JPH0625584B2 - 動力取出しユニット―ハウジング―アダプタ・プレート・アセンブリ組合せ - Google Patents
動力取出しユニット―ハウジング―アダプタ・プレート・アセンブリ組合せInfo
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- JPH0625584B2 JPH0625584B2 JP60018804A JP1880485A JPH0625584B2 JP H0625584 B2 JPH0625584 B2 JP H0625584B2 JP 60018804 A JP60018804 A JP 60018804A JP 1880485 A JP1880485 A JP 1880485A JP H0625584 B2 JPH0625584 B2 JP H0625584B2
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- F16H3/00—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/28—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or type of power take-off
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 この発明は、標準のボルト・穴パターンを持つ伝動装置
用ハウジングを、非標準のボルト・穴パターンを持つ動
力取出しユニツト(power takeoff unit)と協力させるの
に使用する動力取出しアセンブリ（power takeoff asse
mbly）に関するものである。
用ハウジングを、非標準のボルト・穴パターンを持つ動
力取出しユニツト(power takeoff unit)と協力させるの
に使用する動力取出しアセンブリ（power takeoff asse
mbly）に関するものである。
動力取出し（PTO）ユニツトの設計及び使用については
業界に於て広く知られている。例えばアスプルース（As
prooth）の米国特許第1,446,326号明細書及びスイート
（Sweet）の同第1,557,628号明細書に見られる通りであ
る。PTOユニツトの各種車両の伝動装置用ハウジングと
の適合性及び互換性は、永年に亘つて、伝動装置用ハウ
ジング及びPTOユニツトそのものに於ける互に対応する
穴の標準パターンを広範に工業的に採用した結果であつ
た。このようなパターンとは、６つの穴の６角形パター
ン及び８つの穴の８角形パターンである。これらのパタ
ーンはいずれもソサイアテイ・オブ・オートモーテイブ
・エンジニヤズ(Society of Automotive Engineers)の
定めた標準と一致している。標準化は、PTOユニツト及
び伝動装置用ハウジングの一体としての有効な協力を助
けるが、他方に於てPTOユニツトの設計を或る程度制限
している。例えば、スペースが窮屈なため、又或る場合
はPTOユニツトが車両の伝動装置の側面の厄介な位置に
在るために、取付けがしばしば困難になることがある。
その結果、PTOユニツトの設計は、ダナ・コーポレーシ
ヨン（Dana Corporation）が製作しているチエルシー(C
HELSEA)PTOユニツトのロー・プロフイル（low profil
e）271シリーズに見られるように、接近容易性及び取り
付け作業性を増大させるように変つてきた。このロー・
プロフイル設計を得るためには、S.A.E.のボルト・パタ
ーンでないパターンを使用しなければならない。過去に
於ては、このことは、このような非標準型のPTOユニツ
トが伝動装置用ハウジングの使用可能なS.A.E.の穴のパ
ターンと適合又は両立しない、ということを意味したで
あろう。
業界に於て広く知られている。例えばアスプルース（As
prooth）の米国特許第1,446,326号明細書及びスイート
（Sweet）の同第1,557,628号明細書に見られる通りであ
る。PTOユニツトの各種車両の伝動装置用ハウジングと
の適合性及び互換性は、永年に亘つて、伝動装置用ハウ
ジング及びPTOユニツトそのものに於ける互に対応する
穴の標準パターンを広範に工業的に採用した結果であつ
た。このようなパターンとは、６つの穴の６角形パター
ン及び８つの穴の８角形パターンである。これらのパタ
ーンはいずれもソサイアテイ・オブ・オートモーテイブ
・エンジニヤズ(Society of Automotive Engineers)の
定めた標準と一致している。標準化は、PTOユニツト及
び伝動装置用ハウジングの一体としての有効な協力を助
けるが、他方に於てPTOユニツトの設計を或る程度制限
している。例えば、スペースが窮屈なため、又或る場合
はPTOユニツトが車両の伝動装置の側面の厄介な位置に
在るために、取付けがしばしば困難になることがある。
その結果、PTOユニツトの設計は、ダナ・コーポレーシ
ヨン（Dana Corporation）が製作しているチエルシー(C
HELSEA)PTOユニツトのロー・プロフイル（low profil
e）271シリーズに見られるように、接近容易性及び取り
付け作業性を増大させるように変つてきた。このロー・
プロフイル設計を得るためには、S.A.E.のボルト・パタ
ーンでないパターンを使用しなければならない。過去に
於ては、このことは、このような非標準型のPTOユニツ
トが伝動装置用ハウジングの使用可能なS.A.E.の穴のパ
ターンと適合又は両立しない、ということを意味したで
あろう。
従つて、この発明の目的は、PTOユニツトの非標準形取
付穴パターンを、伝動装置用ハウジングの標準形S.A.E.
穴（ボルト）パターンと協力させる手段を提供すること
にある。更にこの発明の目的は、PTOユニツトを伝動装
置用ハウジングに取付け又これから取除くための迅速な
手段を提供することにある。
付穴パターンを、伝動装置用ハウジングの標準形S.A.E.
穴（ボルト）パターンと協力させる手段を提供すること
にある。更にこの発明の目的は、PTOユニツトを伝動装
置用ハウジングに取付け又これから取除くための迅速な
手段を提供することにある。
以下ここに、非S.A.E.ボルト・パターンを持つPTOユニ
ツトを標準S.A.E.ボルト・パターンを持つ伝動装置に取
付けるためのこの発明に使用するアダプタ・プレート・
アセンブリを開示する。このことは、アダプタ・プレー
ト・アセンブリを伝動装置用ハウジング及びPTOユニツ
ト間に配置することによつて行なう。このアダプタ・プ
レート・アセンブリには２組の穴パターンを持たせる。
第１の組は伝動装置用ハウジングの孔に対応する標準S.
A.E.ボルト・パターンであり、第２の組はPTOハウジン
グに設けられた或るいくつかの穴に対応する非S.A.E.ボ
ルト・パターンである。
ツトを標準S.A.E.ボルト・パターンを持つ伝動装置に取
付けるためのこの発明に使用するアダプタ・プレート・
アセンブリを開示する。このことは、アダプタ・プレー
ト・アセンブリを伝動装置用ハウジング及びPTOユニツ
ト間に配置することによつて行なう。このアダプタ・プ
レート・アセンブリには２組の穴パターンを持たせる。
第１の組は伝動装置用ハウジングの孔に対応する標準S.
A.E.ボルト・パターンであり、第２の組はPTOハウジン
グに設けられた或るいくつかの穴に対応する非S.A.E.ボ
ルト・パターンである。
アダプタ・プレート・アセンブリは、アダプタ・プレー
ト及び伝動装置用ハウジングの標準S.A.E.取付穴のいく
つかに位置させたフアスナーを含む案内兼支持装置によ
つて、伝動装置用ハウジングに取り付けられる。このPT
Oユニツトは、このPTOユニツトをアダプタ・プレート・
アセンブリに向つて案内し且つ支持する働きをするフア
スナーの一部で以って、アダプタ・プレートに隣接して
位置させる。次いで追加のフアスナーによつてPTOユニ
ツトをアダプタ・プレート・アセンブリ及び伝動装置用
ハウジングに取付ける。
ト及び伝動装置用ハウジングの標準S.A.E.取付穴のいく
つかに位置させたフアスナーを含む案内兼支持装置によ
つて、伝動装置用ハウジングに取り付けられる。このPT
Oユニツトは、このPTOユニツトをアダプタ・プレート・
アセンブリに向つて案内し且つ支持する働きをするフア
スナーの一部で以って、アダプタ・プレートに隣接して
位置させる。次いで追加のフアスナーによつてPTOユニ
ツトをアダプタ・プレート・アセンブリ及び伝動装置用
ハウジングに取付ける。
以下この発明の実施例を添付図面によつて詳細に説明す
る。
る。
この発明は、動力取出しユニツトを、駆動歯車機構用の
伝動装置ハウジング例えばトラツクの伝動装置に協力さ
せるためのアダプタ・プレートを備えた、動力取出しユ
ニット−ハウジング−アダプタ・プレート・アセンブリ
組合せである。
伝動装置ハウジング例えばトラツクの伝動装置に協力さ
せるためのアダプタ・プレートを備えた、動力取出しユ
ニット−ハウジング−アダプタ・プレート・アセンブリ
組合せである。
第１、第２図に、伝動装置（10）、動力取出しユニツト
（12）及びアダプタ・プレート・アセンブリ（14）を示
す。伝動装置（10）は、第２図にその一部を示す複数の
駆動歯車（18）を収容した歯車ハウジングすなわち伝動
装置用ハウジング(16)を備えている。
（12）及びアダプタ・プレート・アセンブリ（14）を示
す。伝動装置（10）は、第２図にその一部を示す複数の
駆動歯車（18）を収容した歯車ハウジングすなわち伝動
装置用ハウジング(16)を備えている。
この伝動装置用ハウジング（16）には駆動歯車（18）に
近付くための開口部（20）を持たせる。通常この開口部
（20）は、複数のボルトでハウジングに固着したカバー
・プレート（図示してない）によつておおつておく。こ
れらのボルトは、伝動装置用ハウジング（16）の周辺の
回りに設けた標準ねじ付ボルト孔(22A)(22B)から成る組
になつた孔内にねじ込むようにする。ソサイアテイ・オ
ブ・オートモーテイブ・エンジニヤズ（Society of Aut
omotive Engineers）の努力によつて、殆んどの車両用
伝動装置の穴パターンは標準化されている。このような
標準化されたS.A.E.穴パターンの１つが第２図に示す６
つの穴の６角形パターンである。
近付くための開口部（20）を持たせる。通常この開口部
（20）は、複数のボルトでハウジングに固着したカバー
・プレート（図示してない）によつておおつておく。こ
れらのボルトは、伝動装置用ハウジング（16）の周辺の
回りに設けた標準ねじ付ボルト孔(22A)(22B)から成る組
になつた孔内にねじ込むようにする。ソサイアテイ・オ
ブ・オートモーテイブ・エンジニヤズ（Society of Aut
omotive Engineers）の努力によつて、殆んどの車両用
伝動装置の穴パターンは標準化されている。このような
標準化されたS.A.E.穴パターンの１つが第２図に示す６
つの穴の６角形パターンである。
第７図にもう１つの実施例としてアダプタ・プレート・
アセンブリ（60）を示すが、これは図示のようにもう１
つの標準穴パターン即ちS.A.E.の８つの穴の８角形パタ
ーンの場合に使う。このパターンは穴(62A)(62B)によつ
て規定される。
アセンブリ（60）を示すが、これは図示のようにもう１
つの標準穴パターン即ちS.A.E.の８つの穴の８角形パタ
ーンの場合に使う。このパターンは穴(62A)(62B)によつ
て規定される。
アダプタ・プレート・アセンブリ（14）（60）を使うこ
とによつて、これらの同じ標準穴パターンを、非標準動
力取出しユニツトの取付けを、標準S.A.E.パターンを持
つ伝動装置用ハウジングと両立させるように使うことが
でき、又動力取出しユニツトの取付け並びに取除きを容
易にすることができる。
とによつて、これらの同じ標準穴パターンを、非標準動
力取出しユニツトの取付けを、標準S.A.E.パターンを持
つ伝動装置用ハウジングと両立させるように使うことが
でき、又動力取出しユニツトの取付け並びに取除きを容
易にすることができる。
ロー・プロフイル動力取出しユニツト（12）の取付けを
容易ならしめるため、この動力取出しユニツト（12）の
取付穴は、それらの穴が更に近付き易くなるように位置
決めする。第４図に示すように、動力取出しユニツト
（12）には複数の第１のくぼみ又は開口(30A)を設け
る。この開口(30A)は、伝動装置用ハウジング（16）の
第１の穴(22A)と整合するように作る。又動力取出しユ
ニツト(12)には、伝動装置用ハウジング（16）の第２の
穴(22B)と整合するように作つた複数の第２の開口(30B)
を設ける。このようにして、第１及び第２の開口(30A)
(30B)を伝動装置（10）の伝動装置用ハウジング（16）
の標準S.A.E.ボルト・穴パターンと整合させる。動力取
出しユニツト（12）には、第１及び第２の開口(30A)(30
B)に加えて、歯車ハウジングすなわち伝動装置用ハウジ
ング(16)の第１及び第２の標準の穴(22A)(22B)のいずれ
とも整合しない複数の第３の非標準の開口(30C)を設け
る。しかし、穴パターンの変形の結果として、ロー・プ
ロフイル動力取出しユニツトは現存するＳＡＥ標準ボル
ト・穴パターンと両立しなくなる。アダプタ・プレート
・アセンブリ(14)によつて、動力取出しユニツト（12）
の非標準ボルト・パターンの、例えば伝動装置用ハウジ
ング（16）の標準ボルト・パターンとの協力が可能にな
る。
容易ならしめるため、この動力取出しユニツト（12）の
取付穴は、それらの穴が更に近付き易くなるように位置
決めする。第４図に示すように、動力取出しユニツト
（12）には複数の第１のくぼみ又は開口(30A)を設け
る。この開口(30A)は、伝動装置用ハウジング（16）の
第１の穴(22A)と整合するように作る。又動力取出しユ
ニツト(12)には、伝動装置用ハウジング（16）の第２の
穴(22B)と整合するように作つた複数の第２の開口(30B)
を設ける。このようにして、第１及び第２の開口(30A)
(30B)を伝動装置（10）の伝動装置用ハウジング（16）
の標準S.A.E.ボルト・穴パターンと整合させる。動力取
出しユニツト（12）には、第１及び第２の開口(30A)(30
B)に加えて、歯車ハウジングすなわち伝動装置用ハウジ
ング(16)の第１及び第２の標準の穴(22A)(22B)のいずれ
とも整合しない複数の第３の非標準の開口(30C)を設け
る。しかし、穴パターンの変形の結果として、ロー・プ
ロフイル動力取出しユニツトは現存するＳＡＥ標準ボル
ト・穴パターンと両立しなくなる。アダプタ・プレート
・アセンブリ(14)によつて、動力取出しユニツト（12）
の非標準ボルト・パターンの、例えば伝動装置用ハウジ
ング（16）の標準ボルト・パターンとの協力が可能にな
る。
この発明によるアダプタ・プレート・アセンブリ（14）
の１実施例を第２、第３、第５、第６図に示す。このア
ダプタ・プレード・アセンブリ(14)は、動力取出しユニ
ツト（12）と第２図に示す伝動装置用ハウジングの６つ
の穴の６角形穴パターン(22A)(22B)とを両立させるもの
である。
の１実施例を第２、第３、第５、第６図に示す。このア
ダプタ・プレード・アセンブリ(14)は、動力取出しユニ
ツト（12）と第２図に示す伝動装置用ハウジングの６つ
の穴の６角形穴パターン(22A)(22B)とを両立させるもの
である。
第７図に、アダプタ・プレート・アセンブリ(60)から成
るこの発明のもう１つの実施例を示す。このアダプタ・
プレート・アセンブリ（60）は、非標準ボルト・パター
ンを持つ動力取出しユニツトを８つの穴の８角形パター
ンを持つ伝動装置用ハウジングと組合わせるように作つ
てある。この発明は、以上述べた６つ穴及び８つ穴の標
準パターンに限定されるものではなく、動力取出しユニ
ツトと伝動装置用ハウジングの穴パターンとを協力させ
るについて問題が生ずるような場合には、殆んどどのよ
うな穴パターンの組合わせについても使用し得ることが
判るであろう。
るこの発明のもう１つの実施例を示す。このアダプタ・
プレート・アセンブリ（60）は、非標準ボルト・パター
ンを持つ動力取出しユニツトを８つの穴の８角形パター
ンを持つ伝動装置用ハウジングと組合わせるように作つ
てある。この発明は、以上述べた６つ穴及び８つ穴の標
準パターンに限定されるものではなく、動力取出しユニ
ツトと伝動装置用ハウジングの穴パターンとを協力させ
るについて問題が生ずるような場合には、殆んどどのよ
うな穴パターンの組合わせについても使用し得ることが
判るであろう。
第２図に伝動装置用ハウジング（16）及びアダプタ・プ
レート・アセンブリ（14）の分解部品配列図を示す。ア
ダプタ・プレート・アセンブリ(14)には案内兼支持手段
として作用する複数の押さえねじ（24）を持たせる。こ
の案内兼支持手段すなわち押さえねじ（24）は、突起し
た支持頭部(26)を備え、これを使つて、動力取出しユニ
ツトをアダプタ・プレート（27）上に位置決めしたとき
それを整合させると共にそれを支持する。
レート・アセンブリ（14）の分解部品配列図を示す。ア
ダプタ・プレート・アセンブリ(14)には案内兼支持手段
として作用する複数の押さえねじ（24）を持たせる。こ
の案内兼支持手段すなわち押さえねじ（24）は、突起し
た支持頭部(26)を備え、これを使つて、動力取出しユニ
ツトをアダプタ・プレート（27）上に位置決めしたとき
それを整合させると共にそれを支持する。
アダプタ・プレート（27）には、３種の複数の穴又は通
路(28A)(28B)(28C)を設ける。通路(28A)及び通路(28B)
は、伝動装置用ハウジング（16）の標準穴(22A)(22B)と
整合している。第４図に示すように、アダプタ・プレー
ト（27）の通路(28A)(28B)は、また動力取出しユニツト
の開口(30A)(30B)とも整合させる。アダプタ・プレート
（27）の通路(28C)は、動力取出しユニツト(12)の追加
の開口(30C)と整合させる。アダプタ・プレート（27）
の通路(28C)は、歯車ハウジングすなわち伝動装置用ハ
ウジング（16）の穴(22A)(22B)のいずれとも整合させな
い。アダプタ・プレート・アセンブリ(14)の通路(28A)
(28B)が伝動装置用ハウジング（16）の穴(22A)(22B)と
対称関係にあるので、アダプタ・プレート（27）は、非
標準通路(28C)を上向き位置又は下向き位置のいずれの
位置に置いても取付けることができる。第２図において
はアダプタ・プレート（27）は上向き位置に置いて示さ
れている。
路(28A)(28B)(28C)を設ける。通路(28A)及び通路(28B)
は、伝動装置用ハウジング（16）の標準穴(22A)(22B)と
整合している。第４図に示すように、アダプタ・プレー
ト（27）の通路(28A)(28B)は、また動力取出しユニツト
の開口(30A)(30B)とも整合させる。アダプタ・プレート
（27）の通路(28C)は、動力取出しユニツト(12)の追加
の開口(30C)と整合させる。アダプタ・プレート（27）
の通路(28C)は、歯車ハウジングすなわち伝動装置用ハ
ウジング（16）の穴(22A)(22B)のいずれとも整合させな
い。アダプタ・プレート・アセンブリ(14)の通路(28A)
(28B)が伝動装置用ハウジング（16）の穴(22A)(22B)と
対称関係にあるので、アダプタ・プレート（27）は、非
標準通路(28C)を上向き位置又は下向き位置のいずれの
位置に置いても取付けることができる。第２図において
はアダプタ・プレート（27）は上向き位置に置いて示さ
れている。
アダプタ・プレート（27）を、伝動装置用ハウジング
（16）に取付けるために、このアダプタ・プレート（2
7）の通路(28A)を、案内兼支持手段である押さえねじ(2
4)を受け入れるようにねじを切つた伝動装置用ハウジン
グ（16）の穴(22A)と整合させる。アダプタ・プレート
（27）の通路(28A)及び伝動装置用ハウジング（16）の
穴(22A)を一旦整合させた後、押さえねじ（24）を通路
(28A)を通し穴(22A)内にさし込む。次いで押さえねじ
（24）を締め付け、アダプタ・プレート(27)を伝動装置
用ハウジング（16）に初めて固着する。
（16）に取付けるために、このアダプタ・プレート（2
7）の通路(28A)を、案内兼支持手段である押さえねじ(2
4)を受け入れるようにねじを切つた伝動装置用ハウジン
グ（16）の穴(22A)と整合させる。アダプタ・プレート
（27）の通路(28A)及び伝動装置用ハウジング（16）の
穴(22A)を一旦整合させた後、押さえねじ（24）を通路
(28A)を通し穴(22A)内にさし込む。次いで押さえねじ
（24）を締め付け、アダプタ・プレート(27)を伝動装置
用ハウジング（16）に初めて固着する。
第３図に示すように、押さえねじの支持頭部(26)は、ア
ダプタ・プレート（27）から伝動装置ハウジング（16）
から遠ざかる方向に外向きに延びる。
ダプタ・プレート（27）から伝動装置ハウジング（16）
から遠ざかる方向に外向きに延びる。
第４図に示すように、動力取出しユニツト(12)の第１の
開口(30A)は、案内兼支持手段である押さえねじ（24）
の支持頭部（26）を受け入れ、このようにして動力取出
しユニツト（12）をアダプタ・プレート（27）上に支持
し、又動力取出しユニツト（12）の残りの第２及び第３
の開口(30B)(30C)をアダプタ・プレート（27）の対応す
る通路(28B)(28C)と整合させる。
開口(30A)は、案内兼支持手段である押さえねじ（24）
の支持頭部（26）を受け入れ、このようにして動力取出
しユニツト（12）をアダプタ・プレート（27）上に支持
し、又動力取出しユニツト（12）の残りの第２及び第３
の開口(30B)(30C)をアダプタ・プレート（27）の対応す
る通路(28B)(28C)と整合させる。
第５図に示すように、支持頭部（26）を開口(30A)内に
受入れるように動力取出しユニツト(12)を一旦アダプタ
・プレート（27）に隣接して位置を定めると、伝動装置
用ハウジング（16）、アダプタ・プレート（27）、及び
動力取出しユニツト（12）に於ける残りの各穴、通路及
び開口は適正に整合されている。
受入れるように動力取出しユニツト(12)を一旦アダプタ
・プレート（27）に隣接して位置を定めると、伝動装置
用ハウジング（16）、アダプタ・プレート（27）、及び
動力取出しユニツト（12）に於ける残りの各穴、通路及
び開口は適正に整合されている。
それぞれの穴通路及び開口を整合させた後、押さえねじ
（32）のような固定手段を動力取出しユニツト（12）の
開口(30B)を通して位置させ、次いで伝動装置用ハウジ
ング（16）のねじ付きの穴(22B)にねじ込み、このよう
にして動力取出しユニツト（12）のベース及びアダプタ
・プレート(23)を伝動装置用ハウジング（16）に固定す
る。
（32）のような固定手段を動力取出しユニツト（12）の
開口(30B)を通して位置させ、次いで伝動装置用ハウジ
ング（16）のねじ付きの穴(22B)にねじ込み、このよう
にして動力取出しユニツト（12）のベース及びアダプタ
・プレート(23)を伝動装置用ハウジング（16）に固定す
る。
最後に追加の固定用の押さえねじ（32）を、動力取出し
ユニツト（12）の開口(30C)を通して入れ、次いでアダ
プタ・プレート（27）のねじ付きの通路(28C)内にねじ
込む。これによつて動力取出しユニツト（12）の頂部を
アダプタ・プレート（27）に固定し、これで取付け作業
は完了する。
ユニツト（12）の開口(30C)を通して入れ、次いでアダ
プタ・プレート（27）のねじ付きの通路(28C)内にねじ
込む。これによつて動力取出しユニツト（12）の頂部を
アダプタ・プレート（27）に固定し、これで取付け作業
は完了する。
既に述べたように、第７図はこの発明に使用するもう１
つのアダプタ・プレート・アセンブリ（60）を示し、こ
れは標準S.A.E.８角形ボルト・パターンを持つハウジン
グと共に使用するように作つてある。このアダプタ・プ
レート・アセンブリ(60)は、動力取出しユニツト（12）
を標準８角形パターンを持つハウジング（図示してな
い）に取付けるのに使用することができる。アダプタ・
プレート・アセンブリ(60)の穴又は通路（64）（66）に
はねじを切り、動力取出しユニツト（12）の開口(30B)
(30C)とそれぞれ整合するように作る。第４図に示す動
力取出しユニツト（12）には、アダプタ・プレート・ア
センブリ（60）の通路(62A)から突き出した案内兼支持
手段（図示してない）を受け入れる２個のくぼみ又は開
口（36）が形成されている。アダプタ・プレート（60）
は通路(62A)(62B)を備えている。これらの通路(62A)(62
B)は伝動装置用ハウジング（16）に形成された対応する
穴（図示してない）と整合させる。
つのアダプタ・プレート・アセンブリ（60）を示し、こ
れは標準S.A.E.８角形ボルト・パターンを持つハウジン
グと共に使用するように作つてある。このアダプタ・プ
レート・アセンブリ(60)は、動力取出しユニツト（12）
を標準８角形パターンを持つハウジング（図示してな
い）に取付けるのに使用することができる。アダプタ・
プレート・アセンブリ(60)の穴又は通路（64）（66）に
はねじを切り、動力取出しユニツト（12）の開口(30B)
(30C)とそれぞれ整合するように作る。第４図に示す動
力取出しユニツト（12）には、アダプタ・プレート・ア
センブリ（60）の通路(62A)から突き出した案内兼支持
手段（図示してない）を受け入れる２個のくぼみ又は開
口（36）が形成されている。アダプタ・プレート（60）
は通路(62A)(62B)を備えている。これらの通路(62A)(62
B)は伝動装置用ハウジング（16）に形成された対応する
穴（図示してない）と整合させる。
動力取出しユニツト（12）を取付けるには、アダプタ・
プレート・アセンブリ（60）のアダプタ・プレートを、
８個の通路（62A,62B）を通して伝動装置用ハウジング
（16）の標準の８つの穴パターン内に入れた押さえねじ
（図示してない）のような固定手段によつてハウジング
（図示してない）に最初にボルト締めする。次いで動力
取出しユニツト（12）を、通路(62A)に入れた押さえね
じの頭部が動力取出しユニツト（12）に設けた開口（3
6）と摩擦接触連関するように、アダプタ・プレート上
に位置させる。第３図に示したアダプタ・プレート・ア
センブリ（14）と同様に、通路(62A)に入れた押さえね
じ頭部は、動力取出しユニツト（12）がアダプタ・プレ
ート・アセンブリ（60）のアダプタ・プレートに向つて
位置決めされたとき、この動力取出しユニツト（12）を
案内し且つ支持するような働きをする。動力取出しユニ
ツト（12）を一旦正規の位置に置いた後、次にこれを、
動力取出しユニツト（12）（第４図）の開口(30B)(30C)
を通過しアダプタ・プレート・アセンブリ（60）のアダ
プタ・プレートのねじ付きの通路（64）（66）に固定さ
れる例えば押さえねじのような固定部材によつて、アダ
プタ・プレートに固着する。
プレート・アセンブリ（60）のアダプタ・プレートを、
８個の通路（62A,62B）を通して伝動装置用ハウジング
（16）の標準の８つの穴パターン内に入れた押さえねじ
（図示してない）のような固定手段によつてハウジング
（図示してない）に最初にボルト締めする。次いで動力
取出しユニツト（12）を、通路(62A)に入れた押さえね
じの頭部が動力取出しユニツト（12）に設けた開口（3
6）と摩擦接触連関するように、アダプタ・プレート上
に位置させる。第３図に示したアダプタ・プレート・ア
センブリ（14）と同様に、通路(62A)に入れた押さえね
じ頭部は、動力取出しユニツト（12）がアダプタ・プレ
ート・アセンブリ（60）のアダプタ・プレートに向つて
位置決めされたとき、この動力取出しユニツト（12）を
案内し且つ支持するような働きをする。動力取出しユニ
ツト（12）を一旦正規の位置に置いた後、次にこれを、
動力取出しユニツト（12）（第４図）の開口(30B)(30C)
を通過しアダプタ・プレート・アセンブリ（60）のアダ
プタ・プレートのねじ付きの通路（64）（66）に固定さ
れる例えば押さえねじのような固定部材によつて、アダ
プタ・プレートに固着する。
伝動装置用ハウジング（16）及びアダプタ・プレート・
アセンブリ（14）間、及び／又はアダプタ・プレート・
アセンブリ（14）及び動力取出しユニツト（12）間に通
常はシール（69）を入れる。このシールとしてはガスケ
ツト（第７に示すような）、ガスケツトセメント、或は
流体の濡れを遅くするその他の任意の適当なシール材を
使うことができる。
アセンブリ（14）間、及び／又はアダプタ・プレート・
アセンブリ（14）及び動力取出しユニツト（12）間に通
常はシール（69）を入れる。このシールとしてはガスケ
ツト（第７に示すような）、ガスケツトセメント、或は
流体の濡れを遅くするその他の任意の適当なシール材を
使うことができる。
以上述べた所から、この発明に使用するアダプタ・プレ
ート・アセンブリが非標準ボルト・パターンを持つ動力
取出しユニツトを標準ボルト・パターンを持つ伝動装置
に取付けるための迅速で高効率的な手段を提供するもの
であることは明白である。
ート・アセンブリが非標準ボルト・パターンを持つ動力
取出しユニツトを標準ボルト・パターンを持つ伝動装置
に取付けるための迅速で高効率的な手段を提供するもの
であることは明白である。
以上この発明をその実施例について詳細に説明したが、
これらの実施はこの発明の精神を逸脱することなく種々
の変化変型をなし得ることは云うまでもない。
これらの実施はこの発明の精神を逸脱することなく種々
の変化変型をなし得ることは云うまでもない。
第１図はこの発明に使用するアダプタ・プレート・アセ
ンブリによつてPTOユニツトを伝動装置用ハウジングに
取付けた端面図、第２図は伝動装置用ハウジング及びこ
の発明によるアダプタ・プレート・アセンブリの分解部
品配列図、第３図はこの発明による第２図の組立図、第
４図はPTOユニツト及びこれに伴なう固定手段の分解部
品配列図、第５図は案内兼支持手段の使用によつてこの
発明に使用するアダプタ・プレート・アセンブリに整合
させたPTOユニツトをその一部を切断して示す端面図、
第６図は残りの案内兼支持手段を取り付けた場合の第５
図と類似の端面図、第７図は標準S.A.E.８角形ボルト・
パターンと共に使用するこの発明に使用するアダプタ・
プレート・アセンブリのもう１つの実施例の正面図であ
る。 10…伝動装置、12…動力取出しユニツト、14…アダプタ
・プレート・アセンブリ、16…伝動装置用ハウジング、
20…開口部、22A…第１の穴、22B…第２の穴、24…押さ
えねじ（案内兼支持手段）、26…支持頭部、27…アダプ
タ・プレート、28A,28B,28C…通路、30A…第１の開口、
30B…第２の開口、30C…第３の（追加）開口、32…押さ
えねじ（固定手段）、36…くぼみ又は開口。
ンブリによつてPTOユニツトを伝動装置用ハウジングに
取付けた端面図、第２図は伝動装置用ハウジング及びこ
の発明によるアダプタ・プレート・アセンブリの分解部
品配列図、第３図はこの発明による第２図の組立図、第
４図はPTOユニツト及びこれに伴なう固定手段の分解部
品配列図、第５図は案内兼支持手段の使用によつてこの
発明に使用するアダプタ・プレート・アセンブリに整合
させたPTOユニツトをその一部を切断して示す端面図、
第６図は残りの案内兼支持手段を取り付けた場合の第５
図と類似の端面図、第７図は標準S.A.E.８角形ボルト・
パターンと共に使用するこの発明に使用するアダプタ・
プレート・アセンブリのもう１つの実施例の正面図であ
る。 10…伝動装置、12…動力取出しユニツト、14…アダプタ
・プレート・アセンブリ、16…伝動装置用ハウジング、
20…開口部、22A…第１の穴、22B…第２の穴、24…押さ
えねじ（案内兼支持手段）、26…支持頭部、27…アダプ
タ・プレート、28A,28B,28C…通路、30A…第１の開口、
30B…第２の開口、30C…第３の（追加）開口、32…押さ
えねじ（固定手段）、36…くぼみ又は開口。
Claims (3)
- 【請求項１】動力取出しユニットと、車両の駆動歯車用
のハウジングと、前記動力取出しユニットを前記ハウジ
ングに連結するためのアダプタ・プレート・アセンブリ
とを組合せた、動力取出しユニット−ハウジング−アダ
プタ・プレート・アセンブリ組合せにおいて、 前記ハウジングに、 前記動力取出しユニットを作動的に受入れるように配置
した開口と、 この開口のまわりに位置させた複数の第１の穴と、 前記開口のまわりに位置させた複数の第２の穴と、を設
け、 前記動力取出しユニットを、前記ハウジング内の前記駆
動歯車に作動的に連結し、 前記動力取出しユニットに、複数組の開口を設け、 前記アダプタ・プレート・アセンブリに、前記ハウジン
グの前記開口に隣接して位置させるアダプタ・プレート
を設け、 このアダプタ・プレートに、これを貫く複数の第１の通
路、複数の第２の通路及び複数の第３の通路を設け、 前記第１の通路を、前記ハウジングの前記開口のまわり
に位置させた前記第１の穴と整合させ、前記第２の通路
を、前記ハウジングの前記開口のまわりに位置させた前
記第２の穴と整合するように配置し、 前記アダプタ・プレートを前記ハウジングに固定するよ
うに、このアダプタ・プレートの前記第１の通路内に位
置させられ、前記ハウジングの前記開口のまわりの前記
第１の穴内に延びる、第１の取付け手段を備え、 前記動力取出しユニットの前記１組の開口を、前記アダ
プタ・プレートの前記第２の通路及び前記ハウジングの
前記第２の穴と整合させ、 前記動力取出しユニットを前記アダプタ・プレート及び
前記ハウジングに固定するように、前記１組の開口内に
位置し、前記アダプタ・プレートの前記第２の通路を貫
き、前記ハウジングの前記第２の穴内に延びる、第２の
取付け手段を備え、 前記アダプタ・プレートの前記第３の通路を、前記動力
取出しユニットの他の１組の開口と整合させ、 前記動力取出しユニットを、前記アダプタ・プレートだ
けに固定するように、前記他の１組の開口内に位置させ
られると共に前記第３の通路内に位置させられる第３の
取付け手段を備えた、 動力取出しユニット−ハウジング−アダプタ・プレート
・アセンブリ組合せ。 - 【請求項２】前記動力取出しユニットに、前記アダプタ
・プレートに隣接する複数の開口を設け、前記第１の取
付け手段を、一端部に支持頭部を持つ複数のボルトによ
り構成し、前記支持頭部を、前記アダプタ・プレートか
ら突出させ、前記動力取出しユニットの前記複数の開口
により受入れることによつて、前記支持頭部が、前記動
力取出しユニットを前記アダプタ・プレート上に案内す
るようにした、特許請求の範囲第（１）項記載の動力取
出しユニット−ハウジング−アダプタ・プレート・アセ
ンブリ組合せ。 - 【請求項３】前記ハウジングと前記アダプタ・プレート
との間及び前記アダプタ・プレートと前記動力取出しユ
ニットとの間にシーリング手段を位置させた、特許請求
の範囲第（１）項記載の動力取出しユニット−ハウジン
グ−アダプタ・プレート・アセンブリ組合せ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/577,436 US4610175A (en) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | Power takeoff assembly |
| US577436 | 1984-02-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60184766A JPS60184766A (ja) | 1985-09-20 |
| JPH0625584B2 true JPH0625584B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=24308719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60018804A Expired - Fee Related JPH0625584B2 (ja) | 1984-02-06 | 1985-02-04 | 動力取出しユニット―ハウジング―アダプタ・プレート・アセンブリ組合せ |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4610175A (ja) |
| JP (1) | JPH0625584B2 (ja) |
| KR (1) | KR930000565B1 (ja) |
| AU (1) | AU571930B2 (ja) |
| BR (1) | BR8500374A (ja) |
| CA (1) | CA1229244A (ja) |
| DE (1) | DE3500993C2 (ja) |
| GB (1) | GB2153763B (ja) |
| IT (1) | IT1182171B (ja) |
| MX (1) | MX161442A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| US5299129A (en) * | 1990-03-26 | 1994-03-29 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | PTO control apparatus for vehicular automatic transmission |
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| DE102018204909A1 (de) * | 2018-03-29 | 2019-10-02 | Zf Friedrichshafen Ag | Nebenabtriebsanordnung |
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| GB1068465A (en) * | 1964-05-30 | 1967-05-10 | Holstein & Kappert Maschf | Loading tables for bottle-filling and capping machines |
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1984
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-
1985
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- 1985-01-09 CA CA000471748A patent/CA1229244A/en not_active Expired
- 1985-01-14 DE DE3500993A patent/DE3500993C2/de not_active Expired - Fee Related
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