JPH0626216U - 積層型コイル部品 - Google Patents

積層型コイル部品

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JPH0626216U
JPH0626216U JP6122592U JP6122592U JPH0626216U JP H0626216 U JPH0626216 U JP H0626216U JP 6122592 U JP6122592 U JP 6122592U JP 6122592 U JP6122592 U JP 6122592U JP H0626216 U JPH0626216 U JP H0626216U
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JP
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coil
insulating layer
hole
conductor
multilayer substrate
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JP6122592U
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English (en)
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晃 井本
弘 末永
真一 米澤
康行 田中
貴紀 生田
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型な積層コイル部品を提供する。 【構成】 矩形状の多層基板1の各絶縁層11間に、略
円形状のコイルパターン12を形成し、且つ異なる絶縁
層11間のコイルパターン12間を第1のビアホール導
体13を介して螺旋状に接続して、該多層基板1内にコ
イルx、yを形成するとともに、該コイルxの両端から
第2のビアホール導体14を介して多層基板1の主面に
形成した端子電極2・・と接続した積層型コイル部品1
0であり、前記第1及び第2のビアホール13、14
を、矩形状の多層基板1を構成する絶縁層11の概略対
角線上に配置した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電子機器、電子装置に使用されるコイルやトランスを構成する積層型 コイルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的に電子機器、電子装置に使用される電子部品は小型化、高性能化、低価 格化の要求がされている。
【0003】 従来のコイルにおいては、表面実装可能なように、底面に端子電極を形成した 基板、チップ状のコイル本体を接合していたため、小型化、高密度化するには極 めて難しい。特に、電子機器、電子装置の電源回路部に使用されるトランスは電 源部の小型化、薄型化に大きく影響するものであり薄型化、小型化の要求は強い ものとなっている。
【0004】 この要求に対応すべく、従来の銅巻線をボビンに巻回したコイル本体を基板に 接合していたコイルス部品から、プリント多層配線板の各層間にコイルパターン を形成した積層型コイル部品にすることにより小型化、特に薄型化を実現してき た(例えば、特開昭61−75510号公報参照)。
【0005】 このような積層型コイル部品は、多層基板となる矩形状の絶縁層にコイルの一 部を成すコイルパターンを形成するとともに、各絶縁層間のコイルパターンとの 導通及びコイルの両端に接続される表層端子電極との導通を、コイルパターンが 形成された以外の絶縁層の余分なスペースを用いて、スルーホール介して行われ てきた。
【0006】 しかし、このスルーホールの形成位置により導体占積率が変化し、絶縁層面積 が大きく変動し、基板全体の小型化には大きく左右する。
【0007】 また、各層間のコイルパターンを接続したり、コイルの両端と表面端子電極と を接続する手段によっても、基板全体の小型化に大きく左右し、例えば、多層基 板の絶縁層としてガラス−エポキシを用いると、コイルパターン間の接続は、ス ルーホールの内壁及びスルーホールの開口にランド電極を形成して、このランド 電極間に導電性接着を用いる必要があり、構造的にも小型化に大きな制約があり 、製造工程も複雑となってしまう。
【0008】 本考案は、上述の問題点に鑑みて案出されたものであり、その目的は、各絶縁 層間のコイルパターンの接続にビアホールを用い、さらにこのビアホール及びコ イルの両端と表面端子電極との接続のためのビアホールの配置位置を特定して小 型な積層コイル部品を提供するものである。
【0009】
【問題点を解決するための手段】
本考案は、矩形状の多層基板の各絶縁層間に、略円形状のコイルパターンを被着 し、各絶縁層間のコイルパターン間を第1のビアホールを介し螺旋状に接続する ことによってコイルを形成するとともに、該コイルの両端を多層基板の主面に形 成した端子電極に第2のビアホールを介し接続してなる積層型コイル部品におい て、前記第1及び第2のビアホールを、矩形状の多層基板の略対角線上に配置し た。
【0010】
【作用】
上記構成により、概略円形状のコイルパターンと矩形状の絶縁層との空白部分 が多い絶縁層の対角線部分に、各コイルパターンを接続するためのビアホール、 コイルの両端から表面端子電極とを接続するビアホールを配置したため、従来よ りも小型な積層型コイル部品が達成される。
【0011】 さらに、夫々の接続が導通スルーホールに比べて、その導体径が小さいビアホ ール導体によって行われるので、より小型な積層型コイル部品が達成される。
【0012】
【実施例】
以下に本考案の積層側コイル部品を図面に基づいて説明する。
【0013】 図1は、積層型コイル部品の外観斜視図であり、図2はその断面図であり、図3 は、多層基板を構成する絶縁層に形成されたコイルパターン及びビアホールを説 明するための平面図である。
【0014】 本考案の積層型コイル部品10は、コイルxが内部に形成された多層基板1と 、表面端子電極2とから構成されている。
【0015】 多層基板1は、ガラス−セラミックから成る複数の矩形状の絶縁層11・・・ と、各絶縁層11間に配置されたAg、Ag−PdなどのAg系導体、Cu、や その合金のCu系導体などから成るコイルパターン12と、該絶縁層11を貫い て、異なる絶縁層11間に配置されたコイルパターン12とを螺旋状に接続する 第1のビアホール導体13と、さらにコイルxの両端から表面端子電極2と接続 するための第2のビアホール導体14から構成されている。
【0016】 絶縁層11は、SiO2 −Al2 3 −MgO−ZnO−B2 3 などから成 るガラス成分とアルミナ粉末などの無機物フィラーを混合して得られたガラス− セラミックのグリーンシートを焼成することによって形成される。尚、ガラス− セラミックとすることにより、焼成温度が例えば900℃の大気雰囲気焼成が可 能となり、コイルパターン12にAg系、Cu系の貴金属材料を使用することが 可能となる。
【0017】 コイルパターン12は、銀系導体ペーストや銅系導体ペーストを所定絶縁層1 1上にスクリーン印刷によって形成され、絶縁層11の積層後に、絶縁層11と ともに一体的に焼成されて形成される。コイルパターン12は、図3に示すよう に、絶縁層11上に任意の巻数、図では約3ターンとなるように概略円形状に形 成されている。また、コイルパターン12の両端は、矩形状の絶縁層11の略対 角線上に配置される。また、コイルパターン12の一端、例えばパターンの終点 部分には、隣接する絶縁層11上に形成されたコイルパターン12と螺旋接続す る第1のビアホール導体13が形成されている。
【0018】 例えば、図3(a)は、多層基板1の積層順序において奇数番目に積層される 絶縁層11nの平面図であり、図3(a)は、同じく偶数番目にに積層される絶 縁層11mの平面図であり、絶縁層11nは絶縁層11m上に積層される。
【0019】 図3(a)の絶縁層11nにおいては、コイルxを構成するコイルパターン1 2nは、その他端、例えばパターン始点部分が、若干広い導体幅のランド部12 1nを有しており、その一端、例えばパターン終点部分が、絶縁層11nの厚み 方向を貫通する第1のビアホール導体13nを被覆するように若干広い導体幅の ランド部122nを有している。
【0020】 また、図3(b)の絶縁層11mにおいては、コイルxを構成するコイルパタ ーン12mは、その他端、例えばパターン始点部分が、若干広い導体幅のランド 部121mを有しており、その一端、例えばパターン終点部分が、第1のビアホ ール導体13mを被覆するように若干広い導体幅のランド部122mを有してい る。
【0021】 この絶縁層11nを絶縁層11mを積層することにより、絶縁層11nのコイ ルパターン12nの終点のランド部122nがこの絶縁層11nの第1のビアホ ール導体13nを介して、絶縁層11mのコイルパターン12の始点のランド部 121mに接続する。これにより、絶縁層11nのコイルパターン12nの始点 のランド部121nから絶縁層11mのコイルパターン12mの終点のランド部 122mまでで、約6ターン分のコイルが達成される。
【0022】 尚、コイルパターン12n、12mは、第1のビアホール13n、13mの形 成により、それに対応する部分の外周に形成されたコイルパターン12n、12 mの導体が、図3では右上部が若干膨らんだ円形状となっている。
【0023】 第1のビアホール導体13は、上述のようにコイルパターン12を接続するビ アホール導体であり、絶縁層11となるグリーンシートに形成された直径0.1 〜0.3mm程度のスルーホールに、銀系、銅系、白金系ペーストを印刷手法に より充填され、複数の絶縁層11・・・を積層した後に絶縁層11と一体的に焼 成されて形成される。尚、このビアホール用のペーストは、絶縁層11となるグ リーンシートの焼成時の熱膨張係数差を近時させる必要があるため、コイルパタ ーン12を形成するペーストを異なっている。
【0024】 第2のビアホール導体14は、コイルパターン12によって形成されたコイル xの両端と基板1の表面端子電極2・・とを接続するためのビアホール導体であ り、、図3に示すビアホール導体14n、14mは、最下層の絶縁層11z(図 示せず)上に形成されたコイルパターン12zの終点部分がその絶縁層11z上 の対角線上の隅部にまで引き回され、この部分から絶縁層11z上に積層された 各絶縁層11・・を貫いて多層基板1の表面にまで導通するまでの途中を示す。
【0025】 第2のビアホール導体14は、第1のビアホール導体13と同様に、矩形状 の絶縁層11の対角線上となる隅部付近に形成されている。具体的には、第2の ビアホール導体14は、グリーンシートに形成された直径0.1〜0.3mm程 度のスルーホールに、銀系や銅系や白金系ペーストを印刷手法により充填され、 複数の絶縁層11・・・を積層した後に絶縁層11と一体的に焼成されて形成さ れる。尚、多層基板1内においては、例えば絶縁層11mに形成した第2のビア ホール導体14mは、絶縁層11m上に積層される絶縁層11nの第2のビアホ ール導体14nに確実に接続しなければならないため、印刷時に絶縁層11n、 11m上にビアホール導体14n、14mとなるペーストをスルーホールに充填 する場合には、このスルーホールの直径よりも若干大きい(0.5〜0.7mm 程度)のランド部141n、141mが形成されている。
【0026】 この第2のビアホール導体14は、第1のビアホール導体13が形成されてい ない絶縁層11の対角線上である隅部に形成することが望ましい。
【0027】 尚、多層基板1内で最上部にあたるコイルパターン12bは、多層基板1を構 成する絶縁層11b上に形成され、コイルパターン12bの始点は、絶縁層11 bの対角線上の隅部にまで延出され、多層基板1の最上層に位置する絶縁層11 aに形成した第2のビアホール14を介して、表面電極2に接続されている。ま た、コイルxの始点に接続される第2のビアホール導体14とコイルxの終点に 接続される第2のビアホール導体14とは、多層基板1の対象となるように、異 なる隅部に配置されている。
【0028】 多層基板1の表面には、多層基板1の内部に形成されたコイルxの両端から延 びる第2のビアホール導体14が露出する。このビアホール導体14と接続する ように多層基板1上に端子電極2・・が被着形成されている。具体的には、多層 基板1上に、銀系、銅系のペーストを用いてスクリーン印刷方法で所定パターン を形成して、焼きつけることにより表面端子電極が形成される。尚、この端子電 極を用いてプリント回路基板に表面実装されることになるが、半田による食われ を防止するために、端子電極の表面にNiメッキ、半田メッキ、Snメッキをし ても構わない。
【0029】 以上のように、本考案の積層型コイル部品において、第1及び第2のビアホー ル導体13、14を矩形状の絶縁層11の対角線上である隅部に配置したため、 絶縁層11に対するコイルパターン占積率を大きくすることができる。こうして 得られた積層型コイル部品では、コイルパターンの導体幅を広くして導体抵抗を 小さくすることができる。これにより、ジュール熱の発生によるジュール損を低 減して、特性の向上が可能であり、また、同等の特性を維持すれば、逆に絶縁層 11である基板面積を小さくすることができ、結果として、小形の積層型コイル 部品が達成である。例えば、本実施例によれば、従来の積層型コイル部品に対し て、基板面積を28.5%も縮小率ができる。
【0030】 次に、本考案の積層型コイル部品の製造方法の概略を説明する。
【0031】 まず、SiO2 、Al2 3 、MgO、ZnO、B2 3 を主成分とするガラ ス粉末70重量%と、無機物フィラーのAl2 3 粉末30重量%とを、バイン ダー、可塑剤、溶剤とともに混練してスラリーを作製し、ドクターブレード法に より絶縁層11・・・となるグリーンシートを作成する。
【0032】 この夫々のグリーンシートに第1及び第2のビアホール導体13、14となる スルーホールをパンチング加工により形成する。
【0033】 次に、グリーンシートに形成したスルーホールに第1及び第2のビアホール導 体13、14となる銀系、銅系、又は白金系導体ペーストをスクリーン印刷方法 により充填する。例えば銀系導体ペーストは、粒径0.5〜5μmの銀粉末、β −石英固溶体、バインダーとしてエチルセルロース、溶剤として2.2.4−ト リメチル−1.3−ペンタジオールモノイソブチレートを均質混練して得られる 。
【0034】 さらに、これらのグリーンシートの表面のコイルパターン12となる配線パタ ーンを銀系導体ペーストを用いてスクリーン印刷により被着する。この銀系導体 ペーストは銀粉末の焼結開始温度とガラス−セラミックの絶縁層11の焼結開始 温度とをできるだけ合わせるために、ビアホール導体用の銀系導体ペーストのβ −石英固溶体の変わりに屈伏点が700℃〜850℃のガラスフリットを用られ る。尚、第2のビアホール14のランド部141は、スルーホールにビアホール 用ペーストを充填する時に形成してもよいし、またコイルパターン12を形成す る時に同時に形成してもよい。
【0035】 以上のようにコイルパターン12となる配線パターン及び第1及び第2のビア ホール導体13、14となる導体が形成された複数のグリーンシートを、積層順 序に注意して積層し、熱圧着で一体化する。
【0036】 次に、積層体を大気雰囲気中900℃、30分ピークで焼成し、多層基板1を 形成する。
【0037】 次に、この多層基板1上に、銀系や銅系導体ペーストを用いて、第2のビアホ ール導体14と接続する表面端子電極2・・・となるパターンをスクリーン印刷 方法で被着し、所定雰囲気で焼きつける。尚、表面端子電極2・・・を銅系導体 ペーストで形成する場合には、中性又は還元性雰囲気で、第2のビアホール導体 14の導体材料との共晶反応が起こらない程度の温度で焼成する。表面端子電極 2・・・を銀系導体ペーストで形成する場合には、中性又は酸化性雰囲気で焼成 し、積層型コイルが達成する。
【0038】 上述の製造方法によれば、第1のビアホール導体がグリーンシートに形成した 極細のスルーホールに導体を充填して形成されているため、従来のプリント基板 を積層したコイルパターンを導通スルーホール(内壁に導体膜を形成したスルー ホール)に比較して、スルーホールの直径(0.3〜0.5mm)が非常に小さ くでき、小型化に大きく寄与できる。
【0039】 尚、コイルxの磁束密度を高めるために、多層基板1の中心には、貫通穴を形 成し、この貫通穴に、コイルxのコアとなるフェライトや磁性体金属などからな る磁性体コア部材を配置しても構わない。
【0040】 上述の実施例では、多層基板1内に1つのコイルxを配置したが、複数のコイ ルを配置しても構わない。例えば、同一絶縁層11上に独立した複数のコイルパ ターンを形成してもよいし、また、同一絶縁層11上に単一のコイルパターンを 形成して、絶縁層を10層積層する場合、1層目から4層目で第1のコイルを構 成し、第5層目から第10層目で第2のコイルを形成するようにしてもよい。こ の時、何れも第2のビアホール導体14は全ての絶縁層11を厚み方向に導通す るように形成される。
【0041】 また、実施例では、単一コイルとして形成したが、電力入力側コイルと出力側 コイルを構成してトランスとして用いても構わない。
【0042】 さらに、多層基板1の表面には、表面端子電極2以外に表面回路配線を形成して もかまわない。
【0043】
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、概略円形状のコイルパターンと矩形状の絶縁 層との空白部分が多い絶縁層の対角線部分に、各コイルパターンを接続するため のビアホール、コイルの両端から表面端子電極とを接続するビアホールを配置し たため、小型な積層型コイル部品となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の積層型コイル部品の外観斜視図であ
る。
【図2】図1中のA−A線断面構造図である。
【図3】1層の絶縁層上に形成されたコイルパターン、
ビアホール導体の配置を示す平面図であり、(a)は例
えば奇数番目に積層される絶縁層であり、(b)は例え
ば偶数番目に積層される絶縁層である。
【符号の説明】
1・・・・多層基板 11・・・絶縁層 12・・・コイルパターン 13・・・第1のビアホール導体 14・・・第2のビアホール導体 15・・・・・・・・・貫通穴 2・・・・表面端子電極 x・・・コイル
フロントページの続き (72)考案者 田中 康行 鹿児島県国分市山下町1番1号 京セラ株 式会社鹿児島国分工場内 (72)考案者 生田 貴紀 鹿児島県国分市山下町1番1号 京セラ株 式会社鹿児島国分工場内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形状の多層基板の各絶縁層間に、略円
    形状のコイルパターンを被着し、各絶縁層間のコイルパ
    ターン間を第1のビアホールを介し螺旋状に接続するこ
    とによってコイルを形成するとともに、該コイルの両端
    を多層基板の主面に形成した端子電極に第2のビアホー
    ルを介し接続してなる積層型コイル部品において、 前記第1及び第2のビアホールを、矩形状の多層基板の
    略対角線上に配置したことを特徴とする積層型コイル部
    品。
JP6122592U 1992-08-31 1992-08-31 積層型コイル部品 Pending JPH0626216U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002166545A (ja) * 2000-11-30 2002-06-11 Canon Inc インクジェットヘッド、該ヘッドを用いるインクジェットプリント装置、前記インクジェットヘッドの製造方法
WO2011135936A1 (ja) * 2010-04-27 2011-11-03 株式会社村田製作所 電子部品及びその製造方法

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