JP5692672B1 - 偽造防止用印刷物 - Google Patents
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Abstract
Description
図2(a)に示す偽造防止用領域3を拡大すると、図3(a)及び(b)に示されたような、それぞれ異なる印刷画線6を有する。図3(a)に示す印刷画線6は、背景部4を構成する画線であり、図3(b)に示す印刷画線6は、潜像部5を構成する画線である。背景部4及び潜像部5に設けられた印刷画線6は、中心線L1と中心線L2とが交互に等間隔のピッチで配置されている。中心線L1と中心線L2の間隔dは300μmとしていが、本発明の効果を奏する範囲で設定するためこの限りではない。中心線L1と中心線L2の間隔dは150〜300μmが望ましい。なお、中心線L1又は中心線L2上の位置関係がわかるように、一部中心線(点線)で表しているが実際の偽造防止用印刷物1には印刷されるものではない。また、中心線L1及び中心線L2は、交互に配置されていれば、直万線状、波万線、同心円万線等いずれの構成でもよい。
図3(a)に示された背景部4は、印刷画線が複写機で再現可能な大きさの画像部であって、第1の画線面積率を有する第1aの印刷要素である第1aの画線11aと、第2の画線面積率を有する第1bの印刷要素である第1bの画線11bが複数配置されている。具体的には、第1aの画線11aが中心線L1上に、画線幅55μm(数値については一例である)の有色インキによる実線の画線として配置され、第1bの画線11bが中心線L2上に画線幅250μm(数値については一例である)の光沢性又は光輝性インキによる実線の画線として配置している。したがって、背景部4における第1aの画線11aの第1の画線面積率は約9%となり、背景部4における第1bの画線11bの第2の画線面積率は約41%となる。第1aの画線11aの画線幅は複写機の性能にもよるが、50μm以上が望ましい。また、第1bの画線11bの画線幅は特に限定されるものではないが、50μm以上が望ましい。
図3(b)に示された潜像部5は、印刷画線が複写機で再現不可能な大きさの画像部であって、背景部4の画線面積率と等しい第3の画線面積率を有する第2aの印刷要素である第2aの画線12aと、第4の画線面積率を有する第2bの印刷要素である第2bの画線12bが複数配列されている。具体的には、第2aの画線12aが中心線L1上に画線幅207μm、中心線の長手方向に画線幅35μmかつ145μmピッチで破断線状(数値については一例である)に画線が配置され、第2bの画線12bが中心線L2上に画線幅250μm(数値については一例である)の光沢性又は光輝性インキによる実線の画線として配置している。したがって、潜像部5における第2aの画線12aの第3の画線面積率は、背景部4における第1aの画線11aの第1の画線面積率と同じく約9%となり、潜像部5における第2bの画線12bの第4の画線面積率は、背景部4における第1bの画線11bの第2の画線面積率と同じく約41%となる。
図2(a)に示された可視画像7は、図3に示された背景部4を構成する第1aの画線11a及び第1bの画線11bと、潜像部5構成する第2aの画線12a及び第2bの画線12bとによって形成されている。
図2(b)に示された潜像画像8は、図3に示された背景部4を構成する第1aの画線11a及び第1bの画線11bの濃度と、潜像部5構成する第2aの画線12a及び第2bの画線12bの濃度の差によって形成されている。
次に、有色インキと光沢性又は光輝性インキによって印刷される画線が、画素(点図形によって構成された例を説明する。ここで言う、画素とは、画像を構成する最小単位の要素であり、その形状は特に限定されるものではない。
図2(a)に示された偽造防止用領域3を拡大すると、図7(a)及び(b)に示されたような、それぞれ異なる印刷画素13を有する。図7(a)に示す印刷画素13は、背景部4を構成する画素であり、図3(b)に示す印刷画素は、潜像部5を構成する画素である。背景部4及び潜像部5に設けられた印刷画素13は、中心点P1と中心点P2とがそれぞれ交互にマトリックス上に等間隔のピッチで配置されている。中心点P1と中心点P2のそれぞれの間隔Dは450μmとしていが、本発明の効果を奏する範囲で設定するためこの限りではない。
図7(a)に示された背景部4は、印刷画素が複写機で再現可能な大きさの画像部であって、第1の画素面積率を有する第1aの印刷要素である第1aの画素15aと、第2の画素面積率を有する第1bの印刷要素である第1bの画素15bとが複数配置されている。具体的には、第1aの画素15aが中心点P1上に画素幅100μmの有色インキによる画素として配置され、第1bの画素15bが中心点P2上に画素幅300μmの光沢性又は光輝性インキによる画素として配置している。したがって、背景部4における第1aの画素15aの画素面積率は、第1の画素面積率である約4%となり、背景部4における画素の第1bの画素15bの画素面積率は、第2の画素面積率である約35%となる。第1aの画素15aの画素幅は複写機の性能にもよるが、50μm以上が望ましい。また、第1bの画素15bの画素幅は特に限定されるものではないが、50μm以上が望ましい。
図7(b)に示された潜像部5は、印刷画素が複写機で再現不可能な大きさの画像部であって、背景部4の画素面積率と等しい第3の画素面積率を有する第2aの印刷要素である第2aの画素16aと、第4の画素面積率を有する第2bの印刷要素である第2bの画素16bとが複数配列されている。具体的には、第2aの画素16aが中心点P1上に画素幅50μmの有色インキによる画素が、それぞれの最短の間隔を150μm程度に保持され、かつ光沢性又は光輝性インキによる第2bの画素16bに四方を囲われた範囲17で第2aの画素16aが4つ配置され、第2bの画素16bが中心点P2上に画素幅300μmの光沢性又は光輝性インキによる画素として配置している。したがって、潜像部5における第2aの画素16aの第3の画素面積率は、背景部4における第1aの画素15aの第1の画素面積率と同じく約4%となり、潜像部5における第2bの画素16bの画素面積率は第4の画素面積率は、背景部4における第1bの画素15bの第2の画素面積率と同じく約35%となる。
図2(a)に示された可視画像7は、背景部4を構成する第1aの画素15a及び第1bの画素15bと、潜像部5構成する第2aの画素16a及び第2bの画素16bとによって形成されている。
図2(b)に示された潜像画像8は、背景部4を構成する第1aの画素15a及び第1bの画素15bの濃度と、潜像部5構成する第2aの画素16a及び第2bの画素16bの濃度の差によって形成されている。
次に本願発明における画線構成及びその形態について説明する。図9は、図3に示された背景部4及び潜像部5の画線構成について、その適用範囲が示されたものである。図9(a)は、図3(a)に示された背景部4の部分拡大図であり、600μm四方のユニットの中に、有色インキから成る第1aの画線11aを中心として構成され、光沢性又は光輝性インキから成る第1bの画線11bとが含まれたものである。図9(b)は、図3(b)に示された潜像部5の部分拡大図であり、600μm四方のユニットの中に、有色インキから成る第2aの画線12aが等間隔に配置され、光沢性又は光輝性インキから成る第2bの画線12bが含まれたものである。本願発明の効果を奏する画線構成として、図9(b)に示された第2aの画線12aは、図9(a)に示された第1aの画線11aに対して細分化された画線であることが求められる。したがって、図9(c)に示された600μm四方のユニット内の第2aの画線12aのように、法線方向に2分割(または3分割)された画線でもよい。この構成については、特許第3368327号に記載の技術である。また、分割された画線を更に分断しても良い(図示せず)。また、この構成は、特許第3689786号に記載の1本の画線から複数に分岐し、かつ、一定の間隔で画線部と非画線部が配列された定周期断絶線の構成であっても良い。このとき、図9(a)に示された第1aの画線11aの画線面積率と、図9(c)に示された第2aの画線12aの画線面積率とが同じあることが求められる。
2 基材
3 偽造防止用領域
4 背景部
5 潜像部
6 印刷画線
7 可視画像
8 潜像画像
9、18 複写物
10 複写された偽造防止用領域
11a、15a 第1aの画線
11b、15b 第1bの画線
12a、16a 第2aの画線
12b、16b 第2bの画線
13 印刷画素
14a 画線部
14b 非画線部
15a 第1aの画素
15b 第1bの画素
16a 第2aの画素
16b 第2bの画素
17 範囲
18 無光沢画像
19 照明光源
20 視点
d 間隔
D 間隔
L1 第1aの画線及び第2aの画線の中心線
L2 第1bの画線及び第2bの画線の中心線
P1 第1aの画素及び第2aの画素の中心点
p1 ピッチ
P2 第1bの画素及び第2bの画素の中心点
Claims (8)
- 基材上の少なくとも一部に印刷要素が配列された偽造防止領域を有し、
前記偽造防止領域は、背景部及び潜像部を有し、
前記背景部は、複写機で再現可能な第1aの印刷要素と、複写機で複写した場合に元の画線幅が保持できない第1bの印刷要素が一定のピッチで交互に複数配列されて成り、
前記潜像部は、複写機で再現不可能な第2aの印刷要素と、複写機で複写した場合に元の画線幅が保持できない第2bの印刷要素が一定のピッチで交互に複数配列されて成り、
前記第1aの印刷要素及び前記第2aの印刷要素は有色インキから成り、前記第1bの印刷要素及び前記第2bの印刷要素は光沢性又は光輝性インキから成り、
前記背景部と前記潜像部は濃度が等しい印刷物であって、
前記印刷物は、複写機で複写した場合に前記背景部と前記潜像部の濃度差によって潜像画像が顕在化することを特徴とする偽造防止用印刷物。 - 前記第1aの印刷要素、前記第1bの印刷要素、前記第2aの印刷要素及び前記第2bの印刷要素は、画線及び/又は画素で形成されることを特徴とする請求項1記載の偽造防止用印刷物。
- 前記第1aの印刷要素、前記第1bの印刷要素、前記第2aの印刷要素及び前記第2bの印刷要素が画線で形成される場合、前記第1aの印刷要素及び前記第2aの印刷要素は同一画線上に配置され、前記第1bの印刷要素及び前記第2bの印刷要素が同一画線上に配置されることを特徴とする請求項1又は2記載の偽造防止用印刷物。
- 前記第2aの印刷要素が画線で形成される場合、前記第2aの印刷要素は、画線部と非画線部が一定の周期で繰り返される破断線で形成されることを特徴とする請求項1乃至3いずれか一項記載の偽造防止用印刷物。
- 前記第1bの印刷要素及び前記第2bの印刷要素が画線で形成される場合、実線で形成されることを特徴とする請求項1乃至3いずれか一項記載の偽造防止用印刷物。
- 前記第1aの印刷要素及び前記第2aの印刷要素の所定領域の面積率が等しく、前記第1bの印刷要素及び前記第2bの印刷要素の所定領域の面積率が等しいことで、前記背景部と前記潜像部の濃度が等しいことを特徴とする請求項1乃至5いずれか一項記載の偽造防止用印刷物。
- 前記有色インキは、基材に印刷した場合に反射濃度0.8以上を成し、前記光沢性又は前記光輝性インキは、金又は銀インキであることを特徴とする請求項1乃至6いずれか一項記載の偽造防止用印刷物。
- 前記偽造防止領域に更に可視画線が形成され、
前記可視画像は、前記第1aの印刷要素、前記第1bの印刷要素、前記第2aの印刷要素及び前記第2bの印刷要素が形成されていない領域に、複写機で再現不可能な第3の印刷要素によって形成されることを特徴とする請求項1乃至7いずれか一項記載の偽造防止用印刷物。
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