JPH06259159A - 自動運転予約方式 - Google Patents

自動運転予約方式

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JPH06259159A
JPH06259159A JP5048456A JP4845693A JPH06259159A JP H06259159 A JPH06259159 A JP H06259159A JP 5048456 A JP5048456 A JP 5048456A JP 4845693 A JP4845693 A JP 4845693A JP H06259159 A JPH06259159 A JP H06259159A
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JP
Japan
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schedule
information
day
operation schedule
driving
Prior art date
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Pending
Application number
JP5048456A
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English (en)
Inventor
Shoji Goto
昌治 後藤
Akira Ando
彰 安藤
Yoshimasa Yamamoto
芳正 山本
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原理的に永久の自動運転が可能な自動運転ス
ケジュール予約方式を提供する。 【構成】 スケジュール記憶部13は週間運転スケジュ
ールと特定日運転スケジュールの二種類を記憶してい
る。また、両スケジュールには、それぞれ運転開始時の
システム構成を示す情報を登録しておく。スケジュール
制御部11は、次回運転スケジュールを決定する際、ま
ず特定日運転スケジュールを調べ、それに該当スケジュ
ール情報が登録されていない場合、週間運転スケジュー
ルを調べる。そして、スケジュール情報が決まると、そ
の開始時刻を起動タイマ14に設定し、終了時刻をプロ
グラム31に連絡し、システム構成を示す情報を運転制
御部15に連絡する。運転制御部15は、タイマ14の
開始指示でシステム3の電源投入、構成制御を実施す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オペレータの介入なし
で電子計算機システムを運転する自動運転制御装置もし
くは自動運転ソフトウェアの運転スケジュール予約方式
に関する。
【0002】
【従来の技術】電子計算機システムの自動運転を行なう
場合は、その運転スケジュールをあらかじめ自動運転制
御装置もしくは自動運転ソフトウェア(以下、総称して
自動運転サブシステムと呼ぶ)に予約しておく必要があ
る。予約する運転スケジュールの内容は電源投入時刻と
システム停止時刻であり、自動運転サブシステムは予約
した電源投入時刻に自動的に電子計算機システムの電源
を投入して、特定の業務プログラムを実行せしめ、予約
したシステム停止時刻に電子計算機システムを停止する
ように、運転を制御する。
【0003】従来、運転スケジュールを予約する場合、
一般に次に示す二つの方式のいずれかを採用していた。
ひとつは曜日指定方式である。これは、曜日を指定して
その曜日の運転スケジュールを予約する方式で、システ
ムの運転形態は通常1週間サイクルであることに着目し
たものである。この方式では自動運転サブシステムは各
曜日に対応した予約記憶領域を持ち、その内容を参照し
て1週間サイクルの自動運転を行なう。もうひとつは月
日指定方式である。これは、月日を指定してその日の運
転スケジュールを予約する方式で、自動運転サブシステ
ムは決まった期間(例えば1カ月)の予約記憶領域を持
ち、その内容を順次参照して自動運転を行なう。
【0004】なお、この種の自動運転予約方式に関連す
る公知例としては、例えば特開昭64−41913号公
報及び特開昭64−48115号公報などがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の運転予約方
式には次に示すような問題がある。
【0006】曜日指定方式では、曜日指定で予約した内
容と異なった内容でシステムの運転を行う日(以下、特
定日と呼ぶ)がある場合には、その特定日の1週間以内
に一旦予約内容を変更し、特定日の運転が終了したあと
に通常の予約内容に戻すか、その特定日は自動運転を行
なわず人手操作で運転を行う必要がある。これは、自動
運転の目的であるシステム運転から人手操作をなくすこ
とに反している。つまり、曜日指定方式は、特定日が存
在しなければ原理的には永久に自動運転可能なスケジュ
ール予約方式であるが、特定日が存在する限りは1週間
が予約期間の限界となる。
【0007】また、月日指定方式では、予約期間内1日
毎の運転スケジュールを入力する必要があるため、予約
日数が多くなると入力に要する時間が増え、さらに入力
項目数が増えるために入力誤りを起こしやすくなるとい
う問題がある。また、予約可能期間は特定日の存在に関
係なく固定であるため、あらかじめ決定した期間を変更
することは容易ではない。つまり、月日指定方式は曜日
指定方式に比べ、特定日の存在に関係なく柔軟にスケジ
ュール予約できる点は優れているが、操作性および予約
期間拡張性の点に問題がある。
【0008】さらに、処理業務が多様化し業務プログラ
ムの種類が増えると、それに伴ってシステム構成の変更
が必要な場合がある。このような場合、従来の自動運転
予約方式では運転開始時のシステム構成の指定ができな
いため、自動電源投入後に人手操作によりシステム構成
の変更を行なう必要がある。
【0009】本発明の目的は、このような従来の問題を
解決し、処理業務の多様化に対応した柔軟な自動運転を
可能とし、また必要最低限の入力項目でかつ原理的に永
久のシステム自動運転が可能な自動運転予約方式を提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による自動運転サブシステムは、1週間等の
一定期間の定型的な運転形態を定めた第1の運転スケジ
ュール(以下では週間運転スケジュールとする)と、特
定日時の固有の運転形態を定めた第2の運転スケジュー
ル(以下では特定日運転スケジュールとする)を記憶し
たスケジュール記憶手段と、特定日運転スケジュールを
優先させて該特定日運転スケジュールと週間運転スケジ
ュールを参照して運転スケジュールの予約を決定するス
ケジュール制御手段を有する。さらに、週間運転スケジ
ュールおよび特定日運転スケジュールには、各々、運転
開始時のシステム構成に関する情報を登録しておく。
【0011】
【作用】週間運転スケジュールは、曜日に対応した運転
の有無、運転有りの場合の電源投入時刻、システム時
刻、及び運転開始時のシステム構成に関する情報などで
構成される。特定日運転スケジュールは、特定の日付に
対応した運転の有無、運転がある場合の電源投入時刻、
システムの停止時刻、運転開始時のシステム構成に関す
る情報、及び、使用済みフラグなどで構成される。スケ
ジュール制御手段では、次回運転スケジュールを決定す
る際、まず、決定すべき日と一致した日付が特定日運転
スケジュールに登録されているかを調べる。そして、登
録されている場合は、その内容をその日の運転スケジュ
ールとし、使用済みフラグを使用済みとする。特定日運
転スケジュールに登録されていない場合は、さらに決定
すべき日の曜日に対応する週間運転スケジュールを調
べ、その内容をその日の運転スケジュールとする。つま
り、特定日運転スケジュールを週間運転スケジュールよ
り優先して運転スケジュールを決定する。この方式によ
れば、決定すべき日がいかなる日であっても必ず運転ス
ケジュールは決定でき、原理的に永久な自動運転予約が
可能となる。また、スケジュール情報中のシステム構成
に関する情報により、電源投入後に自動的にシステム構
成の変更を行うことが可能になる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面により
説明する。
【0013】図1は本発明の自動運転予約方式を適用し
た自動運転サブシステムの一実施例を示す構成図であ
る。図1において、1はホストシステムの電源投入、切
断、システム構成、及びイニシャルプログラムロード
(IPL)などを制御する自動運転サブシステム、2は
自動運転サブシステムのコマンドやデータの入出力手段
であるコンソール装置、そして、3が自動運転の対象で
あるホストシステム(電子計算機システム)である。自
動運転サブシステム1は、スケジュール制御部11、時
計12、スケジュール記憶部13、起動タイマ14、運
転制御部15、及び構成情報記憶部16から構成され
る。
【0014】オペレータはコンソール装置2から、ホス
トシステム3の1週間の定型的な運転形態を定めた週間
運転スケジュールを入力する。さらに、この週間運転ス
ケジュールと異なった内容でホストシステム3の運転を
行う日(特定日)がある場合、オペレータはコンソール
装置2から随時、当該特定日について週間運転スケジュ
ールと異なる運転形態を定めた特定日運転スケジュール
を入力する。
【0015】自動運転サブシステム1のスケジュール制
御部11は、コンソール装置2から入力された週間運転
スケジュール、特定日運転スケジュールをスケジュール
記憶部13に格納する。また、スケジュール制御部11
は、スケジュール入力及び運転制御部15からの要求を
契機に、スケジュール記憶部13のスケジュール情報と
時計12の情報により次回運転スケジュールを決定し
て、開始時刻の起動タイマ14への設定及び停止時刻の
自動運転プログラム31への連絡を行なう。さらに、ス
ケジュール制御部11は、運転制御部15へシステム構
成に関する情報を含むスケジュール情報を連絡する。起
動タイマ14は、スケジュール制御部11から設定され
た時刻に到達すると、運転制御部15に対して運転の開
始を指示する。指示を受けた運転制御部15は、スケジ
ュール情報に基づきホストシステム3の電源投入、構成
制御、及びIPLを行ない自動運転プログラム31を起
動する。ここで、構成情報記憶部16には、あらかじめ
システム構成情報、その他、システムの運転開始に必要
な情報が記憶されており、運転制御部15は、該構成情
報記憶部16の内容に基づいて構成制御やIPLを実施
する。
【0016】起動された自動運転プログラム31は、あ
らかじめ決められたジョブを自動起動し、ホストシステ
ム3全体の自動運転を実行する。その後、自動運転プロ
グラム31は、スケジュール制御部11からあらかじめ
連絡のあったシステム停止時刻に到達するとホストシス
テム3を停止し、運転制御部15に対してホストシステ
ム3の電源切断を要求する。要求を受けた運転制御部1
5は、ホストシステム3の電源切断を行ない次の起動要
求に備える。
【0017】なお、上記自動運転サブシステム1の動作
において、スケジュール制御部11から自動運転プログ
ラム31に対するシステム停止時刻の連絡は、具体的に
は、運転制御部15が自動運転プログラム31を起動
後、ホストシステム3の立ち上がりをチェックし、立ち
上がったならスケジュール制御部11に知らせ、それを
受けてスケジュール制御部11があらかじめ次回運転ス
ケジュールの決定の際に入手しておいたシステム停止時
刻を自動運転プログラム31へ連絡するようにすればよ
い。
【0018】図2はスケジュール記憶部13に格納する
週間運転スケジュールテーブルの具体例であり、一つの
エントリは、曜日201、運転の有無202、電源投入
時刻203、システム構成番号204、及びシステム停
止時刻205から構成される。該週間運転スケジュール
テーブルの大きさは7日分固定である。運転の有無20
2は対応する曜日201に、システムを運転するか、運
転しないかを示す情報である。電源投入時刻203は運
転を行なう場合のホストシステムの電源投入時刻を示
し、システム構成番号204は電源投入時のホストシス
テムの構成を示す情報である。即ち、システム構成番号
204に対応した物理的な構成情報は構成情報記憶部1
6に格納されていて、該週間運転スケジュールテーブル
13には、構成情報記憶部16内の索引番号のみを格納
しておく。これは、物理的な構成情報はスケジュール情
報とは性質が違うことが主たる理由である。次回運転ス
ケジュールの決定時、このシステム構成番号204がス
ケジュール情報の一部としてスケジュール制御部11か
ら運転制御部15へ連絡され、運転制御部15は、運転
開始時に該システム構成番号204に基づいて構成情報
記憶部16から目的の構成情報を入手するのである。シ
ステム停止時刻205はホストシステムの停止時刻を示
す。電源投入時刻203、システム構成番号204、及
びシステム停止時刻205は運転を行なわない場合は無
効となる。該週間運転スケジュールテーブルの更新は、
コンソール装置2から新規の週間運転スケジュールが入
力されたときに実施される。
【0019】図3はスケジュール記憶部13に格納する
特定日運転スケジュールテーブルの具体例であり、一つ
のエントリは、年月日301、運転の有無302、電源
投入時刻303、システム構成番号304、システム停
止時刻305、及び使用済みフラグ306から構成され
る。該特定日運転スケジュールテーブルのスケジュール
情報は年月日301の昇順に登録されていて、テーブル
の大きさは可変である。運転の有無302、電源投入時
刻303、システム構成番号304、及びシステム停止
時刻305は週間運転スケジュールテーブルと同様な情
報である。使用済みフラグ306は、該当スケジュール
情報が既に使用済みであることを示す情報である。該特
定日運転スケジュールテーブルの更新は、コンソール装
置2から特定日の運転スケジュールが入力されたときに
実施され、使用済みフラグ306が使用済みであるスケ
ジュール情報の消去及び年月日301をキーとした昇順
の並び替えが行われる。
【0020】次に、本発明で特徴的なスケジュール制御
部11の次回運転スケジュール決定処理を図4により説
明する。
【0021】次回運転スケジュール決定処理は、コンソ
ール装置2から週間運転スケジュールまたは特定日運転
スケジュールが入力された時、及び予約された日時に到
達して起動タイマに情報が無くなったことを運転制御部
15から通知された時、スケジュール制御部11におい
て実行される。
【0022】図4のスケジュール決定処理は、特定日運
転スケジュールを週間運転スケジュールより優先するこ
とを特徴としている。スケジュール制御部11は、次回
運転スケジュールを決定する際、まず、現在の年月日、
曜日を時計12から読み出し、それを年月日ポインタP
xに初期値として設定する(処理401)。次に、特定
日運転スケジュールを優先させるために、スケジュール
記憶部13に格納された特定日運転スケジュールテーブ
ルの使用済みフラグ306が使用済みでない先頭のスケ
ジュール情報を読み出して特定日スケジュール用レジス
タSsに設定し(処理402)、Ssの年月日301と
Pxの年月日の比較を行なう(処理403)。SsとP
xの年月日が一致している場合、該Ssのスケジュール
情報の運転の有無302を調べ(処理404)、運転有
りの場合に、該Ssの電源投入時刻303を起動タイマ
14に設定し、システム構成番号304を運転制御部1
5に連絡し(処理405)、スケジュール記憶部13内
の当該特定スケジュール情報のフラグ306を使用済み
として(処理406)、該次回運転スケジュール決定処
理を終了する。なお、Ssのスケジュール情報のシステ
ム停止時刻306はスケジュール制御部11で保持し、
運転制御部15からシステム立上げ完了の通知を受けて
自動運転プログラム31へ連絡する。
【0023】一方、処理403でSsとPxの年月日が
一致しない場合は、スケジュール制御部11はスケジュ
ール記憶部13に格納された週間運転スケジュールテー
ブルからPxの曜日に対応する曜日201のスケジュー
ル情報を読み出し、週間スケジュール用レジスタSwに
設定する(処理412)。また、処理404でSsの特
定日スケジュール情報の運転の有無302が運転無しの
場合も、スケジュール記憶部13の当該特定日スケジュ
ール情報を使用済みとした後(処理411)、この処理
412を実行する。次に、特定日スケジュールの処理と
同様に、Swのスケジュール情報の運転の有無202を
調べ(処理413)、運転有りの場合にSwの電源投入
時刻203を起動タイマ14に設定し、システム構成番
号204を運転制御部15に連絡して(処理414)、
該次回運転スケジュール決定処理を終了する。この場合
も、Swのスケジュール情報のシステム停止時刻205
はスケジュール制御部11で保持し、運転制御部15か
らシステム立上げ完了の通知を受けて自動運転プログラ
ム31へ連絡する。
【0024】処理413で運転無しの場合は、年月日ポ
インタPxを一日進めて(処理421)、処理402へ
戻る。そして、次回の運転スケジュールが決定するまで
上記と同様の処理を繰り返す。
【0025】以上、本発明の一実施例について説明した
が、次回運転スケジュール決定の際、スケジュール制御
部11はシステム停止時刻を運転制御部15に送り、運
転制御部15でシステム停止時刻を管理し、該時刻にな
った時、運転制御部15が自動運転プログラム31へ運
転停止を割込みで連絡することでもよい。これにより、
次回運転スケジュール決定時、スケジュール制御部11
がシステム停止時刻を保持し、運転制御部15からのシ
ステム立上げ完了の通知を契機に、該システム停止時刻
を自動運転プログラム31へ連絡する手間が省略でき
る。
【0026】また、実施例では、週間運転スケジュール
と特定日運転スケジュールを用いるとしたが、一般に
は、週間運転スケジュールは一定期間(1日、週、月、
年等の単位)の定型的な運転形態を定めた定型運転スケ
ジュールに、特定日運転スケジュールは特定日時の固有
の運転形態を定めた特定運転スケジュールに、それぞれ
拡張できることは云うまでもない。
【0027】
【発明の効果】請求項1および2の発明によれば、1週
間等の運転スケジュール及び特定日等の運転スケジュー
ルの必要最低限の項目のみ入力するだけで、原理的には
電子計算機システムの永久の自動運転スケジュールの予
約ができ、確認時間を含むトータルのスケジュール入力
作業時間が短くなる。
【0028】請求項3の本発明によれば、運転スケジュ
ール情報に運転開始時のシステム構成を登録しておくこ
とにより、電源の自動投入に伴ってシステム構成の自動
変更も可能になり、自動運転における人手介入要因が減
少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動運転予約方式を適用した自動運転
サブシステムの一実施例を示す構成図である。
【図2】週間運転スケジュールテーブルの具体的構成例
を示す図である。
【図3】特定日運転スケジュールテーブルの具体的構成
例を示す図である。
【図4】図1のスケジュール制御部の次回運転スケジュ
ールの決定処理を示す流れ図である。
【符号の説明】
1 自動運転サブシステム 2 コンソール装置 3 ホストシステム 11 スケジュール制御部 12 時計 13 スケジュール記憶部 14 起動タイマ 15 運転制御部 31 自動運転プログラム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子計算機システムの自動運転予約方式
    であって、一定期間の定型的な運転形態を定めた第1の
    運転スケジュールを記憶する手段と、特定日時の固有の
    運転形態を定めた第2の運転スケジュールを記憶する手
    段と、前記第1及び第2の運転スケジュールについて、
    前記第2の運転スケジュールを前記第1の運転スケジュ
    ールより優先して参照して運転スケジュールの予約を決
    定する手段とを有することを特徴とする自動運転予約方
    式。
  2. 【請求項2】 前記第1の運転スケジュールは1週間の
    定型的な運転形態を定めた週間運転スケジュールであ
    り、前記第2の運転スケジュールは特定日について前記
    週間運転スケジュールと異なる運転形態を定めた特定日
    運転スケジュールであることを特徴とする請求項1記載
    の自動運転予約方式。
  3. 【請求項3】 前記1および第2の運転スケジュールに
    は、各々運転開始時のシステム構成に関する情報を登録
    しておくことを特徴とする請求項1もしくは2記載の自
    動運転予約方式。
JP5048456A 1993-03-10 1993-03-10 自動運転予約方式 Pending JPH06259159A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5048456A JPH06259159A (ja) 1993-03-10 1993-03-10 自動運転予約方式

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JP5048456A JPH06259159A (ja) 1993-03-10 1993-03-10 自動運転予約方式

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JP5048456A Pending JPH06259159A (ja) 1993-03-10 1993-03-10 自動運転予約方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003007135A3 (en) * 2001-07-09 2003-07-31 Ezconserve Inc Monitoring and synchronization of power use of computers in a network

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