JPH06259427A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH06259427A
JPH06259427A JP5042755A JP4275593A JPH06259427A JP H06259427 A JPH06259427 A JP H06259427A JP 5042755 A JP5042755 A JP 5042755A JP 4275593 A JP4275593 A JP 4275593A JP H06259427 A JPH06259427 A JP H06259427A
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JP
Japan
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display memory
color
memory
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Pending
Application number
JP5042755A
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English (en)
Inventor
Kouichirou Uchigata
浩一郎 内潟
Isanori Nagase
功典 長瀬
Kimio Nagasawa
喜美男 長沢
Shoji Takeda
昭二 武田
Masashi Ochiiwa
正士 落岩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワ−ドプロセッサで作成した出力を電子OH
Pシートに出力するOHPシステムに関し、その改良に
関する。 【構成】 ワープロ本体用のV-RAM(26)にカラー指定用
のドット部分(E1)を設け、ここにカラ−指定用のフォン
ト(FR,FG,FB)を配置することにより、OHP用の電子シ
ート(18)のカラー指定を行う。また、グラフのハッチン
グデータをカラー指定データとして、利用することによ
り、OHP用の電子シート(18)のカラー指定を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサ(以
下、ワープロと称す)等の文書作成装置に関する。特
に、ワープロの画面上の情報をオーバーヘッドプロジェ
クタ(以下、OHPと称す)用の電子OHPシートに出力
するワ−プロに関する。
【0002】
【従来の技術】会議等でOHPを利用してプレゼンテ−
ションを行う場合、資料は、ワープロ等を利用して作成
される。つまり、ワープロで作成した文書,グラフ,図
面等の印刷出力を、OHPシート(透明シート)に複写し
ていた。
【0003】この作業を簡素化するために、ワープロ出
力を液晶パネルに出力し、この液晶パネルをOHPシー
トの替わりに使用する電子OHPシ−トが、従来より提
案されている(例えば、特開平1-167790号公報:G09G1/0
0,特開平4-16824号公報:G02F1/133)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】会議等でOHPを利用
してプレゼンテ−ションを行う場合、ワープロ画面を投
影すれば、投影途中でワープロの編集機能により、文書
の希望個所を投影可能であり、また、途中で訂正さえ可
能である。しかし、使用者が、投影された文書を訂正す
る場面を、会議の出席者にみせたくない場合も、ある。
【0005】本発明の目的の一つは、ワープロの編集時
にこの画面を投影しない文書作成装置を提供するもので
ある。又、通常のワープロの画面は白黒である。しか
し、プレゼンテ−ションを行う場合、資料は、カラーの
方が分かり易く説得力がある。本発明の他の目的の一つ
は、OHP出力を簡単な構成でカラー化したワープロを
提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1は、電
子OHPシート出力機能付きワープロシステムにおい
て、ワープロ本体の画面に表示されたデータに対応する
データを、OHP用のVRAM(34R,34G,34B)へ格納さ
せる命令キー(12a)を備えることを特徴とする。本発明
の請求項2は、電子OHPシート出力機能付きワープロ
システムにおいて、ワープロ本体のVRAM(26)のデー
タを、OHP用のVRAM(34R,34G,34B)へ格納させる
命令キー(12a)を備えることを特徴とする。
【0007】本発明の請求項3は、電子OHPシート出
力機能付きワープロシステムにおいて、ワープロ本体の
画面に表示されたデータに対応するテキストメモリ(28)
に格納されたデータを変換したドットデータを、OHP
用のVRAM(34R,34G,34B)へ格納させる命令キー(12a)
を備えることを特徴とする。本発明の請求項4は、電子
OHPカラ−シート出力機能付きワープロシステムにお
いて、ワープロ本体表示用のVRAM(26)の所定位置(E
1)の色指定データに従って、このVRAM(26)のデ−タ
をカラー用VRAM(34R,34G,34B)に転送することを特
徴とする。
【0008】本発明の請求項5は、電子OHPカラ−シ
ート出力機能付きワープロシステムにおいて、ワープロ
本体表示用のVRAM(26)の所定位置(E1)の色指定デー
タに従って、このVRAM(26)のデ−タをカラー用VR
AM(34R,34G,34B)に転送するが、この所定位置(E1)の
色指定データは、OHPスクリーンに表示されないよう
にしたことを特徴とする。表示しないようにするには、
転送データとしない、他のデータに置換する、カラーO
HP用のLCD(18)のこの部分を設けない、、カラーO
HP用のLCD(18)のこの部分を目隠しする等が、考え
られる。
【0009】本発明の請求項6は、電子OHPカラ−シ
ート出力機能付きワープロシステムにおいて、ワープロ
本体用のVRAM(26)に原色データを個別に書き込み、
この書き込みが終了する度に、このVRAM(26)のデ−
タをこの色のデータとしてカラーOHP用VRAM(34
R,34G,34B)に転送することを特徴とする。本発明の請求
項7は、グラフ作成時にグラフ部分のハッチング種別を
指定可能な文書作成装置において、 このハッチング種
別に応じて、このハッチング部分の表示色を設定するこ
とを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明の請求項1では、命令キー(12a)によ
り、本体側に表示された画面が、OHPスクリ−ン表示
される。本発明の請求項2では、命令キー(12a)によ
り、ワープロ本体のVRAM(26)のデータを、OHP用
のVRAM(34R,34G,34B)へ格納させることにより、本
体側に表示されている画面が、OHPスクリ−ン表示さ
れる。
【0011】本発明の請求項3では、命令キー(12a)に
より、ワープロ本体の画面に表示されたデータに対応す
るテキストメモリ(28)に格納されたデータを変換したド
ットデータを、OHP用のVRAM(34R,34G,34B)へ格
納させることにより、本体側に表示されている画面が、
OHPスクリ−ン表示される。本発明の請求項4では、
画面の所定位置(E1)にドットデータを配することによ
り、そのドットラインの色を指定することができる。
【0012】本発明の請求項5では、この所定位置(E1)
にドットデータを、OHPスクリーンに投影しない本発
明の請求項6では、ワープロ本体用のVRAM(26)を、
各原色データを作成するVRAMとし、この書き込みが
終了すると、この原色のデータとして、対応するカラ−
用VRAM(34R,34G,34B)の一つに転送する。
【0013】本発明の請求項7では、ハッチングの種別
に応じて、自動的に色の変更がされる。
【0014】
【実施例】図面を参照しつつ、本発明の実施例を説明す
る。図1は、外観を示す図である。図1において、(10)
は、ワ−プロである。(10)は、ワ−プロ本体である。
【0015】(12)は、ワ−プロの入力部(キーボード)で
ある。(12a)は、このキーボード(12)に設けられた電子
OHPシート用の書き込みスイッチである。(14)は、ワ
−プロの液晶画面である。(16)は、OHP用のアダプタ
装置である。
【0016】(18)は、電子OHPシートであり、カラ−
液晶パネルよりなる。(20)は、OHPである。(22)は、
スクリーンである。図2は、回路ブロック図である。図
1と同一部分には同一符号を付した。(10)は、ワ−プロ
本体である。
【0017】(12)は、ワ−プロの入力部(キーボード)
である。(14)は、ワ−プロの液晶画面である。(24)は、
CPUである。(26)は、液晶画面用のイメ−ジデータが
格納されるワープロ本体用のビデオRAM(以下、VRAM
と称する)である。
【0018】(28)は、このワープロ(10)で作成・編集し
た文書,図形データが格納されるテキストメモリであ
る。(30)は、LCDコントローラである。このLCDコ
ントローラ(30)は、VRAM(26)から、常に、読み出さ
れるドットデータと、LCD(14)の駆動タイミングを一
致させている。
【0019】(16)は、OHP用のアダプタ装置である。
(32)は、LCDコントローラである。このLCDコント
ローラ(32)は、VRAM(34R,34G,34B)から、常に、読
み出されるドットデータと、カラ−LCD(18)の駆動タ
イミングを一致させている。上記ワープロの動作を説明
する。
【0020】従来と同様に、キーボード(12)からの入力
により、文書作成、文書編集、図形作成、グラフ作成等
の処理が行われ、この作業により作成されたデータはテ
キストメモリ(28)に格納される。また、この作業のため
に、作成中の文書を使用者に知らせるために、CPU(2
4)は、文書データをドットパターンにして、VRAM(2
6)に書き込む、書き込まれたデータは、LCDコントロ
ーラ(30)により、LCD(14)に出力され表示される。
【0021】そして、使用者がスイッチ(12a)を押す
と、このLCD(14)の画面内容が、LCD(18)に写し出
される。この動作を図3に示す。つまり、ワープロは、
図3のステップ(S1)に示すように、スイッチ(12a)を押す
と、書き込み命令が発生し、ステップ(S2)に進む。そし
て、ステップ(S2)でこの時の表示画面が、文書領域か、
図形領域か、を判定する。
【0022】そして、文書領域ならステップ(S3)に進
み、ステップ(S3)で文書のデータをVRAM(34R,34G,3
4B)に書き込む。また、図形領域ならステップ(S4)に進
み、ステップ(S4)で図形のデータをVRAM(34R,34G,3
4B)に書き込む。この、文書領域の書き込みについて、
図4〜図8も参照して説明する。
【0023】図4は、ワープロ本体のLCD(14)画面を
表している。図4において、画面の右端付近のフォント
(FR,FG,FB)は、色指定のためのフォントである。このフ
ォントは、行の表示色を指定している。図6,7,8は、こ
のフォントの拡大図である。尚、このフォントは、周知
のワープロの外字作成機能により、作成される。
【0024】ワープロは、VRAM(34R,34G,34B)への
データ書き込みが指示されると、図5に示すように、V
RAM(26)の各ドットラインのデータを読み出して、こ
れを、VRAM(34R,34G,34B)へ転送する。このとき
に、どのVRAM(34R,34G,34B)に書き込むかは、その
時の色指定情報に応じて決定する。つまり、ワープロの
CPU(24)は、ドットラインの図4に示す領域(E1)のド
ットデータをVRAM(26)より、読み出す。このデータ
が例えば、「000011」なら赤である。そこで、このドット
ライン全てのデータを、R用VRAM(34R)に書き込
む。
【0025】図4に示す領域(E1)より、読み出したデー
タが例えば、「001100」なら緑であり、このドットライン
のデータを、G用VRAM(34G)に書き込む。なお、一
文字行は、16ドット行からなるのでこの途中から、色
指定のデータの値を変更してもよい。また、黄色で表示
したい場合、黄色は、赤(「000011」)と緑(「001100」)の中
間色なので、E3のデータは「001111」とする。
【0026】この処理を全てのドットラインについて、
行えば良い。これにより、図4の例であれば、文字列(L
1)は、カラーLCD(18)では、赤く表示され、文字列(L
2)は青く、文字列(L3)は緑色に表示される。尚、図6〜8
のフォントの左領域(E3)に作成された「赤」「緑」「青」は、
上記色指定には、何ら関係していない。しかし、この図
4の文書を作成し、カラー指定するために、右端に外字
を配した場合に、使用者にこの文字列の色を知らせるこ
とができる。
【0027】尚、この部分(E1)は、色を知るために設け
られているので、カラーLCD(18)においては、表示す
る意味は、あまりないので、この部分(E1)は、カラーL
CD(18)で表示しないようにしてもよい。また、図6〜
図8のフォントの右領域(E2)部分は、図4に示す領域(E1)
に対応している。
【0028】また、本実施例では、色指定領域を右端部
分(E1)としたが、左端でも上端、下端でもよい。また、
本実施例では、色指定データの領域をVRAMに設けた
が、これは、ドットラインの色を別途指定するようにし
てもよい。例えば、図9の例でいえば、0からmドットラ
インまでを青とし、m+1ドットライン目から最終ドット
ラインまでを緑と、設定するようにしてもよい。
【0029】上記のように文書の場合は、一文字ライン
ごとまたは、1ドットライン単位で、色を替えるだけで
も十分な効果がある。しかし、グラフ等の図面では、ラ
イン単位での色の指定は、困難である。ところで、通常
のワープロで、文章、図面,グラフを作成する場合、重
ね書きする場合がある。これは、一旦、ドットデータを
VRAM(26)に書き込み、この同じ領域に、もう一度、
他のドットデータを書き込んで、重ね書きを実現してい
る。
【0030】この重ね書きの場合、ドットデータを、1
ドット単位で書き込む場合は、問題ない、しかし、通
常、VRAM(26)への書き込みは、複数ドット単位で行
われる。そこで、単に、上書きすると、下書き部分のデ
ータが失われてしまう。このため、重ね書き処理をしな
くては、ならない。例えば、8ビット単位で書き込む場
合、上書きするデータが、書き込まれる領域のデータを
CPU(24)が、VRAM(26)から読み出す。この読み出
したデータを「10000001」だとする。そして、上書きする
データが、「00011000」とすると、CPU(24)は、この2
つのデータを論理和(OR)のデータを「10011001」を、V
RAM(26)のこの領域に書き込む。
【0031】このように、重ね書き表示する場合は、V
RAMからの読出す処理が、必要である。そして、これ
は、OHP用のVRAMでも同様である。しかし、図2
の実施例では、本体側VRAM(24)で重ね書き処理を行
い、このデータをOHP用のVRAMに転送するので、
OHP用のVRAM(34R,34G,34B)で、重ね書き処理を
する必要がなくなり、簡素化される。
【0032】図10〜図12を参照しつつ、図形領域の書き
込みに関して、説明する。この実施例では、あらかじめ
使用者がグラフ作成時に設定するハッチングパターン種
別のデータにより、そのハッチチング部分の色を指定す
る。まず、スイッチ(12a)の操作時に、本体側LCD(1
4)の画面が図11のように、図形領域であれば、この部分
のデータをCPU(24)はテキストメモリ(28)より、入力
して、この表示データを再び作る。
【0033】このとき、ハッチングデータより、色が判
るので、この例では、図10のステップ(S41)及び図12(a)
より判るように、まず赤成分の部分のみVRAM(26)に
格納する。次に、この書き込みが終了すると、図10のス
テップ(S42)の如く、このVRAM(26)のドットデータ
を、VRAM(34R)に転写する。
【0034】転写が終了すると、図10のステップ(S43)
に示す如く、このVRAM(26)をクリアする。これによ
り、赤成分の図面の赤い成分のデータが VRAM(34R)
に記憶される。同様な動作を、緑と、青について、実施
する。これにより、カラ−LCD(18)でのカラー表示が
可能となる。
【0035】しかし、このままでは、これにより、VR
AM(26)は青成分のみのデータなので、LCD(14)の表
示が図12(e)に示すように空白になる場合もある。よっ
て、図12(f)に示すように、元の白黒表示用のデータを
記憶する。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明では、ワ−プロで電
子OHPシートを用いてプレゼンテ−ションを行う場合
に、所望時に、画面データを書き替えるスイッチ(12a)
を設けたので、編集途中の画面を表示することがない。
また、本発明は、ワープロ本体側のVRAM(26)に既に
記憶されたデ−タを、電子OHPシート用のVRAM(3
4R,34G,34B)に書き込むので、このVRAM(26)に既に
記憶されたデ−タを利用できる。
【0037】また、本発明は、ハッチング種別に応じ
て、色指定するので、色の設定操作が簡素化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の外観を示す図である。
【図2】この実施例の回路ブロック図である。
【図3】この実施例の動作を説明するための図である。
【図4】この実施例の表示画面を説明するための図であ
る。
【図5】この実施例の文書領域の書込動作を説明するた
めの図である。
【図6】この実施例での色指定のための外字パターンの
一例を示す図である。
【図7】この実施例での色指定のための外字パターンの
一例を示す図である。
【図8】この実施例での色指定のための外字パターンの
一例を示す図である。
【図9】色指定の他の例を説明するための図である。
【図10】この実施例の図形領域の書込動作を説明する
ための図である。
【図11】この実施例の表示画面を説明するための図で
ある。
【図12】この実施例の表示画面及びVRAM(26)内の
データの変遷を説明するための図である。 (10) ワ−プロ本体、 (12) 入力部(キーボード)、 (12a) スイッチ、 (14) LCD、 (20) OHP、 (18) カラ−電子OHPシート(カラーLCD)、 (20) CPU、 (26) VRAM、 (34R) R用VRAM、 (34G) G用VRAM、 (34B) B用VRAM。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09G 5/02 8121−5G (72)発明者 武田 昭二 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 落岩 正士 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字,図形等のデータの入力及び編集を
    行うためのキーボード(12)と、 この入力及び編集されたデータを格納するテキストメモ
    リ(28)と、 この入力及び編集されたデータを表示用のドットデータ
    として格納する第1の表示用メモリ(26)と、 この表示用メモリ(26)のデータを表示する第1の表示手
    段(14)と、 この第1の表示手段(14)に表示されたデ−タに対応する
    データを格納する第2の表示用メモリ(34)と、 この第2の表示用メモリ(34R,34G,34B)のデータを表示
    する第2の表示手段(18)とを備える文書作成装置におい
    て、 前記第2の表示用メモリ(34R,34G,34B)へのデータの格
    納を操作者が命令するための命令操作キー(12a)を、 備えることを特徴とする文書作成装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の表示用メモリ(34R,34G,34B)
    へ格納されるデータは、前記第1の表示用メモリ(26)に
    格納されたデータを転送した転送データであることを特
    徴とする請求項1の文書作成装置。
  3. 【請求項3】 前記第2の表示用メモリ(34R,34G,34B)
    へ格納されるデータは、前記テキストメモリ(28)に格納
    されたデータを変換したドットデータであることを特徴
    とする請求項1の文書作成装置。
  4. 【請求項4】 表示用のドットデータを格納する第1の
    表示用メモリ(26)と、 この表示用メモリ(26)のデータを表示する第1の表示手
    段(14)と、 この第1の表示手段(14)に表示されたデ−タが転送され
    るカラー用の第2の表示用メモリ(34R,34G,34B)と、 この第2の表示用メモリ(34R,34G,34B)のデータを表示
    するカラー表示手段(18)とを備える文書作成装置におい
    て、 前記第1の表示用メモリ(26)の所定位置(E1)の色指定デ
    ータに従って、この第1の表示用メモリ (26)のデ−タ
    を前記第2の表示用メモリ(34R,34G,34B)に転送するこ
    とを特徴とする文書作成装置。
  5. 【請求項5】 前記第1の表示用メモリ(26)の所定位置
    (E1)は、前記第2の表示用メモリ(18)の表示領域外とす
    ることを特徴とする請求項4の文書作成装置。
  6. 【請求項6】 表示用のドットデータを格納する第1の
    表示用メモリ(26)と、 この表示用メモリ(26)のデータを表示する第1の表示手
    段(14)と、 この第1の表示手段(14)に表示されたデ−タが転送され
    るカラー用の第2の表示用メモリ(34R,34G,34B)と、 この第2の表示用メモリ(34R,34G,34B)のデータを表示
    するカラー表示手段(18)とを備える文書作成装置におい
    て、 前記第1の表示用メモリ(26)に原色データを個別に書き
    込み、この書き込みが終了する度に、この第1の表示用
    メモリ(26)のデ−タをこの色のデータとして第2の表示
    用メモリ(34R,34G,34B)に転送することを特徴とする文
    書作成装置。
  7. 【請求項7】 グラフ作成時にグラフ部分のハッチング
    種別を指定可能な文書作成装置において、 このハッチング種別に応じて、このハッチング部分の表
    示色を設定することを特徴とする文書作成装置。
JP5042755A 1993-03-03 1993-03-03 文書作成装置 Pending JPH06259427A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007304333A (ja) * 2006-05-11 2007-11-22 Lenovo Singapore Pte Ltd コンピュータ、編集方法、プログラムおよび記録媒体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007304333A (ja) * 2006-05-11 2007-11-22 Lenovo Singapore Pte Ltd コンピュータ、編集方法、プログラムおよび記録媒体

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