JP7164855B1 - 偽造防止印刷物 - Google Patents
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潜像模様のポジ画像を形成する複写機で再生される第1の要素と潜像模様のネガ画像を形成する複写機で再生されない第2の要素を異なる位相に形成し、第1の要素と第2の要素を合計した濃度が同一であり、第1の要素が形成された位置にレンチキュラーレンズの中心を重ねると、潜像模様が視認され、かつ、複写機で複写した場合に、潜像模様が出現する偽造防止印刷物を出願している(例えば、特許文献5参照)。
また、特許文献5の印刷物は、限られた印刷面積の中で複数の偽造防止策が共有でき、ユーザーの使用環境や立場に応じた真偽判別手段が選択できる偽造防止印刷物であり、オフセット印刷をはじめとする商業印刷又はデジタル印刷を用いて印刷することが可能である。しかしながら、特許文献4及び特許文献5の技術は、偽造防止印刷物に連続階調画像、細画線や文字を潜像模様として埋め込み、出力解像度が低いプリンタにて印刷物を作成した場合、得られた印刷物について真偽判別(複写機で複写することによる潜像画像の出現、レンチキュラーレンズを重ねることによる潜像画像の出現、赤外視による潜像画像の発現時による真偽判別)する際に画像分解能の低さによる画像品質の「荒れ」が生じ、顔画像のディティールを実物のように表現したり、細画線、文字等を高い画像品質で表現したりすることが困難であった。
本発明の複合要素セキュリティ機能とは、少なくとも第1の真偽判別技術と第2の真偽判別技術を同一の印刷面上に備えたものであり、さらには、第3の真偽判別技術を含む3種類の真偽判別技術を同一印刷面上に形成できる機能である。
第1の実施の形態では、第1の真偽判別方法、第2の真偽判別方法及び第3の真偽判別方法の3種類の真偽判別方法により真偽判別可能な印刷物を例にして説明する。
図5(a)に、印刷物(1)に対する印刷模様(2)の一画線の構成における部分的な拡大図を示す。図5(a)の画線構成は、ユニットと称する最小単位であり、縦の寸法(Sv)及び横の寸法(Sh)は、例えば、423μmというように1mm以下の大きさである。また、画像解像度は、例えば、600dpiとし、縦横20ピクセルとなっている。
図1に示された印刷物(1)の印刷模様(2)は、図5(a)に示されたユニットが縦ステップ数と横ステップ数をもって、図5(b)に示すように、レンガ積み状で規則的に隙間なく配置される。ステップ数とは、印刷模様(2)上で繰り返されるユニットの数のことを指し、ステップ数には何ら制限はなく、このステップ数は可視模様(8)及び潜像模様(7)の画像分解能と比例している。また、図5(b)に示すように、第1の画線領域(A)及び第2の画線領域(B)は、横一直線状に連結されている。そして、第1の画線領域(A)と、第2の画線領域(B)とが横方向に並ぶことによって、第1の画線領域(A)群から成る平行万線と、第2の画線領域(B)群から成る平行万線とが形成される。
次に、第1の実施の形態において、第1の画線領域(A)及び第2の画線領域(B)に形成される色材について説明する。第1の実施の形態では、第3の真偽判別方法として、印刷物(1)を赤外線視し、可視化された潜像模様(7)により真偽判別を可能にするものである。そのため、潜像模様(7)を構成しているユニットの第1の画線領域(A)に相当する部分には、少なくとも赤外線吸収性色素を含む色材で形成され、第2の画線領域(B)は、赤外線吸収性色素を含まない色材で構成される。例えば、第1の真偽判別方法(複写機による複写)と第3の真偽判別方法(赤外線視)を両立させるために、第1の画線領域(A)に相当する部分は、赤外線吸収性色素(例えば、カーボン)を含むブラックの色材で潜像要素(13)が形成され、第2の画線領域(B)に相当する部分は、赤外線吸収性色素を含まない色材であるシアン、マゼンタ及びイエローの減法混色によって混合されたインキを用いてカモフラージュ要素(14)が形成される。
第1の実施の形態は、図1に示すように、複合要素セキュリティ機能を有する印刷模様(2)に可視模様(8)が形成された例であり、可視模様(8)について説明する。しかしながら、可視模様(8)は本発明の必須要件ではなく、可視模様(8)がない構成も本発明の範囲に含まれる。
図8(b)は、図8(a)の縦の寸法(Sv)及び横の寸法(Sh)によるユニットにおいて、画線面積率の値が平均化されたものであり、左から0%、20%、40%、60%、80%、100%としている。
ここで、第1の画線領域(A)及び第2の画線領域(B)における画線構成について説明する。図9(e)に示すように、第1の画線領域(A)に相当する部分には、潜像要素(13)が赤外線吸収性色素(例えば、カーボン)を含むブラックにより、複写機で再生されるベタの塗りつぶしで形成され、第2の画線領域(B)に相当する部分には、カモフラージュ要素(14)が赤外線吸収性色素を含まない色材であるシアン、マゼンタ及びイエローの減法混色によって混合されたインキを用いて、複写機で再生されない大きさの網点で構成されている。しかしながら、潜像要素(13)はベタ画線に限定されず、複写機で再生される大きさを有すれば直線や曲線等であってもよい。また、カモフラージュ要素(14)は網点に限定されず、画線、分断線、点線、画素、星、四角等の特殊な形状、記号、数字、文字等であってもよい。印刷物(1)を複写する際、潜像模様(13)が再現され、カモフラージュ要素(14)が再現されないように配置されれば上記構成に限定されない。なお、印刷物(1)に可視模様(8)が形成される場合、可視要素(15)についても印刷物(1)を複写する際に、可視要素(15)が再現されない大きさの網点等で配置さればよく、画線、分断線、点線、画素、星・四角等の特殊な形状、記号、数字、文字等を適宜選択できる。
本発明における画線面積率について説明する。本発明において、複数のユニットにおける潜像要素(13)及びカモフラージュ要素(14)の合計面積率は、5%から40%の範囲内が望ましく、図8(d)において説明したように、例えば、20%というように低く設定することが望ましい。通常、複写機における入出力の明度の関係、即ち原本の濃度と複写物の濃度は一律に比例関係になく、原本の濃度が50%より低い段階では、例えば、原本の地色や細かなノイズを再現しないように複写物の濃度はより低く、原本の濃度が50%より高い段階では、シャープネス処理のため、複写物の濃度はより高く設定されている。本発明の印刷物は、このような複写機の入出力の濃度特性を利用して不可視模様の全体の濃度、即ち画線面積率を5~40%、望ましくは、例えば20%というように低く設定している。
次に、図10(a)は、図7に示す不可視画像(9)の一部分を拡大したものであり、比較のために従来技術の構成を説明する図である。図8で示したように、ユニットの縦横比が1:1の正方形の例であり、各ユニットはマトリックス状に配置されている。次に、図10(b)は、図10(a)のマトリックス状に配置されたユニットごとに、図7の不可視画像(9)の画線面積率の値が平均化された画像(10)である。本実施の形態では、縦の寸法(Sv)及び横の寸法(Sh)がそれぞれ10ピクセルとなっている。不可視画像(9)の画像分解能は、縦の寸法(Sv)及び横の寸法(Sh)のピクセル数によって決まる。
図11(a)は、図10(a)と同様に、図7の不可視画像(9)の一部分を拡大したものであり、比較のために従来技術の構成を説明する図である。図9で示したように、ユニットの縦横比が1:2の長方形の例であり、各ユニットがマトリックス状に配置されている。
次に、図11(b)は、図11(a)のマトリックス状に配置されたユニットごとに、縦の寸法(Sv)及び横の寸法(Sh)によるユニットにおいて、図7の不可視画像(9)の画線面積率の値が平均化された画像(10’)である。本実施の形態では、縦の寸法(Sv)が10ピクセル、横の寸法(Sh)が20ピクセルとなっている。
ユニットをレンガ積み状に配置するフローの一例を図13に示す。図13に示すとおり、処理(f1)においてユニットごとの領域始点座標を「(h[0],v[0])」、領域の横ピクセル数を「Sh」、領域の縦ピクセル数を「Sv」と定義したとき、I(1からhまで増分は1)、J(1からvまで増分は2)とし、処理(f2)に示された変数を増分することで、ユニットがレンガ積み状に配置できる。なお、上記のユニットのレンガ積み状配置フローは一例であり、レンガ積み状に配置される構成であればよく、例えば、縦方向(Sv)に配列されたユニットの位置を半ピッチずらした構成で説明したが、マトリックス状に配列された場合と比較してユニット中心間の距離を短くできる構成であればこれに限定されない。
本発明について、構成及び効果をより分かりやすく説明するため、判読性が求められる「文字」を例に説明する。不可視画像(9)として、平仮名の「あ」の画像を用いた場合に、図15(a)は、ユニットをマトリックス状に配置したもの、図15(b)は、ユニットをレンガ積み状に配置したものである。次に、図15(a)及び図15(b)において、それぞれのユニットの領域にある画線面積率を平均化したものを図16(a)及び図16(b)に示す。図16(a)に示すとおり、ユニットがマトリックス状に配置されている場合、それぞれのユニットの画線面積率が平均化された画像(10’)は、文字のディティールが不明瞭である。一方で、図16(b)に示すとおり、ユニットがレンガ積み状に配置されている場合、それぞれのユニットの画線面積率が平均化された画像(10”)は、文字のディティールが明瞭となり判読性が高まっている。つまり、ユニットをレンガ積み状としたことで、画像品質が高まる。
図18は、第3の真偽判別方法である赤外線視するカメラ(又は光学式スキャナ)を搭載した画像入力・表示装置(IRビューアとも呼ばれる。)等を用いて表示された印刷模様(6’、6”)である。赤外線吸収性色素を含む第1の画線領域(A)に相当する部分の画線はそのままに、赤外線吸収性色素を含まない領域に相当する部分の画線が不可視となる。これにより、第1の画線領域(A)に構成された潜像模様(7)が可視化される。
第2の実施の形態では、第1の真偽判別方法及び第2の真偽判別方法の2種類の真偽判別方法により真偽判別可能な印刷物(1)を例にして、説明する。第2の実施の形態において、第1の実施の形態と同じ点については省略し、異なる点を説明する。
第2の実施の形態の効果として、この印刷物(1)を第1の真偽判別方法として複写機で複写した場合を例に説明する。図2に示すように、印刷物(1)の複写物(12)における複写された印刷模様(3)は、潜像要素(13)の幅を増減させていることで形成された潜像模様(3)が可視化される。これは、図2に示すように、カモフラージュ要素(14)及び可視要素(15)が複写物(12)では消失し、特定の領域内において一定の明度で観察された状態が保たれなくなり、潜像模様(7)の濃淡を表現している潜像要素(13)の濃度差がそのまま再現され、複写された印刷模様(3)となって可視化される。なお、上記では、第1の真偽判別方法である複写機等で複写することによる潜像模様(7)の可視化について説明したが、第2の真偽判別方法である万線フィルタ又はレンチキュラーレンズ等の判別具(4)を用いても、出現する潜像模様が明瞭となり、画像品質が高まる。
2、2’、2” 印刷模様
3 複写された印刷模様
4 判別具
5 赤外線視した画像
6、6’、6” 赤外線視した印刷模様
7 潜像模様
8 可視模様
9 不可視画像
10、10’、10” 平均化された画像
11 顔画像
12 複写物
13 潜像要素
14 カモフラージュ要素
15 可視要素
A 第1の画線領域
B 第2の画線領域
C 第3の画線領域
Claims (8)
- 基材上の少なくとも一部に、第1の画線領域及び第2の画線領域を少なくとも有するユニットが複数配置された印刷模様を有し、
前記ユニットは、第1の方向に沿って隣接する複数の前記ユニットにおいて同一線上に形成された前記第1の画線領域と、前記第1の方向に沿って、前記第1の画線領域と異なる位相で、かつ、隣接する複数の前記ユニットにおいて同一線上に形成された前記第2の画線領域を有し、
前記第1の画線領域は、前記基材とは異なる色で、かつ、複写機によって再生される潜像要素によって潜像模様が形成され、
前記第2の画線領域は、前記基材と異なる色で、かつ、複写機によって再生されないカモフラージュ要素によって形成され、
前記ユニットの配置がレンガ積み状配置であることを特徴とする偽造防止印刷物。 - 前記ユニットにおいて形成された前記潜像要素と前記カモフラージュ要素を合計した面積率は、前記印刷模様内において同一の面積率で形成されたことを特徴とする請求項1記載の偽造防止印刷物。
- 複数の前記ユニットにおける前記潜像要素及び前記カモフラージュ要素の合計面積率は、5%から40%の範囲内であることを特徴とする請求項1又は2に記載の偽造防止印刷物。
- 前記潜像要素は、赤外線吸収性色素を含む色材で形成され、
前記カモフラージュ要素は、赤外線吸収性色素を含まない色材で形成されたことを特徴とする請求項1から3記載の偽造防止印刷物。 - 前記潜像要素は、第1の色材で形成され、
前記カモフラージュ要素は、前記第1の色材と色相が同じであり、かつ、前記第1の色材より明度が高い第2の色材で形成され、
前記印刷模様内における前記第1の色材と前記第2の色材を加味した明度が一定となるように形成されたことを特徴とする請求項1記載の偽造防止印刷物。 - 前記潜像要素は、各々の前記第1の画線領域において面積率が変化して形成されたことで、連続階調を有する前記潜像模様が形成されたことを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の偽造防止印刷物。
- 前記ユニットにさらに設けた第3の画線領域又は前記第2の画線領域の一部に、
前記基材と異なる色で、かつ、複写機によって再生されない可視要素によって可視模様が形成されたことを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の偽造防止印刷物。 - 前記可視要素は、赤外線吸収色素を含まない色材で形成されたことを特徴とする請求項7記載の偽造防止印刷物。
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