JPH06255493A - 運搬具 - Google Patents

運搬具

Info

Publication number
JPH06255493A
JPH06255493A JP5045064A JP4506493A JPH06255493A JP H06255493 A JPH06255493 A JP H06255493A JP 5045064 A JP5045064 A JP 5045064A JP 4506493 A JP4506493 A JP 4506493A JP H06255493 A JPH06255493 A JP H06255493A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bogie
carrier
bogie frame
frames
receiving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5045064A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetsugu Ishihara
英嗣 石原
Yoshio Nishida
善雄 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Elevator and Building Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Elevator Technos KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Elevator Technos KK filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5045064A priority Critical patent/JPH06255493A/ja
Publication of JPH06255493A publication Critical patent/JPH06255493A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pallets (AREA)
  • Handcart (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】運搬する部品の大小の如何にかかわらず、効率
よく収納することができ、梱包・開包が簡単で繰り返し
使用可能な運搬具を得る。 【構成】台車1を複数の台車枠3の連結で構成する。台
車枠の縦枠25Aには連結穴9を設け、横枠25Bには連結
管8を設ける。台車1の上面には、受外し台2を載置す
る。この受外し台2の各四隅には、突起4を垂設し、こ
の突起4を台車1の連結管8に嵌合させる。受外し台2
は、順次積み重ね可能なように、上側の受外し台2の突
起4が嵌合する角管26を各四隅に立設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、運搬具に関する。
【0002】
【従来の技術】図12および図13は、エレベータの構成部
品を運搬する従来の運搬具を示す斜視図である。このう
ち、図12は、木材製の運搬具50を示す。図12において、
運搬具50は、木材の板51,52,53を釘54で木枠に構成し
たもので、エレベータの構成部品の外形によって木枠の
外形も異なってくる。
【0003】一方、図13で示す運搬具60は、長方形の外
周を軟鋼板製の骨材61,62,63で溶接し、これらの骨材
61,62,63の内周には、金網65を溶接し、上端には図示
しないヒンジを介して同じく外周の骨材と内側の金網で
構成された蓋64を設けたものである。ただし、この運搬
具60は、外形の種別は限られている。
【0004】図12および図13で示す運搬具50,60で梱包
されたエレベータのかごなどの構成部品は、工場から、
エレベータが設置されるビルのエレベータのホールにト
ラックで搬入される。このうち、運搬具50で梱包された
エレベータの構成部品は、エレベータを据え付ける作業
員によって解体され、内部の構成部品は運搬具50から取
り出され、解体された運搬具50の板51,52,53は、上下
に分離された木枠の状態で積み上げられる。一方、図13
で示す運搬具は、エレベータの構成部品の出荷元に返送
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このうち、
図12で示した木枠製の運搬具50においては、前述したよ
うにエレベータの構成部品の外形に従って組み立てら
れ、手作業となるので製作に時間がかかる。また、トラ
ック等に積み込むときにも、外形の種別が多いので、荷
台上での積み重ね作業がやりにくく、時間もかかる。さ
らに、解体された木枠の処分もめんどうである。
【0006】一方、図13で示した金網製の運搬具60は、
外形の小さい部品を収納するとスペースがむだとなり、
大形の部品は入らなくなるおそれもある。そこで、本発
明の目的は、運搬する部品の大小の如何にかかわらず、
効率よく収納することができ、梱包・開包が簡単で、繰
り返し使用することのできる運搬具を得ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、連結部で連結自在の台車枠と、この台車枠に連結具
を介して挿脱自在に載置された受外し台を具備してなる
運搬具である。
【0008】請求項2に記載の発明は、連結部で連結さ
れた複数の台車枠でなる台車と、台車枠に連結管と連結
棒を介して挿着自在に載置された一対の受外し台と、台
車枠の下面に固定されたキャスタを具備してなる運搬具
である。
【0009】請求項3に記載の発明は、連結部で連結さ
れた複数の台車枠でなる台車と、台車枠に連結管と連結
棒を介して挿着自在に載置された一対の受外し台と、台
車枠を連結しフック穴が形成されたフック部と、台車枠
の下面に固定されたキャスタを具備してなる運搬具であ
る。
【0010】請求項4に記載の発明は、連結部で連結さ
れた複数の台車枠でなる台車と、台車枠に連結管と連結
棒を介して挿脱自在に設けられた治具棒と、この治具棒
に挿着自在に固定されたパネル押えと、台車枠の下面に
固定されたキャスタを具備してなる運搬具である。
【0011】
【作用】請求項1に記載の発明においては、台車枠は、
運搬する部品の長さに応じて所定の数が連結部で連結さ
れる。
【0012】請求項2に記載の発明においては、台車枠
は、運搬する部品の長さに応じて所定の数が連結部で連
結され、キャスタによって移動自在となる。
【0013】請求項3に記載の発明においては、台車枠
は、運搬する部品の長さに応じて所定の数が連結部で連
結され、キャスタによって移動自在となり、フック部に
よって輸送車への移載が容易となる。
【0014】請求項4に記載の発明においては、台車枠
は、運搬する部品の長さに応じて所定の数が連結部で連
結され、運搬する部品は、パネル押えによって台車枠に
押圧固定される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の運搬具の一実施例を図面を参
照して説明する。図1は、本発明の運搬具の組立後にエ
レベータの構成部品が載置され、さらに、トラックなど
に積み込むために吊り上げられた状態を示す図である。
また、図2は、図1で示した運搬具の組立過程を示す斜
視図である。
【0016】図1及び図2において、運搬具は、下面に
キャスタ7Aが取り付けられた詳細後述する台車1と、
この台車1の左右端に積み重ねられた詳細後述する複数
の受外し台2で構成され、このうち、台車1は、複数の
台車枠3の連結によって任意の長さに組み立て可能にな
っている。
【0017】図2は、図3で後述する台車枠3が5個連
結されるときを示す。図2及び図3において、台車枠3
は、溝形鋼材から製作され平行に対置された一対の縦骨
25Aと、この縦骨25Aの両端の間に溶接され縦骨25Aと
同一断面寸法の一対の外骨25Bと、この外骨25Bの間に
設けられた横骨25Cで梯子状に形成された枠部と、この
枠部の各角部の下面に溶接された図3で示すキャスタ取
付板16と、外骨25Bの外面に下部を突出させて溶接され
た連結管8で構成されている。
【0018】このうち、縦骨25Aの側面には、6個の連
結穴9Aが等間隔に形成され、キャスタ取付板16には、
取付穴16aが設けられ、外骨25Bの左右端には、一対の
取付穴9Bが設けられている。
【0019】図2において、図3で示した台車枠3を5
個連結された台車1には、両端の台車枠3とその内側の
台車枠3が、隣接側の縦骨25Aに形成された連結穴9A
に挿入された図示しないボルトで互いに連結されてい
る。これらの連結側の前後端面には、図5で示す揚重フ
ック5が設けられ、この揚重フック5は、この揚重フッ
ク5の左右に形成された一対の取付穴14から、台車枠3
の前後端の外骨25Bに形成された取付穴9Bに貫挿され
た図示しないボルトで、台車枠3に固定されている。
【0020】一方、中間部の台車枠3の隣接側の前後の
端面には、図4で示す連結板6が設けられ、この連結板
6は、この連結板6の左右に設けられた一対の取付穴13
から、台車枠3の前後端の外骨25Bに形成された取付穴
9Bに貫挿された図示しないボルトで固定されている。
【0021】左端の台車枠3とこの内側の台車枠3の連
結部の前後端には、図6(b)に示すキャスタ7Bが取
り付けられ、右端の台車枠3とこの内側の台車枠3の連
結部の前後端にも、同じく図6(b)で示すキャスタ7
Bが取り付けられている。なお、図6(a)に示すキャ
スタ7Aは、台車1を構成する台車枠3の連結数が少な
いとき(すなわち、荷重が少ないとき)に取り付けられ
る。
【0022】台車1の左右端には、図1,図2に示すよ
うに、図7で示す受外し台2が、この受外し台2の各四
隅部から垂設された受けパイプ26の下端の突起4を介し
て挿着されている。図7において、受外し台2は、等辺
山形鋼で製作された一対の縦骨35と、これらの縦骨35の
両端に溶接され、これらの縦骨35と井桁状となるように
横設され、同じく、等辺山形鋼で製作された横骨36と、
この横骨36と縦骨35で井桁状に構成した各四隅の外側に
縦に設けられ、これらの縦骨35,横骨36の端部に溶接さ
れた角管26と、この角管26の下端に上部が挿着され下端
が台形状の突起4で構成されている。
【0023】図1は、図7で示した受外し台2が台車1
の左右にそれぞれ5個積み重ねられた状態を示し、下端
の受外し台2の突起4は、台車枠3の前後端に設けられ
た連結管8に挿入され、2段目から上部の受外し台2の
突起4は、各受外し台2の下段の受外し台2に設けられ
た角管26に挿入されている。
【0024】このように構成された運搬具においては、
台車1は、この台車1で運搬する部品の長さに応じて、
台車枠3の連結数を選択することで、運搬する部品に対
応したむだのない長さに組み立てることができる。
【0025】図1は、図2に示すように台車枠3が5個
連結された台車1の左右に立設した受外し台2に、エレ
ベータの構成部品10を載置したときを示し、上下の受外
し台に載置された構成部品10は、各段の構成部品10から
台車1に下部を巻き付けられたロープ27(又はゴムひ
も)で固定されている。また、台車1の左右前後に固定
された揚重フック5の上部に形成されたフック穴には、
揚重ロープ23の下端が貫挿されている。
【0026】このように構成された運搬具においては、
運搬される部品の外形に応じて、台車枠3の連結数を任
意に選定することができるので、運搬部品の収納スペー
スのむだを防ぐことができるだけでなく、梱包作業に
は、木製枠のように釘やハンマーを必要としないので容
易である。
【0027】解梱作業も、ロープ27を解くだけですみ、
構成部品を取り去った後の台車1は、受外し台2を外し
た後にそれぞれ重ねることによって返送時の外形を減ら
すこともできる。外された受外し台2も横にして任意の
数だけ連結することで、返送時の外形を減らすことがで
きる。また、台車1は、この連結された受外し台2を載
せて、返送用のトラックまで搬出する搬出具としても使
用できるので、返送作業も容易となるだけでなく、木枠
のように粗大ごみとしなくてもよいので、省資源化を図
ることもできる。
【0028】なお、組立工場や据付現場に搬送用のコン
ベアなどがあるときには、キャスタ7Bは省いて使用し
てもよい。
【0029】次に、図8は、図1,図2に示した台車に
簡単な治具を立設してドアーパネルなどを運ぶときを示
す斜視図である。図8において、台車1の上面には、左
右端の連結管8の上面に図11で示すパネル押え下18が載
置されている。このパネル押え下18の両端には、連結管
8と断面寸法が同一の角管34が設けられ、この角管34の
間には、櫛形の受け棒33が等間隔に形成され、この受け
棒33の上面には複数の溝33aが形成され、この溝33aに
は、ゴム板21が貼り付けられている。
【0030】パネル押え下18の両端の連結管8には、図
9(c),(d)で示す治具棒19の下端に突き出た突起
4が上から挿入され、この突起4の下端は、図8で示し
た連結管8の上部に嵌合している。この治具棒19の角筒
部19aは、断面寸法が連結管8と同寸法となっている。
【0031】これらの治具棒19が立設された台車1に
は、ドアーパネル22が下端を図11で前述したパネル押え
下18の溝33aに遊嵌させて載置されている。前後の治具
棒19には、図10で示すパネル押え17が、このパネル押え
17の両端の角管34を治具棒19の上端に嵌合して設けられ
ている。このパネル押え17の角管34の間には、櫛形の受
け棒33が設けられ、この受け棒33の下面には、内周にゴ
ム板21が貼り付けられた溝33aが等間隔に形成され、こ
の溝33aには、ドアーパネル22の上端が遊嵌している。
パネル押え17の両端の角管24の側面には、蝶ボルト24が
螺合され、この蝶ボルト24の先端は、角穴24に嵌合した
治具棒19の上部に押圧されている。
【0032】さらに、台車1の両端には、図9で示すパ
ネルストッパ20が詳細後述するように取り付けられて、
トラックで運搬中のドアーパネル22の図8において左右
方向の振動によるずれが防がれている。
【0033】すなわち、パネルストッパ20の骨となる山
形鋼で製作されたストッパ37の両端には、図9(a),
(b)に示すように長円穴28が形成され、このストッパ
37の両端下面には、不等辺山形鋼で製作された挟み板
(大)の上端が、軸部を長円穴28に貫設させたボルト29
で固定されている。この挟み板(大)の下部の内側に
は、等辺山形鋼で製作された挟み板(小)がボルト30で
固定されている。
【0034】このパネルストッパ20は、左右のストッパ
37の対向面に貼り付けたゴム板を介してドアーパネル22
を両側から挟み付けた状態で、ボルト30を廻し、このボ
ルト30の先端を台車1の前後面に押圧することによっ
て、ドアーパネル22のずれを防いでいる。
【0035】この場合には、外形がほぼ同一のドアーパ
ネル22専用の治具を挿脱自在に装着することで、図1で
示した受外し台2による方法に比べて、収納密度を上げ
ることができ、運搬時の振動にも収納物を強固に台車に
固定することができる利点がある。
【0036】なお、上記実施例においては、運搬具で運
搬する部品をエレベータの構成部品のときで説明した
が、運搬する部品の用途の如何にかかわらず、適用する
ことができる。
【0037】
【発明の効果】以上、請求項1に記載の発明によれば、
連結部で連結自在の台車枠と、この台車枠に連結具を介
して挿脱自在に載置された受外し台を具備することで、
運搬する部品の長さに応じて台車枠を所定の数だけ連結
したので、収納する部品の大小の如何にかかわらず、効
率よく収納することができ、梱包・開包が簡単で、繰り
返し使用することができる運搬具を得ることができる。
【0038】また、請求項2に記載の発明によれば、連
結部で連結された複数の台車枠でなる台車と、台車枠に
連結管と連結棒を介して挿着自在に載置された一対の受
外し台と、台車枠の下面に固定されたキャスタを具備す
ることで、運搬する部品の長さに応じて台車枠を所定の
数だけ連結し、キャスタによって移動自在としたので、
収納する部品の大小の如何にかかわらず、効率よく収納
することができ、梱包・開包が簡単で、繰り返し使用す
ることができる運搬具を得ることができる。
【0039】また、請求項3に記載の発明によれば、連
結部で連結された複数の台車枠でなる台車と、台車枠に
連結管と連結棒を介して挿着自在に載置された一対の受
外し台と、台車枠を連結しフック穴が形成されたフック
部と、台車枠の下面に固定されたキャスタを具備するこ
とで、運搬する部品の長さに応じて台車枠を所定の数だ
け連結し、キャスタによって移動自在とし、フック部に
よって輸送車への移載を容易にしたので、収納する部品
の大小の如何にかかわらず、効率よく収納することがで
き、梱包・開包が簡単で、繰り返し使用することができ
る運搬具を得ることができる。
【0040】さらに、請求項4に記載の発明によれば、
連結部で連結された複数の台車枠でなる台車と、台車枠
に連結管と連結棒を介して挿脱自在に設けられた治具棒
と、この治具棒に挿着自在に固定されたパネル押えと、
台車枠の下面に固定されたキャスタを具備することで、
運搬する部品の長さに応じて台車枠を所定の数だけ連結
し、パネル押えによって収納した部品を台車枠に押圧固
定し、キャスタによって移動自在としたので、収納する
部品の大小の如何にかかわらず、効率よく収納すること
ができ、梱包・開包が簡単で、繰り返し使用することが
できる運搬具を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の運搬具の一実施例を示す
図。(b)は、(a)の右側面図。
【図2】本発明の運搬具の一実施例を示す分解斜視図。
【図3】(a)は、本発明の運搬具の要部となる台車枠
を示す平面図、(b)は、(a)の右側面図、(c)
は、(a)の前面図。
【図4】本発明の運搬具の部分詳細図。
【図5】本発明の運搬具の図4と異なる部分詳細図。
【図6】(a)は、本発明の運搬具の台車枠の連結数が
少ないときに使われるキャスタを示す斜視図、(b)
は、台車枠の連結数が多いときに使われるキャスタを示
す斜視図。
【図7】(a)は、本発明の運搬具の図3と異なる要部
となる受外し台を示す平面図、(b)は、(a)の前面
図。
【図8】請求項4に記載の発明の運搬具の一実施例を示
す斜視図。
【図9】(a)は、図8の部分拡大詳細図、(b)は、
(a)の前面図、(c)は、図8の(a)と異なる部分
拡大平面図、(d)は、(c)の前面図。
【図10】(a)は、図8の要部を示す拡大詳細図、
(b)は、(a)の前面図。
【図11】(a)は、図8の図10と異なる要部を示す拡
大詳細図、(b)は、(a)の前面図。
【図12】従来の運搬具の一例を示す斜視図。
【図13】図12と異なる従来の運搬具の一例を示す斜視
図。
【符号の説明】
1…台車、2…受外し台、3…台車枠、4…突起、5…
揚重フック、6…連結板、7A,7B…キャスタ、8…
連結管、9A…連結穴、10…構成部品、17…パネル押
え、18…パネル押え下、19…治具棒。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連結部で連結自在の台車枠と、この台車
    枠に連結具を介して挿脱自在に載置された受外し台を具
    備してなる運搬具。
  2. 【請求項2】 連結部で連結された複数の台車枠でなる
    台車と、前記台車枠に連結管と連結棒を介して挿着自在
    に載置された一対の受外し台と、前記台車枠の下面に固
    定されたキャスタを具備してなる運搬具。
  3. 【請求項3】 連結部で連結された複数の台車枠でなる
    台車と、前記台車枠に連結管と連結棒を介して挿着自在
    に載置された一対の受外し台と、前記台車枠を連結しフ
    ック穴が形成されたフック部と、前記台車枠の下面に固
    定されたキャスタを具備してなる運搬具。
  4. 【請求項4】 連結部で連結された複数の台車枠でなる
    台車と、前記台車枠に連結管と連結棒を介して挿脱自在
    に設けられた治具棒と、この治具棒に挿着自在に固定さ
    れたパネル押えと、前記台車枠の下面に固定されたキャ
    スタを具備してなる運搬具。
JP5045064A 1993-03-05 1993-03-05 運搬具 Pending JPH06255493A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5045064A JPH06255493A (ja) 1993-03-05 1993-03-05 運搬具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5045064A JPH06255493A (ja) 1993-03-05 1993-03-05 運搬具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06255493A true JPH06255493A (ja) 1994-09-13

Family

ID=12708928

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5045064A Pending JPH06255493A (ja) 1993-03-05 1993-03-05 運搬具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06255493A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000062618A (ja) * 1998-08-20 2000-02-29 Nobuyuki Tadaoka 搬送台車
JP2003054550A (ja) * 2001-08-10 2003-02-26 Toyoda Suchiirusentaa Kk コイル状搬送物用のパレット、パレットへのコイル状搬送物の積載構造体及びコンテナへのコイル状搬送物積載パレットの収納構造体
JP2011025869A (ja) * 2009-07-28 2011-02-10 Chugoku Electric Power Co Inc:The 運搬用台車
JP2017088085A (ja) * 2015-11-16 2017-05-25 ジャパン スチールス グループ株式会社 吊り台車
JP2018016351A (ja) * 2016-07-27 2018-02-01 株式会社ディスコ 固定具
JP2019077399A (ja) * 2017-10-26 2019-05-23 株式会社オカムラ 運搬装置および什器ユニット
JP2019209847A (ja) * 2018-06-05 2019-12-12 三井住友建設株式会社 スラブ板の運搬装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000062618A (ja) * 1998-08-20 2000-02-29 Nobuyuki Tadaoka 搬送台車
JP2003054550A (ja) * 2001-08-10 2003-02-26 Toyoda Suchiirusentaa Kk コイル状搬送物用のパレット、パレットへのコイル状搬送物の積載構造体及びコンテナへのコイル状搬送物積載パレットの収納構造体
JP2011025869A (ja) * 2009-07-28 2011-02-10 Chugoku Electric Power Co Inc:The 運搬用台車
JP2017088085A (ja) * 2015-11-16 2017-05-25 ジャパン スチールス グループ株式会社 吊り台車
JP2018016351A (ja) * 2016-07-27 2018-02-01 株式会社ディスコ 固定具
JP2019077399A (ja) * 2017-10-26 2019-05-23 株式会社オカムラ 運搬装置および什器ユニット
JP2019209847A (ja) * 2018-06-05 2019-12-12 三井住友建設株式会社 スラブ板の運搬装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20080250986A1 (en) Pallet Having Reinforcing Members and Movable Covers for Access Openings for Rollers
US4901650A (en) Industrial pallet having upward extending support posts and locking means
JPH06255493A (ja) 運搬具
US20070227406A1 (en) Pallet table
KR100842801B1 (ko) 조립식 파레트
US3080992A (en) Wirebound crate
JP2002337923A (ja) 建築用複合パネルの搬送装置
US4062556A (en) Collapsible cart
JPH0565836U (ja) 通いパレット
JP3971054B2 (ja) パレット
CN110550296B (zh) 一种叉板架
KR100789301B1 (ko) 장척물 운반용 파렛트
JP3222814B2 (ja) 無梱包製品用コンテナー
JPH0433233Y2 (ja)
JPS636019Y2 (ja)
JP3062876B2 (ja) 組立式梱包装置
GB1593083A (en) Pallets
JPH086749Y2 (ja) 運搬用具
KR0118763Y1 (ko) 서가 운반용 수레
JPH0449071Y2 (ja)
JP3533259B2 (ja) 建築用資材の輸送用架台
JPH0577029U (ja) 通いパレット
JPS6311070Y2 (ja)
JPH0575134U (ja) 梱包体
JP2819693B2 (ja) 梱包装置