜変更することができる。なお、ハンドル部片4a,4bお よび下部ハンドル部材5はいずれも中空のパイプ材によって形成されている。
【0015】 下部ハンドル部材5の傾斜した下端面と、コラム部材6の同じく傾斜した上端 面とに、それぞれフランジ板10a,10bが固設されており、これらのフランジ板 10a,10bを互いに重ね合わせてねじで締結することにより、下部ハンドル部材 5とコラム部材6とが互いに接続されている。
【0016】 コラム部材6の下端は、機体2の支台部材11の下部に固定されている。さらに コラム部材6はその中間部に前方へ向って突設されたブラケット12を介して支台 部材11の上部に固定されている。コラム部材6の中間部にはまた後方へ突出した ブラケット13が設けられており、該ブラケット13の先端に形成された上下方向の 筒状部13aにドラッグバー14が嵌装されている。
【0017】 前記支台部材11の下端部には、アタッチメント駆動軸15が左右方向に水平に軸 支されている。そしてこのアタッチメント駆動軸15に、図3に示すように、アタ ッチメントとして耕耘ロータリ16が装着されている。16aは耕耘爪、16bは案内 輪である。
【0018】 機体2上部には電動機17がその回転軸18を垂直方向(上下方向)に向けて設置 されている。回転軸18の、電動機17から下方に延出した端部に、中間軸19が同軸 に連結され、該中間軸19に電動機冷却用の遠心ファン20が取付けられている。中 間軸19の下端は、前記支台部材11の上部に形成された減速室21の中心部に上方か ら入り込んで該減速室21内の減速装置の入力軸となっている。
【0019】 図4に示すように、減速室21内には減速装置として遊星歯車装置22が収納され ている。この遊星歯車装置22の太陽歯車23は前記中間軸19の先端に形成さりてお り、該太陽歯車23の周囲にこれと噛合う3個の遊星歯車24が配置され、これらの 遊星歯車24がそれぞれ外側において1個の環状歯車25に噛合っている。環状歯車 25は減速室21の周壁すなわち支台部材11に固定されており、3個の遊星歯車24は 下側に設けられた共通のドライブプレート26上にそれぞれ軸27を介して枢支され ている。ドライブプレート26には前記回転軸18および中間軸19と同一軸線をなす 出力軸28が一体に設けられて下方へ延出している。
【0020】 太陽歯車23が中間軸19とともに回転すると、遊星歯車24が太陽歯車23のまわり に公転し、この公転がドライブプレート26を介して出力軸28に取り出され、この ようにして中間軸19の回転が遊星歯車装置22により減速されて出力軸28に伝達さ れる。
【0021】 出力軸28は支台部材11の中心部を回転自在に上下方向に貫通し、支台部材11の 下部に形成されている空所29内に突出した下端に傘歯車30が設けられている。空 所29内には前記アタッチメント駆動軸15が横通しており、該アタッチメント駆動 軸15に固定された比較的大径の傘歯車31が前記傘歯車30と噛合っている。従って 出力軸28の回転が傘歯車30,31を介してさらに減速されてアタッチメント駆動軸 15に伝えられ、アタッチメント駆動軸15により耕耘ロータリ16が駆動される。
【0022】 電動機17の上方はカバー32により覆われている。また耕耘ロータリ16の左右両 側の上方は広いフェンダ33により覆われている。さらに機体2の上方前部は、支 台部材11から前方へ突出した後上方へ立ち上がり、前方から見て下方へ向って開 いたコ字状をなすガード部材34によって、外力から防御されている。
【0023】 電動機17の電気回路は、電動機17に隣接してその後方に配設されたブレーカ35 ,コンデンサ36,通電用リレー37等の制御部品を介して電源コード38に接続され ている。図1,2に示すように、電源コード38は機体2から後方へ僅かに延出し た後、中空管状のコラム部材6の管壁を貫通して該コラム部材6の内部に入り、 続いて下部ハンドル部材5の内部を通ってその上端からいったん外部へ出た後、 再び右側のハンドル部片4b内に入り、ハンドル部片4bに沿ってその内部を端 部のハンドルグリップ7まで伸び、ハンドルグリップ7の端面から後方へ向って 延出している。そして先端に外部電源接続用コンセント40が設けられている。
【0024】 この外部電源接続用コンセント40には、適当な外部電源に接続され該電源から 引張って来られた外部電源コード41の先端に設けられた外部電源側コンセント42 が差し込まれ、これによって電源コード38と外部電源コード41が接続され、電動 機17が該外部電源からの電力により駆動される。
【0025】 一方、左側のハンドル部片4aには、図1に示すように、ハンドルグリップ7 の近傍に操作レバー43と該操作レバー43により作動するマイクロスイッチ44とが 設けられている。マイクロスイッチ44は前記電源コード38と同様にハンドル部片 4a,下部ハンドル部材5,コラム部材6内に配線された図示していない電線に より、前記通電用リレー37に接続されており、操作レバー43をハンドルグリップ 7側へ引き付けてマイクロスイッチ44に係合させると、マイクロスイッチ44が閉 成して通電用リレー37が働き、電動機17が電源コード38に接続されて通電状態と なり始動する。
【0026】 電源コード38が延出している右側のハンドル部片4bのハンドルグリップ7の 後端には、密に巻いたコイル45aにより形成されたアーム部材45が、その一端を ハンドルグリップ7の端面に固定されて後方へ向かい突出している。そして電源 コード38の延出部分はこのコイル45a内を通され、該コイル45aから抜け出た端 部に前記外部電源接続用コンセント40が取付けられている。
【0027】 コイル45aは密に巻かれているので適度の剛性を有し、ハンドルグリップ7か ら延出した電源コード38はこのコイル45aに支持されて、屈曲することなくその まま後方へ向って延び、外部電源接続用コンセント40も外部電源側コンセント42 との係合面を後方へ向けた姿勢に保持される。従って外部電源コード41は外部電 源側コンセント42を介して外部電源接続用コンセント40に無理なく接続され、外 部電源接続用コンセント40から後方へ延びた後自然に弯曲して下方へ垂下する。 また、作業時にハンドルグリップ7と外部電源コード41との間の角度が変わって も、コイル45aの弾性により、電源コード38の延出部分が適度の曲率で向きを変 えて、この角度変化に柔軟に対応し、コードに極端な屈曲部を生ずることはない 。
【0028】 アーム部材45はさらに第2のコイル45bを備えている。このコイル45bは前記 コイル45aの後端から直線状に延出させた素線45cの先端に形成され、該素線45 cの剛性によりコイル45aと同一軸線上に支持されている。そしてコイル45bに 外部電源コード41が挿通され、コイル45aとコイル45bの間で外部電源接続用コ ンセント40と外部電源側コンセント42とが接続されている。このようにしてコイ ル45bにより支持された外部電源コード41は、前記のようにコイル45aに支持さ れてハンドルグリップ7から後方へ延出した電源コード38の延長上をさらに後方 まで直線状に延び、かつハンドルグリップ7の角度変化に際してはアーム部材45 (コイル45a,コイル45b,および素線45c)の弾性により緩やかな曲率で弯曲 して該角度変化に追随する。
【0029】 かくして外部電源コード41は常に、左右のハンドルグリップ7間に位置して歩 行する作業者の背後に延長し、かつ急激に屈曲して作業者の足元に垂下すること もないので、作業者の歩行が外部電源コード41によって妨げられることはない。
【0030】 また、アーム部材45に、コンセント外部電源接続用コンセント40側を支持する 支持部すなわちコイル45aと、外部電源側コンセント42側を支持する支持部すな わちコイル45bとを設け、両支持部間でコンセントどうしを接続するようにした ので、確実なコンセント接続が得られ、作業中に角度変化等によりコンセントが 外れる恐れがない。
【0031】 さらに、外部電源コード41がコンセントを介して着脱自在となっているので、 歩行型電動作業機1の保管時には外部電源コード41を取外すことができ、保管に 便利である。
【0032】 図5はアーム部材45の各種変形例を示す。図5(a) は上記実施例におけるコイ ル45bの代わりにクリップ部片46を設けたものを示し、該クリップ部片46により 外部電源コード41を挟着する。このようにすれば外部電源接続用コンセント40と 外部電源側コンセント42の抜けを一層確実に防止することができる。
【0033】 図5(b) は、外部電源コード支持部を半割り円筒状の支持部片47により構成し 、この支持部片47を弾性部片48を介して前記コイル45a連結したものである。外 部電源コードは上部のスリット部分47aを通して支持部片47に装着され、端面47 bにより外部電源コンセントの抜け出しが防止される。
【0034】 図5(c) は、図5(b) におけるコイル45aも支持部片47と同様な支持部片47A により置換えた例を示す。
【0035】
本考案によれば、外部電源に接続される電源コードが作業者の歩行を妨げるこ とがなく、従って操作性が良く、また不使用時には電動作業機から電源コードが 延出せず、従って保管に便利な歩行型電動作業機が得られる。
【図1】本考案を適用した歩行型電動作業機の側面図で
ある。
ある。
【図2】同歩行型電動作業機の上面図である。
【図3】図2のIII −III 線に沿う断面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】アーム部材の変形例を示す斜視図である。
1…歩行型電動作業機、2…機体、3…操向ハンドル、
4…上部ハンドル部材、5…下部ハンドル部材、6…コ
ラム部材、7…ハンドルグリップ、8…接続板、9…ね
じ、10…フランジ板、11…支台部材、12,13…ブラケッ
ト、14…ドラッグバー、15…アタッチメント駆動軸、16
…耕耘ロータリ、17…電動機、18…回転軸、19…中間
軸、20…遠心ファン、21…減速室、22…遊星歯車装置、
23…太陽歯車、24…遊星歯車、25…環状歯車、26…ドラ
イブプレート、27…軸、28…出力軸、29…空所、30,31
…傘歯車、32…カバー、33…フェンダ、34…ガード部
材、35…ブレーカ、36…コンデンサ、37…通電用リレ
ー、38…電源コード、39…ソケット、40…外部電源接続
用コンセント、41…外部電源コード、42…外部電源側コ
ンセント、43…操作レバー、44…マイクロスイッチ、45
…アーム部材、46…グリップ部材、47…支持部材、48…
弾性部片。
4…上部ハンドル部材、5…下部ハンドル部材、6…コ
ラム部材、7…ハンドルグリップ、8…接続板、9…ね
じ、10…フランジ板、11…支台部材、12,13…ブラケッ
ト、14…ドラッグバー、15…アタッチメント駆動軸、16
…耕耘ロータリ、17…電動機、18…回転軸、19…中間
軸、20…遠心ファン、21…減速室、22…遊星歯車装置、
23…太陽歯車、24…遊星歯車、25…環状歯車、26…ドラ
イブプレート、27…軸、28…出力軸、29…空所、30,31
…傘歯車、32…カバー、33…フェンダ、34…ガード部
材、35…ブレーカ、36…コンデンサ、37…通電用リレ
ー、38…電源コード、39…ソケット、40…外部電源接続
用コンセント、41…外部電源コード、42…外部電源側コ
ンセント、43…操作レバー、44…マイクロスイッチ、45
…アーム部材、46…グリップ部材、47…支持部材、48…
弾性部片。
Claims (5)
- 【請求項1】 作業機と該作業機を駆動する電動機とを
備えた機体と、該機体から後上方へ向って延出し左右に
分岐した操向ハンドルとから成る歩行型電動作業機にお
いて、前記電動機に接続された電源コードを、左右いず
れか一方の操向ハンドル部分の端部に設けたグリップ部
の後端から後方へ向って延出させ、先端に外部電源接続
用のコンセントを設けたことを特徴とする歩行型電動作
業機。 - 【請求項2】 前記電源コードを中空の前記操向ハンド
ル内に収容した請求項1の歩行型電動作業機。 - 【請求項3】前記グリップ部に弾性を有するアーム部材
を後方へ延出させて設け、該アーム部材に前記外部電源
接続用コンセントを支持させるとともに、該アーム部材
に外部電源側のコンセントを支持する支持部を設けた請
求項1または2の歩行型電動作業機。 - 【請求項4】 作業機と該作業機を駆動する電動機とを
備えた機体と、該機体から後上方へ向って延出し左右に
分岐した操向ハンドルとから成る歩行型電動作業機にお
いて、前記操向ハンドルのグリップ部に弾性を有するア
ーム部材を後方へ延出させて設け、前記電動機に接続さ
れた電源コードの外部電源接続用コンセントを前記アー
ム部材に支持させたことを特徴とする歩行型電動作業
機。 - 【請求項5】 前記アーム部材に、前記外部電源接続用
コンセントを支持する支持部と、外部電源側のコンセン
トを支持する支持部とを設けた請求項4の歩行型電動作
業機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7102792U JPH0626401U (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 歩行型電動作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7102792U JPH0626401U (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 歩行型電動作業機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0626401U true JPH0626401U (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=13448639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7102792U Pending JPH0626401U (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 歩行型電動作業機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0626401U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013063026A (ja) * | 2011-09-15 | 2013-04-11 | Kubota Corp | 歩行型電動作業機 |
JP2015015934A (ja) * | 2013-07-12 | 2015-01-29 | リョービ株式会社 | 歩行型作業機 |
-
1992
- 1992-09-18 JP JP7102792U patent/JPH0626401U/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013063026A (ja) * | 2011-09-15 | 2013-04-11 | Kubota Corp | 歩行型電動作業機 |
JP2015015934A (ja) * | 2013-07-12 | 2015-01-29 | リョービ株式会社 | 歩行型作業機 |
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