JPH06253564A - モータ共振周波数減衰用フィルタの定数値設定方法 - Google Patents

モータ共振周波数減衰用フィルタの定数値設定方法

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JPH06253564A
JPH06253564A JP5037043A JP3704393A JPH06253564A JP H06253564 A JPH06253564 A JP H06253564A JP 5037043 A JP5037043 A JP 5037043A JP 3704393 A JP3704393 A JP 3704393A JP H06253564 A JPH06253564 A JP H06253564A
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JP
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motor
resonance frequency
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frequency
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Saburo Kusumi
三郎 楠美
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Abstract

(57)【要約】 【目的】サーボアナライザ等の計測器を用いることなく
容易に負荷と連結されたモータの共振周波数を求める。 【構成】負荷Fと連結されたモータMをPID制御回路
1とは別に乱数発生回路4の不規則な周波数成分を有す
る乱数信号にて駆動し、その時のモータMの回転速度を
検出器8により検出して記憶部9に記憶させる。そし
て、記憶されたモータMの回転速度データをコンピュー
タ11により解析して周波数スペクトルに分解する。そ
の周波数スペクトルから共振周波数を求めてノッチフィ
ルタ6の定数値を設定する。従って、乱数発生回路4、
記憶部9等を付加した安価な構成で、サーボアナライザ
等の測定器を用いることなく容易に共振周波数を求める
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は減速機構が装備されてい
ない例えば、ダイレクトドライブモータを低速回転にて
駆動する際に、負荷と連結した状態でのモータの共振周
波数を減衰するフィルタの定数値を設定する方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、減速機構が装備されていない例
えば、ダイレクトドライブモータ(以下、モータとい
う)においては、そのモータの低速トルクを大きくして
低速回転にて駆動できるようにしたものがある。ところ
が、そのモータと負荷とを連結して低速回転にて駆動さ
せる場合、その負荷となる機構の共振周波数が低いとモ
ータが共振して振動を起こすことがあるという問題があ
った。
【0003】そこで、モータの振動を抑制するために例
えば、図3に示すようなモータの制御装置が提案されて
いる。この制御装置ではPID制御回路30を用い、検
出器31により検出されたモータMの位置又は速度信号
(実際値N)と駆動指令信号(目標値Nr)との偏差に
基づいてモータMの回転速度をフィードバック制御する
ようになっている。又、この制御装置のPID制御回路
30とモータ駆動回路33との間にはノッチフイルタ3
4が設けられている。このノッチフィルタ34は予め設
定された定数値に基づいて、前記PID制御回路30よ
り出力された制御信号(デジタルパルス)の前記モータ
Mの振動を誘発させる特定の周波数を減衰させるように
なっている。従って、モータMと負荷とを連結した状態
での負荷となる機構の共振周波数すなわち、モータの共
振周波数を特定の周波数とすればモータMの振動は抑制
される。そのためには前記ノッチフィルタ34の定数値
をその共振周波数に対応した値に設定する必要がある。
【0004】そして、従来、ノッチフィルタ34の定数
値を設定する方法としては、サーボアナライザ等の計測
器を用いてモータMの駆動時における共振周波数を測定
し、その共振周波数と対応する定数値を設定するように
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したノ
ッチフィルタ34の定数値設定方法では、サーボアナラ
イザ等の計測器を用いて共振周波数を測定しているた
め、計測器が高価となり測定にコストがかかるという問
題がある、又、計測器が大型であるためモータMの設置
場所へのセッティングが困難となるという問題がある。
【0006】このため、共振周波数を実測によらず計算
により求めるということも考えられるが、負荷となる機
構が複数の部品から構成されているため、部品毎に共振
周波数が異なる。従って、機構全体の共振周波数を計算
により正確に求めるのは困難である。
【0007】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的はサーボアナライザ等の計
測器を用いることなく共振周波数を容易に求めることが
できるモータ共振周波数減衰用フィルタの定数値設定方
法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明では、負荷と連結されたモータの回転時に、
モータの回転速度の目標値と検出手段により検出された
モータの回転変化量の実際値との偏差に基づいて、モー
タの回転速度をフィードバック制御する制御手段と、そ
の制御手段の制御信号に基づいてモータを駆動させる駆
動手段との間に設けられ、前記制御手段の制御信号のモ
ータ共振周波数を減衰させるフィルタにおいて、前記制
御手段とは別に不規則な周波数からなるモータ駆動信号
を駆動手段に出力してモータを駆動し、前記検出手段に
より検出されたモータの回転変化量を記憶し、その記憶
されたモータの回転変化量のデータに基づいて共振周波
数を求め、その共振周波数に基づいて前記フィルタの定
数値を設定するようにした。
【0009】
【作用】本発明の方法では、負荷と連結されたモータを
制御手段とは別に不規則な周波数からなる駆動信号にて
駆動し、その時に検出手段により検出されたモータの回
転変化量を記憶する。そして、記憶されたモータの回転
変化量のデータに基づいて共振周波数が求められ、その
共振周波数に基づいてフィルタの定数値が設定される。
従って、駆動手段、検出手段を共用できるため、安価な
構成となりサーボアナライザ等の測定器を用いることな
く、共振周波数を容易に求めることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の方法をダイレクトドライブモ
ータ(以下、単にモータという)の制御装置に具体化し
た実施例を図1、図2に従って説明する。
【0011】図1に示すように、モータMの制御装置は
制御手段としてのPID制御回路1を備えており、その
入力側には演算器2が接続されている。演算器2はモー
タMの回転速度の目標値Nrと、後記する検出手段とし
ての検出器8により検出されたモータMの回転速度の実
際値Nとの偏差を演算する。そして、PID制御回路1
は演算器2にて演算された偏差に基づいてPID値を算
出し、そのPID値すなわち、モータMの制御信号をパ
ルス列にて出力してモータMを一定速度(目標の速度)
にフィードバック制御する。
【0012】前記PID制御回路1の出力側は第一のリ
レースイッチ3の固定接点の端子cに接続されている。
又、第一のリレースイッチ3の別の固定接点の端子dに
は乱数発生回路4が接続されている。乱数発生回路4は
プログラムシフトレジスタからなり、前記PID制御回
路1のPID値とは別の不規則な周波数成分を有するM
系列の乱数信号を発生する。このM系列信号はディジタ
ル的に発生される疑似不規則信号である。
【0013】前記第一のリレースイッチ3の可動接点の
端子3aは、第二のリレースイッチ5の固定接点の端子
aに接続されるとともに、モータ共振周波数減衰用フィ
ルタとしてのノッチフィルタ6の入力側に接続されてい
る。又、第二のリレースイッチ5の別の固定接点の端子
bは、ノッチフィルタ6の出力側に接続されている。更
に、第二のリレースイッチ5の可動接点の端子5aは駆
動手段としてのモータ駆動回路7に接続されている。
【0014】前記ノッチフィルタ6はコンデンサや抵抗
から構成され、予め設定された定数値に基づいてPID
制御回路1から出力された制御信号の共振によるモータ
Mの振動を誘発させる特定の周波数を減衰させる。な
お、このノッチフィルタ6の定数値はコンデンサと抵抗
の値により求められる。前記モータ駆動回路7はトラン
ジスタやダイオードから構成され、前記PID制御回路
1から出力された制御信号に基づいて、モータMのコイ
ルに電流を流してトルクを発生させる。なお、本実施例
におけるモータMは、VR(バリアブル・リラクタン
ス)型のステッピングモータを採用している。
【0015】そして、前記PID制御回路1の制御信号
は、前記第一のリレースイッチ3が端子c側(二点鎖線
にて図示)に切替えられ、第二のリレースイッチ5が端
子b側(二点鎖線にて図示)に切替えられた状態でモー
タ駆動回路7に出力されるようになっている。すなわ
ち、PID制御回路1によるフィードバック制御時に
は、ノッチフィルタ6を介して特定の周波数が減衰され
たPID制御回路1の制御信号がモータ駆動回路7に出
力されるようになっている。
【0016】又、前記乱数発生回路4の乱数信号は、第
一のリレースイッチ3が端子d側(実線にて図示)に切
替えられ、第二のリレースイッチ5が端子a側(実線に
て図示)に切替えられた状態でモータ駆動回路7に出力
されるようになっている。すなわち、乱数発生時にはノ
ッチフィルタ6を介さずに、不規則な周波数成分を有す
る乱数信号がモータ駆動回路7に出力されるようになっ
ている。従って、乱数発生回路4の乱数信号に基づいて
モータMの回転速度は制御され、負荷Fと連結された状
態でのモータMの共振実験を行うことができるようにな
っている。なお、第一及び第二のリレースイッチ3,5
の切替制御は、後記するコンピュータ11により行われ
るようになっている。
【0017】モータMには前記した検出器8が接続され
ている。この検出器8は光学式エンコーダからなり、モ
ータMの回転変化量としての回転速度の実際値Nをパル
ス信号にて検出する。すなわち、検出器8はPID制御
回路1によるフィードバック制御時及び、乱数発生回路
4の乱数信号発生時において、モータMの回転速度の実
際値Nを検出する。
【0018】前記検出器8の出力側には記憶部9が接続
されている。この記憶部9はRAM(ランダムアクセス
メモリ)からなり、検出器8により検出されたその時々
の乱数信号の値に対するモータMの回転速度の実際値N
を記憶する。記憶部9は通信部10と接続されている。
通信部10はコンピュータ11とオンライン接続されて
おり、前記記憶部8の記憶データの管理を行うととも
に、コンピュータ11の制御信号に従って、第一及び第
二のリレースイッチ3,5の切替、更には乱数発生回路
7の動作を行うようになっている。又、通信部10は設
定された電送制御手順に従ってコンピュータ11との間
でデータの送受信を行うようになっている。
【0019】コンピュータ11は解析処理プログラム等
を備えており、キーボードのキー操作に従って通信部1
0に制御信号を送信したり、通信部10より受信したデ
ータを解析処理するようになっている。又、コンピュー
タ11は受信時において、モータMの回転速度データを
FFT(高速フーリエ変換)処理して周波数スペクトル
に分解する。そして、コンピュータ11はその周波数ス
ペクトルを図示しないディスプレイにグラフ表示するよ
うになっている。従って、グラフ表示された周波数スペ
クトルのピークを示す周波数が共振周波数すなわち、前
記特定の周波数となり、その共振周波数を読取ることに
よりノッチフィルタ5の定数値が設定されるようになっ
ている。
【0020】次に、上記のように構成されたモータMの
制御装置の作用を図2に従って説明する。コンピュータ
11が操作されて解析処理プログラムを実行させると、
コンピュータ11は通信部10に処理開始の制御信号を
送信する。すると、通信部10は第一のリレースイッチ
3を端子d側に切替えるとともに、第二のリレースイッ
チ5を端子a側に切替えて乱数発生回路4とモータ駆動
回路7とを接続させる(ステップ(以下、ステップをS
という)1)。
【0021】次に、通信部10は乱数発生回路4を一定
時間の間動作させてM系列の乱数信号を発生させる(S
2)。すると、その乱数信号によりモータ駆動回路7を
介してモータMが駆動され、検出器8はそのときのモー
タMの回転速度を検出する(S3)。
【0022】そして、記憶部9は検出器8により検出さ
れたモータMの回転速度データを記憶する(S4)。次
に、通信部10は記憶部9に記憶されたモータMの回転
速度データを読出して、電送制御手順に従ってコンピュ
ータ11に送信する(S5)。そして、コンピュータ1
1はこの回転速度データを受信してFFT(高速フーリ
エ変換)処理して周波数スペクトルに分解し、分解され
た周波数スペクトルを図示しないディスプレイにグラフ
表示させる(S6)。
【0023】続いて、ディスプレイにグラフ表示された
周波数スペクトルのピークを共振周波数として読取り、
その共振周波数すなわち、特定の周波数を減衰させるた
めのノッチフィルタ5の定数値となるように、その抵抗
とコンデンサの値を設定する(S7)。そして、コンピ
ュータ11が操作されて解析処理プログラムを終了させ
ると、コンピュータ11は通信部10に処理終了の制御
信号を送信する。すると、通信部10は第二のリレース
イッチ5を端子b側に切替えるとともに、第一のリレー
スイッチ3を端子c側に切替えてPID制御回路1をノ
ッチフィルタ6を介してモータ駆動回路7と接続させる
(S8)。このようにして、以後そのノッチフィルタ6
によりPID制御回路3から出力される制御信号の共振
周波数が減衰される。従って、モータMは共振せずに駆
動される。
【0024】上記したように本実施例においては、乱数
発生回路4より乱数信号を発生させてモータMを駆動
し、そのときのモータMの回転速度を検出器8より検出
して記憶部9に記憶し、その記憶された回転速度データ
をコンピュータ11により解析して共振周波数を求める
ようにした。従って、この方法では従来のモータMの制
御装置に乱数発生回路4、記憶部9等を付加した安価な
構成であるため、サーボアナライザ等の計測器を用いる
ことなく、共振周波数を容易に求めることができる。
【0025】又、従来のモータMの制御装置に乱数発生
回路4、記憶部9等を付加した構成であるため、モータ
Mの設置場所へ直接セッティングするだけで共振周波数
を容易に求めることができる。
【0026】さらに、コンピュータ11により回転速度
データをFFT(高速フーリエ変換)処理して周波数ス
ペクトルに分解して表示するようにしたことにより、共
振周波数を確実に求めることができる。
【0027】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で以下の
ようにしてもよい。 (1)上記実施例のノッチフィルタ6をデジタルフィル
タやSCF(スイッチド・キャパシタ・フィルタ)等に
変更してもよい。
【0028】(2)モータMの制御装置を構成するPI
D制御回路1、演算器2、第一及び第二のリレースイッ
チ3,5、乱数発生回路4、ノッチフィルタ6、記憶部
9、通信部10をCPU(中央演算処理装置)に組込ん
で、デジタル的にモータMの駆動制御、フィルタの定数
値設定処理等を行うようにしてもよい。この場合、ノッ
チフィルタ6にはデジタルフィルタが採用される。
【0029】(3)上記実施例では、モータMをVR型
のステッピングモータとしたが、代わりに、PM(パー
マネント・マグネット)型サーボモータ、HB(ハイブ
リッド)型ステッピングモータやインダクションモータ
等に適用してもよい。
【0030】(4)上記実施例では、乱数発生回路4に
よりM系列の乱数信号を発生させてモータMを駆動させ
るようにしたが、代わりに、不規則な周波数の正弦波を
発生させてモータMを駆動させるようにしてもよい。
【0031】(5)ノッチフィルタ6の定数値を設定し
た後、実際にモータMを使用する前に、以下のようにし
てモータMを駆動させてもよい。すなわち、第一のリレ
ースイッチ3を端子d側に切替えるとともに、第二のリ
レースイッチ5を端子a側に切替えて乱数発生回路4を
ノッチフィルタ6を介してモータ駆動回路7に接続して
駆動させる。上記の場合、乱数発生回路4の乱数信号は
ノッチフィルタ6を通過してモータMを駆動させるた
め、設定したノッチフィルタ6の定数値による共振周波
数の減衰効果を確認することができる。すなわち、ノッ
チフィルタ5の定数値が適切で、モータMが共振するか
否かを確認することができる。
【0032】(6)上記実施例では、検出手段として光
学式エンコーダからなる検出器8を採用したが、代わり
に、磁気式、レーザ式エンコーダ等の検出器を採用して
もよい。
【0033】(7)上記実施例では、検出器8によりモ
ータMの回転変化量として回転速度を検出するようにし
たが、モータMの回動位置を検出して共振周波数を求め
るようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の方法によれ
ば、サーボアナライザ等の計測器を用いることなく共振
周波数を容易に求めることができるという優れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のモータの制御装置の電気的構
成を示すブロック図である。
【図2】同じく、ノッチフィルタの定数値設定処理を示
すフローチャートである。
【図3】従来例のモータの制御装置の電気的構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】 1…制御手段としてのPID制御回路、4…乱数発生回
路、6…モータ共振周波数減衰用フィルタとしてのノッ
チフィルタ、7…駆動手段としてのモータ駆動回路、8
…検出手段としての検出器、9…記憶部、10…通信
部、11…コンピュータ、N…実際値、Nr…目標値、
F…負荷、M…モータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負荷と連結されたモータの回転時に、モ
    ータの回転速度の目標値と検出手段により検出されたモ
    ータの回転変化量の実際値との偏差に基づいて、モータ
    の回転速度をフィードバック制御する制御手段と、その
    制御手段の制御信号に基づいてモータを駆動させる駆動
    手段との間に設けられ、前記制御手段の制御信号のモー
    タ共振周波数を減衰させるフィルタにおいて、 前記制御手段とは別に不規則な周波数からなるモータ駆
    動信号を駆動手段に出力してモータを駆動し、前記検出
    手段により検出されたモータの回転変化量を記憶し、そ
    の記憶されたモータの回転変化量のデータに基づいて共
    振周波数を求め、その共振周波数に基づいて前記フィル
    タの定数値を設定するようにしたことを特徴とするモー
    タ共振周波数減衰用フィルタの定数値設定方法。
JP5037043A 1993-02-25 1993-02-25 モータ共振周波数減衰用フィルタの定数値設定方法 Pending JPH06253564A (ja)

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