JPH0625049U - 車載用電子機器の取付構造 - Google Patents

車載用電子機器の取付構造

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JPH0625049U
JPH0625049U JP3721792U JP3721792U JPH0625049U JP H0625049 U JPH0625049 U JP H0625049U JP 3721792 U JP3721792 U JP 3721792U JP 3721792 U JP3721792 U JP 3721792U JP H0625049 U JPH0625049 U JP H0625049U
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JP
Japan
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wireless device
side plates
bracket
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JP3721792U
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Inventor
清晴 細岡
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Denso Ten Ltd
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Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車載用の無線機などの電子機器のブラケット
への着脱作業を、ドライバなどの特別な工具を用いるこ
となく容易に可能とする。 【構成】 天板22cがダッシュボード20の下部にボ
ルト23によって固定されるブラケット22の両側板2
2a,22bに板ばね部材26を取付けるとともに、切
り起こしなどによって案内部材24を形成する。これに
対応して無線機21の側板21a,21bには、案内溝
25と凹所34を形成しておく。無線機21を矢符42
方向に挿入してゆくと、案内溝25の嵌入部25bに案
内部材24が嵌り込むとともに、板ばね部材26の突起
26bが凹所34内に嵌入する。こうして無線機21を
がたつきなく保持することができる。また無線機21の
取外し時には、該無線機21を引き出すだけでよく、こ
のようにして該無線機21の着脱作業を、ドライバなど
の特別な工具を用いることなく容易に行うことができ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、無線機などの車載用電子機器を車体に取付けるための構造に関する 。
【0002】
【従来の技術】
車載用の電子機器において、特に無線機は、法律で許可された送信出力以内で 使用されているか否か、すなわち不法な改造が行われていないかが予め定める期 間、たとえば1年毎に検査される。したがって、前記予め定める期間毎に無線機 を車体から取外し、検査終了後に車体に取付ける作業が必要となる。また、盗難 防止上、車載用電子機器を駐車時に取外す場合がある。
【0003】 図9は、典型的な従来技術の取付構造を示す斜視図である。この従来技術では 、無線機1は、自動車の車体のダッシュボード下などに予めボルトなどによって ねじ止め固定されているブラケット2に、ビス3を用いて取付けられる。すなわ ち、ブラケット2は、前記ダッシュボード下にねじ止め固定される天板2cと、 該天板2cの両側端部から垂下して形成される一対の側板2a,2bとが、いわ ゆる板金加工などによって一体で形成されて構成されている。天板2cには複数 の長孔4が形成されており、この長孔4内で車体のねじ孔に対応した位置にボル トが挿通され、そのボルトが車体に螺着されることによってブラケット2が車体 に固定される。こうして固定されたブラケット2の側板2a,2bに形成された 挿通孔を挿通したビス3が、無線機1の側板1a,1bに形成されているねじ孔 に螺着されることによって、無線機1がブラケット2に保持される。
【0004】 図10は、他の従来技術の取付構造を説明するための分解斜視図である。この 従来技術では、ブラケット12の天板12cから垂下して形成される両側板12 a,12bの下端部が相互に対向する方向に曲折されて案内部材13a,13b が形成されている。また、各側板12a,12bの前方側端部には、ねじ孔15 a,15bが形成された係止片14a,14bがそれぞれ形成されている。
【0005】 これに対応して、無線機11の側板11a,11bには、奥行方向に延びる案 内溝16a,16bが形成されるとともに、前方側端部に係止突起17a,17 bが形成される。したがって、案内部材13a,13bがそれぞれ案内溝16a ,16b内に嵌り込んだ状態で無線機11が摺動変位されて、係止突起17a, 17bに形成された挿通孔18a,18bを挿通したビス3が、係止片14a, 14bに形成されたねじ孔15a,15bに螺着されることによって、無線機1 1はブラケット12に保持される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上述の図9で示される従来技術では、前述のように無線機1がダッシュボード 下などに取付けられるときには、無線機1のブラケット2への取付作業を手探り で行う必要があり、したがって無線機1の側板1a,1bに形成されたねじ孔を ブラケット2の側板2a,2bの挿通孔と一致させることが困難であり、作業性 に劣る。
【0007】 また図9および図10で示される従来技術は、ともにビス3によるねじ止め作 業が必要であり、したがって前記検査毎に行われる無線機1,11のブラケット 2,12への着脱作業にもドライバなどの工具が必要となる。
【0008】 本考案の目的は、特別な工具などを用いることなく、電子機器のブラケットへ の着脱作業を容易に行うことができる車載用電子機器の取付構造を提供すること である。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、電子機器を保持して車体に取付けるためのブラケットであって、 車体に取付けられる天板と、 前記天板の両側端部から垂下して形成される一対の側板と、 少なくともいずれか一方の側板に取付けられ、凸部または凹部のいずれか一 方から成る第1係止部を有し、該第1係止部を電子機器の側板に弾発的に押圧す る弾性部材と、 前記両側板から相互に近接する方向に立上げられた案内部材とを含むそのよ うなブラケットを用い、 電子機器の両側板には、奥行方向に延びる案内溝と、前記凸部または凹部のい ずれか他方から成る第2係止部とが形成されることを特徴とする車載用電子機器 の取付構造である。
【0010】
【作用】
本考案に従えば、無線機などの電子機器はブラケットに保持されて自動車の車 体のダッシュボード下などに取付けられる。前記ブラケットは、大略的に、天板 と、一対の側板と、弾性部材と、案内部材とを含んで構成されている。前記天板 は車体にねじ止めなどによって固定される。この天板の両側端部からは、それぞ れ側板が垂下して形成されている。両側板のうち少なくともいずれか一方の側板 には弾性部材が取付けられており、この弾性部材は凸部または凹部のいずれか一 方から成る第1係止部を有し、この第1係止部を電子機器の側板に弾発的に押圧 する。また両側板には、相互に近接する方向に立上げられた案内部材が形成され ている。
【0011】 一方、電子機器の両側板には、前記案内部材に対応して奥行方向に延びる案内 溝が形成される。また前記弾性部材に対応して電子機器の側板には、前記凸部ま たは凹部のいずれか他方から成る第2係止部が形成されている。
【0012】 電子機器のブラケットへの取付時には、作業者はブラケットの案内部材が電子 機器の案内溝に嵌り込んだ状態で電子機器を摺動変位して差込んでゆく。やがて 弾性部材の第1係止部に電子機器の側板に形成された第2係止部が臨むと、第1 係止部は弾性部材の弾発力によって電子機器の側板側に押圧されているので、第 1係止部と第2係止部とが嵌合する。したがって、車体振動などに対しても電子 機器はブラケットにがたつきなく確実に保持される。また電子機器の取外し時に は、前記弾性部材の弾発力に抗して第1係止部と第2係止部との嵌合状態を解除 するように電子機器をブラケットから引出すだけでよい。
【0013】 このようにして、特別な工具などを用いることなく、電子機器のブラケットへ の着脱作業を容易に行うことができる。
【0014】
【実施例】
図1は、本考案の一実施例の無線機21の取付構造を説明するための分解斜視 図である。電子機器である無線機21は、自動車の車体のダッシュボード20の 下部などに固定されたブラケット22に着脱自在に保持される。
【0015】 図2は無線機21をブラケット22に取付けた状態を示す側面図であり、図3 は図2の切断面線A−Aから見た断面図であり、図4は図3の切断面線B−Bか ら見た断面図である。前記ブラケット22は、大略的に、天板22cと、該天板 22cの側方向両端部からそれぞれ垂下して形成される一対の側板22a,22 bと、前記側板22a,22bの後方側端部から延設される端板28a,28b とを含んで構成され、板金加工などで作成される。前記天板22cには複数の長 孔41が形成されており、この長孔41の前記ダッシュボード20の下部に形成 されたねじ孔に対応する位置にボルト23が挿通された後、該ボルト23が螺着 されることによってブラケット22はダッシュボード20の下部に固定される。
【0016】 また、前記側板22a,22bにはそれぞれ前方側に取付孔27が形成され、 後方側にはいわゆる切り起こしなどによって相互に近接する方向に延びて案内部 材24が立設される。前記取付孔27には、弾性部材である板ばね部材26が配 置され、この板ばね部材26の取付部26aが取付孔27の周縁部にスポット溶 接などで固定される。板ばね部材26は、図5で拡大して示されるように、無線 機21側に突出し、第1係止部である半球状の突起26bが形成された係止部2 6cの両端が弾性部26dを介して前記取付部26aに接続されて構成されてい る。
【0017】 さらにまた、各側板22a,22bの後方側端部からは相互に近接する方向に 曲折されて端板28a,28bがそれぞれ形成されており、この端板28a,2 8bに形成される支持孔33には、図6および図7で拡大して示すスペーサ31 が嵌め込まれて、接着や溶着などによって固定されている。スペーサ31は、前 記支持孔33に嵌り込む筒部31aと、この筒部31aの一端から外方に延設さ れるフランジ31bと、前記筒部31aの内周面において周方向に相互に間隔を あけて設けられる複数のリブ31cとを含んで、ゴムなどの弾発性を有する材料 によって一体成形される。なお、フランジ31bの基端部において前記リブ31 c付近には、逃がし孔31dが形成されている。このスペーサ31は、フランジ 31b部分が、前記接着や溶着などによって端板28a,28bに固定される。
【0018】 一方、これに対応して図8で示されるように、無線機21の側壁21a,21 bには、該無線機21の後端部21cから前方側に向けて前記案内部材24が嵌 り込む案内溝25が形成される。この案内溝25は、傾斜部25aと、嵌入部2 5bと、案内斜面25cとを含んで構成されている。前記案内溝25の終端付近 には前記突起26bが嵌り込み、第2係止部である凹所34が形成されている。 また、該無線機21の背面板21dにおいて、前記支持孔33に対応して支持突 起35が立設されている。
【0019】 車体に固定されたブラケット22に無線機21が取付けられるときには、矢符 42で示されるように、作業者は該無線機21をブラケット22の前方側から差 し込んでゆく。これによって板ばね26の突起26bは案内溝25の斜面25a 上を摺動してゆき、やがて案内部材24が案内溝25に臨むと、前記突起26b は案内斜面25cに当接する。この状態で無線機21がさらに前記矢符42方向 に押込まれると、案内溝25の嵌入部25bに案内部材24が嵌入するとともに 、板ばね部材26の突起26bが弾性部26dの弾発力に抗して前記案内斜面2 5cによって案内されて案内溝25から脱出した後、凹所34内に嵌入する。ま たこのとき支持突起35がスペーサ31の筒部31a内に嵌り込んでおり、こう して無線機21は車体振動などに対してもがたつきなくブラケット22に保持さ れる。なお、このときのスペーサ31の筒部31aのリブ31c付近における変 形分は逃がし孔31dによって吸収され、前記支持突起35は支持孔33内でが たつきなく保持される。
【0020】 また、無線機21の取外し時には、前記矢符42方向と反対方向に引き出すだ けで、突起26bが弾性部26dの弾発力に抗して外方に変位して前記凹所34 から脱出し、さらに矢符42方向とは反対方向に引き出すことによって、支持突 起35がスペーサ31の筒部31aから脱出するとともに、案内溝25から案内 部材24が脱出し、該無線機21を取外すことが可能となる。
【0021】 このようにして、ドライバなどを用いることなく、無線機21のブラケット2 2への着脱作業を容易に行うことができる。なお、板ばね部材26および端板2 8a,28bは、側板22a,22bの少なくともいずれか一方に設けられてい ればよい。
【0022】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、ブラケットの両側板に案内部材を設け、またい ずれか一方の側板に凸部または凹部から成る第1係止部を有する弾性部材を設け 、これに対応して電子機器の側板には案内溝と前記凸部または凹部のいずれか他 方から成る第2係止部とを設けるので、ブラケットの案内部材を電子機器の案内 溝内に嵌め込んだ状態で電子機器を摺動変位し、第1係止部と第2係止部とを嵌 合するだけで電子機器をがたつきなく車体に保持させることができる。また、弾 性部材の弾発力に抗して第1係止部と第2係止部との嵌合状態を解除するように 電子機器を引出すだけで、該電子機器を取り外すことができる。
【0023】 したがって、特別な工具などを用いることなく、電子機器のブラケットへの着 脱作業を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の取付構造を説明するための
分解斜視図である。
【図2】無線機21をブラケット22に取付けた状態を
示す側面図である。
【図3】図2の切断面線A−Aから見た断面図である。
【図4】図3の切断面線B−Bから見た断面図である。
【図5】板ばね部材26を拡大して示す斜視図である。
【図6】スペーサ31を拡大して示す正面図である。
【図7】図6の切断面線C−Cから見た断面図である。
【図8】無線機21の側面図である。
【図9】典型的な従来技術の取付構造を説明するための
斜視図である。
【図10】他の従来技術の取付構造を説明するための分
解斜視図である。
【符号の説明】
20 ダッシュボード 21 無線機 22 ブラケット 21a,21b;22a,22b 側板 22c 天板 24 案内部材 25 案内溝 26 板ばね部材 26b 突起 26d 弾性部 34 凹所

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器を保持して車体に取付けるため
    のブラケットであって、 車体に取付けられる天板と、 前記天板の両側端部から垂下して形成される一対の側板
    と、 少なくともいずれか一方の側板に取付けられ、凸部また
    は凹部のいずれか一方から成る第1係止部を有し、該第
    1係止部を電子機器の側板に弾発的に押圧する弾性部材
    と、 前記両側板から相互に近接する方向に立上げられた案内
    部材とを含むそのようなブラケットを用い、 電子機器の両側板には、奥行方向に延びる案内溝と、前
    記凸部または凹部のいずれか他方から成る第2係止部と
    が形成されることを特徴とする車載用電子機器の取付構
    造。
JP3721792U 1992-06-02 1992-06-02 車載用電子機器の取付構造 Withdrawn JPH0625049U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002353666A (ja) * 2001-05-29 2002-12-06 Sony Computer Entertainment Inc 電子機器及び電子機器の基板挿抜装置
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Effective date: 19961003