JPH06251612A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JPH06251612A
JPH06251612A JP5035528A JP3552893A JPH06251612A JP H06251612 A JPH06251612 A JP H06251612A JP 5035528 A JP5035528 A JP 5035528A JP 3552893 A JP3552893 A JP 3552893A JP H06251612 A JPH06251612 A JP H06251612A
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Tadao Yamamoto
忠男 山本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1つの係止部材35で、かつ、係止部材35を設
けた1種類の支持脚体31で、複数種の支持バーに対応
し、係止部材35および支持脚体31の共通化を図る。 【構成】 器具本体11に設けた支持脚体31を介して、上
部に係止突部を有する支持バー上に器具本体11を支持す
る照明器具である。支持脚体31には、支持バーの上部に
嵌合する嵌合部55を設け、支持脚体31の下方に突出して
支持バーの係止突部に係止する係止部材35を取り付け
る。係止部材35は、支持脚体31に取り付ける取付片部62
を設け、取付片部62から長さの異なる複数の係止片部64
a ,64b を設ける。各係止片部64a ,64b には、支持バ
ーの係止突部に係止可能とする係止部65a ,65b を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばシステム天井の
支持バー上に設置される照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、システム天井においては、天井構
造物の下方に複数の支持バーが吊り下げ支持されてい
る。この支持バーaは、図10および図11に示すよう
に、水平部bと垂直部cを有する断面略T字状に形成さ
れ、垂直部cの上部には垂直部cの両側に突出する中空
四角形状の係止突部dが設けられている。そして、平行
に隣接する一対の支持バーa上に、照明器具や天井板が
設置されて、天井面が構成されるようになっている。
【0003】支持バーa上に設置される従来の照明器具
は、図9ないし図11に示すように、器具本体1が、両
側のフレーム1aと、このフレーム1aの両端を連結して取
り付けられたソケット取付台1bとから枠状に形成され、
両ソケット取付台1bの下面にランプソケット2や反射板
3が取り付けられている。
【0004】そして、器具本体1は両側のフレーム1aに
取り付けられた複数の支持脚体4によって支持バーa上
に設置される。この支持脚体4は、フレーム1aに取り付
けられた支持部材5と、この支持部材5に垂直方向に移
動可能に支持された脚部材6と、この脚部材6に取り付
けられた係止部材7とを備えている。
【0005】脚部材6は、支持部材5に取り付けられた
板ばね8が脚部材6の上下の係合孔6aに選択的に係合し
て、高さ位置調整可能に保持されている。脚部材6の下
部には支持バーaの上部に嵌合する嵌合部6bが設けら
れ、この嵌合部6bは、支持バーaの内側に嵌合する突片
部6cと、支持バーaの上面に載置されるとともに外側に
嵌合する断面略L字状の載置片部6dからなる。
【0006】係止部材7は、板ばね材からなり、上端の
取付片部7aが脚部材6の載置片部6dの一側にリベット9
で固定され、下端から上方に断面略V字状に折曲されて
支持バーaの係止突部dの下面側に係止可能とする係止
部7bが形成されている。
【0007】そして、図10に示すように、器具取付時
においては、一対の支持バーa間に上方から器具本体1
を落とし込み、各支持脚体4の脚部材6の嵌合部6bを支
持バーa上に載置嵌合する。このとき、係止部材7の係
止部7bが支持バーaに接触して器具内方に弾性変形し、
嵌合部6bが支持バーa上に載置される前に、係止部7bが
支持バーaの係止突部dの下面側に弾性的に係止する。
【0008】したがって、脚部材6の嵌合部6bと係止部
材7の係止部7bとの間で支持バーaを挟持し、器具本体
1の支持バーa上での載置状態を安定させるとともに落
下防止を図っている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、システム天
井で用いられる支持バーaには複数の種類があり、例え
ば、図11に示すように、図10の支持バーaに比べ
て、係止突部dの上下長さが長い場合がある。
【0010】このような場合、図10の支持バーaへの
設置に適した照明器具を、図11の支持バーaに設置し
ようとしても、係止部材7の係止部7bの下方への長さが
足りないために、係止部7bが支持バーaの係止突部dの
下面に係止できない。
【0011】そのため、従来は、支持バーaの係止突部
dの種類に対応して、複数種の係止部材7を製造し、各
係止部材7を取り付けた複数種の支持脚体4を用意する
必要がある。
【0012】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、1つの係止部材で、かつ、この係止部材を設け
た1種類の支持脚体で、複数種の支持バーの係止突部に
対応でき、係止部材および支持脚体の共通化を図ること
ができる照明器具を提供することを目的とするものであ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
器具本体と、この器具本体に設けた複数の支持脚体とを
備え、この支持脚体を介して上部に係止突部を有する支
持バー上に器具本体を支持する照明器具において、前記
支持脚体は、前記支持バーの上部に嵌合する嵌合部を設
け、かつ、支持脚体の下方に突出して支持バーの係止突
部に係止する係止部材を設け、前記係止部材は、前記支
持脚体に取り付ける取付片部を設け、この取付片部から
長さの異なる複数の係止片部を設けるとともに、各係止
片部に前記支持バーの係止突部に係止可能とする係止部
を設けたものである。
【0014】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の構成に加えて、係止部材は、複数の係止片部をスリ
ットにより分離して設けるとともに、このスリットの上
端部を取付片部が取り付けられる支持脚体の下端位置よ
り上方に設けたものである。
【0015】
【作用】請求項1記載の発明では、器具本体に設けた複
数の支持脚体によって器具本体を支持バー上に支持す
る。支持脚体は、嵌合部が支持バーの上部に嵌合すると
ともに、係止部材の係止部が支持バーの係止突部に係止
し、支持バーに対して保持される。そして、支持バーの
係止突部の上下高さが異なる場合でも、長さの異なる複
数の係止片部のいずれかが支持バーの係止突部に係止す
る。
【0016】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明の作用に加えて、支持脚体に設けた係止部材は、隣
接する係止片部を分離するスリットの上端部が支持脚体
の下縁部より上方に位置するため、支持脚体から突出す
る各係止片部は独立して変位可能となり、いずれかの係
止片部が変位しても他の係止片部が変位の影響を受ける
ことがない。
【0017】
【実施例】以下、本発明の照明器具の一実施例の構成を
図1ないし図7を参照して説明する。
【0018】なお、支持バーについては、従来での説明
と同じ符号を用いるものとする。すなわち、図4に示す
ように、支持バーaは、水平部bと垂直部cを有する断
面略T字状に形成され、垂直部cの上部には垂直部cの
両側に突出する中空四角形状の係止突部dが設けられて
いる。そして、平行に隣接する一対の支持バーa上に、
照明器具や天井板が設置されて、天井面が構成されるよ
うになっている。
【0019】そして、支持バーa上に設置される照明器
具は、図3および図4に示すように、器具本体11が、互
いに対向して一対のフレーム12が平行に配置されるとと
もに、このフレーム12の両端を連結してソケット取付台
13が取り付けられ、四角形枠状に形成されている。
【0020】フレーム12は、断面略コ字状で、上面部14
とこの上面部14よりも短い幅を有する下面部15とが平行
に形成され、上面部14と下面部15の外面側に側面部16が
形成されている。
【0021】器具本体11の上面一端部には、安定器17な
どの電気部品を収容するとともに端面側に端子台18を臨
ませたケース19が取り付けられている。
【0022】器具本体11のソケット取付台13の下面に
は、直管形のランプLを接続するランプソケット20が取
り付けられているとともに、反射体21が取り付けられて
いる。この反射体21は、上面板部22の両側から下方に拡
開して側板部23が設けられた反射板24と、この反射板24
の端面を閉塞する端板25とから構成されており、上面板
部22がソケット取付台13にねじ26で取り付けられ、端板
25にはランプソケット20に接続されるランプLが挿通す
る接続孔27が形成されている。
【0023】器具本体11の両側部には、図1に示すよう
に、支持バーaに対して器具本体11を支持する複数の支
持脚体31が取り付けられている。この支持脚体31は、支
持部材32と、板ばね33と、脚部材34と、係止部材35とか
ら構成されている。
【0024】支持部材32は、フレーム12の側面部16に平
行な基板部41を有し、この基板部41の上縁部からフレー
ム12の上面部14の上面に接合される支持片部42が折曲形
成され、フレーム12の下面部15に接合される断面略L字
状の支持片部材43が基板部41にリベット44にて固着され
ている。また、基板部41の両側縁部から外面側に、脚部
材34が上下方向に摺動自在に嵌合する断面略L字状の嵌
合片部45が相対してそれぞれ折曲形成されている。そし
て、支持片部42の先端部42a が上面部14の内側に嵌合す
るとともに支持片部材43の先端部43a が下面部15の内側
に係合し、かつ、基板部41に螺着されたねじ46の先端部
が側面部16に当接することにより、支持部材32がフレー
ム12に取り付けられている。
【0025】板ばね33は、上端部が支持部材32に対して
支持片部材43と共にリベット44にて固着されており、下
端部に支持部材32の基板部41の図示しない開口部を通じ
て外面側に突出する係合突部47が形成されている。
【0026】脚部材34は、縦長に形成され、基板部51の
両側縁部から外面側に支持部材32の嵌合片部45内に嵌合
される縁部52が折曲形成されている。基板部51には、板
ばね33の係合突部47が選択的に係合する係合孔53が下端
近傍および上端寄りにそれぞれ形成され、上側の係合孔
53にはリベット44やねじ46の頭部との干渉防止用の逃げ
孔54が形成されている。
【0027】また、基板部51の下部には支持バーa上に
載置嵌合される嵌合部55が形成されており、この嵌合部
55は、基板部51の下縁部中央から支持バーaの上面に嵌
合する上面部56および支持バーaの外面に嵌合する外面
部57を有する断面略L字状の載置片部58が折曲形成さ
れ、この載置片部58の一側位置から支持バーaの内面に
嵌合する嵌合片部59が基板部51と平行に突出形成されて
いる。
【0028】そして、脚部材34は、反射体21の下側にル
ーバなどの制光体を設置しない場合には、板ばね33の係
合突部47に下側の係合孔53が嵌合されて、脚部材34の下
方への突出寸法が少なく設定され、一方、反射体21の下
側にルーバなどの制光体を設置する場合には、板ばね33
の係合突部47に上側の係合孔53が嵌合されて、脚部材34
の下方への突出寸法が大きく設定され、支持バーaと反
射体21との間に制光体の設置空間を設けるようにしてい
る。
【0029】係止部材35は、図1および図2に示すよう
に、板ばね材からなり、上側に取付孔61を有する取付片
部62が形成され、この取付片部62の下側からスリット63
により2つに分離された長さの異なる2つの係止片部64
a ,64b が突出形成され、この各係止片部64a ,64b の
下端から外面側斜め上方へ向けて略V字状に折曲されて
支持バーaの係止突部dの下面側に係止可能とする係止
部65a ,65b がそれぞれ形成されている。
【0030】そして、係止部材35は、脚部材34の基板部
51の載置片部58の他側位置に取付片部62がリベット66に
より固着されている。この固着状態では、各係止片部64
a ,64b が基板部51の下縁部より下方に突出するととも
に、スリット63の上端部が脚部材34の下端部より上方に
位置している。
【0031】次に、本実施例の作用を説明する。
【0032】まず、照明器具を図4の支持バーa上に設
置する場合、一対の支持バーa間に、反射体21などを一
体的に取り付けた器具本体11を上方から落とし込んで、
器具本体11の両側の各支持脚体31を支持バーaに載置嵌
合し、各支持脚体31を介して支持バーa上に器具本体11
を支持する。
【0033】支持脚体31の支持バーaへの載置嵌合は、
脚部材34の嵌合部55を支持バーaの上方から嵌合する。
このとき、係止部材35の各係止片部64a ,64b の係止部
65a,65b が支持バーaの係止突部dに接触して器具内
方に弾性変形し、嵌合部55の載置片部58が支持バーaの
上面に載置される前に、まず、突出長さの長い係止片部
64b の係止部65b が支持バーaの係止突部dの下面側に
弾性的に係合復帰し、続いて、突出長さの短い係止片部
64a の係止部65a が支持バーaの係止突部dの下面側に
弾性的に係合復帰する。
【0034】したがって、脚部材34の嵌合部55と係止部
材35の突出長さの短い係止片部64aの係止部65a との間
で支持バーaを挟持し、器具本体11の支持バーa上での
載置状態が安定するとともに落下防止が図れる。
【0035】また、上述したように、システム天井で用
いられる支持バーaには複数の種類があり、例えば、図
5に示すように、図4の支持バーaに比べて、係止突部
dの上下長さが長い場合がある。このような場合、係止
部材35の突出長さの短い係止片部64a の係止部65a は支
持バーaの係止突部dの下面に係止できないが、突出長
さの長い係止片部64b の係止部65b は支持バーaの係止
突部dの下面に係止できる。
【0036】そのため、1つの係止部材35で、かつ、こ
の係止部材35を取り付けた1種類の支持脚体31で、複数
種の支持バーaの係止突部dに対応でき、係止部材35お
よび支持脚体31の共通化を図ることができる。
【0037】なお、図6および図7は複数種の支持バー
aに対して1つの係止部材35で対応可能とする例を示
す。
【0038】図6に示す支持バーaは、押出成形によっ
て形成された一体形タイプで、垂直部cの上端とその下
側に係止突部d(d1 ,d2 )が形成されている。そし
て、図6(a) は係止突部d1 ,d2 間の間隔が最も狭い
場合で、下側の係止突部d2に係止部材35の突出長さの
短い係止片部34a の係止部35a が係止可能とし、図6
(b) は係止突部d1 ,d2 間の間隔がやや広い場合で、
下側の係止突部d2 に係止部材35の突出長さの長い係止
片部34b の係止部35b が係止可能とし、図6(c)は係止
突部d1 ,d2 間の間隔が最も広い場合で、下側の係止
突部d2 に係止部材35の突出長さの長い係止片部34b の
係止部35b が係止可能としている。
【0039】図7に示す支持バーaは、複数の板材を組
み合わせたり、パイプ材をプレスして、断面略T字状に
形成したタイプで、垂直部cの上端に形成された係止突
部dの上下長さが異なるように形成されている。そし
て、図7(a) は係止突部dの上下長さが最も短い場合
で、係止突部dに係止部材35の突出長さの短い係止片部
34a の係止部35a が係止可能とし、図7(b) は係止突部
dの上下長さがやや長い場合で、係止突部dに係止部材
35の突出長さの短い係止片部34a の係止部35a が係止可
能とし、図7(c) は係止突部dの上下長さがさらに長い
場合で、係止突部dに係止部材35の突出長さの長い係止
片部34b の係止部35b が係止可能とし、図7(d) は係止
突部dの上下長さが最も長い場合で、係止突部dに係止
部材35の突出長さの長い係止片部34b の係止部35b が係
止可能としている。
【0040】また、脚部材34に取り付けた係止部材35
は、スリット63の上端部が脚部材34の下縁部より上方に
位置するため、脚部材34から突出する各係止片部34a ,
34b は独立して弾性変形し、係止片部34a ,34b のうち
の一方が弾性変形しても他方が弾性変形の影響を受ける
ことがない。例えば、図5に示すように、突出長さの短
い係止片部34a の係止部35a が支持バーaの係止突部d
に当接して器具内方に弾性変形しても、突出長さの長い
係止片部34b が器具内方に変形することはなく、係止片
部34b の係止部35b は係止突部dに確実に係止すること
になる。
【0041】次に、図8は、本発明の係止部材35の他の
実施例を示し、この実施例の係止部材35は、取付片部62
の下側からスリット63によって3つに分離された長さの
異なる3つの係止片部64a ,64b ,64c を突出形成し、
各係止片部64a ,64b ,64cに係止部65a ,65b ,65c
を設けている。そして、この実施例の場合には、3つの
係止片部64a ,64b ,64c によって、より多くの種類の
支持バーaの係止突部dに対応することができる。
【0042】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、係止部材
に長さの異なる複数の係止片部を設けたため、支持バー
の係止突部の上下高さが異なる場合でも、複数の係止片
部のいずれかが支持バーの係止突部に係止することがで
きる。したがって、1つの係止部材で、かつ、この係止
部材を設けた1種類の支持脚体で、複数種の支持バーの
係止突部に対応でき、係止部材および支持脚体の共通化
を図ることができる。
【0043】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の作用に加えて、支持脚体に設けた係止部材
は、隣接する係止片部を分離するスリットの上端部が支
持脚体の下縁部より上方に位置するため、支持脚体から
突出する各係止片部は独立して変位可能となり、いずれ
かの係止片部が変位しても他の係止片部が変位の影響を
受けるのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の照明器具の一実施例を示す支持脚体の
斜視図である。
【図2】同上実施例の係止部材の斜視図である。
【図3】同上実施例の照明器具の斜視図である。
【図4】同上実施例の照明器具の取付例を示す一部の断
面図である。
【図5】同上実施例の照明器具の他の取付例を示す一部
の断面図である。
【図6】同上実施例の照明器具の各種支持バーに対する
取付例を示す一部の断面図である。
【図7】同上実施例の照明器具の各種支持バーに対する
取付例を示す一部の断面図である。
【図8】本発明の照明器具の他の実施例を示す係止部材
の斜視図である。
【図9】従来の照明器具の支持脚体の斜視図である。
【図10】従来の照明器具の取付例を示す一部の断面図
である。
【図11】従来の照明器具の他の取付例を示す一部の断
面図である。
【符号の説明】
11 器具本体 31 支持脚体 35 係止部材 55 嵌合部 62 取付片部 63 スリット 64a ,64b ,64c 係止片部 65a ,65b ,65c 係止部 a 支持バー d 係止突部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 器具本体と、この器具本体に設けた複数
    の支持脚体とを備え、この支持脚体を介して上部に係止
    突部を有する支持バー上に器具本体を支持する照明器具
    において、 前記支持脚体は、前記支持バーの上部に嵌合する嵌合部
    を設け、かつ、支持脚体の下方に突出して支持バーの係
    止突部に係止する係止部材を設け、 前記係止部材は、前記支持脚体に取り付ける取付片部を
    設け、この取付片部から長さの異なる複数の係止片部を
    設けるとともに、各係止片部に前記支持バーの係止突部
    に係止可能とする係止部を設けたことを特徴とする照明
    器具。
  2. 【請求項2】 係止部材は、複数の係止片部をスリット
    により分離して設けるとともに、このスリットの上端部
    を取付片部が取り付けられる支持脚体の下端位置より上
    方に設けたことを特徴とする請求項1記載の照明器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6365142B1 (en) 1996-02-28 2002-04-02 The Procter & Gamble Company Hair conditioning compositions which provide superior wet hair feel attributes and which are substantially free of quaternary ammonium compounds
KR101511746B1 (ko) * 2013-09-13 2015-04-13 조희은 체결 구조체

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