JPH06260421A - 機能性堆積膜の連続形成方法および連続形成装置 - Google Patents

機能性堆積膜の連続形成方法および連続形成装置

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JPH06260421A
JPH06260421A JP4697993A JP4697993A JPH06260421A JP H06260421 A JPH06260421 A JP H06260421A JP 4697993 A JP4697993 A JP 4697993A JP 4697993 A JP4697993 A JP 4697993A JP H06260421 A JPH06260421 A JP H06260421A
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JP
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shaped substrate
film
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protective sheet
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JP4697993A
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Hideo Tamura
秀男 田村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロール・ツー・ロール方式の装置を用いる機
能性堆積膜の連続形成において、欠陥の少ない、特性の
優れた堆積膜形成を実現する。 【構成】 適宜層間保護シートを用いるロール・ツー・
ロール方式の機能性堆積膜形成を、装置に1つ以上の帯
電除去式除塵手段を設けて実施する。 【効果】 本発明の装置および方法により、堆積膜の欠
陥および/または層間保護シート由来の膜の静電破壊が
防止され、高い歩留まりで、特性の優れた堆積膜を得る
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大面積の機能性堆積膜
の連続形成方法および連続形成装置、特に光起電力素子
等の積層薄膜素子に用いる薄膜を帯状基板上に連続的に
形成する方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、基板上に光起電力素子等に用いる
機能性堆積膜を連続的に形成する方法として、各半導体
層形成用に独立した成膜室を設け、形成を行なう方法が
提案されている。
【0003】米国特許第4,400,409号明細書に
は、ロール・ツー・ロール(Roll to Roll)方式を採用
した連続プラズマCVD装置が開示されている。この開
示内容によれば、堆積膜形成装置に複数のグロー放電領
域を設け、所望の幅を有し十分に長い可撓性の基板を、
その長手方向に順次連続的に貫通させながら、各グロー
放電領域で導伝型の半導体層を堆積し、半導体接合を有
する素子を連続作成することができるとされている。な
お、この明細書においては、各半導体層作成時に用いる
ドーパントガスが他のグロー放電領域へ拡散、混入する
のを防止するためのガスゲート設置が記載されている。
具体的には、前記各グロー放電領域間をスリット状の分
離通路によって連絡し、その分離通路に例えばAr,H
2 等の掃気用ガス流を導入する手段を設けて、各放電領
域の相互分離を行なう。
【0004】また特許公報平4−32533の明細書に
は、ロール・ツー・ロール方式の装置における帯状基板
の表面保護のための層間保護シートの使用が開示されて
いる。
【0005】以下に図面を用いて従来例を説明する。
【0006】図9は、ガスゲートを設けたロール・ツー
・ロール方式の機能性堆積膜の連続形成装置の1例の図
である。
【0007】送り出し用真空容器101、N層成膜用真
空容器201、I層成膜用真空容器301、P層成膜用
真空容器401、巻き取り用真空容器501はガスゲー
ト611,621,631,641で接続され排気口1
02,202,302,402,502より排気ポンプ
(不図示)で真空に排気されている。帯状基板10は送
り出し用ボビン11に巻かれており搬送ローラー13に
より搬送方向が変更されてN層成膜用真空容器201、
I層成膜用真空容器301、P層成膜用真空容器401
へ搬送される(矢印Aの方向)。そして各真空容器内で
成膜等の処理が行なわれた帯状基板10は搬送ローラー
14により搬送方向が変更されて巻き取り用ボビン12
により巻き取られる。ここでガスゲート611,62
1,631,641において掃気用ガス供給管612,
613,622,623,632,633,642,6
43より掃気用ガスが流されており各真空容器間でガス
が混入するのを防いでいる。
【0008】図10は、層間保護シートを使用する場合
の例の図である。図中帯状基板10は送り出し用ボビン
11に層間保護シート15と一緒に巻かれており、この
層間シートは帯状基板送り出し時に巻き取りコア17に
巻き取られていく。さらに、一連の成膜を施した帯状基
板を巻き取り用ボビン12によって巻き取る際に、基板
表面保護のための層間保護シート16を送り出しコア1
8から送り出して、帯状基板と同時に巻き取らせる。そ
れ以外は、図9の装置の場合と同様である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、層間保護シートを使用しない場合、送り出し用
ボビンに帯状基板が巻かれているため、帯状基板の送り
出し用ボビンへの巻き付け時および当ボビンからの送り
出し時に摩擦等により帯電が起こり、ゴミ等が付着す
る。それにより、成膜等の処理時にそのゴミ付着部が欠
陥となり、特性や歩留まりを落すという問題があった。
層間保護シートを用いる場合でも、送り出しコアへの保
護シートの巻き付けおよびコアからの送り出し時に摩擦
等により帯電が起こり、層間保護シートへのゴミ等の付
着が生じ、成膜後の帯状基板と同時に層間保護ートを巻
き取る際に、ゴミによるキズ等の欠陥が発生して歩留ま
りを落すという問題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、それぞれ容器
に収容された帯状基板送り出し手段、帯状基板巻き取り
手段および該手段間に直列に配置された複数の処理室な
らびに2つの容器を接続するガスゲートからなり、帯状
基板の移動経路がこれらの処理室を直線的に貫いている
機能性堆積膜形成装置において、処理区間以外の帯状基
板移動経路の1箇所以上に帯電除去による除塵手段が設
けられていることを特徴とする機能性堆積膜連続形成装
置およびその装置を用いる堆積膜連続形成方法を提供す
る。
【0011】すなわち本発明では、上記課題を解決する
ため、ロール・ツー・ロール方式で半導体素子等の機能
性堆積膜を成膜する連続堆積膜形成装置に、帯状基板お
よび/または層間保護シートを帯電除去により除塵する
手段を1つおよび/または複数設置して、帯状基板の除
塵による堆積膜欠陥発生防止、および/または層間保護
シートの除塵による成膜後帯状基板の巻き取り時欠陥発
生防止を達成する。
【0012】
【作用】以下、本発明の装置および方法を図を用いて説
明する。
【0013】図1は機能性堆積膜連続形成装置の1例を
示している。
【0014】送り出し用真空容器101、N層成膜用真
空容器201、I層成膜用真空容器301、P層成膜用
真空容器401、巻き取り用真空容器501はガスゲー
ト611,621,631,641で接続され排気口1
02,202,302,402,502より排気ポンプ
(不図示)で真空に排気されている。帯状基板10は送
り出し用ボビン11に巻かれており搬送ローラー13に
より搬送方向が変更されてN層成膜用真空容器201、
I層成膜用真空容器301、P層成膜用真空容器401
へ搬送される(矢印Aの方向)。そして各真空容器内で
成膜等の処理が行なわれた帯状基板10は搬送ローラー
14により搬送方向が変更されて巻き取り用ボビン12
により巻き取られる。ここでガスゲート611,62
1,631,641において掃気用ガス供給管612,
613,622,623,632,633,642,6
43より掃気用ガスが流されており各真空容器間でガス
が混入するのを防いでいる。そして帯電除去式除塵手段
1が、帯状基板の送り出し部に取り付けられている。
【0015】図7および図8は除塵手段の配置および/
または個数を変えた機能性堆積膜連続形成装置の例を示
す図で、図中2,3,4および5は除塵手段であり、そ
れ以外の符号および操作等は、図1の装置の場合と同様
である。
【0016】図2は層間保護シートを用いる場合の堆積
膜連続形成装置を示しており、図中の符号は図1の符号
に対応している。送り出し用ボビン11から送り出され
た層間保護シート15および帯状基板のうち、層間保護
シートは巻き取りコア17によって巻き取られ、帯状基
板は図1の装置を用いる場合同様の成膜等の処理に付
す。次の成膜後の帯状基板巻き取り時、送り出しコア1
8から送り出され除塵手段1で除塵された層間保護シー
ト16も、帯状基板と同時に巻き取り用ボビン12によ
って巻き取られる。
【0017】図3および図4は、帯電除去による除塵手
段の例を示すものであるが、本発明はこれらによって何
ら限定されるものではなく、帯電除去によって除塵する
ものであれば全て含む。
【0018】図3において、帯状基板10または層間保
護シート16は矢印Aの方向に搬送されており導電性ブ
ラシ7および導電性支持体6を通しGNDに接地されて
いる。
【0019】これにより帯電した帯状基板または層間保
護シートをGNDに接地することで電位差をなくし付着
していたゴミを取り除くことができる。
【0020】またこの図においては帯状基板または層間
保護シートの上面において接地を行なっているが、下面
または両面で接地を行なってもよい。
【0021】図4において、帯状基板10または層間保
護シート16は矢印Aの方向に搬送されている。そして
帯状基板または層間保護シートに対向して除電用電極8
が配置されており、さらに除電用電極8は除電用電源9
に接続されている。
【0022】これにより除電用電源9で除電用電極8に
電位を印加することで、帯電している帯状基板または層
間保護シートに付着したゴミを除電用電極8に引きつ
け、さらに帯状基板または層間保護シートの除電を行な
うことができる。
【0023】またこの図においては帯状基板または層間
保護シートの下面において除電を行なっているが、上面
または両面で除電を行なってもよい。
【0024】
【実施例】以下に本発明の装置および方法の具体的実施
例を示すが、本発明はこれらの実施例によって何ら限定
されるものではない。
【0025】(実施例1)図4の除電手段を設けた図1
の装置を用いて、光起電力素子製造を実施した。
【0026】帯状基板10として、十分に脱脂および洗
浄を行ない下部電極としてスパッタリング法により銀薄
膜を100nm、ZnO薄膜を1μm成膜してあるSU
S430BA(幅120mm×長さ100m×厚さ0.
13mm)を用い、これを図1のように張って、たるみ
の無い程度に張力調整を行なった。そこで各真空容器1
01,201,301,401,501の排気口10
2,202,302,402,502より排気ポンプ
(不図示)で1×10-6Torr以下まで真空引きし
た。
【0027】次に掃気用ガス供給管612,613,6
22,623,632,633,642,643より掃
気用ガスとしてH2 を各々流速200sccmで導入開
始し、帯電除去式除塵手段1の除塵用電極8(図4)へ
の電位印加を開始した。
【0028】さらに各成膜用真空容器201,301,
401内において成膜ガスを成膜ガス導入管(不図示)
により導入しながら、所定の圧力になるように排気量を
調整した。そして帯状基板の裏面を不図示の赤外線ラン
プヒーターで所定の温度に加熱し、放電電極203,3
03,403から13.56MHzのRF電力を導入し
て各成膜質204,304,404にグロー放電を生起
し、帯状基板10を一定速度で矢印A方向に搬送して帯
状基板10上にN,I,P型のアモルファスシリコン膜
を連続的に形成した。各成膜室での作製条件を表1に示
す。
【0029】
【表1】 得られたアモルファスシリコン膜を堆積した帯状基板を
装置から取り出し、5cm×5cmの大きさに切り離
し、シングルチャンバーの真空蒸着装置に図5のような
直径6mmの穴702を25個有するステンレス製のマ
スク701と一緒にセットし、真空蒸着法により表2に
示す条件でITO透明導電膜を堆積し、図6の模式断面
図に示す太陽電池を作製した。図6において、10は帯
状基板、801は銀薄膜、802はZnO薄膜、811
はN型アモルファスシリコン、812はI型アモルファ
スシリコン、813はP型アモルファスシリコン、82
1はITO透明導電膜である。
【0030】
【表2】 この方法により作製した太陽電池の生存率は、22/2
5であった。
【0031】(比較例1)図9に示した従来の装置(実
施例1と比較して帯電除去式除塵手段がない装置)にお
いて、実施例1と同一条件で太陽電池を作製した。
【0032】この方法により作製した太陽電池の生存率
は、12/25であった。そしてこれらの不良品の中に
は膜中にゴミを抱き込んだことによる欠陥もあった。
【0033】(実施例2)次に図7に示すような装置を
用いて堆積膜形成を行なうこともできる。
【0034】図中2,3および4が帯電除去式除塵手段
であり、各真空容器201,301,401の入口側で
放電電極203,303,403および成膜室204,
304,404の上流側に取り付けられている。
【0035】このような構成の場合、各真空容器内で帯
状基板を処理する直前に帯電除去が行なえるため除塵の
効果だけでなく、帯状基板へのスパーク防止ができると
同時にACまたはRFバイアスを用いているときはそれ
らが帯状基板に均一にかかるといった新たな効果があ
る。
【0036】(実施例3)次に図8に示すような装置を
用いて堆積膜形成を行なうこともできる。
【0037】図中、5が帯電除去式除塵手段であり、処
理の終了した帯状基板を巻き取る直前に取り付けられて
いる。
【0038】このような構成の場合、ゴミの付着したま
ま巻き取ることがないためゴミのキズによる欠陥を防止
できるといった新たな効果がある。
【0039】(実施例4)図3の除塵手段を設けた図2
の装置を用いて、光起電力素子製造を実施した。図中、
層間保護シート15,16として絶縁性のアラミッド紙
を用いた。実施例1と同じ材料を用い、表1の条件下に
実施例同様の成膜を行ない、得られた成膜後帯状基板を
除塵手段1によって除塵し、層間保護シート16と一緒
に巻き取り用ボビンに巻き取った。
【0040】得られたアモルファスシリコン膜を堆積し
た帯状基板を実施例1と同様に処理して、図6に示す太
陽電池を作製した。
【0041】この方法により作製した太陽電池の生存率
は、19/25であった。
【0042】(比較例2)図10に示した従来の装置
(実施例4と比較して帯電除去式除塵機構がない装置)
において、実施例4と同一条件で太陽電池を作製した。
【0043】この方法により作製した太陽電池の生存率
は、12/25であった、そしてこれらの不良品の中に
はN,I,P型のアモルファスシリコン膜の作製後のゴ
ミ等によるキズと思われる欠陥もあった。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、ロール・ツー・ロ
ール方式の装置で帯状基板および/または層間保護シー
トを帯電除去により除塵することにより、成膜等の処理
時のゴミによる欠陥の減少、あるいは巻き取り時のゴミ
によるキズ等の欠陥防止が達成でき、歩留まりが向上す
る。さらに帯状基板へのスパーク防止および均一なバイ
アス印加が可能となり特性も向上する。
【0045】さらに層間保護シートを使用する場合、帯
状基板上の機能性堆積膜は帯電除去された層間保護シー
トと接触するため静電破壊が防止でき歩留まりが向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の堆積膜連続形成装置の1例の模式的断
面図である。
【図2】本発明の堆積膜連続形成装置の他の1例の模式
的断面図である。
【図3】帯電除去式除塵手段の1例の模式図である。
【図4】帯電除去式除塵手段の他の1例の模式的断面図
である。
【図5】ITO透明導電膜用マスクの平面図である。
【図6】光起電力素子の模式的断面図である。
【図7】本発明の堆積膜連続形成装置のもう1つの例の
模式的断面図である。
【図8】本発明の堆積膜連続形成装置のさらに別の例の
模式的断面図である。
【図9】従来の堆積膜連続形成装置の1例の模式的断面
図である。
【図10】従来の堆積膜連続形成装置の他の1例の模式
的断面図である。
【符号の説明】
1,2,3,4,5 帯電除去式除塵手段 6 導電性支持体 7 導電性ブラシ 8 除電用電極 9 除電用電源 10 帯状基板 11 送り出し用ボビン 12 巻き取り用ボビン 13,14 搬送ローラー 15,16 層間保護シート 17 巻き取りコア 18 送り出しコア 101 送り出し用真空容器 201 N層成膜用真空容器 301 I層成膜用真空容器 401 P層成膜用真空容器 501 巻き取り用真空容器 102,202,302,402,502 排気口 203,303,403 放電電極 204,304,404 成膜室 611,621,631,641 ガスゲート 612,613,622,623,632,633,6
42,643 掃気用ガス供給管 701 ステンレス製のマスク 702 穴 801 銀薄膜 802 ZnO薄膜 811 N型アモルファスシリコン 812 I型アモルファスシリコン 813 P型アモルファスシリコン 821 ITO透明導電膜

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ容器に収容された帯状基板送り
    出し手段、帯状基板巻き取り手段および該手段間に直列
    に配置された複数の処理室ならびに2つの容器を接続す
    るガスゲートからなり、帯状基板の移動経路がこれらの
    処理室を直線的に貫いている機能性堆積膜連続形成装置
    において、処理区間以外の帯状基板移動経路の1箇所以
    上に帯電除去により除塵手段が設けられていることを特
    徴とする機能性堆積膜連続形成装置。
  2. 【請求項2】 帯状基板送り出し手段が、帯状基板表面
    を覆っている層間保護シートの巻き取り手段を有する請
    求項1に記載の機能性堆積膜連続形成装置。
  3. 【請求項3】 帯状基板巻き取り手段が、該巻き取り手
    段への層間保護シートの送り手段を有する請求項1また
    は2に記載の機能性堆積膜連続形成装置。
  4. 【請求項4】 帯状基板巻き取り手段と層間保護シート
    の送り手段との間の層間保護シート移動経路に帯電除去
    による除塵手段が設けられている、請求項3に記載の機
    能性堆積膜連続形成装置。
  5. 【請求項5】 請求項1,2,3または4に記載の装置
    を用いる、機能性堆積膜連続形成方法。
JP4697993A 1993-03-08 1993-03-08 機能性堆積膜の連続形成方法および連続形成装置 Pending JPH06260421A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6451906B1 (en) 1999-11-26 2002-09-17 General Electric Company Flame-retardant resin composition and molded article consisting of the same
US7985664B2 (en) * 2005-09-27 2011-07-26 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Film formation apparatus, method for forming film, and method for manufacturing photoelectric conversion device
WO2020066351A1 (ja) * 2018-09-28 2020-04-02 富士フイルム株式会社 パターン付き基材の製造方法、回路基板の製造方法及びタッチパネルの製造方法

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