JPH0625090Y2 - シリアル型イメージスキャナ用センサ基板支持構造 - Google Patents

シリアル型イメージスキャナ用センサ基板支持構造

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JPH0625090Y2
JPH0625090Y2 JP13658088U JP13658088U JPH0625090Y2 JP H0625090 Y2 JPH0625090 Y2 JP H0625090Y2 JP 13658088 U JP13658088 U JP 13658088U JP 13658088 U JP13658088 U JP 13658088U JP H0625090 Y2 JPH0625090 Y2 JP H0625090Y2
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宜裕 村田
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鈴鹿富士ゼロックス株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 A.考案の目的 (1)産業上の利用分野 本考案はシリアル型イメージスキャナ用のセンサ基板支
持構造に関し、特に、センサ基板支持部材に対するセン
サ基板の姿勢を容易に調整することができるようにした
シリアル型イメージスキャナ用センサ基板支持構造に関
する。
(2)従来の技術 従来、副走査方向に紙送りされる原稿に対向して配置さ
れるとともに主走査方向に沿って往復駆動されるシリア
ル型イメージスキャナが知られており、このようなシリ
アル型イメージスキャナは主走査方向の一回のスキャン
によって、原稿の読取面上における副走査方向に所定の
幅を有して主走査方向に延びる帯状の領域の画像情報を
読み取り、複数回のスキャンを繰り返し行うことにより
原稿の1頁の全画像を読み取るように構成されている。
そして、原稿に対向して配置した部材を主走査方向に沿
って往復運動する機構はシリアルプリンタの印字用のヘ
ッドを往復駆動する機構と同じであるので、最近はシリ
アルプリンタの印字用ヘッドに併設して使用されるシリ
アル型イメージスキャナが多くなっている。
次に、従来のシリアル型イメージスキャナの一例を第7
〜9図により説明する。
第7図において、01はシリアルプリンタの紙送りロー
ラ、02は同プラテン、03は同ガイドバーであり、熱
転写紙等の記録紙または原稿04は前記紙送りローラ0
1および図示しない案内部材等によってプラテン02の
表面に搬送され、さらに副走査方向(Y)に紙送りされ
る。前記ガイドバー03に沿って主走査方向Xに往復駆
動される印字ヘッド支持部材05には印字ヘッド06が
支持されている。また、前記印字ヘッド支持部材05の
上面はインクリボンカセット07が着脱自在に装着され
るように構成されている。
前記印字ヘッド支持部材05の主走査方向Xの一側には
印字ヘッド支持部材05と一体的に形成されたシリアル
型イメージスキャナ用支持部材08が設けられている。
第8,9図に示すように、前記シリアル型イメージスキ
ャナ用支持部材08上には、光源09、ミラー010、
ロッドレンズアレイ011およびセンサ基板012等が
支持されており、光源09によって照明された前記原稿
04からの反射光は、ミラー010およびロッドレンズ
アレイ011を通ってセンサ基板012上に副走査方向
Y(第8図紙面と垂直方向)に沿って列設された複数の
受光素子013,013,…に導かれる。これらの受光
素子013,013,…で検出された画像読取信号はセ
ンサ基板012上の駆動用のIC014、外部接続用配
線015およびこの外部接続用配線015に熱圧着のよ
うな適当な固着手段を用いて接続されたフレキシブルプ
リントケーブル016等を介して伝送されるように構成
されている。そして、前記符号08〜016等によって
イメージスキャナImoが構成されている。
(3)考案が解決しようとする課題 ところで、第10図に示すように原稿04上の副走査方
向Y(第11A図紙面と垂直方向)の直線04aを前記
イメージスキャナImoにより複数回スキャンして読み取
る場合について考えると、第11A図(この第11A図
はイメージスキャナImoの要部の概略平面図である)に
示すようにミラー010およびセンサ基板012上の受
光素子013,013,…列の方向が共に副走査方向Y
に平行であれば、前記イメージスキャナImoによって読
み取ったデータを再現した再現画像Pは第11B図の
ように原稿04上の直線04aと同様に直線となるが、
ミラー010および受光素子013,013,…列等が
前記副走査方向Yに対して傾斜していると原稿04上の
画像を正確に再現できなくなる。
すなわち、第12A図のようにミラー010の上縁lup
が下縁ldownに対して前方に傾斜した状態(前倒れ状
態)のときには、イメージスキャナImoが主走査方向X
に移動してミラー010の下縁ldownが前記直線04a
からの反射光を受光素子013に向けて反射していると
き、ミラー010の上縁lupが前記直線04aよりも手
前の部分(図中、左側部分)04bの反射光を受光素子
013に向けて反射している。したがって、ミラー01
0の上縁lupは下縁ldownよりも時間的に遅れて前記直
線04aの反射光を受光素子013に向けて反射するの
で、受光素子013,013,…列で検出される直線0
4aはミラー010の上縁lupで反射された部分よりも
下縁ldownで反射された部分の方が先になる。このた
め、前記イメージスキャナImoによって読み取ったデー
タを再現した再現画像Pは第12B図のようになる。
また、第13A図のようにミラー010の上縁lupが下
縁ldownに対して後方に傾斜した状態(後倒れ状態)の
ときには、イメージスキャナImoが主走査方向Xに移動
してミラー010の下縁ldownが前記直線04aからの
反射光を受光素子013に向けて反射しているとき、ミ
ラー010の上縁lupは前記直線04aよりも後の部分
(右側部分)04cの反射光を受光素子013に向けて
反射している。この場合、ミラー010の上縁lupは下
縁ldownよりも早い時刻(この早い時刻におけるミラー
010の位置を二点鎖線で示す)に前記直線04aの反
射光を受光素子013に向けて反射しているので、受光
素子013,013,…列で検出される直線04aはミ
ラー010の上縁lupで反射された部分よりも下縁l
downで反射された部分の方が後になる。このため、前記
イメージスキャナImoによって読み取ったデータにより
再現した再現画像Pは第13B図のようになる。
ところで、前記第13A図において、ミラー010が実
線の位置に在るとき、ミラー010上縁lupは直線04
aからの反射光を二点鎖線Lで示す方向に反射してい
る。この場合、前記二点鎖線Lがセンサ基板012と
交わる位置に受光素子013が配置されるようにセンサ
基板012を傾斜(第13c図参照)させておけば、た
とえミラー010が倒れ状態にあっても、受光素子01
3,013,…列は同時刻に前記直線04aからの反射
光を受光することができる。そうすると、イメージスキ
ャナImoによて読み取った直線04bのデータにより再
現した画像は直線となるはずである。
すなわち、第13c図に実線で示すセンサ基板012を
ミラー010の倒れに応じて二点鎖線に示す姿勢に調整
すれば、原稿04の画像を正確に再現することが可能に
なる。
本考案は前述の事情に鑑みてなされたもので、センサ基
板支持部材に対するセンサ基板の姿勢を容易に調整する
ことができるようにすることを課題とする。
B.考案の構成 (1)課題を解決するための手段 前記課題を解決するために、本考案のシリアル型イメー
ジスキャナ用センサ基板支持構造は、副走査方向に紙送
りされる原稿に対向して配置されるとともに主走査方向
に沿って往復駆動されるセンサ基板支持部材に、前記原
稿上の副走査方向に沿う一定長さの領域から反射光を受
光する複数の受光素子が表面に列設されたセンサ基板を
所定の姿勢で支持するためのシリアル型イメージスキャ
ナ用センサ基板支持構造において、 前記センサ基板支持部材に、前記センサ基板の一端面を
回動可能に支持する基板端面支持部材と、この基板端面
支持部材に前記センサ基板の一端面を押し付けるととも
に基板端面支持部材に対するセンサ基板の回動姿勢を調
整する基板押圧保持部材とを配設したことを特徴とす
る。
(2)作用 前述の構成を備えた本考案のシリアル型イメージスキャ
ナ用センサ基板支持構造は、前記基板押圧保持部材によ
って、前記基板端面支持部材に前記センサ基板の一端面
を押し付けながら基板端面支持部材に対するセンサ基板
の回動姿勢を調整すると、前記センサ基板は前記センサ
基板支持部材に所定の姿勢で保持される。
(3)実施例 以下、図面にもとずいて本考案によるシリアル型イメー
ジスキャナ用センサ基板支持構造の第1実施例について
説明する。
第1図において、1はシリアルプリンタの紙送りロー
ラ、2は同プラテン、3は同ガイドバーであり、熱転写
紙等の記録紙または原稿4は前記紙送りローラ1および
図示しない案内部材等によってプラテン2の表面に搬送
される。前記ガイドバー3に沿って主走査方向Xに往復
駆動される合成樹脂製の印字ヘッド支持部材5には熱転
写式の印字ヘッド6が支持されており、また、前記印字
ヘッド支持部材5の上面はインクリボンカセット7が着
脱自在に装着されるように構成されている。
前記印字ヘッド支持部材5の主走査方向Xの一側および
これに隣接した印字ヘッド支持部材5の前部(前記プラ
テン2に対向する部分)には印字ヘッド支持部材5と一
体的に形成された平面図で略字型(第2図参照)の合
成樹脂製のイメージスキャナ支持部材8が設けられてい
る。
イメージスキャナ支持部材8は印字ヘッド支持部材5の
前部に配置された光学系支持部材8aと印字ヘッド支持
部材5の主走査方向Xの一側(第2図中、左側)に配置
されたセンサ基板支持部材8bとから構成されている。
第1,2図に示すように、光学系支持部材8の両側には
ローラR1,Rが配設されており、前記ローラRとも
う1個のローラRとは、前記印字ヘッド6の両側に配
設されている。
前記光学系支持部材8aは、前記インクリボンカセット
7と前記プラテン2との間の狭い領域に主走査方向Xに
沿って設けられており、そこには、光源9、ミラー10
およびロッドレンズアレイ11が主走査方向Xに沿って
配設されている。
前記センサ基板支持部材8bによって支持されるセンサ
基板12の裏面12aには全面に導電層から成るアース
電極(図示せず)が形成されており、表面12bには一
列に配設された複数の受光素子13,13,…、保護樹
脂14で被覆された駆動用IC(図示せず)および外部
接続用配線15等が形成されている。そして、前記受光
素子13,13,…は、前記光源9によって照明された
前記原稿4からの反射光を、ミラー10およびロッドレ
ンズアレイ11等を介して受光するように配設されてい
る。
前記外部接続用配線15はフレキシブルプリントケーブ
ル16の印刷配線(第4図参照)16aの一端部に接合
されてその接合状態は略U字状の7リップ17によって
保持されている。また、第4図に示すように前記フレキ
シブルプリントケーブル16には、その一端部に配置さ
れたアース電極16bとこれに接続されたアース用の配
線(すなわち、アース配線)16cとが形成されてお
り、前記アース電極16bは前記センサ基板12の裏面
12aの全面に形成された前記図示しないアース電極と
接合されている。前記フレキシブルプリントケーブル1
6の他端部は第2〜4図に示すようにその長手方向に対
して垂直方向に延長して形成されており、その延長部が
折り曲げられてソケット18(第2,3図参照)に挿入
されている。そして、前記ソケット18は適当な接続用
ケーブルを介して電源または制御ユニット等(図示せ
ず)に接続されている。
前記センサ基板支持部材8bには、基板表面支持凸壁8
および基板表面支持柱8bが形成されており、セ
ンサ基板12の表面12b側は裏面12aに配設された
板バネ19によって前記基板表面支持凸壁8bおよび
基板表面支持柱8bに押圧保持されている。
前記センサ基板支持部材8bには、第5図(この第5図
では、前記フレキシブルプリントケーブル16の図示を
省略している)に示すように前記センサ基板12の前記
クリップ17と反対側の端面に当接する基板端面支持突
起8b31を有する基板端面支持部材8bが配設されて
おり、また、第5図においてセンサ基板12の下端を支
持する面(センサ基板下側支持面)8bが左方に行く
に従って降傾斜するように形成されている。そして、前
記クリップ17に対向して基板押圧保持部材20が配設
されており、この基板押圧保持部材20は、センサ基板
支持部材8bに一体的に形成された一対の凹溝8b5,8
6(第2,3図参照)によって支持された基板押圧保持
用パネル20aとこの基板押圧保持用パネル20aから
前記クリップ17に対して進退調整可能な一対の基板押
圧保持用ネジ部材20b,20cとから構成されてい
る。前記基板押圧保持用ネジ部材20b,20cは第5
図において、その一方20が前記基板端面支持部材8b
の突起8b31よりも上方に配置され、他方20cが下
方に配置されている。
前述の本考案の第1実施例によれば前記クリップ17に
対して進退調整可能な一対の基板押圧保持用ネジ部材2
0b,20cを進退調節すると、センサ基板12は前記
基板端面支持突起8b31の回りに回動し、その姿勢が変
化する。
次に、第6図により本考案の第2実施例を説明するが、
前述の第1実施例と同一の要素には同一の符号を付して
その詳細な説明は省略する。
前記センサ基板12の下端面は、前記基板端面支持部材
8bの突起8b31に当接する端面と反対側の端面近傍
が基板押圧保持用圧縮バネ21aによって上方に持ち上
げられており、この基板押圧保持用圧縮バネ21aの作
用によりセンサ基板12は矢印Z方向の回動力を常時受
けている。また、センサ基板12の上端面は基板押圧保
持用ネジ21bによって高さ調整される基板押圧プレー
ト21cと係合しており、この基板押圧プレート21c
は、前記センサ基板12を前記基板端面支持部材8b
の突起8b31に押圧するとともに前記基板押圧保持用圧
縮バネ21aの作用により矢印Z方向に回動しようとす
るセンサ基板12を所定の姿勢に保持している。
そして、この第2実施例では前記符号21a〜21cで
示された要素から基板押圧保持部材21が構成されてい
る。
前述の第2実施例によれば、基板押圧保持部材21の基
板押圧保持用ネジ21bの上下位置を調整すると、基板
押圧プレート21cが上下し、それに伴って前記センサ
基板12は前記基板端面支持突起8b31の回りに回動
し、その姿勢が変化する。
以上、本考案によるシリアル型イメージスキャナ用セン
サ基板支持構造の実施例を詳述したが、本考案は、前述
の実施例に限定されるものではなく、実用新案登録請求
の範囲に記載された本考案を逸脱することなく、種々の
設計変更を行うことが可能である。
たとえば、第5図に示した第1実施例のようにセンサ基
板12の一方の側端面に基板端面支持突起8bを当接
させるとともにセンサ基板12の他方の側端面に対して
進退可能な一対の基板押圧保持用ネジ部材20b,20
cを調節することによりセンサ基板12の姿勢を調整す
る代わりに、センサ基板12の下端面に基板端面支持突
起を当接させるとともにセンサ基板12の上端面に対し
て進退可能な一対の基板押圧保持用ネジ部材を調節する
ことによりセンサ基板12の姿勢を調整するようにする
ことも可能である。また、センサ基板12の回動中心と
なる基板端面支持突起8b31を基板端面支持部材8b
に設ける代わりに、センサ基板12の端面にセンサ基板
12の回動中心となる突起を配設したり、または、セン
サ基板12の端面とこれを回転可能に支持する基板端面
支持部材8bとのいずれか一方を平面に形成するとと
もに他方を中央が突出する円弧状に形成したりすること
によりセンサ基板12の端面を回動可能に支持すること
が可能である。
C.考案の効果 前述の本考案のシリアル型イメージスキャナ用センサ基
板支持構造によれば、基板押圧保持部材によって、前記
センサ基板支持部材に配設した基板端面支持部材にセン
サ基板の一端面を回動可能に押し付けながら基板端面支
持部材に対するセンサ基板の回動姿勢を調整することに
より、センサ基板の姿勢を容易に調整することができ
る。したがって、原稿からの反射光を受光素子に導くミ
ラーの倒れ等に応じてセンサ基板の姿勢を調整すること
により、原稿の画像を正確に再現することができるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるシリアル型イメージスキャナ用セ
ンサ基板支持構造の第1実施例を採用したイメージスキ
ャナとこれに併設されたシリアルプリンタの印字ヘッド
とを示す全体斜視図、第2図は同平面図、第3図は前記
イメージスキャナの斜視図、第4図はイメージスキャナ
の要部の分解斜視図、第5図は前記シリアル型イメージ
スキャナ用センサ基板支持構造の第1実施例の説明図、
第6図はシリアル型イメージスキャナ用センサ基板支持
構造の第2実施例の説明図、第7図〜第13C図は従来
技術の説明図で、第7図は従来のシリアル型イメージス
キャナとこれに併設されたシリアルプリンタの印字ヘッ
ドとを示す全体斜視図、第8図は同平面図、第9図は前
記従来のシリアル型イメージスキャナ部分の斜視図、第
10図〜第13C図は同シリアル型イメージスキャナの
作用説明図、である。 X……主走査方向、Y……副走査方向 4……原稿、8b……センサ基板支持部材、8b……
基板端面支持部材(基板端縁支持突起)、12……セン
サ基板、13……受光素子、20,21……基板押圧保
持部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】副走査方向(Y)に紙送りされる原稿
    (4)に対向して配置されるとともに主走査方向(X)
    に沿って往復駆動されるセンサ基板支持部材(8b)
    に、前記原稿(4)上の副走査方向(Y)に沿う一定長
    さの領域からの反射光を受光する複数の受光素子(1
    3)が表面(12b)に列設されたセンサ基板(12)
    を所定の姿勢で支持するためのシリアル型イメージスキ
    ャナ用センサ基板支持構造において、 前記センサ基板支持部材(8b)に、前記センサ基板
    (12)の一端面を回動可能に支持する基板端面支持部
    材(8b)と、この基板端面支持部材(8b)に前
    記センサ基板(12)の一端面を押し付けるとともに基
    板端面支持部材(8b)に対するセンサ基板(12)
    の回動姿勢を調整する基板押圧保持部材(20;21)
    とを配設したシリアル型イメージスキャナ用センサ基板
    支持構造。
JP13658088U 1988-10-19 1988-10-19 シリアル型イメージスキャナ用センサ基板支持構造 Expired - Lifetime JPH0625090Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005331769A (ja) * 2004-05-20 2005-12-02 Sharp Corp 画像形成装置

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JP2005331769A (ja) * 2004-05-20 2005-12-02 Sharp Corp 画像形成装置

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