JPH06254117A - 弾性体の切断方法及び切断装置 - Google Patents
弾性体の切断方法及び切断装置Info
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- JPH06254117A JPH06254117A JP5046667A JP4666793A JPH06254117A JP H06254117 A JPH06254117 A JP H06254117A JP 5046667 A JP5046667 A JP 5046667A JP 4666793 A JP4666793 A JP 4666793A JP H06254117 A JPH06254117 A JP H06254117A
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- Japan
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- elastic body
- sheet
- cutting
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 シート上に接着部及び非接着部を設けて貼着
された弾性体を、非接着部においてシートを損傷するこ
となく速やかに切断できる方法及び装置を提供すること
にある。 【構成】 弾性体切断位置に相当するシートを、シート
の弾性体非貼着面側へ変位させて前記弾性体とシートと
の間に間隙Ｇを形成し、該弾性体に対して近接又は離反
自在な切断刃３を前記弾性体に接触させ、該弾性体を非
接着部において切断する方法、及びシート１の弾性体非
貼着面側にシートの非接着部１２ｂを両側で支持する支
持部材（２，２ａ）が設けられると共に、該シート１を
弾性体非貼着面側へ変位させる変位手段（２ａ，２ｂ）
が前記支持部材に隣接して設けられ、さらに前記弾性体
１２ｂに対して近接又は離反自在な切断刃３が前記シー
ト１の弾性体貼着面側に配設された装置。
された弾性体を、非接着部においてシートを損傷するこ
となく速やかに切断できる方法及び装置を提供すること
にある。 【構成】 弾性体切断位置に相当するシートを、シート
の弾性体非貼着面側へ変位させて前記弾性体とシートと
の間に間隙Ｇを形成し、該弾性体に対して近接又は離反
自在な切断刃３を前記弾性体に接触させ、該弾性体を非
接着部において切断する方法、及びシート１の弾性体非
貼着面側にシートの非接着部１２ｂを両側で支持する支
持部材（２，２ａ）が設けられると共に、該シート１を
弾性体非貼着面側へ変位させる変位手段（２ａ，２ｂ）
が前記支持部材に隣接して設けられ、さらに前記弾性体
１２ｂに対して近接又は離反自在な切断刃３が前記シー
ト１の弾性体貼着面側に配設された装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は使い捨ておむつや使い捨
てパンツ等を構成するシート材料上に接着部および非接
着部を設けて糸状又は帯状弾性体を貼着し、この弾性体
を非接着部において切断する方法および装置に関し、詳
細には上記シート材料を損傷することなく弾性体を速や
かに切断することのできる弾性体の切断方法及び切断装
置に関するものである。
てパンツ等を構成するシート材料上に接着部および非接
着部を設けて糸状又は帯状弾性体を貼着し、この弾性体
を非接着部において切断する方法および装置に関し、詳
細には上記シート材料を損傷することなく弾性体を速や
かに切断することのできる弾性体の切断方法及び切断装
置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図４はパンツ型使い捨ておむつの一例を
示す一部破断説明図であり、おむつＤは透水性の表面シ
ート７及び２層構造（１，９）のバックシートを積層し
てなり、これらの間には粉砕パルプや高吸水性樹脂から
なる吸収体８が充填される。また最外層シート１にはウ
エストギャザー用弾性体１１、サイド引張用弾性体１２
及び股ギャザー用弾性体１３が貼着され、その上にもう
一枚のシート９が接着されてバックシートを形成してい
る。なお符号６ａ，６ｂは両部分を相互に接合するため
の接合代を示す。
示す一部破断説明図であり、おむつＤは透水性の表面シ
ート７及び２層構造（１，９）のバックシートを積層し
てなり、これらの間には粉砕パルプや高吸水性樹脂から
なる吸収体８が充填される。また最外層シート１にはウ
エストギャザー用弾性体１１、サイド引張用弾性体１２
及び股ギャザー用弾性体１３が貼着され、その上にもう
一枚のシート９が接着されてバックシートを形成してい
る。なお符号６ａ，６ｂは両部分を相互に接合するため
の接合代を示す。
【０００３】この様なパンツ型使い捨ておむつＤを連続
的に製造するに当たっては、図３に示す様な手段が採用
されている。すなわち帯状に連続する最外層シート１を
矢印方向へ移動させながら、連続する弾性体１１，１
２，１３を所定位置に配置し、シート１上に予め塗布し
た接着剤または予め弾性体に塗布した接着剤によってシ
ート１と各弾性体を接着させる。そしてその上部に吸収
体などの必要な各種材料を積層すると共に、一点鎖線Ｃ
ａに示す位置でシート１等を切断して個々のおむつＤ1
を分断する。
的に製造するに当たっては、図３に示す様な手段が採用
されている。すなわち帯状に連続する最外層シート１を
矢印方向へ移動させながら、連続する弾性体１１，１
２，１３を所定位置に配置し、シート１上に予め塗布し
た接着剤または予め弾性体に塗布した接着剤によってシ
ート１と各弾性体を接着させる。そしてその上部に吸収
体などの必要な各種材料を積層すると共に、一点鎖線Ｃ
ａに示す位置でシート１等を切断して個々のおむつＤ1
を分断する。
【０００４】ところが図４に示すパンツ型使い捨ておむ
つＤにおいて、サイド引張用弾性体１２や股ギャザー用
弾性体１３はその全長が必要なわけではなく、吸収体８
の下部に相当する部分は弾性体による引張りは不要であ
るため、この部分に弾性体による引張力が残存している
と、吸収体８が変形したり、おむつ外面に不要な皺を生
じて製品外観を損ねる等の問題が起きている。このため
これら弾性体の中央部分を非接着部１２ｂ，１３ｂとし
てシート１への接着を行なわず、且つこの部分の引張力
をできるだけ低減し、上記問題が起こらない様に工夫さ
れている。
つＤにおいて、サイド引張用弾性体１２や股ギャザー用
弾性体１３はその全長が必要なわけではなく、吸収体８
の下部に相当する部分は弾性体による引張りは不要であ
るため、この部分に弾性体による引張力が残存している
と、吸収体８が変形したり、おむつ外面に不要な皺を生
じて製品外観を損ねる等の問題が起きている。このため
これら弾性体の中央部分を非接着部１２ｂ，１３ｂとし
てシート１への接着を行なわず、且つこの部分の引張力
をできるだけ低減し、上記問題が起こらない様に工夫さ
れている。
【０００５】しかしながら上記非接着部において弾性体
１２ｂ，１３ｂがシート１上に残存していると、上記に
示した様な外観の劣化等は避けられず、商品品質は低い
ものとなっていた。従って上記弾性体を非接着部１２
ｂ，１３ｂにおいて切断し、該弾性体を除去してしまう
か、あるいはこの非接着部１２ｂ，１３ｂを接着部１２
ａ，１３ａ側へ収縮させ、吸収体８の下部近辺に弾性体
が存在しない様にすることが考えられた。しかし、弾性
体１２，１３とシート１は互いに接しており、弾性体１
２，１３側から切断刃を近接させるとシート１をも切っ
てしまうことになり、商品品質を著しく損ねることとな
る。
１２ｂ，１３ｂがシート１上に残存していると、上記に
示した様な外観の劣化等は避けられず、商品品質は低い
ものとなっていた。従って上記弾性体を非接着部１２
ｂ，１３ｂにおいて切断し、該弾性体を除去してしまう
か、あるいはこの非接着部１２ｂ，１３ｂを接着部１２
ａ，１３ａ側へ収縮させ、吸収体８の下部近辺に弾性体
が存在しない様にすることが考えられた。しかし、弾性
体１２，１３とシート１は互いに接しており、弾性体１
２，１３側から切断刃を近接させるとシート１をも切っ
てしまうことになり、商品品質を著しく損ねることとな
る。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の目的
は、シート上に接着部及び非接着部を設けて貼着された
弾性体を、非接着部においてシートを損傷することなく
速やかに切断する方法及び装置を提供することにある。
は、シート上に接着部及び非接着部を設けて貼着された
弾性体を、非接着部においてシートを損傷することなく
速やかに切断する方法及び装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成し得た本
発明方法は、弾性体切断位置に相当する上記シートを、
シートの弾性体非貼着面側へ変位させて前記弾性体とシ
ートとの間に間隙を形成し、該弾性体に対して近接又は
離反自在な切断刃を前記弾性体に接触させ、該弾性体を
非接着部において切断することを要旨とするものであ
り、本発明装置は、シートの弾性体非貼着面側にシート
の非接着部を両側で支持する支持部材が設けられると共
に、該シートを弾性体非貼着面側へ変位させる変位手段
が前記支持部材に隣接して設けられ、さらに前記弾性体
に対して近接又は離反自在な切断刃が前記シートの弾性
体貼着面側に配設されてなることを要旨とするものであ
る。
発明方法は、弾性体切断位置に相当する上記シートを、
シートの弾性体非貼着面側へ変位させて前記弾性体とシ
ートとの間に間隙を形成し、該弾性体に対して近接又は
離反自在な切断刃を前記弾性体に接触させ、該弾性体を
非接着部において切断することを要旨とするものであ
り、本発明装置は、シートの弾性体非貼着面側にシート
の非接着部を両側で支持する支持部材が設けられると共
に、該シートを弾性体非貼着面側へ変位させる変位手段
が前記支持部材に隣接して設けられ、さらに前記弾性体
に対して近接又は離反自在な切断刃が前記シートの弾性
体貼着面側に配設されてなることを要旨とするものであ
る。
【０００８】
【作用】本発明においては、シートを弾性体非貼着面側
へ変位させてシートと弾性体の間に間隙を形成して後、
切断刃によって弾性体を切断するので、シートを損傷す
ることなく弾性体のみを速やかに切断することができ
る。
へ変位させてシートと弾性体の間に間隙を形成して後、
切断刃によって弾性体を切断するので、シートを損傷す
ることなく弾性体のみを速やかに切断することができ
る。
【０００９】
【実施例】本発明の実施例装置を図１に基づいて以下に
説明する。図１は本発明装置の実施例を説明するための
断面説明図である。シート１の支持部材としてテーブル
２を設け、該テーブル２の上部にはシート１が矢印Ａ方
向へ移動する様に構成される。そして該シート１の上面
（シートの弾性体貼着面）には接着部１２ａ及び非接着
部１２ｂを形成して弾性体１２が貼着される。上記テー
ブル２の上面には凹部２ａが設けられると共に該凹部２
ａに吸引孔２ｂが連通され、該吸引孔２ｂは白抜き矢印
に示す方向に吸引気流が作用され、これらによってシー
トの変位手段を構成する。また前記シートの弾性体貼着
面上部には矢印方向に昇降自在な切断刃３が配設され
る。なお上記テーブル２に替えて上記シート１の走行移
動方向と交差する方向に２本の杆状支持部材を配設した
ものであっても構わない。
説明する。図１は本発明装置の実施例を説明するための
断面説明図である。シート１の支持部材としてテーブル
２を設け、該テーブル２の上部にはシート１が矢印Ａ方
向へ移動する様に構成される。そして該シート１の上面
（シートの弾性体貼着面）には接着部１２ａ及び非接着
部１２ｂを形成して弾性体１２が貼着される。上記テー
ブル２の上面には凹部２ａが設けられると共に該凹部２
ａに吸引孔２ｂが連通され、該吸引孔２ｂは白抜き矢印
に示す方向に吸引気流が作用され、これらによってシー
トの変位手段を構成する。また前記シートの弾性体貼着
面上部には矢印方向に昇降自在な切断刃３が配設され
る。なお上記テーブル２に替えて上記シート１の走行移
動方向と交差する方向に２本の杆状支持部材を配設した
ものであっても構わない。
【００１０】上記装置を使用した切断方法は次の通りで
ある。まず走行移動するシート１において弾性体１２の
切断箇所が凹部２ｂの上に達したとき、吸引孔２ｂより
空気を吸引し、弾性体の非接着部１２ｂに相当するシー
ト１の一部をシートの弾性体非貼着面側、すなわち上記
凹部２ａの表面側へ変位させる。このとき弾性体１２ｂ
とシート１ａの間に間隙Ｇが形成される。その後、切断
刃３を降下させて弾性体１２ｂと接触させ、該弾性体１
２ｂを切断し切断完了後吸引孔２ｂの吸引を解除して工
程を終了する。切断された非接着部の弾性体１２ｂは接
着部の弾性体１２ａ側へ収縮して弾性体の引張力がこの
部分において喪失される。
ある。まず走行移動するシート１において弾性体１２の
切断箇所が凹部２ｂの上に達したとき、吸引孔２ｂより
空気を吸引し、弾性体の非接着部１２ｂに相当するシー
ト１の一部をシートの弾性体非貼着面側、すなわち上記
凹部２ａの表面側へ変位させる。このとき弾性体１２ｂ
とシート１ａの間に間隙Ｇが形成される。その後、切断
刃３を降下させて弾性体１２ｂと接触させ、該弾性体１
２ｂを切断し切断完了後吸引孔２ｂの吸引を解除して工
程を終了する。切断された非接着部の弾性体１２ｂは接
着部の弾性体１２ａ側へ収縮して弾性体の引張力がこの
部分において喪失される。
【００１１】上記弾性体の切断箇所は図２に示す様にサ
イド引張用弾性体１２の中央部および股ギャザー用弾性
体１３の中央部（図中においては符合Ｃで示す）とする
ことが好ましいが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、その他非接着部１２ｂ，１３ｂの両端部Ｃ１，Ｃ
２に示す位置でこの部分を完全に除去する様に切断する
等、任意位置で任意数に設定することができる。また上
記切断は短時間で瞬間的に完了させることができるの
で、シート１は移動させながら切断を行なうこともでき
るし、あるいは切断箇所でシート１を一旦一時停止させ
て行なうことも可能である。
イド引張用弾性体１２の中央部および股ギャザー用弾性
体１３の中央部（図中においては符合Ｃで示す）とする
ことが好ましいが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、その他非接着部１２ｂ，１３ｂの両端部Ｃ１，Ｃ
２に示す位置でこの部分を完全に除去する様に切断する
等、任意位置で任意数に設定することができる。また上
記切断は短時間で瞬間的に完了させることができるの
で、シート１は移動させながら切断を行なうこともでき
るし、あるいは切断箇所でシート１を一旦一時停止させ
て行なうことも可能である。
【００１２】前記凹部２ａはシート１の幅方向に連続す
る溝状のもの、又は所定部分だけを掘りさげた穴状のも
ののいずれであっても良く、また切断刃３はナイフ状の
もの、回転刃、熱や超音波を使用するもの等いずれであ
っても構わない。さらにシート１の変位手段としては上
記例の如く吸引気流を利用するものだけでなく、弾性体
の貼着面側から圧縮空気を噴出させて弾性体よりも大面
積のシート１のみをシートの弾性体非貼着面側へ変位さ
せる装置であっても良い。他方上記弾性体１１，１２，
１３を接着するシートは上記例の様に最外層シート１に
限られず、表面シート７や他のバックシート９等各種の
シートに適用でき、プラスチックシートはもとより不織
布や紙等であっても良い。
る溝状のもの、又は所定部分だけを掘りさげた穴状のも
ののいずれであっても良く、また切断刃３はナイフ状の
もの、回転刃、熱や超音波を使用するもの等いずれであ
っても構わない。さらにシート１の変位手段としては上
記例の如く吸引気流を利用するものだけでなく、弾性体
の貼着面側から圧縮空気を噴出させて弾性体よりも大面
積のシート１のみをシートの弾性体非貼着面側へ変位さ
せる装置であっても良い。他方上記弾性体１１，１２，
１３を接着するシートは上記例の様に最外層シート１に
限られず、表面シート７や他のバックシート９等各種の
シートに適用でき、プラスチックシートはもとより不織
布や紙等であっても良い。
【００１３】
【発明の効果】本発明は上記の様に構成されているの
で、シートに接着部及び非接着部を形成して貼着された
弾性体を非接着部において、シートを損傷することなく
速やかに切断できることとなり、パンツ型使い捨ておむ
つ等を良好な外観で効率的に製造できる様になった。
で、シートに接着部及び非接着部を形成して貼着された
弾性体を非接着部において、シートを損傷することなく
速やかに切断できることとなり、パンツ型使い捨ておむ
つ等を良好な外観で効率的に製造できる様になった。
【図１】本発明装置の代表的な実施例を示す断面説明図
である。
である。
【図２】パンツ型使い捨ておむつにおける弾性体切断例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図３】パンツ型使い捨ておむつにおける弾性体配設例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図４】パンツ型使い捨ておむつの構造例を示す一部破
断説明図である。
断説明図である。
１ 最外層シート ２ テーブル ２ａ 凹部 ２ｂ 吸引孔 ３ 切断刃 ７ 表面シート ８ 吸収体 １１ ウエストギャザー用弾性体 １２ サイド引張用弾性体 １３ 股ギャザー用弾性体 １２ａ，１３ａ 接着部弾性体 １２ｂ，１３ｂ 非接着部弾性体
Claims (2)
- 【請求項１】 シート上に接着部と非接着部を設けて糸
状または帯状の弾性体を貼着し非接着部で該弾性体を切
断する方法において、弾性体切断位置に相当する上記シ
ートをシートの弾性体非貼着面側へ変位させ、前記弾性
体とシートとの間に間隙を形成し、該弾性体に対して近
接又は離反自在な切断刃を前記弾性体に接触させ、該弾
性体を非接着部において切断することを特徴とする弾性
体の切断方法。 - 【請求項２】 シート上に接着部と非接着部を設けて糸
状または帯状の弾性体を貼着し非接着部で該弾性体を切
断するための装置であって、上記シートの弾性体非貼着
面側にシートの非接着部を両側で支持する支持部材が設
けられると共に、該シートを弾性体非貼着面側へ変位さ
せる変位手段が前記支持部材に隣接して設けられ、さら
に前記弾性体に対して近接又は離反自在な切断刃が前記
シートの弾性体貼着面側に配設されてなることを特徴と
する弾性体の切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5046667A JP2761166B2 (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 弾性体の切断方法及び切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5046667A JP2761166B2 (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 弾性体の切断方法及び切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06254117A true JPH06254117A (ja) | 1994-09-13 |
| JP2761166B2 JP2761166B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=12753712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5046667A Expired - Fee Related JP2761166B2 (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 弾性体の切断方法及び切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2761166B2 (ja) |
Cited By (21)
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| JP2006193337A (ja) * | 2000-12-01 | 2006-07-27 | Zuiko Corp | 回転装置、着用物品の搬送方法、ウェブの折り方法、ウェブの折り装置および使い捨て着用物品 |
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| JP2008229007A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Oji Nepia Kk | 伸縮材切断ロール、使い捨ておむつの製造方法及び使い捨ておむつ |
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-
1993
- 1993-03-08 JP JP5046667A patent/JP2761166B2/ja not_active Expired - Fee Related
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