JPH06262893A - 複写機適応型コピー偽造防止用紙 - Google Patents

複写機適応型コピー偽造防止用紙

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JPH06262893A
JPH06262893A JP5078929A JP7892993A JPH06262893A JP H06262893 A JPH06262893 A JP H06262893A JP 5078929 A JP5078929 A JP 5078929A JP 7892993 A JP7892993 A JP 7892993A JP H06262893 A JPH06262893 A JP H06262893A
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JP
Japan
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paper
copying machine
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JP5078929A
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Inventor
Shohei Tsuchiya
正平 土屋
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HOSOKAWA KATSUPANSHA KK
HOSOKAWA KATSUPANSHIYO KK
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HOSOKAWA KATSUPANSHA KK
HOSOKAWA KATSUPANSHIYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 用紙表面が一様平面に見られるので肉眼で潜
像の存在を見分けることは難しいが、コピーをすると複
写機の形式を問わず、また光の走査方向や用紙の置き方
にも関係なく潜像が明瞭に現出する。 【構成】 基紙1の表面に施された潜像2と背景3の一
方が150線10%程度の網点で形成されると他方が同
心円パターンで形成され、同心円パターンの円形を構成
する細線4が1/10mmの太さを有し且つ細線相互の
間隔Sが1/2mm程度であることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機の形式や光の走
査方向を問わず広範な複写機に適合するコピー偽造防止
用紙に関する。
【0002】
【従来の技術】有価証券や公的文書等の重要書類が複写
機で偽造されるのを防止するために、用紙の表面に肉眼
では分らないようにあらかじめ「VOID」「COP
Y」「にせ物」等と表示した潜像を施しておき、コピー
をしたときに潜像が背景と区別して視認できるようにし
た技術が種々提案されている(例えば特公昭58−47
708号公報、特公昭64−5835号公報参照)。
【0003】このうち前者の技術は、潜像を複写機で再
現される大きい網点で印刷し、それ以外の周囲背景を複
写機で再現されない小さい網点で印刷するとともに潜像
及び背景の印刷と同時にカムフラージパターンを施すも
のであり、このカムフラージパターンが潜像と背景に微
細な分断模様となって干渉するので潜像と背景が肉眼で
は識別できなくなるというものである。また後者の技術
は、潜像と背景の一方を複写機で再現されない網点で形
成し、他方を複写機で再現される平行な万線で形成する
とともに潜像の上面にコピーで再現されない薄色の装飾
模様を重ね刷りするというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、潜像は普段
は見えず、コピーをすると明瞭に認められるものでなけ
ればならないが、コピー後の潜像が明瞭に認められるた
めには上記前者の技術では網点の大小差を極端にする必
要があるものの、あまりに差が大きいとカムフラージパ
ターンを設けてもコピーをする前に潜像の存在が視認さ
れてしまうので用紙表面が不自然となり実用性がなくな
るという不都合がある。そこで網点同士の大小の比率に
限定を加えることになるが、その結果複写機にかけると
大小の網点に判然とした濃淡差が認められなくなり、し
かもカムフラージパターンによって大小の網点に微細な
分断状模様が生ずるので潜像の鮮明なコピー画像が得ら
れず、それゆえ意図した偽造防止効果が得られないとい
う問題点があった。
【0005】一方前記後者の技術では網点同士のように
同形の点の組み合わせではなく、網点に対する万線の再
現性がよいためコピーをしたときに潜像が比較的鮮明に
なる利点を有しているが、装飾模様を不用とする書類に
は不適であるとともに、装飾模様を除いたとしても万線
自体は縦線または横線あるいは斜線のため複写機の光の
走査方向と合致する場合には鮮明となるものの合致しな
いときは再現性が弱くなり、したがって潜像もそれほど
には明瞭に現出しない場合があるのと、万線と網点との
隣接する個所では万線の長手方向と、網点の直列する部
分とが接近しすぎると相互が干渉しあって肉眼でもその
部分が濃色となり、また離れすぎるとその部分が白抜き
状となって目立つので、用紙表面が不体裁になるという
問題点があった。
【0006】本発明はこのような従来技術に鑑み鋭意研
究の結果なされたもので、その目的とするところは、肉
眼では潜像を識別できずしかも用紙表面が美麗に仕上が
るとともに、コピー時には白黒・カラー複写機のいずれ
においても潜像が明瞭に認められ、また複写機の光の走
査方向や用紙の置き方に関わらず潜像が均一に現出する
のであらゆる複写機に適合するコピー偽造防止用紙を提
供することを意図している。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明は以下のような技術手段を講ずるものであっ
て、すなわちコピーをするとそれまでは識別が困難であ
った潜像と背景に濃淡の差が生ずることにより潜像の存
在が視認できる偽造防止用紙において、基紙表面に施さ
れた潜像が150線10%程度の網点で形成され、潜像
以外の背景が網点と同色の同心円パターンで形成され、
同心円パターンの円形を構成する細線が1/10mm程
度の太さを有し且つ細線相互の間隔が1/2mm程度で
あることを特徴とするものである。而して上記とは逆に
基紙表面の潜像を同心円パターンで形成し、潜像以外の
背景を150線10%程度の網点で形成してもよく、こ
の場合においても同心円パターンの円形を構成する細線
は1/10mm程度の太さを有し且つ細線相互の間隔は
1/2mm程度となる。なお潜像及び背景ともに、潜像
と背景に干渉するカムフラージパターンを一層一色刷り
に組み込むようにしてもよく、また潜像の該当個所に、
コピーで再現されにくい薄色の透明性インクで色彩模様
を重ね刷りするようにしてもよい。
【0008】
【作用】潜像と背景は同色であり、同心円パターンを構
成する細線は網点同様無数に存在し且つ目立たないため
通常は網点との識別がつかず、肉眼で潜像と背景とは一
様平面に観察される。複写機にかけると150線10%
程度の網点では再現されないのでその部分は淡色となる
のに対し、1/10mmの太さと1/2mm程度の線間
隔をもつ細線は再現されるので同心円パターンは濃色に
現われ、両者のコントラストが顕著となって潜像は背景
と区別して視認される。カムフラージパターンを組み込
んだ場合の基紙表面は、細かな分断状模様が形成される
ので潜像と背景の区別は一層つかなくなる。潜像の該当
箇所に色彩模様を設けた場合は潜像が隠蔽されるので色
彩模様のみが存在するように見える。
【0009】
【実施例】図1及び図2は本発明の用紙を示したもの
で、基紙1の表面に「COPY」と表示した潜像2は、
複写機で再現されない150線10%の微細な網点で形
成されている。この潜像2は、1か所に設けても複数個
所に設けてもよく、「VOID」「無効」「にせ物」な
どと表示してもよい。潜像2以外の背景3は網点と同色
の同心円パターンで形成されている。同心円パターンの
円形を構成する細線4は、潜像を形成する網点と平行に
相対することがないため網点との間に空間ができたり重
合することはない。図3は上記細線4を拡大したもの
で、細線の太さは1/10mm、細線相互の間隔Sは1
/2mm程度である。太さを1/10mmとしたことに
より複写機にかけたときには再現されるが通常肉眼では
視認しがたく、また線間隔Sを1/2mmという微幅に
したことによって同心円パターンは一様平面に認めら
れ、網点との境界が不分明となる。
【0010】図4は本用紙をカラー複写機にかけてコピ
ーした状態を示したもので、コピー用紙11上には潜像
12が淡く、背景13が濃色に現出するとともに背景1
3にはモアレ14が発生する。これは細線で構成した無
数の円の集合である同心円パターンとカラー複写機の規
則だった走査線の色再現性とが相互に干渉し合うための
独特の現象である。このモアレ14の発生と、潜像12
と背景13とのコントラストによって用紙がコピーされ
たものであることが認められる。
【0011】図5は基紙1上の潜像2と背景3にカムフ
ラージパターン5を組み込んだ実施例であり、該カムフ
ラージパターン5は潜像と背景に微細な分断模様となっ
て現われる。カムフラージパターンは潜像2及び背景3
と同時に印刷される一層一色刷り方式で形成されるもの
であるから余分な印刷工程を要しない。なおカムフラー
ジパターン5は複写機で再現されないためコピー後には
白抜き状となって現われ、したがって細線4はその部分
が切断された状態で現出する。
【0012】図6は基紙1上の潜像2の該当個所にコピ
ーで再現されにくい薄色の透明性インクで色彩模様6を
重ね刷りした実施例であり、色彩模様によって潜像は隠
蔽される。この場合の印刷は二工程となる。図7はこの
用紙をカラー複写機にかけた状態であり、コピー用紙1
1上に色彩模様16が残像のようにかすかに現われる
が、潜像12の網点は再現されず、背景13の同心円パ
ターンは再現されるので潜像は背景と明瞭に識別でき
る。またこの場合においてもモアレ14が背景の中に発
生する。
【0013】図8は上述実施例とは逆に潜像2aを同心
円パターンで形成し、背景3aを150線10%程度の
網点で形成した場合の実施例であり、同心円パターンの
円形を構成する細線4aはこの場合も1/10mm程度
の太さを有し且つ細線4a相互の間隔は1/2mm程度
である。複写機にかけると同心円パターンからなる潜像
2aは再現されるので濃色に現われるが、背景の網点は
再現されないため両者のコントラストによって潜像2a
の存在が顕著に視認される。この場合の同心円パターン
は、背景を形成するときとは異なって潜像面積内に限ら
れるためカラー複写機にかけてもモアレが強くは認めら
れないが、同心円パターンは万線の場合のように同方向
直線状に施されるものではなく、外円に向かうほど曲線
度がゆるやかとなるので潜像2aはその位置によって細
線4aの向きが異なり、コピー後の再生度に多少の違い
も出るが複数個所に潜像を設けるといずれかの潜像は頗
る鮮明に現出するという利点がある。なお潜像2aと背
景3aにカムフラージパターンを設けたり、潜像2aの
該当個所にコピーで再現されにくい薄色の透明性インク
で色彩模様を重ね刷りし得ることは先述の実施例と同様
である。
【0014】而して実施例ではいずれも用紙の中央に同
心円パターンの中心部が位置するように図示してある
が、同心円パターンを用紙の数か所に設けることも、或
いは数か所に施した潜像を網点と同心円パターンで夫々
別個に形成するようにすることもできるが、これらも本
発明の自由な実施範囲に属する。
【0015】
【発明の効果】以上のような本発明は以下のような特有
の効果を奏する。 (1)同心円パターンは複写機の形式や用紙の置き方に
関わらずコピー後に均等に再現され、したがって再現さ
れない網点とのコントラストが顕著となってコピー用紙
上には潜像と背景に濃淡の差が歴然として現われるので
潜像が明瞭に認められ、コピーによる偽造を未然に防止
する。 (2)同心円パターンを構成する細線の太さと間隔を特
定したことにより肉眼が眩惑され網点との識別が困難と
なるので用紙が一様平面に観察され、潜像があらかじめ
視認されることもなく体裁がよい。 (3)潜像が網点の場合に、潜像の縦又は横或いは斜め
の直列方向に対し背景の同心円パターンが平行には並ば
ないので、潜像と背景間に離れすぎることによる白抜き
個所や接近しすぎることによる濃色個所が現われること
がなく用紙表面が美麗に仕上がる。 (4)実施例のように背景を同心円パターンで形成した
ときはカラー複写機にかけるとモアレが発生しコピーさ
れたものであることが一目瞭然となるので、潜像の現出
と相まって二重の偽造防止効果がある。 (5)潜像を同心円パターンで形成したときは潜像の位
置によって細線の向きが異なるが、潜像を複数個所に設
けるといずれかの潜像は複写機の光の走査方向と合致し
て頗る鮮明に現出する。 (6)カムフラージパターンを設けると潜像の存在は一
層識別されなくなるとともに用紙全体に一定の地紋状模
様となって現われるので装飾効果をもたらすことができ
る。 (7)潜像該当個所に薄色の透明性インクで色彩模様を
施すと潜像は全く隠蔽されるので模様を要する書類に好
適する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本用紙の概略平面図である。
【図2】図1の一部拡大図である。
【図3】同心円パターンの円形を構成する細線の一部拡
大図である。
【図4】図1の用紙をカラー複写機でコピーした状態の
平面図である。
【図5】カムフラージパターンを組み込んだ本用紙の一
部拡大図である。
【図6】潜像に色彩模様を重ね刷りした本用紙の平面図
である。
【図7】図6の用紙をカラー複写機でコピーした状態の
平面図である。
【図8】潜像を同心円パターンで形成した実施例を示す
用紙の一部拡大図である。
【符号の説明】
1 基紙 2 潜像 2a 潜像 3 背景 3a 背景 4 細線 4a 細線 S 間隔 5 カムフラージパターン 6 色彩模様

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コピーをするとそれまでは識別が困難で
    あった潜像と背景に濃淡の差が生ずることにより潜像の
    存在が視認できる偽造防止用紙において、基紙表面に施
    された潜像が150線10%程度の網点で形成され、潜
    像以外の背景が網点と同色の同心円パターンで形成さ
    れ、同心円パターンの円形を構成する細線が1/10m
    m程度の太さを有し且つ細線相互の間隔が1/2mm程
    度であることを特徴とする複写機適応型コピー偽造防止
    用紙。
  2. 【請求項2】 基紙表面に施された潜像が同心円パター
    ンで形成され、潜像以外の背景が潜像と同色の150線
    10%程度の網点で形成され、前記同心円パターンの円
    形を構成する細線が1/10mm程度の太さを有し且つ
    細線相互の間隔が1/2mm程度であることを特徴とす
    る複写機適応型コピー偽造防止用紙。
  3. 【請求項3】 潜像及び背景とともに、潜像と背景に干
    渉するカムフラージパターンが一層一色刷りに組み込ま
    れてなる請求項1又は2記載の複写機適応型コピー偽造
    防止用紙。
  4. 【請求項4】 潜像の該当個所に、コピーで再現されに
    くい薄色の透明性インクで色彩模様を重ね刷りしてなる
    請求項1又は2記載の複写機適応型コピー偽造防止用
    紙。
JP5078929A 1993-03-12 1993-03-12 複写機適応型コピー偽造防止用紙 Pending JPH06262893A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100574871B1 (ko) * 2003-12-19 2006-04-27 한국조폐공사 복사 및 컴퓨터 프린팅에 의한 위조 방지용 용지, 이의제조방법 및 필터 인식기를 이용한 위조 여부 확인방법
KR101127224B1 (ko) * 2010-01-07 2012-05-23 (주)아이티시에스 필터형 잠상 인쇄물 제조방법 및 필터 인식기에 의한 위조여부 확인방법
JP2021102284A (ja) * 2019-12-25 2021-07-15 小林クリエイト株式会社 偽造防止帳票
KR102647975B1 (ko) * 2023-07-14 2024-03-18 (주)남양프린트 스캐너에 의한 스캔 시 간섭현상을 이용한 복사방해 원도 및 그 제조방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59222398A (ja) * 1983-05-31 1984-12-14 株式会社細川活版所 偽造防止に適する印刷物
JPS6128675B2 (ja) * 1975-10-14 1986-07-01 Abbott Lab

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