JPH0625942A - タオル織物とその製造方法 - Google Patents
タオル織物とその製造方法Info
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Abstract
織物において、経捺染の図柄に文字柄も不都合なく使用
できるようにすることと、経捺染における染色性能の改
善を目的とする。 【構成】糊付けをした糸シートに捺染を施す従来の方法
に代えて、糊付けをしていない糸シートに捺染を施す方
法を採用し、経捺染の染色性能を改善した。この経捺染
のパイル経糸を使用してタオル織物を製織し、織物面に
経捺染柄のパイル部を形成し、そのパイル部の反対面
に、経捺染によらない織柄もしくは無柄のパイル部を形
成するか、又はパイルを有しない地組織を現わす。
Description
もとづく図柄を現わしたパイル部を織物面に形成したタ
オル織物とその製造方法に係る。ここに、経捺染とは、
織物の経糸となるべき糸をシート状に引揃えて送り、こ
れに捺染を施すことをいう。 〔0002〕 〔従来の技術〕経捺染を施したパイル経糸を使用して両
面タオルを製織し、両面のパイルに経捺染にもとづく図
柄を表裏対称に現わすタオルの柄出し方法が特公昭58
−39936号公報で開示されている。この方法は両面
の同じ場所に同時に経捺染柄を現わすことができる利点
を有するが、次のような欠点を包蔵している。 〔0003〕すなわち、図柄が前記公報記載のとおり文
字柄をも含むとすると、多くの文字は字配りが左右非対
称であるところ、これらの文字を表裏対称に現わすとい
うことは、表面に正字を現わせば、裏面には字配りが左
右反対の逆字が現われるということであって、裏面の文
字は文字の体をなさなくなり、実用価値を失う。このよ
うなことは、文字柄の使用が多いタオルにおいて問題が
ある。 〔0004〕また、前記公報の記載によると、パイル経
糸は捺染が施される前に経糸糊付機により糊付けをされ
てビームに巻取られており、このビームから繰り出され
た糸シートに捺染が施されるとされているが、この方法
は糊付けにより糸シートを1枚物のように固めて形状を
安定させ、捺染の柄くずれを防止するという効果を奏す
るが、反面、糸が糊で固められているため、染料が浸透
しにくく、糸への染着が悪く、水洗による色落ちが甚だ
しいという欠点がある。 〔0005〕 〔発明が解決しようとする課題〕本発明は、経捺染のパ
イル経糸を使用したタオル織物において、前記従来技術
の欠点を取除き、経捺染の図柄に文字柄も不都合なく使
用できるようにすることと、経捺染の染色性能を改善す
ることを課題とする。 〔0006〕 〔課題を解決するための手段〕前記の課題を解決するた
めに、本発明で採用した手段は次のとおりである。糊付
けを施していないパイル経糸を整経コームでシート状に
引揃え、例えば捺染機の前後にダンサーロールを設ける
等の方法により、糸列を乱さないようにして移送し、こ
の糸シートに捺染を施す。この捺染の図柄は、織物上に
現わそうとする図柄をパイル形成による糸の短縮率に見
合う倍率で縦長に引伸ばしたサイズとする。本発明の図
柄には文字柄も含まれる。ベーキング、水洗、ソーピン
グ、糊付け等の必要な処理を施した後、製織ビームに巻
取る。タオル織機を使用し、次の2種類のタオル織物を
製織する。 〔0007〕1 図1で示すように、前記の経捺染を施
したパイル経糸(1)と、別に用意した経捺染を施さな
いパイル経糸(2)と、地経糸(3),(4)と、緯糸
(5)とでタオル織物を製織し、経捺染を施したパイル
経糸により、図3〜図5で示すように、経捺染にもとづ
く図柄(6)を現わしたパイル部を織物面に形成し、該
パイル部の反対面に、経捺染を施さないパイル経糸によ
り、織柄(7)もしくは無柄(8)のパイル部を形成す
る。 〔0008〕2 図2で示すように、前記の経捺染を施
したパイル経糸(1)と、地経糸(3)、(4)と、緯
糸(5)とでタオル織物を製織し、経捺染を施したパイ
ル経糸により、図6で示すように、経捺染にもとづく図
柄(6)を現わしたパイル部を織物面に形成し、該パイ
ル部の反対面に、パイルを有しない地組織(9)を現わ
す。
いで送るようにしたため、糊付けによって糸シートの糸
を一体化する必要がなくなり、無のりの糸シートに捺染
を施すことができるようになったから、染料の浸透、染
着がきわめて良好になり、捺染の染色性能が改善され
た。 〔0010〕糸シートに捺染をした縦長の図柄がパイル
の形成によって短縮し、織物上に所定のサイズで現われ
ることは、前記公報記載の方法と同じである。 〔0011〕経捺染にもとづく図柄を現わしたパイル部
の反対面に、経捺染によらない織柄もしくは無柄のパイ
ル部を形成したことにより、また、パイルを有しない地
組織を現わしたことにより、前記公報記載のタオルと異
なり、経捺染柄は表裏同じ場所に現われない。 〔0012〕 〔実施例〕糸シートの捺染にはフラット型スクリーン捺
染機を使用する。捺染工程において、柄くずれの原因と
なる糸列の乱れを防止するために、整経コームで糸列を
整え、捺染がリピートごとに間けつ的に行なわれる前記
捺染機の前後にダンサーロールを設けることにより、移
送される糸シートが弛むことなく、張力を維持できるよ
うにする。また、捺染後の糸シートの水洗に経糸糊付け
整経装置の糊付け槽を使用し、整経コームを通らせて染
色用ビームに巻取り、ビームに巻いた状態でソーピン
グ、水洗等を行ない、全工程を一貫して糸列が乱れない
ようにする。このようにして捺染を終えたパイル経糸を
単独に又は経捺染を施さないパイル経糸と共に経糸糊付
け整経装置を用いて糊付けをし、製織ビームに巻取る。 〔0013〕経捺染を施さないパイル経糸には、染色糸
または無染色糸もしくはそれらの両方を使用する。経捺
染を施したパイル経糸と、これを施さないパイル経糸
と、地経糸と緯糸とでタオル織物を製織し、経捺染を施
したパイル経糸によるパイルを織物の片面のほぼ全部又
は両面の各1部に形成する。そのパイル部の反対面に、
前記の染色糸及び/又は無染色糸による織柄もしくは無
柄のパイル部を形成する。織柄は通常、縞柄である。 〔0014〕図3は、表面の1部に経捺染柄(6)のパ
イル部を形成し、その裏面に織柄(7)のパイル部を形
成したタオルを示す。図4は表面の1部に経捺染柄
(6),無柄(8)のパイル部を形成し、それらの裏面
にそれぞれ無柄(8)、経捺染柄(6)のパイル部を形
成したタオルを示す。図5は表面のほぼ全部に経捺染柄
(6)のパイル部を形成し、その裏面に織柄(7)のパ
イル部を形成したタオルを示す。 〔0015〕図6は経捺染のパイル経糸と地経糸と緯糸
とで織成したタオルであって、表面に経捺染柄(6)の
パイル部をいくつか形成し、それらの各裏面にパイルを
有しない地組織(9)を現わしたものを示す。 〔0016〕 〔発明の効果〕本発明によれば、タオル織物において、
織物面に形成された経捺染柄のパイル部の反対面には、
織柄もしくは無柄のパイル部が形成されるか、又はパイ
ルを有しない地組織が現われるから、前記公報記載のタ
オルにおける、パイルの経捺染文字柄が表裏で逆字に現
われるという不都合が完全に解消された。 〔0017〕本発明によれば、タオルの同じ場所で経捺
染パイルは片面にのみ形成されるから、これを両面に形
成する前記公報記載のタオルに比べて、経捺染パイルの
占める面積は半分になり、同じパイル密度で、経捺染の
コストは著しく軽減される。 〔0018〕本発明は、移送される無のりの糸シートに
対して、柄くずれのない捺染を施すことに成功したか
ら、前記公報記載の捺染方法におけるような、柄くずれ
を防止するために、糊付けによって糸シートの一体化を
はかる必要がなくなり、経捺染における染色性能が格段
に向上した。
す模式図ある。 〔図2〕請求項2に記載のタオル織物の組織の1例を示
す模式図である。 〔図3〕請求項1に記載のタオル織物の1例の説明図
で、aは表面図、bは裏面図である。 〔図4〕請求項1に記載のタオル織物の1例の説明図
で、aは表面図、bは裏面図である。 〔図5〕請求項1に記載のタオル織物の1例の説明図
で、aは表面図、bは裏面図である。 〔図6〕請求項2に記載のタオル織物の1例の説明図
で、aは表面図、bは裏面図である。 〔符号の説明〕 1…経捺染を施したパイル経糸、 2…経捺染を施さな
いパイル経糸、 3、4…地経糸、 5…緯糸、 6…
経捺染柄、 7…織柄、 8…無柄、 9…地組織。
Claims (4)
- 【請求項1】パイル経糸と地経糸と緯糸とで織成したタ
オル織物において、糸シートに捺染を施して成る経捺染
のパイル経糸により、経捺染にもとづく図柄を現わした
パイル部を織物面に形成し、該パイル部の反対面に、経
捺染を施さないパイル経糸により、織柄もしくは無柄の
パイル部を形成したことを特徴とするタオル織物。 - 【請求項2】パイル経糸と地経糸と緯糸とで織成したタ
オル織物において、糸シートに捺染を施して成る経捺染
のパイル経糸により、経捺染にもとづく図柄を現わした
パイル部を織物面に形成し、該パイル部の反対面に、パ
イルを有しない地組織を現わしたことを特徴とするタオ
ル織物。 - 【請求項3】糊付けを施していないパイル経糸を整経コ
ームでシート状に引揃え、例えば捺染機の前後にダンサ
ーロールを設ける等の方法により、糸列を乱さないよう
にして移送し、この糸シートに、織物上に現わそうとす
る図柄をパイル形成による糸の短縮率に見合う倍率で縦
長に引伸ばしたサイズで捺染し、ベーキング、水洗、ソ
ービング、糊付け等の必要な処理を施した後、製織ビー
ムに巻取り、この経捺染を施したパイル経糸と、別に用
意した経捺染を施さないパイル経糸と、地経糸と、緯糸
とでタオル織物を製織し、経捺染を施したパイル経糸に
より、経捺染にもとづく図柄を現わしたパイル部を織物
面に形成し、該パイル部の反対面に、経捺染を施さない
パイル経糸により、織柄もしくは無柄のパイル部を形成
することを特徴とするタオル織物の製造方法。 - 【請求項4】糊付けを施していないパイル経糸を整経コ
ームでシート状に引揃え、例えば捺染機の前後にダンサ
ーロールを設ける等の方法により、糸列を乱さないよう
にして移送し、この糸シートに、織物上に現わそうとす
る図柄をパイル形成による糸の短縮率に見合う倍率で縦
長に引伸ばしたサイズで捺染し、ベーキング、水洗、ソ
ーピング、糊付け等の必要な処理を施した後、製織ビー
ムに巻取り、この経捺染を施したパイル経糸と、地経糸
と、緯糸とでタオル織物を製織し、経捺染にもとづく図
柄を現わしたパイル部を織物面に形成し、該パイル部の
反対面に、パイルを有しない地組織を現わすことを特徴
とするタオル織物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4215346A JP2952542B2 (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | タオル織物とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0625942A true JPH0625942A (ja) | 1994-02-01 |
JP2952542B2 JP2952542B2 (ja) | 1999-09-27 |
Family
ID=16670783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4215346A Expired - Lifetime JP2952542B2 (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | タオル織物とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2952542B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102002795A (zh) * | 2010-12-21 | 2011-04-06 | 山东金号织业有限公司 | 一种提花毛巾花型消除半截毛的织造方法 |
JP2018188783A (ja) * | 2017-05-11 | 2018-11-29 | 上海全科企業発展有限公司 | 超微細柔軟タオルにおける平滑端の製織方法及びタオル |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50145660A (ja) * | 1974-05-08 | 1975-11-22 | ||
JPS5839936A (en) * | 1981-09-03 | 1983-03-08 | Matsushita Electric Works Ltd | Surface defect detecting device |
-
1992
- 1992-07-03 JP JP4215346A patent/JP2952542B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50145660A (ja) * | 1974-05-08 | 1975-11-22 | ||
JPS5839936A (en) * | 1981-09-03 | 1983-03-08 | Matsushita Electric Works Ltd | Surface defect detecting device |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN102002795A (zh) * | 2010-12-21 | 2011-04-06 | 山东金号织业有限公司 | 一种提花毛巾花型消除半截毛的织造方法 |
JP2018188783A (ja) * | 2017-05-11 | 2018-11-29 | 上海全科企業発展有限公司 | 超微細柔軟タオルにおける平滑端の製織方法及びタオル |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2952542B2 (ja) | 1999-09-27 |
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