JP2856334B2 - システム天井用照明器具の取付脚 - Google Patents

システム天井用照明器具の取付脚

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JP2856334B2 JP17966390A JP17966390A JP2856334B2 JP 2856334 B2 JP2856334 B2 JP 2856334B2 JP 17966390 A JP17966390 A JP 17966390A JP 17966390 A JP17966390 A JP 17966390A JP 2856334 B2 JP2856334 B2 JP 2856334B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、断面が逆T字形を呈する2本の梁上に載架
する、システム天井用照明器具の取付脚に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
天井面に平行に張り渡した断面が逆T字形を呈する2
本の梁(以下、Tバーという)に、天井板とともに載架
係止して埋込み型の照明器具を構成するシステム天井用
照明器具は、一般に第17図および第18図に示すような、
2本のTバー1をまたいで取付脚4を伴ったソケット台
2を対向して張り渡し、上記1組のソケット台2を2本
のチャンネル3で連結し、枠状に形成して点灯装置箱12
を取り付けた器具本体と、ソケットの下面および前方を
蔽うセパレータと、これらセパレータ間に挿入された反
射板と、さらには、上記ランプの下面を蔽って装着する
透光カバーやルーバなどのアクセサリからなっている。
上記器具本体をTバー1上に載架する取付脚4は、第17
図に示すようにソケット台2と一体に形成されているも
のと、第18図に示すようにソケット台2とは別個に形成
されてねじ等で結合されたものとがある。これは上記T
バー1の間隔が一定でないため、別個に形成する取付脚
4により、共通の器具本体を上記異なるTバー間隔に適
用するためである。また、実開平1−146413号には、縦
方向に長穴を有する調整体を照明器具支持片と可動体と
で挟持し、上記長穴によりTバーと器具本体との間隔を
調整することが示されている。これは上記システム天井
用照明器具を開放形器具として用いるか、透光カバー付
き器具としてあるいはルーバ付き器具として用いること
により、上記Tバーと器具本体との間隔が異なるので、
上記選択に適応させるためである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記ソケット台と一体に形成された取付脚を用いたシ
ステム天井用照明器具は、上記Tバーの取付け間隔は異
なる場合やアクセサリを選択する場合の照明器具装置に
ついて配慮されておらず、使用範囲が限定されるため、
生産効率が悪く在庫ができないのでコスト高になるとい
う問題があった。
また、ソケット台と別個に形成した取付脚を用いたシ
ステム天井用照明器具は、取付脚を取り替えることによ
り、Tバーの間隔の相違やアクセサリの差によるTバー
と器具本体との間隔の相違に対応することができるけれ
ども、上記取付脚を受注の都度作り変えねばならず、工
数を要するとともにコストも高くつくという問題があ
る。
さらに実開平1−146413号は、アクセサリの差による
Tバーと器具本体との間隔の調整は可能であるが、Tバ
ー設置間隔の相違には対応できず、その都度、調整体ま
たは照明器具支持片を作り替えねばならず、また部品点
数も多いためコスト高になるという問題があった。
本発明は、間隔が異なるTバーにも照明器具の取付け
ができ、また、付加するアクセサリの種類に応じてTバ
ーと照明器具本体との間隔が調整でき、さらには上記両
者が可能なシステム天井用照明器具の取付脚を得ること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本願発明のシステム天井用
照明器具の取付脚は、断面が逆T字形を呈する2本の平
行なTバーに載架係止するシステム天井用照明器具の取
付脚において、 水平方向に長尺な照明器具本体の長手方向の水平枠を
構成するチャンネルの側面に、該チャンネルの長手方向
に沿って細長い第1の溝孔を設け、 上記第1の溝孔に挿入され、上記チャンネルの水平面
に当接するL字形折曲げ片を設け、 上記L字形折曲げ片の上記チャンネルの水平面との当
接面に、上記チャンネルの長手方向と直交する方向に沿
って水平長孔を設け、 上記L字形折曲げ片を上記水平長孔を介して上記チャ
ンネルへ固定し、 上記L字形折曲げ片に上記チャンネルの長手方向に沿
って細長い第2の溝孔を設け、 上記第2の溝孔に調節板を挿入し、 上記調節板に上下方向に長い垂直長孔を設け、 上記調節板の下端に上記調節板を上記Tバー上に載置
するための折曲げ部を設け、 上記調節板を上記垂直長孔を介して上記L字形折り曲
げ片に固定する。
この場合、上記L字形折曲げ片には、上記チャンネル
の上面または下面に当接し、上記L字形折曲げ片に、上
記水平長孔による水平移動を制限する係止片を設ける。
また、上記目的を達成するための本願発明のシステム
天井用照明器具の取付脚は、 断面が逆T字形を呈する2本の平行なTバーに載架係
止するシステム天井用照明器具の取付脚において、 水平方向に長尺な照明器具本体の長手方向の水平枠を
構成するチャンネルの上面の該チャンネルの側面に隣接
する個所、または上記チャンネルの両端に取り付けられ
たソケット台の端部の上面に、上記チャンネルの長手方
向に沿って細長い第1の溝孔を設け、 上記第1の溝孔に調節板を挿入し、 上記調節板に上下方向に長い垂直長孔を設け、 上記調節板の下端に上記調節板を上記Tバー上に載置
するための折曲げ部を設け、 上記調節板を上記垂直長孔を介して上記チャンネルま
たは上記ソケット台に固定する。
また、上記目的を達成するための本願発明のシステム
天井用照明器具の取付脚は、 断面が逆T字形を呈する2本の平行なTバーに載架係
止するシステム天井用照明器具の取付脚において、 水平方向に長尺な照明器具本体の長手方向の水平枠を
構成するチャンネルの側面、または上記チャンネルの両
端に取り付けられたソケット台の側端面に、該チャンネ
ルの長手方向に沿って細長い第1の溝孔を設け、 上記第1の溝孔に挿入され、上記チャンネルまたは上
記ソケット台の水平面に当接するL字形折曲げ片を設
け、 上記L字形折曲げ片の上記チャンネルまたは上記ソケ
ット台の水平面との当接面に、上記チャンネルの長手方
向と直交する方向に沿って水平長孔を設け、 上記L字形折曲げ片の下端に上記L字形折曲げ片を上
記Tバー上に載置するための折曲げ部を設け、 上記L字形折曲げ片を上記水平長孔を介して上記チャ
ンネルへ固定する。
また、上記目的を達成するための本願発明のシステム
天井用照明器具の取付脚は、 断面が逆T字形を呈する2本の平行なTバーに載架係
止するシステム天井用照明器具の取付脚において、 水平方向に長尺な照明器具本体の長手方向の水平枠を
構成するチャンネル、または上記チャンネルの両端に取
り付けられたソケット台の、上面または下面に当接する
L字形折曲げ片を設け、 上記L字形折曲げ片の上記チャンネルまたは上記ソケ
ット台の水平面との当接面に、上記チャンネルの長手方
向と直交する方向に沿って水平長孔を設け、 上記L字形折曲げ片の下端に上記L字形折曲げ片を上
記Tバー上に載置するための折曲げ部を設け、 上記L字形折曲げ片の上記当接面の端部に、上記長孔
による水平移動を制限する係止部を設け、 上記L字形折曲げ片を上記水平長孔を介して上記チャ
ンネルまたは上記ソケット台の上面または下面に固定す
る。
〔作用〕
L字形折曲げ片を、該L字形折曲げ片にチャンネルの
長手方向と直交する方向に沿って設けた水平長孔を介し
て、チャンネルまたはソケット台に固定するので、L字
形折曲げ片の、チャンネルまたはソケット台への、チャ
ンネルの長手方向と直交する方向の取り付け位置の調整
が可能となり、間隔が異なるTバーにも照明器具の取付
けが可能となる。
また、調節板を、該調節板に設けた上下方向に長い垂
直長孔を介してL字形折曲げ片またはチャンネルあるい
はソケット台に固定するので、調節板の、チャンネルま
たはソケット台に対する上下方向の取り付け位置の調整
が可能となり、付加するアクセサリの種類に応じてTバ
ーと照明器具本体との上下の間隔を調整することが可能
となる。
〔実施例〕
つぎに本発明の実施例を図面とともに説明する。第1
図は本発明によるシステム天井用照明器具の取付脚の第
1実施例を示す斜視図、第2図は上記取付脚の第2実施
例を示す斜視図、第3図は上記取付脚の第3実施例を示
す斜視図、第4図および第5図は上記実施例によるTバ
ーと器具本体との上下の間隔を調節した状態を示す部分
断面図、第6図および第7図はTバー間隔を縮小した場
合におけるTバーと器具本体との上下の間隔を調節した
状態を示す部分断面図、第8図は上記取付脚の第4実施
例を示す斜視図、第9図は上記取付脚の第5実施例を示
す斜視図、第10図は上記第4実施例および第5実施例に
おいて器具本体の高さ調節を行った場合の比較図。第11
図は上記取付脚の第6実施例を示す斜視図、第12図は上
記取付脚の第7実施例を示す斜視図、第13図は上記取付
脚の第8実施例を示す斜視図、第14図は上記取付脚の第
9実施例を示す斜視図、第15図および第16図は上記第9
実施例を異なるTバー間隔に対応させた照明器具の状態
をそれぞれ示す部分断面図である。
第1図に示す第1実施例は、システム天井用照明器具
の水平枠を構成するチャンネル3の側面上部にチャンネ
ル3の長手方向に細長い第1の溝孔7を設け、第1の溝
孔7が位置するチャンネル3の上面には固着用のねじ孔
を設けている。第1の溝孔7に挿入できるL字形折曲げ
片11の上記チャンネル3に当接する面には、チャンネル
3の長手方向と直交する方向に水平長孔5を設け、また
L字形折曲げ片11に水平長孔5と直交する細長い第2の
溝孔10を設けている。第2の溝孔10には、一端にTバー
係止用折曲げ部14を形成し、上下方向に長い垂直長孔8
をあけた調節板15を挿入し、垂直長孔8を介してL字形
折曲げ片11にねじで固着している。本実施例では垂直長
孔8による可動範囲を制限するため係止片9を設けてい
る。上記L字形折曲げ片11は第1の溝孔7に挿入したの
ちねじ止めしているので、万一、ねじが振動等でゆるん
だ場合でも器具本体が落下する怖れはない。第2図に示
す第2実施例は、第1実施例におけるチャンネル3に第
1の溝孔7を設けず、上記L字形折曲げ片11の水平長孔
5を設けた面を上記チャンネル3の上面に重ねて固着し
ている。第3図に示す第3実施例は、L字形折曲げ片11
の水平長孔5を設けた面をチャンネル3の下面に当接し
て固着する例で、第2実施例が照明器具の重量を固着ね
じで支持するのに対し、本実施例では調節板15とともに
L字形折曲げ片11で支持できる。上記各実施例はいずれ
もL字形折曲げ片11に設けた水平長孔5により、Tバー
の間隔の相違に対応することができ、調節板15の垂直長
孔8によって第4図と第5図あるいは第6図と第7図に
示すように、Tバーと照明器具本体を構成するチャンネ
ル3との上下の間隔を、アクセサリ(図示せず)の必要
に応じて調節することができる。上記第4図、第5図は
Tバー1の間隔が330mm、第6図、第7図ではTバー1
の間隔が320mmの場合を例示している。
つぎに第8図に示す第4実施例は、上記チャンネル3
の上面に、調節板15がチャンネル3の側壁内面に当接し
ながら挿通できる、外側面に沿ってチャンネル3の長手
方向に細長い、第1の溝孔7設ける。調節板15には上下
方向に長い垂直長孔8を設け、調節板15の下端にはTバ
ー係止用の折曲げ部14を設け、垂直長孔8を介して調節
板15をチャンネル3に固定する。照明器具本体とTバー
との上下の間隔だけを調節する場合には、本実施例のよ
うにL字形折曲げ片がなくてもよく、従来例に比し部品
点数も少なく低コストで製作することができる。第9図
に示す第5実施例は、上記実施例におけるチャンネル3
に設けた第1の溝孔7を、チャンネル3の端部に取り付
けたソケット台2の両端の側壁に沿って設けたもので、
作用効果は第4実施例と同様である。第10図は上記第4
実施例および第5実施例に示す取付脚によって、照明器
具本体とTバーとの上下の間隔を変化させた比較図で、
13はアクセサリのルーバを示している。
第11図および第12図に示す第6実施例および第7実施
例は、第1の溝孔7をチャンネル3の側面上部にチャン
ネル3の長手方向に沿って設けた場合と、ソケット台2
の側端面にチャンネル3の長手方向に沿って設けた場合
を示す。第1の溝孔7と直交する方向の水平長孔5を設
けた当接面を有し、その一端にTバー係止折曲げ部14を
形成したL字形折曲げ片11を、第1の溝孔7に挿入し、
水平長孔5を介してチャンネル3またはソケット台2に
固着する。つぎに第13図に示す第8実施例および第14図
に示す第9実施例は、上記第6および第7実施例に用い
たのとほぼ同様の水平長孔5を当接面に有するL字形折
曲げ片11を、チャンネル3の上面あるいは下面に当接
し、水平長孔5を介してチャンネル3に固着する。上記
の第6〜第9実施例はいずれも異なったTバー1の間隔
に対応する場合に用いられ、Tバー間隔が330mmの場合
と320mm場合とを比較して第15図、第16図に示す。上記
L字形折曲げ片11の当接面両側に設けた6aおよび6bは、
水平長孔5とともにL字形折曲げ片11の移動を抑制する
ための係止部である。
なお、Tバー間隔の相違に対応させるための水平長孔
5によるL字形折曲げ片11の調整は、通常、照明器具出
荷前に行われるが、垂直長孔8による調節板15の調整
は、レイアウトや使用目的変更により、照明器具取付け
後にアクセサリ装着に対応して行われることがあるた
め、上記調整固着の操作は照明器具内部から行えるよう
にする必要がある。
上記本発明による取付脚は、Tバー間隔の相違に対す
る適応も、アクセサリの違いによるTバーと照明器具本
体との上下の間隔の差に対する適応も、自由に行うこと
ができるため、同一の照明器具によって多用途に適合さ
せることができる。
〔発明の効果〕
上記のように本発明によるシステム天井用照明器具の
取付脚においては、L字形折曲げ片を、該L字形折曲げ
片にチャンネルの長手方向と直交する方向に沿って設け
た水平長孔を介して、チャンネルまたはソケット台に固
定するので、L字形折曲げ片の、チャンネルまたはソケ
ット台へのチャンネルの長手方向と直交する方向の取り
付け位置の調整が可能となり、間隔が異なるTバーにも
照明器具の取付ができるという効果がある。
また、調節板を、該調節板に設けた上下方向に長い垂
直長孔を介して、L字形折曲げ片またはチャンネルある
いはソケット台に固定するので、調節板の、チャンネル
またはソケット台に対する上下方向の取り付け位置の調
整が可能となるので、付加するアクセサリの種類に応じ
てTバーと器具本体との上下の間隔を調整することがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるシステム天井用照明器具の取付脚
の第1実施例を示す斜視図、第2図は上記取付脚の第2
実施例を示す斜視図、第3図は上記取付脚の第3実施例
を示す斜視図、第4図および第5図は上記実施例によっ
てTバーと器具本体との上下の間隔を調節した状態をそ
れぞれ示す部分断面図、第6図および第7図はTバー間
隔を縮めた場合のTバーと器具本体との上下の間隔をそ
れぞれ調節した状態を示す部分断面図、第8図は上記取
付脚の第4実施例を示す斜視図、第9図は上記取付脚の
第5実施例を示す斜視図、第10図は上記第4実施例およ
び第5実施例で高さ調節を行った場合の比較図、第11図
は上記取付脚の第6実施例を示す斜視図、第12図は上記
取付脚の第7実施例を示す斜視図、第13図は上記取付脚
の第8実施例を示す斜視図、第14図は上記取付脚の第9
実施例を示す斜視図、第15図および第16図は上記第6〜
第9実施例が異なるTバー間隔に対応したそれぞれの状
態を示す部分断面図、第17図は従来のシステム天井用照
明器具の照明器具本体を示す斜視図、第18図は上記従来
の照明器具本体の別の例を示す斜視図である。 1…Tバー、2…ソケット台 3…チャンネル、4…取付脚 5…水平長孔 7…第1の溝孔 8…垂直長孔 10…第2の溝孔 11…L字形折曲げ片 14…Tバー係止折曲げ部、 15…調節板
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−239509(JP,A) 実開 平3−106621(JP,U) 実開 平1−146413(JP,U) 実開 平2−49014(JP,U) 実開 昭63−37015(JP,U) 実開 昭63−25414(JP,U) 実開 昭59−168909(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F21V 21/04

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】断面が逆T字形を呈する2本の平行なTバ
    ーに載架係止するシステム天井用照明器具の取付脚にお
    いて、 水平方向に長尺な照明器具本体の長手方向の水平枠を構
    成するチャンネルの側面に、該チャンネルの長手方向に
    沿って細長い第1の溝孔を設け、 上記第1の溝孔に挿入され、上記チャンネルの水平面に
    当接するL字形折曲げ片を設け、 上記L字形折り曲げ片の上記チャンネルの水平面との当
    接面に、上記チャンネルの長手方向と直交する方向に沿
    って水平長孔を設け、 上記L字形折曲げ片を上記水平長孔を介して上記チャン
    ネルへ固定し、 上記L字形折曲げ片に上記チャンネルの長手方向に沿っ
    て細長い第2の溝孔を設け、 上記第2の溝孔に調節板を挿入し、 上記調節板に上下方向に長い垂直長孔を設け、 上記調節板の下端に上記調節板を上記Tバー上に載置す
    るための折曲げ部を設け、 上記調節板を上記垂直長孔を介して上記L字形折曲げ片
    に固定した、 ことを特徴とするシステム天井用照明器具の取付脚。
  2. 【請求項2】上記L字形折曲げ片は、上記チャンネルの
    上面または下面に当接し、上記L字形折曲げ片に、上記
    水平長孔による水平移動を制限する係止片を設けたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載したシステム
    天井用照明器具の取付脚。
  3. 【請求項3】断面が逆T字形を呈する2本の平行なTバ
    ーに載架係止するシステム天井用照明器具の取付脚にお
    いて、 水平方向に長尺な照明器具本体の長手方向の水平枠を構
    成するチャンネルの上面の該チャンネルの側面に隣接す
    る個所、または上記チャンネルの両端に取り付けられた
    ソケット台の端部の上面に、上記チャンネルの長手方向
    に沿って細長い第1の溝孔を設け、 上記第1の溝孔に調節板を挿入し、 上記調節板に上下方向に長い垂直長孔を設け、 上記調節板の下端に上記調節板を上記Tバー上に載置す
    るための折曲げ部を設け、 上記調節板を上記垂直長孔を介して上記チャンネルまた
    は上記ソケット台に固定した、 ことを特徴とするシステム天井用照明器具の取付脚。
  4. 【請求項4】断面が逆T字形を呈する2本の平行なTバ
    ーに載架係止するシステム天井用照明器具の取付脚にお
    いて、 水平方向に長尺な照明器具本体の長手方向の水平枠を構
    成するチャンネルの側面、または上記チャンネルの両端
    に取り付けられたソケット台の側端面に、該チャンネル
    の長手方向に沿って細長い第1の溝孔を設け、 上記第1の溝孔に挿入され、上記チャンネルまたは上記
    ソケット台の水平面に当接するL字形折曲げ片を設け、 上記L字形折曲げ片の上記チャンネルまたは上記ソケッ
    ト台の水平面との当接面に、上記チャンネルの長手方向
    と直交する方向に沿って水平長孔を設け、 上記L字形折曲げ片の下端に上記L字形折曲げ片を上記
    Tバー上に載置するための折曲げ部を設け、 上記L字形折曲げ片を上記水平長孔を介して上記チャン
    ネルへ固定した、 ことを特徴とするシステム天井用照明器具の取付脚。
  5. 【請求項5】断面が逆T字形を呈する2本の平行なTバ
    ーに載架係止するシステム天井用照明器具の取付脚にお
    いて、 水平方向に長尺な照明器具本体の長手方向の水平枠を構
    成するチャンネル、または上記チャンネルの両端に取り
    付けられたソケット台の、上面または下面に当接するL
    字形折曲げ片を設け、 上記L字形折曲げ片の上記チャンネルまたは上記ソケッ
    ト台の水平面との当接面に、上記チャンネルの長手方向
    と直交する方向に沿って水平長孔を設け、 上記L字形折曲げ片の下端に上記L字形折曲げ片を上記
    Tバー上に載置するための折曲げ部を設け、 上記L字形折曲げ片の上記当接面の端部に、上記長孔に
    よる水平移動を制限する係止部を設け、 上記L字形折曲げ片を上記水平長孔を介して上記チャン
    ネルまたは上記ソケット台の上面または下面に固定し
    た、 ことを特徴とするシステム天井用照明器具の取付脚。
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