JPH062545B2 - ソ−タ付自動両面複写機 - Google Patents

ソ−タ付自動両面複写機

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JPH062545B2
JPH062545B2 JP61185787A JP18578786A JPH062545B2 JP H062545 B2 JPH062545 B2 JP H062545B2 JP 61185787 A JP61185787 A JP 61185787A JP 18578786 A JP18578786 A JP 18578786A JP H062545 B2 JPH062545 B2 JP H062545B2
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裕次 岡本
勝良 藤原
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  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Collation Of Sheets And Webs (AREA)
  • Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 この発明は原稿の表面を用紙の表面に複写し、その原稿
の裏面を原稿の表面が複写された用紙の裏面に複写する
複写機に関し、特に異なる原稿を連続して複写する場合
に、紙づまり等が発生しても原稿と用紙の表裏面が一致
し、両面複写の終了した用紙を予め設定されたソートモ
ードまたはグループモードに従って複数個積層されたビ
ンに正しく収納するソータ付自動両面複写機に関する。
(b)従来の技術 一般に、ソータ付自動両面複写機では設定された部数に
相当する数(マルチ複写設定枚数)だけ用紙の複写を行
って中間トレイに一時貯留し、その後その用紙の裏面に
複写を行うことにより両面複写を行っている。また、こ
の両面複写された用紙は複写機の排紙部に備えられたソ
ータによって複数個積層されたビンに排紙される。ソー
タは両面複写実行前に制御部に予め設定されたソートモ
ードまたはグループモードに従って順次用紙を収納す
る。すなわち、ソートモード選択時には両面複写の終了
した用紙をページ毎に複数個積層されたビンに順次収納
する。また、グループモード選択時には、両面複写の終
了した用紙を各原稿毎に前記ビンにマルチ複写設定枚数
ずつ収納する。
また、このようなソータ付自動両面複写機では用紙の裏
面に対する複写処理中に紙づまり等が発生した場合、そ
の紙づまりを起こした用紙はジャム処理されて取り除か
れるために両面複写された用紙がマルチ複写設定枚数よ
り少なくなる。そのため従来では、用紙の表面の複写枚
数と用紙の裏面の複写枚数との不一致を検知することに
より、用紙の裏面複写時に生じた紙づまり等の異常状態
によるコピー枚数を求め、その不足枚数の複写を再度行
うものが提案されている。またソータはジャムで取り除
かれた用紙が入るべきであったビンに次の用紙を収納し
ていき、制御部で予め設定したソートモードおよびグル
ープモードの実行後に各ビンから取り出して原稿毎に揃
えられていた。
(c)発明が解決しようとする問題点 しかしながら、このようなソータ付自動両面複写機で
は、自動原稿送り装置を設けて複数の両面原稿について
それぞれ両面複写する場合に、ある原稿についての裏面
複写時に紙づまり等が発生すると、その原稿に対する表
面の複写実行回数が裏面複写実行回数より多くなる。自
動原稿送り装置を使用した複写機では、すべての原稿に
対してそれぞれマルチ設定枚数だけ連続して表面複写を
行い、続いてその表面複写済用紙を中間トレイから連続
的に繰り出して全ての原稿に対しての裏面複写をそれぞ
れマルチ複写設定枚数だけ行うからである。そのため、
途中の原稿に対する裏面複写時に紙づまり等が発生する
と、その原稿の裏面を複写するべき用紙に前の原稿の表
面が複写され、用紙の表裏面に原稿の表裏面が一致しな
い複写がなされてしまうという不都合があった。また、
両面複写された用紙が制御部に設定されたソートモード
またはグループモードに従って複数個積層されたビンに
収納される場合に、裏面複写実行時にジャムが発生する
と、このジャム紙が収納されるべきであったビンに次の
両面複写済用紙が収納されてしまう。そのため、各ビン
に異なった原稿面の複写用紙が混入して、本来のソータ
の制御と異なる複写用紙の収納がなされてしまい、複写
用紙をビンから取り出してから各原稿毎に入れ替えなけ
ればならずその作業が煩わしいと言う不都合があった。
この発明の目的は、上記のような欠点に鑑み、複数の原
稿に対して両面複写し、その両面複写用紙を複数個積層
されたビンに収納する複写機において、用紙の裏面に対
する複写処理中に紙づまり等が発生しても次以降の原稿
に対して原稿の表裏に対応した正しい複写面を用紙に形
成させるとともに、その両面複写用紙がジャム等で出紙
されなくても、ジャム紙以後の複写用紙を制御部に設定
されたソートモードおよびグループモードに従って正し
い位置のビンに収納することができるソータ付自動両面
複写機を提供することにある。
(d)問題点を解決するための手段 表面原稿の画像を用紙の表面に複写して中間トレイに収
納する表面複写動作をマルチ複写設定枚数だけ表面原稿
毎に繰り返す表面複写モードと、前記表面複写モードが
複数枚の表面原稿の全てについて終了した後に、前記中
間トレイに収納されている用紙の裏面に裏面原稿の画像
を複写して排紙する裏面複写動作を前記マルチ複写設定
枚数だけ裏面原稿毎に繰り返す裏面複写モードとを両面
複写時に実行し、 さらに、両面複写の終了した用紙をページ毎に複数個積
層されたビンに順次収納するソートモードと、両面複写
の終了した用紙を各原稿毎に前記ビンにマルチ複写設定
枚数ずつ収納するグループモードとを選択する手段を備
えるソータ付自動両面複写機において、 各原稿毎にマルチ複写枚数が設定され、表面複写モード
実行時に用紙が中間トレイに収納される度、および、裏
面複写モード実行時に用紙が排紙される度にカウントダ
ウンされる減算カウンタによって構成された第1のカウ
ンタと、 前記裏面複写モード実行時に各原稿毎にマルチ複写枚数
が設定され、用紙が中間トレイから給紙される度にカウ
ントダウンされる減算カウンタによって構成された第2
のカウンタと、 前記表面複写モード実行中にジャムが発生したときは前
記第1のカウンタの内容をそのままにし、前記裏面複写
モード実行中にジャムが発生したときには前記第1のカ
ウンタの内容を前記第2のカウンタの内容に設定する手
段と、 第1のカウンタの内容を第2のカウンタの内容に設定し
たときの第2のカウンタの内容がゼロであるとき、ソー
トモード選択時には選択ビンをホーム位置にセットし、
グループモード選択時には、選択ビンを次段へシフトす
る手段とを備えたことを特徴とする。
第1図はこの発明に係るソータ付自動両面複写機の構成
の概念図を示している。
同図において、1は給紙カセットであり複写する用紙を
複写プロセス部2へ給送する。このとき、複写モードは
表面複写モードに設定されている。複写プロセス部2で
は原稿の表面が用紙の表面に複写され定着部3によって
この用紙の複写面が定着された後に中間トレイ4に搬送
される。表面複写モード実行時にはこのような動作が原
稿毎にマルチ設定枚数だけ、複数枚の表面原稿の全てに
対して連続的に繰り返し行われる。表面複写動作が原稿
毎にマルチ設定枚数だけ繰り返されると裏面複写モード
に移る。このモードに入ると、中間トレイ内に収納され
た用紙が給送ローラ10によって給紙され複写プロセス
部2へ送られる。この用紙は複写プロセス部2で用紙の
裏面に原稿の裏面が複写され、定着部3で定着された後
ソータ5に搬送される。ソート5において、両面複写さ
れた用紙は図示しない制御部に予め設定したソートモー
ドまたはグループモードに従って複数個積層されたビン
6に収納される。このような動作が裏面複写モード実行
時に原稿毎にマルチ設定枚数だけ連続的に繰り返され
る。Yは一つの原稿に対するマルチ複写残り回数を計数
する第1のカウンタである。YDDは裏面複写モード実
行時に一つの原稿に対する中間トレイからの用紙給紙残
り回数を計数する第2のカウンタである。
(e)作用 この発明に係るソータ付自動両面複写機の作用を第1図
を参照して説明する。
表面複写実行時には、給紙カセット1より給紙された用
紙は複写プロセス部2によって用紙の表面に画像が転写
され定着部3によって定着される。その後この用紙は中
間トレイ4に貯留される。この複写動作が原稿毎にマル
チ設定枚数だけ連続的に繰り返される。一方、第1のカ
ウンタYは減算カウンタにより構成されており、表面複
写モード実行前に原稿毎にその内容がマルチ設定枚数に
設定され、表面複写実行時に用紙検知センサS2のオン
信号によりカウントダウンし、マルチ複写残り回数であ
る設定枚数の残り枚数を計数する。この表面複写モード
時においてジャムを発生した場合には、後述する裏面複
写モードと異なり、第1のカウンタYの内容が変更され
ることはない。
裏面複写モード実行時には、中間トレイ4に一旦貯留さ
れた用紙が給紙ローラ10によって順次複写プロセス部
2に搬送され、用紙の裏面に原稿の裏面が複写される。
この用紙は定着部3で定着された後ソータ5に搬送さ
れ、図示しない制御部に予め設定されたソートモードま
たはグループモードに従って順次複数個積層されたビン
6に収納される。すなわち、ソートモード選択時であれ
ば両面複写の終了した用紙がページ毎に複数個積層され
たビン6に順次収納される。また、グループモード選択
時であれば、両面複写の終了した用紙が各原稿毎にこの
ビンにマルチ設定枚数ずつ収納される。一方、第2のカ
ウンタYDDも減算カウンタによって構成され、その内
容は第1のカウンタYと同様に裏面複写モード実行前に
原稿毎にマルチ複写枚数が設定されており、用紙が給紙
ローラ10で給紙される度にカウントダウンして設定枚
数の残り枚数を計数する。
この裏面複写モード実行時には原稿毎に第1のカウンタ
Yの内容をマルチ複写設定枚数に設定するとともに、ソ
ータ5の手前に設置された用紙検知センサS1のオン信
号によりカウントダウンし、中間トレイ4内の用紙の裏
面複写動作が原稿毎に連続的にマルチ設定枚数繰り返さ
れる。すなわち、裏面複写モード実行時においても第1
のカウンタYはマルチ複写残り回数を計数する。
この裏面複写モード実行中に紙づまり等で用紙が複写プ
ロセス部2に搬送されない場合には、第1のカウンタの
内容は第2のカウンタYDDの値に設定される。すなわ
ち、裏面複写動作は表面複写動作と同様に、第1のカウ
ンタYの内容でマルチ複写残り回数の計数を行うが、裏
面複写時にジャム等で複写が実行されない場合には、第
2のカウンタが裏面複写の給紙時にカウントダウンして
いるにも拘らず、そのカウントダウンした用紙によって
第1のカウンタがカウントダウンしないため、この第2
のカウンタの内容を第1のカウンタに設定することによ
り、裏面複写モード時のマルチ複写残り回数を正しい値
にすることができる。したがって、用紙がジャムによっ
て取り除かれても裏面複写モードが実行されたものと見
做され、その原稿に対しての裏面複写動作が見かけ上表
面複写動作と同じ枚数で行われたものとなる。
このように、第1のカウンタYは用紙ジャムで裏面複写
動作が実行されなかった場合にもマルチ複写設定枚数の
残り枚数(マルチ残り回数)を正しい値に保持し、原稿
と用紙の複写が常に正しい状態になるようにしている。
さらに、裏面複写モード実行中にジャムが発生した場合
には、第1のカウンタの内容を第2のカウンタの内容に
設定するとともに、その設定後の第1のカウンタの内容
がゼロのとき、すなわち一つの原稿に対する裏面複写動
作の残り回数がゼロであるときには、予めソートモード
を選択していればソータ5において選択ビンをホーム位
置にセットし、また、予めグループモードを選択してい
ればソータ5において選択ビンを次段へシフトする。
このように、裏面複写モード実行時にジャムが発生した
場合に一つの原稿に対する裏面複写動作の終了時(裏面
複写動作の残り回数がゼロのとき)に上記のようにソー
タを制御すると、ジャム紙が収納されるべきであったビ
ンに次の原稿に対する複写用紙が収納されなくなり、そ
れぞれの原稿に対する複写用紙がソートモードまたはグ
ループモードに従って正しいビンに収納される。
例えば、第2図に示すように、マルチ複写設定枚数が4
で中間トレイに4つの原稿が表面複写された用紙が16
枚収納されている場合、この16枚の用紙に対して最上
面の用紙から順々に裏面複写モードが実行される。この
それぞれの原稿毎に裏面複写設定枚数が表面複写設定枚
数と同じ数で第1のカウンタYに設定される。第1のカ
ウンタYは排紙トレイの手前に設置された用紙検知セン
サS1のオン信号でカウントダウンし、裏面複写動作の
残り回数すなわちマルチ複写残り回数を計数する。とこ
ろが、今例えば第4の原稿の表面が複写された図中の
用紙が、紙づまり等で裏面複写されない場合、この紙づ
まり等を検出するとともに第1のカウンタYの内容を第
2のカウンタYDDの内容に設定するようにしている。
つまり、紙づまり等が発生した場合に、第1のカウンタ
Yは図中の用紙が用紙検知センサS1をオンさせてい
ないため、カウンタYDDは裏面複写動作の給紙時にカ
ウントダウンし、この原稿に対する用紙の中間トレイか
らの給紙残り回数“2”を算出している。そのため、こ
の第2のカウンタの残り回数“2”が第1のカウンタに
設定されると第1のカウンタYの内容はこの原稿に対す
るマルチ複写残り回数“2”に更新される。この更新に
よって、第1のカウンタYは紙づまり等で裏面複写動作
から実行されなかった用紙をカウントしたことになる。
このように、第4の原稿に対し紙づまり等でマルチ複写
設定枚数より少ない裏面複写動作が行われてもそのとき
第1のカウンタYは第2のカウンタYDDの内容に設定
されることにより、一つの原稿に対するマルチ複写残り
回数“2”に更新することができる。そのため、この後
この値“2”に基づく裏面複写動作が行われ、中間トレ
イ内の第4の原稿が複写された用紙,の裏面複写が
終了するときに、カウンタYの残り回数は“0”にな
る。このとき原稿台には第3の原稿がセットされ、カウ
ンタY,YDDは再びこの原稿に対するマルチ複写設定
枚数4に設定される。
さらに、このとき、予め図示しない制御部に設定された
モードのうちソートモードを選択しておればソータ5に
おいて選択ビン6をホーム位置にセットし、グループモ
ードを選択しておれば選択ビン6を次段へシフトする。
ソータ5は複写機本体内でジャムが発生したことを知ら
ないために、もしソータを上記のように制御しないと原
稿が変わったときにビンが正しく選択されなくなり、一
つのビン内で用紙が混ざってしまうことになる。しかし
上記のようにソータを制御することにより、裏面複写時
にジャムが発生すると、ジャム紙が収納されるべきであ
った選択ビンに次の原稿の複写用紙が混入することを防
ぐことができ、ジャム紙以後の複写用紙が本来収納され
るべきビンにそれぞれ収納される。
(f)実施例 第3図はこの発明の実施例であるソータ付自動両面複写
機の概略構成図である。
装置全体は複写機本体21,自動原稿送り装置22,ソ
ータ23,キャビネット24からなる。複写機本体21
の上面には原稿台25が設けられており、その上部に原
稿送り装置22が装着されている。この自動原稿送り装
置22は複数枚の原稿を原稿台の所定位置に順次搬送す
る。複写機本体内の中央部には感光体ドラム26が設け
られており、複写プロセス部2が構成されている。複写
プロセス部2の右側には給紙トレイ27および給紙カセ
ット28,29が装着された給紙部1が構成されてい
る。また、複写プロセス部2の左側には、排紙ローラ3
0を備えた排紙部5が構成されている。排紙部の排紙ロ
ーラから排出された用紙はソータ内の用紙搬送路に導か
れる。また、排紙部5と複写プロセス部2との間には定
着路ローラ3が設けられている。複写機本体21の上面
には図示しない操作パネルが配設されている。
ソータ23の左側部には、20個積層されたビン6が設
けられている。ソータ23の上部の用紙搬送路内にはフ
ラッパ32,39が設けられている。フラッパ32は両
面複写モード時の表面複写モード実行時に複写プロセス
部2で複写され、排紙部5から排紙された用紙をソータ
内の搬送路33に導く。フラッパ39は複写用紙を最上
段のビンとそれより下方のビンに振り分ける。各ビンの
入口にはそれぞれフラッパ40が設けられている。この
フラッパ40はオン時に用紙をそのそれぞれのフラッパ
に対応するビンに搬送する。ソータ23の下方には用紙
反転部35が配設されており、用紙反転部の入口にはフ
ラッパ34が設けられている。フラッパ34は両面複写
モード実行時には用紙を用紙反転部35へ導くが、合成
複写モード実行時には用紙反転部35を経由させずに直
接キャビネット内の搬送路36に導く。
キャビネット24は複写機本体21を載置している。ま
た、キャビネット24の内部には中間トレイ4が設けら
れている。中間トレイ4はソータ23内の搬送路33と
キャビネット内の搬送路36により搬送された用紙を一
時貯留し、搬送路37により複写プロセス部2に給送す
る。中間トレイ4の用紙給紙部には上方に給紙ローラ1
0が設けられている。給紙ローラ10は中間トレイ内に
貯留された用紙を裏面複写モード実行時または合成複写
モード実行時に複写プロセス部2の方へ給紙する。
この実施例の複写機において、給紙トレイ27あるいは
給紙カセット28,29の何れから給紙された用紙は、
所定のタイミングで感光体ドラム26の下方に搬送さ
れ、感光体ドラム26の表面のトナー像がその用紙の表
面に転写される。この用紙は表面にトナー像が転写され
た後定着ローラ3の位置へ搬送され定着される。
両面複写モード時においては、表面複写がなされた用紙
は排紙ローラ30によってソータ23内に搬送され、ソ
ータ23内の搬送路33および用紙反転部35を経由し
て、キャビネット24内の搬送路36から中間トレイ4
へ収納される。この表面複写動作は図示しない操作部か
らマルチ複写設定枚数が制御部に設けられているカウン
タYに設定されて行われる。設定後、複写された用紙が
中間トレイの入紙部付近に設けられている図示しない用
紙検知センサ(第1図のS2)によって検知されたと
き、そのオン信号でカウントダウンし、マルチ複写残り
回数を計数する。一つの原稿に対する表面複写動作はそ
の計数値がゼロになるまで繰り返される。すべての原稿
に対する表面複写動作がマルチ複写設定枚数連続して繰
り返された後に裏面複写モードに移る。裏面複写動作に
入ると、中間トレイ4に収納された用紙は一枚ずつ所定
のタイミングで給紙ローラ10によって右方向に送り出
され用紙搬送路37を経由して複写プロセス部2に導か
れ、表面の複写処理と同様に用紙の裏面に複写処理が行
われる。裏面複写実行前にはマルチ複写設定枚数がカウ
ンタTに設定されており、ソータ内の排紙ローラ38の
手前に配設された用紙検知センサ(第1図のS1)のオ
ン信号によりカウントダウンし、その計数値がゼロにな
るまで裏面複写動作が繰り返される。また、裏面複写動
作実行前にそのマルチ複写設定枚数が設定され、中間ト
レイ4内の用紙は給紙ローラ10で給紙される毎にカウ
ントダウンするカウンタYDDが設けられており、裏面
複写動作時に紙づまり等が発生した場合にカウンタYの
内容がカウンタYDDの値に設定されて裏面複写動作が
行われる。このようにして、裏面複写動作がマルチ設定
枚数だけ繰り返される。
この複写用紙はソータ23のフラッパ39,40が予め
図示しない制御部に設定されているソートモードおよび
グループモードの何れかに従って制御されることにより
順次ビン6に収納される。このソートモードおよびグル
ープモードは複写実行前に図示しない操作部において選
択されている。ソートモード選択時においては、複写用
紙がページ毎に20個積層されたビンに順次収納され
る。また、グループモード選択時においては、複写用紙
が各原稿毎にビン6のそれぞれにマルチ設定枚数ずつ収
納される。このようなソータ23の制御は一つの原稿に
対するマルチ複写設定枚数に基づいて繰り返される。ま
た、裏面複写モード実行中にジャムが発生した場合に
は、第1のカウンタYの内容を第2のカウンタYDDの
内容に設定するとともに、この第1のカウンタYの値が
ゼロのとき、すなわち、一つの原稿に対する裏面複写動
作の残り回数がゼロであるとき、ソータ23において選
択ビンをホーム位置にセットし、また、予めグループモ
ードを選択していれば選択ビンを次段へシフトさせる。
次に、第4図において複写機の制御部のブロック図を示
す。
全体の制御はCPU41によって行われる。ROM42
にはその制御プログラムが予め書き込まれている。RA
M43は前記プログラムの実行に際して、片面複写モー
ドと両面複写モードの区別あるいは両面複写モードにお
ける表面複写モードを裏面複写モードの区別を表すフラ
グやソートモードとグループモードの区別を表すフラグ
等が割り当てられたり、ワーキングエリア等として用い
られる。1/Oポート44には各種入出力装置が接続さ
れ、CPUの処理によって各入出力装置が制御される。
入出力装置はモードを選択するためのキーや、複写処理
の開始を指示するプリントキーおよびテンキー等を備え
た操作パネル45、表面複写実行時に中間トレイに搬送
される用紙を検知し、その検知信号によってカウンタY
を減算させる用紙検知センサ47(S2)、また、排紙
ローラ38の手前の設置され、裏面複写動作が実行され
た裏面複写済用紙の通過を検知し、その検知信号により
カウンタYを減算させる用紙検知センサ46(S1)、
裏面複写モード実行時に中間トレイ4内の用紙を給紙ロ
ーラ10が給紙する毎にその検知信号でカウンタYDD
の値をカウントダウンさせるセンサ48、および用紙の
搬送や感光体ドラマの回転等の駆動を行うモータ49、
複写用紙を各ビンに収納するソータドライバ50からな
る。ソータドライバ50は操作パネルから選択されるソ
ートモードまたはグループモードに従ってフラッパ3
9,40の制御を行う。
第5図(A),(B),(C)は、上記ソータ付自動両面複写機
の両面複写モード時の動作を示すフローチャートであ
る。
電源がオンされるとステップn1(以下“ステップn
i”を単に“ni”という)において、ウォーミングア
ップがなされる。n2がウォーミングアップが完了した
か判断された後ウォーミングアップが完了すると、n3
において複写データが入力される。複写データにはマル
チ複写設定枚数の設定値が含まれ、この値は第1カウン
タYに設定される。さらに、n4に進みプリントスイッ
チの操作を待つ。
n4においてプリントスイッチが操作されると、n5で
カウンタYの内容を裏面複写モード実行時に中間トレイ
の用紙給送部による用紙給紙毎に減算されるカウンタY
DDに設定するとともに、第n番目の原稿(最初はn=
1)が自動原稿送り装置(以下ADFという)22から
給紙される。n6において用紙が給紙部から正しく給紙
されたか否かを判断し、給紙されていれば、n7で現在
が裏面複写モードか否かの判別がなされる。n7におい
て裏面複写モードが選択されていない場合、すなわち表
面複写モードが選択されている場合には、n23におい
て給紙カセットから用紙が給紙される。最初は表面複写
モードが実行されるためn6→n7→n23→n9と進
む。n9ではジャムが検出されているかの判別がなされ
る。n9でジャムが検出されなければn10に進む。n
10では中間トレイに出紙されているか否かの判別がな
される。この判別は用紙検知センサ47(S2)によっ
て行う。中間トレイに出紙されていなければn5に戻
り、n5→n6→n7→n23→n9→n10の動作が
繰り返される。この動作中に表面複写済用紙が中間トレ
イに出紙されるとn11でマルチ複写設定枚数が設定さ
れたカウンタYをデクリメントし、n12で裏面複写モ
ードであるかの判断が行われる。表面複写モード実行時
にはn15にスキップし、複写データとして設定したマ
ルチ複写設定枚数の複写が終了したか否かが判別され、
終了していればn16に進み、次の原稿に置き換えら
れ、この原稿(n−1)に対するマルチ複写設定枚数が
カウンタYとカウンタYDDに設定される。以下、上記
に示した表面複写動作がマルチ複写設定枚数Xだけ繰り
返される。
次にn17で現在が裏面複写モードであるかどうかの判
断がなされ、表面複写モードであれば、n20に進む。
n20において複写するべき全ての原稿に対してマルチ
複写設定枚数の複写処理が完了したか否かの判断がなさ
れ、すべての原稿に対して複写が完了していればn21
に進み、再度、現在が裏面複写モードかどうか判断され
る。表面複写モードである場合にはn26において裏面
複写モードに設定しn2に戻る。このn26で完全に表
面複写モードが終了し、裏面複写モードに移る。
裏面複写モードに移ると(裏面複写モードが選択される
と)、表面複写モードと同様にn2→n3→n4→n5
→n6の順に実行され、n7において裏面複写モードで
あることが判断されてn8に進む。n8では給紙ローラ
10が駆動され中間トレイ4内の用紙を一枚給紙すると
ともにカウンタYDDをデクリメントする。その後n9
に進み、ジャムが検出されているかの判別がなされる。
n9でジャムが検出されなければn10に進み、裏面複
写済用紙がソータ5に排紙されたか否かの判別がなされ
る。この判別はセンサS1によって行われる。裏面複写
済用紙がまだソータ5に排紙されていなければ、n5→
n6→n7→n8→n9→n10の動作が繰り返され
る。この間に裏面複写モードの複写プロセスが実行され
る。n10において用紙がソータ5に排紙されればn1
1でマルチ複写設定枚数が設定されたカウンタYをデク
リメントし、n12においてこの複写モードが裏面複写
モードであるか判断され、裏面複写モード時にはn13
においてソータの制御モードとしてソートモードが選択
されているか否かの判断がなされる。このソートモード
は予め制御部に設定されており、複写実行前に選択され
ている。ソートモードであればn14においてソータを
制御し選択ビンを次段へシフトする。次にn15でこの
複写動作がマルチ複写設定枚数実行されたかの判別がな
される。n15で複写データとして設定したマルチ複写
設定枚数の複写が実行されていればn16に進み、次の
原稿に置き換えられ、この原稿に対するマルチ複写設定
枚数XがカウンタYとカウンタYDDに設定される。次
に、n17においてこの複写モードが裏面複写モードで
あるかの判断がなされ、裏面複写モード実行時にはn1
8に進む。n18ではソータの制御モードとしてソート
モードが選択されているか否かの判別がなされる。ソー
トモードである場合には、ソータを制御し、次に収納す
る予定の複写用紙がホームビンに収納されるようにセッ
トする。また、グループモードである場合にはn24で
判断され、n25においてソータを制御し選択ビンを次
段へシフトする。以下、上記に示したように複写するべ
き原稿に対してマルチ複写設定枚数の複写処理が完了し
たか否かの判断がn20で行われ、すべての原稿に対し
て複写が完了していればn21に進み、その原稿が裏面
複写モードであるかどうかを判断する。裏面複写モード
であればn22で後述するそれぞれの原稿に対する不足
枚数があれば表示され、両面複写動作が終了するととも
に複写のウォーミング状態に戻され、次のデータ入力待
ちになる。
上記のような両面複写動作実行時にジャムが発生する
と、n9でジャムが検知されn27に進む。n27でジ
ャムが解除されると、n28でこのジャムが裏面複写モ
ード実行時に発生したか否かの判断がなされる。このジ
ャムが表面複写モード実行時に発生しておればn34に
進みカウンタYの内容はそのままで再び複写が実行でき
る状態に戻る。このジャムが裏面複写モード実行時に発
生したものであればn29に進みカウンタYの内容はカ
ウンタYDDの内容に設定される。カウンタYはこの原
稿のマルチ複写残り回数を表しており、カウンタYDD
は裏面複写モード実行時の中間トレイから給紙される残
り枚数を表している。n29においてこのカウンタYの
値からカウンタYDDの値を減算することにより、この
原稿に対して複写されるべき用紙の不足枚数Yn(通常
は一枚。ジャムが複数枚発生するとその枚数になる)を
算出する。さらにこの算出値とこの複写されるべき原稿
Nnが何番目であるかをRAMに書き込む。また、n3
0において、カウンタYの値がゼロであるかどうか、す
なわちマルチ複写設定枚数の残り回数がゼロであるかが
判断される。
マルチ複写設定枚数の残り回数がゼロでない場合には、
カウンタYの値がカウンタYDDの値に設定された後複
写動作に戻る。この裏面複写動作が繰り返され、マルチ
複写設定枚数の残り回数がゼロになるとn31に進み、
この原稿Nを排出し、ADFに次の原稿(N−1)を給
紙する。さらに、次の原稿に対するマルチ複写設定枚数
XがカウンタYとカウンタYDDに設定される。さら
に、n32においてソータの制御モードがソートモード
が選択されているか否かの判別がなされる。ソートモー
ドであれば、ソータを制御し次に収納する予定の複写用
紙がホームビンに収納されるようにセットし、グループ
モードであることをn35で判断されると、n36でソ
ータを制御し選択ビンを次段へシフトする。
この後、次の原稿に対する複写が行われる。このように
して裏面複写モードがすべての原稿にわたって終了する
と、n22において操作部のディスプレイにカウンタY
nの値Nn原稿の番号が表示される。
以上のように、本実施例によれば、一つの原稿に対する
マルチ複写残り回数を計数するカウンタYの内容が裏面
複写モード実行時にジャムが発生し裏面複写モードが実
行されない場合にカウンタYDDの内容に設定される。
そのため、裏面複写動作の実行中にジャムが発生して
も、正しいマルチ複写残り回数はカウンタYによって確
実に計数されることになり、複数の原稿が順々にマルチ
設定枚数で複写されても原稿と用紙の表裏面にくい違い
を生じることなくその原稿の表裏面に対応した用紙の表
裏面の複写が確実に行える。
さらに、裏面複写モード実行中にジャムが発生した場合
には、カウンタYの内容をカウンタYDDの内容にする
とともに、このカウンタYの値が0になったとき、すな
わち一つの原稿に対する裏面複写動作の残り回数がゼロ
になったときには予めソートモードを選択していればソ
ータにおいて選択ビンをホームポジションにセットし、
予めグループモードを選択していればソータにおいて選
択ビンを次段へシフトする。そのため、裏面複写モード
が実行中にジャムが発生しても、ジャム紙が収納される
べきであったビンに次の原稿に対する複写用紙が収納さ
れなくなり、各原稿毎にソートモードおよびグループモ
ードに従って正しくビンに収納され、ジャム紙以後の複
写用紙が本来収納されるビンに確実に収納される。
(g)発明の効果 この発明は、以上のように各原稿のマルチ複写残り回数
を計数する第1のカウンタの内容が、裏面複写モード実
行時に紙づまり等が発生し、そのジャム用紙に対して裏
面複写モードが実行されない場合に、中間トレイからの
用紙給紙回数を計数する第2のカウンタの設定値とな
る。そのため、紙づまり等によってこの原稿に対する裏
面複写モードがマルチ複写設定枚数分だけ実行できなく
とも、第1のカウンタによって、一つの原稿に対するマ
ルチ複写設定枚数のカウントが紙づまりの発生しない場
合と同様に行われることになり、複数の原稿が順々にマ
ルチ設定枚数で複写が行われても、原稿と用紙の表裏面
にくい違いが生じることなくその原稿の表裏面に対応し
た用紙の表裏面の複写が確実に行えるという利点があ
る。
また、一つの原稿に対する裏面複写モードのマルチ複写
設定枚数の残り回数が正しく計数されるとともに、この
計数値が“0”のときに確実にソータを制御することが
できるため、裏面複写時にジャムが発生しても、ジャム
紙以後の両面複写された用紙を複数個積層されたビンに
ソートモードまたはグループモードに従って正しく収納
することができるという利点がある。
さらに、用紙の排紙枚数および中間トレイからの給紙枚
数を減算カウンタを用いて計数することにより、ジャム
を発生した枚数をカウントする手段およびマルチ設定枚
数からジャム枚数を減算する手段等が不要になり、構成
を簡略化することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るソータ付自動両面複写機の構成
の概念図である。第2図は第1図内の中間トレイと用紙
の一例を示す図である。第3図はこの発明の実施例であ
るソータ付自動両面複写機の概略構成図である。第4図
は同複写機の制御部のブロック図である。第5図(A),
(B),(C)は同複写機の動作を示すフローチャートであ
る。 4−中間トレイ、 5−ソータ、 6−ビン、 10−給紙ローラ、 Y−第1のカウンタ、 YDD−第2のカウンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面原稿の画像を用紙の表面に複写して中
    間トレイに収納する表面複写動作をマルチ複写設定枚数
    だけ表面原稿毎に繰り返す表面複写モードと、前記表面
    複写モードが複数枚の表面原稿の全てについて終了した
    後に、前記中間トレイに収納されている用紙の裏面に裏
    面原稿の画像を複写して排紙する裏面複写動作を前記マ
    ルチ複写設定枚数だけ裏面原稿毎に繰り返す裏面複写モ
    ードとを両面複写時に実行し、 さらに、両面複写の終了した用紙をページ毎に複数個積
    層されたピンに順次収納するソートモードと、両面複写
    の終了した用紙を各原稿毎に前記ビンにマルチ複写設定
    枚数ずつ収納するグループモードとを選択する手段を備
    えるソータ付自動両面複写機において、 各原稿毎にマルチ複写枚数が設定され、表面複写モード
    実行時に用紙が中間トレイに収納される度、および、裏
    面複写モード実行時に用紙が排紙される度にカウントダ
    ウンされる減算カウンタによって構成された第1のカウ
    ンタと、 前記裏面複写モード実行時に各原稿毎にマルチ複写枚数
    が設定され、用紙が中間トレイから給紙される度にカウ
    ントダウンされる減算カウンタによって構成された第2
    のカウンタと、 前記表面複写モード実行中にジャムが発生したときは前
    記第1のカウンタの内容をそのままにし、前記裏面複写
    モード実行中にジャムが発生したときには前記第1のカ
    ウンタの内容を前記第2のカウンタの内容に設定する手
    段と、 第1のカウンタの内容を第2のカウンタの内容に設定し
    たときの第2のカウンタの内容がゼロであるとき、ソー
    トモード選択時には選択ビンをホーム位置にセットし、
    グループモード選択時には選択ビンを次段へシフトする
    手段とを備えてなるソータ付自動両面複写機。
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GB8715581A GB2193950B (en) 1986-07-04 1987-07-02 Automatic copying machine
DE19873721994 DE3721994A1 (de) 1986-07-04 1987-07-03 Automatisches kopiergeraet

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS55156964A (en) * 1979-05-26 1980-12-06 Ricoh Co Ltd Both side copying controlling system
JPS567869A (en) * 1979-06-29 1981-01-27 Ricoh Co Ltd Controlling method for collator device

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