JPH06250481A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH06250481A
JPH06250481A JP5059745A JP5974593A JPH06250481A JP H06250481 A JPH06250481 A JP H06250481A JP 5059745 A JP5059745 A JP 5059745A JP 5974593 A JP5974593 A JP 5974593A JP H06250481 A JPH06250481 A JP H06250481A
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JP
Japan
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developing
cartridge
developing cartridge
image carrier
image
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JP5059745A
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English (en)
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Mitsugi Inomata
貢 猪股
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 像担持体及び各色の現像器をそれぞれ別にド
ラムカートリッジ及び各色の現像カートリッジとし、そ
のドラムカートリッジの交換は勿論のこと、現像剤の消
費に応じた各色毎の現像カートリッジの交換をも容易に
行なえる等の利点を有する画像形成装置を提供すること
である。 【構成】 画像形成装置は、像担持体1に帯電手段2及
びクリーナ3を一体化した装置本体に着脱自在なドラム
カートリッジCと、トナー収納部19及び現像剤担持体
1を備えた現像部20を一体化した各色の現像カートリ
ッジDと、各色の現像カートリッジDを着脱自在に装着
して像担持体1と対向した現像位置に移動して、その潜
像を現像する現像カートリッジDを選択して切換える切
換え機構とを備える。 【効果】 トナー消費に応じて各色毎に現像カートリッ
ジDを交換できる等、目的を達成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式等を利用
した画像形成装置に関し、特にフルカラー画像などの多
色画像を形成する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式を利用して多色画像を得る
従来の画像形成装置の例を図25に示す。画像形成装置
は、略中央部に像担持体1を有し、この像担持体1上に
光学ユニット107により像露光を行なって各色毎の潜
像が順次形成される。各色の潜像は形成される都度、像
担持体1の周囲に配設された各色の現像器d、即ちイエ
ロー現像器dy、マゼンタ現像器dm、シアン現像器d
c及びブラック現像器dbにより順々に現像されて、像
担持体1上に各色のトナー像が順次形成される。
【0003】像担持体1の現像器dと反対側には転写ド
ラム103が設置され、給紙部101から転写ドラム1
03に用紙102が給紙される。用紙102は、その先
端を転写ドラム103外周のグリッパ103fにより把
持され、転写ドラム103の回転によりその外周上に保
持して搬送される。像担持体1上に形成された各色のト
ナー像は、転写ドラム103と対向した画像転写部にお
いて、転写ドラム103の外周上に保持された用紙10
2上に順次重ね合わせて転写され、用紙102上に4色
のトナー像からなる多色画像が得られる。
【0004】4色のトナー像が転写された用紙102
は、その後、転写ドラム103から分離して定着ユニッ
ト104に搬送され、そこでトナー像の定着を行なって
各色のトナーの混色及びトナー像の用紙102への固定
をし、フルカラーの永久像とした後、排紙部105を経
て排紙トレー106上に排出される。
【0005】上記図25に示した画像形成装置では、像
担持体1、各色の現像器dy、dm、dc、db、クリ
ーナ109及び帯電部材2等の画像形成プロセス関連機
構がカラープロセスユニット208に構成されており、
該ユニット208は、画像形成装置の本体に着脱自在に
設置されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、各色の
現像器dy、dm、dc、dbをカラープロセスユニッ
ト208に一体に構成しているために、そのうちの1つ
の現像器dで現像剤がなくなってしまった場合に、他の
現像器dは使用可能であるのにユニット208の全体を
交換しなければならい。又像担持体1の周囲に複数の現
像器を配置するために、像担持体1に大きな径が必要と
され、このため像担持体1のコスト、プロセスユニット
208のコストが増大し、又ユニット208の全体が大
きく且つ重くなり、その取扱いがしにくいと言う問題が
あった。更にプロセスユニット208の構成上、現像器
dy〜db、像担持体1及びクリーナ109の3つの全
てを寿命が続くまで無駄なく使用することができないと
いう問題もあった。
【0007】又図26に示すような画像形成装置も知ら
れている。この画像形成装置では、各色の現像器d(現
像器dy、dm、dc、db)は、現像器切換え機構の
円板状の保持部材218に保持され、その現像器dを一
定の姿勢に維持されながら、保持部材218の回転によ
り像担持体1と対向した現像位置へ移動される。保持部
材218には、切換え機構の保持フレーム109が保持
部材218の回転を許すように取付けられている。現像
位置に位置した現像器dは、保持フレーム109をその
下端に取付けられたソレノイド109aで上端の支点1
09bを中心に揺動することにより、保持部材218ご
と像担持体1方向に移動される。
【0008】図27に示すように、装置本体内の側板1
00には断面三角形の溝121aを有する位置決め用受
け部材121が設けられており、上記の像担持体1方向
に移動された現像器dは、その像担持体15が受け部材
121の溝121a内に突き当たり、これにより像担持
体1に対して位置決めされる。
【0009】しかしながら、上記の受け部材121が装
置本体に設けられているために、像担持体1を交換した
ときには受け部材121の位置を調整し直す必要があ
り、このため像担持体1を簡単に交換する訳には行かな
くなる。又受け部材121の調整自体も、装置本体に、
つまり側板100に組み付けた状態で行なうために容易
でない等の問題があった。
【0010】又この画像形成装置においては、現像器d
の位置決めをするのに保持部材218等ごと揺動する必
要があるため、現像器切換え機構が複雑になる、揺動動
作の駆動源が必要になるなどにより、コストが増大する
等の問題もあった。又現像器切換えのための回転動作と
切換え機構全体の揺動動作を行なうために、現像器のき
り換えに時間がかかるという問題もある。
【0011】本発明の目的は、像担持体及び各色の現像
器をそれぞれ別にカートリッジ化してドラムカートリッ
ジ及び各色の現像カートリッジとし、その像担持体の寿
命によるドラムカートリッジの交換は勿論のこと、現像
剤の消費に応じた各色毎の現像カートリッジの交換をも
容易に行なうことができ、又ドラムカートリッジの交換
毎にその像担持体に対し現像カートリッジの現像剤担持
体の突き当て位置の調整が不要であり、更に現像カート
リッジの切換え機構も複雑でない等の利点を有する画像
形成装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
画像形成装置にて達成される。要約すれば本発明は、像
担持体に帯電手段又はクリーニング手段の少なくとも一
方を有する画像形成装置本体に着脱自在なドラムカート
リッジと、現像剤担持体を備えた現像部及び現像剤を収
納した現像剤収納部を少なくとも有する各色の現像カー
トリッジと、前記各色の現像カートリッジを着脱自在に
装着して像担持体と対向した現像位置に移動し、前記像
担持体上の潜像を現像する現像カートリッジを選択して
切換える現像カートリッジ切換え機構とを備えたことを
特徴とする画像形成装置である。
【0013】本発明によれば、前記ドラムカートリッジ
及び各色の現像カートリッジを、それのスラスト方向か
ら前記装置本体及び現像カートリッジ切換え機構にそれ
ぞれ装着自在とすることができる。又前記ドラムカート
リッジの像担持体と前記各色の現像カートリッジの現像
剤担持体との間の間隙を所定間隔に調整する現像剤突き
当て部材と、前記像担持体と現像剤担持体とを平行に保
持する位置決め部材とを備えることができる。前記切換
え機構は、前記各色の現像カートリッジを着脱自在に装
着した保持部材と、前記保持部材をその回転軸の回りに
回転することにより、前記装着された各色の現像カート
リッジを前記現像位置に移動する回転手段とを備えた構
成とすることができる。
【0014】
【実施例】
実施例1 図1は、本発明の画像形成装置の一実施例を示す全体構
成図である。本実施例の画像形成装置は、像担持体1に
帯電部材2及びクリーナ3を一体的にカートリッジ化し
た、装置本体に着脱自在なドラムカートリッジCと、現
像剤担持体を備えた現像部及び一成分現像剤であるトナ
ーを収納したトナー収納部を一体的にカートリッジ化し
た各色の現像カートリッジD(つまりイエロー現像カー
トリッジDy、マゼンタ現像カートリッジDm、シアン
現像カートリッジDc、ブラック現像カートリッジD
b)と、各色の現像カートリッジDを着脱自在に装着し
て像担持体1に対向した現像位置に移動し、像担持体1
上の潜像を現像する現像カートリッジDを選択して切換
える現像カートリッジ切換え機構とを備えたことが特徴
である。
【0015】本画像形成装置によれば、ドラムカートリ
ッジCの像担持体1上に光学ユニット107からの像露
光により各色毎に潜像が形成され、切換え機構によりそ
の潜像に応じた色の現像カートリッジDに切換えて潜像
を現像させる。このようにして各色毎の現像により得ら
れた各色のトナー像は、転写ドラム103上に保持され
た用紙102上に順次重ね合わせて転写される。用紙1
02は給紙部101から給紙され、その先端を転写ドラ
ム103のグリッパ103fにより把持されて、転写ド
ラム103の回転によりその外周上に保持される。トナ
ー像が転写された用紙102は、転写ドラム103から
分離して定着ユニット104に送られ、そこで定着して
トナー像の混色及び固定を行なった後、排紙部105を
経て排紙トレー106上に排出される。
【0016】上記のドラムカートリッジCについて図2
〜図6を参照して説明する。ドラムカートリッジCは、
図2に示すように、画像形成装置本体内の1対の側板1
00(前面側のみを図示)に設けた装着口100aに、
その一方の前面側の側板100の外方からスラスト方向
(側板100の面に対し垂直方向)に挿入することによ
り側板100間に装着され、かくして、ドラムカートリ
ッジCはそのスラスト方向に装置本体に着脱自在に設け
られている。ドラムカートリッジCの側板100から露
出した一側には廃トナー容器4が取付けられている。装
置本体の前面側の図示しない外板(図1の紙面の前面)
の対応した位置には、ドラムカートリッジC及び廃トナ
ー容器4を装置本体に出入可能にするための図示しない
出入口が設けられる。
【0017】このドラムカートリッジCは、図3及び図
5に示すように、その両端に板状のフレーム部21を有
し、そのフレーム部21の下部間に前記した円筒状の像
担持体1が回転自在に取付けられている。
【0018】ドラムカートリッジCは、装置本体への装
着前、像担持体1の外部に露出した下半部の半周超の部
分を保護部材6で覆って保護されている。保護部材6は
上面が開口した略半円筒体形状をしており、その半円筒
体の開口端両端から延びた突起部6aが、ドラムカート
リッジCのフレーム部21の両端中央付近に設けられた
切欠き溝21aに挿入されることにより、ドラムカート
リッジCにその長手方向に取付けられている。側板10
0へのドラムカートリッジCの装着時、ドラムカートリ
ッジCを側板100の装着口100aに挿入すると、図
4に示すように、保護部材6の挿入方向前方端部分に設
けられたフレーム部6bが側板100に当たって、保護
部材6がドラムカートリッジCから外れる。
【0019】ドラムカートリッジCは、図6に示すよう
に(図6は手前側のフレーム部21を剥ぎ取って図示し
てある)、前記の像担持体1及びその帯電部材2と、像
担持体1のクリーナ3、つまりクリーニング部材3a、
クリーニングされたトナーの撹拌部材3b及び廃トナー
器4へのトナー送りスクリュー3cとを備えている。更
に廃トナー容器4側(手前側)のフレーム部21に、ド
ラムカートリッジCの側板100への位置決め部材5
a、5bを有する。
【0020】尚、ドラムカートリッジCには、図13に
示すように、像担持体1の中心軸22が挿入されたカバ
ー81を設けて、そのカバー81を廃トナー容器4の上
部に設けられた切欠き部4aに嵌り合う形状とすること
により、カバー81を廃トナー容器4のドラムカートリ
ッジCへの装着時のガイドとすることができる。
【0021】上記の現像カートリッジ切換え機構は、図
1に示すように、像担持体1の軸に平行な非回転の中心
軸110の回りに回転可能な1対の板状の現像カートリ
ッジ保持部材108と、その周囲をドラムカートリッジ
C及び転写ドラム103の個所を除いて囲む、装置本体
に固定された円弧状のガイド部材112とを備えてい
る。
【0022】この保持部材108は4つ葉クローバー状
の形状をしており、周方向に沿って4個所に現像カート
リッジDを収納するための略半円状の切欠き部からなる
収納穴108bが設けられている。各色の現像カートリ
ッジDは、ガイド部材112によりガイドされながら、
像担持体1と対向した現像位置以外の位置で、図7に示
すように、1対の保持部材108の収納穴108b内に
収容して保持部材108間に装着され、又その逆に現像
カートリッジDが保持部材108から取外される。かく
して、各色の現像カートリッジDは独立してそのスラス
ト方向に切換え機構に着脱自在、つまり装置本体に着脱
自在に設けられる。装置本体の前面側の図示しない外板
(図1の紙面の前面)の所定位置には、各現像カートリ
ッジDの図示しない出入口が設けられる。
【0023】現像カートリッジDは、図8及び図9に示
すように、現像器12とこれを回転自在に収容した円筒
状の支持容器13とからなっており、現像容器12の一
端には容器13を貫通した回転支軸14が固定されてい
る。現像器12は、大きく分けてトナー収納部19とそ
の隣りの現像部20とからなり、トナー収納部19に
は、トナーを撹拌して現像部20に搬送する撹拌・搬送
部材18が設けられ、現像部20には、現像剤担持体1
5、これにトナーを供給し又その上の未現像のトナーを
剥ぎ取る供給・剥ぎ取り部材17、及び現像剤担持体1
5上に担持されたトナーの層厚を規制し又電荷を付与す
る規制部材16が設けられている。
【0024】支持容器13の両端部にはその両側に、図
1に示す保持部材108の収納穴108b内に設けられ
た段部108aに対応する脚部13aが設けられてお
り、この脚部13aが段部108aに当接することによ
り、収納穴108b内に収容された現像カートリッジD
の支持容器13が保持部材108に対し非回転に保持さ
れる。脚部13aは現像位置において現像カートリッジ
Dを位置決めする際、現像カートリッジDを像担持体1
方向(図8の矢印方向)へ移動するためのガイドをする
役目もある。
【0025】この脚部13a側と反対側の支持容器13
の面には、現像カートリッジDを現像位置に移動したと
きに、支持容器13内現像器12の現像剤担持体15を
像担持体1と対向させるために、開口部13bが設けら
れている。
【0026】各現像カートリッジDは、現像器12を所
定の姿勢、本実施例ではトナー収納部19と現像部20
とが横方向に隣り合った水平姿勢(トナー収納部19と
現像部20とを仕切る壁12aが垂直の姿勢)にし、つ
まり回転支軸14の平行部14aを水平にした姿勢にし
て、保持部材108の収納穴108b内に収容、装着さ
れる。
【0027】上記現像カートリッジ切換え機構は、図1
に示すように、保持部材108の回転により現像位置に
移動される各現像カートリッジD内の現像器12を所定
の一定姿勢に不変に維持する制御機構と、現像位置にお
いて現像カートリッジDを像担持体1の方向に加圧して
位置決めする加圧部材111とを更に備えている。
【0028】切換え機構の制御機構は、図7及び図10
に示すように、保持部材108の非回転の中心軸110
を中心としてその回りに保持部材108と一体に回転す
る円板状の現像器駆動機構支持側板7を有し、その支持
側板7の内側には、現像器12の駆動機構を構成する噛
合したギア9、10が各現像カートリッジDに対応して
設けられ、更に中心軸110には各ギア10に噛合する
ギア8が非回転に固定設置され、これらギア8、9及び
10により遊星歯車機構が構成されている。上記の各ギ
ア10の現像カートリッジD側には一端が開口した溝1
1aを有する凹状部材11が取付けられており、本実施
例では、該凹状部材11の溝11aを水平にした状態で
溝11a内に、保持部材108に装着された現像カート
リッジD内の現像器12の回転支軸14がその平行部1
4aを水平にして嵌合される。
【0029】上記の制御機構によれば、現像カートリッ
ジDを移動するために、保持部材108を中心軸110
の回りに現像位置に向けて回転すると、支持側板7が同
方向に回転し、それによりギア8、ギア9及びギア10
が遊星運動をして、支持側板7の凹状部材11が反対方
向に回転し、その溝11aが水平に維持される。従って
これに回転支軸14を嵌合した現像器12が現像カート
リッジD内で凹状部材11と同方向の反対方向に回転さ
れ、現像カートリッジDの移動に拘わらず現像器12が
常に水平姿勢に維持される。
【0030】尚、必要に応じて保持部材108の中心軸
110に対して図示しない駆動源を設置してを中心軸1
10を回転すると、図12に示すように、各現像カート
リッジDの現像器12を傾斜姿勢等の任意の姿勢にする
ことができる。
【0031】保持部材108の中心軸110の駆動は、
図12に示すように、装置本体側に設けられた駆動源3
2によって行なわれる。保持部材108の中心軸110
に対して回転自在のプーリ29が保持部材108に固定
設置され、そのプーリ29を介して駆動源32の駆動力
を保持部材108に伝達するベルト30が、駆動源32
に係合されたプーリ31とプーリ29との間に掛け回さ
れる。
【0032】ドラムカートリッジCの像担持体1と現像
カートリッジDとの間隙の調整は、初期設定として1つ
の現像カートリッジDについて行なわれる。ドラムカー
トリッジCの両端のフレーム部21に、図11に示すよ
うに(図11は手前側のフレーム部21を剥ぎ取って図
示してある)、凹状の現像器位置決め部材27が設けら
れ、これに対応するように現像カートリッジDの現像器
12には突起28が設けられている。又ドラムカートリ
ッジCの奥側に位置するフレーム部21は像担持体1の
部分が切りかかれており、その切欠き部21aから突出
した像担持体1の中心軸22に偏心部材23が取付けら
れている。現像器12に設けられた現像剤担持体15の
端部の位置決め部に対応した切欠き部21aは凹部21
bに形成され、凹部21b内には現像剤担持体15の突
き当て部材26が挿入されている。
【0033】現像位置に位置した現像カートリッジDを
図1に示した加圧部材111により像担持体1方向に加
圧すると、現像カートリッジDが像担持体1方向に移動
して、その支持容器13の開口部13a内にドラムカー
トリッジCが入り込み、開口部13a内でドラムカート
リッジCの位置決め部材27に現像器12の突起28が
突き当たり、又偏心部材23に現像剤担持体15の突き
当て部材26が突き当たる。この状態で偏心部材23を
回転することにより、現像剤担持体15と像担持体1と
の間の間隙(現像間隙)が調整される。
【0034】偏心部材23には長穴24が設けられてお
り、この長穴24内にドラムカートリッジCのフレーム
部21に設けられた突起部材25が嵌合されている。上
記の現像剤担持体15と像担持体1との間隙の調整後に
突起部材25を変形して偏心部材23を固定することに
より間隙が固定され、現像間隙の初期設定が終了する。
以後、現像時に、現像位置に位置した各色の現像カート
リッジDを加圧部材110で加圧することにより、その
現像器12の突起28がドラムカートリッジCの位置決
め部材27に突き当たって、像担持体1に対する現像カ
ートリッジDの位置決めが行なわれ、現像剤担持体15
と像担持体1との間に所定の現像間隙が得られる。
【0035】各色の現像カートリッジDは現像位置に移
動して位置決めされると、現像器12内の現像剤担持体
15等が回転して現像動作を行なうが、その駆動は現像
カートリッジDが位置決めされたことにより、図12に
示すように、支持容器13の開口部13a内で、装置本
体側の駆動源35に係合されたギヤ34が現像剤担持体
15に設けられたギヤ33に連結することにより行なわ
れる。
【0036】実施例2 図14は、本発明の画像形成装置の他の実施例を示す全
体構成図である。本実施例では、現像カートリッジ切換
え機構の現像カートリッジ保持部材108に、その現像
カートリッジDの収納穴108b同士の間の部分のうち
の1つに凹状の切欠き部36を設けて、該切欠き部36
が像担持体1と対向した保持部材108の特定位置でド
ラムカートリッジCを交換可能としたことが特徴であ
る。本実施例のその他の構成は、各現像カートリッジD
の現像器12が一定の傾斜姿勢を取っている点を除き、
図1〜12を参照して説明した実施例1と基本的に同じ
で、図14において同一の部材は同一の符号を付してそ
の説明を省略する。
【0037】上記において、保持部材108の切欠き部
36が像担持体1と対向した特定位置に保持部材108
が位置したときに、各現像カートリッジDが位置する箇
所に対応して、装置本体の前面側の外板(図14の紙面
の前面)に各現像カートリッジDの図示しない出入口を
設けて、上記特定位置において各現像カートリッジDを
交換可能としても良い。
【0038】実施例3 図15は、本発明の画像形成装置の更に他の実施例を示
す全体構成図である。本実施例では、各現像カートリッ
ジD(現像カートリッジDy、Dm、Dc、Db)は、
側面が開口したボックス37に収納して、ユニット化す
ると共に装置本体に着脱自在に設置されている。ドラム
カートリッジCは、フレーム部42内に像担持体1及び
帯電部材2等を一体化されており、装置本体に着脱自在
となっている。
【0039】現像カートリッジ切換え機構は、垂直ベル
ト39、その駆動モータ38、水平ベルト41、その駆
動モータ40及び水平ベルトに設けられた移動部材43
等からなっている。
【0040】垂直ベルト39はボックス37の側面に取
付けられており、ボックス37に収納された現像カート
リッジDは、その収納された状態で駆動モータ38によ
り垂直ベルト39を介して上下方向に移動され、ドラム
カートリッジCの像担持体1に対応した水平位置に位置
される。
【0041】水平ベルト41はこの水平位置に近接した
斜め上方位置に設けられており、移動部材43はベルト
41の側面に取付けられている。移動部材43は上下方
向に貫通した間隙43aを有しており、現像カートリッ
ジDの側方には、この間隙43aに対応した位置に突起
12cが設けられいる。12cはボックス37の側面の
開口から突出している。
【0042】現像カートリッジDは、像担持体1と対応
した水平位置に位置すると、その12cが移動部材43
の間隙43aに入り込む。この状態でモーター40でベ
ルト41を介して現像カートリッジDをドラムカートリ
ッジCに向けて移動すると、現像カートリッジDがドラ
ムカートリッジCのフレーム42に設けられた開口を通
って、その現像剤担持体15が像担持体1に対向した箇
所に位置され、現像カートリッジDが像担持体1に対し
て位置決めされる。
【0043】実施例4 本実施例では、実施例1の画像形成装置において、像担
持体に対する現像カートリッジの位置決め部を図16に
示すように構成したことが特徴である。本実施例のその
他の構成は、図1〜12を参照して説明した実施例1と
基本的に同様であるので、必要に応じてこれらの図を引
用して説明する。図16において図11に付した符号と
同一の符号は同一の部材を示す。
【0044】さて、本実施例においても、実施例1のと
きと同様、図16に示すようにドラムカートリッジCの
像担持体1の中心軸22に偏心部材23が取付けられて
いるが、本実施例では、実施例1のときと違って、ドラ
ムカートリッジCの奥側だけでなく、手前側にも偏心部
材23が設けられている。即ち、ドラムカートリッジC
両端のフレーム部21は像担持体1の部分が切りかかれ
ており、現像カートリッジD内現像器12の現像剤担持
体15の端部に設けられた位置決め部に対応した切欠き
部21aの箇所は、凹部21bに形成されている。その
両端のフレーム部21の切欠き部21aから突出した像
担持体1の中心軸22に偏心部材23が取付けられてい
る。
【0045】本実施例によれば、現像剤担持体15の突
き当て部材50は、現像剤担持体15の端部に沿った略
半周長の湾曲部50aと、これから突出した突き当て部
50bからなっており、突き当て部50bは切欠き部2
1aの凹部21b内に挿入されている。
【0046】実施例1のときと同様に、現像位置に位置
した現像カートリッジDを、図1に示した加圧部材11
1により像担持体1方向に加圧すると、現像カートリッ
ジDが像担持体1方向に移動して、図16に示すよう
に、その支持容器13の開口部13b内にドラムカート
リッジCが入り込み、開口部13b内でドラムカートリ
ッジCの偏心部材23に突き当て部材50が突き当た
る。この状態で偏心部材23を回転することにより、本
実施例では、現像剤担持体15と像担持体1との間の間
隙(現像間隙)が調整され且つその間の平行が保持され
る。
【0047】上記の現像剤担持体15と像担持体1との
現像間隙及び平行の調整後に、同様に、偏心部材23に
設けられた長穴24内に嵌合されたフレーム部21の突
起部材25を変形して、偏心部材23を固定することに
より現像間隙及びその平行性が固定され、初期設定が終
了する。以後、現像時に、現像位置に位置した各色の現
像カートリッジDを加圧部材110で加圧することによ
り、その現像器12の突き当て部材50がドラムカート
リッジCの偏心部材50に突き当たって、現像剤担持体
15の像担持体1との間に所定の現像間隙及び平行性が
得られ、像担持体1に対する現像カートリッジDの位置
決めが行なわれる。
【0048】実施例5 図17は、本発明の画像形成装置の更に他の実施例にお
ける現像カートリッジと像担持体との位置決め部を示す
断面図である。本実施例では、実施例4のときと同様、
ドラムカートリッジCの像担持体1の中心軸22に設け
る偏心部材23をドラムカートリッジCの両端に設け、
且つ実施例1のときと同じように、ドラムカートリッジ
Cの両端のフレーム部21に凹状の現像器位置決め部材
27を設け、これに対応するように現像カートリッジD
の支持容器13に突起28を設けたことが特徴である。
【0049】本実施例でによれば、現像カートリッジD
の位置決め時に、加圧部材110による現像カートリッ
ジDの移動量が実施例4のときより少なくてすむという
利点がある。
【0050】実施例6 本実施例では、図18に示すように、ドラムカートリッ
ジCの両端のフレーム部21の凹状の位置決め用部材2
7と同様な凹状の位置決め用部材52を現像カートリッ
ジD側にも設け、図19に示すように、装置本体に位置
決め用の軸53を設けたことが特徴である。
【0051】図19に示すように、現像位置において、
ドラムカートリッジCの位置決め用部材27及び現像カ
ートリッジDの位置決め用部材52を位置決め軸53に
突き当て、これにより像担持体1に対して現像カートリ
ッジDが位置決めされる。
【0052】本実施例では、装置本体に対しても現像カ
ートリッジDが精度良く位置決めされるので、装置本体
からの現像カートリッジDへの駆動力の伝達、電気的接
続が容易になるメリットがある。
【0053】実施例7 図20は、本発明の画像形成装置の更に他の実施例にお
ける現像カートリッジと像担持体との位置決め部を示す
断面図である。本実施例では、図20に示すように、現
像カートリッジ位置決め部材113が装置本体又はドラ
ムカートリッジCに設けられ、加圧部材111の加圧力
による押圧で現像カートリッジD側の位置決め材115
が、位置決め部材113にガイドされて移動し、これに
より現像剤担持体1に対し現像カートリッジDの現像剤
担持体15が平行に保持、位置決めされる。像担持体1
と現像剤担持体15との間の間隙の調整は、現像剤突き
当て部材115により行なわれる。
【0054】加圧部材111は、現像カートリッジ保持
部材108の中心軸110に非回転に固定設置されてお
り、中心軸110の回りの保持部材108の回転により
現像カートリッジDが加圧部材111上に乗り上げるこ
とにより、現像カートリッジDに像担持体1方向への加
圧力が作用する。
【0055】実施例8 本実施例では、図21及び図22に示すように、現像カ
ートリッジ保持部材108の中心軸110に回転自在と
なるようにして保持部材108にプーリ29を固定し、
これとの間にベルト30を掛け廻したプーリ31と現像
カートリッジDの現像剤担持体15に設けられたギア3
3に噛合するギア34とを、それぞれワンウエイクラッ
チ70及び71を介して同一の駆動源35に連結したこ
とが特徴である。
【0056】本実施例によれば、駆動源35の一方向の
回転で現像カートリッジ切換え機構を駆動し、その逆方
向回転で現像カートリッジD内の被駆動部を駆動するこ
とができる。
【0057】実施例9 本実施例では、図23に示すように、ワンウエイクラッ
チの代わりに、2つの電磁クラッチ72、73を設けた
ことが特徴である。この場合には、駆動源35を正逆に
回転させなくても一方向回転だけで、現像カートリッジ
切換え機構を駆動し、現像カートリッジDの現像器内の
被駆動部を駆動することができる。
【0058】実施例10 本実施例では、図24に示すように、駆動源35による
駆動を遊星ギア機構74により切換えて、現像カートリ
ッジ切換え機構の駆動及び現像カートリッジD内の被駆
動部の駆動を行なわせたことが特徴である。遊星ギア機
構74は、ベルフレーム74aと、その支点74eに設
けられたギア74b及びフレーム74aの先端に設けら
れたギヤ74c、74dとからなっており、駆動源35
によりギア74bを正逆に回転することにより、ギア7
4bを介してギア74c及び74dを正逆に回転すると
共に、ベルフレーム74aを支点74eを中心として揺
動する。駆動源35の一方向の回転でギア74cがプー
リ31のギアに連結して現像カートリッジ切換え機構を
駆動し、逆方向の回転でギア74dがギア34に連結し
て、ギア33を介して現像カートリッジDの被駆動部を
回転駆動する。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置では、像担持体に帯電手段又はクリーニング手段の
少なくとも一方を一体的にカートリッジ化した、画像形
成装置本体に着脱自在なドラムカートリッジと、現像剤
担持体を備えた現像位置及び現像剤を収納した現像剤収
納部とを一体化した各色の現像カートリッジと、各色の
現像カートリッジを着脱自在に装着して像担持体に対向
した現像位置に移動して、像担持体上の潜像を現像する
現像カートリッジを選択して切換える現像カートリッジ
切換え機構とを備えたので、像担持体の寿命によるドラ
ムカートリッジの交換は勿論のこと、現像剤の消費に応
じた各色毎の現像カートリッジの交換を容易に行なうこ
とができ、又像担持体の周囲に各色の現像カートリッジ
を配置せず、各色の現像カートリッジを1つずつ切換え
て像担持体と対向させるので、像担持体の外径を小さく
することができる。
【0060】又像担持体の寿命に応じてそのクリーニン
グ手段の廃トナー収容容量を選定することにより、現像
カートリッジ、像担持体を無駄なく寿命まで使用するこ
とが可能となり、画像形成装置のコストダウン、小型化
及び操作性を向上することができる。又ドラムカートリ
ッジ、現像カートリッジが小型、軽量となり、各カート
リッジの交換性及び操作性を更に向上することができ
る。
【0061】又ドラムカートリッジの両端に現像担持体
の突き当て部材と位置決め部材とを設けたので、ドラム
カートリッジ交換毎に現像剤担持体の突き当て位置を調
整することが不要となり、その面でも操作性が向上す
る。又ドラムカートリッジの状態で突き当て部材の調整
が可能になるので、調整時間の短縮によるコストダウン
を図ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一実施例を示す全体構
成図である。
【図2】図1の画像形成装置に設けられたドラムカート
リッジ及び廃トナー容器の装着法を示す斜視図である。
【図3】ドラムカートリッジの装着前の状態を示す斜視
図である。
【図4】ドラムカートリッジの装着時に保護部材が外れ
るところ示す斜視図である。
【図5】ドラムカートリッジの装着前の状態を軸方向か
ら見た正面図である。
【図6】ドラムカートリッジに設置された像担持体の中
心軸に偏心部材が設けられているところを示す断面図で
ある。
【図7】図1の画像形成装置に設けられた現像カートリ
ッジの装着法を示す一部破断側面図である。
【図8】図7の現像カートリッジの断面図である。
【図9】現像カートリッジの斜視図である。
【図10】図1の画像形成装置に設けられた現像カート
リッジ切換え機構の現像器駆動機構及びその支持側板を
示す正面図である。
【図11】像担持体と現像カートリッジの位置決め部を
示す断面図である。。
【図12】現像カートリッジ切換え機構及び現像カート
リッジの被駆動部の駆動法を示す断面図である。
【図13】ドラムカートリッジの像担持体の中心軸にカ
バーが設けられたところを示す斜視図である。
【図14】本発明の画像形成装置の他の実施例を示す全
体構成図である。
【図15】本発明の画像形成装置の更に他の実施例を示
す全体構成図である。
【図16】本発明の画像形成装置の更に他の実施例にお
ける像担持体と現像カートリッジの位置決め部を示す断
面図である。
【図17】本発明の画像形成装置の更に他の実施例にお
ける像担持体と現像カートリッジの位置決め部を示す断
面図である。
【図18】本発明の画像形成装置の更に他の実施例にお
ける像担持体と現像カートリッジに位置決め部材が設け
られているところを示す断面図である。
【図19】図18の画像形成装置で位置決めしたところ
を示す断面図である。
【図20】本発明の画像形成装置の更に他の実施例にお
ける像担持体と現像カートリッジの位置決め部を示す断
面図である。
【図21】本発明の画像形成装置の更に他の実施例にお
ける現像カートリッジ切換え機構及び現像カートリッジ
の被駆動部の駆動法を示す断面図である。
【図22】図21の駆動法における駆動部を示す側面図
である。
【図23】同じく駆動法の他の例における駆動部を示す
側面図である。
【図24】同じく駆動法の更に他の例を示す正面図であ
る。
【図25】従来の画像形成装置を示す全体構成図であ
る。
【図26】従来の画像形成装置の他の例を示す全体構成
図である。
【図27】図26の画像形成装置での像担持体と現像カ
ートリッジとの位置決め部を示す断面図である。
【符号の説明】
1 感光ドラム 7 現像器駆動機構支持側板 13 支持容器 13b 開口部 15 現像剤担持体 19 トナー収納部 20 現像部 23 偏心部材 26 突き当て部材 27 位置決め部材 108 現像カートリッジ保持部材 108b 現像カートリッジ収納穴 110 中心軸 C ドラムカートリッジ D 現像カートリッジ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体に帯電手段又はクリーニング手
    段の少なくとも一方を有する画像形成装置本体に着脱自
    在なドラムカートリッジと、現像剤担持体を備えた現像
    部及び現像剤を収納した現像剤収納部を少なくとも有す
    る各色の現像カートリッジと、前記各色の現像カートリ
    ッジを着脱自在に装着して像担持体と対向した現像位置
    に移動し、前記像担持体上の潜像を現像する現像カート
    リッジを選択して切換える現像カートリッジ切換え機構
    とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記ドラムカートリッジ及び各色の現像
    カートリッジを、それのスラスト方向から前記装置本体
    及び現像カートリッジ切換え機構にそれぞれ装着自在と
    した請求項1の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記ドラムカートリッジの像担持体と前
    記各色の現像カートリッジの現像剤担持体との間の間隙
    を所定間隔に調整する現像剤突き当て部材と、前記像担
    持体と現像剤担持体とを平行に保持する位置決め部材と
    を備えた請求項1又は2の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記切換え機構は、前記各色の現像カー
    トリッジを着脱自在に装着した保持部材と、前記保持部
    材をその回転軸の回りに回転することにより、前記装着
    された各色の現像カートリッジを前記現像位置に移動す
    る回転手段とを備えてなる請求項1、2又は3の画像形
    成装置。
JP5059745A 1993-02-24 1993-02-24 画像形成装置 Pending JPH06250481A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1327916A2 (en) * 2002-01-11 2003-07-16 Seiko Epson Corporation Rotary developing device
US7747179B2 (en) 2004-09-02 2010-06-29 Samsung Electronics Co., Ltd. Image forming apparatus and storage thereof
JP2015087490A (ja) * 2013-10-30 2015-05-07 キヤノン株式会社 画像形成装置

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