JPH06253549A - 無停電電源装置 - Google Patents

無停電電源装置

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JPH06253549A
JPH06253549A JP5037603A JP3760393A JPH06253549A JP H06253549 A JPH06253549 A JP H06253549A JP 5037603 A JP5037603 A JP 5037603A JP 3760393 A JP3760393 A JP 3760393A JP H06253549 A JPH06253549 A JP H06253549A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】中点接地が必要とされる場合でも絶縁トランス
を不要とし、また供給側の中性点に対する各相電圧の位
相差の如何によらず、入力側の電源構成と等価な出力電
源構成を実現することにある。 【構成】単相3線式や3相4線式のように中性点を有す
る交流電源から交流がそれぞれ入力され、その交流電圧
を中性点を中心とした正、負の直流電圧に変換する順変
換器1a,1b と、この順変換器より出力される直流電圧に
より浮動充電される蓄電池 4と、交流電源の停電時動作
して蓄電池 4より直流電力を出力させるサイリスタスイ
ッチ 5と、順変換器1a,1b または蓄電池 4より出力され
る直流を中性点に対して交流電源の交流入力と同等の構
成の交流に変換する逆変換器6a,6bと、この逆変換器の
出力または前記入力電源の直送回路の何ずれかに切換え
る切換スイッチ7とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は商用電源の停電時にバッ
クアップ電源として使用される無停電電源装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】重要な処理を行うコンピュータにおいて
は、運転中の電源断に備えて無停電電源装置(以下UP
Sと称する)が使用されている。
【0003】近年のコンピュータでは、処理能力の向上
と共に主機の電源容量が大きくなり、主機の入力電源電
圧も200V系のものが多くなってきている。しかしな
がら、ディスプレイ等の周辺機器は従来通り100V系
でことから、100V系/200V系の多重出力可能な
UPSの需要が高まってきている。
【0004】図3はこのような従来のUPSの概略構成
を示すものである。一般に200V系の電源は安全性の
要求から、図3に示すUPSにおいても、中点接地で電
位として100V系で配電されるようになっている。
【0005】図3において、200V系の電源はUPS
の入力ターミナルtiに接続され、また電源の中点はU
PSの接地ターミナルtieに接続されてフレームアー
スされている。電源出力はL/CフィルタとPWM制御
されるIGPT等の高速スイッチングデバイスとダイオ
ードで構成される混合ブリッジの順変換器1で直流に変
換され、この順変換器1の出力はコンデンサ2で平滑さ
れて一定電圧に制御される。このコンデンサ2で平滑さ
れた直流はダイオード3を介して接続された蓄電池4に
浮動充電され、停電時にはダイオード3と並列接続され
た放電用のサイリスタスイッチ5が点弧されることによ
り蓄電池4から電力が出力されるようになっている。
【0006】コンデンサ2により平滑された直流または
停電時に蓄電池4から出力される直流は、L/Cフィル
タとPWM制御されるIGPT等の高速スイッチングデ
バイスで構成されるフルブリッジの逆変換器6で入力電
圧位相と同期した定電圧の交流に変換され、この逆変換
器6の出力は商用直送回路との切換スイッチ7を介して
絶縁トランス8に加えられる。この場合、商用直送回路
は、商用電源が健全である限り変換器を介さないで給電
が可能であり、変換器故障等の万一の場合のバックアッ
プとして無停電電源システムの信頼性を高めるためのも
のである。
【0007】絶縁トランス8の出力巻線には中点タップ
が設けられ、出力を絶縁すると同時に中点を接地ターミ
ナルtoeにより接地を可能とし、出力ターミナルto
より入力電源と同一構成の無停電電源を得ることができ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように構成のUP
Sにおいては、中点接地を行うために出力部に中点タッ
プ付きの絶縁トランス8が用いられるが、この絶縁トラ
ンス8は形状及び質量とも大きいばかりでなく、コスト
高となる問題がある。
【0009】また、上記UPSを北米地区で使用する場
合には、図4に示されるように入力電源が中世点接地の
3相交流の2相分と中性点で供給されることが多いた
め、各相電圧値は120Vであるが、位相差が120°
となって線間電圧が208Vとなり、入力電源と同一構
成の出力電圧を得ることが困難であった。
【0010】本発明の目的は、中点接地が必要とされる
場合でも絶縁トランスを不要とし、また供給側の中性点
に対する各相電圧の位相差の如何によらず、入力側の電
源構成と等価な出力電源構成を実現できるコンパクト
で、経済的、且つ高性能な無停電電源装置を提供するこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、単相3線式や3相4線式のように中性点を
有する交流電源から交流がそれぞれ入力され、これらの
交流を中性点を中心とした正、負の直流電圧に変換する
複数個の順変換器と、これら順変換器の出力側に設けら
れ前記順変換器より出力される直流電圧により浮動充電
される蓄電池と、前記順変換器の直流出力端の正側また
は負側に一端が接続され、前記交流電源の停電時動作し
て前記蓄電池より直流電力を出力させるスイッチング手
段と、前記順変換器と対称に構成され、且つ前記順変換
器または前記蓄電池より出力される直流を中性点に対し
て前記交流電源の交流入力と同等の構成の交流に変換す
る複数個の逆変換器と、この逆変換器の出力側に設けら
れ、前記逆変換器の出力または前記入力電源の直送回路
の何ずれかに切換える切換手段とを備える。
【0012】また、上記構成の無停電電源装置におい
て、交流電源が確立しているとき各順変換器にそれぞれ
入力される電圧位相及び電圧位相差を検出し、各逆変換
器の出力電圧をそれぞれ対応する前記入力電圧位相に同
期して制御すると共に、交流電源の停電時あるいは非同
期運転指令時に前記入力電圧位相差に応じて各逆変換器
の出力電圧の位相差を制御し、自走させる制御手段を設
ける。
【0013】さらに、上記構成の無停電電源装置におい
て、各逆変換器の出力位相を内部基準または外部から設
定された任意の位相関係でそれぞれ制御する制御手段を
設ける。
【0014】
【作用】このような構成の無停電電源装置にあっては、
各相に対応する順変換器に交流が入力されると、各順変
換器は交流を中性点を中心とした正、負の直流電圧に変
換し、その直流電圧は順変換器と対称に構成された逆変
換器により中性点に対して交流入力電圧と同等の構成の
交流出力電圧に変換されるので、トランスによる絶縁を
必要とせずに中性点が接地された交流出力を得ることが
できる。
【0015】また、各順変換器に入力される電圧位相及
び電圧位相差を制御手段により検出し、各逆変換器の出
力電圧位相を入力電圧位相に同期させて制御することに
より、入力電圧と等価な位相関係の出力電圧を得ること
ができ、また交流電源の停電時あるいは非同期運転指令
時に入力電圧位相差に応じて各逆変換器の出力電圧の位
相差を制御することにより、交流電源と等価な位相関係
の交流出力を得ることができる。
【0016】さらに、各逆変換器の出力位相を制御する
場合、入力側とは独立して内部基準または外部から設定
された任意の位相関係で発生できるようにしておくこと
により、100V系と200V系の相互変換、あるいは
単相と三相の相互変換が可能となる。
【0017】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。
【0018】図1は本発明によるUPSの構成例を示す
回路図である。図1において、中性点が接地されている
単相3線式の200Vの電源がUPSの入力ターミナル
ti1,ti2に接続されている。この場合、各交流入
力は線間が200Vであるが、中性点入力ターミナルt
ieに対しては位相が180°ずれたそれぞれ100V
のa相電圧及び入力b相電圧が入力されるようになって
いる。また、中性点入力ターミナルtieと中性点出力
ターミナルtoeとは中性点ラインにより結ばれてい
る。
【0019】入力ターミナルti1,ti2と中性点入
力ターミナルtieとの間に入力された交流は、それぞ
れL/Cフィルタを介してIGPTで構成される倍電圧
整流形ハーフブリッジからなる順変換器1a,1bに加
えられ、それぞれ直流に変換される。この順変換器1
a,1bで直流に変換された出力のうち、中性点に対し
正の半周期は平滑コンデンサ2aに充電され、負の半周
期は平滑コンデンサ2bに充電される。これらコンデン
サ2a,2bで平滑された直流はダイオード3を介して
接続された蓄電池4に浮動充電され、停電時にはダイオ
ード3と並列接続された放電用のサイリスタスイッチ5
が点弧されることにより、蓄電池4から電力が出力され
るようになっている。
【0020】コンデンサ2a,2bにより平滑された直
流または停電時に蓄電池4から出力される直流は、それ
ぞれL/CフィルタとPWM制御されるIGPT等の高
速スイッチングデバイスで構成されたハーフブリッジか
らなる逆変換器6a,6bで入力電圧位相と同期した定
電圧の交流に変換され、この逆変換器6a,6bの出力
は商用直送回路との切換スイッチ7を介して出力ターミ
ナルto1,to2と中性点出力ターミナルtoeとの
間に出力する。
【0021】一方、入力ターミナルti1,ti2と中
性点入力ターミナルtie間に入力された電源電圧は絶
縁検出器10a,10bによりそれぞれ絶縁され、入力
フィードバック信号となって入力電流制御回路11a,
11bに各別に入力されると共に、出力電圧基準発生回
路12にそれぞれ入力される。また、入力電流制御回路
11a,11bには平滑コンデンサ2a,2bでそれぞ
れ平滑された直流電圧が直流電圧絶縁変圧器13により
直流電圧フィードバック信号に変換されて各別に入力さ
れる。この入力電流制御回路11a,11bは、直流電
圧を基準値に制御すると同時に入力電流を入力電圧と同
位相の力率1の正弦波となるように順変換器1a,1b
をPWM制御する。
【0022】また、出力電圧基準発生回路12は、電源
からの入力電圧位相に同期した出力電圧基準信号を発生
し、出力電圧制御回路14a,14bに入力される。こ
の出力電圧制御回路14a,14bには逆変換器6a,
6bの出力電圧が絶縁検出器15a,15bを介してフ
ィードバック信号として入力され、逆変換器6a,6b
の出力電圧が電源電圧と同位相の正弦波電圧となるよう
に逆変換器6a,6bをPWM制御する。
【0023】この場合、停電発生時に電源からの入力電
圧が喪失するため、出力電圧基準発生回路12には停電
前の入力電圧位相関係を記憶する記憶手段を設け、停電
発生時にその位相関係を保ったまま自走モードの出力電
圧基準を出力して逆変換器6a,6bの出力電圧を継続
して制御できるようになっている。また、復電の際には
出力電圧基準発生回路12は出力電圧基準を入力電圧位
相に再び同期させ、逆変換器6a,6bの出力電圧が入
力電圧位相に同期するように制御できるようになってい
る。次にこのように構成されたUPSの作用について述
べる。
【0024】電源が正常な場合には、入力ターミナルt
i1,ti2より順変換器1a,1bに交流が入力さ
れ、このとき順変換器1a,1bは入力電流制御回路1
1a,11bにより直流出力が基準値になるように制御
されると同時に入力電流を入力電圧と同位相の力率1の
正弦波となるようにPWM制御される。また、直流を交
流に変換する逆変換器6a,6bは、出力電圧基準発生
回路12より発生する出力電圧基準信号に基づいて出力
電圧が入力と共通の中性点に対して入力電圧と同位相の
正弦波電圧となるように出力電圧制御回路14a,14
bによりPWM制御される。
【0025】このような状態で制御されているとき、停
電が発生すると放電用のサイリスタスイッチ5が点弧さ
れることにより、蓄電池4から電力が逆変換器6a,6
bにそれぞれ入力されると共に、このとき逆変換器6
a,6bは出力電圧基準発生回路12の記憶手段に記憶
された停電前の入力電圧位相関係を保ったまま自走モー
ドの出力基準に基づいて出力電圧制御回路14a,14
bによりPWM制御される。
【0026】また、電源が復電すると出力電圧基準発生
回路12は出力電圧基準を入力電圧位相に再び同期する
ので、逆変換器6a,6bの出力電圧は入力電圧位相に
同期するように出力電圧制御回路14a,14bにより
PWM制御される。
【0027】通常、a相とb相の関係は単相3線式の場
合、180度の位相差であり、3相4線式の場合は±1
20度の位相差となる。従って、出力電圧基準発生回路
12はこれらの位相関係を電源正常時に記憶しておくこ
とにより、停電が発生した場合は設定されている自走周
波数で記憶した位相差で出力電圧位相を発生させれば、
継続してほぼ入力電源電圧と等価な出力電圧を供給し続
けることができる。
【0028】このように上記実施例によれば、中性点電
位は入力側と共通に固定されているので、従来のように
絶縁トランスを用いることなく、入力位相関係と等価な
出力電圧を実現できるので、入力電圧の位相関係に柔軟
性を持たせた軽量、且つ小形で経済的に有利なものとな
し得る。なお、上記では交流電源の停電時についての位
相制御について述べたが、非同期運転指令時にも電源停
電時と同様の制御が行われる。次に本発明の他の実施例
について説明する。
【0029】上記実施例では、単相3線式または3相4
線式の内の2相に対応させて2対の変換器を設ける場合
を述べたが、電源として3相交流電源を用いて中性点を
固定すると共に、3個の順変換器1a,1b,1c及び
逆変換器6a,6b,6cを設ける構成とすれば、3相
の無停電電源装置をトランスなしで構成できることは言
うまでもない。
【0030】また、図1及び図2に示す実施例におい
て、入力電圧を単相100V系から並列にとることによ
り、同一回路で単相100V系の無停電電源装置として
も動作させることが可能であり、より自由度のある無停
電電源装置を構成することができる。
【0031】さらに、出力電圧基準発生回路において、
基準の発生を入力側とは独立して発生させることも可能
である。図1の場合には、入力200V系でも出力電圧
基準の位相を一致させれば、100V系の単一出力を得
ることができる。同様に入力が単一の100V系でも、
位相差が180度または±129度の200V系出力を
得ることができる。
【0032】一方、図2に示すように3対の変換器によ
り構成する場合には、単相から三相、または三相から単
相の相互変換も可能となる。ただし、これらのように入
出力の位相関係を一致させない場合には、商用直送回路
との位相関係は不一致となるため、商用直送回路からイ
ンバータ出力またはインバータ出力から商用直送回路の
連続的な同期切替えは一般的に不可能となる。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、絶縁
トランスを設けることなく入力の任意の位相関係に一致
した出力を得ることが可能となり、また入出力の位相関
係を自由に設定できるので、同一の変換器を用途に応じ
て100V系から200V系または200V系から10
0V系の相互変換、あるいは単相から三相または三相か
ら単相の相互変換が可能となり、小形且つ軽量にして経
済的に有利な無停電電源装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による無停電電源装置の一実施例を示す
回路構成図。
【図2】本発明の他の実施例の主回路部分を示す回路構
成図。
【図3】従来の無停電電源装置を示す回路構成図。
【図4】各種電源の位相関係を示す図。
【符号の説明】
1a,1b,1c……順変換器、2a,2b……平滑コ
ンデンサ、3……ダイオード、4……蓄電池、5……サ
イリスタスイッチ、6a,6b,6c……逆変換器、7
……商用直送回路切替スイッチ、10a,10b……絶
縁検出器、11a,11b……入力電流制御回路、12
……出力電圧基準発生回路、13……直流電圧絶縁検出
器、14a,14b……出力電圧制御回路、15a,1
5b……絶縁検出器。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単相3線式や3相4線式のように中性点
    を有する交流電源から交流がそれぞれ入力され、これら
    の交流を中性点を中心とした正、負の直流電圧に変換す
    る複数個の順変換器と、これら順変換器の出力側に設け
    られ前記順変換器より出力される直流電圧により浮動充
    電される蓄電池と、前記順変換器の直流出力端の正側ま
    たは負側に一端が接続され、前記交流電源の停電時動作
    して前記蓄電池より直流電力を出力させるスイッチング
    手段と、前記順変換器と対称に構成され、且つ前記順変
    換器または前記蓄電池より出力される直流を中性点に対
    して前記交流電源の交流入力と同等の構成の交流に変換
    する複数個の逆変換器と、この逆変換器の出力側に設け
    られ、前記逆変換器の出力または前記入力電源の直送回
    路の何ずれかに切換える切換手段とを備えたことを特徴
    とする無停電電源装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の無停電電源装置におい
    て、交流電源が確立しているとき前記各順変換器にそれ
    ぞれ入力される電圧位相及び電圧位相差を検出し、前記
    逆変換器の出力電圧をそれぞれ対応する前記入力電圧位
    相に同期して制御すると共に、前記交流電源の停電時あ
    るいは非同期運転指令時に前記入力電圧位相差に応じて
    前記各逆変換器の出力電圧の位相差を制御し、自走させ
    る制御手段を設けたことを特徴とする無停電電源装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の無停電電源装置におい
    て、逆変換器の出力位相を内部基準または外部から設定
    された任意の位相関係でそれぞれ制御する制御手段を設
    けたことを特徴とする無停電電源装置。
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