JPH0626212U - 磁気抵抗調整装置を備えたソレノイド - Google Patents

磁気抵抗調整装置を備えたソレノイド

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JPH0626212U
JPH0626212U JP6228892U JP6228892U JPH0626212U JP H0626212 U JPH0626212 U JP H0626212U JP 6228892 U JP6228892 U JP 6228892U JP 6228892 U JP6228892 U JP 6228892U JP H0626212 U JPH0626212 U JP H0626212U
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JP
Japan
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iron core
magnetic
solenoid
fixed
insertion hole
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JP6228892U
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English (en)
Inventor
俊二 吉原
建治 高崎
剛 田辺
Original Assignee
株式会社戸上電機製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な操作で磁気抵抗の調整ができ、且つ使用
時の衝撃による磁気抵抗の変化も起こりにくいソレノイ
ドを提供する。 【構成】固定鉄心1は、ヨークYと磁極部10を備えて
いる。ヨークY内部には中空部1aを設けたボビン11
が設けてあり、その外周には投入コイル101と保持コ
イル102が設けてある。中空部1aには、磁極部10
が配設してあり、ヨークYには、磁極部10と相対する
側に挿通穴2が設けてある。挿通穴2には可動鉄心50
が挿通してあり、可動鉄心50は、ボビン11の中空部
1a内に位置している。ヨークYの外部側には、穴部1
4が形成してあり、ヨークYと磁極部10からなる固定
鉄心1の磁路の一部に、磁路断面積の狭小部4が形成さ
れている。穴部14には、磁路断面積を調整するための
調整板30が締付けねじ13により固定してある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は磁気抵抗調整装置を備えたソレノイドに係り、特にソレノイドを他の 機構と連結させたまま磁気抵抗を調整できるソレノイドに関するものである。
【0002】
【従来技術とその課題点】
電磁石の固定鉄心と可動鉄心との間に可動鉄心投入状態における磁気抵抗を調 整し、固定鉄心と可動鉄心とを速やかに分離させる目的で非磁性体の残留磁気防 止板を設けることは既に知られている。 図3に従来の残留磁気防止板を設けたソレノイドを示す。図3に示す残留磁気 防止板24は、可動鉄心50の先端に突設してあるガイド棒27を通してOリン グ23によって可動鉄心50の先端面52に取付られている。 この構造の場合、残留磁気防止板24の板厚が薄いことと取付面がソレノイド 投入時に衝撃を受ける場所であるため、可動鉄心50の先端面52と固定鉄心1 0の先端面12との微小な平行度のずれによって残留磁気防止板24が変形する 場合があり、これによって磁気抵抗の変化を来す恐れがある。 また、ソレノイドを他の機構と連結させた状態で磁気抵抗を調整する場合は、 一旦他の機構から可動鉄心50および残留磁気防止板24を取り外し、調整後に 他の機構に取付け、再度調整の必要がある場合はまた取り外す必要がある等、取 り外しと取り付けを調整回数分行う必要があり、調整に時間を要する。
【0003】
【考案の目的】
そこで、本考案の目的は、ソレノイドの作動によって磁気抵抗の変化が発生し ないようにした磁気抵抗調整装置を備えたソレノイドを提供することにある。 また、本考案の他の目的は、ソレノイドを他の機構と連結させたまま磁気抵抗 を調整できるようにした磁気抵抗調整装置を備えたソレノイドを提供することに ある。
【0004】
【考案の構成】
上記目的を達成する為に講じた考案の構成は次の通りである。 第1の考案にあっては、 固定鉄心と可動鉄心とを有し、固定鉄心に可動鉄心が磁力にて吸引されるソレ ノイドであって、 このソレノイドは、 上記固定鉄心の内部側に設けてある磁極部と、 上記固定鉄心の外部側に設けてあり、固定鉄心の磁路の一部に磁路断面積の狭 小部を形成する穴部と、 上記穴部に挿入して磁路断面積を拡大する面積調整部材と、 を備え、 上記面積調整部材は、磁性材料からなる、 磁気抵抗調整装置を備えたソレノイド、である。
【0005】 第2の考案にあっては、 固定鉄心と可動鉄心とを有し、固定鉄心に可動鉄心が磁力にて吸引されるソレ ノイドであって、 このソレノイドは、 上記固定鉄心に設けてあり、上記可動鉄心を挿通する挿通穴と、 上記固定鉄心の内部側に設けてあり、上記挿通穴に挿通された上記可動鉄心を 吸引する磁極部と、 上記固定鉄心の上記挿通穴に挿通してある可動鉄心と、 上記挿通穴の内周面に当接して設けてあり、上記挿通穴の内周面と上記可動鉄 心の外周面との間の空隙を調整する空隙調整部材と、 を有し、 上記空隙調整部材は、上記固定鉄心から露出している露出部を有し、上記可動 鉄心の移動方向と平行な方向に移動可能に設けてあり、 上記空隙調整部材は、磁性材料からなる、 磁気抵抗調整装置を備えたソレノイド、である。
【0006】 固定鉄心は、上下に配置された平板状のヨークの両側に磁性体板を固着し、こ の磁性体板の一方側に柱形状の磁極部を立設したものとすることができるし、上 記ヨーク部分と磁極部が一体に形成されたものとすることもできる。 空隙調整部材を可動鉄心の移動方向と平行な方向に移動可能に設ける手段の例 としては、例えば、挿通穴の内周面にめねじを刻設し、空隙調整部材の外周面に おねじを刻設して螺合し、空隙調整部材を回すことによって移動させることがで きるものがあげられる。 また、他の例としては、挿通穴の内周面に空隙調整部材を密接させ、摺動させ ることによって空隙調整部材を移動させることができるものがあげられる。
【0007】
【作用・効果】
第1の考案の場合は、穴部に面積調整部材を挿入することによって磁路断面積 を実質的に拡大することができる。つまり穴部に挿入される面積調整部材の有無 及びその挿入量によって磁路断面積が調整でき、磁路断面積の広狭によって磁気 抵抗を調整することができる。 第2の考案の場合は、空隙調整部材を固定鉄心の挿通穴から抜き出すことによ って挿通穴に挿通してある可動鉄心と挿通穴の内周面との空隙を広くすることが できる。つまり、可動鉄心と挿通穴の内周面との空隙を広くした部分を多くする ことによって磁束の通りが悪くなり、磁気抵抗は大きくなる。そして挿通穴から 空隙調整部材を取出したときに磁気抵抗は最大となる。 反対に空隙調整部材で挿通穴の内面全面を覆ったときには、磁束の通りが良く なり、磁気抵抗は最小となる。 このように、空隙調整部材で可動鉄心の外周面と挿通穴の内周面との空隙部分 を調整することによって磁気抵抗を調整することができる。
【0008】 また、第1の考案の場合は、穴部は固定鉄心の外部側に設けてあり、第2の考 案の場合は、空隙調整部材は、上記固定鉄心から露出している露出部を有してい る構成である。従ってソレノイドを他の機構と連結させた状態で磁気抵抗を調整 する場合が生じても、磁気抵抗調整のための装置は、固定鉄心の外部側に設けら れているので、可動鉄心を取り外すことなく、調整板の取り替え又は増減のみ、 或は空隙調整部材を移動させることによって磁気抵抗を調整することができる。
【0009】
【実施例】
本考案を図面に示した実施例に基づき更に詳細に説明する。 図1は、第1の考案に係るソレノイドの一実施例の概略断面図である。 符号1は固定鉄心を示している。固定鉄心1は、断面形状が角張ったC形状に 形成してあるヨークYと、このヨークYと磁気的に連結してあり、ヨークY内に 突出して形成してある磁極部10を備えている。 ヨークYの内部には中空部1aを設けたボビン11が設けてある。ボビン11の 外周には投入コイル101と保持コイル102が設けてある。ボビン11の中空 部1aには、上記磁極部10が配設してある。ヨークYには、磁極部10と相対 する側に挿通穴2が設けてある。挿通穴2には円柱形状の可動鉄心50が挿通し てあり、可動鉄心50は、上記ボビン11の中空部1a内に位置している。そし て投入コイル101の励磁によって可動鉄心50は磁極部10に磁力にて吸引さ れる。
【0010】 ヨークYの外部側であって磁極部10の磁極12の反対側には、円柱状の穴部 14が形成してある。この穴部14の形成によって、ヨークYと磁極部10から なる固定鉄心1の磁路の一部に、磁路断面積の狭小部4が形成される。 穴部14には、面積調整部材である磁性体の調整板30が差し込まれた状態で固 定してある。調整板30は穴部14の直径よりやや小さい直径の円盤状に形成さ れている。調整板30は、磁路断面積を拡大するためのもので、例えば鉄板ある いは合金板等の磁性体が使用される。調整板30の厚さ、枚数、材質は適時変更 可能である。
【0011】 (作用) 調整板30は穴部14の直径よりやや小さい直径に形成されている。この調整 板30を必要枚数、穴部14の入口から奥壁16に到着させ、その状態で締め付 けねじ13によって固定する。 穴部14に磁性体の調整板30を挿入することによって狭小部4の磁束の通り 道が実質的に拡大し、磁路断面積が拡大する。つまり穴部14に挿入される調整 板30の有無およびその挿入量によって磁路断面積が調整でき、磁路断面積の広 狭によって磁気抵抗を調整することができる。
【0012】 図2は、第2の考案に係るソレノイドの一実施例の概略断面図である。 ヨークYの挿通穴2の周囲から外方向に向けて円筒形状の筒部Y’が突設して ある。挿通穴2と筒部Y’の内面は面一となっており、それらの間には連続した めねじ40が刻設してある。めねじ40には、外周面に刻設されたおねじ41が めねじ40のピッチと合っていて、内径が可動鉄心50の外径よりやや大きい筒 状の磁性体からなる空隙調整部材3が螺合してある。空隙調整部材3は、おねじ 41に螺合された固定リング42によって固定されている。 空隙調整部材3には、例えば鉄あるいは合金等が使用される。空隙調整部材3 は固定リング42による固定を解除し、回転させることによってその位置は適時 変更可能である。 なお、図1に示した箇所と同一又は同等部分には同一符号を付して示し、説明 を省略する。
【0013】 (作用) 空隙調整部材3は、回して挿通穴2から外側へ移動させることによって挿通穴 2に挿通してある可動鉄心50と挿通穴2の内周面との空隙を広くすることがで きる。可動鉄心50と挿通穴2の内周面との空隙を広くした部分を多くすること によって挿通穴2と可動鉄心50との間を磁束が通りにくくなり、磁気抵抗は大 きくなる。そして挿通穴2から空隙調整部材3を取り出したときに磁気抵抗は最 大となる。 反対に空隙調整部材3で挿通穴2の内面全面を覆ったときには空隙が小さくな り、挿通穴2と可動鉄心50との間を磁束が通りやすくなって磁気抵抗は最小と なる。 このように、可動鉄心50と挿通穴2の内周面との空隙を広くした部分を多く したり少なくしたりすることによって磁気抵抗を調整することができる。
【0014】 そして何れの実施例も、磁気抵抗を調整する場合に可動鉄心50の先端面52 と磁極部10の先端面12との間の状態に左右されることがなく、また、ソレノ イドを他の機構と連結させた状態で磁気抵抗を調整する場合が生じても、図1に 示した実施例の場合は調整板30の増減で、図2に示した実施例の場合は空隙調 整部材3の位置を変化させることで磁気抵抗の調整が簡単にできる。 なお、上記実施例においては、固定鉄心は、ヨーク部分と磁極部が一体に形成 されたものとして表わしたが、平板状のヨークを上下に配置し、ヨークの両側に 磁性体板を固着し、この磁性体板の一方側に磁極部を立設することもできる等、 本考案は図示の実施例に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲の記 載内において数々の変形が可能である。
【0015】
【考案の効果】
本考案は上記構成を備え、次の効果を有する。 (1) 第1の考案の場合は、固定鉄心に穴部を設け、穴部に面積調整部材を挿入す ることによって磁路断面積が実質的に拡大する。つまり穴部に挿入される面積調 整部材の有無及びその挿入量によって磁路断面積が調整でき、磁路断面積の広狭 によって磁気抵抗を調整することができる。 (2) 第2の考案の場合は、固定鉄心の挿通穴に空隙調整部材を設け、空隙調整部 材を挿通穴から抜き出すことによって挿通穴に挿通してある可動鉄心と挿通穴の 内周面との空隙を広くすることができる。つまり、可動鉄心と挿通穴の内周面と の空隙を広くした部分を多くすることによって磁束の通りが悪くなり、磁気抵抗 は大きくなる。挿通穴から空隙調整部材を取り出したときに磁気抵抗は最大とな る。 反対に空隙調整部材で挿通穴の内面全面を覆ったときには、磁束の通りが良く なり、磁気抵抗は最小となる。 このように、空隙調整部材で可動鉄心の外周面と固定鉄心の挿通穴の内周面と の空隙を広くした部分を多くしたり少なくしたりすることによって磁気抵抗を調 整することができる。 (3) 第1の考案の場合は、磁気抵抗を調整する為の穴部は固定鉄心の外部側に設 けてあり、第2の考案の場合は、磁気抵抗を調整する為の空隙調整部材は、上記 固定鉄心から露出している露出部を有している構成である。従って、従来のソレ ノイドのように可動鉄心の先端面と固定鉄心の先端面との間の状態によって磁気 抵抗が左右されることがない。 また、ソレノイドを他の機構と連結させた状態で磁気抵抗を調整する場合が生 じても、磁気抵抗を調整する装置は、固定鉄心の外部側に設けられているので、 可動鉄心を取り外すことなく、調整板の取り替え又は増減のみ、或は空隙調整部 材で可動鉄心の外周面と固定鉄心の挿通穴の内周面との空隙を広く或は狭く調整 することによって磁気抵抗を調整することができる。 また、可動鉄心を取り外したりする必要もなく、外部から調整ができるため調 整時間が少なくて済み、ソレノイドを組み込んだ製品の製造コスト低減を図るこ とができる。 更に磁気抵抗の調整後は、磁気抵抗の変化が防止できることから、ソレノイド の作動信頼性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の考案に係るソレノイドの一実施例の概略
断面図である。
【図2】第2の考案に係るソレノイドの一実施例の概略
断面図である。
【図3】従来の残留磁気防止装置を備えたソレノイドの
概略断面図である。
【符号の説明】
10 固定鉄心 50 可動鉄心 52 可動鉄心の先端面 12 固定鉄心の先端面 13 締め付けねじ 14 穴部 16 奥壁 30 調整板 40 めねじ 41 おねじ 42 リング Y ヨーク

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定鉄心と可動鉄心とを有し、固定鉄心
    に可動鉄心が磁力にて吸引されるソレノイドであって、 このソレノイドは、 上記固定鉄心の内部側に設けてある磁極部と、 上記固定鉄心の外部側に設けてあり、固定鉄心の磁路の
    一部に磁路断面積の狭小部を形成する穴部と、 上記穴部に挿入して磁路断面積を拡大する面積調整部材
    と、 を備え、 上記面積調整部材は、磁性材料からなる、 磁気抵抗調整装置を備えたソレノイド。
  2. 【請求項2】 固定鉄心と可動鉄心とを有し、固定鉄心
    に可動鉄心が磁力にて吸引されるソレノイドであって、 このソレノイドは、 上記固定鉄心に設けてあり、上記可動鉄心を挿通する挿
    通穴と、 上記固定鉄心の内部側に設けてあり、上記挿通穴に挿通
    された上記可動鉄心を吸引する磁極部と、 上記固定鉄心の上記挿通穴に挿通してある可動鉄心と、 上記挿通穴の内周面に当接して設けてあり、上記挿通穴
    の内周面と上記可動鉄心の外周面との間の空隙を調整す
    る空隙調整部材と、 を有し、 上記空隙調整部材は、上記固定鉄心から露出している露
    出部を有し、上記可動鉄心の移動方向と平行な方向に移
    動可能に設けてあり、 上記空隙調整部材は、磁性材料からなる、 磁気抵抗調整装置を備えたソレノイド。
JP6228892U 1992-08-11 1992-08-11 磁気抵抗調整装置を備えたソレノイド Pending JPH0626212U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013197433A (ja) * 2012-03-22 2013-09-30 Hitachi Automotive Systems Ltd ソレノイド

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